-領地- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1264 件
とある事情を抱え、領地で人混みを避けるようにして暮らしてきた男爵令嬢モードウェン。しかし成人年齢である十七歳を迎えた貴族として、王宮ウィア・サイキに上がって国王陛下に拝謁しなければならない。従わねば叛意ありと見做されかねないため、しぶしぶ王宮行きを決意し、拝謁をやり過ごしてとっとと帰りたいと願うモードウェンだが、彼女の「事情」を第二王子カイウスに知られてしまい……
日陰を好む霊感令嬢×無駄にきらきらした腹黒王子の、ミステリー風味の王宮恋愛譚。
最終更新:2024-07-01 00:00:00
79387文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:80pt
ある山に、『ヤマビト』と呼ばれる人々が住んでいた。その生き残りであるルートは、たった一人で薬草を摘み、ふもとの村と物々交換をしながら暮らしていた。しかし、強欲な村人は、ルートに渡す品物を横取りしてしまう。ある日、隠していた美しい素顔を見られ、取り引きの場で襲われそうになったルートは、そのまま逃げだしてしまった。隠れ家で遭難していたルートは、ロッカ侯爵家の息子クラレオに助け出される。取り引きを盗み見ていた村の子どものレイや、クラレオの弟エウリコは、ルート本人は知らないまま、ル
ートの美しい姿の虜になっていく。
その頃、皇都ではプルラと呼ばれる疫病が流行っていた。プルラの特効薬はモンテグラシスという名の薬草から作られるが、最近は収穫量が減っており、薬が足りなくなっていた。そんな中、皇帝がプルラに倒れる。そこに、ベルレスカ侯爵が一人の娘を連れて、新しい薬を献上する。皇太子に気に入られたベルレスカ侯爵たちは、皇都を我が物顔に歩き回るのだった。
※世界観は、前作『魔女と呼ばれた令嬢』とつながっております。
※書いている本人が混乱してしまうので、貴族の家名=領地名としています。
※ボーイズラブは一応要素には含まれるので、チェックをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
60698文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこそこ書けたので載せてみるシリーズ
あらすじ
ブラック会社(有給、残業手当ての概念のなく薄給の会社)に勤め、鬱になった主人公が、異世界に転生したわけではなく。
「スライム一匹500円で買い取りいたします!」
というチラシを目にし休日、試しにやって来た所は、かつてダンジョン村と呼ばれていた村だった。
そこは見渡すかぎりの景色が自然豊かでいかにも田舎の村であり、過疎地で所々建物が倒壊し藪と化し廃村寸前である。
この村の美女、美咲さんの案内で迷宮に向かう主人公。
そこ
はかつてダンジョン村と呼ばれ、日本一栄えた村だったそうな。
はたしてブラック会社に勤めてた主人公が迷宮《ダンジョン》の資産である魔物を倒し、RPGロープレふうにレベルを上げ、仲間《ハーレム》?を集めながら素材を集めたり、料理したり、販売したりして村を開拓し復興は成るのか……といったお話です。
……スライムなにそれ食べれるの?とりあえずお試しあれー。
剣 魔法 銃 スキル 技 お金 円 ハンター チート 狩猟 狩り人 ギャグ コメディ 嫁 領地 妻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
20208文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
プリムローズ伯爵家の末娘のキャサリンは、出来の良い長女と嫡男だけにしか興味がない両親に放置されていた。それでも家族には秘密にしている能力を使って日々を過ごしていた。ある日、能力を使って入り込んだ他の貴族の領地で貴人の少年を助けるが、その後に到着した彼の護衛に追われてお礼の言葉も貰えなかった。それなのに、後年に王都の魔法学院に入学すると、助けられた侯爵令息が助けた人を探していると言う。しかし、遠目に見たその令息は、助けた彼とは似ても似つかぬ男だった!
例によりどっちかと言う
と魔法トラブルものです。恋愛感情も少年の方にはあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:56:56
127252文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:82pt
魔法のある世界。六大貴族と国王に統治されるリュミエール王国。その南方を治める貴族。リーフリルバーン家。その領地の辺境にある土地に暮らす少女エリーは家業を助けて朝から晩まで働いていた。ある夜エリーは不思議な夢を見始めるようになる。
あらすじは随時更新します
複数視点有り
不定期更新です
最終更新:2024-06-30 22:22:22
250457文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
異母姉たちの嫌がらせを受け、瘴気がはびこり魔物あふれる不毛の地へと追いやられてしまった、幼い王女アレクシス。まだ七歳の彼女は、そこで名ばかり領主として、不自由な一生を終えるはずだった。
だが到着した領地には、アレクシスの代わりに実質的な統治をするはずだった前領主マーカスの姿がない。そのうえ領地は壊滅寸前。冬を目前にしているのに、保存食どころか明日食べる食料すらないありさまだった。
滅びを待つしかない領地で、いきなり統治を担わされるアレクシス。幼い彼女には、あまりにも荷が重――
――くない! なぜなら、前世でさんざんこの手のゲームをやってきたから!
むしろ楽しい! 難易度高くて最高! 開拓ゲームは難しいから面白い!
この『詰み』状態をどうひっくり返すか、試行錯誤するのたのし~~~~~~!!!
という、前世持ちの素で変わり者王女が、試行錯誤しながら不毛の大地を耕す話。と、ちょっとの神話。と、ほんのちょっと恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:09:24
58250文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3882pt 評価ポイント:1532pt
『内助って、こんな目立つの!??』
「これは政略結婚だ。君を愛するつもりはない」
どこぞの大衆娯楽小説で読んだ様な、オリジナリティの欠片も無い台詞から始まった結婚生活。
国有数の資産家である伯爵家の若き当主ユージーンと、下町育ちの公爵家の養女アナスタシアの、政略結婚から始まるちぐはぐストーリーは、ついに二人が結ばれた事で幕を閉じた……と思いきや!?
