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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:495 件
アルトには思い人がいた。学園で出会ったハンナという少女だ。その少女が殺された時から、アルトは復讐を誓った。
だがアルトには力がなかった。存在力が低く、どれだけレベルを上げても強くなれなかった。あらゆる力や知識を求めたが、遂にアルトの復讐は叶わなかった。
老衰により永遠の眠りについた後、アルトは二度目の人生を歩むチャンスを得た。
「賭けるのは自分の命。たったそれだけで、すべてを救えるんだから安いものだ」
生まれ変わったアルトは、神から与えられた新たな力「工作スキル」を駆
使しながら、ハンナの命を救うために動き出した。
――底辺魔術士が、二度目の運命を改変する。
※本作はカクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 18:00:00
564132文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:25538pt 評価ポイント:13400pt
オカルトマニアの女子高生”ぼく”は学園一の頭脳を持つ陰キャの”先輩”とともに様々な都市伝説に挑む”謎解き活動”を行っている。飛び込んでくる依頼は、聴こえるはずのない「母の呼び声」、山奥の「時間が止まる場所」、夢の中で追ってくる「死神」、存在しないはずの飲料「ファンタ・ゴールデンアップル」、そして何故か再生できない「呪いのビデオ」……どれも一筋縄ではいかない怪異ばかり。
降りかかる驚異と想像を絶する恐怖を前に、二人は生き残ることができるのか――? そして付かず離れずな二人の
恋の行方は――!? これは、オカルトマニア女子とアニメオタク男子の凸凹バディが織り成す学園青春”謎解き奇譚(ラブコメホラー)”である。
※短編連作シリーズ『オカルトマニアのぼくっ娘と陰キャオタクな先輩のラブコメホラー』を連載化したものです。短編版と完全に同一ではなく、加筆修正が入っています。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:21:59
399228文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4278pt 評価ポイント:2506pt
彼女の唇を噛み血を味わう。
吸血鬼という口実は具合のいい嘘である。
日南 百花(ひなみ ももか)
大萩 紫乃(おおはぎ しの)
最終更新:2024-07-30 18:02:30
27744文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「霧のはし 虹のたもとで 3rd Season」
エートスは
彼の日常に
個性に
そしていつしか――、生き甲斐になる
ロンドンと湖水地方、片道3時間半の遠距離恋愛中のコウとアルビー。大学も始まり、本来の自分の務めに追われるコウの日常は慌ただしくすぎていく。そんななか、ジャンセン家に新しく加わった同居人たちの巻き起こす旋風に、コウは翻弄されてゆく。
毎土曜日0時に更新します。(アルファポリスにも掲載しています)
*****
今回はコウの一人称視点に戻
ります。続編として内容が続いています。初見の方は「霧のはし 虹のたもとで」→「夏の扉を開けるとき」からお読み下さい。番外編「山奥の神社に棲むサラマンダーに出逢ったので、もう少し生きてみようかと決めた僕と彼の話」はこの2編の後で読まれることを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 00:00:00
138361文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
工業の街ランカスター。魔導蒸気機関の恩恵は格差もまた生み出し、その不満のはけ口を大衆文化に向ける者たちが現れた。
漫画は火にくべられ、役者たちは職を奪われ、子供たちは歌を取り上げられる。
慟哭の中現れた謎の怪盗集団ブレイブ・ラビッツ。彼らは表現の自由を標榜し、戦いを挑んでゆく。表現規制の裏で蠢動する、大きな闇に……。
※カクヨムでも公開中
