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検索結果:11 件
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職場と家族を失い、佐々良ひさめは旅に出る。浜辺で出会った老齢の男にもらった飴を舐めて眠ると、ゲームの導入のような夢へ。そこで得たスキルや特殊能力を起きた後に使ってみると、〈透明化〉しながら〈飛行能力〉を発揮できた。野垂れ死に覚悟だった旅はやがて意外な出会いと失った記憶を彼女にもたらすことに。
最終更新:2024-07-30 19:00:00
138693文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「毎回毎回きもちわりぃんだよこの膨張肉ダルマがああああぁぁっ!!!!」
「あびょろぶきょはびあああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」
神すらも殺せる力を持ち、魔界・竜界から恐れられている最強の熾天使――カレイアは、天界を統べる神――ハレスからの酷いセクハラに耐えきれず、怒りに身を任せて重傷を負わせてしまう。
天界では、天使が神に刃向かうと即処刑。
ハレスの怒りを買ったカレイアは、神の権限で飛行能力を奪われて地上に落とされてしまう。
カレイアは死を覚
悟していたが、落下地点で出会った人間に運良く助けられてしまう。
追放されて居場所を失ったカレイアは、冒険者を目指す少女――アメルと出会い、熾天使カレイアという名前を捨て、新米冒険者のカレンとして冒険者を目指すことになるのだった。
カレイア不在の天界。
このときハレスは知らなかった。今まで天界が平和だったのは、最強の熾天使であるカレイアが抑止力になっていたからだと。
質問を頂いたので↓
Q 弱体化したなら主人公最強じゃなくね?
A 安心してください。きちんと最強に戻りますから。
Q ざまあ要素ないよ?
A もちろん用意してますよ。楽しみにしててください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 22:25:10
234272文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:1166pt
舞台は二〇三五年、とある港町バリータウン。人間ともうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
夏の終わりころ、町では毎週のように行方不明者が現れ、その数は十名以上に及んでいた。主人公である警察官シュートはこれを調べていたが、実の妹であるマーシュまでもが行方不明になってしまう。なんとかマーシュを探し当て一度は助けられたものの、後日、マーシュは浜辺にて水死体で発見される。
実はこの事件は、人間をハザードに変える能力をもつハザード、ジェイニーが引き起こしており、マーシュ
もジェイニーの能力で怪人にされていたのである。その結果、急激な肉体の変化によりマーシュは精神が分裂し、自殺したのであった。シュートは強い執念と偶然が重なりジェイニーと巡り会うが、自らもまた、ジェイニーに襲われてしまう。そしてハザードとして変身能力を得るのであった。
〈人物紹介〉
○警察陣営
・シュート・ビート……主人公その1。男性。味方陣営の中で唯一飛行能力をもつ。巨大な羽をつかって暴風を起こして攻撃することもできる。ジェイニーに針を刺され、人間からハザードへなった男。
・ルーリー・サイラス……シュートの相棒の女性警察官。
○バナグラス一家
・ハルト・バナグラス……主人公その2。高校生でアメコミが好き。ころしを嫌う。クモの特質をもつハザード。
・ソラト・バナグラス……一六年前を舞台にした「変身世界のグルメパーティー」にも登場した、ウサギの特質をもつハザード。巨大な耳は広範囲の音を聞くことができる。妻と二人の子がいる。
○グリーンコアカンパニー(怪人陣営)
・ジェイニー・フライ……蚊の特質をもつハザード。シュートの妹の仇。
・セイド・セコム……バラの特質をもつハザード。バネッサ・セコムの実の弟で、バネッサとのコンビネーションは抜群。
・ナイン・ナッシュ……サルの特質をもつ上級ハザード。身軽な動きと本人が取得したカンフーによって多彩な技を繰り出す。
・ロデス……オケラの特質をもつハザード。
・ザイラス……サイの特質をもつハザード。ジェイニーの針に刺され、人間からハザードになった。
・バネッサ・セコム……アルマジロの特質をもつハザード。セイド・セコムの姉。
・ボス・ボルカニック……カンパニーのリーダーで、ボスと呼ばれている。能力は分かっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:00:00
116330文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昭和に放送された仮面ライダーシリーズで、スカイライダー以外で空を飛べるライダーっているのでしょうか?
