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検索結果:419 件
探偵×売れない小説家のバディ小説です。
【あらすじ】
主人公の天王君佳は売れない小説家である。
二〇〇九年八月――今度の小説の舞台を下見するため、とある村のご神木を見に行こうと路線バスに乗ると、車内で言い争う男たちの姿が。
ひとりの男が腹の傷口に手を突っ込み、体内に隠していたポリ袋を取り出した瞬間、袋は破れて奇妙な緑色の液体が車内に散らばってしまう。空気中に霧散した液体を吸ったバスの運転手は気絶してしまい、君佳も激しい頭痛に襲われる。方向感覚を失ったバスは、そのまま山道の
カーブを曲がり切れずに山の斜面に衝突した。
次に君佳が目覚めると、真新しいバスの中にいた。
バスを降りると、立体的な広告看板や、斬新なモデルのスポーツカー、見たことがない薄っぺらい携帯電話を持って歩く人々がいた。
駅で購入した新聞には、二十年間未解決のままとされた『路線バスの神隠し事件』の記事、そして、新聞の日付を見て君佳は驚愕する。ここは、事故から二十年後の世界――二〇二九年八月の日本であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 11:36:43
81176文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ルーは死刑執行車の運転手をしている、しがない個人事業主。日本帝国の命令により死刑が下された人間の所に、死刑執行人と一緒にかけつけ、車内で死刑を執行する。しがないながらも充実していた日々の中、死刑の命令がまだ小さいルーの子どもたちに下され、死刑執行人と一緒に向かうことになる。どうしても家に行きたくないそんな中、稀代のモテ男であるルーは女性の死刑執行人を口説き落として、そのまま旅に出る。ルーと死刑執行人の二人は、自らが超法規的に死刑を行う私刑執行人として、街中を駆け抜ける。二人は
恋をして、死ぬべき人間を殺し続ける。死体を焼いて消し去ってくれる、橋の下の赤ん坊、「ゾロアスター風のボス・ベイビー」などの助けを借りながら、死ぬべき人間を殺し続ける日々。その日々は今でも続いており、彼らは真夜中を突っ走り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:02:15
61506文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公稲葉竹光は、保育園時の頃相川恵と出会い、付き合うようになる。大学を卒業して二人は離れ離れになるが、一月に一度は逢瀬を繰り返した。やがて恵は子供ができたと竹光に告げる。竹光は地元に向かう「ひかり」の車内で思い出に浸る。
最終更新:2024-06-18 17:13:41
2417文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学時代から『バックシャン』と嘲られた私は、通勤電車内でしばしば痴漢に遭う。
このやるせなさをいったいどうすればよいのだろうか……
最終更新:2024-06-14 13:52:27
668文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
普通の会社員、(かつてはOLという呼び方だったかも)の私が毎日の通勤電車のなかでおきる様々な情景を見つめ感じかことを綴ります。
最終更新:2024-06-12 21:44:15
1637文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
一人暮らしの息子のアパートにGWを利用して行くことになった。新幹線や飛行機ではお金もかかるし、夜行バスで行くことにした。
見ず知らずの人が一晩乗車することになる深夜の車内。彼の隣に座った初老の男性、何処か自分に似ている気がするが・・・
最終更新:2024-06-10 22:09:57
2388文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女物の服を着ることを好む「僕」は、その中性的な顔立ちも相まって、普段から女性と見間違われることが多かった。それでも特に支障はなかったが、ある日、電車内で男から痴漢を受けたことで、彼の生活は一変する。他者の視線が恐ろしくなり、まるで本当の女性であるかのように、周囲を警戒しながら過ごすことになってしまう。
押し付けられる女性性と、蝕まれゆく男性性。そのあわいに閉じ込められた「僕」は、とある事件をきっかけに、アルバイト先の先輩である鎌形さんと親しくなるが――。
※キーワード内に「
