-行事- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:506 件
僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二
年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:10:00
5553文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――――主人公の為に世界は回っていない。私はやりたい様にエンディングを目指す
RPG顔負けのやり込み要素満載な恋愛ゲーム《アルカディアの戦姫》の世界へと転生をした男爵令嬢《ミューゼリア》
最初はヒロインの行動を先読みしてラストバトルに備えようと思ったが、私は私だと自覚して大好きな家族を守る為にも違う方法を探そうと決心する。そんなある日、屋敷の敷地にある小さな泉から精霊が現れる。
ヒーロー候補との恋愛はしない。学園生活は行事を除くの全イベントガン無視。聖なるアイテムの捜索は
ヒロインにおまかせ。ダンジョン攻略よりも、生態調査。ヒロインとは違う行動をしてこそ、掴める勝利がある!
※アルファポリス、カクヨムにて投稿している作品を、こちらでも投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:31:38
61384文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
昭和30年代前半。
上総のどこかの里山に茅葺屋根の古民家で暮らす娘さんがおりました。
田の神山の神である姫神様のお世話をしながら、狐の少年とともに昔ながらの道具を使ってのんびりと、ときには年中行事で季節を彩りながら穏やかな毎日を過ごしています。
でも最近は毎晩村の青年医師が訪ねてきて、何やら変化がある様子。
はたして二人の恋の行方は?
ノスタルジック恋愛ファンタジーをどうぞお楽しみください!
――以下が好きな人におすすめです――
昭和、レトロ、郷愁、ノスタルジック、恋愛、
人外、古民家、古道具、民具、民俗学、文化、風習、習俗、風俗、年中行事、信仰、儀式、儀礼、歳時記、村、里、山、田舎、料理
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:15:30
239615文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:山崎つかさ@『勇秘』等書籍化
ハイファンタジー
連載
N0425JA
異世界の伯爵令嬢に転生した旅行会社の元会社員セシリーナ・シュミット。
職場の後輩と共に転生した異世界は長きに渡る聖騎士と竜王の宿命の戦いが終わり、平和ボケして経済的に不景気に苛まれていた。
セシリーナは前世の知識を活かして異世界で初の旅行会社を立ち上げ、聖騎士や神官、執事の青年たちと力を合わせて旅行事業で成り上がる――!
最終更新:2024-07-31 12:00:00
185137文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
崑巍山脈が中央を走る大陸の東で繁栄を謳歌する鳳国に待望の春が到来した。厳しい冬を越えての春の祭りは鳳の民が一年で最も心待ちにする行事なだけに毎年大層な賑わいを見せるが、加えて今年は青年王鷲皇翼の王妃選定の儀式「花選び」が執り行われるとあって、盛り上がり方にも異様な熱が籠もる。
ところが「花選び」当日、皇翼が、候補五人の花姫ではなくずっと片思いをしていた一歳年長の父方の従姉姫鷹竜花に跪いて花を捧げた事から王宮は大混乱に陥る。竜花は絶世の美貌、国一番の頭脳、卓抜した武術の腕と
、あらゆる才能に秀で「鳳の至宝」とも、王の近衛羽林軍の無敗の姫将軍「白百合の戦乙女」とも称えられる才溢れる人物だったが、その父親にして皇翼の叔父に当たる翅元の悪行によって花姫候補の選から洩れていたのだ。
この求婚劇は各方面に波紋を広げた。皇翼に対して一切恋愛感情を抱いていなかった竜花が激怒したのは勿論の事、花姫ではない姫に求婚という前代未聞の事態に重臣達は断固反対した。一方、以前から花姫達の王妃としての資質に不満を持っていた者達は皇翼の決断を歓迎し、この機に是非とも竜花立后をと動き出した。
王宮内で様々な思惑が入り乱れる中、竜花も破談に向けて動き出す中、何者かが竜花に刺客を放つ。毒矢は護衛の兵に当たり、その兵も一命を取り止めたが、この後更に事態は大きく動く。竜花立后による粛清を恐れた翅元達が反乱を起こしたのである。
内乱より御家騒動の方が傷は浅いと考え翅元を討っ収束を図ろうとする竜花は、鳳には竜花個人こそが必要だとする皇翼に王宮に軟禁されるが、家人の協力で脱出を果たし一路反乱軍の本陣を目指す。一方竜花に逃げられ大混乱の王宮では鷹家家宰により驚愕の事実が次々と明かされていく。皇翼の求婚により起こるであろう事を正確に洞察していた竜花は、花姫選定の不正、暗殺未遂事件の犯人を一網打尽にする算段を整えていたのである――。
弟としか思われていない国王が、天下無敵の従姉に意を決して求婚した事から始まる一大騒動。青年王の想いは届くのか。重臣達の動きは。美貌の女将軍の決断は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 07:00:00
