-魔法技術- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:82 件
作:しらかめこう
ハイファンタジー
連載
N0376JD
魔法技術が発展した異世界。
そんな世界にあるシャルトルーズ王国という国に冒険者ギルドがあった。
強者ぞろいの冒険者が数多く所属するそのギルドで現在唯一、最高ランクであるSSランクに到達している冒険者がいた。
───彼の名は「オルタナ」
漆黒のコートに仮面をつけた謎多き冒険者である。彼の素顔を見た者は誰もおらず、どういった人物なのかも知る者は少ない。
だがしかし彼は誰もが認める圧倒的な力を有しており、冒険者になって僅か4年で勇者や英雄レベルのSSランクに到達していた。
そんな彼だが、実は・・・
『前世の知識を持っている元貴族だった?!」
とある事情で貴族の地位を失い、母親とともに命を狙われることとなった彼。そんな彼は生活費と魔法の研究開発資金を稼ぐため冒険者をしようとするが、自分の正体が周囲に知られてはいけないので自身で開発した特殊な遠隔操作が出来るゴーレムを使って自宅からリモートで冒険者をすることに!
そんな最強リモート冒険者が行く、異世界でのリモート冒険物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:30:00
208710文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
作:名無しのリア
ハイファンタジー
連載
N1286IE
魔獣や魔物達が生息する超危険領域の、とある森の奥地に一人の魔法使いの少女が住んでいた。
少女の名前は『ミリィ・アトワネット』
ミリィは、特に可愛いものや綺麗なものが大好きで、それは「物」に限らず、「人」や「動物」なども含まれる。
何故そうなってしまったのか――
それは、魔法適性が非常に高かったミリィに、魔法を教えた師匠との超過酷な修行のせいだった。
ほぼ毎日泣きながら逃げたいと思う程、彼女の精神はもはやボロボロ……
故に可愛いものに「癒されたい」という願望を強く持つよう
になってしまい、まだ幼かった彼女が思い立ったのが『癒し』が必要だと至ってしまい、それはミリィにとって現実逃避策でもあったからだ。
そして、それから五年後――
師匠は病気で亡くなり、全ての知識と魔法技術、あらゆるものを受け継いだミリィは今年で十歳となった。
ここから始まる、彼女の壮大なストーリー。
『世界最強の魔法使い』がついに世の中へと動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 13:06:53
333368文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:318pt
その世界には魔法があった。
第一次世界大戦後、イギリス海軍拠点スカパフローにて拘留中のドイツ艦隊70隻あまりが消えた……。
それから20年あまりが経過した1940年。異世界から侵攻してきたムンドゥス帝国によって世界は大戦に巻き込まれていく。南半球へ攻め入り、着実にその領域を広げた異世界帝国は、ついに北半球にも侵略の魔の手を伸ばしてきた。
アメリカ太平洋艦隊がハワイ沖にて撃滅され、大日本帝国海軍が誇る連合艦隊も、トラック諸島に襲来したムンドゥス帝国艦隊と交戦するも大敗
を喫してしまう。
追い詰められる連合艦隊だったが、その救援に現れたのは、ワシントン海軍軍縮条約の結果、標的艦として沈められたはずの戦艦『土佐』らと、スカパフローで自沈したドイツ艦を再生した秘匿艦隊だった。
魔法技術研究部=魔技研の手によって蘇り、新たな姿となった艦と兵器を携え、日本は、異世界からの侵略者に立ち向かう。
※カクヨム、ノベルアップ+にも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 08:13:05
1711768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1432pt 評価ポイント:716pt
【ハズレ二人の成り上がり】
超絶女嫌いの高校生・八薙黎一は、級友たちと剣と魔法技術が支配する異世界に転移した。
親の顔より見た展開と、せせら笑ったのも束の間。
転移者の特権である「勇者紋」の力により、クラスのマドンナである蒼乃月と強制ペアになってしまう。
だが黎一がもらったスキルは、魔力の色が見えるだけ。
月がもらったスキルは、魔力を追尾できるだけ。
級友たちが次々と戦闘向けのスキルを引く中、二人とも明らかに戦闘には不向きなハズレスキルだった。
そんな二人が冒険者として
ギルドの運搬業務で隣村を訪れると、魔物の襲撃で村が燃えている!
窮地にどこからともなく聞こえた声に導かれ、二人が力を合わせた時、勇者紋の真の力が解放される。
魔物を退けた黎一と月は祭り上げられ、成功への階段を駆け上がっていく。
これは負け犬二人が成り上がり、真の勇者になるまでの物語。
* * * *
◆更新頻度:
5/26~5/27で1~10話を投稿。
以降、1章完結(約10万字)まで毎日18:00に1話ずつ更新。
◆注意事項:
ネット小説大賞応募用の登録です。
本更新はノベルアッププラスにて更新中。
お気に召しましたら、ノベプラ版をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:20:00
643217文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:246pt
主人公は転生者であるにも関わらず、生まれながらに属性が欠落し魔法が使えない欠陥品だった。
父親には不要とされ、母親の実家でも邪魔者扱いされた結果、3才の時に唯一の味方である母に連れられて辺境の村で暮らすことになった。
そして、生まれてからずっと鍛えてきた魔力操作技術と豊富な魔力量に前世の知識を加え、属性欠落のハンデを乗り越えて錬金術師を目指す。
――と言う訳で、今回は物作り系のお話しです。
主人公は常人なので能力は高くありませんが、いずれ専用武器(?)を作って少し
は戦います。……多分?