精霊が見えるアナスタシアの出生の秘密と失踪した両親の行方を追う二人は、否応なしに『かつて滅びた精霊の国』に
|纏《まつ》わる継承問題に巻き込まれて行く。
隣国アウストブルクへ。辺境伯領へ。
王都と領地を飛び出して、雑草魂の伯爵夫人、アナスタシアは今日も行く!
一方、まさかの旦那様にも不穏な魔の手が……!?
「夫婦の間に挟まろうとする人間は、精霊に蹴られても文句は言えません……よね?」
⚠️《注意》⚠️
このお話は、拙作『旦那様、ビジネスライクに行きましょう!〜下町育ちの伯爵夫人アナスタシアは自分の道を譲らない〜』の続編にあたります。
前作を読んでいないと話の繋がりが分からないかと思いますので、もしよろしければ是非、前作もお読み頂けると、作者至上の喜びです!
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:36:40
160525文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10894pt 評価ポイント:4732pt
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づか
ずに……。
異世界転生して5歳となる女の子が自分の〝楽しい〟を求める成長物語です。とある乙女ゲーの攻略者の友達家族。ゲームの主人公たちを際立たせるためのしわ寄せ設定をくらっているため、出自などが複雑です。おおむね、ほのぼのしていると思いますが、ハードな出来事もわりとあります。しんどい過去があります。少女時代では恋愛要素が出てきます。
#物語の進み具合のんびり
#他サイトさまでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:00:00
1752521文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3902pt 評価ポイント:1996pt
白色の髪と赤い瞳をもっていることで、伯爵令嬢・フィアナは周りから冷遇され、義妹の策略で領地に送られた。
そんなフィアナに、父親から手紙が届く。
内容は、異世界から聖女を召喚するので手伝え、というもの。
そして迎えた召喚の儀。
現れたのは――二人の少女だった。
一人は美しい少女で、聖女としての力も多くあったので歓迎されたが、もう一人は――聖女の力がなかった。
その上、長いぼさぼさの前髪で顔が隠れており、地味であった。
その為、彼女はおまけ聖女と称され、冷遇される。
そんな彼女・
ハルに正体を隠し、仲良くなる。
が、なんとハルは追放されてしまった。
そんなハルをフィアナは追い、領地に連れ帰るが、フィアナの前に現れたのは――
「騙しててごめん。俺の名前はハルト。俺、本当は男なんだ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:06:19
15500文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
連載
N4618JF
伯爵令嬢のアディルは第三騎士団長のカイザーに恋をしている。本人からの了承をもらい、公認ストーカーを堂々と行う日々。
だが、アディルもそろそろ婚約者を決めなければならない年頃となった。カイザーは公爵家の次男で第三騎士団の団長。アディルは、ただ領地が広いだけの伯爵家の三女。
諦めなくては……そう思うのに、諦められない。
「私をカイザー様の愛人にしてください」
その言葉が始まりだった。
『強面過ぎて結婚を諦めていた騎士団長×合法ロリのカイザー大好き暴走令嬢』による甘
々両片思い、ラブコメディー
※甘さは徐々に増していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:02:33
9139文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢だったソフィアは、領地で発生した大量の魔物に襲われ、家族と視力を失った。その上、信頼していた婚約者にも裏切られてしまう。
ある日、彼女は屋敷を訪れた若い騎士の夜の相手をするように命令された。しかし生真面目な騎士が無体を働くことはなく、彼女を救い出してみせると約束してくれる。それからソフィアの元に手紙や贈り物が届けられるように。
ところがある日を境に便りは途絶え、代わりに怪しい連中が屋敷をうろつきはじめる。さらにソフィアは屋敷を襲った夜盗に拐われてしまい……。
生
真面目な騎士を信じたヒロインと、一目惚れしたヒロインのためにすべてを捧げた騎士の恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:02:32
8479文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
連載
N9429IR
リュエット伯爵家の訳あり養女として育ったブリジット。
成人を迎えた後、王都で成人の儀式を受けた。祝いの夜会で、突っかかってくる令嬢がいた。「悪女で娼婦のようなふしだらな娘」と罵られ、あまりの衝撃に意識を失う。その衝撃で前世を思い出してしまった。
調べれば、義兄に婚姻を断られた令嬢達の僻みから噂されていたことを知る。噂に信ぴょう性を持たせないために、生家を離れることに。
仲の良い隣の領地で前世で作っていた菓子を売りながら、のんびりと暮らしていく予定であったが、精霊プラムに気
にいられ精霊の森の番人をすることに。
そんなのんびりした生活をしていたある日、精霊の森の結界が破られた。無理やり侵入してきたのは傷だらけのイケメン。関わりたくないと、精霊のプラムに頼んで森から追い出したにもかかわらず――。
成り行きで、イケメンと縁ができてしまい、ついでに精霊の愛し子であるとバレてしまい。浄化の手伝いをすることになってしまった。
◆ストックがなくなるまで、毎日20時に投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:00:00
128920文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8118pt 評価ポイント:3290pt
魔族と戦争を繰り広げている王国は、人材不足のために勇者召喚を行なった。
力ある勇者たちは優遇され、巻き込まれた主人公は追放される。
だが、そんな主人公に優しく声をかけてくれたのは、召喚した側の第五王子様だった。
イケメンの王子様の領地で一緒に領地経営? えっ、男女どっちでも結婚ができる?
頼りになる俺を手放したくないから結婚してほしい?
俺、男と結婚するのか?
最終更新:2024-06-30 20:00:00
58925文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
暗殺者と金髪幼女(吸血鬼)との異世界王道コメディ。
地球最強の男、暗殺業を生業とする「後藤十三」が突如異世界へと召喚。亜人「シーナ」と出会い、獣人孤児院設立、領地経営、地球知識無双、オマケの魔王討伐の旅が始まる。
<本作は「カクヨム」様にも投稿しております>
最終更新:2024-06-30 20:00:00
31629文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
独身社畜のアラフィフサラリーマンである俺は、これでもう何周目であろうか?
