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検索結果:71 件
エヴァンスは孤児。王立冒険者学園の「孤児枠」でいじられる、悲惨な境遇だ。今日は一生に一度、自分だけのダンジョンガチャを引く日。金持ち貴族連中が金にあかせてリセマラしSRやSSRダンジョンを引きまくる一方、無一文のエヴァンスは生涯ただ一度のチャンスに「N-」を引いてしまい、ノーマル以下と馬鹿にされる。
だが、どハズレのはずの「エヌマイナス」ダンジョンは、美少女モンスターしかいない謎の世界だった。友達になった美少女スライム「リアン」と共に、エヴァンスはダンジョン探索を始めるが、
それが王国全土を揺るがす史上最高超速成り上がりの始まりとは、本人すらまだ知るよしもなかった……。
第一話から「ざまぁ」展開! すっきりノンストレス異世界冒険です。
――これは、孤児の身に落ちながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、ダンジョンと現実世界で報われていく物語――
●登場人物(第一部:登場順)
エヴァンス:主人公。孤児。王立冒険者学園コーンウォールの底辺Zクラス所属。大事なダンジョンガチャで「エヌマイナス」を引き周囲に馬鹿にされまくるが、自分だけのダンジョンで次々奇跡を起こし、周囲を見返していく。
リアン:スライムだが、美少女の見た目をしている。髪も瞳も青い。エヴァンスになつき、冒険について回る。謎のウルトラレアアイテムをエヴァンスに与える。
バステト:ケットシーだが、ネコミミ少女にしか見えない。ダンジョンには存在しない「男」の匂いに惹かれ、エヴァンスと行動を共にする。
アンリエッタ:貴族令嬢。学園トップクラス「SSS」所属。とある願いを胸に、エヴァンスに近づいてくる。
カイラ先生:学園養護教諭。エヴァンスを気に掛け、なにくれとなく面倒を見てくれる。
イドじいさん:学園用務員。年齢不詳のじいさん。エヴァンスに色々なことを教えてくれる。
グリフィス学園長:ハーフエルフ。大戦の英雄。なにか秘密を知っているらしい。
近衛兵パーシヴァル:国王側近。エヴァンスの力をいち早く認め、対等の友として扱う。
タラニス国王:若くして王位を継ぎ、王国を切り盛りしてきた苦労人。歴史的経緯から、アンリエッタの実家に、微妙に屈折した思いを抱いている。
マリーリ王女:13歳の才女。タラニス国王のひとり娘。自分の立場を知り、政務を卒なくこなすが、心の底になにか熱い願いを隠しているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 11:14:35
158354文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:164pt
2035年に始まった第三次世界大戦では日本が未知のテクノロジーを使い圧勝した。そして世界の通貨発行権・ブロックチェーンのマイニングの権利をすべて握り日本は世界の頂点に立ったのだ。日本が世界制覇をしてから20年後、eスポーツ5冠王であり、日本を陰から支配する会社の副社長でもある虻利虻輝(あぶかがあぶてる)は、一見すると絶対的な”勝ち組”と言えるが、日々悪夢にうなされていた。無実の人々を”犯罪者”として捏造する日々に疑問を抱き日々苦しんでいたのだ。そんな中、虻輝の父である虻成が目
の前で殺されかける事件が起きる。その犯人は自分と年が変わらぬ少女であり、”これが自分のしてきたことのツケか”と衝撃を受ける。少女や家族に導かれ自分の立場を危うくしてでも虻利家を変えていこうと決意する。
人はどこからきて、何をして、どこへ行くのか? そんな人生への目標を見失いかけた青年が目標を見つけ、それを達成していくまでの近未来の日本を舞台に描いたSFバトルアドベンチャー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:00:00
865718文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
作:梅干しいり豆茶
異世界[恋愛]
連載
N0773IY
『魔王様とパティシエール』続編という蛇足な気もする第二部、開始!
菓子という概念のない異世界で、甘味中毒な魔王様のため、知ってるレシピで魔王様に菓子を作っていた私、九石(さざらし )史帆(しほ )は、晴れて魔王様と両思いに!
だが、料理長であるシロップおじさんの腕前により、自分の立場の危うさに気付いてしまった。
このままでは、菓子職人の座も、魔王様も、シロップおじさんのものに?!
危機感を感じ、現代知識と異世界知識を駆使して菓子作りを更なる高みへと策を講じようと、私は『
私』を使い、奮闘しようと画策するが……?!
そして! 何故か、魔王様とお互いの好感度上昇を掛けた、新たなる戦いの火蓋が切って落とされる!!
様々な要素が複雑に絡み合い、修正不可能な状態に?!
二人に巻き込まれる、愉快な仲間達とのドタバタな傍迷惑恋愛日常生活!
食べてもらう喜びを知り、一つ成長したかもしれないと思ったらあまり変わっていない気もする、女好き(?)漢前なチートヒロインと、クーデレのはずがお茶目になっていく、苦労性チート魔王様の日常恋愛バトルギャグコメディ!
