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検索結果:325 件
転生したら“船”になっていました。説明終わり。――――はぁ⁉
ブラック企業に勤め、過労のため駅のホームに転落し電車に轢かれて死んでしまった俺。理不尽な死に方をした俺が転生した先は――なんと、昔ながらの風を帆に受けて走る帆船だった! 乗組員が居なければ動かせないこの体で、一体どうしろと?
しかし、俺はどうやらただの帆船ではなく、魔法の力で空も自由に飛べる「魔導船」であるらしい。帆船といえば冒険が付きもの! 俺もあの大空へ飛び出して、異世界を自由に旅したい! そう真に願
う俺の元へやって来たのは、過去に動乱で両親を失い、奴隷に落ちぶれてしまった貴族の娘ラビだった。
ラビは、もう二度と大切なものを失わないために強くアウトローな女なることを誓い、俺はそんな彼女を乗組員として雇うことに。強い女になるための修行という名目で、俺はラビに船での過酷な生活と労働を強いるのだが、理不尽な目に遭いながらも、ラビは俺の命令にしっかりと応えてゆく。俺たちはやがて意気投合し、協力して大空へ飛び立つことに成功! やがて俺は海賊船「クルーエル・ラビ」号として、そしてラビは伝説の女船長「アズールランナー(蒼空の使者)」として、その名を世界中にとどろかせてゆく――
「私、もっと師匠の下で修行を積んで、強くてアウトローな女性になりたいです! これからも、師匠の乗組員として働かせてください!」
『よし、ならまずは床掃除からだ! それが終わったら、さっさとマストに昇って帆を張れ! 出航するぞ!』
これは、船に転生した俺が、世間知らずな箱入り娘ラビを乗せて、世界最強の女海賊船長へ成り上がらせる異世界冒険物語である――
※ステータス表記など、物語が進むにつれてちょくちょく修正入れるかもしれませんが、あまり気にせず楽しんで頂ければ幸いです。
※「◆」の付いている話は主人公以外の視点、もしくは第三者(神)視点で物語が進んでいきます。
※第3話に主人公「クルーエル・ラビ」号の全体図と各部名称を載せています。参考までにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:00:00
377053文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:172pt
作:黒頭白尾@書籍化作業中
ハイファンタジー
連載
N2454JC
大学卒業を控え、学生最後のモラトリアムを楽しんでいた主人公の鳴海 司は飲み会の帰り、駅のホームで急な目眩と共に意識を失う。
次に目が覚めるとそこは異世界であり、そこにはゴブリンを始めとした危険な魔物が存在していた。
特殊な力を持つ魔物を相手に主人公は無事生き残り、元の現実世界に帰れるのか?
異世界独自の真言と真力という魔法のような力を駆使して、異世界と現実世界を行き来しながら成り上がる物語です。
主人公はじっくり成長する予定ですので、気長に読んでくれると嬉しいです。
最終更新:2024-07-06 12:00:00
5184文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
普通の生活を送っていた達也
駅のホームで子供を救うもの自分が死んでしまう
目がさめるとお屋敷にいた鏡を見るとそこには知らない自分がこれからどうなってしまうのやら…
最終更新:2024-07-03 17:09:29
823文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性に縁の無い人生を送ってきた高校生上条七桜は入学式に向かう電車の中で痴漢の冤罪を掛けられてしまう。さらには駅のホームで揉めていた弾みで電車に轢かれその15年の短い人生を終えた。
「アハハ、人生で一度も女性に触ったことも無い君が選りに選って女性に触ったことにされて死んじゃうなんてね」
自称上位存在が驚くほど女性に縁が無かったのに女性絡みで事故死した事を気に入られたらしい。
「次の人生では思う存分女性に触れるようにしてあげるよ。興味はあるんでしょ?」
医者になりたかった
夢を叶え、女性に縁の無かった人生をやり直せるチャンスらしいけど、どうもこの自称上位存在、僕のこと面白い玩具だと思ってるっぽいんだよなぁ。
不安は拭いきれないまま行われた異世界転生。
お約束の森の中、かと思えばいきなり目の前でデッカい狼に襲われてる女の人!?
