-腹黒王子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:105 件
佐々木 美利杏(18歳)は高校卒業の前日に刺殺され死んでしまった。
「私の人生ってなんだったんだろう?」
親の操り人形のように生きてきた…薄れゆく意識の中浮かぶのは後悔、哀しみ、怒り。
謎の声に導かれ目覚めると、そこは唯一の親友とプレイした乙女ゲームの世界だった。
そして、ラスボスであり悲劇の悪役令嬢である「ミリアーナ・ディアローズ」に成っていた。
ミリアーナの悲劇を防ぐため、今世こそは後悔しないように生きるため…運命を捻じ曲げていく!!
ヤンデレ執事や腹黒王子、残念ヒロイン
…たくさんの個性豊かな人達も登場予定!
ちょっぴりシリアス?ダーク?で笑える…そんなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 03:40:39
1404文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある事情を抱え、領地で人混みを避けるようにして暮らしてきた男爵令嬢モードウェン。しかし成人年齢である十七歳を迎えた貴族として、王宮ウィア・サイキに上がって国王陛下に拝謁しなければならない。従わねば叛意ありと見做されかねないため、しぶしぶ王宮行きを決意し、拝謁をやり過ごしてとっとと帰りたいと願うモードウェンだが、彼女の「事情」を第二王子カイウスに知られてしまい……
日陰を好む霊感令嬢×無駄にきらきらした腹黒王子の、ミステリー風味の王宮恋愛譚。
最終更新:2024-06-30 00:00:00
76445文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:80pt
シャロンは王宮で、突如前世の記憶を思い出した。
前世プレイした乙女ゲームの令嬢に転生している。しかも悪役だ。
初恋相手の婚約者には今後、無惨に婚約破棄される。
ショックで突っ伏したシャロンだが、ハッピーエンド目指して国外追放されようと決心。
他ルートなら暗殺される。世界滅亡の危機もある。国外追放は生きている。
武闘派悪役令嬢シャロンは日々励む。
しかしゲームに登場しない人物が現れたり、いろいろ様子がおかしい……!?
シャロンは世界を救い、ゲームのハッピーエンドを無事迎える
ことができるのか……!?
将来に備えがんばる悪役令嬢と、そんな令嬢を溺愛する腹黒王子の甘々ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 16:14:54
48749文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:80pt
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 07:30:00
142902文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5224pt 評価ポイント:1188pt
泥酔して目覚めたら横に銀髪のイケメンが横に寝ていた。しかも超美人なのに愛する人を不幸にする呪いを持っている公爵令嬢アンジェラに転生ていた!
その呪いのせいで過去に王子様との婚約を破棄されていたはずなのに、そんなアンジェラに初恋を拗らせていた王子様が一夜の過ちをチャンスに変えて、もう一度アンジェラを手に入れようと政略結婚を申し込む。
呪いのために誰も愛さずに、政略結婚を希望するアンジェラの心を王子様は掴むことができるのか?
王子様がちょっと腹黒でグイグイ行きます。
呪われ令
嬢が主人公。軽いノリの溺愛ラブコメです。
前半は短編と内容は一緒ですが伏線を追加で入れてあります。
他サイトでも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 08:38:44
48874文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
レティシアの婚約者オリヴァーは、ルイ王子の婚約者リリーと堂々と浮気していた。一線を越えられれば、こちらにも風評被害が回るため浮気現場に立ち入れば「浮気は犯罪じゃないんだぜ?」などというふざけたことを言われる。
こっちも浮気して婚約破棄してやろう、と意気込むレティシアに婚約者同士の浮気がきっかけで悪友とも言える関係になったルイ王子にこう提案される。
「浮気相手、僕じゃ駄目なの??」
「僕は君に好意を持ってるんだけど」
最終更新:2024-05-24 20:41:36
10421文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10562pt 評価ポイント:9732pt
作:ゆうき けい
異世界[恋愛]
完結済
N5509IF
伊勢春日はイギリス留学に旅立つその日、空港で突然怪しげな黒い煙に囲まれ、気が付けば、見知らぬ人々に囲まれていた。所謂、異世界召喚なのだが、これって只の誘拐よね。先祖代々、神隠しと言う名の異世界召喚に巻き込まれていた伊勢一族は対抗策を練っていた。しかし、今回は、イレギュラーが存在している。春日の見送りに来ていた親友の佐倉橘花もまた、巻き込まれて召喚されてしまっていたのだ。橘花はついこの間、長年の片思いを実らせたばかり。恋人の御影武流はクール系イケメンの外見に反してなかなかに執着
気質なのだ。さっさと帰らないと、どえりゃー事になる予感。現世に残った双子の弟・伊勢大和と協力して帰ろうとしたのに、姦計にはまって、身動きできない体にされてしまった。言葉も分からない異世界に覚悟も無くお荷物の私を抱え、途方に暮れる橘花を支えるうちに護衛騎士の様子が・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
430519文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:20pt
作:菜々@『ちっちゃいモフモフ旦那様』コミカライズ今春開始予定
異世界[恋愛]
完結済
N1350IR
私セアラ・バークリーは、ジョシュア殿下の秘書官として王宮に住み込みで働いている。
見目麗しく笑顔が爽やかなジョシュア殿下は、臣下や国民から絶大な人気を誇る完璧な王子様だ。しかし……その実態は、秘書官である私に嫌がらせをしては楽しんでいる『腹黒王子』だ。
ジョシュア殿下の妃候補を決めることになったものの、殿下はまったく候補者を決めてくれない。
殿下の妃候補が決定したら、私も秘書官を辞めて自分の結婚相手を探そう! ……そう思っていたのに、そのことを知ったジョシュア殿下が急に「セ
アラが好きだ」なんて言ってくるようになって……!?
