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検索結果:58 件
何処かで生まれた肉塊は、殆ど生きる事もなく消された。されど別の世界にて新たに生み出された。ある目的の為に……。
最終更新:2024-07-01 00:00:00
447820文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
【シックザール・モンスター】というゲームの悪役、ルカラ・デグリアスに転生した俺。
ルカラは作中、主人公の才能に嫉妬し、最強の聖獣や魔獣の長を強制的に使役できるほどの強力な力を悪用し、主人公一行の邪魔をする。
だが、最終的には聖獣、魔獣からの抵抗、主人公とその相棒の絆の力を前に敗北し、使役が解除される。
結果、再度使役するほどの体力のないルーシャは聖獣、魔獣と立場が逆転し、これまで自分がやっていたようにこき使われることになる。
そして、最終的には肉塊として見つかる運命を
たどる。
こうなったら、俺のヘイトが溜まる前に聖獣、魔獣たちに出会ったらむしろ、媚びを売ろう。
そうしてこき使うのはやめてせめて殺されないようにしよう。
主人公と出会ったとしても極力関わらないようにしよう。
そう思い、善良に生きることを決意したのだが、聖獣の子を手当てしただけなのになぜか聖獣の長が俺の前に!?
気づけば女主人公までも現れて!? え、俺の弟子になりたい!?
俺は殺されない平穏な生活がしたいだけなのに……。
わざわざ危険そうなフラグを持ち込まないでくれ!!
この小説は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:10:00
133699文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:138pt
通常の月とは別に『セカンドムーン』と呼ばれる特殊な光を放つ六つの月が天に浮かぶ世界『ムーンレイ』――そこには『セカンドムーン』から『月光』を呼び出しその身に纏うことで超常の力を発揮する『月詠』と呼ばれる特別な存在がいた。『月詠』達は空に浮かんだ、赤、青、緑、黄、紫、銀の月から同色の『月光』を呼び出し使役することで人間を超越し絶大な力を発揮することができた。そして国々はその力を用いて絶えず戦争を繰り返していた。
そんな世界の遠い昔、戦乱の時代。突如通常の『月詠』を超える怪
物がある日現れる。その名はクロウツ。彼が『月光』を呼び出す際には、空に今まで存在していなかった七番目の黒い月が浮かび、その身には六つの月の光のどれとも違う『黒い月光』を纏っていたという。そしてその力は通常の『月光』を遥かにしのぎ、その圧倒的な強さのもとクロウツは突然世界を侵略し始めた。
『黒い月光』を纏った悪魔が現れ腕を振れば大地が割れ、剣を刺せば海が裂け、街を通れば大勢の人々が肉塊と化す、そんな地獄絵図の中で抵抗する者ももちろん現れたが意味など無かった。その後一年と経たず、たった一人によってムーンレイは崩壊寸前にまで追いやられたのである。そんな事態を重く見た各国は国の間にあったわだかまりを捨て連合軍を作りクロウツ討伐に乗り出す。
その後、大勢の犠牲の末、ヴァルファレスという一人の騎士とその仲間たちによってついにクロウツは討ち取られる。倒した後もその伝説的な強さは後世まで語り継がれたが、クロウツ亡き後は『黒い月』や『黒い月光』が現れることは二度と無く、クロウツ諸共その存在は疑問視されやがてヴァルファレスという伝説的な英雄の物語を脚色するために生まれた設定と見なされるようになっていった。『銀月のヴァルファレス』というおとぎ話の中の設定として、である。
そしてクロウツが死んだ千年後――ヴァルファレスが生まれたレギン国の王都パルテンにとある少年がやってくる。少年の名はラグナ。騎士採用試験を受けるためにやって来た彼の身には、かつて世界を滅ぼしかけた呪われた力が宿っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:52:29
980561文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:60pt
きさらぎ市に住むありふれた女子高生、柱 天姫(禱贽)。
彼女は早くして母親を喪い、心から友人と呼べる存在もいなかったが、愛すべき両親や尊ぶべき友に恵まれ、穏やかな日常を過ごしていた。
そんなある日、突如として現れた異形の怪物に友人の擂るが食い殺されてしまう。
天姫もその異形に襲われるが、刀を持つ少女がそれをを撃退した。
少女の名は瑠璃垣ナナ(解読不能)。
天姫の同級生であり、天姫がいじめていた相手であり、空白、Φ、そして我々にとっては唾棄すべき忌々しき肉塊以下の排除し擂り潰す
べき地を這いずるものであった。
両者の交流は許容できない。
天姫に差し伸べられた手は救いなどではない。