※題材は洋菓子中心ですが、駄菓子のような軽いノリのギャグコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:00:00
5079文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンティークショップの長椅子で眠りから覚めるターシャ。そして宮廷での生活が始まると自分の立場が悪役令嬢であることに次第に気づき始めると、王女や侍女たちとの人間関係が次第にギスギスとなり始めるのだった。そんな悪役令嬢だらけの宮廷に突如として現れたイケメン貴公子の略奪に巻き込まれてゆく……☆☆☆
最終更新:2024-06-20 11:40:42
210563文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
聖女として務めを果たしていたマミは取り戻した前世の記憶から自分が乙女ゲームのヒロインだと気が付いた。
そして貴族の噂を集めてみると悪役令嬢も転生者らしく前世の記憶により自分の立場を高めて攻略者達との関係も改善してざまぁ返しの準備をして居ると気が付いた。
ざまぁ返しをされては堪らないと努力を始めたマミの運命はいかに。
最終更新:2024-06-02 18:00:00
1487文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3814pt 評価ポイント:3574pt
「カトレア、お前とは婚約破棄だ、破棄!」王太子ナルシスにより始まった婚約破棄。それは人形令嬢、と呼ばれる公爵令嬢カトレアに向けられていた。
ナルシスは許せなかったのだ。自らが寵愛しているピアレという令嬢を、カトレアが虐げているという事に。
罪を認める事なく平然としているカトレアに苛立ちが募ったナルシスは、カトレアがいつも身につけているネックレスを破壊した。勿論、カトレアに自分の立場を分からせるための脅しだったのだがーー動かなくなったカトレアを見て「死んでいる……」と誰かが
呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:19:43
27258文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16460pt 評価ポイント:13936pt
「あのー、すみませーん」
「はい?」
「週刊吉報の者なんですけど。伊原さんですよね?」
と、夕方。街中で声をかけられたおれは一瞬、戸惑った。どうやらこの週刊誌記者らしき男はおれを伊原という男と勘違いしているらしい。おれは伊原なんて男は知らないが、おそらく芸能タレントだろう。これは面白い。おれが「ああ、はい……」と訝しがるように返事をしてやると記者はどこかホッとしたような表情をし、またすぐに顔を引き締め、言った。
「今、話題のあの件なんですけどー」
どうもこの口調
からして、伊原はなにかやらかしたようだ。おれはその話すら知らないが、目の前のこの記者のことはわかる。この記者は自分の立場が強いと思っており、嗜虐心がくすぐられているのだろう、少しニヤついていた。
だが、おれは伊原なる男ではない。後ろめたいことなどないのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 17:00:00
2604文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:日暮ミミ♪
現実世界[恋愛]
完結済
N4474IP
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉の先代会長だった父の急死を機に、17歳でその後継者となった一人娘の絢乃(あやの)。
そんな彼女を献身的に支えるのは、8歳年上の秘書・桐島(きりしま)貢(みつぐ)。彼は自身をパワハラから救ってくれた絢乃に好意を抱いていて、その恩返しに秘書となったのだった。
絢乃もまた桐島に初めての恋をしていたが、自分の立場や世間の注目が彼に集まってしまうことを危惧して、その恋心を内に秘めていた。
ところがある日の帰宅時、桐島の車の中で彼にキスをされたこと
により、絢乃は彼の自分への秘めた想いに気づいてしまう──。
初恋に揺れ動くキュートなお嬢さま会長と、年上ポンコツ秘書との身分の差・境遇の格差を越えたラブストーリー。
減筆版として、よりスタイリッシュにより胸キュン♡な内容に生まれ変わりました♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 14:24:32
136246文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2266pt 評価ポイント:1966pt
デビュタントを一年後に控えた王太子の婚約者であるフィーネは、自分の立場を疑ったことなど今まで一度もなかった。王太子であるハンスとの仲が良好でなくとも、王妃になるその日の為に研鑽を積んでいた。
しかしある夜、亡き母に思いをはせていると、突然、やり直す前の記憶が目覚める。
異母兄弟であるベティーナに王妃の座を奪われ、そして魔力の多い子をなすために幽閉される日々、重なるストレスに耐えられずに緩やかな死を迎えた前の自身の記憶。
そんな記憶に戸惑う暇もなく、前の出来事を
知っているというカミルと名乗る少年に背中を押されて、物語はやり直しに向けて進みだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 20:50:57
332459文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:388pt
深夜3時。公園を1人歩いていた女児が不可解な現象に襲われたのを目撃してしまう。水島夏樹は女児を救うべく駆け寄るも、突如現れた黒い刃に貫かれ絶命してしまう。…が何故か生きていて、不思議な男2人に囲まれこんな話をされていた。
「どうせ殺すんだ、その前に生き返らせてもいいだろ」と。
次第に自分の立場を理解した夏樹は、不思議な力を使う同年代の青年シオンを出し抜こうと、生きる為に知恵を張り巡らせる。
最終更新:2024-01-28 22:22:53
29741文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:須道 亜門
ハイファンタジー
完結済
N2652FF
第一部:主人公であるハイル・クローデルは、冒険者ギルドの中でも上から二つ目の等級に位置する凄腕の冒険者。
彼には「剣星」と呼ばれるレナという名の幼馴染がいて、彼女とは将来結婚することも誓い合った仲だった。
しかしある日、ハイルはレナの両親から一方的に婚約の破棄を言い渡されてしまう。
幼馴染の裏切りに絶望したハイル。彼は何もかもを忘れる為にあらゆるモノを捨て放浪の旅へと出たが、実は婚約破棄の話には重大な誤解が生じていて……?