今日も就寝前に大好きなロボットアニメ『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』のBDを鑑賞していた。
このロボットアニメは、残念ながら世間ではあまり人気が出なかったものの、俺は可能な限りのグッズを集め、設定や資料を読み漁り、コミケで同人誌を出すほど愛していた。
ゆえに俺は胸を張って言える。
世界で一番『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』詳しい人物であろうと。
そんな俺であったが、出勤の途中、突如地面に出現した穴に
落ちてしまい、別の世界で落馬して倒れていた少年と頭をぶつけ、なんとその体が入れ替わってしまった。
こうして異世界の貴族の嫡男と入れ替わってしまった俺だが、なんとか異世界での生活に慣れ、13歳で教会からスキルを授かった。
だがそのスキルのせいで、廃嫡、領地を追放されることに。
だがこの俺、ダストン・バルサークはまったく落ち込んでいなかった。
なぜなら、自分のスキルが『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』であったからだ。
「このスキルを極めたら、絶対無敵ロボ アポロンカイザーに乗れるかもしれない!」
根拠もないのにそう思った俺は、異世界で絶対無敵ロボ アポロンカイザーを極めるために、異世界で奮闘を始めるのであった。
「カモォーーーン! アポロンカイザーーー!」
剣と魔法とスキルの異世界で、好きなスーパーロボットを極めんとする、元アラフィフ独身である俺の第二の人生が始まる。
※この作品は、カクヨムでも連載されています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:00:00
282980文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8384pt 評価ポイント:4370pt
一回やってみたかったクソ長タイトルな感じのお話。信長◯野望に戦◯無双をブチ込んだ感じの内容と鼻で笑えるくらいのギャグを目指しています。
諸注意
・オリジナル武将や名前などが有りますので苦手な方はご注意ください。
・作者がドジ踏んで変なテンションで始めた作品なので色々ヤバいです。
・変な地図と漢文分かんないヤツのなんちゃって候文にご注意ください。
・気をつけてはいますが誤字脱字が極端に多いです。
・作者は知識が無いのでスルーしてください。
・投稿は早くて二週間に一話程度にな
ります。
・一話が基本的短いので注意してください。
以上の事が大丈夫だと言う方であれば覗いて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:00:00
805264文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8642pt 評価ポイント:4558pt
人類が宇宙に進出してから数千年。
生活のために軍に志願したら、念波という特殊技能持ちであることと、人型兵器コンバットアーマーの操縦適性があることが判明したケンジ・タナカは、常に転職したいと思いながら、汎銀河共和国宇宙軍特務隊上級大佐として働いていた。
ケンジが定期的に起こる惑星反乱を鎮圧して帰路についたところで、突如出現したブラックホールに吞み込まれてしまい、目を覚ますと剣と魔法の世界に。
そして最下級貴族の『郷士』、グラック家の跡取りであるエルネストの体に魂が乗り移っていた
。
この世界には、魔力で動く人型兵器『魔晶機人』とその上位機『魔晶機神』が存在し、操縦できる『操者』がの大半が貴族で、彼らが世界を支配し、支える存在となっていることを知るケンジ。
「とはいえ、私は最下級の郷士だ。魔晶機人を使って領地を開発し、プチリッチに生きていくんだ」
軍人時代からお上に関わるとろくなことにならないと思っていたケンジは、田舎領地の主としてほどほど豊かに暮らしていこうとするも、前世のエースパイロットとしての腕前と、膨大な魔力のおかげで徐々に注目されていくように。
果たしてケンジ……エルネストは、平穏な田舎貴族暮らしを手に入れることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:00:00
47458文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6758pt 評価ポイント:2818pt
作:りょうと かえ
ハイファンタジー
連載
N0229FV
3/5、書籍第2巻発売です!
ページ下部のバナーから公式サイトへと移動できます。
貴族の少年エルトは戦闘向きでない植物魔法の才能のせいで冷遇されていた。
しかしある日、エルトは前世が日本人であったことを思い出す。
さらにこの世界が、前世で極めたゲームの世界によく似ていることにも気が付いた。
貴族では認められない植物魔法の才能も領地開拓には最適だった。
無人の領地をもらったエルトは、領地を発展させていこうと決意する。
前世の知識と植物魔法を組み合わせるとどんどん領民は増えて
いき、エルトは大貴族へ成り上がっていくのだった。
【コミカライズ連載中、下記のバナーからどうぞ!】【続刊決定!】【カクヨム様にも転載中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:46:42
1412737文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:195995pt 評価ポイント:103361pt
作:にわとりぶらま
ハイファンタジー
連載
N2872GZ
『孕ませたっていいじゃない、だってにんげんだもの』
ある日、リーダーの勇者ロアンに呼び出された俺は追放を言い渡された!だか、もう遅い。みんな妊娠済みだ。しかし、追放されては勇者特権が使えなくなる!どうする?俺!なんとか手柄を立てて、勇者特権を取り戻さないと!例え一人になろうが、俺は必ず成り上がって見せるぜ!俺は一人で魔族の勢力下に進みだす。
同一世界観の『世界転生100~私の領地は100人来ても大丈夫?~』も公開中です。
よろしければ、そちらもご愛読願います。
最終更新:2024-06-30 18:37:44
1930532文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2588pt 評価ポイント:1022pt
女子大生の進藤舞は、バイトの帰り道に謎の魔法陣に包まれて消え去ってしまった。
気が付くとそこは神界で、土下座している神様の作業ミスに巻き込まれて存在をデリートされてしまったらしい。
新しい体を作ってもらい、相棒となったスライムと共に異世界に向かう。
前世で培った格闘能力に加えて聖魔法を得て、マイは冒険者として活動を始めます。
そして、いつか出会うだろう王子様を夢見て、今日も冒険者活動に励みます。
そんな中、とある領地で格闘技大会が開かれます。
軽い気持ちで格闘技大会に参加した
マイだったが、そこで運命が大きく変わっていきます。
カクヨム様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:37:04
36180文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:96pt
目が覚めると、見覚えのない天井が見えた。
まさか、異世界転生!?