空白を殺さねばならない。
光乃宮で起きた霊災は天の導きである。
儀式はじきに完成する。
きさらぎ市は閉じ、我々は禱贽と共に神へと至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
52147文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:486pt
世界は、謎の肉塊に包まれた。
それは言ってしまえば、寄生虫のようなものだ。ありとあらゆる物に寄生し、肉を広げ、寄生した生物の性質を帯びながら獲物を待つ。生物非生物関係なく、全ては彼らの捕食対象であり、寄生対象。
そんな世界で生きる少女アリスは、ある日その肉塊によって父親を殺されてしまう。頼る相手を失い、自身の命を捨てようとしていたアリスの元に現れたのは、生前、父親と交流があったルカという名の青年だった。
ルカから父の遺言を聞き、生きることを決意したアリスは、彼と
共に奇妙な小屋で暮らし始める。
だが、ルカは普通の人とはかなり違っていて……?
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:02:38
60781文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
科学が滅び、魔法が世界を支配する。
そんな世界で、1人の奴隷は自身の運命を変えようと、必死にもがく。
その奴隷、エルガムが仲間と協力し、傷をつけ、血を流し必死に監獄から抜け出すために抗う話
キーワード:
最終更新:2024-05-04 10:39:18
5705文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事のミスで左遷された「私」は、スラム同然のサンライズ・ストリートの仕事斡旋事務所で働くことになる。しかしそこで待っていたのは、死体の回収という仕事だった。回収した死体を墓地に運んだものの、そこで見ることになるのは……。怪物ホラーや怪奇幻想文学を目指した海外ホラー風短編。
最終更新:2024-01-24 23:44:19
9018文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
「復活編あるじゃん。火の鳥の。脳の回路に障害が残って、人間がモノに見える主人公。目の前の生きた人間が、無機物やグズグズの肉塊に見えたりする話。」
最終更新:2024-01-11 14:00:38
676文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これ単体でも読めますが、一応現在連載中の「幽霊の友達」のIFストーリーです。
幽霊となって現れた親友にもう一度触れたいと願った、愚かな青年の話。触れられるとしても、それが肉塊であれば、どうするのか?というテーマです。
最終更新:2024-01-06 23:06:20
2694文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王。それは、『魔物を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。
不死とも呼ばれたそんな魔王を倒した三人の英雄がいる。
内の一人、『封魔のヴェルテ』。
彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。
そこで、英雄である彼の運命を狂わす出会いを果たす。
墓標として建てていた石碑に纏わり付く魔物の影。
肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をした、数々の魔物を倒した彼ですら初めて見るその悍ましい魔物は明らかに何もできない低級のものだ
った。
彼は親友の墓を汚すその魔物を一閃しようとした。──が、魔物は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。
『入れ替わり』
それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。
彼はその魔法と魔物の存在について、一つの可能性を思い出した。
自分以外の他の二人の英雄が研究していた禁忌の古代秘宝にそれに近しいものがあった。
こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。
肉体を奪われ低級魔物に身を堕とされた彼は、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。
この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。
冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。