私小説」とありますが、あくまで私小説風の作品であるというだけです。この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:24:29
19157文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
油断していなかったのに、車の中にいました。
蚊が、車内を蹂躙していましたよ(爆)
最終更新:2024-06-06 23:48:15
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
蒲郡からの帰宅途中の車内にて
キーワード:
最終更新:2024-05-25 18:04:19
3108文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある男の電車内の最悪な出来事。
最終更新:2024-05-12 14:48:31
1446文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
深夜、客を乗せたそのタクシーは、ふと違和感を覚えた。
その客は「適当に走ってください」と言っておきながら、外の景色を眺めることなく、どこかソワソワして、またチラチラと外よりも車内を気にしているようであり、車載カメラと目が合うと、さっと顔を逸らした。
――これはあれだな。
と、タクシーは思い、声をかけた。
「お客さん、トイレをご希望ですかぁ?」
乗客は「えっ!?」と背筋を正し「いや、その……」と口ごもると身をドアの方に寄せ、ゴツッと頭を窓に預けた。
一応、否
定と捉えたタクシーはそのまま走り続けた。わざと意地悪くそう訊ねたのには理由があった。すでに今月、やらかされていたのだ。気づいたのは乗客が降りた後。シートの汚れを取るのが大変だった。マジックハンドでそれを掴んだときの感覚を思い返すと怒りが湧き上がり、クラクションを鳴らしてやりたくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:00:00
2252文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
電車に轢かれ死んでしまった俺は、『幼馴染を寝取られたので努力したらハーレムが出来た件』という前世でドハマリしていた青春ラブコメ作品の世界に転生してしまう。
ラブコメの世界に転生したというのなら、可愛い幼馴染がいて、美人生徒会長と仲良くて、隣の席に美少女がいるような、そんなヒロインからモテモテの主人公になるのが定番で、そんな色鮮やかな青春に期待してしまうのは当たり前のことだった。
しかし、鏡の前に立った俺の姿は美しい黒髪、切れ長の瞳に整った顔付き、身長も体格もまるで違
う。
悪役、|真堂恭介《しんどうきょうすけ》に転生してしまう。
新藤恭介は、最終的に“退学処分”されハラスメント行為を受けたとして【瑞宝学園高等学校ハラスメント告発サイト】を立ち上げ、実名を交え執拗に追及したことで裁判になり敗訴したと言う事が、作者へのインタビューで判明することになるどうしようもない屑キャラクターで、悪役の運命を変える為、登校中の電車内で痴漢からクラスメイトをい助けたとこで彼の運命は大きく変化する。
今までしていた行為を一変させ、勉学にボランティア活動へと意欲的に行動することで彼の世界は徐々に変化しそれは悪役としての運命さえも変えていく――
これは悪役としてラブコメ世界に転生した俺が、前世で得た原作知識と人生経験を総動員して待ち受けるバッドエンドという運命を回避し、物語の主人公よりも幸せな青春を送る為に奮闘する物語である。
ダブルヒロイン制で、最終的にはじれじれのハーレム作品になる予定です!
――小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ハーメルン、ノベルピア(順不同)にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:10:00
125010文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3108pt 評価ポイント:1330pt
作:音村しおり
現実世界[恋愛]
完結済
N0730IY
大学二年生の双葉桜都(ふたばおと)は、何かと緊張しいで不安を感じやすい性格だ。
舞い降りた雪の結晶を手袋に乗せて眺める事が好きな彼女の最近の頭の中は、焦がれるような物語が始まるのではないかということ。
きっかけは、バイト先からの帰り道。バスの車内から、男性に腕を引っ張られ、外に連れ出された事だ。その直後、バスは爆発しオレンジ色の炎を出し燃え盛る。なぜ、見ず知らずの私を助け出してくれたのか疑問に思う。その彼は、同じ大学の学生だと知るが、その後も何かと助け
てくれたお陰で、緊張や不安から解放されるようになるのだが・・・。