イケメンに生まれ変わって、今度こそ幸せになれるのかもしれない!
そう期待しながら鏡を見たが……
なんだこのブサイクなデブは!?
いやいや、痩せればまだ可能性はある!……のか?
しかし、今度の俺は貴族に生まれた。
顔は悪くても金はある。
こんな俺の嫁にきてくれる子を大切にして幸せにしよう、そう思った。
だが、俺の嫁(美少女)は幼馴染のメイド(美少女)を愛しているみたいで……!?
あー!!もういい!
嫁も
メイドも領民も、全員俺がまとめて幸せにしてやる!
そうすればさすがに俺にも春がくる!……よな?
どう足掻いても女の子にモテない男の、ドタバタ領地経営譚!
※主人公は絶対に百合の邪魔をしません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:08:39
12218文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ギルドマスターから追放されたのは、フランツだある。勇者パーティーに所属していたけど、役に立たないのが理由で、パーティーだけでなくギルドまでも追放された。勇者グラティアスからは報酬も与える価値はないとされて、金まで奪われてしまう。ギルドを追放されたフランツは、本当に追放していいのと思う。なぜならフランツは錬金術士であり、彼は色々な錬金実験を独自にしていたのだ。その実験の結果、錬金結界を作り出す。結界はSランクAランク級の危険な魔物を結界により、動けなくさせるのに成功していた。た
だしその結界魔法を維持するには毎日大陸の冒険者全員の魔力にも匹敵する魔力が必要だった。フランツは魔力を使いすぎ手仕舞い、勇者パーティーでは役に立たないのだった。追放されたフランツは結界魔法を解除するのを決意する、いいよね、解除して。俺を追放したのだし、解除するよ!当然に解除されたら超危険な魔物か野に放たれる。勇者パーティーやギルドマスターは慌てて、なぜなんだ?? なぜいきなりAランク級の魔物が暴れだしたのだ!!でもそれはフランツが錬金術士だったからなのを知らない。やがて勇者もギルドマスターも栄光から一転して奈落の底に落ちていく。これはギルドのために必死に頑張っていたフランツが追放されて、4大魔竜を仲間にして、国作りをする。錬金術士として最強になっていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:07:48
1019142文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:15316pt 評価ポイント:7134pt
突然婚約破棄を告げられた伯爵令嬢、ポルクス・デュオニクスは、偶然再会した幼馴染のカストール・ジェミニアスも婚約破棄されたことを知る。
そこからさらにカストールの事情を聞いたポルクスは、彼と結婚することを提案する。
その提案を受け入れたカストールはポルクスと結婚するが……領地として向かった辺境の街で次々と事件に巻き込まれていく。
それらを解決しつつ、二人は幸せな生活を送っていく―――。
最終更新:2024-06-30 18:00:00
226623文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:66pt
1.からのあらすじ
妖魔鬼怪が蔓延り、修真者と呼ばれる者がそれらを退治する世界。
南方の国、藍国の女王──柳 貴峰(りゅう きほう)は戦に敗れた。
大国である漠国の武将、朱 南明(しゅ なんめい)の妻になれば、国民の安全を保障すると告げられる。
そこで女王の影武者、飛 救(ひ きゅう)が女王の代わりに武将のもとへと向かう。しかし飛救は男であり、女装が発覚するのは時間の問題だ。
女王は影武者を武将の領地へと向かわせている間、宦官として漠の後宮に潜り込み、内部崩壊を目論
む。
一方、影武者は妖魔奇怪に巻き込まれたりと苦労が絶えないながらも、自分の目的を果たそうとしていて……
───
・仙人、鬼(中国でいう幽霊)、妖怪などの要素を含む中華風異世界ファンタジー
・あくまで中華「風」のため、時代考証などされていません。唐前後をイメージしています。
・ブロマンス、ロマンシス要素有。それ以上は想定しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:45:46
42362文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、事故により異世界に転移した主人公。生産系スキルを鍛えながら、地味に明るく生きていくつもりが周囲を巻き込んで、想像以上に大活躍してしまうことになる。やがてその能力は領地運営を通じて、内政、外交、防衛等、幅広く発揮されていく。
最終更新:2024-06-30 17:33:02
5079204文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:21894pt 評価ポイント:9244pt
シナリオどおり断罪されたぁー! やったぁー! やりきったぞー!
乙女ゲームの悪役令嬢――アヴァリティアに転生した私は、アヴァリティアを演じ切ってシナリオどおりのエンディングを迎えることに成功。
しっかり断罪されて、それによる償いも終えて――さぁ、ようやく好きなことができるぞ!
まずは、この世界の中世ヨーロッパ風で罰ゲームなみにマズいパンとはおさらばよ!
ってことで、領地の奥に引っ込んでひたすら美味しいパンを作ることに専念していたんだけど…。
正しくエンディングを迎えたはず
なのに、なぜかその後のエピローグがシナリオどおり進んでいないことが発覚して――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:00:00
167640文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:40844pt 評価ポイント:17526pt
アヴェートワ公爵家に産まれた時から前世の記憶があったルチル。
成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。
「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…。」
3歳の誕生日をキッカケに悪役令嬢にならない為に、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。
領地に引き籠り、以前から食べたかったスイーツを開発して楽しい日々を送っていた。
王子や王家とは距離を取ると決めていたのに、ある日王子と出会い、王子と過ごす日々に、王子を推しとして愛でる
ことに幸せを感じるようになる。
王子の笑顔を見たいが、家族のために悪役令嬢にはなりたくない。
平和が1番!虐め反対!
え?ここって本の中だったの?それも18禁エロエロ小説!?嘘でしょー!