傀儡の異端官──シシリア=デンフォード。
もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。
──が、彼は知らなかった。
英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。
◆◇◆
短編を書いてみたくて執筆しました。
4日連続更新、5話で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:06:56
33013文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ルリアーナはとある存在と賭けをする。
最終更新:2023-10-31 00:00:00
4807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1210pt
作:I’m pad
ヒューマンドラマ
短編
N5158IC
黙って私に愛されなよ
最終更新:2023-03-03 21:05:41
499文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
薄氷のうえを歩く覚悟と勇気。
それをもつおまえを誇りに思う。
最終更新:2023-01-08 07:00:00
434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
肉塊について回顧する老人の独白。
キーワード:
最終更新:2023-01-05 02:12:11
2327文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
ワールドシーカー「ノアの旅人」
~底辺クランが最強キャラバンで超高難易度ダンジョンやクエストを無双している譚~
※
「ダンジョンとは、人が死ぬところである。」
とある御人がそう言った。
それは例えば海の底で、あるいは流れる激流の中で、あるいは地が迫るばかりの空中で、あるいは神の住まう宇宙の御胸で。そこで人が生きられぬように、ダンジョンでは人が死ぬ。しかしそこには幸がある様に、あるいは秘宝が眠る様に、あるいは自由が舞う様に、あるいは神秘が待つ様に、人はその恐る
べき場所に魅入られる。
やがて人は魔法を持ち、海を泳がせ空を舞った。
やがて人は魔術を使い、数多の障害《カベ》を跳ね除けた。
そしてやがて人間は、ダンジョンですら手玉に取った。
そんな世界でそれでもなお、人が触れえぬ聖域の未練。
超高難易度ダンジョン特別指定領域、――シーラ。
そこでは魔法が通じ得ない。あるいはそれは死人の世界か、あるいはそれは神人の社か、あるいはそこは霊魂の淀みか。崇高な神秘が漂うその地は、無限に人を拒絶する。
そんな死地に挑み行く変人ら、あるいは高級で特別なダンジョンの専門家がいた。
開拓の最前線、肉塊の死地、生死の境、そんな生命の吹き溜まりで、それでも神がかりの先導を見せる彼らを人はこう呼ぶのである。
――『探索士【シーカー】』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 00:20:59
801文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワールドシーカー「ノアの旅人」
~底辺クランが最強キャラバンで超高難易度ダンジョンやクエストを無双している譚~
※
「ダンジョンとは、人が死ぬところである。」
とある御人がそう言った。
それは例えば海の底で、あるいは流れる激流の中で、あるいは地が迫るばかりの空中で、あるいは神の住まう宇宙の御胸で。そこで人が生きられぬように、ダンジョンでは人が死ぬ。しかしそこには幸がある様に、あるいは秘宝が眠る様に、あるいは自由が舞う様に、あるいは神秘が待つ様に、人はその恐る
べき場所に魅入られる。
やがて人は魔法を持ち、海を泳がせ空を舞った。
やがて人は魔術を使い、数多の障害《カベ》を跳ね除けた。
そしてやがて人間は、ダンジョンですら手玉に取った。
そんな世界でそれでもなお、人が触れえぬ聖域の未練。
超高難易度ダンジョン特別指定領域、――シーラ。
そこでは魔法が通じ得ない。あるいはそれは死人の世界か、あるいはそれは神人の社か、あるいはそこは霊魂の淀みか。崇高な神秘が漂うその地は、無限に人を拒絶する。
そんな死地に挑み行く変人ら、あるいは高級で特別なダンジョンの専門家がいた。
開拓の最前線、肉塊の死地、生死の境、そんな生命の吹き溜まりで、それでも神がかりの先導を見せる彼らを人はこう呼ぶのである。
――『探索士【シーカー】』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:01:59
1045文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