性格の悪い自称上位存在に「愉快な力」を貰って渡った異世界。
女性に縁が無かった気弱な少年、実はむっつりスケベ!?根は真面目だけど女の子には興味津々のナオはどう生きるのか。
残酷な描写R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 01:10:00
181360文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:48pt
新宿駅のホームで若い男女が公然猥褻をしているという通報を受けて駆けつけると、男と女が全裸で絡み合っていた。
最終更新:2024-07-01 20:00:00
31466文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新宿駅のホームで若い男女が公然猥褻をしているという通報を受けて駆けつけると、男と女が全裸で絡み合っていた。
最終更新:2024-07-01 10:21:40
31466文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
所謂、普通の人。自身をそう評する絶賛就活中の私、藤見 真子(ふじみ まこ)。
駅のホームで繰り広げられる男女の痴話喧嘩に巻き込まれて線路に落ち、気がついたら異世界召喚されていた。
神官達は騒然としている。何故なら、平和の象徴となるはずの女神が二人も召喚されてしまったからだ。
「またしても、ふたりーーー」
囁き合う神官達。神官は私たちに問う。
「先代の女神様が、こんな時の為に女神であることを証明する質疑を残された。この質問に答えることが出来る者こそが次代の女神様である」ごく
り。息を呑んだ。
「問一、日焼けサロンでとことん黒く肌を焼いた様を?」
日々、真面目に普通に目立たず生きてきた非ギャルのマコには答えられず、西の端にあるガルシア辺境伯の監視下に置かれる事になる。
「異世界召喚までされて、一生牢屋暮らしなんてごめんだわ!」
護送中の馬車から逃げ出し迷い込んだ森の中で見つけた、ちいさな廃墟。軋んだ音を立てて扉を開くと、テーブルの上には水晶玉。
「魔女の書庫オープンしますか? YES or DIE 」
えっ、これ一択だよね…?震える指でYESを押してみる。すると、現れたのは宙に浮かぶ一冊の本。
表紙のタイトルは「魔女の棲む家」
ーーーゆっくりとページが捲られた。
うるさい鴉とおチビの白虎を従魔にし、本に知恵を借りつつ、自身の持つ「威力爆発」という能力で、イケメン辺境伯と街の住人達に囲まれて「魔女屋」として、のんびりスローライフするお話です。
※作家初心者※明るい主人公※ざまぁ要素は微※独自の中性貴族ファンタジー世界観(ラフでシンプルな砕け具合)(所謂、謎設定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:00:00
90540文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:262pt
作:比良滝 吾陽
ハイファンタジー
連載
N0793HE
普段から不幸に縁がある男であるモリヒト。
そんなモリヒトはある日、駅のホームから落ちそうになっている少女を助けた結果、異世界への召喚に巻き込まれた。
魔法とモンスターのいる異世界。
テュール異王国というその土地では、異世界から召還した人物を王位に据える伝統があった。
召還された少女と、その守護者として召喚された少年少女。そして、巻き込まれたモリヒト。
何代も伝統として実施してきた王の召還のイレギュラーであるモリヒトは、その原因究明のため、テュール異王国に留まることを要請され、
それを受け入れる。
原因が分からなければ、元の世界に戻る方法もわからない。
テュール異王国が司る『竜殺しの大祭』と、この世界の地脈の根源である真龍。
巻き込まれただけであったモリヒトも、いつしか大きな世界の理に近づいていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 20:17:24
1419724文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:170pt
本音をいえば働きたくはない小笠原由紀夫。
就職活動でも履歴書に、何も書くことがなかった。
志望動機はもちろん、「長所」「強み」「特技・資格」「アピール」「質問、要望」……なにもなし。
ほとんどの会社に見向きもされず、日本を代表するブラック企業に入って激務とパワハラでボロボロになる。
社会の負け組となった彼はひどい目にあい続け、借金地獄で闇金融に追われる。
金に困って歩きスマホでヤバい仕事を物色しているうち、駅のホームで足をすべらせて線路に転落。目の前には高速の特急
列車が迫る。
絶体絶命のそのとき――。
〈異世界勇者 緊急募集!〉
成果時代で高報酬、高待遇を用意。
ただし魂消滅のリスクあり。
の広告がスマホに表示された。
〈応募する〉をタップ、新たな世界への扉が開く……はずだったのだが、そこにも面接はあった。金髪で巨乳のミニスカ女神・ソフィーが行う勇者面接で由紀夫は史上最低点をマーク。
ここでもダメ人間のままなのか。
しかし由紀夫の土下座となりふりかまわぬオネダリ攻撃がワンチャンを生んだ。女神が、あまりにプライドがなさぎるユキオに心を打たれ、チート能力を与えたのだ。
冒険者・ユキオとなった彼は冒険者ギルドで美しすぎる精霊・アイシルと出会う。ミニサイズだが、バストはぷるんと上向き、キュッと締まったヒップでスタイルは抜群。おまけにいろんな種族との意思疎通ができる。