※内容が社会情勢とリンクする為、不定期連載です。
最終更新:2024-07-27 19:00:00
174619文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:82pt
会社の上司からのパワハラに耐えきれず、自殺を計った主人公、赤井恭弥は死の直前、寿命と代償に願いを叶えると言う天使と出会った。天然な天使と話すうちに赤井は捨てたはずの想いを思い出す。天然天使と自殺志願者の願いを創る物語。
最終更新:2024-07-26 23:42:04
52226文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ねえ萩原、なにしてるの?」
不思議な雰囲気を持つ彼女との不思議な夏休み
最終更新:2024-07-25 15:29:48
15844文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の魔王で魔界を支配していた、ハーラル・ヴィガンスは、突然現れた恐ろしく強い勇者一人にボコボコにされ、半べそをかき
、可愛い一人娘のフラルを連れて人間界に落ち延びる。
しかし、やってきた人間界では魔界の常識は非常識であり、仕事は見つからず、警察にも捕まり、カツ丼を食べる羽目に。人間年齢
にして16歳の美少女魔王軍最高指令官の愛娘フラルが人間界を偵察し、この人間界で金を稼ぐにはVtuberになるしかないと父親に進言する。そして意を決したハーラル・ヴィガンスは、フラルと共に親
子でVtuber活動を始める事に。
果たしてハーラル・ヴィガンスは人気Vtuberになってお金を稼げるのか? 魔王と娘の新たなる支配の日々が、今始まる。
登場人物紹介
主人公:ハーラル・ヴィガンス
とある異世界の魔王。人間年齢36歳。その圧倒的な話術と毒舌と権力で魔界を支配していたが、突如現れた勇者にボコボコにされ、おたまじゃくしを見せられ泣かされ、敗北し、遅れてきた娘を連れて人間界に落ち延びる。人間界に来て早々、警察のお世話になるも、意を決してVtuberになることを決意する。
Vtuber活動名はタン塩魔尚。
ヒロイン:ハーラル・フラル
ハーラルの娘で魔王軍最高指令官の超絶美少女。人間年齢は16歳。圧倒的な戦闘能力と脅威の頭脳、常に冷静沈着な女魔族。父親を慕い、支え、人間界にやってきた後はVtuberの仕事をするように薦める。胸が大きめなのを悩んでいる。
Vtuber活動名は霜城フラル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:00:00
23741文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
幼い頃、モンスターから人々を救う『ウェイカー』に憧れていた主人公『織﨑 萩』は、栃木県立春ヶ丘東桜高等学校に通う2年生である。部活はバスケットボール部。趣味は努力。
萩達のひとつ上、青野や鈴木達3年が出場できる最後のインターハイも近くなり、萩達バスケ部員は部活に一層力を入れていた。しかし。放課後の部活中、体育館のど真ん中に突如として『異界門』が開いた。門の中から続々と湧き出てくる無数の『モンスター』。悲鳴が木霊し、絶望が連鎖を呼ぶ中で、血だらけの親友が萩に手を伸ばした
。そのとき、萩が取った行動とは?
「みんなじゃなくていい。たくさんじゃなくていい。世界中なんて大きいことは言わない。ただ俺は俺の身の周りにいる大切な人達を護りたい」
仲間な友人を失いながら、それでも萩は『目覚める者――ウェイカー』として残酷な世界で抗い続けていく。これはそういう熱く儚き物語だ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 22:18:50
357661文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
勢いです。深夜テンションなので変かも、です。
最終更新:2024-07-15 01:24:48
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
幼い頃に不思議な親子に山で拾われた少年、黒森 紅。紅が進学した高校は番長がいたり、超能力者や魔法使いがいる学校で?