細谷町。そこは何の変哲もない普通の、よく町であった。だがしかしここ最近、この町では被害者がバラバラに、肉塊にされて殺される怪奇としか言いようのない連続殺人事件が起こっている。非人道的な行動に憤りを感じつつも、どこが他人事ように感じていた高校一年生『鐘ヶ江真也』。いつも通り過ごしていた彼なのだが、現実は非情であり、理不尽は容赦なく襲ってくる。学校の帰路を過ぎ、家に着いたあの瞬間。彼は死を体験することになる。ある事件に巻き込まれた鐘ヶ江真也は目的が一致している化け物と共に、特別
身に付けた『■■』の力を行使しこの猟奇的な事件を解決していく。
「お前が奪ったんだ。だからこそ、オレは平等にお前の命を奪う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 18:01:12
25973文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:恋する力士
ローファンタジー
完結済
N3114HV
二十年前、世界に黒雷が落ちはじめた。
黒雷は人間にしか落ちず、体をことごとく破壊したのち、散らばった肉片を無造作に引き寄せて死した肉塊として「再構築」する。
十五歳の少年、太一は自分のせいで家族が死んだことに苦しみ、自殺を試みていた。
太一がビルの屋上から飛び降りようとした時、陽気な最強の少女、茜が現れる。茜は黒雷を受けてもなお生還した電撃を操る能力者、電気人間であった。
マフィア組織「カンパニー」に追われていた茜を助けようとして失敗した太一は、カンパニーの作った未完成の人工
黒雷に打たれ、全身をガラスに覆われた不死の怪物「リザードマン」になってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:20:37
57414文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
さて、私が、何気なく、ユーチューブを検索していたら、『私は、遂に、我が子を食べました!』との、とんでも無い題名の投稿画面に遭遇してしまった。
その、動画を再生してみると、何と、エンド・ロールのような、文字だけの画面が流れたのだが、その文面が、また、この私に、衝撃を与えたのだ。
「この私が、我が子を食べてしまったのは、他でも無い、「小説家になろう」で、ある自称:小説家が書いて投稿した小説の『狂気のユーチューバー:一年後、僕は、愛犬を食べます』に触発されたと言うのであ
る」
その自称:小説家とは、正に、この私「立花 優」なのであった。
しかも、そのユーチューブを見ていると、何と、夫婦らしき2人の人物の口論の後、大柄な男性が、大きな包丁で、バスン!と、肉塊を、叩き切ったのだ。
固定されたスマホか、ビデオカメラにも、鮮血が飛び散り、レンズに鮮血が流れた。
私は、急遽、警視庁サイバー対策犯罪課に、通報するのだが……。
果たして、この狂気のユーチューバーは、一体、誰なのか?
この私自信の、必死の、捜索がつづくのだが……。果たして、真犯人は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 18:22:22
18500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
――――世界はNOISEに溢れている。
いつからか、いつの間にか、世界は密かに変容していた。
日常の裏で、平穏の陰で、ソレはじっと機を窺っていた。
人ならざる異能の持ち主、変異種。
彼らは化物じみた能力を隠し、日常世界に生きていた。
だが、仮初めの平穏すら許さぬ狂った変異種が現れた。
NOISEと呼ばれる怪物は、日常を壊す雑音である。
対抗組織SIRENは狂気に触れながらも、薄氷の上に立つ縁のため戦っていた。
そんなSIRENに、新たな脅威が牙を剥く。
NOISEの死後
、稀に発生する屍という埒外の異常。
無限に増殖し、全てを喰らい、膨張する醜悪な肉塊。
街が死の病に覆われることを防ぐべく、SIRENは精鋭のみを集め、葬儀屋なる部署を設立。
葬儀屋に選ばれた主人公、白雪椿たちは、ハレの日無き道を征く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:00:00
71767文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、ずっと色々な事を取り繕って生きてきた。
どこまでもエゴイストな自分の本性が、誰にもバレないように。
そんな俺の恋路など、上手くいく筈も無い。しかし、これ程までの仕打ちを受ける必要はあるのだろうか?
好きな人が、肉塊になっている。
好きな人が、悪臭を放っている。
肉塊が、好きな人の声で、自分がその人だと名乗っている。
……俺が好きだったのは、彼女の何処だ?