【はじめにお読みください&注意事項】
本作における錬金術とは、物質の合成、加熱、成形などを魔力で行う『総合生産魔法技術』です。――地味にちまちまと物作りをしますのでご了承ください。
また、作製工程については『空想』なので是非の責任は持ちません。
なお、『チート系の錬金術』ではないので、賢者の石とかホムンクルスなどは出てきません。
【更新について】
本作は進みが遅いので不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 17:05:17
195872文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:49100pt 評価ポイント:22182pt
魔法技術の発達した西方大陸ユーロシア。その東部にある中世の面影を残した王国ボナヴィアの青年田舎貴族アルベルト・ベルンシュタインは蝶や蛾を採集し研究する事が趣味であった。ある日ひょんな事から王国の老宰相ヴァーゼル・ヨーゼフと出会い同じ趣味を持っている事を知る。宰相との友人関係をきっかけにアルベルトはボナヴィアやユーロシア各国の様々な立場の人々と関わっていく事になる。
※具体的かつ生々しい虫の描写があります。苦手な方は読むのをお控え下さい。
※小説超初心者の人間が書いています。
表現のおかしな点や誤字脱字等あると思いますが、どうか暖かい目で見守って下さるようお願いします。
※今後具体的な戦闘の描写や性的な描写が出る予定なのでRー15に設定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:37:08
444035文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:48pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
ハイファンタジー
連載
N6371JB
かつて「剣聖」と呼ばれた一人のサムライ――彼は死んで三百年後の世界に生きる青年、クヨウ・ハチスカとして転生した。転生した三百年後は、魔法物質「エーテル」の発見によって産業革命が起こり、飛躍的に魔法技術が発達した時代。同時に、魔剣士と呼ばれる剣士たち、そしてその魔剣士たちを尖兵として、列強国と呼ばれる大国が世界を分割、植民地支配する動乱の時代となっていた。
「ぬう! ここが音に聞こえたアルビオンの魔剣学園か! 広いな!」
アーサソール魔剣士学園――世界最高の魔剣士の育成機関
として知られる学園。最近、鎖していた国を開き、世界に名だたる列強国へと雄飛しようとする極東の島国・大八洲帝国からの、ただひとりの留学生として、クヨウ・ハチスカは魔剣士学園に入学する。彼は今現在、世界に七名存在し、生きる抑止力とも呼ばれる剣の達人【剣聖】になることを夢見ていた。
胸踊らせて魔剣士学園に入学したクヨウであったが、彼の予想に反し、転生後の時代には、彼が「剣聖」であったときに完成されていたはずの魔術体系は、クヨウが驚くほど低次元になっていた。
しかもその上、学園に通う生徒たちの間には黄色人種を「イエロー」と蔑み、白人よりも劣った人種であるとして差別する思想が渦巻いている始末。
これはいけない。小生が生前に見出した魔剣士技術を少しでも同窓たちに学ばせようとするうち、どれをとっても規格外のクヨウの魔剣技術は魔剣士学園そのものを揺るがしかねない大騒動に発展していって――。カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:10:00
55508文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:76pt
作:血統書付きの蚊
ローファンタジー
連載
N1941JD
地球の神は数千年前から居眠りをしていた。それにより魔力の供給が途絶え、徐々に地球の魔力総量は減り現代では魔力は完全に失われた。
そんな地球に突如他の惑星から侵略者が訪れた。地球の危機に神が目覚める。しかし地球の生物の主な武器だった魔法は失われ、残っているのは遅れた科学技術だけ。まともに抵抗出来ず次々と侵略者に土地を奪われていた。
今から地球に魔力の供給を再開しても十分な量が地球全体に行き渡るには時間がかかりすぎる。そこで神は考えた。地球から魔法の才能がある人間を様々な異世界に
大量に送り込み、魔法技術を習得して帰ってきてもらおうと。各世界に1人ずつ地球人を送り、待つこと6年。遂に1人目が帰ってきた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 23:30:18
2047文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生王女…メルト。
メルトは現状に不満を持っていた。
何故ならばせっかく魔法があるのに、魔法技術が全く進
んでいないからだ
ならば現状をぶっ壊そう
メルトはそう思った…
最終更新:2024-06-05 20:45:41
2797文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法の国セレーニオンの第一王女であり、王位継承権第一位のセレニアは、幼い頃から漠然とした違和感を抱えていたが、離れて暮らしていた双子の妹たちとの邂逅によって、その違和感の正体ーーーセレニアが転生者であることを、また、セレニアが前世で購入した(が、直後に落雷によって命を落としたので未プレイ)ゲームのヒロインと悪役が、セレニアの妹たちであることを思い出す。
未プレイではあるものの、パッケージ裏に書いてあった概要ーーーセレニアが死んだことで、妹たちが王位継承権を巡って争うことになっ
てしまうということは覚えていたセレニアは、妹たちのためにも、何より自分のためにも、死亡フラグをぶっ壊したい。
運動神経とやる気が皆無だが、索敵魔法と頭脳はピカイチな落ちこぼれ騎士見習いの青年。騎士団長の息子なのに、母を救ってくれた医者という存在に憧れて家出をした少年。平民でありながら、強い魔力と魔法技術を持っていたために虐められていた天才少女。男らしくありたいのに、家族によって少女に仕立て上げられてきた女装の少年。隣国で行われていた、人工的に魔術師を作り出す実験に巻き込まれて左目を失った青年。等、様々な人たちに巻き込まれ、巻き込みながら、長生きを目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 10:00:00