一方、祖父の時計店を改築して小樽にペンションをオープンさせた誠実な青年、春野悠斗(はるのゆうと)は、妻と二人違う恐怖に苛まれながらも幸せに暮らしていた。そんな生活は半年で終わりを告げるのだ。残酷な終わり方で。
秘密を握るのは、悠斗の親友、月城岳(つきしろがく)。コミュニケーション能力が高く英語も堪能。ただ欠点は、遊んでいる人と思われている事。彼が握るのは、愛し合っている二人のための作戦。
物語は、互いを深く想い合うが故に、悪化の一途をたどり続ける。やり直せるのは、一度だけなのに。
舞台は、北海道の小樽と海を越えたカナダのバンクーバー。二つの土地に存在する蒸気時計と関係深く、明らかになる事実の数々と時間に抗う日々。胸が詰まるような事実と相反して、惹きこまれる愛情表現の数々に涙が止まらない壮大なラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 13:12:41
65774文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
チームLemoneの漫画合同誌「Lemone Express」に寄稿した短編です。
「目を覚ませば、誰もいない列車のボックス席に座っていた。
ここはどこかと車内を見回してみたが、見覚えのある車両ではない。
そもそも、自分のことすら覚えがない。」
記憶の無い主人公。どこを走っているのかもわからない列車。
やがて現れる、兎の姿をした車掌。車掌が語る列車の正体。
そして主人公が選んだ未来は――
最終更新:2024-04-22 21:57:18
4995文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は白幡 由紀子。事務職二年目のしがない会社員だ。
私が神様から授かった能力は八時八分の電車の、前から三車両目の列から乗ると席に座れる能力。
しょうもない妄想とぼやく由紀子は憂鬱な休み明けの朝、いつものように電車に乗る。
そこで出会ったのは────
公式企画、春の推理2024参加四作品目となります。お楽しみ下さい。
「真守 葉摘が微笑む時」 シリーズに登場する人物の作品となります。単体でお楽しみいただけます。
最終更新:2024-04-06 07:20:00
2762文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ブラックガン88
ハイファンタジー
短編
N9033IV
日常の電車内の一幕。
最終更新:2024-04-05 08:19:07
343文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある友人に起きたことです。
夜中の車内での異変、その経緯です。
最終更新:2024-03-30 19:00:00
1166文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
いつものように地下鉄に乗っていた彼は列車がなかなか駅に到着しない不思議体験をする。彼は走る車内から無数のレール群を見てしまう。それは異世界へ繋がる分岐点だった。やがて列車は駅に到着した。安堵した彼は帰宅するもそこには別の世界が存在した。列車の中で見た光景は幻だったのだろうか?調査レポートシリーズ第5弾。
最終更新:2024-03-11 10:18:09
869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのね今日、嫌な事と良いことがあったんだ。
嫌な事は狭い窮屈な車内で乱闘があったこと。
良い事は周りの人達が皆優しかったこと。
皆、マリー・アントワネット精神見に付ければ良いんだよ。
『ムッシュ、ごめんなさい。わざとじゃないのよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、珍しいことじゃないです。
だからこそ、人の品格が必要なのだと思います。
最終更新:2024-03-01 21:34:26
868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
車窓から見える流れる景色よりも。
キーワード:
最終更新:2024-02-21 23:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あぁ、真冬の中俺は何をやっているのだろう。
新人ライターの鷺ノ宮奏詩である。
書きたいことは書ける。だが、世間に認められる作品を出せないでいた。
自分の書いた作品が否定され続け、現実逃避をしたいと思っていた。
そんな最中、ドアポストに一通の手紙が投函される。
紬「旅行に行こうよ…♪」
――パリパリパリッ!