前世往生した経験豊富な女性が、自分や自分の周りを平和にしていこうと奮闘するお話です。
前半→子供時代、後半→学生時代となります。
ざまぁはありません。
虐めや過激な発言がありますので15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。区切りがいいところで切り替えたいと思っています。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 15:54:32
728412文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:29708pt 評価ポイント:16436pt
帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。
ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るの
であった。
【登場人物】(随時追加)
①ラスティ・ヴァーミリオン
男/十六歳/元第三皇子
②スコル・ズロニツェ
女/十六歳/聖女
【無人島】
①果物など食料豊富
②農業可能
③要塞化しやすい
④たまにモンスターが沸く
⑤ダンジョンも多数存在する
【無人島開発】(スキル)
①ラスティ専用の特殊スキル
②無人島をカスタマイズできる
③小屋や家を建てられる
④武器や罠を設置できる
⑤モンスターをペットして使役できる
【世界情勢】
①無人島(安全)
②ドヴォルザーク帝国(衰退)
③グラズノフ共和国(崩壊中)
④連合国ニールセン(崩壊中)
⑤エルフの国ボロディン(不明)
※少しスローペース更新かもです
※手直しする場合がございます
※他のサイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:42:19
574635文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6306pt 評価ポイント:2698pt
田舎領地の領主の娘であるリーンは、父親から“厄介者”扱いされてしまう引きこもりのぼっち少女。ある日、縁談相手との結婚を強要され、家の守り神である神獣の龍と共に、家出をする決意をする。生活の為に冒険者になることを余儀なくされたのだが、リーンには、本人すら知らない秘密があった。
人と接することが苦手なリーンが、人との出会いを通して、やがて自分の運命を知っていく。
最終更新:2024-06-30 14:38:37
329503文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
独身社畜のアラフィフサラリーマンである俺は、これでもう何周目であろうか?
今日も就寝前に大好きなロボットアニメ『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』のBDを鑑賞していた。
このロボットアニメは、残念ながら世間ではあまり人気が出なかったものの、俺は可能な限りのグッズを集め、設定や資料を読み漁り、コミケで同人誌を出すほど愛していた。
ゆえに俺は胸を張って言える。
世界で一番『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』詳しい人物であろうと。
そんな俺であったが、出勤の途中、突如地面に出現した穴に
落ちてしまい、別の世界で落馬して倒れていた少年と頭をぶつけ、なんとその体が入れ替わってしまった。
こうして異世界の貴族の嫡男と入れ替わってしまった俺だが、なんとか異世界での生活に慣れ、13歳で教会からスキルを授かった。
だがそのスキルのせいで、廃嫡、領地を追放されることに。
だがこの俺、ダストン・バルサークはまったく落ち込んでいなかった。
なぜなら、自分のスキルが『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』であったからだ。
「このスキルを極めたら、絶対無敵ロボ アポロンカイザーに乗れるかもしれない!」
根拠もないのにそう思った俺は、異世界で絶対無敵ロボ アポロンカイザーを極めるために、異世界で奮闘を始めるのであった。
「カモォーーーン! アポロンカイザーーー!」
剣と魔法とスキルの異世界で、好きなスーパーロボットを極めんとする、元アラフィフ独身である俺の第二の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:07:52
7877文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クロゥレン子爵家の次男、フェリス・クロゥレンは貴族らしくない人間だった。
領地は武勇に優れた姉兄に任せ、自分は神からの頼まれごとをこなしつつ、職人としての道を行く。
これは己をそれなりだと捉えている人間が、身の程を弁えたり弁えなかったりしながら、思うように生きていく話である。
最終更新:2024-06-30 13:45:39
696507文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:53346pt 評価ポイント:24352pt
魔法国屈指の名門貴族であるリュミオール伯爵家の五女として生まれたミーティア。
幼い頃は神童と呼ばれながら、生活魔法以外の適性を持たなかった彼女は一族の恥としてリュミオール伯爵家で冷遇され、無能扱い。
しかし、そんな彼女には大きな夢があった。
それは、最高にかっこいい悪女になって、自由で楽しい人生を送ること。
十歳になってすぐに魔法国で最も危険な辺境の領地に追放されることになってしまうが、鈍感なミーティアは野望に近づいたと喜んでいた。
「この場所から、私の華麗なる悪女生活が始ま
るのよ!」
こうして、かっこいい悪女を目指して行動を開始したミーティア。
ところが、悪を勘違いして励んできた猛勉強と努力が実を結び、領民たちのミーティアへの好感度は急上昇。評判はどんどんと高まり、規格外の才女として国中から注目される存在になっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 13:43:16
124282文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30844pt 評価ポイント:22242pt
作:みこみこちゃん
異世界[恋愛]
連載
N1415JE
「ヴィオレット、ローゼマリー、今晩、夜逃をするぞ!」
父の言葉を聞いて、日本人として暮らしていた前世を思い出した、私ヴィオレット・グランベール。
おまけに、ここが前世で読んでいた小説の世界で、夜逃げしたら死んでしまう運命だということも。
「ダメよ! ダメ! 夜逃げなんて絶対ダメ!」
夜逃げの原因、借金50億ゴールドを無事に返済した私達。残ったのは、見捨てられた村と呼ばれるオリバー村の小さな家と、私の元親友と浮気した元婚約者がくれた1000シルバー。
「決めたわ。私
、この1000シルバーで、この村を豊かにしてみせる」
そんなある日、私に向かって突進してくる、私の元婚約者と浮気した元親友。
「だから、私言ったわよね?」
没落した令嬢ヴィオレットの、案外楽しい領地改革の始まりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 13:24:36
56330文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:540pt
どこかのよく似た異世界でのお話。
神や魔物、勇者が存在する世界で、1000年もの平和な世の中が続いておりました。大陸で古くから栄る大王国の、辺境の領地から物語は始まります。
王都からいく筋も伸びる街道のひとつを、虫革の頭巾と蓑虫の外衣をつけた小さな子供がよろよろ歩いています。
火焔を纏った剣を振う剣士が走り過ぎ、それを追う騎士を沼地に潜んでやり過ごし、彼方に見えた森の入り口にようやく辿り着いたと思いきや、関所の守り人に止められ、ここを通すわけにはいかぬとのこと。
押し通ろうとするも用心棒「神狩り」に戦いを挑まれ、なんとか撃退すると、今度は王宮貴族「鑑別技官」のお姉さんが立ち塞がります。たぶん「稀れ神」蒐集が生き甲斐の制服美女に、本気の外法力捕縛術を叩き込まれ、精一杯の抵抗を試みますが敢えなく捕らえられて?