6422文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
まだ肥沃な土地をもつ、陽霊の国。魔人の住むその国の王は、巨大な角を持つ十四歳の少年だった。幼い王は魔人の頂点ともいえる魔力を持ちながらも、病弱な肉体のせいで角を支えることができず、間もなく訪れる死を受けいれつつあった。そんな名ばかりの王シディアスには唯一、心を許した人間の娘ソフィアがいた。シディアスは少女を愛し、己の没後も不自由なく暮らせるよう、魔人にとって何よりも貴重な自身の角を与えようとしていた。──ほかでもない、ソフィアに角を砕かれるまでは。愛する少女に裏切られ魔力を著
しく失ったシディアスだが、奇しくも角を砕かれたことにより肉体は自由を取り戻す。けれど、魔力を失った魔人の辿る末路は悲惨なものであった。
太陽の獣の血を引くシディアスの角が割れた日。それは世界に様々な意味での変化をもたらした。シディアスの代わりに玉座についたのは、彼の婚約者ルナ。少女はこれまで表向きは友好関係を築いてきた人間を徹底的に排除することを決める。それを受け、人類も抵抗すべく魔法技術の研鑽に努めた。
魔力を生み出せない代わりに磨きあげられた魔法技術を駆使する人間と、膨大な魔力に愛された魔人族。拮抗する2つの種族による争いが激化していくなか、シディアスとソフィアは再会を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
43281文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて高度な魔法文明を誇り、その力で世界全てを手中に収めようとした「アルカナム魔導帝国」。
しかし、ある時、一夜にして帝都は壊滅し、支配者を失った帝国の栄華は突然の終焉を迎えた。
瓦礫の山と化した帝都跡は長らく忌み地の如く放置されていた。
しかし、近年になって、帝都跡から発掘される、現代では再現不可能と言われる高度な魔法技術を用いた「魔導絡繰り」が、高値で取引されるようになっている。
物によっては黄金よりも価値があると言われる「魔導絡繰り」を求める者たちが、帝都跡周辺に集まり
、やがて、そこには「街」が生まれた。
どの国の支配も受けない「街」は自由ではあったが、人々を守る「法」もまた存在しない「無法の街」でもあった。
そんな「無法の街」に降り立った一人の世間知らずな少年は、当然の如く有り金を毟られ空腹を抱えていた。
そこに現れた不思議な男女の助けを得て、彼は「無法の街」で生き抜く力を磨いていく。
※固有名詞や人名などは、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください※
※詳細なバトル描写などが出てくる可能性がある為、保険として、「残酷描写あり」の設定をしました※
※あくまで御伽話です※
※「アストルムクロニカ-箱庭幻想譚-」の数世代後の時代を舞台にしています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
118304文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
数多くの文明の栄華と衰退を繰り返してきた、マレーン(地球)。
歴史の中でも、最も栄華を誇っていた、科学文明が度重なる戦禍と環境汚染による大規模な地殻変動により、その文明を衰退してより、約2000年の後、時の晶角士(当時の呼称では「呪術士」)レレルク・ミアンにより、水晶に様々な文様を刻むことにより、多くの魔法効果を引き出すことができる「元力石」という魔法技術が確立された。その新魔法技術により、人はまた新たなる文明を迎えた。
この技術を利用し、全宇宙に存在する「様々な居住可能な惑
星」、あるいは、現次元と平行して存在する「次元空間」へ国家は広がっていった。
そうやって広がった国家間は、いずれ歴史の中で覇権を争うようになっていった。
その中で覇権を握り、もっとも大きな国として樹立されたのがマレーン王国。
マレーン王国をその舞台の中心とした、争いの歴史がサーガとして、1人の晶角士の存在と共に語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 11:16:42
231280文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:78pt
『禁術の祖師』と呼ばれた大魔導師ゾロア・エレタルメ。
彼は冤罪で帝国から追われていて、【転生魔法】で新たな人生を送ることにする。
「次は魔法とは無縁の生活を送ろう」
そして生まれると――魔法技術が進歩した2000年後の世界だった。
動く箱( 車 )、人が入っている板( テレビ )などの魔道具や見たことのない魔法に、「な、何だこれは⁉ 凄い! 凄すぎる!」とガッツリと魔法を学ぶのである。
最終更新:2024-04-30 00:02:39
4893文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:shadow
ハイファンタジー
完結済
N7014IQ
魔法の発展した世界。
魔法技術で社会地位、人生そのものが決まると言ってもいい世界。
そんな世界に、魔法の全く使えない俺は、
ベルベット侯爵家という名家の嫡男として生まれる。
両親や兄妹、さらには使用人にまで見下される生活を続けていた俺は、ついに追放を言い渡される。
これを機に、名門魔法学校、アヴィオール魔法学校に入学した俺は、国のトップに立って、この魔法史上主義を変えることを目標にして学園生活を始めた。
最終更新:2024-02-25 17:15:06
6463文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
作:わんころ餅
ハイファンタジー
完結済
N5059IO
地底世界に住む獣人の男の子「レン」は学園の検査で魔法なしと診断されてしまった。
しかし、彼には魔道具を作るという趣味があり、生活に役に立つ魔道具を一人で作ることができていた。
その中で課外活動紹介というイベントで魔法技術部という魔道具を作る部活に出会う。
レンは魔法技術部を見て、この道で生きていくと決める。
魔法技術部で出会うヒトとどんな学園生活を送っていくのか……。
最終更新:2024-01-21 17:23:46
200908文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:66pt
作:TS美少女ペルペトさん