146751文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
神への信仰が強い家庭で生まれた神近勇気は日ごろから神への信仰というものに対して辟易していた。
9歳の誕生日、神に対しての信仰を祝う行事の儀式として執り行われた誕生日に嫌な気持ちを抱きながらいつもの誕生日と思っていたら、両親から初めての誕生日プレゼントをもらう。
両親が奇妙な行動や言葉が何を意味するのかその時はすぐ察しがつかなかったが、数分後にはその意味が理解してしまう。
それは妙な怪物の来訪者という形で。
その怪物はどこから入ったのか父の身体を乗っ取り、母を殺した。
神
近勇気もまた殺されそうになったところへ、父の同僚で会った武蔵元康の助けによって勇気は一命をとりとめ、新たな人生を得ることとなる。
数年後、勇気はあの時助けてくれた父の同僚の養子となり、その実の娘である武蔵雪菜と共に現実世界に蔓延る怪物退治をする生活を送りながら密かに復讐心をたぎらせ、両親を殺した存在を探す人生を始めていた。
悲劇から始まる復讐にかられた少年の怪物退治の現代ファンタジーここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 11:59:24
83863文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
菊井芙実乃は、小学四年の弟に呼吸器を止められ、命を落とす。
再び目覚めた芙実乃だったが、そこが元の世界でなく、魔力保持者になったとも知らされ、パートナーを呼ぶよう求められる。なんでもここは、年八千を超す異世界人を召喚する学校とのこと。魔力保持者の声なら、言葉が通じる同年代の魂に響くのだそうだ。
その芙実乃の呼びかけで捕捉された魂がこの世界に迎えられた。
柿崎景虎だ。芙実乃は彼の美貌と人柄に尊崇の念を抱き、日本一の侍を呼べたと確信する。
しかし二人の身体能力は年度最低
。劣等人種と判断し、担任は密かに憂慮していた。景虎が傷を負わない力場を周知させる模範試合に選出されたからだ。学校側はその試合を、トップの生徒による一方的蹂躙と無傷の最下位生徒を見せる、例年行事のつもりで行った。
そこで予想を覆す景虎。死なないはずのステージで対戦相手を殺し、蘇生に来た相手方担任の首をも刎ねてしまう。その光景を控え室で見ていた芙実乃と担任は、景虎を射殺すべく踏み込んだ軍人と対峙する。
絶体絶命かと思われたが、魔法でも異能でもない芙実乃の特性が軍人を止め、担任が景虎に非はないと中継で語ることで、二人は無事学校生活を送りだす。
パートナーの殺害を願うルシエラと親しくなるが、一方でそのパートナーであるクロムエルとも交流を持った二人。試合で彼を殺めかける景虎を見た芙実乃が咄嗟に力場を作り、結果、景虎に黒星をつけてしまう。
不相応な勝利だとクロムエルが返上を訴えると、審議のため景虎が上級生に呼ばれることに。異世界人差別の緩和を夢見る彼らを下し配下とした景虎が、考えていた計画の実現性を検証し皆に告げる。その内容は元の世の狙った時と場所へ魔法を放つこと。
それが叶うなら、芙実乃の死を天災に見せることができる。
弟や両親を世間からの非難に晒さないため、芙実乃は魔法に励む決意をするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 13:00:00
579613文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
いつぞやに書いた、なろラジ応募作のリメイクです。
文字数制限で書きたいことが書けなかったので、そろそろ良いかなと思って書き直してみました。
元ネタが白雪姫なので、どうしても雪のイメージに引っ張られがちなのですが、モチーフはクリスマスっぽい行事です。
時間が出来たら、もうちょっと加筆するかもしれません。
最終更新:2024-07-24 23:11:40
1678文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
陽碧学園。
他の高校とは異なる独自の教育カリキュラムを展開するこの学園は、生徒の自主性を第一にした超進学校である。
授業のほとんどをオンデマンドで行い、高頻度で行われるテストによって生徒の学力が管理される。学業以外の部活や行事なども一から百まで生徒が全て作り上げる。そして学園全体の秩序は、生徒会と傘下の三つの委員会によって守られていた。
陽碧学園新入生の御形伊久留は、幼馴染で生徒会会長である鐘撞初衣からこんな忠告を受ける。
「絶対に、青春同好会とは関わったらいけないから
ね」
そんな忠告の矢先、御形伊久留は何者かによって拉致されてしまう。
犯人は、青春同好会。
「青春を全力で謳歌する」が目的の、生徒会から厳重警戒されている危険な非承認の部活であった。
この日を境に、御形伊久留は青春同好会を中心とした混沌の学生生活を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 11:28:31
17863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
季節は春。すっかり暖かくなった夜のことだ。
田村は都内のとある場所に向かっていた。それはいきつけの散髪屋だ。
だがその理由は髪を切るためではない。身だしなみにこだわりのある田村は、何か行事ごとがあるたびに髭を整えてもらうたびに、この店を訪れるのだ。