第二部:勇者とレナと再会したハイル。新たな魔王の出
現によって世界が再び混乱に陥った。
ハイルは創造神セクターの言った資料を基に三百年前の出来事を探求したが、それは実は未来の予言で?
一方勇者も自分の立場を壊してでもハイルの力になろうとするが、それが王国の貴族にばれて問題に巻き込まれて?
問題だらけの第二幕、開幕!
勘違いから起こってしまった悲劇の物語。
果たして結末は、ハッピーエンドとなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 14:45:44
57642文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:266pt
自分の立場を弁えなさい(偉そう)
最終更新:2023-11-25 20:00:00
2648文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
冒険者パーティ【星と雷】のメンバー、スタットはリーダーのラステから突然解雇を通告された。理由は「無能だから」。そして、代わりに優秀な戦闘員を加入させるという。ただの荷物持ちでしかないスタットは反論することもできず【星と雷】を去る。しかし、無能かどうかはともかくスタットは決して役立たずではない。むしろパーティの底を支える縁の下であった。スタットが去ったことにより自分の立場が悪化することを悟ったメンバーたちが次々にパーティを去ってゆく。【星と雷】崩壊までのカウントダウンが始まった
。
タイトルにRTAとある通り、あっという間にパーティが滅亡していきます。追放系ざまぁは好きだけど主人公が隠されていた才能を発揮して活躍するパターンに飽きた方、長い時間をかけてゆっくり自滅していくのがじれったいという方におすすめの作品です。
完結後に投稿開始しているため、途中で打ち切りになることはありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-09 12:00:00
14684文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1382pt 評価ポイント:1166pt
自分の立場が、常に固まっていると思うこと。それはつまずきへの第一歩……。
最終更新:2023-10-21 18:00:00
2553文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アースキン男爵令嬢であるエーリカは、物語のような恋に憧れていた。身を焦がすような恋。
けれど、同時に、自分の立場と運命を理解していた。
成り上がりの貴族の家に生まれた自分は、いずれ政略結婚をすることになる。家の繁栄に繋がる相手から求婚されたら、自分に拒否権はない。
ただ、それでも、できるだけ自分の意思で結婚相手を選びたい。
そんな折、王家のパーティに家族で招かれたエーリカは、理想とも言える男性と出会った。
最終更新:2023-10-19 21:16:50
51599文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:198pt
ある日、魔力を奪われ、死んだはずのステアは過去に戻っていた。
自分を死に追いやったのは、ウィルクス伯爵である父と義母、そして義姉。
このデルクセン王国に名を連ねる貴族ならば、生まれながらにして持っているとされる多くの魔力。
しかし、義姉はわずかな魔力しかなかったため、庶子であるステアが膨大な魔力を持っているとを知り、奪うことにしたのだ。
母親を亡くしたばかりのステアを、父と義母、義姉があたたかく迎え入れる家族のふりをしたのは最初だけ。
義姉は、ステアの魔力は本来自分のものだっ
たと罵り、「立場をわきまえなさい!」とことあるごとにステアを虐げた。
そして、ステアが伯爵家に来てから一年後、義姉のデビュタントを前に、ステアの魔力は義姉にすべて奪われ、命を落としたはずだった──。
しかし、目覚めると、なぜか伯爵家に迎え入れられる前に時間が巻き戻っていた。
「立場をわきまえろと言うのなら、正しくわきまえてやるわ。今度は魔力を理不尽に奪われたりしない。わたしの魔力はわたしのものよ──」
ステアは過去には存在しなかった黒猫を心の支えに、今度こそ死を回避すべく、死に戻りの人生をやり直しはじめる──。
-魔力を奪われ、死を迎えたはずの死に戻りの仮初め伯爵令嬢が、今度こそ死を回避してしあわせになるまでのお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:09:50
68535文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8502pt 評価ポイント:6658pt
「3年後に復活する七大魔王を倒して欲しい」
ありがちな異世界召喚をした、東雲仁は異世界ファンタジーに心を踊らせた。が、現実は非情である。
他のクラスメイトは魔法を使えるが、自分は一切使えない。魔法を使えない者が使えるはずの、異能と呼ばれる特殊能力も使えない。
「やばい、このままだと追放とかされるんじゃね?」
そこそこオタクだった仁は、自分の立場をしっかりと分かっていた。何とかしなければ。自分の価値を高めねば。そう思って彼は努力するが、彼に待ち受けていたのは、ク
ラスメイトからの暗殺だった。
それを知った仁は..........