宇宙[SF]
短編
N6138IO
人類文明の崩壊後、ただ二人だけ生き延びた元人類の片割れが、天の川銀河系の隅っこの少しファンタジーな惑星で、巨大星間国家の星系総督をやってみたり、過ぎ去った思い出に浸ってみたり、おじさん騎士との会話で安らいでみたりする話です。
最終更新:2023-12-31 20:12:41
7008文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:568pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N1408IM
魔法学校の学園祭。魔法を使った様々な出店の中、ひときわ異彩を放つアトラクションがあった。
その名は『婚約破棄体験アトラクション』。
催眠魔法と幻影魔法の組み合わせで、現実さながらの臨場感で婚約破棄を楽しむことができる。
更に『配役』『婚約破棄場面』『結末』の三種のカードを組み合わせることで、様々なシチュエーションを再現可能。
まさに夢のアトラクションである。
そのアトラクション作成にあたり、持てる魔法技術を注ぎ込んだ伯爵令嬢イクシアーナ。
彼女は婚約者・伯爵子息スタティーシ
ェと、アトラクションを楽しんだ客を眺めながら、婚約破棄について語り合う。
そんな感じのメタなコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:00:00
18331文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:250pt
人々が、かつて共生した神を忘れた時代。
魔法は度重なる戦争を生み、地上の棲家を失った人類は、魔法技術を結集して「海底都市セレーネ」を作り、地上を逃れた。
人類が地上を棄てて約二百年後。
海底都市の治安を守る組織「治安軍」の青年、ローリスは変わり映えのない日々を送っていた。
その青年の前に、謎の少女が現れる。彼女は海底都市の一切の記憶がなく、行く当てもない彼女を、ローリスは家に住まわせることにした。
謎の少女は、次第に彼の日常を変えていくーー
※プロットは最
後まで作成済みです。最後まで完結させますのでお付き合い頂けると嬉しいです。
※プロローグは飛ばしても影響はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 15:17:27
165817文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
完結済
N4387IL
重度のブラコン姉から自立した立派な男になるため、若き銀河警備隊のタックはとある惑星に逃げた犯罪者を追いかけて一旗揚げようとするが、事故にあって遭難してしまう。その世界はあらゆる種族が生息し、そして魔法技術が飛び交う世界で、何より特徴的なのは「男」の数が圧倒的に少ない世界であり、世界は「女」を中心に回り、力を持っていた。その世界に落ちたタックは、世界最強のスケヴェルフ帝国の騎士団のお姉さまたちと出会い、そのまま襲われてしまう。しかし、いつまでも女の子にされるがままになるものか
と、姉とのおねショタ行為で鍛えた技で反撃する。
無尽蔵の精力と性技と戦闘力を誇るタックの存在が、異世界の女たち男たちの運命を大きく変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:00:00
82220文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:50pt
◇物語概略◇
春馬越豪人(はるまこし・ごうと)の妹、春馬越ノノはある日、自分が人生2巡目だったコトに気付く。前世の自分は、魔王城に仕えていた【優秀な】魔法技術師だったのだと。
数年間の努力が実り異世界に帰り着いたノノは、魔王さまにお目見えを果たし驚愕する。
魔王さまのカオって兄と瓜二つじゃないか!
急遽兄が呼び出され、魔王さまの影武者として雇われることになった。日当2万5千円で。
何でも、もうじき勇者が魔王城に到達し、ラスボス戦を挑んでくるそうで――。
ゴブリン魔王の
死を隠して魔国エフェソス帝国を再び繁栄に導くため、現世日本の男子高校生が影武者? としてバイト? に励む話。& 有能な妹が魔王城のために精勤する話。
◇◇ ◇◇ ◇◇
「虐げられた者は強い。鉄の意志と血を贖って反逆する。唯一彼らに勝てるのは、彼らが虐げる者だけだ。……かつての我らのように」
◇◇ ◇◇ ◇◇
亡き魔王は、ゴブリン族族の中でも炎の魔法を得意とする部族「火夏族」の出身だったが他部族であった水秋族、土春族、空春族を圧倒して服属させ、ゴブリン族大族長の地位に就く。
やがて浮遊大陸へのルートを開いて魔力鉱石が眠る鉱脈を発見し巨万の富を得た。
豊富な資金力と統率力で大陸全土の魔物たちをまとめ上げ、人間族をも実効支配したが、魔導人形の反乱をキッカケに転落。魔王城に引きこもる日々を送っていた。
影武者バイトの春馬越豪人(17)は魔王の遺志を継げるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 11:00:00
205855文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
とある知事をしていた政治家が中世ヨーロッパ風の世界に飛ばされ、大地震災害の起こった国を復興していく話です。
この元知事国王、脳内検索という能力を持ち、頭の中で現代のインターネット検索を行え、現在日本の知識を得られることとなった。
この能力により、いろいろなものや施設、制度、技術、外交技術などをこの世界で発明?し、周辺国を巻き込んで、急激な近代化を行っていく。
ただそこは異世界、魔法技術やモンスター、冒険者組織は健在している。
最終更新:2023-03-04 02:10:51
628307文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1704pt 評価ポイント:760pt
親友だと思った人と、恋人だと思った人から手酷い裏切りを受けた魔法詠唱士のカテリーナ。
傷心のままに一人で魔法技術先進国の帝国へと移住し、魔法技術を売る人間として、様々なことがありながらもなんとか生きていくことに成功する。
だがそれから三年後、カテリーナを裏切った二人と、まさかの場所で再会してしまった!
しかも「未練があるんだろ」などと意味の分からないことを言われてしまう。
……この人達は、いったい何を言っているのだろう?