あまり自分に自信のなかった少年が色んな人と出会い少しずつ成長していくお話しです。たまに妖怪がちらっと出てきたりこなかったり。
最終更新:2024-07-11 17:10:00
149587文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
時は現代。といってもかなりの田舎。
そんな集落では夏休みが始まっていた。
子供は川遊び。というかそれ以外することもないし、家にエアコンはもったいないって言われるしで、集落の子らで川で涼むのだ。
涼みつつ遊んでいるとなんか見慣れない子が探し物をしているようなそぶりで川沿いを下ってきた。
ちょっと見慣れない子に好奇心の塊みたいな僕たちは話しかけてみることにした。
「君はどこの子? なにか探し物でもしているの?」
するとあの子は
「え、えっと、私はナナっ
ていうの。 宝物をなくしちゃったから探しているの」
と、戸惑いつつも素直に答えてくれた。
割と田舎者に忌避感の強い人がうちの集落にはくるので返事が返ってくると思わず
「へー...」
と、そっけなく返してしまった。
「良ければ私一緒に探そうか?」
そんな中、一人の女子が言った。
「え、ありがとう...!」
ナナちゃんはほおを紅潮させそういった。
僕たちも夏休み。暇。川遊びそろそろ飽きた。こんな理由で一緒に探し物を探すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 05:47:38
959文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は死んだ」
主人公――颯は、どうやら死んだらしいと気付いた。そこは、果てしない海洋の上にポツリと浮かぶ孤島であった。
なんで死んだのかわからない。だが、自殺ではなかったはずだ。
そう思案するうち、いくつかの夏の記憶が脳裏によぎった。
――ほんとうは、なにも忘れてなんかいない。
最終更新:2024-07-07 23:43:18
5363文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
千代田鶴羽は萩沼和生から告白され、交際を始める。二人の愛の記録が欲しいと思った鶴羽は花屋に出向き、店員にアイビーを勧められる。店員に耳打ちされた花言葉が決め手となり、鶴羽はアイビーを家に持ち帰った。
交際は順調に進み、アイビーも順調に育ったころ、鶴羽は和生から七夕デートに誘われるのだった。
最終更新:2024-07-07 14:53:19
3272文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
「よっ」「何でいるの!?」
実可(ミカ)の前に現れたのは、去年まで付き合ってた彼氏の哲(サトシ)。2人はとある事情で離れざるを得なかった。久しぶりの邂逅がもたらすものは。
本作は、実際の萩市の地理や観光案内をご覧になってから読まれると、より情景が浮かんでくると思います(推奨)
最終更新:2024-07-07 10:41:18
2383文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
自らの夢の為、『面白さ』を学び得て向上させることに熱意を注ぐ佐藤三温(サトウ ミツハル)。
彼が友人達と飲酒を楽しむところ、話題はかつて佐藤が作成したRPG『素甘最高伝説』に移る。その仲間内での酷評っぷりで笑い合い、そのほか各々の将来目標の話やらなにやらを語り合い盛り上がっていたところ、不審な男性に絡まれてしまう。
その男性の正体は、200年先から到来した未来の市議会議員・倉持萩夫(クラモチ ハギオ)であった。
彼曰く「未来の市は悪しき者達に支配されている」との
ことであり、佐藤達は問答における返答の失敗から、誘拐的に未来に時間移動させられてしまう。
そこで対面した未来世界の支配者達は、何故だか佐藤にとっては非常に良く知る人物らであった。それもそのはず、支配者達は皆、彼作の『素甘最高伝説』に登場するキャラクターであったのだ。
果たして佐藤は何を思い何を為すのか、そして未来世界や支配者達の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:00:00
69099文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ジョン万次郎
ヒューマンドラマ
短編
N8106JF
あれから、
僕たちは何かを信じて来れただろうか………。
大切な友人だった萩原を亡くした三人が再会し、それぞれの青春の後悔と、現在の葛藤を描く短編。
最終更新:2024-07-02 00:46:13
3913文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山口県萩市に住んでいた主人公は親方から転勤の話を持ってこられて断れずに沖縄に転勤した。
そして沖縄で一人の少女に出会った。
その少女は悲しそうな目をして下を向いていた。
そしてその子を慰めてこう言った。
「君が何を悲しんでるかわからないけど。君は笑顔が可愛いよ。」
そう末武和樹は言った。
この物語は作者が本当に現実になったらいいなと思って書いた。
恋愛&絆の物語です。
最終更新:2024-06-25 23:34:38
138896文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:14pt
成長と過去
雨の日、思い出の場所に足は向いた
最終更新:2024-06-22 21:51:16
1018文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩です
人形がテーマです
最終更新:2024-06-21 21:42:07
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はプロミネント・デスティニーという名作ゲームを完全攻略した途端に絶命。気がつくとゲームの中の悪役貴族エルヴィン・ファンケルベルクに転移していた。
エルヴィンは勇者を追い詰め、亡き者にしようと画策したことがバレ、処刑を命じられた。
享年18才。ゲームの中ではわりと序盤に死ぬ役割だ。
そんなエルヴィンに転生?
ふざけるな!
せっかく大好きなプロデニの世界に転移したんだから、寿命までこの世界を全力で楽しんでやる!