「とりあえず死ぬわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 00:01:11
2200917文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9348pt 評価ポイント:4216pt
作:イチイ アキラ
異世界[恋愛]
完結済
N1831IJ
寵姫の息子であったアシュトンのその後。
婚約破棄をしてしまってから、彼の世界は変わっていった。
自分も変わった。変わらなくてはならないのだと知った。
そうすると見えてくるもの。見てくれるもの。
自分の立場や、家族達。兄弟姉妹。そして猫。
一人の少年の成長と、見守ってくれたひとたちのお話。
その婚約破棄は喜ばれた~手順を守ることが大事~(https://ncode.syosetu.com/n0665ij/)の後の話です。
お手数ですがこちらを読んで頂いた方が楽しいかと(
わかりやすいかと)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:00:00
17638文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:15854pt 評価ポイント:12742pt
日本を代表する名警部が、大見得を切り犯人を捕まえました。名警部と、その部下は常に一体です。
この作品はショートショートガーデンにも掲載しています。
最終更新:2023-07-04 23:18:43
893文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ほねのあるくらげ
異世界[恋愛]
短編
N9106IG
「貴方の悪行はよく知っていますわ! 自分の立場を利用して民はおろか王までも堕落させた、大嘘つきの魔女! それが貴方でしょう!?」
フィアーラは王子の婚約者にそう糾弾された。
誰になんと言われても、フィアーラの恋心は本物なのに。
それでもフィアーラのやることは変わらない。ただ好きな人のために、自分にできることを一生懸命するだけだ。
最終更新:2023-06-18 01:45:11
15477文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3146pt 評価ポイント:2900pt
公爵令嬢のガーネットは17歳の誕生日直前に、自分の前世が早乙女紗奈子という女子高生であったことを思い出す。そして自分の立場が、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢ポジションであることも。断罪から逃れるために、苦し紛れに剣士の修行に出たいと両親に告げると、快諾された上に凄腕師匠までつけられてしまい……。オレ様腹黒王子、天然騎士団長、見た目チャラいが純朴庭師などのイケメンに囲まれながら、一流の乙女剣士を目指すバトルファンタジー。
* 挿絵も作者本人が描いております。
* 20
19年9月3日、表紙イラスト変更しました。中央が主人公ガーネット、後ろの2人は金髪がヒストリア王子、茶髪は庭師アルサル。設定上、この2人は似た容姿です。
* 2021年1月30日、作品タイトル改題しました。新タイトル『転生公爵令嬢改め、乙女剣士参ります!』。旧タイトル『悪役令嬢改め、乙女剣士参ります!』。
* 最新話は2021年1月31日更新予定。
* 次章は2021年3月中旬頃開始予定です。
* この作品は、小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:12:01
409790文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:84pt
ウルトラブラック企業で働く新名アヤは、終電を逃してしまい、飲み屋で一人時間を潰していた。慣れない深酒をした挙句、泣きながら上司の愚痴をダラダラ話し出してしまうが、そんな彼女の話を黙って聞いてくれたのはアルベルトと名乗る男。
一夜明けて目を覚ましたアヤのことを男はニーナと呼び、自分たちはアルファとオメガの番であると言う。慌てて家を飛び出すも、そこはコンクリートジャングル東京ではなく、全く見知らぬ田舎町だった。
泣き喚くアヤを抱き締めて頭を撫でてくれるアルベルトは、自分
は聖人であり、アヤを管理する立場にあると伝える。アヤはニーナとしての自分の立場に混乱するが、なんだかアルベルトを見ていると妙な喉の乾きを覚えて……
泣き虫転生ヴァンパイアのオメガと聖人腹黒アルファの番は前途多難!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:07:12
64417文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:248pt
「アリスレィア。君との婚約は解消だ! 僕はもう君の顔なんか見たくない。とっとと荷物をまとめて王宮から下がるといい!」
いきなり。そんなふうに怒り出す王子ラクラス。
でも事はそう簡単では無いはず。
と、反論するアリスレィアに顔を真っ赤にして言い放つ王子。
「ふん! もう君がそんなこと心配する必要なんかない! 大丈夫さ! 公爵家にはちゃんと替えがいるじゃないか! 僕は君との婚約は破棄し、妹のマリアベルと婚約し直す! それなら父上も母上も承知してくださるさ!」
「殿下は、マリアベル
を愛していらっしゃるの、ですか?」
そう尋ねるアリスレィアに、
「ああ。僕は、真実の愛を見つけたんだ。それに、彼女はお前みたいなぽんこつじゃない、真の聖女であるからな!」
と、怒鳴り返した王子。
そっか。
あたしはもういらないんだ。
今まで頑張って厳しい妃教育にも耐えてきたけど、その努力もみんな無駄になったんだ。
そうとぼとぼと王宮を後にする彼女。
魔力のない出来損ないのアリスレィアは公爵家でも邪魔者でしかなかった。
しかしそんな彼女に訪れた転機。王家から打診された王子との婚約に。
可愛いマリアベルが嫌だと言っているのに。
いくら国内融和、政治的な安定のためとはいえ、可愛い娘を人身御供にはできない、と。
そう言う父公爵によって王宮に差し出されたアリスレィア。
「お前をとっておいて良かった。役に立ったのだからな」
それが父からかけられた最後の言葉。
結局。
大人になって王妃になりたいと思うようになった妹によって自分の立場はまた無くなった。
王都を追放され、北の果て、辺境の地にある修道院に送られる道中、野獣に襲われたところを助けてくれたのは金色の美丈夫だった。
■
前世の記憶を取り戻し、真の聖女として覚醒したアリスレィア。
前世の契約者、精霊王マクギリウスに求愛され!?