最終更新:2022-12-10 19:04:43
40653文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:33952pt 評価ポイント:29282pt
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」は、ある日突然に異世界「地球」と”門”で繋がれた。世界の壁を越えた交流と貿易は、ライズ世界に多くの富をもたらす。
しかし魔法技術の対価として地球からもたらされたのは、進んだ医学や科学技術だけではなかった。
ライズの列強諸国はそれぞれが地球の大国と結びつき、彼らが生み出した戦車や飛行機を導入し、軍拡を開始する。
力は不信感を生み、やがて最初の銃弾は放たれた。
クロア公国で起こった泥沼の内戦もまた、ライズ世界を二分する動乱のひとつだっ
た。
物量に勝る帝国派に対し、敗色濃厚な大公派は若き将軍を抜擢する。彼の名はアルフォンソ・アッパティーニ。
「何をしても怒らない男」と嘲笑され、日陰者に甘んじてきた優男だった。
多くの者が彼を侮り、軟弱者に自らの命運を委ねるしかない大公派の運命を嘆いた。
だが、赤毛の将軍には窮状を覆す強い意志があった。
彼が参謀長として指名したのは、舌禍事件でドイツ陸軍を放逐されたヴェロニカ・フォン・タンネンベルク。彼女の作戦こそが祖国を救うと信じて……。
そんなあぶれ者と問題児のコンビが挑むは、勇将ジョージ・パットン。
祖国アメリカが支援する帝国派の勝利をかけて、歴戦の指揮官は2人に牙を剥く。
「好きにやって良いと言うなら、せいぜい派手にやらせてもらうわ」
強敵を前に不敵に笑うヴェロニカは、必勝の策を打ち出す。それはライズに収まらず、地球諸国すら巻き込んだ大作戦だった。
降臨暦942年、ライズ史で名将として語り継がれることになる両者が、初めて相まみえた「イリッシュの戦い」の記録である。
※過去作『イリッシュ大戦車戦 ~王立空軍物語外伝~』を再構成・大幅加筆した作品です。
※カクヨム様でも掲載しています。
※『王立空軍物語』シリーズの設定や一部メカニックは、ホームページにて解説しています。
https://jyushitai.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 08:41:11
104004文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:52pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
短編
N9039HX
誰もが平等に数ある選択肢の中から好きに、そして即座に魔法を利用できるサブスクが、魔法界隈の中心となって二十年。高品質の魔法に慣れきった魔法使いたちは本分である魔法の探求を放棄し、借り物で満足するようになっていた。そんな中、サブスクに頼らずオリジナルの魔法を使う少年がいた。その名はリヒト、かつてサブスクによる魔法界隈の衰退を訴え、追放された天才魔法使いの弟子である。リヒトの目的は魔法使いの本分である魔法探求の重要さを世間に思い出させ、師匠の名誉を回復させること。その達成のため、
リヒトは自らが編み出したオリジナル魔法で魔法使いの頂点を目指す。ただし、【包帯】という一見して外れのような魔法で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:02:02
7217文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
朝8時、夜8時 毎日更新
魔法と科学、双方が発達した世界。
空飛ぶ車は科学。空飛ぶ絨毯は魔法。
ただし、魔法技術の方が発達しており、インフラ設備は、そのほとんどが魔法に依存していた。
そんな世界で、大きな大陸を丸々一つ貸しきった大国──ルスファ。南に人間が国を築く一方、北には魔族たちが集う。そして、魔王の支配下に置かれた一部の土地を、魔王の国と呼んでいた。
十年単位で陣取り合戦が行われるようになってから、実に、千年。人間の国王が崩御するか、魔王が勇者に倒される度
に内戦は中断し、新たな王が即位する度に再開する。そんな時代が続いた。
しかし、ここ三十年、戦いは起きておらず、偽りの平和の時代が到来していた。魔族と人間も、互いの歩み寄りによって、双方に対する偏見の目も、薄れつつあった。
──その国には、一生に一度だけ、どんな願いも叶えられる『願いの魔法』が存在した。それは、八歳になると使えるようになるものであり、その願いのほとんどが魔法に使われる。
それゆえ、多くの者は、こう認識していた。
『八歳になれば、魔法が使えるようになる』
と。
当作品は、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 20:00:00
747001文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
国王の名のもとに集められた優秀な研究者たちを前に、研究所の所長が重々しく告げた。いわく、聖女が隣国に亡命したため、この国の結界はあと三ヶ月で消失するという。学園を卒業したばかりのリタ・ハミルトンは、最年少にして研究チームのリーダーを任される。国を救うためには、聖属性魔力が切れる前に聖女なしで結界を展開する術を見つけださなくてはならない。重い重圧が研究者たちの肩にのしかかる中、聖女を保護したと噂される隣国の王太子が魔法技術の協力という名目で派遣されてきて……。
最終更新:2022-09-19 16:10:52
41936文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3766pt 評価ポイント:3034pt
その中への意識を高くして
最終更新:2022-08-14 18:13:41
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:怒筆丸 暇乙政
ハイファンタジー
短編
N8163HQ
かつて地上の通信魔導師が要請し、要請に応じた航空魔導師がピンポイントで魔法をお届けする戦いの時代があった。しかし戦争は終わり世界は平和な時代となった。魔法技術は高度に発達し、通販サイトが人気となると、かつての航空魔導師は配達に没頭するようになった……。
最終更新:2022-05-29 12:39:29
1601文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
女主人公(妹)が、姉が自分の番だと気づいて、色々あったが、最終的に幸せになる話。
最終更新:2022-05-08 21:09:04
7419文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:226pt
作:アカホシマルオ
宇宙[SF]
完結済
N5297HH
かつて人類が地球を離れ宇宙へ進出したことにより獲得した能力「魔法」。
その後魔法と科学が融合した魔法科学技術(Magic Science Technology)により人類は恒星間航行を可能にし、転移ゲートを備えた居住可能な惑星へと生活圏を広げた。
何もない宇宙空間から、あり得ないエネルギーを生み出す「魔法」。
その魔法を使うことができる魔導師の存在は、人類の暮らしを根本的に変えた。
しかしある日突然、全ての魔導師が宇宙から姿を消した。
混乱の中で人類は、旧地球(オール
ドアース)の森林が作る「マナ」を利用して魔法を行使する精霊魔術師たちにより、辛うじて失われたMT(Magic Technology)を維持し、転移ゲート網を回復させた。
以来千五百年。
新たな魔法技術は発展不可能なまま、ブラックボックスとなったMT遺産を精霊魔術師が使い回す日々が続く。
純粋科学(Pure Scienceピュアサイエンス)の進歩は停滞し、未だにMT時代の技術に追い付く気配もない。
そして今、辺境の砂漠の惑星で、新たな物語が始まる。
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 10:00:00