隠れ一途な腹黒王子と鈍感真面目な秘書官のじれじれ恋愛ストーリーです。
*完結まで毎日投稿します。
*貴族や王宮と教会の関係など、ゆるいオリジナル異世界設定で書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:10:00
106960文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3088pt 評価ポイント:1768pt
次期王妃として、幼少期から感情を持つことを許されず、厳しく育てられた主人公アレシア。
どんな時も微笑みを絶やさず、怒りも悲しみも喜びも、その一切を顔に出さない姿を、周りからはドール(人形)と揶揄されていた。
『アルティーノ家のドール』
それが彼女の別名だ。
アレシアは、自分には心そのものがないと本気でそう思っていた。意思のない自分は、言われた通りの人生を歩むべきだ、自分には感情など必要ではない、と。
しかし、ある日突然思い出した前世の記憶とともに、強烈な感情を抱い
た。それは拒絶だった。
一度嫌だと思ったら止まらなくなったアレシア。
言いたいことはガンガン言おう。
我慢なんてもう無理。
婚約も解消しよう。
自分がやりたいことをやるのよ。
覚醒したアレシアと喜んでそれに巻き込まれる王子のドタバタラブコメディ(予定)です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:25:04
190035文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:952pt
あー、気が抜ける。
婚約者とのお茶会なのにときめかない……
私は若いお子様には興味ないんだってば。
やだ、あの騎士団長様、素敵! 確か、お子さんはもう成人してるし、奥様が亡くなってからずっと、独り身だったような?
大人の哀愁が滲み出てるわぁ。
それに強くて守ってもらえそう。
男はやっぱり包容力よね!
私も守ってほしいわぁ!
これは、そんな事を考えているおじ様好きの婚約者と、その婚約者を何とか振り向かせたい王子が奮闘する物語
……
短めのお話です。
サクッと、読み終えてしまえます。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:30:46
15916文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:21996pt 評価ポイント:19916pt
侯爵令嬢と婚約者の王子。思想家の聖女にベッタリな王子は実は…。
短編として書いていましたが、気が付いたら3万字を超えていたので急遽前・中・後編に分けました。それでも一つ一つが長くなってしまいましたので、冬休みの暇つぶしとしてでも読んで頂ければと思います。
最終更新:2023-12-24 17:31:36
34316文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:202pt
「エルシー嬢、あなたの選択肢は残念ながら、一つしかありません」
王家のパーティーで、第三者として婚約破棄騒動に巻き込まれたエルシーは、ずっと隠していた自分のスキルを使ってしまった。
それに気づいた王子から、自分の命を助けるために仮初の婚約者となることを迫られて――。
王子が私を利用するなら、私も私の人生のために利用してやります!