果たして彼女は幸せを掴めるのか。
虐げられてきたぽんこつ聖女が真の聖女となって幸せを掴むおはなしデス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:03:50
7632文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:374pt
周りの状況によって立場を変える卑怯な人はイソップ寓話の話から『コウモリ野郎』と
罵倒されます。
では、童話のコウモリが自分の立場を一切変えずに意見を貫き通したら
どうなっていたでしょうか。
最終更新:2022-09-18 17:40:58
5546文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メイネス王国第三王女ボジェナは、実力でレヴィ王国国立大学の入学試験に合格をした。父からは国王の側室になれと言われたものの、彼女は学業を修めることしか興味がない。一方、彼女の世話役を頼まれたフリードリヒは、自分の立場を守る為に彼女の行動を注視する。
側室になりたくない王女と、側室が要らないレヴィ王国側の、意見が一致しているのに噛み合わない話。そして学業に集中したいのに、恋愛感情に振り回される話。
最終更新:2022-08-16 18:21:25
182557文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:968pt 評価ポイント:584pt
これは――元勇者で、人生二周目で、再び十二才にして勇者という業を背負わされそうになっているトーマが、世界の危機なんて度外視で自分の本当の人生を歩もうとするお話。
果たしてトーマは勇者になることなく、二周目の人生を終えられるのか。
ラノベの沼にどっぷり浸かった神様や聖女、そして魔王――ありとあらゆる因果が元勇者を勇者たらしめようとしてくる。
「――さて、キミで四十二人目の勇者なわけだけど、転生になんか希望はある?」
「村人か……悪くないな」
妻と子供がいて、家
庭を支えるために忙しく働く自分がいて、勇者として選ばれなければ送るはずだった当たり前の日常。
「え、もしかして自分の立場に気付いてないの? 馬鹿だなあ。キミが望みを言ったところで、ボクの力なしじゃどうにもならないんだよ? ボクが脳筋で恥じらい知らずのクッころ系女騎士に生まれ変われって言ったら、キミはその通りになるしかないわけ」
「何言ってるか分からないうえに、理不尽すぎやしないか!?」
*この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860999060840)」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 01:00:00
92792文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7106HG
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放? 最高の褒美ですね。幸せになります!
――いま、何ておっしゃったの? よく聞こえませんでしたわ。
「ずいぶんと巫山戯たお言葉ですこと! ご自分の立場を弁えて発言なさった方がよろしくてよ」
すみません、本音と建て前を間違えましたわ。国王夫妻と我が家族が不在の夜会で、婚約者の第一王子は高らかに私を糾弾しました。両手に花ならぬ虫を這わせてご機嫌のようですが、下の緩い殿方は嫌われますわよ。
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放。すべて揃いましたので、
実家の公爵家の領地に戻った私を出迎えたのは、溺愛する家族が興す新しい国でした。領地改め国土を繁栄させながら、スローライフを楽しみますね。
最高のご褒美でしたわ、ありがとうございます。私、もふもふした聖獣達と幸せになります! ……余計な心配ですけれど、そちらの国は傾いていますね。しっかりなさいませ。
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:07:18
162300文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6702pt 評価ポイント:3804pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N6226HL
自分の立場をあげてみた。完全ざまぁではない作品。(※重複投稿作品)
最終更新:2022-02-02 14:00:00
4236文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
あなたは好奇心旺盛な人ですよね?
世界最大のリーチを持つ人々が、今日の生活における自分の立場に合った経済的な行動をとらないことは、あなたを悩ませませんか?
彼らがどのように行動すべきかについてあなたはより良い考えを持っていますか?
あなたが最高経営責任者だったとしたら、それらすべての数十億をどうしますか?