そして理由は、もうひとつ・・・・・・
最終更新:2024-07-23 01:11:34
2795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
気づいたら、20回目の転校生を迎えていた。
転勤族として産まれた羽切成(はぎり・なる)は転校という恒例行事に飽きたので、1転校1キャラ作りを目標に学生生活を送ってきた。中学生時代、バンドマンキャラ・不良キャラ・がり勉キャラと様々なキャラを演じてきたのだが、ある日奇妙なことに気づく。
どこの学校に転校しても、似た容姿の少女がいることが発覚したのだ。
似ているだけで別人だとずっと思っていたが、高校生になり彼女が同一人物だと知る。
「ちょっと、二人で話せないかな……?」
お互
いの過去を知る少年と少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:06:15
528334文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:54pt
十七世紀イタリア、バルティリ辺境伯領の土地管理人の息子ディケルは、村の伝統行事で錬金術師を名乗る少女を助けたことにより、世界の真理を巡る争いに巻き込まれる。それは二十一世紀へと続く宿命の連鎖の始まりだった。
この作品は「カクヨム」「ステキブンゲイ」にも掲載しています。
最終更新:2024-07-21 20:11:22
181390文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
掌編小説集(7作目)です。
語彙力を上げるために原稿用紙1枚に書いている掌編を、
似た物でまとめました。話は繋がってますが、設定が同じだけです。
日本の行事について、当日に書いたものです。
最終更新:2024-07-21 18:15:44
321文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
__何も無かった七月二十一日。この日が、僕と言う者が大きく存在意義を変えた日となる。
“誕生日”ってさ、なんであるんだろう。
皆、1度はこう思わなかった?
別に祝う事でも無いのに、勝手に“祝時だ”なんて言って肩を持って、いつも見せない優しさを見せ付けてさ。
人間って、何処までも醜いよね。
わざわざ下らないのに、なんで“行事”という文化の飾りにしてしまうのか。
今まで、心底不思議で仕方がなかった。
だけどもそんな空虚な思考も、とある日を境に揺さぶられた。
村から逃げて歌
声を奏でる少女と、
自殺未遂の元奴隷、
更には精神科で生活を送っている精神疾患者。
この三人に出会ってしまった事で、全てが狂ってしまった。
これは、
“誕生日”という行事の飾り日に、
“過去”と言う塗り替えられない概念を彩鮮やかに塗り替えられた、
一人の“少女”のが届ける誕生日に起きた出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:00:00
66589文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エンヴィディア魔法学校───それは『人類最後の砦』と呼ばれている孤島に聳え立っていた。
人類を脅かす未知の生命体<宇宙からの聲>への対抗策である魔法を学ぶべく集結した生徒たち。彼らは時に真面目に勉強し、時に学校行事に浮かれ、時に恋愛にうつつを抜かし、時に離別を経験し、時に世界を救うのだった。
最終更新:2024-07-16 20:00:14
132833文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自称どこにでもいる女の子・五十嵐茉桜が、天才だけを集めた学園で、自身に隠された才能を開花させていく物語。
天才なのにちょっと変わった高校生たちが、学校行事などを通して自分や他人に向き合い、少しずつ成長していきます。
更新は不定期ですので、あらかじめご了承下さい。
最終更新:2024-07-12 17:31:06
52670文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
生まれてから年間行事は全て晴れ、外に出る時も基本的に晴れ、という晴れ女だった。
それは見える筋の子からもお墨付きを貰う程。
けれども最近は雨が降る。嵐になる。
『龍神様から一瞥賜ったんだよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
暑いので外に出たくない気持ちと、社巡りたい気持ちで頭を抱えてます。
そろそろ、お会いしなければ。本当に愛想を尽かされてしまいます。
最終更新:2024-07-09 18:10:53
1049文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人狼っ娘のウズメが入学したのは憧れの私立農業高校! 彼女がこれから通う高校は偏差値が30未満で学生も個性豊か過ぎてなじめるか不安を抱えているそんな彼女だが。 これから待ち受ける大好きな実習ととても面白くない退屈な座学。 そして様々な行事と恋愛に個性豊かなクラスメイトに彼女はどう立ち向かうのか!!
それでは皆さん。 彼女の感動満載ギャグ満載のほのぼのとした高校生活を覗いてみませんか?