最終更新:2022-04-01 20:07:27
124581文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:250pt
我々は何故それを欲するのか。
何故それを好むのか。
我々は知らなければならない。
何故なら、我々はそれに最も大切なものを消費しているからだ。
最終更新:2021-10-03 02:16:59
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
死ねばみんな同じなんです。
最終更新:2021-08-19 12:04:46
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は高校、3人の男の子と1人の女の子が起こす、人間の闇溢れる物語。メンタルが強い方だけお読みください
最終更新:2021-07-23 23:02:57
40489文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
肉の塊が生きている話
最終更新:2021-04-17 13:38:43
1763文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同級生が旅行に出かけるとの事でとあるペットを預かる事になった。
のだが、何か凄い禍々しいファンタジックな籠渡されたんですが
これ、なんですか?
最終更新:2021-03-16 17:09:13
12144文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
「アゲル・ジックリート君、悪いんだけど、君にはパーティを抜けてもらいたいんだ」
――手から無限に唐揚げを出せるスキル《暴虐なる肉塊(カラアゲマスター)》を持つ少年、アゲル・ジックリートは、所属するギルドのギルドマスターであり、親友だったマルティンにそう言われ、パーティどころかギルドを追放されたっぽいことになってしまう。
「俺は無能じゃねぇ、必ず成り上がってざまぁしてやるぜ!」――決意とともにやってきた難易度SSS級ダンジョン《ゴッサム》で、彼は王国一のソロ冒険者として名声
を馳せる美少女、シャーロット・ツンツンと出会う。
「唐揚げって何?」不思議そうに尋ねるシャーロットはアゲルの唐揚げの味に惚れ込み、二人はダンジョン内に唐揚げ専門飲食ギルド《アゲアゲダンジョンA》を結成する。
ある日、アゲルを追放したっぽいことになったマルティンが、アゲルの唐揚げの味を懐かしんで《アゲアゲダンジョンA》にやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:00:00
12138文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:934pt 評価ポイント:852pt
作:イナバの書き置き
現実世界[恋愛]
短編
N8616GN
大学生活に理由もなく夢を見たものの今は昔、青年は無気力にバイトとサークル通いを繰り返すだけの日々を過ごしていた。
そんなある日、アルバイトから帰宅すると──喋る肉塊が鎮座しているではないか。
世は正にBoy meets meat!
青年は肉塊ちゃんに食べられず生き残れるか
肉塊ちゃんは人間に戻る事が出来るのか
そもそも誰かにバレずに生活が出来るのか
異色の現代ラブコメ、今此処に開幕。
※ハーメルンとマルチ投稿している読み切り版です。
最終更新:2020-10-09 12:08:49
6692文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代。とある、変わってるけど心優しく強い高校生の少女がリアルサバイバルゲームをする話。突然クラスメイト全員が「おかしく」なってしまった。醜悪な肉塊と化したクラスメイト全員にお得意のサバイバルゲームで得た知識を使って学校から脱出しようと試みる。すると謎の少年、天才幼稚園児に出会う。運動能力と知識という幼い頃に努力して手に入れた力と、天才幼稚園児の協力で学校から脱出した。だが、おかしいのはクラスメイトだけでなかった。゛この世界、いや地球自体゛がおかしかった。街の人は皆、臓器と骨、
血液を撒き散らし生前の姿とは似ても似つかない姿で全滅していた。絶望して気が狂いそうになる少女だが、その天才幼稚園児と心を通わせ、信頼する仲間として行動するのだが......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 18:53:03
44977文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
大阪の街中に貼られた、5年後の万博のPRポスター。
紅い肉塊に青い目が生えているという、醜悪極まるそのシンボルマークは、何かの冗談かと、物笑いの種になっていた。
──しかし、いつしか私は、気づいてしまったのだ。
果たして、国や大阪府や大企業等が絡んでいる、国際的なイベントにおいて、このような(いろいろな意味で)不条理な図案なぞ、本当に採用されるであろうか?