さらに抜群に可愛くて明るいウサギ族亜人・うさみみも専属奴隷としてゲット。
念願の大きな風呂つきの一軒家を買うと、みんでお風呂タイム。
冒険者ギルドの美人事務員ハルミも、自慢の大きなおっぱいを揺らして毎日訪ねてくる。
だが、それは毎日のように起こる事件を伝えるためだったが……。
やがて長い三角耳が特徴の長い髪の美しいエルフ・ルシアもユキオの仲間に加わる。長い髪の香りは甘い花のようだ。白い肌はツヤツヤに輝いていて、触れると優しく手になじむ。
ユキオたちの行く手には、闇夜で首を切り裂くモンスター、圧倒的な『黒魔法』で人々を殺戮する魔人が暗躍している。
ユキオは身を守るため、仲間を守るために戦いつづける。
やがて彼らが暮らすカラビア国にも、恐ろしい侵略国家の影が忍び寄る。
これは、社会から切り捨てられた男が、すこしだけ残っていたわずかな力で足掻(あが)こうとする物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 12:20:00
120575文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
人身事故により、駅のホームで足止めを食らった『私』。
苛立つ『私』に同い年くらいの少女が語り掛ける。
「ごめんな。あれウチが殺してもうたねん」
最終更新:2024-05-28 07:50:00
3632文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある朝、真琴は駅のホームで気分が悪くなり、誤って線路に落ちてしまう。必死に這い上がった真琴に、サラリーマン風の男が不気味に声をかけてきた。
その後も奇妙な出来事が続き、真琴は不安を感じるようになる。後日、帰りの駅で再び男と遭遇た真琴は、彼の不吉な言葉に一層不安が募る。そんな中、突然の体調不良で再び線路に押し出された。
逃れられない運命に直面する真琴の目に、男の不気味な笑みが浮かび上がる。
一体、彼女に待ち受ける運命とは!?
最終更新:2024-05-28 00:27:16
12807文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
30歳ショタコンだった俺は、駅のホームで気を失い、そのまま電車に撥ねられあっけなく死んだ。
けど、目が覚めるとそこは知らない天井...、どこかで見たことのある転生系アニメのようなシチュエーション。
どうやら俺は転生してしまったようだ。
元の世界で極度のショタコンだった俺は、ショタとして異世界で新たな人生を歩む!!!
ショタ最高!ショタは世界を救う!!!
ショタコンによるショタコンのためのBLコメディ小説であーる!!!
最終更新:2024-05-28 00:14:07
10462文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
毎日 朝早くに駅のホームで電車を待っている高校生。何をするでもなく1人で電車を待つ事。それが彼にとっての日常だった。
しかし5月の中旬、その日常が少し変化する。彼の耳に、ある声が聞こえてきたのだ。その声が示したのは、彼への挨拶。彼が周りを見ると、そこには見覚えの無い制服を着ている女子が。彼女は歩みを止める事なく、彼から離れていく。
自分に挨拶をしてきた女子は、一体 何者なのか。
それが気になった彼は、色々と試してみる事に。
最終更新:2024-05-14 07:51:37
18183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:虐待鎮める冥府よりの使者グランパス
詩
短編
N9839IZ
虐待鎮める冥府よりの使者グランパスによる駅のホームでうずくまっていた君へ捧げる詩
最終更新:2024-05-09 19:54:20
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
行き先も決めていない一人旅の途中。
駅のホームの看板で「温泉」の文字が目に入り、そんな気分になった俺は、そこで列車から降りたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 10:30:00
6026文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:イタチコーポレーション
現実世界[恋愛]
完結済
N5337IX
彼女は、さらりと流れる長い黒髪を、なびかせながら、駅のホームに立っていた
それを、大柄の金髪の肌の浅黒い男の目に留まっていた
先ほどから、車で、追っていたが
彼女が、この駅に入るのを見ると
車を、駐車場に、置いて、仲間には、車に残こして、彼女の姿を、追っていた
さて、今日は、どう連れ込もうか
男は、強く手を握りしめていた
最終更新:2024-04-18 20:50:33
2901文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えないオッサンの平田正義(ひらたまさよし)41歳はうだつの上がらないただのサラリーマン。いくらでも替えの利く村人Aみたいな人生を送り続けていくうちに、将来の夢すら失っていた。
そんなある日、駅のホームで電車を待っていた正義は、目の前の女子高生の異変に気付く。女子高生は死のうとしている。それを察知した瞬間、正義の体は無意識のうちに動いていた。
女子高生――佐山奏(さやまかなで)は人気絶頂中のDtuberグループで動画編集を行っていた。AIの技術を利用して、さも強敵を倒している