腹黒王子を助けて、その王子に囲い込まれちゃうお話です。
◇全31話(約88,000字) 毎日夕方〜夜に1話ずつ更新します。
◇アルファポリス様、カ
クヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:13:47
116569文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:318pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N4613IJ
公爵令嬢ヴィヴィアンヌは、デビュタントで第2王子ジェラルディンに恋をして婚約者になったが、王子の態度は冷たい。周りからも考え直すように言われるようになり、10回告白しても好きになってもらえなかったら諦めようと決める。王太子ディアランは、そのデビュタントでヴィヴィアンヌを見初めたが、弟と婚約してしまった。本当はヴィヴィアンヌが好きだったジェラルディンと、今度はヴィヴィアンヌを手に入れようとするディアランの確執が深まる。好かれたから好きになるのは、そんな簡単なことではなかった。そ
して、ヴィヴィアンヌの2度目の恋は、男達を翻弄し、悲劇が始まる。そして王太子が隠している秘密があきらかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
81584文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1612pt 評価ポイント:1058pt
作:寛尚 ありあ
異世界[恋愛]
完結済
N5622II
家に引きこもり、家族と研究ばかりしてきた貧乏伯爵令嬢のシアーナス。なぜか王太子の婚約者候補に選ばれて王都に行けば、他の婚約者候補者達から婚約者になるよう迫られる。
王太子妃になる事は避けたいが、まともに他人と付き合った事がないので、他人に振り回されてしまうシアーナス。
唯一の味方と思った王太子のレイザリオンは、国の事情からシアーナスを婚約者にする為に策を練ってシアーナスに近づいていた。そのレイザリオンは、幼い頃から生き残る為に人の裏を見て演技して生きて来た。国の没落を防ぐため
にシアーナスを利用しようと近付いたが、今まで会ったことがないタイプの人間であるシアーナスに少しずつ心が傾いていく。人との付き合いが分からないシアーナスと、人の裏ばかり見てきたレイザリオン。二人の心は歩み寄れるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 08:08:25
44090文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:112pt
『私、シェイラ・プリムローズ、17歳!』
見合い相手を見た途端、どこか覚えのある自己紹介風ナレーションが脳内に響き、クロード・ウィズボーンはここが前世で読んだ少女小説の世界だということを思い出した。
己の見合い相手である伯爵令嬢、シェイラ・プリムローズがその小説のヒロインであり、自分は彼女を溺愛する腹黒王子に消される当て馬キャラに転生したのだということも。
このままでは自分は実家諸共王子に潰されてしまう。そんなの冗談じゃない!
なんとしても王子の妨害を跳ね除けて、無事シェイラ
と結婚してみせようと決意するクロード。
果たして当て馬Bは王子様に打ち勝つことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:20:56
20045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28024pt 評価ポイント:23760pt
作:三屋城衣智子
異世界[恋愛]
完結済
N8360IH
公爵家の娘レテオリエ=シュッテン十七歳は、ガルバイア王国王太子、タリオの婚約者。
学園に通っており卒業間近のある時、従姉妹のチュチュに誘われて街の占い屋へと行くことに。
そこで怪しげな占い師に占ってもらったら、どうしたことか、思ってもないことを学園で言うようになってしまって?!
「大きなお世話でもさせてくれ。俺はレッティが好きなのだから」
「私(わたくし)殿下をお慕したいしておりませんわ」
「あ、タリオ様〜」
従姉妹はどうやらタリオ様に気があるようだし、ツンツンし
た物言いに周りがどんどん敵になっていく。
ああもう、どうしてこの口ったら言うこと聞いてくれないの……!
全ては腹黒王子がひっくり返す!
異世界すれ違い溺愛物語☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 07:00:00
14137文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:234pt
マリエルは平民生まれで百年ぶりの聖女候補。憧れの王子様の通う魔法学園に入学して頑張っているけれど、王子様には意地悪な婚約者がいてマリエルをいじめるし、元平民のマリエルの味方はどこにも居ない。
学園卒業までに王子様の心を射止めて、マリエルがお姫様になりたいけれど現実は物語のようには進まなくて……。
※あらすじは偏見が酷いので、タグをご確認ください。
※乙女ゲー群像劇?もしくは腹黒王子の純愛。
全10話
最終更新:2023-06-11 18:00:00
24785文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:796pt
公爵令嬢のガーネットは17歳の誕生日直前に、自分の前世が早乙女紗奈子という女子高生であったことを思い出す。そして自分の立場が、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢ポジションであることも。断罪から逃れるために、苦し紛れに剣士の修行に出たいと両親に告げると、快諾された上に凄腕師匠までつけられてしまい……。オレ様腹黒王子、天然騎士団長、見た目チャラいが純朴庭師などのイケメンに囲まれながら、一流の乙女剣士を目指すバトルファンタジー。
* 挿絵も作者本人が描いております。
* 20
19年9月3日、表紙イラスト変更しました。中央が主人公ガーネット、後ろの2人は金髪がヒストリア王子、茶髪は庭師アルサル。設定上、この2人は似た容姿です。
* 2021年1月30日、作品タイトル改題しました。新タイトル『転生公爵令嬢改め、乙女剣士参ります!』。旧タイトル『悪役令嬢改め、乙女剣士参ります!』。