ひょっとして、
そう、ひょっとして、
あくまでもシンボルマーク自体は、万博にふさわしい正当なも
のであるというのに、私の視覚が──つまりは、脳みそにおける認識が、狂っているだけではないだろうか。
──それに気づいた瞬間、私の世界は一変した。
そう、美しい少女は醜い化物に、醜い化物は美しい少女に、反転してしまったのである。
果たして、狂っているのは、私自身か?
それとも、世界そのものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 14:31:33
12821文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
いつもと同じホームにいたブヨブヨとした"ソイツ"
私にしか見えないそいつとは何なのか
最終更新:2020-07-09 19:51:44
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある肉塊の辿る道。
最終更新:2020-06-16 09:55:58
1245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目に映るもの そのまま
最終更新:2020-06-02 19:31:03
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何でも屋を営む何田毛さん、莫大な資金を駆使し多くの依頼を解決しています。そんな何田毛さんに水作烏という男が依頼を持ちかけます。彼は自分は肉塊になりたいので手助け願いたいと言っています。彼はなぜ肉塊になりたいのか、何田毛さんは呆れながらもその依頼を受けることになります。
最終更新:2020-03-30 12:31:12
4488文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過食気味の絶望と、一筋の光。少なくとも、人はもういらない。
最終更新:2020-03-07 01:49:27
1098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小谷野和一は猟奇的なモノを見るのが趣味な、ちょっと変わった男子中学生。
ある日、学校の使われていない開かずの教室に足を踏み入れ、奇妙な二人組と出会う。
一人は口の悪い生意気な金髪ツインテールのロリッ子、そしてもう一人は不思議な能力を持ち、素手で悪霊を引きちぎって退治する少女。
その日を境に彼の日常は一変する。
何気ない日常が異形の悪霊が出現する世界へと変貌し、和一は悪霊と少女たちとの闘いに巻き込まれ――というよりむしろ自分から首を突っ込んでいく。
血飛沫が躍り、肉塊が乱舞する
スプラッター怪奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 01:34:23
69187文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
個体名:東京 作者による主観的観察
まぁ...いわゆる処女作と言うか、初めて書いたやつです。
拙みが深みでヤバみですが是非読んで頂けるとぐへへ、ぐへへ。
最終更新:2020-01-10 23:57:44
696文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藤原ゴンザレス
ハイファンタジー
完結済
N5237FV
この家やべぇ。それを自覚したのは生後すぐのことだった。
不仲の両親の間に生まれた俺はこの極寒の冬を生き残ることを考えていた。
そんな最中、熊の襲撃で村が全滅。
生き残った俺はサバイバルを開始する。自らの身を改造して。
最終更新:2019-11-21 20:57:40
80199文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4222pt 評価ポイント:2714pt
作:通りすがりのポポさん
アクション
短編
N5364FP
むかしむかし、あるところにマッチョなドラゴンと、筋肉質なドラゴンがいました。お爺さんは2匹のドラゴンに、こう尋ねます。「どっちも一緒じゃないのかい?」 その次の瞬間、お爺さんはただの肉塊と化してしまいました。何故ならば、ドラゴンたちは難しいお年頃だったのです。—完ー
最終更新:2019-07-06 02:01:01
1045文字
会話率:16%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
願望が現実に。世界をコントロールする能力。
それを手に入れるにはある“資格”が必要だった。
最終更新:2018-12-11 20:06:11
13246文字
会話率:26%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
語られる。一人の少女のこと、一つの町に起こったこと、人が捨てたもの、神様のことなどが語られる。少女はどうなるのか? 町の人々はどうなるのか? 地面に広がっているものは何だろうか?
