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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
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鬼ヶ常夜で湯屋を営む鬼族酒呑一門の惣領息子・天との縁談を申し込まれたのは、化け族猫又一門の長、着物問屋を営む大吉の隠し子、三男坊・白玖。
白玖には猫耳と尾はあるものの、その他の形は全て人。化けることすらできない人とあやかしの混血に、敢えて縁談を申し込んできた良家の鬼は格が高いが、どうやら鬼には相手が白玖でなければならない鬼なりの深い事情があるようで…というおはなし。
高貴な鬼族の嫡男と着物問屋の三男、化け族猫又の異種婚姻譚。
番になるまでの和風BL。
最終更新:2024-05-26 23:12:09
14698文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
守護犬(しゅごいぬ)。
それは古より人の守り手として隠り世から召喚される使役獣。
守護犬の煙(えん)は数百年もの間、一人主の迎えを待っていた。
迎えは来ず絶望が憎悪に変わる頃、穢れた守護犬を浄化する【殺さぬ守護犬殺し】を生業とする少女・一年(ひととせ)と守護犬・羽子(はこ)に出会う。
捨てられた悲憤から自暴自棄になっていた煙は、羽子と交戦し破滅を試みるが……!?
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昔、二次創作で書いた話の設定をオリジナル転用したものです。
最終更新:2023-09-03 21:27:02
126815文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
祝~hafuri~ 連載一周年記念。隠り世 代官所シリーズ、最新作!
家事を一手に担う虐待児、美空奏音。耐えて、耐えて、耐えて。笑い方を忘れた。家でも学校でも虐められ、どこにも居場所がない。
交通事故に巻き込まれ、即死するも気付かず、家に囚われた。担当は若君、向水無慙。ノンビリしすぎて、時間切れ。悪霊へのカウントダウンが!
無事救い出され、妖怪養成所へ。素敵な友達、できました。みんな揃って、妖怪になろう。果して、難関突破なるか。奏音の運命や如何に。 <全33話>
予約投稿スミ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 06:00:00
34156文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
祝~hafuri~連載100回記念。隠り世 代官所物語シリーズ、最新作!
愛されあれば、歳の差なんて? 私の許容範囲は、差し引き5歳ですの。いくらなんでも、ないわぁ。
お父様、私が可愛くないのですか。チョットどころでは御座いません。お相手、親子どころか・・・・・・。
花も恥じらう十五歳。親の決めた縁談を断れず、次の日に嫁入り。しかも、お式なし。
非情な仕打ちを受けながら、決して怯まず俯かず、最善を尽くす紅葉。その運命や如何に。<全13話>
最終更新:2021-10-03 06:00:00
10508文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の名前は瑤。
今日は僕の大好きな叔父ちゃんのお話をするね。
実は叔父ちゃんはね…。
「タマになった私」シリーズ
今回はタマの子供、瑤視点のお話です。
この作品は短編「さよなら、大好きだったよ」の番外編になります。初めての方は「タマになった私」シリーズでまとめてありますので、そちらからお読み頂けるとわかりやすいと思います。
最終更新:2021-02-16 20:18:26
5014文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
一歩踏み出して振り向けば隠り世。男が認識する事の始まりはそんなところだ。上司への報告を終え、さて非番だと上司の執務室から退出する為に回れ右をして一歩踏み出れば、そこは何処か薄暗い古都であったのである。そこで右往左往していても仕方の無い事であるし、なおかつ男にとってこの様な怪異は親の顔、元い姉の顔よりも出会う事が多い物だ。男は多少は戸惑うが、そう長々と恐怖に震えている様な玉でも無い。男はやはり勘に従って行くのみだった。
※小説家になろうとpixivに投稿しています
※行き当
たりばったりなので矛盾等が多分あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 17:05:02
4851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「タマになった私」シリーズの続編です。
今回は主人公の兄と兄嫁のお話です。
タマの子供もチラッと出てきます。
初めての方は「さよなら、大好きだったよ」からお読みいただけると話がわかると思います。
興味のある方はどうぞ、よろしくお願いします。
最終更新:2020-09-27 20:58:04
4091文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:112pt
数日前から姿をくらませていた主であり俺の友人である蘇芳が人間の子供を連れてきた。
ここに来るまでの経緯を聞き俺は蘇芳と共にその子を可愛がることにした。
猫のようなその子の名前はタマという。
短編「さよなら、大好きだったよ」の続編です。
ただし、主人公目線ではなく蘇芳の友人兼秘書の鬼目線のお話。前作をお読み頂いてからの方が話がわかりやすいと思います。
最終更新:2020-08-06 19:16:25
5452文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:720pt
検索結果:8 件
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