-軍事研究- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6 件
1
「ガールズ&パンツァー」から日本の国防は学ぶべきだ。
日本が武器輸出・軍事研究も解禁する事こそ日本経済の成長にも繋がる。
最終更新:2023-02-19 20:25:01
1304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
どうやら機嫌を損ねたらしい。ぶつりと音を立てて合成音声が打ち切られた。「イブ、もうちょっと話そうぜ」呼びかけても答えてくれない。狭いコックピットの中で固定具を外して起き上がる。肩や背中の筋肉を伸ばす。どうせ機体は足周りが損傷してろくに動かせやしない。そもそもこの機体は彼女の――管理AI『イブ』の助けなしだと俺だけではろくに動かせないような代物だ。
チャルアナとジャクリアの戦争がはじまったのは34年前の2669年のことで、元々西側社会と東側社会がくっそ仲が悪かった中で、ジ
ャクリアは同盟国のアルメリアからの圧力で事実上の尖兵として送り込まれた。一応、「お互いに」同盟国としての支援という形になってはいるが、チャルアナに武器を供与してるのはロロギナでジャクリアに武器を供与しているのはアルメリア、この戦争は実質的にロロギナとアルメリアの代理戦争だ。ばかばかしい。だがそんなバカバカしい戦争をはじめなければいけないほどジャクリアの経済基盤はアルメリアに依存していて、「戦争をはじめずにアルメリアに支援を打ち切られた場合の餓死者数の計算結果と戦争を始めた場合の死者数の計算結果が後者の方が少なかった」というシミュレートの元、国民投票が行われて俺たちは戦争へと舵を切った。
勝ち目が薄いのはわかりきっていた。というよりも勝利を目的としてはいなかった。
なにせ人口が十倍でGDPが六倍、軍備費が十二倍のチャルアナを相手取るのだ。まともな戦いになるはずがない。風の噂によるとアルメリアもジャクリアが奮戦することをべつに期待はしてなかったらしい。けれど世界一の軍事大国のアルメリアの資金供与を受けた我が国の技術者たちが本気出して軍事研究に取り込んで衛星監視ジャマ―やらステルス迷彩システムやら「ルシファー」やら「イブ」やらを作り出してついに海戦を突破してチャルアナの本土にまで侵攻している。あいつら(研究者共)頭おかしいんじゃねーの。と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 09:37:35
5195文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
作:Kazma8910
異世界[恋愛]
短編
N3948HZ
「それでは殿下、戦争しましょう」
ロウィニア王国第二王子ユゼフと婚約者リディアは突然宣戦布告される。去って行った前の婚約者をユゼフが忘れられないのが原因だった。戸惑いながらも負け続けの状況を挽回しようと軍事研究に熱中する。帝国との開戦が囁かれる中でユゼフの前の婚約者が帰国し、二人の関係が変化を迎える。
最終更新:2022-12-20 07:28:21
20674文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4256pt 評価ポイント:3828pt
ツイッターでつぶやいた「ミリオタでなくても軍事がわかる講座」を書き直しました。ミリオタや研究されている方にはお勧めしません。ごくかい摘んで軍事、特に「戦闘の原則」を紹介しています。
最終更新:2018-09-22 11:08:25
134203文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:13872pt 評価ポイント:2382pt
ー10年前、ロシア軍の軍事研究所は人間と動物を合わせた生物を開発、それはキメラ、通称獣人と呼ばれ、その人間並みの知能と動物並みのの身体能力を利用し軍の兵器として使われていた。
ーそれから8年後、獣人は自由を求め、反乱を起こした。
この物語は、反乱の中、自由を掴むため一人孤独に戦った雄の狼の獣人と当時ロシア警察に勤務していた一人のドイツ人女性警察官の物語であるー。
最終更新:2014-05-17 11:06:29
13498文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
軍事研究所で暮らしていた少年。彼はある発明を思いつくが……。
最終更新:2009-10-18 21:06:28
2021文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
検索結果:6 件
1