かのような演出をする。それが佐山の役目だった。しかし視聴者数が増えるにつれ、佐山は罪悪感にさいなまれ、ついに編集を辞める決意をする。それがキッカケで虐めを受けるようになったのだった。
正義は佐山の話を聞いてDtuberグループの成敗を決意。Dtuberグループの配信に乱入し全てを暴露。みごと壊滅へと追いやり佐山を救うのだった。そしてそれを機に彼の配信はバズり、大手事務所や大物Dtuberからも一目置かれる存在とになる。以降、正義は知名度や配信事務所の力を活用し、弱い者イジメを楽しむクズを断罪していく……。
※今作はひたすらざまぁが続きます。AIでのフェイク、パワハラ上司、虐待、イジメ、ツイフェミやらヴィーガンやら謎の環境活動家やら、とにかく声のデカい害悪は次から次へと断罪されます。
テンプレのダンジョン配信からは少し外れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:02:05
26438文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
「あの、すみません。あの」
「ん?」
「あ、あの、謝らせていただけないでしょうか」
「はぁ? 何を謝れって?」
「い、いえ、あの、謝らせて欲しいんです」
「だから、ん、謝らせて……?」
「はい、すみません。謝らせてください……」
彼は『いや、もう、すみませんて謝ってるじゃないか』と言い、この場を和ませてやろうかと思ったが、その男の卑屈な笑みを見てすぐに考え直した。電車から駅のホームに降り、数歩歩いたところで後ろから声をかけてきた男。やや俯き、浮かべるその笑みは
『自分は優しい人間です。だから危害を加えないでください』と言っているようで癪に障る。おれはこの類の人間が嫌いなんだ。胸がむかむかする。
と彼は相手に伝わるよう不快感を露わにした。
「ひっ、あ、あの、謝らせてください……」
「あぁ? だからさぁ」
……何をだ? 彼はそう思った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 17:20:00
1848文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:リントン雑戯談
ローファンタジー
短編
N9319IT
「リントン雑戯談」名で投稿しているシリーズは、AIとのやりとりをベースにした短編ですが、今回のAIは脇役。ダシにさせてもらいました~
物語は、駅に、あたたかい言葉を流す電光掲示板が設置されたところからはじまります。今どきなのは、AIが昔の駅員さんをイメージして言葉を生成する点。ところが設置されるとすぐに「人間の声も流せるようにして欲しい」との要望が寄せられ、個人からのメッセージもリアルタイムで受け付けるように改良されました。
当初は、孤独なおじさんやおばさんのつぶやきが
多かったのですが、ある日、若者の思い詰めたようなひと言が流れたことで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 23:44:33
2658文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九重好永は恋愛SLG「運命の庭~ジャルダン学園物語~」通称ジャル学の悪役令嬢リュディヴィーヌ・ルモワーニュが好きだった。それはもう好きだった。愛していた。
しかし、彼女は悪役令嬢故にゲーム本編で死んでしまう。一縷の望みに賭けてファンディスクのエピソードを100%にするが、彼女の姿形どころか影すらもなかった。絶望しつつ、制作会社の株を取得するため金を貯める日々。そんな社畜生活を送る好永の元にオタク仲間の従兄弟から連絡が届く。
『知り合ったゲー友が脚本家で、ジャル学の裏設定教えて
くれるって!』
好永は走った。深夜に近い時間帯だったが、体調が悪かったが、走った。最速で待ち合わせ場所まで行くために。駅のホームまであと少し、この階段を登り切れば、と階段を駆け上る彼女の前になんとも意地悪そうな中年オヤジが階段を降りてきたが、彼女は華麗にその中年を避けた。──はずだった。その中年は避けた好永の進行方向にわざわざ移動してきたのだ。ご丁寧にも中年は肩を好永にぶつけるため構えていた。この野郎、当たり屋か、と避け切れず好永は中年に体当たりを食らってしまい、後ろに弾かれた。なんのこれしき。階段へ着地しようと踏ん張った足元から嫌な音がする。推しカラーのヒールが折れる音だ。なんてこったい、推しの色をしていたから買ったお気に入りの品が。自分の迂闊さから壊してしまうなんて。クソオヤジの顔を覚えた好永は訴えて勝つことを心に決めた。治療費はもちろん慰謝料を踏んだくって新たな推しカラーを手に入れてやる。後頭部に鈍い衝撃を感じたのを最後に好永の意識は閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:00:00
89377文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1344pt 評価ポイント:796pt
作:RIKO(リコ)
現実世界[恋愛]
完結済
N1899IR
木之下 詩は中学3年生の女の子。楽しみは、5分遅れの準急列車から降りてくる”憧れの人”を駅のホームで待つこと。一日遅く生まれたばかりに、詩の後輩になってしまった天塔 翔は、そんな詩に、自分の気持ちを告白できない。
ある日、起こった通学路での些細な出来事。それを境に、詩と翔の関係に、微妙なひびが入ってしまう。
最終更新:2024-03-10 00:38:37