最終更新:2024-06-30 21:07:13
398335文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
中世欧州をモデルにした大国アルビオン。ここには長い伝統を誇る「予言下り」という行事があり、国民から絶大な信仰を集めている。ある日、この行事において侯爵家の令嬢である主人公、アイリス・フォン・ルーベンシュバインは「悪魔」と予言され、「いずれ鮮血で世界を染め上げる」と巫女から宣告されてしまう。この前例のない不名誉な予言により、アイリスは他の有力貴族の令嬢たちから距離を置かれ、孤立を深めていく。
その一方、ある平民出身の女性、エリザベスが「聖女になる運命」と予言される。彼女は朗ら
かで親しみやすい性格で、次第に人々の心を掴み、アイリスの地位や立場を徐々に奪っていく。エリザベスは未来を見通すかのような行動で事件やトラブルを未然に防ぎ、その結果、貴族社会での注目を集めていく。
アイリスは予言による不名誉な状況と、自身が世界中の誰にも必要とされていないという現実に屈することなく立ち向かう。しかしその心はポジティブなものではなく、怒りと憎しみに燃えている。彼女は、この世界を破壊し、自分が頂点となる国作りを行う決意を固める。冷酷な態度で平民や下位貴族に接するアイリスは、力と規律で国を統率し、秩序を保つことを信念としている。彼女の父親、侯爵家の現当主は血なまぐさい噂が絶えないが、国家の秩序を守るために非合法な手段も辞さない情熱家である。その影響を受けたアイリスは、力と恐怖を駆使してでも国を守る必要性を学んでいく。
エリザベスは貴族社会の知識もなく、目立った特技も無いが、時折未来が見えているかのような行動で先に起こる事件を未然に防ぐ。その型破りな行動は、聖女と名指しされた予言と結果的に事件を解決することで注目を集める。
アイリスは、国家の秩序と権力を守るために、時には非情な手段を取ることも厭わない悪役令嬢として、聖女エリザベスと対立する。彼女の目的は、この世界を破壊し、自らが頂点に立つことで新たな秩序を築くことである。果たして、アイリスの野望は実現するのか、それとも聖女エリザベスが予言通りに世界を救うのか。この物語は、相反する運命を背負った二人の女性の壮絶な戦いを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 16:26:22
14869文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
風薫る新緑の季節。花音は爽夏殿へ呼ばれる。
爽夏殿夏妃付き女官長・尚玲が花音の噂を聞き、「七夕までに夏妃に教養を付けさせたい」と本の選定を依頼してきたのだ。
夏妃には奇妙な噂も多く、思ってもみなかった大役に尻込みする花音。
しかし伯言が「尚玲ちゃんからの依頼を成功させたら、夏妃がもてあましているお宝本の山からどれでも好きな本を持っていっていい約束を取り付けてあげる♡」とご褒美をチラつかせたことで、結局は引き受けることに。
しかし、何やら隠し事をしている様子の尚
玲と爽夏殿の様子に、花音は早くも「面倒事」のにおいを感じ、いつも通り伯言に転がされた感が否めない。
陽玉に愚痴るが、「七夕は四季殿にとっても下々にとっても一大行事よ!」と後宮における七夕の詳細を聞き、夏妃の選書係にも七夕にも興味がわいてきた。
七夕の宴を前に準備に余念がない四季殿の様子を見て、「貴妃は皇太子の御子を御生みになる存在」で、藍悠皇子やコウの「お嫁さん」になるのだということを改めて認識してしまい、花音の心はざわつく。
一方、花音は偶然に遣いに行った皇城で、故郷の幼馴染・林簾と再会していた。
禁軍十五衛に採用され、すっかり男らしくなった林簾と一緒にいるところを双子の皇子、藍悠・紅壮に見られて質問攻めにあい、紅壮とは喧嘩になってしまう。
また、皇城では花音を逆恨みする礼部次官・範麗耀に因縁をつけられ、爽夏殿へ通う花音に陰湿な嫌がらせが始まる。
さらに誤解とすれ違いでコウとは険悪になり、落ち込む花音。
果たして夏妃への本の選定ができるのか…?