* 最新話は2021年1月31日更新予定。
* 次章は2021年3月中旬頃開始予定です。
* この作品は、小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:12:01
409790文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:84pt
腹黒王子と(婚約者から)呼ばれた僕が、どうして彼女を好きになったのか、を語ることにした。
ーーー
「悪役令嬢であるはずの私は首を傾げる。」
https://ncode.syosetu.com/n2616ie/
の王太子殿下が、婚約者のことを語りたくて語りたくて仕方がないらしいので書きました。
これだけを読んでも理解していただけるかなぁとは思いますが、リンクしている部分は結構ありますので、上記URLの短編もお読みいただけると幸いです。
最終更新:2023-04-15 06:00:00
7277文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10410pt 評価ポイント:9218pt
「なぜ、ローレンス殿下までこんなところに……?」
皇太子ローレンスのお妃選びを翌日に控えた夜、侍女であるモニカは物置部屋に閉じ込められてしまった。
何故かそこには、明日の主役である皇太子ローレンスまで一緒に閉じ込められているしまっていて……
真面目な侍女モニカと、お妃選びを控えた皇太子ローレンスが、密室に閉じ込められてしまったお話。
最終更新:2023-04-11 06:20:38
6190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:15704pt 評価ポイント:13978pt
「悪役令嬢にならないか?」
ハンメルト侯爵家の娘であるリスティアは、ウォルグ第二王子に『悪役令嬢』に誘われた。それを引き受けたリスティアは、ウォルグの指導を受けながら立派な悪役令嬢を目指す。ヒロインは王太子アルヴィンの婚約者であるエリーサ。卒業パーティ―までに、悪役令嬢の振舞を身に着けようとするリスティアであるが、彼女はあることに気づいてしまった――。
最終更新:2023-04-10 06:18:37
19868文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々のお話です。 ある世界に、とても気の毒な女性が一人おりました。
けれどその女性は、その世界ではとても不幸な境遇にありました。
決められた人生を何度も歩み、何度も辛い時間を繰り返していたのです。
何千、何億もの時を過ごし、心の痛みを受け続ける気の毒な彼女。
けれどある日『誰か』は言いました。
「彼女を救いたい。彼女を解き放ち、そして僕の手で、幸せにしたい―――」と。
この世界の片隅で口にされた切なる願い。
『彼』と『彼女』の行く末は―――
最終更新:2023-03-31 18:00:00
18213文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
「――天使が降りてきたのかと思いました」
六歳のクローディアは日々教育係に虐げられ、誤解により家族から冷遇される日々を送っていた。
とはいえクローディアは強メンタル。
それなりに楽しく過ごしていたある日、前世を思い出して自分がいずれ処刑される悪役、クローディアであることに気づく。
せっかく美貌もお金もある公爵家に生まれたのだから処刑は回避して人生を楽しみたい強メンタル令嬢と、
そんな公爵令嬢を手放したくない腹黒王太子の短編です。
最終更新:2023-03-24 21:02:17
11990文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:25288pt 評価ポイント:21408pt
幼き日、「神童」と呼ばれた王子は、平民のピアノの天才少女に出会う。少女のあまりの才能に警戒して調査すると少女の瞳に秘められたほの暗い色に引き付けられた...
「自分の隣で幸せに笑ってほしい」皆さん、そう思ったことはありませんか?
少女の幸せを願い、だまし討ちでもなんでもいい、ただ、彼女を満たしたいと思った王子が彼女を見つめるお話。
「ちやほやされるための努力は人に見せません」(https://ncode.syosetu.com/n1392ib/)の王子視点です。種明かしみたい
な感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:32:39
3703文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
異世界転生を果たしたが動じず普通に喜んで(?)いた主人公。本人曰くややゆがんだ性格を異世界でもいかんなく発揮する...と思いきや愛に触れて単に恋愛脳になる話。
伏線もなければ落ちもなく裏もないけどほっこりしましょう!
いちゃつきシーンは後日投稿いたしますね(*^▽^*)
最終更新:2023-01-29 21:04:35
7556文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:352pt
セリが出会ったのは第2王子。
初対面から王子から逃げたいセリ。
何故か女性初の側近候補として侍女見習いにされてしまう。
腹黒王子と逃げたい男爵令嬢の学園生活。
最終更新:2022-12-26 16:53:11
61885文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:1594pt
『――こうして、フレア・ローズ・イグニスは処刑され、世界は平和になりました』
処刑場にて気を失った私は、前世の記憶を思い出し、絶望した。
この世界は前世で読んだ恋愛小説『アカツキに咲く花』の舞台で、私は物語の終盤、主人公たちによって断罪され処刑される悪役令嬢だったのだ。
前世では、遠い東の国で幕末とされる時代を生き抜いた私。昔と変わらない剣の腕と化け物じみた身体能力でなんとか小説の運命をねじ曲げ、今度こそ幸せになるべく奮闘するけれど……これ、うまくいってる? やってること人
助けばっかりだけどこれで幸せになれるの? 何がなんでも処刑だけは絶対に嫌!! 腹黒王子になんか断罪されてたまるもんか!!