6142文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
駅のホームで昔の友達の弟と偶然会ってご飯を食べに行く話
最終更新:2024-03-08 01:36:08
3730文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:すがたあげたらう
ローファンタジー
完結済
N1445IR
このエンジニアの転勤先の駅のホームには奥さんをなくしてから若くして狂った老人の治郎さんがいるのだが、高校に行かずに中学をでてすぐに働きはじめたはずなのにそれはなぜなのか。
だれも知らなかった治郎さんのうわごとの真実にたどり着いたエンジニアは猟銃で撃たれることとなる……果たして彼は何を見たのだろうか。
最終更新:2024-03-07 22:19:37
5703文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九十九BARRACUDA
現実世界[恋愛]
完結済
N4201IQ
夏休みに東京から故郷に帰って来た大学生、小塚原栄。帰りの電車を待つホームで、飛び込み自殺を図ろうとした女性を助ける。なんと、その女性はかつて栄を捨てて、別の男に乗り換えた結果、落ちぶれてしまった幼馴染で……。
※本作の挿絵は画像生成AI「NovelAI」で作成したものです。
最終更新:2024-02-17 08:17:44
7158文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2902pt 評価ポイント:2460pt
あぁ、真冬の中俺は何をやっているのだろう。
新人ライターの鷺ノ宮奏詩である。
書きたいことは書ける。だが、世間に認められる作品を出せないでいた。
自分の書いた作品が否定され続け、現実逃避をしたいと思っていた。
そんな最中、ドアポストに一通の手紙が投函される。
紬「旅行に行こうよ…♪」
――パリパリパリッ!
…ん?今何か、ポストに投函されたような音が。
そこには、《あなたの“探しモノ”がきっと見つかる素敵なツアーのご招待》と書かれた如何にも怪しげなパンフレットだった。
誰かの悪
戯かと思いつつ、藁にもすがる気持ちだった奏詩は、このツアーの参加するのであった。
パンフレットに記載されている場所を辿って行くと、いつの間にか駅のホームに辿り着くのであった。
そんな中、ある少女に出会う。
「こんにちは。あの…あなたも旅の方ですか…?」
車内の中で不思議な少女に出会う。
その少女は、漫勉の笑みで微笑んでくるのであった。
この旅は、彼女になにをもたらし、俺になにを与えてくれるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 06:10:49
35560文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
篠淵渉は、新卒でブラック企業に入社した。
毎日残業続きで、少しの休憩時間は泥のように眠り、夢の中でも罵声が反響している。
そんなある日、篠淵は駅のホームで飛び込み自殺を試みる。
そんな人生の最期を前にして、
自殺したことを後悔し、死にたくないと心から願う。
そんな時、突然目の前に死神が現れた。
死神は、残りの寿命と引き換えに、時間を巻き戻す契約を持ちかけた。
篠淵はこの転機を活かし新たな人生を送ることを決意し、死神の契約を受け入れるのだが…
最終更新:2023-12-07 21:13:21
4565文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
春太はある日、新しく駅のホームにできた立ち食いそばに行く事にする。
最終更新:2023-11-22 20:00:00
3715文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:咖喱家 大悟
ローファンタジー
完結済
N7926FV
日の沈まぬ巨大にして偉大なる超大国アルヴィオン連合帝国。
その連合帝都ロンディニオンの小高いカムラン丘の大半を敷地とする、アルヴィオンが誇る名門私立学校カムラン校に通う軍人一族、ブラッドレイ家の養女にして令嬢カーラ・ブラッドレイは転生者だった。
彼女はかつてジェイン・メイヤーと言う名前の少女だったが実家から勘当され、婚約も破棄された挙句に双子の姉によって自殺に見せかけて、駅のホームから突き落とされ汽車に撥ねられる。
意識は途絶え先で大きな力の本流に触れ、自分の前世と
邂逅する。
自分の前世はこの世界を【転生令嬢の成り上がり】というゲームとして認識する異世界の、ジェイン・メイヤーを序盤のチュートリアルで最初に陥れるキャラクターと捉える青山時雄で、似たような人生を送り最後は、自分を欺いて来た者達を庇った末の死だった。
二人は大きな力の本流の中で邂逅し、一つに溶け合い。
一人の少女へと転生する。
これは彼と彼女の、一人の少女の復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 22:16:05
361667文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:246pt
空想と現実の世界をなんとなく書いてみたものです。
最終更新:2023-10-11 20:45:50
2361文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
疲れたパート主婦が駅のホームのベンチに1人。そして天啓のようにその言葉は唐突にやってきた……。