…ん?今何か、ポストに投函されたような音が。
そこには、《あなたの“探しモノ”がきっと見つかる素敵なツアーのご招待》と書かれた如何にも怪しげなパンフレットだった。
誰かの悪
戯かと思いつつ、藁にもすがる気持ちだった奏詩は、このツアーの参加するのであった。
パンフレットに記載されている場所を辿って行くと、いつの間にか駅のホームに辿り着くのであった。
そんな中、ある少女に出会う。
「こんにちは。あの…あなたも旅の方ですか…?」
車内の中で不思議な少女に出会う。
その少女は、漫勉の笑みで微笑んでくるのであった。
この旅は、彼女になにをもたらし、俺になにを与えてくれるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 06:10:49
35560文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yaasan
ヒューマンドラマ
短編
N8628IP
電車内の網棚の上。そこでは黒猫が吊革に掴まる俺を凝視していた。
最終更新:2024-02-02 13:32:11
2413文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「きゃ、きゃああああああああ!」
「ほ、ほうちょう! 包丁男!」
「包丁だ! 包丁男がいるぞ!」
とある午後の電車、その車内。飛び交う悲鳴に押し合いへし合い、逃げ惑う人々。
しかし、電車は走行中である。どこへ逃げようというのか。それでもそうする他ないのだから仕方がない。
と、その中、流れとは逆方向へ。つまり騒ぎの中心、包丁を持った男の前に出る者がいた。
それも四人。いずれも男。小太り、レゲエ風、スーツを着た男が二人、うち片方は眼鏡。彼らのその行動を英雄願望などと揶揄
するべきではない。そしてそう、たとえどうなろうとも己の身を顧みず、他者のために危険に立ち向かうその姿は英雄に違いないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 11:00:00
2070文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
通学列車内の会話のひとコマ
最終更新:2024-01-17 00:00:00
24127文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
車内で子供の甲高い声が響き渡る。
突如、女は力が抜けた様に壁に凭れた。
隣を歩いている時、何一つ彼女から話さなかった。
ただ静かに道を歩いた。
将来の嫁は、静寂の住人であると分かった初デートだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一番怖いのは、その事に無頓着なところかと。
最終更新:2024-01-08 21:06:07
1119文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の国に閉じ込められてしまった少年、ヤマト。起床時間までにこの国から出なければ、現実の世界で目覚めることができなくなってしまいます。
そんなヤマトの前に現れたのは「ドリーム・エクスプレス号」という汽車でした。これに乗れば、現実の世界に帰ることができると分かり、ヤマトは一安心します。
けれどヤマトの旅路に待ち構えていたのは、人間を誘拐しようとする悪夢の国の妖精や、一風変わったドラゴンなどなど。
ピンチの連続に、ヤマトは仲間たちと共に立ち向かうのですが……?
最終更新:2024-01-01 13:14:06
18106文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
夕方、肌寒く薄暗い五反田駅から飛び乗った、ガラガラの山手線の外回り。ちょっと前まで運転を見合わせていたそうだが、ちょうど良いタイミングで電車が動いてくれた。私はラッキーだった、はずだった。車内の無機質な英語の自動アナウンスが告げる次の駅は、目黒でなく、東京…なんとか。その時、電車が大きく揺れる。私はとっさに、つり革を掴む。
最終更新:2023-12-30 21:00:00
4290文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:イヅモ ナオ
ヒューマンドラマ
短編
N4127IO
加奈の祖母は、墓参りのあとに海にボトルメールを流しにきます。
返りの車内、加奈はその理由を母に尋ねました。
ショートショート作品です
最終更新:2023-12-27 00:11:40
950文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
長年都内で営業してきたタクシー運転手が車内であった出来事などを思ったまま書き溜めたものです。
タクシー業界にいる人には「あるある話」、そうでない人には楽しめるんじゃないかなと思っています。
カクヨムに同名エッセイあります。感想などはそちらにお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668606677887
最終更新:2023-12-18 16:21:13
9403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日本を代表するロックスターが死んだ。
青春時代に好きだったロックスターの訃報を知り、気づけば有休を取って電車に乗り込んでいた。
早朝、人の少ない電車内。車窓に向けて絵を掲げる男性。その動きに視線を向ける私。
一枚の絵にまつわる話が、好きな音楽を築いてくれた彼への想いを起こさせる。
※この作品はpixiv、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-12-06 22:54:17