最終更新:2021-11-24 00:20:53
2039文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
——橋谷灯は思う。
ミネちゃんめ、もう許さないぞ、私がいつまでも仏の顔をしてると思ったら大間違いだよ。
「花戦で勝負だ!」
——高崎峰は思う。
まったくトモちゃんときたら、御自分の立場を分かってらっしゃらないのですから。わたくしが教えて差し上げなくてはいけませんわね。
「花戦を申し込みますわ」
最終更新:2021-11-21 10:19:30
2635文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:うさぎサボテン
ハイファンタジー
完結済
N3438GZ
近年世界を揺るがす集団――――月影の殺し屋。奇妙な仮面の男ムーンシャドウが指示する通りに暗殺を行う、まだ謎多きその組織に黒魔術師の少年クラシェイド・コルースも所属していた。彼には月影の殺し屋に入る前の記憶がなく、また、感情も薄かった。その為、自分の立場も行いにも関心がなかったのだが……。
ターゲットの男を殺した事で娘のクリスティア・リアンネに恨まれ、今まで感じた事のない感情を抱くようになる。後にそれは大きな迷いとなり、暗殺も上手くいかなくなってしまう。そして、クリスティアが
月影の殺し屋の青年に襲われている光景を目の当たりにした事によって一気に崩れ、クラシェイドはクリスティアの命を救って、結果、月影の殺し屋を敵に回してしまう。
月影の殺し屋に戻れなくなったクラシェイドはそれをきっかけに、失った記憶を集める事にし、唯一の手掛かりであるルナ教会のあるシヴァノスの街を目指す。
全てを知った上で彼の事をどうするか見定めたいと言うクリスティア、偶然目的地が一緒であるルナ教会の白魔術師を名乗る少年シフォニィ・ハルム、月影の殺し屋から抜けてクラシェイドを追って来たアレス・F・シェレイデン、神出鬼没な漆黒の情報屋カラス・ヴィル・レクスらと行動を共にし、クラシェイドは記憶と共に感情も取り戻していく。何度か寄り道をした後、漸く辿り着いたシヴァノスの街で全てを思い出し、そして、絶望する。
再び全てを失ってしまったクラシェイドであったが、そこに潜む男の野望に気が付き、阻止する事を誓う。
男が現世に復活させた世界を闇で覆う強大な敵に、クラシェイドと仲間達は挑み、大きな犠牲を払って安寧を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:08:48
805612文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
公爵令嬢ステラの趣味は男性同士のいちゃらぶを妄想すること。
ある日ステラは、自分がかつて育てた観葉植物の記憶を受け継いでいることに気づいた。
観葉植物は貴族令息が通う男子校近くの宿に譲ったもので、宿は抜け出した学生たちの逢い引きの聖地になっていた。
男子たちのムフフな場面を思い返しては感激するステラ。そして、記憶の中に超推せるカップルを見つけてしまう。
――そのカップルの攻め、わたしの婚約者なんですけど!?
自分に嫌がらせをしてくる婚約者の友人は、婚約者の恋人だ
った。どうりで嫌われているわけね!
ステラは当て馬な自分の立場を利用して、天然でセクハラをかましたり、彼らをくっつけようとしたりの大奮闘。
しかし恋人との仲を取り持ってあげようとしているのに、なんだか婚約者の様子がおかしくて……? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 06:14:49
19355文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:716pt
母が死に、父が再婚をしました。
相手は連れ子がいらっしゃいますが・・・どうみても父の子です。
御自分の立場を理解しているのでしょうか?
あなた方のせいで国が滅びますよ?
最終更新:2021-05-19 18:00:00
2633文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11868pt 評価ポイント:10848pt
竜に守護される国、ルクレスト王国。
この国では、千年に一度、守護竜に花嫁(生贄)を捧げる儀式が行われる。
主人公ルーシャは、公爵家に嫁ぐはずが、婚約者によって竜谷の滝壺へと突き落とされ、守護竜の生贄にされる。
しかし、気がつけば一年前に戻っていた。
ルーシャは、突然現れた謎の執事の力を借り、騙していた公爵家嫡男と婚約を結ばないように奔走するが、外堀ががっつり埋められている模様。
しかし、従兄の助力を得られ、偽装婚約をすることに──。
周囲の顔色を窺い、自分の立場
をわきまえ耐え過ごしてきたルーシャが、ちょっと天然だけど献身的で優しい執事と出会い、新しい人生を見つけていくお話です。
アルファポリスで公開中(完結済)
【偽装婚約してみます~婚約者に騙されて守護竜の花嫁(生贄)にされたので、嫌なことは嫌と言うことにしました~】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839527709/745416257
【おとぎ話のように可愛い呪いを】に出てくるキャラが数名こちらのお話にも登場します。↓
https://ncode.syosetu.com/n2714gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:50:24
131177文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3958pt 評価ポイント:2232pt
兄弟関係について、姉視点で家族単位で自分の立場が変わる瞬間。兄弟が生まれるのは嬉しくもあり、虚しくもある。ということについて、偏りのある状況をどう考えて捉えるのか。
最終更新:2021-03-04 01:16:10
1349文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋に落ちるというのはこういう事なのでしょうか。ああ、でもそれは駄目なこと、目の前の人物は隣国の王で、私はこの国の王太子妃。報われぬ恋。たとえこの想いが届かなくても・・・。
王太子は愛妾を愛し、自分はお飾りの王太子妃。しかし、自分の立場ではこの思いを言葉にすることはできないと恋心を己の中に押し込めていく。そんな彼女の生き様とは。
*いつもどおり誤字脱字はほどほどにあります。
*主人公に少々問題があるかもしれません。(これもいつもどおり?)