華月堂の司書女官、白花音の本を巡る奮闘記、波乱含みの第二弾。
※ 拙作は『華月堂の司書女官』(角川ビーンズ文庫様より好評発売中!)の続編となっております。
そちらを読まなくても楽しんでいただける内容となっておりますが、もし、「前の話も気になる!」と思ってくださったら、カクヨム様で書籍化前のWEB版を掲載しておりますので、よろしければお立ち寄りください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:00:40
135810文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
恋愛漫画で見た光景を実際にこの目で見たいがために、小学生の頃に幼馴染み二人組の親友となるべく行動した少年...真島 浩。
様々な行事で二人をサポートし、結ばれる所を見れるかと思いきや...二人は付き合うことは無かった。
原因を探りながらずるずると高校生へとなった真島 浩が幼馴染カップルを見るために挽回するための青春を馳せる物語。
キーワード:
最終更新:2024-06-18 07:34:29
300519文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16344pt 評価ポイント:7492pt
とあるきっかけで、芽吹小学校に転入することになった沖和司。
彼の周りで起こる学校行事や事件の数々。
特殊能力に目覚めた人とまだ目覚めていない人が交錯する中で
彼らはどのような時間を過ごすのか。
最終更新:2024-06-15 21:43:47
137934文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:さくさくサンバ
ヒューマンドラマ
連載
N5473IE
新しい環境にも慣れ、友人にも恵まれ、日々を楽しく過ごす高校一年生・木村太平は、中間試験が終わってすぐの日、クラスメイトの神辺美玖がらしくない鬱憤晴らしに走る場面を目撃した。「なにやってんだよ」「あたしの勝手でしょ」———以来、偶然に顔を突き合わせる機会が増えた二人は、なんとなく親交を深めていく。世間話、自分のこと、部活の話、家族のこと。交流が急速に進む中、間近には球技大会が迫っていた。「あたしは本当は出たくない」中学ではバスケ部に所属し名を馳せるほどだった神辺美玖は、たかが校
内の行事にも気乗りしないと言うのだが……。自分の存在意義に思い悩む少女が一歩踏み出す、そんな第一章。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※一章区切り済(4/21)
※二章開始は未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 07:00:00
174564文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N2874JD
「私は真実の愛を見つけた! 伯爵令嬢イスランシア! 君との婚約は破棄させてもらう!」
――『ブレンゲージの輝く夜』。大樹の下で開かれる夜会で婚約破棄を宣言した者はしあわせになる。それ以外の日と場所で婚約破棄した者は不幸になる。
学園にはそんな伝説が伝わっていた。
今宵、光り輝く大樹の下で開かれた夜会。参席した生徒たちは誰もが婚約破棄が始めることを期待していた。
伯爵令嬢イスランシアはこのおかしな行事のヒロインに選ばれてしまい、ついに婚約破棄を宣言されてしまったのだ。
あまりにも異常にして理不尽な状況。しかし、イスランシアは笑みを浮かべた。
「真実の愛……真実の愛とおっしゃいましたね? 断言しましょう。あなたが真実の愛と信じているもの。それは空虚な偽りなのです」
イスランシアはこの婚約破棄が告げられることをわかっていた。
だから備えていたのだ。偽りで、この宣言をなかったことにするために。
果たしてこの婚約破棄はどうなってしまうのか?
伯爵令嬢イスランシアが本当に偽っていたこととは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 06:40:00
15881文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:1130pt
中学校に通い始めた新中一。学校に慣れたころにやってきた大きな行事。合唱コン「紫陽祭」。たがいになやみ、時にぶつかり、合唱コンに向けて本気で突っ走るF組の物語。
最終更新:2024-06-10 16:21:42
1691文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:戸ケ苫 嵐
現実世界[恋愛]
完結済
N6435IU
人一倍身体が大きいのに小心な「江川崎総司郎」は、容姿にコンプレックスを抱いていた。しかし高校の入学式の日、ひとつ年上の「佐田香澄」にボディガードとしてスカウトされ、次第に惹かれてゆく。
冬のある日、帰宅すると、家には「住良木」と名乗る女がいて、妹型アンドロイドのモニターとなり、「人間として育ててほしい」と頼んできた。その日から総司郎とアンドロイド「るな」の生活が始まった。
年中行事を経験するうち、次第に人間らしくなるるな。るなには、人間らしさを追及する住良木の方針によっ
て、記憶のバックアップができない仕様になっていた。
春のある日、ひょんなことから総司郎は香澄に告白してしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:36:54
127549文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
一年に一度の校内行事、文化祭。
不思議な縁もあり、「僕」の所属する将棋同好会は、野鳥同好会と展示スペースを共にすることになった。そこで、「僕」と野鳥同好会の「先輩」は、共同制作を始めることとなるのであった。
(全三話の、短編青春小説)