エルヴィンの中に転移したのは丁度初等部三年生
の春のこと。今から処刑までは7年の猶予がある。
それまでに、ゲームの知識を駆使してデッドエンドを回避する!
こうして始まった処刑回避作戦であるが、エルヴィンの行動が静かな波紋となって広がっていく。
無自覚な行動により、いくつものフラグが立ったり折れたり、家臣の心を掌握したり過大な評価を受けたりしながら、ついに勇者と相まみえる。
果たしてエルヴィン・ファンケルベルクはバッドエンドを回避出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:00:00
197099文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2358pt 評価ポイント:1308pt
磯野勝也は、親友の伊藤一男から〝房総に眠る埋蔵金〟の記事を見せられる。二人は、萩原、酒田を誘い、夏休みに探検にいくのだが‥
最終更新:2024-06-16 13:55:01
23618文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
勢いです。着地点が分からないまま書き進めていました。
最終更新:2024-06-13 19:05:19
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:Dr.John William Polidori/萩原 學(訳)
ホラー
完結済
N2276HO
吸血鬼文学の祖として名高い本作を含む新訳が、東京創元社から発売される事となり慶賀至極。と思いきや、題名を見て嫌な予感がするので、とっとと自分の訳を進める事にした。出来れば発売日までに間に合わせ、答え合わせができるようにしたい。
本作は当初、Henry Colburn の雑誌 New Monthly Magazine No.63 April 1, 1819. に、ORIGINAL COMMUNICATIONS と題して掲載された。「ジュネーブから編集部に届いた無記名の手紙に
、小説『吸血鬼』が入っていた」という体裁を取ったものゆえ『文通』と掲げたようだ。雑誌では、[]書きでその旨の説明が入っている。結果、この経緯が解らないと理解できない構成なので、できるだけ初出時に近い形で訳出する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:51:40
185732文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
高校からの帰り道、天乃祐奈と言う少女は捨てられた令嬢リーヤ・アーシャーと言う少女を拾う。その二人のはちゃめちゃ日常コメディです。
最終更新:2024-06-09 20:49:40
1011文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本さえ読めれば、友達なんて必要ない。
こじれた性格の高校一年生、戸国 尋(とぐに じん)は、迷子の少年の親を探す手伝いをする少女、加萩 浮(かしゅう うき)に声を掛けられる。
この出会いが互いにとって、彼女らに繋がる人々にとって大きなものになるというのを、今の二人はまだ知らない。
孤独、夢、正義感……様々な物に依存する、へべれけ達の日常系ディープ青春コメディーここに開幕!
非日常へと誘う、ドアベルの音が鳴る──
◎◎◎◎
カクヨムさんでも投稿しているのでそちらも
よろしくお願いします!!
高評価やレビュー、コメントなどは励みになりますのでよろしければ是非お願いします!!
※本作品は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。20歳未満の方の飲酒は禁止されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 23:03:54
308949文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
観た映画、読んだ本の記録帳です。感想というよりも雑記です。
創作資料の覚書を意図しているので、エッセイとして楽しんで頂くために書かれたものではありません。ネタバレ含みます。
ですが視点の一つとして、何かを提供できればいいな、と思います。
最終更新:2024-06-02 20:55:11
337066文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「日常系バンドを目指す!」
ある学園の音楽サークル。見学でたまたま居合わせた5人がバンドグループを結成した。しかし、個々の方向性の相違、メンバー間の軋轢によって、右往左往しながらの活動になる。
日常系とは、かけ離れたものになっていった。
最終更新:2024-06-01 22:42:12
4868文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺はどこにでもいるような日本人、、、だった。
とある理由から事故に会い、異世界転生をしてしまった。
普段からいわゆるネット小説を読んでいた俺、、、いいや私は神様からのお使いを果たすため万能魔法使いを目指す。
最終更新:2024-06-01 00:00:00
16402文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小説家志望の少年〝ユーキ〟は、幾度も文学賞に応募するが、その度に落選してきた。彼はその過程で精神疾患を引き起こし、閉塞的な状態に陥っている。
ユーキを気に掛ける女子大学生〝ロラン〟は、注意深く〝ユーキ〟を観察している。〝ユーキ〟の作風を模した小説を執筆し、彼からの感想を待っている。
最終更新:2024-05-30 19:53:00
22982文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