326347文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:106pt
魔法技術が進んだルエディア王国。
王族や貴族には固有スキルという特別な能力が備わって生まれてきた。
五摂家のひとつジェルディア公爵家の次男に生まれたオーウェン・ジェルディア。
彼は『破滅』の固有スキルを持って生まれた。固有スキルのせいで素晴らしい才能を持ちつつも孤立するオーウェン。
ある日、『血塗れ王子』と呼ばれる第二王子ルーカスと出会う。
オーウェンは『破滅の使い手』
血塗れ王子と破滅の使い手は協力し、王国を乗っ取ろうとする。まるで復讐を乞うように。
愛されたい。
必要とさ
れたい。
しかし、二人は大切なことを見落としていた。
二人は自ら地獄へ踏み入れた。
そんな孤独の二人の未来とはーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 14:26:21
25100文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マインとミーナは魔属領との国境沿いの町に暮していた。
二人は特に高い魔法技術を持っており、周囲から一目置かれる存在。
しかしある日、町は魔族の襲撃をうけ、ミーナを庇ったマインは炎に焼かれてしまう。
本作は小説投稿サイト「ノベルアップ+」でも公開しています。
最終更新:2022-02-18 22:34:00
10419文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ナーロッパで科学が発展しないのは不自然だよねってだけの話
最終更新:2022-01-21 06:39:00
3049文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:610pt
作:遠野 小路
ローファンタジー
完結済
N8379ED
「来年の夏より先を見れる未来視がいないんだと。世界の終わりは、すぐそこなのかもしれないね」
特異魔法都市古部。
そこの魔法使い達は、世界に類を見ないほど強力な魔法の使い手だった。
古き血を重んじる『天仙道』。
魔法技術の先のため魂を売り渡した『時計塔』。
アカシックレコードの掌握を目論む『万書館』。
三つの勢力が凌ぎを削る、謀略系魔法戦闘小説。
最終更新:2021-08-31 16:15:53
129893文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
作:佐嶋ちよみ
ハイファンタジー
完結済
N8974GW
2018年 ラノゲツクールMV×pixiv「ゲーム化ノベルコンテスト」
https://www.pixiv.net/artworks/67585164 投稿作品(選外)
神の怒りに触れ『魔法』と呼ばれる超自然的技術が喪われたという伝承がある。
各地に点在する遺跡には『魔法』の名残が刻まれていて、今も細々と『魔法技術』を受け継ぐ民族もいるとかいないとか。
魔法の代わりに、現代世界を支えているのは錬金術。
技術が開花しようとする時代と背中合わせに、『スピリット』と呼ばれる有象無
象の存在も信じられてきた。
死した魂。悪しき祈り。潰えぬ悲しみ。その他いろいろ、いわゆる『消えることのない思念の残骸』がそう称される。
『スピリット』を制御・転換する技術を『魔法技術』と呼ぶ。
『スピリット』を大量に収集しエネルギー転換させた剣でもって、あらゆるものを破壊する『壊体屋』の存在も噂されていた。
その剣は、国の1つも壊すという。
壊されたモノにまつわる記憶はやがて薄れ、やがて人々の中から完全に消えてなくなる。
この世界がいつから始まったかなんて人々はまるで知らないが、物語はいつもむかしむかしから語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 13:57:10
23726文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
スキル【超回復:xx】……。
十五歳の成人の儀でこのスキルを神様から貰った者は、国王に待遇を約束されていた。
【超回復:負傷】や【超回復:魔力】を持った者達は、魔物の駆除に貢献し王国の領土を増やすことに貢献して行った。
しかし、主人公のビットは、【超回復:体力】であった。
ただ走るだけなら、日に100キロメートルは走れるが、スピードは出ない。荷物も重い物は持てない。
どんなに体を鍛えても、ビットの基礎体力は上がらずに、周りから白い目で見られる毎日。
それもそのは
ず、ビットの基礎体力は、スキルにより常に一定に保たれてしまっていたのだ。つまり、成人の儀から、成長も老化もしないというスキルだったのだ。
終いには、手紙を配達するしか能が無いと国王に無能の烙印を押されてしまう。
そして勇者パーティーに同行したダンジョンにて、大穴〈亜空間への扉〉に追いやられてしまう。
何も無い空間を漂ったビットだったが、ある空間に辿り着く。
そこには、自称魔導師を名乗る女性がいた。
魔導師は、ビットの世界よりもより進んだ魔法技術を持つ世界の住人であった。
そして、ビットは、一度自分のスキルを封印し体を鍛え始めることを勧められた。
また、魔導師の世界で最強のスキル【闘気】を教えて貰う。
そして【闘気】から魔力を変換する魔導具を貰い、四大属性魔法と空間魔法を扱える様になる。
四年の月日を経て準備が整ったビットは、元の世界に帰ることにした。
お世話になった魔導師の一つの願いを受けて。
一方で、ビットを追放した王国は、魔物達から反撃を受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:07:56
124153文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:198pt
作:安芸しょうや
ハイファンタジー
短編
N2799GV
ヨルバはルマナ王国に臨時雇いされた魔法兵器の技術者だったが、「ドラゴンさえいれば魔法なんかいらない」とする王によって「役立たずの穀つぶし」と罵倒され、追放されてしまう。仕方なく仕事を探そうと隣国ハスマニア王国へ向かったヨルバだったが、「強すぎて手におえない」力を持つ魔法使いの少女の魔力を制御したことでハスマニアの国王に認められ、正式な技術者となる。ヨルバはハスマニア王国で城壁とドラゴンを打ち砕くための兵器を完成させ、元いたルマナ王国に攻め込む。これに対しルマナ王国は、絶対の自
信をほこる城壁とドラゴンで対抗しようとするが、ヨルバの考えた魔法兵器の前に、なすすべなく敗れ去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:31:42
9464文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
作:双月 仁介
ハイファンタジー
完結済
N8370GQ
アラサーの女性プログラマが異世界転生する話。
国外旅行をするために【全言語理解】だけを転生特典でもらったのだが、転生先では衰退した魔法技術を革新していくはめに。
あと、色々な事件を解決するんだけど、それほど自分を特別な存在だとは思っていない。面倒くさがりでもある。
転生を秘密にしているだけでなく、なにかと隠し事の多い貴族令嬢です。
・5歳児編…修業期間
・10歳児編…初めての戦闘
・15歳以降の高等学院編…不穏な社会情勢、戦争が近いのか?でも学院生活を楽しみます
・
20歳以降の社会人編…他国との紛争勃発、でも平和な世の中を目指します
と進みます。
つらい描写は極力省き、誰でも安心して読めるように心がけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:00:00
467653文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:13808pt 評価ポイント:8348pt
異世界の上流階級を、無慈悲なガチャとスパチャの嵐が襲う!