最終更新:2024-05-02 21:33:13
12755文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:薪乃 めのう
異世界[恋愛]
完結済
N6616FS
番外編で、それぞれとのハピエン一歩手前(?)を書いています。3/29投稿のセドリック編を以て、完結です。(エーリック編、レイシル編、シルヴァ編は投稿済です)
本編2/23に113.誓いの丘 で完結しました。
見た目は天使、中身は自称悪役令嬢が、5年前に王宮行事に参加した自分を『白パンダ』と笑った王子達にリベンジします。
美形王子から『白パンダ』と言われる程の有様でしたが、言われたシュゼットはショックから一念発起して、自分を笑った王子達に仕返しするため完璧令嬢になっ
て現れました。
隣国と自国の王子や王弟、外交大使の息子や侯爵家の息子など、登場する男子は美形さんばかりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:06:54
397683文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26615pt 評価ポイント:11081pt
かつて中途半端な都市開発がおこなわれ、モザイクアートのような町となった九ヶ丘町。東京を中心に発展するインフラ網の端の端にひっそりと存在するこの町に右式一誠は住んでいた。やりたい事、成りたい物がイメージできず日々、趣味をまっとうしながら生きてきた右式はとある事件に巻き込まれ、右目の視力を失った。すると不思議なことに今まで見たことの無い物質「ウアジェト」とその意志「ウアジェト」が視え、そして聞こえるようになってしまう。ウアジェトとは一体なんなのかを探るため、右式は様々な実験に精
を出していた。
その一方、九ヶ丘町では現在進行形で九ヶ丘私立大学ツーリングサークルのサークルメンバーに的を絞ったと思われる連続暴行事件が発生していた。複数人が襲われ死人も出てしまったこの事件。真相を追う刑事上島正は、被害者の関係性から容疑者として左山賢治に注目していた。左山賢治はツーリングサークルの主宰的存在で多くの人から慕われていた。しかし全員からではない。連続暴行事件の唯一の死亡者である下関良太郎からはねたまれていたのだ。遡る事二年前、左山は自身のバイクによる転倒事故により左腕と左足を欠損する大けがを負い、大学を中退していた。その事故に下関が絡んでおり、復讐のために左山はツーリングサークルを襲ったのだ。そう上島は考え捜査を進めようとしていた。
自分の知的好奇心を満たすことしか考えていない右式と、自分の根拠の乏しい仮説を信じて疑わない上島は、過去に九ヶ丘町で巻き起こった凄惨な事件をきっかけに邂逅する。連続暴行事件の解決には右式の能力が必要になると考えた上島は右式を左山と対面させる。
右式と左山。
同じ町に住む、出会う機会の無かった二人、ウアジェトに導かれ、互いが互いの人生を大きく狂わせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:14:10
130747文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
元々他の投稿サイトで投稿した分をこちらにも転載しています
[あらすじ]
数年ぶりに地元を訪れた花凛(かりん)。目的は友人の日夏(ひなつ)に会うことと、地元で行われるお祭りに参加するため。そのお祭りは山の頂上にあるお社に蝋燭を立て、手を合わせるという行事で、昔は日夏と一緒にお社まで山を登っていた。
地元に残っていた日夏と地元に戻ってきた花凛は会わなかった時間を何気ない会話で埋め、すぐにいつもの2人に戻っていく。そんな中、日夏のおすすめしてくれた場所はどこも酷く寂れていて。
「
おっかしいなー。どこもやってないなー」
「日夏も暑さにやられてるんじゃない?」
そんな不可思議な状況で、お祭りは始まった。今までのように花凛と日夏は2人で山を登り、もうすぐお社に辿り着くというところで、花凛はあることを日夏に告げる。
[備考]
読みやすさを優先するため、漢検3級以上程度の漢字についてはふりがなを振っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:14:11
12701文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある夜。田舎の広々とした民家にて……。
「祝! 享年九十五歳! おばあちゃんを送ろうたいかぁぁぁぁぁぁい!」
「フゥゥゥゥ!」
「いよっ!」
「わぁぁぁぁ!」
「いえーい!」
「やっちゃいまショォォォウ!」
「……は?」
最終更新:2024-03-13 11:00:00
2132文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いにしえより、尾島市と小胡市は、対になる行事を営んでいた。
それを尾島市ではオミナオクリ、小胡市ではオミナトリと言っていた。
オミナオクリは、水を、オオクリアナと呼ばれる穴からオトリアナと呼ばれる穴へ、送る行事。
オミナトリは、オオクリアナから送られて来た水を、オトリアナから取る行事だった。
もちろん、物理的に二つの穴が繋がっているわけではなく、行事上、繋がっているように見せていた。
が、現在では、オオクリアナにブラックホール機能、オトリアナにホワイトホール機能が備わり、二つ
の穴は物理的に繋がっていた。
ある大風の日。
風は竜巻を巻き起こし、和三盆糖を巻き上げ、オオクリアナに和三盆糖を注ぎ込む。
オオクリアナの穴の中は、本来珈琲黒色なのだが、和三盆糖の為、グレーになる。
その色変更に伴い、オオクリアナのブラックホール機能が失われた。
このままでは、オミナオクリを(つまり、オミナトリも)行なうことができない。
その危機に、オオクリアナのある尾島神宮寺の檀家、荏原守弘が立ち上がる。