最終更新:2023-09-23 01:39:32
1185文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:212pt
例え遠方であっても、呼ぼれるままに立ち上がり、何処かへ旅するのは、私の習性で御座います。
そこに計画性はなく、あるのは気ままな足取りのみ。
故に、列車の到着時刻を間違えてしまいました。
そこで反対車線に目を向けた時のお話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
乗り合わせが悪い本日でした。
最終更新:2023-09-17 14:17:07
842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休み明けは憂鬱。けどキミに会えたからハッピー……かも?
最終更新:2023-09-09 17:37:09
8327文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:120pt
駅のホームでご飯を何杯でも食べられそうなところ
最終更新:2023-09-04 09:56:42
1593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
作:犬冠 雲映子
ローファンタジー
完結済
N5149FI
「うわっ…やだ。誰かの悪戯いたずら?」
畦道の隅っこで首のない生物が転がっていた。トラクターに轢ひかれたのか、柄の悪い子供の悪戯か…血だまりから察するに多少生きて、殺されたのだろう。
惨い仕打ちを前に妹も息をのみ後ずさっている。
猫や狸が死んでいるのも見かけるもののこれまで残虐な死体はあまり目にかからない。夜の暗がりの中ぼんやりと浮かび上がる毛並みが生々しさを増さしていた。
「…埋めてあげる?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
日本列島のどこかにある──とある山間部の、窪地に
ある狗守村いぬかみむら。そこは昔から山に住み、里に降りてくる山犬──オオカミの伝承が多く残る地であった。彼らは神秘性を纏い、人間に敬われ神と同一視されていた。
人口は多くは無いが、人々は農業を生業とし、周囲の村には数少ない学業施設などもある。
そんな平和な村で、ある事件が起きた──
私の名前は猿橋 南風見(なふみ)。変哲もない、庶民的な女子のつもりだった。ベタだけれども、あの時までは。普通だった──────────
夏休みが始まり、主人公の猿橋 南風見は廃駅のホームで真夜中の異界に迷い込む。
異界から帰る事ができるのか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現在休載中したり、しなかったり。
見切り発車なんで完成はとても挑めません。が、一段落したら完結させたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 02:10:51
51036文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
山を散策し、美しい光景を撮影するのが趣味の「俺」。
つい没頭して時を忘れ、無人の秘境駅へ辿り着いたのは、上りの最終電車が来るまで間の無い午後9時過ぎだ。
乗り遅れると自宅へ帰る道は他に無く、一晩を駅のホームで過さねばならない。
取り敢えずセーフで一息つき、電車を待つ「俺」。
老朽化が酷く、今にも消えそうな灯りの下で心細い思いをしていたら、もう一人、若い男の登山者が現れる。
彼女と一緒だったと言い、二人で撮った写真を男は見せてくれるが、肝心の女性の姿は何処にも無い。
不審な
思いを抱えつつ、男が撮影してきたと言う写真の数々を、延々と「俺」は見せられ続ける。
そして、そこには男の狂気を証明する或る異常な光景が残されていたのだ……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:54:38
10787文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:104pt
とあるアニメを観ることを生きる理由にしている僕。リアルタイム放送を見逃すまいと深夜の駅のホームでアニメを観ていると、スマホの画面から彼女が飛び出してきた。二次元の住人の彼女が三次元の世界に降り立った。一生をかけて推していこうと思った彼女が僕の目の前に。自分の世界がアニメだと知り、驚く彼女。彼女は二次元の世界に戻るために、僕と約束を交わす。
「私を声優さんのところまで連れて行ってくれる?」
そして、僕と彼女は旅に出る。彼女の声を担当している声優さんの元に向かう旅に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:34:24
88553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ブラック企業で働いている俺は、いつものように日付けが変わってからの帰宅だった。駅のホームから階段を上る。上る。上る。終わらない階段。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-03 17:48:23
1823文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:にのまえ龍一
ローファンタジー
完結済
N1769HM
