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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:18 件
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作:千69⛄☯️
ハイファンタジー
連載
N5629JF
ところは狭間(ハザマ)界(霊界)。
沙汰を待つ長蛇の列に並んでいた故人で、主人公の昼夜月 空(チュウヤツキ ソラ)は物思いにふけっていたが、後ろから衝撃を受けて、立っていた場所から投げ出されて、真っ逆さま。これいつまで落ちるの?と恐慌状態に陥りかけたところで、なにかの吸引力に引っ張られ、たどり着いたのは、座敷牢。
そこで出会ったのは生きながらに死んだようになんの反応も示さない1人の青年。自身が見えていないからかと、周りの確認をしていたところに、強烈な眠気を感じ、抗えなく
て、目を閉じたそこで出会ったのは過去(前世?)の自分。
邂逅を終えて目を覚ました先には、息を吹き返した青年が、何故か自身を抱きしめて涙にくれていました。どうしようもなくて、大人しくされるがままになっていた空の前に、管理者を名乗るものが現れて、自身が異世界(双夢幻(ソウムゲン)の、初の幽霊としてこの世界で生きて?死んで?いくことになったと告げられる。
ただ、幽霊のままでは全ての人に自身を認識されないとの事で、幽霊の上位互換の守護者になることを勧めらるれて...。
自身を認識し、守ると豪語する青年と共に歩む異世界道中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 03:51:33
3461文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N8676IM
お盆灯の裏側で、すまし顔をした故人の写真。現世での思い出をなぞるため、8月になると現世に帰る魂が、今年も閻魔庁で長蛇の列をつくっていた。ずらりと並んだ窓口の奥にはブースがあって、何やら相談する者もいる。フォーク型の列をベルトパーテーションでうねる流れを作り、ジリジリと前進して前の人との間を開けないように気を遣う。初盆を迎えた久之は、家族に会いたい気持ちにはやる気持ちで並んでいた。舌打ちをしたり、ボヤいたりする者もいたが、彼の心は穏やかだった。
最終更新:2023-11-17 09:30:03
7401文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
売れ行きの悪いクレープ屋を営む僕の前に、紫の卵を売る男がやってきた。明らかに怪しいが、食べてみれば恐ろしいほどの美味。僕は男のアイデアをもとに、紫の卵を使ったクレープを売り出した。『パープルクレープ』と名付けた商品は大ヒット、毎日長蛇の列ができる。僕は商売を始めた頃の夢を思い出し、人を笑顔にする仕事ができると嬉しくなった。だけど、一年がすぎる頃、パープルクレープを食べた客たちが死に始める。そこで僕のとった行動は――
最終更新:2023-11-03 20:42:42
2821文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
今日でお盆休みは終わりだ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 09:00:00
540文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
終電で帰って来た私は早く帰宅したいとの思いから、直通バスに乗った。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-11 13:00:00
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
炎天下の中、店先に並んだ30人ほどの長蛇の列に対して、タキシードを着た若い店員が申し訳なさそうな顔で告げる。
「誠に申し訳ございませんが、本日の入道雲の販売は終了しました。またのご来店をお待ちしております」
雲をインテリアとして飾ることが一般的になって四半世紀が過ぎた頃、再び日本の雲市場が突如盛り上がりを見せる。きっかけは高級な入道雲の登場である。
圧倒的なもちっと感を実現した入道雲に多くの人が虜になり、そしてのめり込んでいく……
最終更新:2023-07-23 08:16:43
3008文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:272pt
本日は終点を二回ほど経験した後にある、とある甘味屋を訪れとう御座います。
前回は長蛇の列に尻込みをしてしまいましたが、今回は開店前から様子を伺います。
あら……ふふふ。前よりもずっと人気。ずっと続いて戴きとう御座います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
懐かしくて泣くかと思った本日です。
最終更新:2023-06-18 14:05:41
1355文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リズムに合わせておじさんの体を叩け!撫でろ!キスしろ!
新感覚音ゲーにJK達は夢中!おじさんの回りには連日JKの長蛇の列が出来ていた!