異世界とゲートが繋がった日本。
デスマーチを終えた社畜システムエンジニア俺、赤城 直也(あかぎ なおや)、弊社を見返してやる! と、現地の魔導学院との共同研究チームに志願、IT技術を駆使して、魔法世界のデジタル革命を目指すことに。
チート能力は持ってないが、仲間を動かすのが得意な俺は、パートナーとなった天才少女たちと協力して、日本の誇る?デジタル文化(ガチャ課金ゲーム/SNS/ブイチューバ―)を詰め込んだ、斜め上に最
凶なスマホを作り上げる。
異世界の上級から低確率ガチャで資金集めをした結果、悪の帝国が崩壊しました。
これは、デジタル技術と魔法技術を融合させた最強魔導スマホを駆使する主人公たちが、世界を変えていく物語。
※アルファポリスなどの他のサイトにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 16:10:13
136050文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:56pt
技術の進歩により魔法使いの優位性が薄れ、科学こそが時代を制覇すると考えたオリア共和国と、
魔法の絶対性を主張するイリス連合王国による対立は、世界大戦が終わった今もなお続いている。
そんな中、オリア共和国研究所所属の一人の男を主導に数名の研究員が両国の友好の為にとある技術を研究していた。
その名も“錬金術”。
魔法と科学の融合とされるが、詐欺の定番として相手にされなかった魔法技術であった。
研究は順調に進み、実用化まであと一歩と迫ったところで男は、
出世欲に駆られた同僚
に裏切られ、研究所を追い出されてしまう。
信じていた同僚のまさかの行動に、強い失望と怒りに震える男。
しかし、決して表には出さずにその場を去る。
悔しさの余り、独り言を漏らしながら家に帰ると、玄関先に見慣れない少女が居る。
無視して家に入ろうとすると、少女が話しかけてくる。
「あのっ、錬金術師の人、ですよね?」
「……?いや違うが、誰だ、あんた。」
「わっ、私を弟子にしてくださいっ!」
「…………???」
男の、錬金術師としての第二の人生が始まる。
メインの小説書きたいのに脳裏にこびり付いて離れてくれないので
どうせなら書いてしまおうホトトギスと思いメインの執筆を忘れて
いい加減に気持ち往くままに書いてしまっている小説。
文字数は1000文字程度予定。気分で増えます。
追伸:今の所はこれで完結とさせて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 22:17:15
112338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
賢者として名を馳せる年齢不詳の青年・マイアは、ある日うっかりどこかの浴室に転移してしまった。
けれどもそこは、マイアの知らない魔法文明と機械文明が戦争を繰り広げる異世界だった。
機械の国の王女に捕らえられたマイアは、敵国のスパイとして捕虜にされるが……?
銃と魔法が共存する世界で、異界の賢者は機械文明に味方する!
最終更新:2020-09-10 15:28:55
6126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
俺は、魔力が無駄に多いだけの落ちこぼれだった。
剣技にしても、ましてや、魔力があるのに、魔法技術は皆無。
唯一使える体力強化の魔法を使ってでも、最大出力で、王国の一般兵たちと同等の戦力にしかならない、落ちこぼれであった。
さらに、幼馴染の二人が魔力適性検査で一番の成績をたたき出したベックや、星の力を使えるコルトールたちに俺はさらに自分は落ちこぼれであることを自覚し、卑屈になっていった。
星とは世界に七人しかいない選ばれた存在である。
そんな七人は、畏怖敬遠の眼差しでみられる。
俺は幼馴染たちが遠くにいてしまうのを自覚しながら、さらに卑屈になっていった。
そんな時、俺は、本当の妹のように仲の良かったコルトールの死とともに、何の因果か死をつかさどるという冥王星の力を手に入れる。
俺は、コルトールを殺した奴に復讐を果たすべく、そのの力を使って、奴に挑む…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:00:00
11982文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「貴様はもう用済みだ。『聖女』などという肩書きに踊らされて大損だった。どこへでも行くが良い」
突然の国外追放の宣告。国のため必死で祈りを捧げたのに、その仕打ちはあんまりではありませんか!
魔法技術が進んだ今、妖精への祈りという不確かな力を行使する聖女は国にとっての『金喰い虫』。
「これから大災厄が来るのにね~」
「ばかな国だね~。自ら聖女様を手放そうなんて~」
妖精の声が聞こえる私は、知っています。
この国には、間もなく前代未聞の災厄が訪れるということを。
もう国のことなんて知りません。
追放したのはそっちです!
故郷に戻ってゆっくりさせてもらいますからね!