萩原朔太郎の詩集『青猫』所収「群衆の中を求めて歩く」の致命的な、しかしあまりにも早すぎたが故の誤植について
キーワード:
最終更新:2024-05-09 21:55:10
1517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
ひとは晴る空に風吹く路を辿る
悔いの照合君に遭ふまで
秋の空が、遠くの春を連れてきた。そんな気がした。
キーワード:
最終更新:2024-05-09 18:41:12
12101文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「砂の打つ朦朧の中拡む蒼」
真夏の、眩しい、体育祭です。
キーワード:
最終更新:2024-05-09 18:03:29
1055文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五月雨の降り尽くした頃、もう素肌は水に浸かっていた。
最終更新:2024-04-30 15:05:57
2269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
朝、無性にあの人に会いたくなった。
最終更新:2024-04-30 11:57:05
1343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アキナヌカ
現実世界[恋愛]
完結済
N7346IY
俺、萩原健太は筋金入りのショタコンである、両親公認のショタコンである、俺の生きていく人生ではイエス・ショタコン・ノータッチだ。俺は正しいショタコンなのである、ショタは自然体を見て愛でるものであって触れるものではないのだ。ところがそんな俺が八尾谷家の蒼くんと碧くんのお家の泊まることになって、ええ!? 俺が二人の婚約者!?
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
最終更新:2024-04-29 21:01:30
15717文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その愉快な愉快な元王国は、僕らの隣にある。
争いも無く、犯罪も全くない。貧乏ともさよならだ。もちろん戦争なんか考えもしない。みんな幸せそうに歌っているよ。彼らはそう言って、こちらに語り掛ける。
「あなた方もこんなに素晴らしくなれるのです。両手を広げ『どうぞ皆さん来てください』って言えば良い。それだけで良いのです。あとは私たちに任せなさい」
まあ一度呼んじゃったら、彼らは帰らないけどね。
最終更新:2024-04-22 18:50:00
3342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:S・T・コールリッジ Samuel Taylor Coleridge /萩原 學(翻訳)
詩
完結済
N1186IC
サミュエル・テイラー・コールリッジ(Samuel Taylor Coleridge, 1772年10月21日 - 1834年7月25日)の幻想詩『クリスタベル姫(Christabel)』を翻訳だけして放置していたところ、当時の本(の影印)が出てきたので移動する。
最終更新:2024-04-05 09:21:55
54947文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
盗み癖のある青年と盲目になるお姉さん
最終更新:2024-03-13 22:47:46
50914文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フョードル・チュッチェフFyodor Ivanovich Tyutchev/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N9664IP
ハインリヒ・ハイネと親交のあったロシアの外交官にして詩人、フョードル・イヴァーノヴィチ・チュッチェフ(露: Фёдор Ива́нович Тю́тчев、英: Fyodor Ivanovich Tyutchev、1803-1873)が、Vampire を歌い込んだ詩を遺しているので読んでみたのだが。吸血鬼を歌った詩ではないな……
元々無題で、「ハイネへ」というのは献辞のようである。
最終更新:2024-02-04 22:30:11
1138文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ダドリー・ライト外 Dudley Wright, &c./萩原 學(翻訳)
ホラー
完結済
N6272IP
エミリー・ジェラルド『森の彼方の国』では、ヴァンパイア Vampyre をストリゴイ Strigoi から区別している。しかし、ヴァシレ・アレクサンドリ『吸血鬼 STRIGOIUL』を読む限り、大差ないとしか思えない。それで Strigoi を調べたら、記録された最初の吸血鬼と目されるジウレ・グランド・アリオヴィチ Jure Grando Alilović (1579–1656) に行き当たったので、これを紹介しよう。その名は Jure Grando 、または Giure
Grando とも綴られ、訳語に「ジュレ・グランド」と当てているのを見かけるけれど、朗読を何度聞いても「ジュレ」とは聞こえない。これが英米では George Grando と呼ばれ、Vampire の1体とされるのに、現地では štrigon とされ、検索は厄介である。
今ではクロアチア共和国内となるイストリア半島のクリンガ Kringa なる寒村に住んでいたそうで、この地名も Kring だったり Kringe だったりと一定しない。英語圏では大体、Kring で通っているようで、ピーター・へイニングがかました「クリングの吸血鬼 The Vampire of Kring」という出任せも、どうやらこれが元ネタのようであるから、この名により文献を訳して整理する。そんな場所だから文献もクロアチア語だったりドイツ語だったり、英語のものは少ないのが痛いが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 10:31:07