最終更新:2022-04-17 22:03:11
923文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
――幼馴染「……ダメ、あたし限界。もう……ここでしちゃうかも……」
偶然、地元の駅で幼馴染の夏葉(なつは)と出くわした俺。
今日は夏祭り当日ということもあり、駅は大混雑している。
「あたし……その……限界なの……」
内股で俺を見上げる幼馴染。
よく見てみれば、女子トイレの前には長蛇の列ができている。
とうとう限界をむかえた幼馴染に、男子トイレまでついて来て欲しいとせがまれ――。
最終更新:2021-07-29 20:11:28
4338文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
平和な日常に一瞬緊張を感じた。子供の頃の思い出話です。そういえば、あの頃もオリンピックや万国博覧会があって、いろいろな賑わいを楽しみました。
楽しかった思い出のなかの一瞬の緊張感です。
最終更新:2021-07-21 15:57:14
1336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:ウロノロムロ
ハイファンタジー
完結済
N9292GA
血で血を洗う抗争、
死闘の果てに、
次々と息絶えて行く極道の者達。
お陰で、まだ新米女神であるアリエーネの前には
異世界転移の順番を待つ
コワイお兄さん達の長蛇の列が出来ていた。
その中の一人、
抗争で死んだ伊勢乃会若頭である
石動不動(いするぎふどう)は
勇者として異世界に転移することになる。
パンチパーマのサブ、
インテリ極道のマサ、
二人の舎弟を従えて……。
※四~五話の短編です。(連載化するかもしれませんが)
※『カクヨム』『ノベルアッププラス』等でも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 18:18:00
8598文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
この小説では、なろう系小説のよくある設定を極限まで特化・肥大させ、過剰に提供します。例えば、大豪邸を手に入れてそこに住むことになりますが、ベッドルームは都道府県が一個入るくらい大きいです。家の中には、腐る程メイドがいます。出るわ出るわ夥しいほどのメイドがあなたのことを待っています。
ラッキースケベイベントでは、参勤交代か? ってくらいの長蛇の列ができます。
あなたが道を歩けば大名行列か? ってくらい群衆はあなたのことを崇めます。
登場する女性は百パーセント全員が究極に可愛いで
す。そして、その全ての女性があなたのことを一瞬で好きになります。
あなたがペットボトルのフタをあげるだけで、女性は失神します。
この世界では働かなくていいです。なぜなら異世界に着いた瞬間に、家と土地と使い切れないほどの金が手に入るからです。
この小説では実際に”読者であるあなたが本の中に吸い込まれた”という設定があります。なので一人称と二人称を織り交ぜております。読みにくかったら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 17:16:30
21265文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺はバイト先で起こった事件をきっかけに、前金が入る『美味しい』バイトに誘われる。誘われたバイトの面接会場に行くと、長蛇の列が出来ていた。俺はなんとかそこをパスして雇われたのだが、それは単なるバイトではなく除霊事務所のバイトだった。除霊事務所の|仕事(バイト)として、何の知識もない状態で潜入調査を始めるのだが……
※ 一度自分のブログに載せたもの転載となります。
http://sonicenovel.blog.jp/
最終更新:2018-11-19 07:00:00
247183文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
人ごみにいると、自分が透明人間なのだと夢想します。ちょっとさびしくて楽しい遊びです。よろしければお読みください。
最終更新:2017-09-09 22:43:05
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
詳しくははしょるが、とある博士と助手がなにやらやっている。
どうやらタヌキの遺伝子を組み合わせた擬態ラットを産みだしたらしい。このラット、人に化ける。実際、博士は助手の片思いする女性に擬態させたラットでからかった直後だ。
「この実験に、一体何の利点や優位性があるのですか?」
それはそれとして突っ込む助手。
「君、一瞬驚いたろう」
助手、無言。
というわけで文字通りのお騒がせ発明だったようで。
が、このラットが逃げ出したという。
時に、地元のハンバーガーショップで
「チューチューバーガー」なるものが大ヒットしているとか。店には長蛇の列ができている。
恐ろしいことに、逃げた擬態ラットをおびき寄せ捕獲するために博士が発明したらしい。
だが、彼らはまだ知らない。店内が、世の中がさらに恐ろしいことになっていたことに。
表題通り、製本して年賀状として関係各位に送った旧作品です。自ブログに発表済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 09:32:49
2764文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
300文字小説に挑戦してみました。また面白そうなネタが浮かんだら投稿します。
最終更新:2014-03-08 18:48:50
292文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長蛇の列に並ぶ主人公。そこで起きた正体不明の事件。それを解決しようと孤軍奮闘する生き様を表現した。
最終更新:2014-01-05 01:37:40
1698文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「えっ、これに並ぶの?……言い方悪いけど、たかがラーメンでしょ」
早くも尻込みをつくケンタに対してマコトは構おうともしなかった。
「ここまで来てやめるわけにもいかないでしょ。ほら、並びましょ」
長蛇の列に対して片や渋々、片や燃えあがる。対照的な反応を見せる二人は列の最後尾にまわった。
最終更新:2010-12-13 21:12:31
3410文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
検索結果:18 件
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