ツンツンしっぱなしの最強お嬢様が、だんだん皆に愛されて幸せに気づいていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 21:00:00
2586278文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4720pt 評価ポイント:1932pt
悪役令嬢として生まれたことに気がついた私は、365日後の婚約破棄に向け準備を進めていた。
すでに狙いは定められていることを知らないのは、私だけだとも知らずに。
最終更新:2022-12-14 13:58:41
910文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2348pt 評価ポイント:2044pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N0394HY
「聖女の力が失ったことを未来の夫に相談もない。これは私の婚約者としての自覚が欠けていると思わないか?」と婚約者のヘルムート第二王子は、パーティー会場で元聖女ユズに尋ねる。
「信頼関係が築けないのなら、これを機に婚約破棄をするのもいいだろう」
虎視眈々と次期王妃の座を狙う貴族派の人々からの視線に耐えかねて婚約破棄を受け入れる。
聖女でもなく次期王妃でもなくなったユズの前に、王位継承権を破棄した第一王子ハインツがある提案をする。
二人の王子の偏愛にユズは……。
※ざあ要
素あり。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 08:12:28
9584文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:688pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N9829HW
賑やかなパーティー会場から離れ、一人バルコニーに佇むエリーゼ。
公爵令嬢である彼女は、今日も浮気な婚約者に悩まされていた。
エリーゼに見せつけるように、他の令嬢と戯れるアルバート。
本来勝気なエリーゼは、自分よりも身分の低い婚約者に対して黙っているようなタイプではなかった。しかし、エリーゼは不実な態度を取り続ける婚約者に対して強気な態度をとれないでいた。
なぜなら、うっかり聞いてしまった友人たちとの本音トークに、
自分自身の足りなさを知ってしまったから。
胸元にそっと手を置き
嘆くエリーゼ。
「いいわね、見せつけるものがある人は……」
女の価値は胸の大きさにあると豪語する婚約者の言葉に、すっかり自信を失ったエリーゼ。
華奢な彼女は、婚約者に寄り添う胸の豊かな令嬢に対し、敗北感を募らせていた。どうやら婚約者は運命の愛を見つけたらしい。
「この婚約は破棄するしかないわね」
私もできれば愛する人と結ばれたかった。でも、自分には叶いそうにない。惨めさに思わず涙がこぼれる。
とそこに、幼いころともに遊んだ王太子殿下が現れて。
「ねえ、君を泣かせたのは、あいつ?」「僕なら泣かせないのにな」
ぐいぐい迫ってくる殿下の真意は!?エリーゼの恋の行方は!?
小さなコンプレックスに悩む可愛い公爵令嬢と、公爵令嬢の全てを奪いつくしたい見た目天使、中身腹黒な初恋拗らせ王太子殿下の溺愛ハッピーエンドストーリーです。
本文一万字程度。本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:00:00
10193文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14214pt 評価ポイント:11716pt
田舎育ちで平民出身の聖女マルティナ。村が滞納していた税金代わりに王都へ連れてこられた彼女は、今日も拳で物理的に「害虫」をたたきのめしている。
そんなマルティナに王宮から呼び出しがかかる。彼女への依頼内容は王太子の呪いを解くこと。
自分にできるのは害虫退治だけ。そう必死に訴えたものの、マルティナを気に入った王太子の命により客人として王宮に留まることになる。
おしゃべりをするうちに王太子に心惹かれていくマルティナ。ところがかつて彼には両思いの婚約者がいたことを知った彼女は、
王太子の幸せを取り戻すためにとある決断をし……。
素直で一途、やや暴走気味なヒロインと、執着心強めの腹黒王子の恋物語。ハッピーエンドです。
他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 20:01:36
29337文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16184pt 評価ポイント:13380pt
「セラフィの婚約が決まったよ」
父の言葉にセラフィーナはショックを受けた。
何故なら相手は幼い頃に散々泣かされたテディ。涙ながらに抗議したが、母の望みだからと覆りそうにない。
だがセラフィーナは諦めきれなかった。嫌なものは嫌なのだ。そんな時テディの弟から助言を受ける。
「傲慢なあいつに嫌われれば、婚約破棄してくると思う」
なるほどそのとおり。
しかもテディはセラフィーナの顔は気に入っているらしい。
「それなら何もかも嫌われて、こんな婚約なくしてみせるわ!」
その結
果、セラフィーナは地味で顔色の悪いぽっちゃり寸胴になった。
周りからドン引きされるが問題ない。目指す先は婚約破棄。
やがて第二王子レオナルドが現れたことで、セラフィーナの状況は一変する。
◆異国好きの主人公が持ち前の快活さと知識を生かしつつ、ドタバタながらも幸せになっていくお話です。
※進行ゆっくりです。タイトル回収は二章ラスト、ざまぁは最後になります。
別サイト投稿作品をタイトル変更、R15は保険に修正しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 02:48:08
213224文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:48798pt 評価ポイント:33712pt
ヴィータ王国のソフィア・オルランド侯爵令嬢は婚約者となる第一王子のアルベルトと対面した際に眩暈で倒れてしまい、次に目が覚めると前世の記憶を持っていた。
学園へ入学してからヒロインと仲睦まじいアルベルトを見て嫉妬に狂い嫌がらせをする令嬢がソフィアだ。
その乙女ゲームの悪役令嬢に転生した事に気づいて運命に抗うことを決意する。
最終更新:2022-08-07 20:00:00
17516文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8042pt 評価ポイント:6282pt
王国の公爵令嬢、ダーム・コールマンは王子と婚約を結んでいた。
しかし王子の策謀により冤罪を着せられ、国外追放されてしまう羽目に。
深い森を彷徨い困り果てていると、運よく旅の勇者と出会した。
「ここらは危ねえんだぞ。女が一人で歩いていい場所じゃねえっての。馬鹿かお前?」
「あ、あのぅ……」
「ふーん。事情はわかった。じゃ、俺についてこいよ」
勇者カレジャスに拾われたダームは、パーティーの魔法使いに抜擢され、大活躍!?