最終更新:2021-02-15 22:00:00
18510文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:832pt
ある世界であるきっかけを元に冒険者のトップランク『特S級』を手にいれた男がいた。
その男はその命を賭けた戦いの後、未練が無いほどの地位と順風満帆な生活が待っていたのだが、彼はあくなき強さを求める向上心が天元突破している男だった。世界で最強となった今でも鍛錬は欠かさずやっていた。しかし一向に成長する気配がない。なぜなら世界には成長限界というものがあるから。
体の限界を知った男は世界の壁を超えて、さらに強くなり再度最強を目指す。
最終更新:2020-11-29 12:00:00
3202文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2012年7月、仙台市青葉区にある宮城県祀陵高校で発生した事件の記録。
1軍から3軍、規格外に分けられたスクールカーストが存在する2年1組。その中でも平和な学校生活を送ってきた2軍の八幡宇美は親友みかん、クラスの嫌われ者はなこが実の姉妹と知る。その親元である祖志継家はみかん奪還に際し、はなこを疎む同級生達も攻撃対象とした。これに対して八幡は自分の立場を犠牲にしてでもみかんを守ると誓ったが……。
自身を取り巻く階層が祖志継家に利用される中、八幡達は彼らや級友の因縁を知り、
変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 20:19:30
20817文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うるり るに
異世界[恋愛]
完結済
N5716GM
第一王子のフェリクス様は、自分の立場も考えずに、男爵家の娘である私に愛を囁く。
たとえ好きだとしても、末端で一代限りの名誉爵の家柄の私が、それを受け入れることなんてできないのに。
最終更新:2020-10-02 20:33:11
42753文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:546pt
「異世界はおなかいっぱい。普通じゃない作品が読みたい」そんなあなたに向けて書いた作品。
【こちらは一般読者むけあらすじです】
※あらすじ(梗概)は第1部分に投稿してあります
ぷっぱか♪ぷっぱか♪ぷっぱかプー♪
突然ではありますがこれから君はとある無人島で「殺人コンテスト」をしてもらいます。殺人コンテストというのは参加者が互いを堂々と殺し合う「真のデスゲーム」ね。
そんなことしたくない?
うん。みんなそう言うんだよね。
でも君は自分の立場を分かってる?君
は人を殺した罪人なんだよ?君もあそこにいる彼らと同じ、最低最悪最凶の殺人犯なんだよ。
そんな罪人にはこのデスゲームを拒否する権利はおろか、人間としての権利が無いんだ〜。
だから僕は君のことを本当は罪人って呼びたくないんだ。罪カスとか罪ゴミって呼びたいよ。でもそれは可哀想だから……そうだ!
罪の菌ってことで罪菌って呼んであげるよ! ザイキンだ!
てことでザイキンの君はこの殺人コンテストに強制参加なわけ。逃げようとしても島の周りは海だから無駄だよ。島から出たいよね? 家に帰りたいよね? そのためには!
「殺せ」
殺した後には僕の部下と対決ミニゲームをやってもらうよ。クリアすればおめでとう! 君は自由だ!
「ミニゲーム」が気になる?それも後で説明するから早くそこから出て来なよ。まさか緊張してるの?やめてよね。ザイキンの君からしたら人を殺すなんて簡単でしょ?
生きるか死ぬか。殺すか殺されるか。さあさあ君もこの真のデスゲームに参加しようよ!
あ、そうそう。もしも無人島に物を持っていくとしたら君は何を持っていくのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 20:21:02
154611文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:76pt
作:かわかみれい
ヒューマンドラマ
完結済
N5519FA
架空の王国・ラクレイド。
時の王の腹違いの弟であるレライアーノ公爵は、風変わりで瘋癲な海軍将軍として宮廷の老臣たちから煙たがられていた。
しかし彼自身は公私ともに充実していて、兄王を支える自分の立場に深く満足していた。
が、元々虚弱だった王が若くして亡くなり、レライアーノ公爵の立場も変わってしまう。
きな臭い国際情勢とも相まって、不本意ながら公爵は、王位をめぐる争いへ自ら進んで飛び込むことになってしまう。
『護衛官マイノール・タイスンの誓い』から、約十年後の話。
※第七回
ネット小説大賞 一次通過作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 10:56:05
405149文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:248pt
ドッペルゲンガー。
あくまで空想上のものとしてそれは有名だ。
見たら死んでしまうとか言われているが……、現実で起こったのはもっと辛いことだった。自分の姿をした何かが、我が物顔で自分の立場を奪っていくのだ。
会社、実績、仲間。——家族も例外ではない。
想像できるだろうか。家に帰ると、そこにはすでに自分がいて、家族と楽しそうに話しているのだ。
これは、そんな夢物語のような現実に巻き込まれた一人の少年のお話————
最終更新:2020-06-08 17:16:52
4829文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:傘 ハヂメ
現実世界[恋愛]
完結済
N4949GF
有馬。それは世界に名だたる一大企業グループ。ぼくはその家の次男。自分の立場を十分に理解しているぼくの描く将来像はぬるま湯のようなニートライフ! 身の程を弁えて、いずれは家を出て団地でささやかな生活を送ろうと思っていたぼくの前にうさん臭い「自称天使」が現れた。「今すぐ滅びろ。このアホが」「失礼なやつだな、アンタ」ラブコメですがTSで精神的BLです。上中下の三部構成で一部が五千字前後となります。