守弘は、『オオクリアナの色を、寸分たがわず元の色に戻したら、ブラックホール機能を回復させることができるのでは』、と考える。
そして、“絶対色感”を持つという、矢木大介に助けを求める。
矢木大介は、当初かたくなに協力を拒むが、最終的に協力する。
守弘と矢木大介は、穴に何かを注ぎ込むことで、色を変えようとする。
二人は、矢木大介の閃きもあって、無事、オミナオクリを実施可能にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 10:06:07
37850文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大阪の平凡で地味な娘が、恋をする物語。
旬のご飯と、行事毎の食べ物を食べて、すくすく育った結花は会社をクビになるという初めての挫折を味あう。
恋に奥手な結花の恋愛は……
最終更新:2024-03-05 12:00:00
74125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:226pt
生まれ変わっても第3部となります。「代替わり」です。「表舞台には居ないヒーロー達シリーズ」の最新作です。
龍神のリーダーであるアバが核ミサイルの攻撃を防ぎ、放射能のダメージを受けた為に、魔界から、霊獣界の力が弱ったと見なされた後の騒動です。今まで主人公真太が知らなかった事実が次々に明らかになる、このシリーズの総まとめと言える小説です。果たして、代替わりは有るのでしょうか。そして、誰が次のリーダーに決まるのか。真太か、それとも別の龍なのか。舞羅の次の恋なども含め、読者の気晴らし
にお勧め。コメディ多めで、深刻にならないように、気を引き締めておりましたが、残酷な場面多々ありますので、どうぞ深刻に受け止めずそこはスルーでお願いしたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:00:00
65194文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の住む自治体には毎年行われる変わった風習がある。
今年、その行事に抜擢された私は祈祷師の指示の下、色々準備をすることになるのだが・・・
最終更新:2024-02-19 20:00:00
1820文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:森陰 五十鈴
ヒューマンドラマ
短編
N3307IQ
国に起きた出来事を記録する、国事記録官という職に就くイルザ。歴史を記していくはずのその仕事に、イルザは不満を覚えていた。
なんの起伏もない行事の数々。こんなものが歴史として語り継がれるはずがない。
そう不貞腐れるイルザを苦笑しつつ窘めていた友人は、ある日イルザのもとを訪れてこう言った。
「俺のことを書いてくれ」と――。
※「カクヨム」の企画で執筆した作品です。
※「Nolaノベル」にも掲載。
最終更新:2024-02-14 16:46:04
3701文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:170pt
豆撒きのはしご、二つ目の神社。
僕らが着いたのは、開始予定時刻の少し前だったが、すでに祝詞奏上などの神事は終わったと見えて、豆撒き行事がまさに始まろうとしているタイミングであった。危ない危ない。
最終更新:2024-02-11 19:23:18
1761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
吾が家の近所には、歩いて行ける範囲に、いろいろな神社やお寺、地蔵堂や祠などがある。
先日はそのうちの三つの神社の節分行事に行ってきた。
最終更新:2024-02-10 09:13:23
2090文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
いつもあいつのせいでひどいめにあっている僕は決心した。あいつの黒歴史を末代まで語り継ごうと。
この物語は主人公が嫌いな同級生の黒歴史を知るためにありとあらゆる困難を乗り越えるという物です。主人公はあいつの黒歴史のためならなんでもします。初めての作品なので拙いところが目立つかもしれませんが、頑張って書いたので、最後までお付き合いくださると幸いです。それでは本編どうぞ。
最終更新:2024-02-02 20:50:54
6466文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
お正月、息子一家の帰りを待ちわびていたハルさんでしたが、一人で過ごすことに。
地域の行事に参加して、そこでふるまわれた豚汁が、実はシシ汁だとわかったとたん、ハルさんは矢も楯もたまらずに飛び出してしまいます。シッシーの安否が気になるハルさんの前に現れたのは……。
最終更新:2024-01-25 15:54:17
2450文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:154pt
魔法使いと冬の行事がテーマの企画!
気付いたらGLになってた・・・。
最終更新:2024-01-21 23:22:26
2669文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
毎月一日に行われるこの学校の伝統である「くじ引き」。ミキとカオリはこの行事に退屈している。だが今月のくじ引きで、二人は思い知らされる。
最終更新:2024-01-19 09:53:42
1350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「紙吹雪の舞う夜に」祝! 3周年! を記念して、短編小説を登校します。
時期は7月上旬、智鶴と竜子が仲良くなり始めた頃のこと。智鶴と百目鬼は学校行事で林間学校へ行くことに。だが、そこでは妖が街舞えていて――?
折角の学校行事なのに! 千羽智鶴の妖譚!!