そして彼女は、自分を陥れようとしたかの王子に復讐してやろうと
心に決めたのだった。
これは、ラブラブとちょっとコメディーの要素ありの、逆ハーレム異世界恋愛物語。
※毎日朝四時〜五時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 07:00:00
122400文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:320pt
男なら誰かれ構わずたぶらかす“氷の悪女“、ことエマは、その実男性恐怖症のすっとぼけなんちゃって悪女。
雪の女王の一人娘であることを隠して奔走していたはずが、正体がバレた挙句身に覚えのない罪で断罪されそうに。
それなら魔法で問題解決……と思ったら、エマの魔法が思わぬ注目を集めてしまう。
「えっ? 他の方はこの魔法、使えないのですか?」
困り果てたところに現れたのは、正妃に疎まれている妾腹の第二王子アルヴィン。
彼は「断罪阻止に協力する代わりに、俺と結婚して欲しい」と言い
出し、その上腹黒く外堀も埋めてしまっていた。
しぶしぶアルヴィンやお供のシマエナガたちとともに黒幕探しを始めたエマだったが、気が付けば令嬢たちの物語にどんどん首をつっこんでしまい……?
「――わたくし、悪女でございますので」
これは雪の女王(予定)が、世界と恋を知るまでの、ドタバタ断罪回避ラブコメディ。
*口の悪い王子が主人公のことを途中から「お前」呼びしますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:07:11
124187文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:28410pt 評価ポイント:19190pt
公爵家令嬢ヴィリアンヌは悩んでいました。
かつてヴィリアンヌは、貴族だけの学園に入学してきた平民のノマールを、平民というだけで排斥しようとしました。
それを『いびる』という事を知らない伯爵家令嬢のキュアリィにやらせた結果、ノマールは学園に打ち解け、キュアリィの家の養子になったのでした。
その結果、周囲から『慈愛の女神』と評され、それが偶然の産物である事を、王子リバシに知られてしまいました。
秘密を吐露したヴィリアンヌの姿にリバシが心惹かれているとも知らず、怯えながらもリバシに
惹かれてしまっている事を隠して、ヴィリアンヌは今日も公爵家令嬢として学園に通うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 09:24:41
69407文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:508pt
代々魔術師団の家系の一人娘で、心美しき『白魔女』と呼ばれている侯爵令嬢カレンには、「秘密」がありました。
そして、彼女の暮らす国には、見目麗しく優しい『白王子』と呼ばれている第三王子ルイードがおりました。彼にもまた「秘密」がありました。
彼らは、同じ「秘密」を抱えていたのです。
※設定は、ゆるめに大目に温かい目でご覧ください。
※ブックマーク、評価、誤字脱字報告など、いつも本当にありがとうございます。
最終更新:2022-01-29 12:30:56
7100文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:224pt
楠木優花(くすのきゆうか)は年齢の割に幼い見た目の高校一年生。
恋のイロハも知らない小動物的キャラクターで、その愛らしさから同性に人気のある女の子だった。
その人気に拍車をかけるのは隣のクラスの由良瑞希(ゆらみずき)。出るところの出た、ナイスバディな美少女である。
百合説が浮上するほど仲の良い二人だったが、ひょんなことから亀裂が入り始める。
それは優花の机に置き去りにされた一本のシャープペン。その持ち主は遊花の憧れ、蓮羽海斗(はずばねかいと)だった。
遊花に友情以上の思いを向
ける瑞希と、人当たりの良さと巧みな話術で計算高く距離を詰める海斗。
互いの恋愛成就をかけた火蓋はひっそりと、しかし激アツに切って落とされた。
※百合要素はありますが、ヒロインはノーマル設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 08:21:31
15673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
私はローズマリー・サファイア公爵令嬢。
婚約者であるカイン第一王子殿下と初めてお会いし視線が重なり合った瞬間、前世の記憶を思い出した。
ここは前世でプレイしていた「恋はピンクマーガレットと共に」という世界なのだ。
ヒロインの元平民である男爵令嬢が学園に入学したら物語がスタートして、私は悪役令嬢としての役目が始まるはず。そして断罪されるはず、はずなのですが??