最終更新:2020-05-10 01:14:24
18781文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
綾瀬《あやせ》沙依《すい》が万引きを始めたのは。中学に上がって直ぐだった。仲がいいグループの中で万引きをする子がいたから、誘われて一緒に始めた。最初は驚きもしたが、それがいつの間にか沙依の日常になって行った。毎日のように万引きを繰り返していた沙依だが路上ライブで恋音《れん》というアーティストの歌を聞いたのをきっかけに、変わりたいと決心して万引きをやめることにした。万引きを通じて、友達と繋がっていた沙依は、繋がりを失って孤立してしまう。
そんな時に知り合った瀬央《せお》菫恋《す
みれ》もまた、家族の不仲に苛《さいな》まれ万引きに手を出してしまいそうになるが沙依のおかげで未然に終わる。
菫恋と仲良くなっていった沙依だったが学校での自分の立場が好転することもなく毎日が過ぎて行く。忘れてしまいたいことばかりな毎日の中で、菫恋や幼馴染、SNSで知り合った友達彰人との交流を通して、人の心に触れて行く。
日は落ちて、幾分かの涼しさを連れて来る、じきに本格的な夏とは言え、夜の風はまだ少し、冷たかった。「君は、どうして恋音が好きなの?」 それは……。「恋音のようになりたいって思った事ない?」すぐ脇を通り過ぎる車のベッドライトが時折眩しくて、目を細めてしまう、彰人の顔は店にいた時の、陽気な印象より少し憂いを帯びている気がした。
「恋音のように、自分の音楽に胸を張って、好きなものに向き合えたらって、僕はいつも思う。あんなに胸を張って生きられたらって。」
ああ、それは私の想いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 00:55:56
98197文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
入社3年目の若かりし頃の私は、自分の立場に悩んでいた。
同期のうち3分の2は退職。残り3分の1は上のポストにつき、私だけは後輩社員と同じ雑務に取り組む日々。
自分はもっとできる人のはず。
自分の価値はどこにある。
彼はその疑問と承認欲求を満たすため、動き出した……。
最終更新:2019-12-07 20:00:00
3952文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:此道 一歩
ヒューマンドラマ
完結済
N1204FQ
父親との意見の食い違いから家を出た斎藤グループの御曹司、和也は、小さなお好み焼屋に身を置き、静かな生活にあこがれる。彼を慕う店の経営者、理穂は、美しい女性の出現に心を乱されるが、その真実は彼を心配する美しい義母と妹であった。理穂は過去を語らない彼に不安を持ちながらも、やがて結ばれ、女の子を授かり幸せな日々を送る。
しかし、斎藤グループでは、和也が家を出て以来、気力を失った父親のもとで、その秘書が立場を利用して、理不尽な行いを始める。
彼は、揺れ動く思いの中で、理穂に自分の立場
を話し、実家へと戻り、社長となる。
彼は、もっとも信頼する総務課長の栗山奈美を社長秘書に抜擢し、ここまで理不尽な力を誇示してきた会長秘書や人事課長に報いを受けさせ、会社の軌道を修正していく。
そうした中で、斎藤一家を昔から知る保育園長から、斎藤家の歴史を聞いた理穂は、理不尽な者達の最後を見ながら、今後の人生を考えていく。
この物語はエブリスタにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 15:48:04
86389文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
人生論みたいな本を読んだ。やや上から目線だったが面白かった。
影響され、自分の立場から人生論もどきを書いてみようと思った。
キーワード:
最終更新:2019-09-20 07:00:00
8743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
ブラック企業で絶賛労働中だった真岡慎二29歳が意識を失い目覚めるとそこは異世界だった。
しかも魔王の息子マオとして転生した彼は、すんなりと自分の立場を受け入れていた。
13歳の誕生日。それは魔族がジョブを得ることが出来る日。
マオはまさに13歳になったばかりであった。
そこで魔王(父親)から勇者討伐を命じられる。ジョブを取得したとしてもレベル1。
そんな状態で勇者を倒せるわけがない。
無理矢理勇者探しの旅をさせられた彼が最初に出会った可愛い女の子は、なんと勇者(見習い)だった
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 11:00:00
198694文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:32pt
竜を神とする世界「デーデジア」を舞台に、竜を始祖とする五つの王家にまつわる、絶妙に絡み合った五つのエピソードとこの世界の根幹である竜、監視の女神、創造主にまつわる謎を絡め、時代と舞台を変えながら描いていきます。
第一部は敵対する二つの国の王太子二人の切ない友情と復讐の行方の物語。
国王が暗殺された。復讐を決意したミヅキの王太子カイエは父の暗殺を指示したとされる敵国の王を亡き者にせんと単身敵国に乗り込み、敵国の王太子エーレウスの侍童として潜りこむことに成功し、復讐の機会を狙う
。だが、いつしか二人の間に芽生えた固い友情はカイエの復讐の心を鈍らせてゆき、親友の苦悩を知ったエーレウスもまた自分の立場と自分の想いの間で苦しむ……苦悩した彼らが最後に選んだ答えとは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 23:00:00
365167文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
検索結果:71 件