1994文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
深夜。目にした者が慄くほどに揺れ動く車。
だが、走行中というわけではない。運転手である彼は今、運転席にて――
「ああ! いい、ああ! うぅ!」
『いいわ、ええ、あなた、すごくいいわ!』
「はっ、はっ、いいだ、ろ? はぁ、うぅ!」
『ええ、いいわよ! もっと、もっと私を揺らしてぇ!』
「あ、あぁ! こう、だろ! ああ、あああ!」
カーセックス。その狭い車内という密閉空間は性的興奮を掻き立て、また誰かに見られるかもしれないというそのスリルもひとしおに――
最終更新:2023-11-25 12:00:00
985文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の早朝。周囲に他の車が全く見えない中、愛車フォルクスワーゲンタイプ1を駆る男。
穏やかな周囲に男は上機嫌。しかし、愛車のエンジン音はどこか不機嫌そうだ。
そんな時、車内に、けたたましいアラーム音が響き渡る。
コクピットは液晶画面に変わり、以下の文字を表示する。
a monster appeared(モンスターが現れた)
男は途端に不機嫌になる。大嫌いな仕事。モンスター駆除の始まりだ。
最終更新:2023-11-24 19:00:00
2054文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:302pt
秋。夏の暑さがしぶとく残っているものの快適な時期……なのは外での話。
満員電車。帰宅ラッシュ時だ。仕方のないこととはいえ早く次の駅へ、と思っていたところ、機械的な女の声の車内アナウンスが流れるとほぼ同時に電車が急停車した。
おいおいまさか嘘だろ……と車両内に絶望的な空気が漂う中、今度は車掌のアナウンスが入った。
最終更新:2023-11-15 11:00:00
1518文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
電車内での出来事など
最終更新:2023-10-13 17:59:20
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悠然と空を行く一羽の白鷺。陽光煌めく青空に真珠色の羊雲、長く尾をひく白い飛行機雲。
それらの共演があまりに美しく、丁度車内で聴いて居た音楽とぴったりで強く印象に残っています。
あの一瞬の光景を文字で表せないか、残してみたい、と思い書いてみました。
最終更新:2023-09-27 16:00:00
769文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
新一年生の入学式の日に親切を積極的にしていて、脚のギプスのついた九条アリサを助け、更に電車で痴漢におっぱいを揉まれている女子高生を助けた、親切心は一丁前の男子高校生、公明(こうめい) 正大(せいだい)は痴漢されていた同じ学校の新入生の美少女漫画家jkのアイシャ・グローリーを大事(おおごと)になる前に助ける。
その後、無事入学した公明を、小説家jk、ルルシー・ヴァイオレットは文芸部に勧誘しようとする。だがアイシャも痴漢事件で公明を信用し、漫画研究部の創部に参加して欲しい状況
。アイシャは学校内で公明に二度も助けらた
アイシャはひまわり荘の住人を漫画研究部の部員とし、幽霊部員ではない本物の漫画描き仲間との活動を目標に行動を開始する。
そんな時、顧問になったのは、アイシャが自分の連絡先を載せていた、部活動勧誘のチラシから、アイシャと連絡を取っていた生徒がおすすめする、性食者の変態教師、高野(たかの)と安中(あんなか)。
高野を顧問に薦めていたのは電車内で公明に助けられた九条 アリサ。
アイシャは校内で二度も公明に助けてもらったが、三度目の正直で自分を奮い立たせ、変態強姦顧問に抵抗する成長をみせる。その生徒を襲ってる現場の証拠を押さえた教員によって高野と安中は強制性交罪を複数の生徒相手に犯していたことで事件化。アイシャは登校拒否になり、公明とルルシー他、ひまわり荘住人は、引きこもったアイシャを説得する。公明達ひまわり荘の数名は変態な自分や恥ずかしい過去を語り、アイシャの説得に成功する。公明達は男子会を開き、自分達の気になってる女子を報告しあう。女子は女子会を開き、男子で誰が気になっているかを話し合う。
そして最後に、仁科 桃によってアイシャに、「顧問は高野がいい」とおススメしたのは九条 アリサであることが暴かれ、九条は高野の件でアイシャに謝罪し、しこりを抱えた者や許した者達がいる中、物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
118905文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
混んでいる新幹線の車内。ただ一つの空席の上には骨箱が置いてあった。骨箱の持主と思われる初老の婦人がその横に立っていた。骨箱の隣席の人が「座りませんか」と婦人に促したが、婦人はきっぱりと断った。それどころか、弁当も通路にしゃがみ込んで食べ始めるのだった。……。
1978年執筆
最終更新:2023-09-17 10:30:30
1799文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
柊朝日は会社に行くため電車に乗ったが、目が覚めると先程は遠くでつり革に掴まっていた美女が、他に誰も居ないガラガラの車内なのに、朝日に寄り掛かって寝ていた。
何故!?どうして!?パニックに陥った朝日は…
最終更新:2023-09-16 20:24:08
2193文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:mayme
現実世界[恋愛]
完結済
N1245IK