「我れは……我れは、東方、烈山、光輝のミ・ズ・キ神」
幼神(おさながみ)カミクの運命やいかに。
ご注意 : 厨二病全開、エログロナンセンス、文章がくどい、ふざけている、いい加減にしろ、といった要素を多分に含んでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 13:14:27
88913文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
セルリアーナは頭を抱えていた。
生前、給料を注ぎ込むくらい熱中していた恋愛シュミレーションゲーム『光の先に続く真愛』に登場する悪役令嬢へどうやら転生してしまったらしい。
ヒロインがどの攻略者と恋愛成就してハッピーエンドを迎えようと、婚約者であるメイン攻略者人気投票一位を誇る、第二王子との婚約破棄からの断罪を言い渡されるのだ。
だがセルリアーナはこの悪状況を逆手に取り、両手を挙げて感極まる事実が別にあった。
「各ルートで一秒しか登場シーンが無い、推し(覆い隠す銃口・カリュ
プス)を肉眼で見られるかもしれないじゃない!」
推しと合法的(?)に接点を結び同じ空気を吸う為に、凡ゆる知識をフル活用。
更にはヒロインを応援しつつ、穏便な婚約破棄&最低限、処刑回避して余生は領地でゆったりスローライフを目指すが……?
転生推し活最強悪役令嬢×暗躍者として育った公爵家の訳有りヒーロー
※暴力・残酷描写シーンある為R15指定とさせて頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:10:00
75345文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:42pt
「ふしだらな君を愛することはできない」
初夜に夫エルネストにそう告げられたヴィオレッタは、離婚しない代わりに領地で自由に動く権利を求める。
大義名分を得たヴィオレッタは、夫不在の間に痩せた土地の農業改革に挑んでいく。
実はヴィオレッタは転生者であり、自分の美食のために子ども時代から農法研究を続けていた。
米の栽培、小麦の増産、養蜂、牛乳の品質向上、そして奇跡の砂糖――
前世知識と現世経験を活かしてヴィオレッタは突き進む。
すべては美食のために!
最終更新:2024-06-30 12:00:00
103256文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:113070pt 評価ポイント:83722pt
人類が宇宙に進出してから数千年。
生活のために軍に志願したら、念波という特殊技能持ちであることと、人型兵器コンバットアーマーの操縦適性があることが判明したケンジ・タナカは、常に転職したいと思いながら、汎銀河共和国宇宙軍特務隊上級大佐として働いていた。
ケンジが定期的に起こる惑星反乱を鎮圧して帰路についたところで、突如出現したブラックホールに吞み込まれてしまい、目を覚ますと剣と魔法の世界に。
そして最下級貴族の『郷士』、グラック家の跡取りであるエルオールの体に魂が乗り移っていた
。
この世界には、魔力で動く人型兵器『魔晶機人』とその上位機『魔晶機神』が存在し、操縦できる『操者』の大半が貴族で、彼らが世界を支配し、支える存在となっていることを知るケンジ。
「とはいえ、私は最下級の郷士だ。魔晶機人を使って領地を開発し、プチリッチに生きていくんだ」
軍人時代からお上に関わるとろくなことにならないと思っていたケンジは、田舎領地の主としてほどほど豊かに暮らしていこうとするも、前世のエースパイロットとしての腕前と、膨大な魔力のおかげで徐々に注目されていくように。
果たしてケンジ……エルオールは、平穏な田舎貴族暮らしを手に入れることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:48:09
6285文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TANK-KONG
ハイファンタジー
連載
N6954DY
歴史シミュレーションゲームが好きな30男が、某有名戦国シミュレーションゲームの世界に転生した。
それも架空女武将として。
ゲームの世界と言いながら、行った先は本物の戦国時代と言っても良いリアルな世界。
織田信長の部下として、美濃攻略から本格的に参戦するが、ゲームの神様のチュートリアルを受けながらの領地経営に四苦八苦する。
信長と共に全国制覇するのか、それとも信長に代わり天下を治めるのか、はたまた有名武将の妻となり生涯を終えるのか。
まだまだ先は見えない。
導入部は、ほぼ某有
名ゲームプロデューサーへのリクエストで終始しております。
つまり、誰もやったことの無い某有名ゲームの最新作という設定ですので、そのへんの話についてこられる方、と言うか某社のゲームをかなりやり込んだ方のみ理解可能の狭き門となっております。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:46:12
1646567文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1885pt 評価ポイント:737pt
タイトル通りです。
執筆経験なんて無いので誤字脱字、その他いろいろな指摘があればご指摘お願いします。
最終更新:2024-06-30 11:07:23
20458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「おまえを愛することはない」
国王陛下のご命令で私と結婚させられた死神侯爵と呼ばれる旦那様に、愛す気はない宣言された私は、力強く頷いてこう答えたのだ。
「お任せください!」
「おま?お任せ?」
「ご安心ください!」
「ご安心?」
はい。安心して全て私に、いえ、我々にお任せください!
我が栄光のチルちゃん軍に!