乙女ゲームとは違ってカイン殿下は甘いしどうしたのだろう?
こちらは以前投稿した「乙女ゲームが始まらないのはなぜでし
ょう」https://ncode.syosetu.com/n5633he/1/
を大幅加筆、修正したものになります。前作より倍以上の文字数になり蛇足に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
それぞれの視点+新たなエピソードを追加しています!
ご興味のある方はぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 21:39:18
9922文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4022pt 評価ポイント:3398pt
婚約破棄されると同時に私はここが乙女ゲームの世界であることを思い出した。しかも、裏ルートと呼ばれたヒロインもろとも国ごと破滅する『極悪バッドエンド』の途中。
悪役令嬢である私が無事に生き残る確率はとても低い。
それでも、なんとか生き残るため、私は前世のゲーム知識を総動員して切り抜け…………
あれ? なぜか最推しに溺愛される展開に?
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2021-10-28 12:43:29
5983文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4244pt 評価ポイント:3804pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N0900HG
無尽蔵の魔力と圧倒的な魔法を操る存在、『魔女』。その一人であるリザリーは、三百年前から王国を支え続けてきた。王都を守る結界の維持、新たな魔導具の開発、才能ある者たちへの指導など。それらを彼女一人が担い続けていた。全ては三百年前の王と交わした約束のため。
しかし、ある日突然、彼女の日常は一変してしまう。
次期国王であるフレール殿下が国王へのクーデターを企て、その誘いを断ったことをきっかけに、魔女であるリザリーは危険分子だと判断された。殿下の策略に嵌り国家反逆罪の罪を被せられ
た彼女は国外へと逃走する。
逃げ続ける彼女を追う帝国の追手。来る日も来る日も逃げ続け、疲労が溜まる中で思い返すのは、王城に残してきた教え子のことだった。
十年の時を経て、魔女は教え子と再会を果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:03:56
55432文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13130pt 評価ポイント:8170pt
「ジュリアン様、抱いて。そのあと、私を忘れて」
ルビアナ・コンスタンツは公爵令嬢。
10歳の時に自分が恋愛ゲーム『あなたの瞳に囚われて』の世界に転生したことに気づく。なんと自分は悪役令嬢だった。そして、同時にチートな能力も発現した。
その能力で、婚約者のジュリアン王子を虜にしているから、聖女が現れても、ジュリアンは見向きもしない。
幸せだけど、ちょっと切ない日々。
しかも、ルビアナはまもなく、ジュリアンから離れなければいけなくて……。
※ムーンライトノベルズで日間総合4位、週
間総合7位までいった同名タイトルを全年齢に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 12:10:01
16934文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4296pt 評価ポイント:3496pt
無尽蔵の魔力と圧倒的な魔法を操る存在、『魔女』。その一人であるリザリ―は、三百年前から王国を支え続けてきた。王都を守る結界の維持、新たな魔導具の開発、才能ある者たちへの指導など。それらを彼女一人が担い続けていた。全ては三百年前の王と交わした約束のため。
しかし、ある日突然、彼女の日常は一変してしまう。
次期国王であるフレール殿下が国王へのクーデターを企て、その誘いを断ったことをきっかけに、魔女であるリナリーは危険分子だと判断された。殿下の策略に嵌り国家反逆罪の罪を被
せられた彼女は国外へと逃走する。
逃げ続ける彼女を追う帝国の追手。来る日も来る日も逃げ続け、疲労が溜まる中で思い返すのは、王城に残してきた教え子のことだった。
十年の時を経て、魔女は教え子と再会を果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 11:00:00
10799文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8872pt 評価ポイント:7890pt
清純を装った悪役令嬢と、純粋なフリをした腹黒王子が、初めての純愛にヤキモキする話。
最終更新:2021-07-16 06:07:55
7717文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:156pt
最悪の結婚か、留学か?