将来の夢について、未だロクなもの一つ抱けていない女子高生、尾上なち。高校生活二年目も終わりに差し掛かる二月の下旬、登下校用の電車に揺られ、いつも通り帰路に着こうとしていた。ところがその日、なちの乗っていた電車は線路から転落、地上十数メートルの高架から地面へ転落してしまう。
都心から離れた山間部、しかも夜間であったために救助は絶望的という状況の中、無惨にひしゃげた車内で生き残ったのはたった一人、なちだった。幾度も正気を失いそうになりながらも、暗闇の中車内に散らかり横たわる老
若男女の遺体と共に、なちは車内から必死に脱出する方法を模索し始める。
なちが電車に搭乗する少し前、彼女は青田駅のホームにて同じ高校の男子生徒『女乃愛人』の〈声〉を聞き、後に転落した車両の中で対面する。さらに車両内には金と銀のオッドアイをした喋るが鳴かない黒猫『オズ』も現れ、戸惑うなちに淡々とこう告げる―――ここは〝夢〟の中だ、助かりたければオレについて来い、と。
果たしてなちは〝夢〟から抜け出し、あるべき場所へと戻れるのだろうか。そして彼女は自らの意思で夢を描き出すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 16:28:56
273561文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
AIによる新時代の到来を受け入れられない男が、駅のホームで突然話しかけてきた女に、八つ当たりする話です。
最終更新:2023-06-05 23:12:17
18987文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
いじめられ子の倉木太一。いじめっ子達に絡まれ駅のホームから転落し、列車に轢かれた筈だった。
目を覚ませばそこは列車の中で、車内にはいじめっ子の早山、戸田、橋咲といつも助けてくれる女の子の木野さんとその友達の津田さんが一緒だった。何が起こったのかわからず、ぼんやりしていると、アナウンスが流れた。
この列車はあの世行きの列車だと言う。あの世に行きたくなければ、途中の駅で降りる必要がある。太一は途中の駅で降りられるだろうか。
最終更新:2023-06-05 19:00:00
7993文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
駅のホームに死神が立っていた。
最終更新:2023-05-28 02:15:32
2810文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何故大きな案件というのは、立て続けにやってくるのか。
定期的な打撃の如くやってくるならばわかるけど、何故タイミングが悪い時を見計らってやってくるのか。
そうしてからの残業帰り。何だかんだ憧れていた。OLの日常。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
カオスなツッコミ回です。
お口悪いです。それでもいい方、宜しく御願いします。
最終更新:2023-04-20 19:01:33
1084文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2021年 12月23日
終業式があったその日は、今年一番の寒波で、辺り一面が真っ白な雪に覆われていた。
高校1年生の時遠夏芽(ときとお なつめ)は、部活を終えて駅のホームへと向かう。
吹雪が舞い、視界が悪い中、反対のホームに赤いマフラーの女の子の姿を見つける。
その少女の姿が吹雪で一瞬見えなくなった直後、
真っ白な地面にゆっくりと広がっていく「赤」を見た。
――――――俺はあの日、一つの命が失われていく光景を、確かに見たんだ。
(この作品はpixi
vにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:09:01
99175文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
■あらすじ
運動も勉学も人並み以上に頑張った……にも関わらず何をやらせても人並み以下の高松忍はバイト先に向かう途中、駅のホームで通り魔に突き飛ばされ死んでしまう。
導き手ドゥクスの前で目覚めたシノブは、救いを求める声に応えよと異世界に送り出される。
〝頑張っただけ奇跡を起こす能力――トラバミラ〟を与えられたシノブは生贄を求める邪竜に立ち向かうが、戦いの最中に恐ろしい事実が発覚する。
~登場人物~
シノブ…本名・高松忍(たかまつ しのぶ)
がむしゃらに頑張るだけが取り柄だが
何も報われず死んだ貧乏少年。報われなさから内向的な性格になってしまった。
ドゥクス…異世界への導き手。ドゥクスは名前ではなく役職名。女神のような姿をしているが御使い。
バニリン…異世界アニスの賢者。世界維持の為に邪竜の生贄になる事になっていたが運命に抗う為召喚魔法にてゲキを召喚する。銀髪の美少女。
オイゲン…バニリンの義父。賢者の護衛隊長を務める巨漢。髭&筋肉。
氷竜…青い鱗を持ちブリザードブレスを放つ邪竜の配下。イグニスに敗れる前は人里に降りない孤高の存在だった。
邪竜イグニス…残忍で強力な魔力を持つ黒き邪竜。ブラックフレア山の頂きに住み、配下の竜達を従え様々な土地から生贄を集め精気を啜っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:00:00
15251文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
舞浜駅のこの南口改札から出れば、あの超有名テーマパークに行ける!