派遣社員の楠(くすのき)林檎(りんご)は幼馴染みの彼、星蘭(せいら)に憧れる恋心を抱いていた。去年の夏祭りで告白したのだが、その返事は聞かないままで。そんな時、林檎が電車の車内で倒れた所を同じオフィスビルで働く金雀枝(えにしだ)課長が助けてくれてーー……。課長は林檎に恋の商談を持ちかけるーー……。
♡幼馴染み×初恋
♡オフィスラブ
♡女の子の好きなものを集めた小説です。
※R15指定は念の為です。
最終更新:2023-09-10 18:00:00
18903文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「あ~きょうもしんどかったなあ」
夏実は23時を過ぎようとする車内時計に目をやり独り言ちながら、ヘッドライトに照らされた橋を渡った。下を流れる川は大きな河川ではないが、水量が多い。水辺にはヨシなど丈高い草が密集し、朝通る時など突出した石の上でよく亀が休んでいた。
橋を過ぎしばらく行くと住宅密集地の路地に入っていく。街灯があるとはいえ、こんな時間でも犬の散歩をさせている人がいるので、運転に注意しなければならなかった。
路地に入る手前の街灯下に黒っぽい人が立っていることに夏
実は気付いた。
スピードを緩め安全確認しながら進んでいくとヘッドライトに照らされて女性の顔がこちらを向いた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 00:04:45
2433文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
俺の名前は辰真。友人の龍雅、竜太の三人で日帰り旅行に車で行った帰り道で起きた話しだ。帰りの車内でくだらない話をしていると、グーグルマップを見ていたスマホの充電が切れてしまった。仕方ないので、車内についてたカーナビをつけて自宅までの案内をしてもらったんだが俺達の予想をはるかに超える場所に連れて行かれてしまった。俺達の見た恐怖の現場を読んでくれ!
最終更新:2023-08-17 22:59:05
5075文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
家族で車に乗っている。
静まり返った車内。
最終更新:2023-08-17 16:38:41
1783文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある記念列車に乗った主人公は車内で買った記念グッズを鞄に付けて登校する。するとそのグッズに興味を持ったらしきクラスメイトの女子がガン見してくるのでプレゼントしようとしたら、全力で拒絶されてしまった。釈然としない主人公だがひょんなことから彼女の事情を知ることになり……
最終更新:2023-08-16 21:45:04
7268文字
会話率:41%
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総合ポイント:1050pt 評価ポイント:934pt
東海道新幹線のワゴンによる車内販売が、今年の秋頃廃止になるという。
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700426809476053/episodes/16817330661730805076
最終更新:2023-08-11 06:45:02
2720文字
会話率:0%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
2023年8月5日、前を走る電車が電柱に衝突したことによる停電トラブルにより、空調もきかない列車内で多くの乗客が数時間の立ち往生に遭ってしまった。
仕事帰りの男はそこで苦心の数時間を過ごしたが、非日常に見舞われて得たものは苛みだけではなかった。
耐え忍んだ先、苛みから解放された男が見た景色とは?
実話を元にした物語、あの日を描いた空想譚。
最終更新:2023-08-09 18:40:14
3969文字
会話率:4%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の想像で書いてますので、根拠は在りません。あくまで、仮説なので、実在の真偽は、不明です。フィクションとして、お読み下さいませ。
最終更新:2023-08-06 12:00:00
2775文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
電車の中。窓の外の空はやや赤みがかり
仕事終わりだろうか、乗客の中にちらほらスーツ姿が見受けられる。
高校生に中年、親子もいれば老人もいる。
幅広い年代、性別、様々な立場の人間が一堂に会する時間帯
電車内というのはある意味特殊な空間だ。
そしてそう多種多様。中には変わり者もいる。
「ああ、わかった! やる! やるから待て!」
最終更新:2023-08-05 15:00:00
3677文字
会話率:26%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
帰宅途中の電車内で起こった悍ましい出来事
最終更新:2023-07-28 07:17:10
4813文字
会話率:21%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
お盆の夕暮れ時。
バス車内に居るのは本当に人ですか?
最終更新:2023-07-27 10:10:22
1091文字
会話率:27%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
20年間続いた新幹線の車内チャイムが終わりを迎え、新しいチャイムに変わった初日。 社会人彼女が大学生彼氏に会いに新幹線に乗って大阪へくるお話。
最終更新:2023-07-25 07:09:56
1962文字
会話率:21%
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