私が幼い頃から魔力を吸わせて丸々と育て上げた、なんだか分からないけれども闇と戦う可愛いチルちゃんとその仲間達。
旦那様は知らないでしょうが、私の実家の領地では、ほとん
どの闇を倒した凄腕の軍隊なんです。
小さくて可愛いし、私にしか見えないので誰も知らないですけれど、実績があるんです。
だから、旦那様。あなたの抱えるその闇は、我々にお任せください!
あれ?
旦那様の闇、ちょっと深いですね。チルちゃん軍が、苦戦している。
で、でも、だ、大丈夫です。
我々は安心と信頼のチルちゃん軍!新しい仲間もスカウトしました。兵法の勉強もしました。我々にお任せください!
旦那様の闇を倒した後は、円満に離婚していただけたら大丈夫ですよ。
チルちゃん軍と私は、次の闇との戦いの地へ!
と思っていたのに、気がついたら死神公爵に溺愛されて離婚を許されなかった、不可思議な私の物語。
五話ぐらいで終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:41:00
235850文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:454pt
【愛されスキルで溺愛されてみせる!伯爵×ぽんこつメイドの身分差ラブ!】
「私の可愛さで、絶対ご主人様に溺愛させてみせるんだから!」
メイドカフェ激戦区・秋葉原で人気ナンバー1を誇っていた天才メイド・長谷川 咲
しかし、ある日目が覚めると、異世界で別人になっていた!
しかも、貧乏な平民の少女・アリスに生まれ変わった咲は、『使用人も怯えて逃げ出す』と噂の伯爵・ランスロットへの奉公が決まっていたのだ。
使用人としてのスキルなんて咲にはない。
でも、メイドカフェで鍛え上げた『
愛され力』ならある。
そう決意し、ランスロットへ仕え始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:37:18
93686文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
隣国の侵略に遭い、領民を救うため20歳で処刑されることになったたソリス男爵タクヒール。
処刑の瞬間、彼を思う領民の祈りを受け、目覚める事のなかった領主としての【権限】と【スキル(時空魔法)】に目覚める。命が尽きる直前、【権限】で得た情報と共に【スキル】で自身を転送する。
気が付くと彼の魂は時空を遡り、ソリス男爵家次男として生まれた直後に戻っていた。
その時初めて、自身は日本人で転生し、この世界に来たこと、処刑されたのは2回目の人生で、今は3回目の人生を生きていることに気付く
。
前回(2回目)生きた知識、転生前(日本:1回目)の知識を活用し、これから訪れる男爵家の不幸を回避し、家族の命を救う事を決意する。
とはいえ、何の力も持たない子供の立場、できる事は限られていた。
歴史を知っている、というチートをどう役に立てるか、簡単な一発逆転なんてない。
内政という地道な作戦と根回し、努力で歴史に抗い不幸の回避を試みます。
タクヒールは歴史を変えることができるのか、辺境の男爵家次男坊の奮闘がはじまります。
------------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
初めての投稿で要領を得ず、不慣れな部分はご容赦ください。
誤字や修正などご指摘があればありがたく頂戴いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:00:00
1551246文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:55468pt 評価ポイント:30858pt
リュシエンヌには前世の記憶がある。
前世で人間だった彼女は、結婚を目前に控えたある日、熊族の獣人の番だと判明し、そのまま熊族の領地へ連れ去られてしまった。それからの彼女の人生は大変なもので、最期は番だった自分を恨むように生涯を閉じた。
彼女は200年後、今度は自分が豹の獣人として生まれ変わっていた。そして、そんな記憶を持ったリュシエンヌが番と出会ってしまい、そこから、色んな事に巻き込まれる事になる─と、言うお話です。
❋独自設定有りです。
❋他視点の話もあります。
❋
誤字脱字は気を付けていますが、あると思います。すみません。
❋アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 09:22:43
127152文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:198pt
父であるクルース子爵が友人に騙されて背負った莫大な借金のために困窮し、没落も間近となったミラベルの実家。優秀なミラベルが隣のハセルタイン伯爵家の領地経営を手伝うことを条件に、伯爵家の嫡男ヴィントと結婚し、実家と領地に援助を受けることに。ところがこの結婚を嫌がる夫ヴィントは、ミラベルに指一本触れようとしないどころか、ハセルタイン伯爵一家は総出で嫁のミラベルを使用人同然に扱う。
夫ヴィントが大っぴらに女性たちと遊ぼうが、義理の家族に虐げられようが、全てはクルース子爵家のため、
両親のためと歯を食いしばり、耐えるミラベル。
しかし数年が経ち、ミラベルの両親が事故で亡くなり、さらにその後ハセルタイン伯爵夫妻が流行り病で亡くなると、状況はますます悪化。爵位を継いだ夫ヴィントは、平民の愛人であるブリジットとともにミラベルを馬車馬のように働かせ、自分たちは浪費を繰り返すように。順風満帆だったハセルタイン伯爵家の家計はすぐに逼迫しはじめた。その後ヴィントはミラベルと離婚し、ブリジットを新たな妻に迎える。正真正銘、ただの使用人となったミラベル。
ハセルタイン伯爵家のためにとたびたび苦言を呈するミラベルに腹を立てたヴィントは、激しい暴力をふるい、ある日ミラベルは耳に大怪我を負う。ミラベルはそれをきっかけにハセルタイン伯爵家を出ることに。しかし行くあてのないミラベルは、街に出ても途方に暮れるしかなかった。
そこでミラベルは、一人の少女がトラブルに巻き込まれているところに出くわす。助けに入ったその相手は、実はこのレミーアレン王国の王女様だった。後日王宮に招かれた時に、ミラベルの片耳が聞こえていないことに気付いた王太子セレオンと、王女アリューシャ。アリューシャを庇った時に負った傷のせいだと勘違いする二人に、必死で否定するミラベル。けれどセレオン王太子の強い希望により、王宮に留まり手当を受けることに。
王女アリューシャはミラベルをことのほか気に入り、やがてミラベルは王女の座学の教育係に任命され、二人の間には徐々に信頼関係が芽生えはじめる。そして王太子セレオンもまた、聡明で前向きなミラベルに対して、特別な感情を抱くように。