ど田舎出身の僕は、二十歳の誕生日に、自分の夢をかなえるため舞浜駅のホームに降り立った。
(でも、本当はステキな彼女と一緒に来たかったんだよなぁ……)
決心がつかなかった僕は、結局、「じゃない」方の北口改札から出てしまった。
ところがそこで、とんでもない女の子に出会い!?
最終更新:2023-02-25 09:03:23
11623文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
駅のホームで電車に会った
最終更新:2023-02-04 22:39:00
2738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヒコしろう
ハイファンタジー
完結済
N6808HY
急な〈お腹の下り超特急〉に苦しみながら、駅のトイレを目指した独りの男が、
その壮絶な戦いの果てに、ゴールにたどり着く事なく、
駅のホームの階段で意識を失い転落死する。
戦いの一部始終を酒の肴に観戦していた神々に、
〈致命傷を負う寸前に時間を戻してやろうか?〉
と提案されるが、
漏らしたオッサンが救急搬送されるのも、〈お漏ら死〉するのも家族に迷惑がかかる…
神様に「いっそ、存在を消して欲しい」とお願いし、
酒の肴に、〈どこまでもつか?〉の賭けをしていた神様から、〈正解者
なし〉でプレイヤーの勝ちという事で、
ご褒美として、魂の管轄を異世界に移動させる事に成った、
42歳、御手洗(みたらい) 次郎(じろう) の物語、
彼は、駅の階段から、人生のどん底へと転げ落ちたが、
異世界で再スタートし、這い上がる事が出来るのか…
彼を待つ異世界とは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 15:20:30
87221文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:620pt
きっかけなんか遠い昔の事の様だった。気晴らし、憂さ晴らし、誤魔化し、何だっていい。いつでも私の心は満たされる事無く、ただ駅のホームで彼を見送るだけなのだから……。
最終更新:2023-01-09 11:06:22
3533文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:176pt
疲れた日常を生きる主人公は、満たされない心を、コーヒーで埋めようとしていた。
すぐ近くにあったのは、自販機の缶コーヒー。でも、缶コーヒーは自分へのご褒美にしては陳腐すぎた。
結局主人公は、コーヒーチェーン店に並ぶ。しかしクリスマス前、店は大行列で、並ぶことも諦める主人公。
別にコーヒーが飲みたかったわけじゃないし。駅のホームで寒さに耐えながら電車を待っていると、会社の後輩・冴島君が通りがかる。
「コーヒー店並んでたんだけど、混んでて諦めたんだ。」
そんな会話だけ交わして、冴島
君はそのまま通り過ぎっていった――かと思った。
一分も経たずに戻ってきた冴島君の手には、缶コーヒーが2つ、握られていた。
「僕も飲みたかったんで。」
それは陳腐だと思っていたはずの、ただの缶コーヒー。それなのに、冴島君から受け取ったそれは、主人公の手のひらを熱く灯していく。心が――満たされていく。
「ありがと。」
二人で缶の蓋を開け、琥珀色の月を眺めながら、ほどよくぬるいそのコーヒーを飲み始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 09:53:26
998文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駅のホームで声をかけられた話。
最終更新:2022-12-16 13:00:00
1208文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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