才色兼備にして将来の女王である姉姫に迫られた選択。
結婚を蹴ったら、もはや国内には留まれない。
第五王女のエルトゥールは、逃げるように海の向こうの国へ留学することに。
「期間は一年間。その間に、自立できるように勉強を頑張るか、結婚相手でも見つけなさい!」
成果を上げられなかったら、国に連れ戻されて惨い縁談をまわされる。
どうにか学校生活を頑張ろうと思っていたのだけれど……
「協力者がいるから困ったことがあったら相談してもOK!」
そ
の言葉を頼りに訪れた国の出先機関である商会では「学費はご自分で稼がせろと姉姫が」と言われて、カフェの仕事をあっせんされる。なお、安全の為に、仕事中は姫君の身分を隠し「男性」として働くように、と。
昼間は学生、夜は女性であることを隠しカフェ店員。
ハードな二重生活を送ることになったエルトゥールを見守るのは、カフェでは同僚、学校では同級生の第三王子・アーノルド。
世間知らずのエルトゥールを何かとフォローはしてくれるけれど、その笑みはいつも底知れなくて……!?
姫君の秘密の二重生活!
R15は保険です。
※他サイトにも投稿あり。
※感想欄は連載終了後に開く予定です。更新連絡等は活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 16:05:16
105352文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6398pt 評価ポイント:4020pt
アンナ・マリグレット侯爵令嬢の婚約者レオ・ギルベルトは、あろうことか、よそ様の婚約者に横恋慕している。そして今日も、レオ・ギルベルトに被害をうけたとルカ・ハニエルが黒い笑顔で八つ当たりに来るのだ。そんな彼女をいつも優しく庇ってくれるのはジョー・マーカス。茶髪、黒目、爽やか塩顔の彼はアンナの好みである。ジョーの思わせぶりな態度に翻弄されるアンナ。だけど彼には秘密があって……。「腹黒王子ツンデレを目指す」(一巡目)の裏側の恋物語。完結まで予約投稿済(三月五日~毎日更新)
最終更新:2021-03-19 12:12:49
16968文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:412pt
メアリ・ジェーンには砂糖水のようにどろどろに甘やかしてくる婚約者がいる。婚約者のルカ・ハニエルはふわふわの金髪に碧目というまるで天使のような容姿をしていつも優しく微笑んでいるのだ。ある日メアリは気がつくと夢の中なのか過去に戻っていた。学生姿しか見たことのないルカ・ハニエルの幼少姿を見て胸が高鳴るが、幼い彼は、彼女の知っていたルカ・ハニエルではなくて……。その憎しみを孕んだかのような瞳にメアリは恐怖する。「腹黒王子ツンデレを目指す」の続編。ヤンデレ注意。完結まで予約投稿済。完
結したら「ヤンデレ王子は完璧主義者」に続きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 18:33:20
13572文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:220pt
ふわふわの金髪に碧の瞳を持ち、王立学園の天使だとか、王子とか言われているルカ・ハニエルは、その純粋無垢な外見とは裏腹に腹黒だ。ヤンデレも少し入っている。そんな彼は、王立学園の第三食堂にて彼の友人、ジョー・マーカスにこっそりとこう言うのだ。「ねえ、ジョー。今日のメアリの報告は?」彼は、用意周到、完壁主義であり、好きな子に対しても情報収集を欠かさない。「彼女の好みは、レオ・ギルベルトのようなツンデレと称される性格らしいですね」レオ・ギルベルトはメアリ・ジェーンの幼馴染だ。何か
とメアリに突っかかっている。「じゃあ、参考にさせてもらおうかな」かくしてルカのツンデレ偽装計画は始まったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 12:00:00
11407文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:368pt
前世の記憶を思い出した主人公は、婚約者である王子様との婚約を破棄するために行動する
だって王子様はドSで腹黒なんだもの!
ゲームの世界なら美味しい設定だけど、リアルでそんな人が婚約者なんていやー!
って思って婚約破棄されるように動くんだけど、なぜか逆に王子様に気に入られてる…?
嘘でしょ!
───
これは、婚約破棄したい少女と婚約破棄する気のない少年のお話
さてさて、少女は無事に婚約破棄することができるのでしょうか?
───
本編完結済み
番外編不定期更新
最終更新:2021-02-23 06:00:00
28310文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1444pt 評価ポイント:616pt
作:波間柏ひかた
異世界[恋愛]
完結済
N7684GO
ある日、異世界に喚ばれた上野春子は、混乱のなか少しずつ落ち着きを取り戻した。だが、当初から耳にしていた王子に婚約者宣言をされた。この王子はなんなんだ? いい根性してんじゃないの。彼女は気性が荒かった。
*別のお話で感想を頂いた際に腹黒王子のリクエストをもらったのでトライです。
*読んで下さりありがとうございました!
腹黒…難しかった(T_T)
最終更新:2021-02-14 14:36:28
34271文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:322pt
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