しかし新しい人生を進みはじめたミラベルのことを、追い詰められた元夫ヴィントが執拗に探し続け……。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 08:22:31
102815文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2466pt 評価ポイント:930pt
――あなたのために杉(仮)を伐る。新婚伯爵の別居婚、標高差1000メートル
散々結婚を先延ばしにされた挙句、ついに婚約破棄された男爵家の令嬢・ヘルミーナはとうに行き遅れ。
厳格な父親は家の恥さらしだと、彼女を老貴族の後妻として嫁がせようと画策していた。
老貴族の名を聞き、前世の日本人としての記憶がぼんやりとあったヘルミーナは確信する。
ここは乙女系領地運営シミュレーションゲーム『黒薔薇姫のシュトラーセ』エンディング終了直後の世界で、彼女はこの後夫の不正に巻き込まれて
没落するのだと。
抗う彼女の窮地を偶然救ってくれたのは、病のせいで顔をくまなく覆った貴族、「お花畑伯爵」ウィルヘルム。
瘴気漂う領地のせいで滅多に領外に出ないとあって、長らく独身だった。
ウィルヘルムが事情でお飾り妻を必要としていると知ったヘルミーナは、彼に結婚と領地運営の手助けを申し出る。
たとえ彼が「二週目フリーモード以降選択可能な、高難易度領地持ちPC」であろうとも。
しかし手助けしようにもコミュニケーションはままならない。
瘴気を徹底的に避けるため、彼は森林限界の上に建てた別邸で一年の大半を過ごしているのだった。
「あなたの暮らす屋敷からは大よそ1000メートルといったところですね。……標高で、ですが」
1000メートルの別居婚を提案されたヘルミーナは、花粉に似た瘴気をまき散らす森を前に決意する。
登山をして会いに行き、政治的パートナーとして距離を詰めることを。
でなければ、また実家に戻されてしまうだろう。
もう後がないヘルミーナは、伯爵とともに領地を繁栄させることができるのか……?
この話はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 07:23:45
123752文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
作:ゆうき けい
ハイファンタジー
連載
N8053IY
大陸で一二を争う強国の第一王女の12歳の誕生会が開かれた。招かれているのは国内外の王族・貴族。白豚王女と陰口をたたかれている王女の婚約者を決めるための誕生会だ。例え、白豚と言われても、国王に溺愛される王女の婚約者の地位は、非常に魅力的で、多くの候補者が集まった。
その中に、貧乏王国の第二王子もいた。貧乏故、傭兵団を組織し外に出稼ぎに行かざるを得ない国で、強さを求める少年は、他国人には乱暴者に見えた。
そんな二人が出合い頭にぶつかって転がり落ちた先で出会ったのは、古の封印された
魔法使い。
そこで知る衝撃の事実。
転がり落ちて封印を壊した時に王女と王子の心が入れ替わってしまった。
これは、そんな二人が元に戻る為に奮闘する中で、成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 07:00:00
64742文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:黒鯛の刺身♪
ハイファンタジー
連載
N8074IH
諸国が統一、平和を謳歌してから約500年。
突如、稀に見る大寒波が押し寄せ、この世の諸国は飢饉となった。
以来、平均気温があまり上がらず、大地の力は衰え、食糧難は慢性化していく。
それに伴い、大国内でも利害が相反し次々に分裂。
諸国は大いに争い、戦乱の世となっていた。
統一歴560年――。
三か国を治めるオーウェン連合王国国王カールは、二万を超える大軍を率いて西上。ガーランド商国に襲い掛かった。
この時。若き傭兵シンカーは、オーウェン連合側で参戦。
この
時の縁で、彼は連合王国に仕官することになった。
彼はそれを足掛かりに出世していく。
そして、小さいながらも領地を得、妻帯となり、癖のある家臣たちを募る。
戦で荒廃した世界で、彼とその仲間たちは、はたして生き残ることが出来るのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 00:02:13
238360文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:330pt
巨大な球状の結界内部にある世界、【竜殻世界】。
その二つある大陸の内、【地の大陸】はコーランド王国に統一され、自治権の強い二三の領地を従えていた。
物語は、コーランド王国のレンオーツ廃領にある、迷宮都市ウェクスノッドから始まる。
迷宮都市に住む少年、カイルは、父の指導の元、画家になるための修行に励んでいた。
ところがカイルが十三歳になったある日、迷宮から魔物が溢れ出した。
魔物の氾濫によって父の工房は破壊され、カイルは家族を奪われた。
――その一年後、冒険者となったカイ
ルは、唯一残った妹を助けるために迷宮に挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 00:00:00
18373文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エトナは、魔王配下の四天王の一人である。
使えるのは結界を張る魔法だけ。性格は弱虫で臆病。勇者が来ると土下座で命乞いをするようなエトナには、当然、人望が無かった。
しかし、魔王が倒されると、エトナは次代の魔王になってしまう。
エトナは願う。魔王に与えられた領地のささやかな平和を守り、平穏な日常を過ごすことを。
最終更新:2024-06-29 23:37:10
1423文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国の辺境伯領地でそれは起きた。
長らく姿を見せなかった魔物の変異種である魔獣。その魔獣により、父を奪われたザフィールは必ず討伐すると誓う。
国の王太子であるレクトは、ザフィールと出会い構い倒す中で自身の護衛騎士にと話を進めていく。その悲劇が起きてから5年後、王都の巡回をしていたザフィールはある薬屋に入る。
色とりどりの小瓶に入った薬の数々。楽しそうに薬を売り話をするエレーネ。そんな彼女との話が癒しになっていたザフィールは、レクトに指摘される。
「……もしか
して、恋してる?」と。
☆楠結衣様主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:30:44
2739文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1264 件