34457文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ハインリヒ・アウグスト・オッセンフェルター Heinrich August Ossenfelder/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N8730IP
吸血鬼文学の始まりともされるハインリヒ・アウグスト・オッセンフェルター Heinrich August Ossenfelder の詩(1748)を英訳版から和訳してみた。英訳版には Der Vampire と題されているのに、原典はどうやら無題らしく、ドイツ語圏では初行の Mein liebes Mägdchen glaubet を取って呼ばれているようだ。
最終更新:2024-02-02 18:50:27
1386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こんな世界だったらよかったんですが。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-28 16:34:41
2468文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
逆昔話みたいな感じです。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-28 14:23:24
892文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
盛者必衰が世の常とはいえ、人類って自ら滅亡に加速している気がします。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-28 01:45:07
1639文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヴァシレ・アレクサンドリ/WM.B.キングストン(英訳)/萩原 學(和訳)
詩
短編
N5358IP
『森の彼方の国』にも採り上げれられたルーマニアの詩人、ヴァシレ・アレクサンドリ Vasile Alecsandri、(1821-1890)による吸血鬼のバラッド。の、WM. BEATTY-KINGSTON による英訳版。
といっても、Vampyre と題したのは英訳版で、原曲は Strigoiul であるから、「吸血鬼」とは違うと言えば違う。それで、後書きに原曲を載せておく。読めないけど。
最終更新:2024-01-24 23:31:19
2885文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ジェームス・クラーク・マクスウェル/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N4953IP
詩人にして「マクスウェルの悪魔」の小ネタでも知られる電磁気学の大家、マクスウェル大先生がなんと、吸血鬼のバラッドを遺していたとは今の今まで知らなかった。お年玉というには少々遅く、あまりにも不吉ではあるが、さっそく翻訳してお目にかけよう。水上生活者の女という、他に例を見ない吸血鬼の設定も興味深い。
LEWIS CAMPBELL とWILLIAM GARNETT による THE LIFE OF JAMES CLERK MAXWELL(1882) からの引用、挿絵つき。
最終更新:2024-01-23 19:33:50
2567文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:エミリー・ジェラルドEmily Gerard/萩原 學❨翻訳)
その他
完結済
N0133IK
『トランシルヴァニアの伝説』著者のエミリー・ジェラルド女史はその後、トランシルヴァニア全般に関する2巻の滞在記を出している(1888)。ブラム・ストーカーが参考文献として言及したのは先の『伝説』であるけれど、『ドラキュラ』(1897)執筆時点でこの本も読めた筈で、実際にはこちらを参照しているとの説もある。
しかしながらこれも未訳なので、読んでみることにしよう。底本はプロジェクト・グーテンベルクに拠る。
キーワード:
最終更新:2024-01-22 12:48:12
477391文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
勢いです、自分でも意図はよく分かってません。
最終更新:2024-01-21 17:00:02
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕のクラスには、〈四季〉がいた。それは春夏秋冬。それぞれの季節の花の名を持つ四人の、少し変わった女の子たちだった。
春――夜桜カレン。
夏――百合野トオル。
秋――萩原アカネ。
冬――椿カナデ。
二十一世紀の末。地球温暖化などの影響で寒暖差が激しくなり、日本からは『季節』がなくなった。それでも人々は巨大なドーム『シェルター』を建設し、細々とだが、かつてと変わらぬ平穏な日々を過ごしていた。――僕ら高校生も。
「キミもカレンちゃんに告白ですか?」
ある日、僕
は校内一の美少女・夜桜カレンが告白されている場面に遭遇してしまう。それをきっかけに僕はつまはじき者だった〈四季〉と関わるようになり、少しずつ彼女たちのことを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:10:54
99307文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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