※長さが中途半端でしたので、話別にせず一発投稿にしました。長くて読みづらいかも知れませんが、何卒ご容赦ください。
最終更新:2024-01-17 00:31:44
15620文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
住んでる地域の氏神様ってある。当地ではその神社のお掃除とか行事のお手伝いを住民が持ち回りで担当している。そのうちの一つ「お宮当番」って役務があったが、今年から廃止になった。以前担当した時の経験を書きました。
最終更新:2024-01-14 22:18:47
3646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:100pt
志操学園高等学校――生徒会。その生徒会は様々な役割を担っている。学校行事の運営、部活の手伝い、生徒の悩み相談まで、多岐にわたる。
現生徒会長の不撓導舟はあることに悩まされていた。
その悩みとは、生徒会役員が一向に増えないこと。
放課後の生徒会室で、頼まれた仕事をしている不撓のもとに、一人の女子生徒が現れる。
学校からの頼み事、生徒たちの悩み相談を解決していくラブコメです。
※投稿予定ではなかったため、一つあたりの話が長かったため、分割して投稿しています。
最終更新:2024-01-03 23:00:00
135034文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
「君は、辞退しようという気にはならないのか」
今日も今日とて、彼を侮る高位貴族の子弟が学園内で子爵家の次男を呼び止める。誰だか知らないが、知らなくても誰かは分かる。その用事も。
「子爵家の次男ごときが、本当に自分が彼女の夫として相応しいとでも思っているのか?」
「あ、その件でしたら公爵家の方へ直接お願いしますね」
「なに……?」
「そもそも婚約者を公募なさったのは公爵家ですし、公募自体も公女さまご自身のご意向だと伺っております。私をお選びになったのも公女さまご自身だと、当
の本人から伺っておりますので」
「くっ、それは」
「ですのでご不満がお有りなら公爵家に、そして公女さまに直接申し上げてくださいませ。では」
そこまで言い捨てて一礼し、子爵家の次男は踵を返す。まさか反論されると思っていなかったようで驚きに顔色を染めていたが、知ったことではない。
やれやれ、自分だって釣書を送って、その上で落選したんでしょうに。相手がしがない子爵家だからって、思い通りにしようとか傲慢ですよ先輩?
筆頭公爵家には女児がひとりしか生まれなかった。将来的に男児の誕生を期待したものの生まれずに、唯一の娘である公女は正式に跡継ぎとなった。
そんな公女の婚約者を、なんと広く公募して決めると公爵家が表明したのだ。たちまち彼女の元には応募の釣書が殺到した。
そんな公女に悲劇が訪れる。学園の放課後に友人たちと街遊びに行って、ひとり公女だけが誘拐され乱暴されたのだ。
純潔を失ったことで、公女の婚約者への立候補者たちはみな辞退していった。そうして中々決まらなかった彼女の婚約者は、公募開始から2年を経てようやく決まった。
なんと、しがない貧乏子爵家の次男だったのだ。しかも決まったというのにふたりの仲はどう見ても険悪で、だから一旦は辞退した高位貴族の子息たちも色めき立った。
そういうわけで、今日も子爵家次男の元には婚約者を辞退するよう迫る子息たちがやって来る。公女とその婚約者が何を画策しているか知らぬままに。
そんな中、王国の第三王子が声高に宣言したのだ。公女の誘拐暴行事件の犯人が、他でもない子爵家次男だと⸺!
◆例によって設定なし、主役のふたり以外に名前はありません。全11話、1話あたり約1500字ですっきりハッピーエンド。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
17786文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2934pt 評価ポイント:2366pt
作:モモル24号
ヒューマンドラマ
短編
N5444IO
雪の降る町に響き渡る除夜の鐘。
町の風物詩と言える年末の恒例行事にクレームが届く。
心優しい和尚は、町の人々の幸せを願う。だから鐘を鳴らすことで不快になる人がいるのなら止めるべきかと悩んだ────。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードにたまご、三日月を使用しています。
最終更新:2023-12-31 18:39:57
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
山もなく谷もない、そんな平凡な小説。
それはまるで特別な『クリスマス』という行事でありながら、何も無い私の人生を表しているようだった。
だからひっそりと月に祝辞を。
「メリー・クリスマス」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
山も谷もないメリークリスマスです。
最終更新:2023-12-25 17:58:38
744文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国には、おかしな恒例行事がある。
それは「悪役令嬢の婚約破棄」だ。
冬の終わりに、必ず婚約破棄される令嬢がいて。
しかし彼女は、春の訪れとともに別の男性と婚約する。
16回目の婚約破棄をされた、彼女の元を。
一人の王子が訪れる。
最終更新:2023-12-12 17:30:25
5617文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:242pt
ようやく学校行事の一つ、修学旅行が復活したようだ。主人公亮の高校時代にも確かにあった。血の気の多い高校だと、他校とのトラブルを回避するための方策も、取らなくてはならない。そして選ばれたのはスキー場。担任は「女子と知り合える機会がある」なんて適当こいているんだが。
※本作は、実話を基にしたフィクションです。
※『第5回なろうラジオ大賞』参加作品、テーマは『雪山』です。
最終更新:2023-12-11 15:32:07
1000文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:214pt
検索結果:506 件