最終更新:2022-11-01 00:00:00
1745文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:136pt
昨日と変わらぬ今日が過ぎていくと信じていたある日。突如発生した暗黒龍率いる翼竜の大軍によって、チェーロブル王国は国の西半分に壊滅的な被害を受けた。
後に『黒き災厄』と呼ばれるその事件は、飛行能力のある冒険者を中心に迅速に駆け付けたお陰で何とか撃退に成功したものの、生き残った多くの者の心に深い傷を残していった。
あれから10年。多くの人たちの尽力により復興は進み、王国は以前の姿を取り戻しつつあった。
災厄を退けた冒険者達もまた『蒼天の守護者』と呼ばれる団体を創り被災した子供たち
の支援を行う事で、多くの子供たちが悲しみを乗り越えていった。
プラテリア町に住む少女リーンもまた、災害を乗り越えて今、守られる側から守る側になる為に生まれ故郷を飛び出すのだった。
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今回の作品は1話2000文字ちょっとでゆったりペースで展開していく予定です。
最初は毎日1話更新で進めていきますがある程度進んだら週1くらいのペースに落ちる見込みです。
あとタイトル回収はかなり先になる見込みです(回収出来るかなぁ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 19:00:00
212249文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
「見えたわ。空母エンタープライズを2隻の巡洋艦と駆逐艦群が守っている。私は必ず空母を撃沈してみせる」
智子は手に機銃を持ち、背中に爆弾を背負って高速飛行している。その後を雪子が懸命に追尾していた。
智子は大倭帝国海軍の魔法少尉で、驚異の視力と飛行能力を持つエースだ。雪子は彼女の親友で、准尉になったばかりだった……。
最終更新:2022-06-17 18:00:00
1373文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が病院から出て来た時、既に殆どのことが片付いていた。先生の裁判は非公開のうちに片付けられ、家に残っていた翔の痕跡も片付けられ、湖畔の別荘も警察の手で、新築同然に片付けられてしまった。命を弄ぶための悍ましい機材も、生まれることのなかった命の残骸も、罪のない家族の思い出さえ、最早あの家には残っていない。今も残っているものは、物置に隠したままの、真新しい車椅子くらいだ。それも月日が経り積もれば、遠景に紛れてしまうだろう。
死体が見つかったという話は、今のところ聞こえてこない。
自力で生きていけるように造られたわけではないから、決して長生きはできなかっただろうけれど。どこかの浜に打ち上げられればニュースにならないわけがないから、都合のいい想像を慰めに今日を生きている。
私が見上げているのと同じ、広々とした青空を舞う、翔《カケル》の姿。無責任な話だけれど、私にはこう思えてならない。あの日私の目の前から飛び去って行ったのは、本当は翔《アキラ》だったのではないか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 16:18:04
63032文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ここは20XX年の日本、しがないサラリーマンの佐藤太郎は飛行能力や凄まじい怪力などの、まるで映画のヒーローのような超人的な能力を持っている。
しかし、彼の目の前に強大な敵や世界征服を目論む秘密結社は現れない。
だが、世界は彼の気付かぬところで確実に壊れ始めていた……。
――これは、やがて人類史上最も多くの人間を救うことになる世界最強の男が、普通のサラリーマンとして、現代日本で普通の生活を送ろうとする、そんな物語である
最終更新:2020-02-18 00:00:53
3726文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の高校生ユーヤは異世界の魔法陣によって勇者として呼び出される。そこは魔法とスキルが当たり前に使われているファンタジー世界だった。しかし、レアスキルが確約されているはずの異世界勇者でありながら、ユーヤのスキルはなんと『ハズレ』。おまけに呼び出されたその王国は大陸の中でも最小最弱の国。周りは俊敏性に優れた獣人や、飛行能力のある竜人達の国に囲まれており、さらに国内は飢え死に出まくり大飢饉のまっただ中。内政しようにも資源も金も無い。……コレもう詰んじゃってるよね? レベル1
、装備無し、魔法無し、チート無し、スキル無し、運動神経は自慢じゃ無いがゼロ。
そんな状況から、召喚されて12時間後にドラゴンに勝利し、やがて大陸全土に覇を唱えるユーヤには七つのちょっとした秘訣があった。
(ラノベ3巻分 あっさり完結しちゃうB級作品です(;´Д`)
(2019/9/1 日間完結済ランキングBEST300に53位でランクインしました。ブクマや評価を入れて下さった方、ありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 19:00:00
420377文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1311pt 評価ポイント:517pt
作:西木野樹生T
ローファンタジー
完結済
N9406CJ
この物語の主人公、人色蔵人は地球外生命体ビグースの襲撃により父親ジンを連れ去られ、自らも左目を失う。
同じ頃、ゲーム機《HYPER CUBE》の発表記者会見が行われる。このゲームは、プレイヤーの外骨格、筋肉、脳神経、DNA情報などを即座に解析し、その人の人体データと人生をベースにした最も相応しい特殊能力、攻撃力呈示数値などを導き出すというもの。ここに言う人生ベースとはゲーム内のみならずゲーム外での経験値をも意味するという画期的なものであった。しかも特殊能力はプレイヤーの
特性に依存することから、その種類は無限の可能性を持つ。飛行能力、姿を消す能力、瞬間移動能力、雷を操る能力などβテスターにより確認できただけでも500系統を超えるものだった。
《HYPER CUBE》は、発売されると瞬く間に全世界の全世代で空前の大ヒットを記録し、伝説のゲーム機と呼ばれるようになった。
《HYPER CUBE》の発売から4年後、秋葉原学園高校1年となった蔵人は《HYPER CUBE》が単なるゲーム機でないことに気づく。
《HYPER CUBE》の本当の役割、それはビグースを殲滅するスキル保持者を選別し訓練する装置。《HYPER CUBE》世界大会は、スキル能力者選別の場。
真実を知った蔵人は、それでもなお《HYPER CUBE》東京予選へと向かう。伝説のプレイヤー「隻眼の使徒」として。全ては最愛の妹・七里のため、父親ジン奪還のために。
だが、それは運命に翻弄される蔵人の終わりの始まりにすぎなかった。
※メインストーリー完結済み作品です。
※番外編は、人によっては蛇足となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 16:09:16
436751文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1429pt 評価ポイント:233pt
飛行能力者が気づいたこととは――。超短編。
最終更新:2011-10-17 22:05:23
699文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:11 件
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