少女は自分のことしか知ることができない。
最終更新:2018-06-07 02:19:38
3128文字
会話率:0%
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総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
肉の歯車は動く。いつまでも
最終更新:2018-01-19 03:49:37
666文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
パトロール56。ステラスキュラ。衛星カロン・ルート89の過程を34パーセント消化確認。演算メモリの不当な圧迫を観測。報告対象。判断。黙認。
人類生存圏の果てでは、鉄とも肉ともつかぬ生命が防人につく。多くの心を持ち意思もつ鉄の肉塊。それは兵器であると同時に──。
最終更新:2017-12-30 20:52:50
1344文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
11月29日、世界は肉に包まれた。
地球外より六つの肉界が各大陸へ降り注ぎ、その質量によって大陸は全滅した。
大気圏を抜ける際にこんがりと焼けた肉の香ばしいニオイが地球上を包みこみ、地表突撃の際に飛び散った肉汁は霧となって太陽の光を遮断する。
しかもこの肉汁は耐性のない者を肉ゾンビにする効果まで持ち合わせていた。
肉ゾンビ――肉を求め徘徊する化け物。
この肉ゾンビに噛みつかれれば、例外なく噛みつかれた者も肉ゾンビと化す。食欲のみに支配されし意思なき肉塊。リビング
ミート。
そのせいで、比較的地球外ミートの被害が軽かった日本もまた、滅びようとしていた。
希望は失われ、絶望と肉汁が世界を満たしていた。
けれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 18:32:47
10490文字
会話率:39%
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総合ポイント:301pt 評価ポイント:219pt
理想の女神を求め、産み落とされた物は少女の身体に肉塊を合わせたような異形の生き物であった。
最終更新:2017-08-04 00:46:16
954文字
会話率:15%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:桧山 いちか
ローファンタジー
短編
N8451DZ
――お姉様のお話によりますと、夜の湖に星屑が流れ出す頃、願い事を続けて三回途切れずに言いきることができたならば、その願いは何でも叶えられるとのことでした。そのお話を聞いてからというもの、私は毎晩毎晩欠かさず湖へと向かう日々でした。しかし星屑が流れることなど、一度たりともなかったのでした。
赤黒い月の出る夜、少女は願い事の機会に恵まれるが……。
最終更新:2017-05-23 00:37:01
2042文字
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
第一王子アルバートに婚約破棄をされてから二年経ったある日、自分には前世があったのだと思い出したマルフィルは、己のわがままボディに絶句する。
それも王命により屋敷に軟禁状態。肉塊のニート令嬢だなんて絶対にいかん!
改心を決めたマルフィルは、手始めにダイエットをして今年行われるアルバートの生誕祝賀パーティーに出席することを目標にする。
最終更新:2017-01-27 02:22:12
23630文字
会話率:39%
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総合ポイント:18357pt 評価ポイント:13223pt
ある日、裏野ハイツという建物で悲惨な事件が起こった。住民である第一発見者は、部屋の壁に被害者の体が、人間の形状をしていない、まるで肉の塊のようになって張り付いていたのを見たのだ。
月日が流れるも、犯人は一向に見つからぬまま。「私」は、仕事の都合で事故物件の裏野ハイツへ住むことになる。しかし、隣人の奇妙な行動に不信を覚え始め……。
最終更新:2016-07-24 04:57:40
17945文字
会話率:57%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
神から創造された肉塊。人。弱肉強食の無秩序の中、人の辿りし運命は……。
最終更新:2014-09-22 17:00:00
2656文字
会話率:9%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ペットの死体を、その思い出の深さと悲しみからではなく、生き物の死骸と見てしまい、それをそのゲージから移動させるのを躊躇った日があった。
親戚のお通夜で、「まるで眠ってるみたいだ」「死化粧が綺麗にやってあるんだ」といった会話を聞いて、尚一層そこにあるのが死体であるということを実感し、結局その顔を見ないまま送り出した日があった。
死体が一体なんだと言うのか。
死体は死体じゃないか。
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最終更新:2013-11-11 01:05:40
218文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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