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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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勇者パーティーは、魔王城への旅を続けている。すでに1年だ。何というか、元気である。その元気を支える、大神官補佐・ユリウス。聖女が教会から勇者パーティーに参加した縁で、勇者パーティー・メンバーのメンタル・ケアを仰せ付かったものの……***勇者パーティーというのはたった4人で補給もない、大変だな~と思っていました。有休もないブラック職場だと気が付いたので、カイゼンを試みました。ワープ、使えるよね?***フローラかビアンカか…一晩迷ったすべての勇者に捧げます
最終更新:2024-07-06 11:42:35
12696文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
中国が台湾を自らの政治体制に組み込んで久しい。
とうとう日本は西側諸国と手を組み台湾奪回に乗り出した。
名目上は「台湾独立派の支援」、だが。
あぶれものだらけの実験部隊の台湾戦争。
最終更新:2024-07-01 14:20:57
10929文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
【初めに】
本小説は中世的(世界観はごっちゃ)な架空歴史、戦記物です。「能力」・「スキル」系のない、かなりガチな感じで書いたものなのです。
【内容】
ホスワード帝国の辺境の村に住む若者、カイ・ウブチュブクは父と同じく、軍役に就くことを望んでいた。
その父ガリン・ウブチュブクは国内外に勇名をとどろかした「無敵将軍」とまで、渾名された勇士だ。
父にあこがれ、いや父をも超える将にならんと、カイは帝国の志願兵として、まず一兵卒からのスタートを切る。
この物語はカイがま
ず正規兵を目指し、さまざまな人々と出会って人間として、軍人として成長していく話である。
そしてカイは果たしてホスワード帝国の国内外の騒乱に立ち向かう勇士となれるのか?
戦乱の世に身を投じたカイ・ウブチュブクの一代記、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:00:00
831048文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:62pt
昭和一六年一一月はじめ、大本営陸軍部の命令により関東軍に新しい部隊が創設された。通称号を関東軍第502部隊とする、『関東軍機動第二連隊』である。
部隊は、連隊本部と二個中隊から成る異例の編成であり、士官と下士官だけで兵はいなかった。配属された隊員の兵科も歩兵、工兵、砲兵、輜重兵と多岐に渡り、まさに諸兵科連合の機械移動部隊の様相である。しかし、編成後の部隊の調練は、脚力練成に続いて射撃、狭窄射撃、腕力練成、銃剣術、格闘術、登攀力練成と、通常の歩兵科と変わるところはなかった
。年が明けて爆薬取扱、爆破術、夜間視力練成がはじまると、隊員はますます混乱する。
そして、二月には第一中隊に、三月には第二中隊に実戦出動の命令が下った。意外なことに、戦場は中華民国領内である。早すぎると思われた初陣は、幸いに一人の戦死者も出すことなく終わった。だが、六月には騎兵、機甲兵も加わり新たな練成がはじまった。
機動連隊は拡充され、次の作戦に出動することになる。
※世界設定は、LN東條戦記第1部~第3部を引き継いでいます。
※推敲は縦書き三〇字で行なっています。ご理解ください。
※本文推定七万字。努力目標十ヶ月、月産五千~九千字(大汗)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 09:00:00
120608文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:102pt
戦乱の時代。
ふたつの国、ルミアスランサとエトリアは血で血を洗う戦争に明け暮れていた。
ルミアスランサの王立士官学校を次席で卒業したルテリエは、上官の覚えよろしくなく、倉庫番に追いやられ冷や飯喰らいを押しつけられた。
このまま塵とホコリに塗れながら消えてゆくかに思われた天下のダメ男にある日、転機が訪れる――。
「君にはすべての輜重隊を指揮して、軍の胃袋を飢えさせないよう取り計らって欲しいんだ」
軍需物資を統括してルミアスランサ軍を勝利に導け!
のちに「兵站の神」と謳われた
輜重隊長ルテリエの戦国成り上がり伝説がはじまった。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 18:00:00
110506文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2377pt 評価ポイント:875pt
≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫
第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。
その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。
輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可能な輸送車両を考案したことにより、九七式
三輪軽トラックは開発された。
26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。
ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。
先月(10月)が11月だと思ってた……orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 11:54:06
7321文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2083pt 評価ポイント:1353pt
その異世界には生物を意のままに操る人間たちがいた。彼らは冬眠した巨人を発掘して、再教育して、武器を装備させ、能力を憶えさせ、寄生することで自由自在に操っていた。
最終更新:2015-01-04 01:58:58
4493文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
輜重無ければ軍は滅び、糧食が無ければ即ち亡ぶ。と、孫子にあるように古くから補給は重要な要素だった。
漢末の戦乱における補給は掠奪に依存していたのだが、その代表だった黄巾党や呂布などは数や武勇があっても初期のうちに壊滅してしまう。
戦乱の続いた三国時代、補給には一定の進歩が見られた。それは漢代のものから改良された屯田制。後漢時代の技術発展を生かした船舶輸送。そして諸葛亮の発明である。
最終更新:2014-09-07 18:57:28
14046文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
正史三国志には、関羽が水軍を用いる様が描かれている。
一つは荊州からの逃避行。曹操の派遣した徐晃と満寵の追撃を受けて漢津で関羽が大いに打ち破られた戦い。
次の一つは赤壁。劉備によって水軍の指揮官に任じられたというが、劉備らの活躍がいかほどだったのかはよくわからない。赤壁の記述は呉志に多い。
また一つは尋口。曹操の派遣した楽進と文聘によって敗北し、船と輜重を焼き払われてしまった。
最後が漢水。洪水を利用してホウ徳を討ち取った戦いである。
最終更新:2014-07-03 23:52:49
10311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
検索結果:9 件
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