※ 13話以降、少しだけざまぁ要素を強めに改稿しました
※ 他の小説サイト様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 10:08:42
14543文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:11426pt 評価ポイント:7960pt
作:HIGAN~彼岸~
ハイファンタジー
完結済
N6959FZ
魔王討伐から早10年が経とうとしている世界
世の中は魔法技術の発展のおかげか魔王の損害を迅速に直しつつ、都市部の開発が順調に進んでいた。
そんな中魔王を討伐した御一行はそれぞれがバラバラに行動していた。
これはその勇者と戦士のその後のお話である。
勇者は魔王を討伐したことで力を使い果たして、長い眠りについてしまった。
戦士は墓石を建て、勇者の眠る魂を墓石に預けた。
その後は勇者の体が回復するまで、ひたすら魂の面倒を見ていた。
そんなある日一人の少女がその戦士の腹の上へ
と現れた。
戦士は懐かしい感覚に微笑ましく思うが、食料不足のため街へ向かってその後街から帰還したのち
少女から何故ボロボロだったのかと聞き、悪の組織の存在に気付きます。
戦士は最初は乗り気じゃないものの、とある事が原因で悪の組織の討伐を決意する。
それは地獄の始まりか、はたまた幸せへの困難な道のりか.....
打ち切り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 19:18:55
2813文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:吉蔵 省二
VRゲーム[SF]
完結済
N5123FT
※※作中の仕様により文字数が増えています。実際の文字数は表示の半分ほどです※※
ちょっと変わった現代。
とある新作VRMMOゲームの運営会社は、クローズドβテストをプレイヤーに実況してもらうことで改善点を洗い出すことにしたようです。
ゲームの舞台はおよそ十九世紀ごろ、蒸気機関と大量の鋼鉄を扱う設備が存在し、発電機の仕組みがなんとなく理解されている程度の科学技術を持ち、独自の魔法技術が存在し、街の外を魔物が闊歩する架空の世界。
プレイヤーの目的は開拓民となって広大な新大
陸を探検、開拓することです。個性的な4つのジョブのプレイヤー、ノンプレイヤーキャラクターで協力しあって開拓を進めます。
とあるほのぼのまったり実況者が選んだジョブは戦闘に出れなそうな弱さ……。まぁ少しずつジョブ特性を掴んで楽しんでいけばいいか、と、街を歩き回り、たまに戦闘に巻き込まれたりしながら少しずつ街を良くしていきます。
他のプレイヤーやNPC、知識チートというよりは雑談力を発揮する視聴者達に助けられたり振り回されたりしつつ進展していきます。
という、のんびりVRMMORPG実況のSFのお話の予定です。
180話前後で完結の予定です。
※このお話はフィクションです。現代や歴史上の逸話をモデルにした言及が登場しますが、実在の歴史・文化・制度・テクノロジー・人物・団体・事件などとは一切関係ありません
※お使いのパソコン・情報端末は正常です。セリフに付いている数字の簡単な解説は8話にあります。
※登場人物の立場上、非常に誤字と判別がつきにくい表現が多数登場します。予めご了承ください。
※R15は表現は控えめですが『いじめ、自傷行為、殺傷行為の描写』『特異な薬物使用の描写』に該当する表現があると思われるため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 02:00:00
545665文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:478pt
むかしむかし、魔法技術がとても進んだ王国がありました。
魔道具が発達し、道には馬がない馬車が走り、街は夜でも明るく、離れた人といつでも会話ができて、遠くの国の商品も簡単に買う事ができました。
魔道具を作る技術も進み、誰でも簡単に魔道具が作れるようになりました。
次々に自動化され、やがて魔道具の生産は魔道具が行うようになりました。
王国の人々はとても便利に楽しく暮らしていました。
しかし、時が経ち人々は気が付きます。
魔道具に頼りきっていたため、魔道具を作れる人間がいな
くなっていた事に。
修理する魔道具が壊れ、生産する魔道具が壊れ、資料を遺していた魔道具が壊れ、ついに魔道具は過去の物となりました。
そして今。
失われた魔道具を蘇らせようと研究する女司祭が今日も神に祈りを捧げます。
「神様。若くて有能で性格がよくて、あと料理や家事もできて、イケメンで高身長で私にだけに優しい助手が欲しいです」
『……』
欲張りすぎたでしょうか。
神の答えはありません。
女司祭が祈りを済ませ立ち上がった時、研究所のドアを叩く音が響く―――
これは、一人のITエンジニアが異世界の魔道具を蘇らせ、世界の危機を救ったり救わなかったりするようなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 12:25:54
2414文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:303 ◆CFYEo93rhU
ハイファンタジー
短編
N9503FV
地球世界から国ごと異世界転移!
「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」
――アーサー・C・クラーク
十分に発達した魔法技術を相手にしたら?
※重要※
本作は
「自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた(分家)」
https://jbbs.shitaraba.net/movie/4152/
に投稿した短編の重複投稿となります。
最終更新:2019-11-08 19:55:26
1045文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
最強の魔術師カイ=レキウスは、同時に大陸統一を果たした覇王であった。
戦乱の世を終わらせた彼は、弟に後事を託し、表舞台から退場する。そしておよそ三百年後、周到に用意していた魔術儀式によって、不老不死不滅の《吸血鬼の真祖》として生まれ変わった!
「これで俺は未来永劫、愛する魔術の研鑽に打ち込めるというわけだな」
専制君主のしがらみから解放されるカイ。
ところが三百年の歳月を経て、彼が目の当たりにしたものは、民を虐げる貴族、賄賂を貪る役人、弱者をいたぶる騎士……かつて
の自分や弟の理想など欠片も残っていない、腐り果てた国の姿であった。
「こんなもの、許しておけぬ。俺がこの手で再び破壊し、造り直してくれよう」
悪を殺し尽くし、有能なるを臣下に次々と従え、カイは覇道を歩んでいく。再び世界を征服するその時まで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 19:00:00
102834文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16736pt 評価ポイント:5396pt
舞台は、こことは少し違う不思議な世界。
魔法技術が盛んで、機械技術はずいぶん昔に滅んでしまった世界。
そんな世界で「魔術学校」に通う双子の兄弟。
楽しい学校生活のはずが、突然、学校に謎の盗賊が現れる!
双子の魔術師が、謎の「仮面の盗賊」に立ち向かうお話。
(全8章)
最終更新:2019-09-06 19:00:00
607378文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:15pt
検索結果:82 件