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検索結果:7807 件
男爵令嬢マリア=マティーニは、リキュール伯爵と1年限りの契約結婚をした。
リキュール伯爵家は、聖女の血を引き、強い治癒魔法の使い手を排出してきた、国を代表する名家である。
しかし、戦に病に事故により、その残り人数、なんと二人。
内訳は、妻に浮気&出奔されて女性が苦手になったリキュール伯爵と、その娘6歳。
リキュール伯爵家の人数を増やしたい王家によるハニートラップでノイローゼになってしまったリキュール伯爵。
そんな彼を助けるため、男爵令嬢のマリアは一肌脱いだのだ。
(た
った一年のことだしね!)
そうしてリキュール伯爵家で過ごす日々の中、女性嫌いだったはずのリキュール伯爵の心境に変化が生まれてくる。
娘のリーディアも、大好きな契約ママを逃がさないために、何かを画策しているようで……?
そんな二人の気も知らず、(後少しで契約解除なんて寂しいなー!)なんて考えているマリア。
そして、幸せ家族3人の館に、黒い影が忍び寄る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 09:35:43
317670文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:126514pt 評価ポイント:86372pt
魔王を討伐するために異世界召喚された俺たち。
勇者、大賢者、聖女、そして魔物使いの俺。
きっと目的を果たせば帰れるはずだと、必死に戦って来たのに……。
帰れない? 方法もわからない?
ふざけるな! そんな気はしてたけどふざけるなっ!
ならばこちらにも考えがあるぞ……!
即ち! 俺の能力で魔物をテイム!
そしてその魔物を使ったテーマパークを作ってやろうじゃないか!
白熱の賭け試合! スピードレース!
魔物娘のミスコン! 特性を使った各種リラクゼーション!
様々
なファンタスティックでエクセレンツな興奮と癒しの空間を提供します!
ぜひ心の底から楽しんで行ってください!
……俺たちの企みに気付かずにな!
とは言え、まずは魔物探しの旅からはじまるんですけども……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 09:31:37
55910文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
いずれ無称号のディアスは誓約の聖女と出会い、隠し称号【従魔帝】を目覚めさせる物語。
最終更新:2024-09-22 09:07:06
12786文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』
の続編です。
群馬県から異世界転移してきた月海が聖女の体に憑依して、魔王の娘として魔族に育てられながら成長していく物語のその後を書いたものです。
~あらすじ~
神の娘の魂をもつ人間の聖女のルゥはペルセポネの体を取り戻し天族になった。冥界にも天界にも入れるようになったペルセポネは、数千年の時を経て愛しい夫のハデスと共に暮らせ
るようになった。
色々あって『幸せの島』『天界』『冥界』で一日の三分の一ずつを過ごす事になったペルセポネはそれぞれの国の厄介事に巻き込まれる事になる。
困った事にペルセポネは、ルゥを遥かに上回るモフモフへの変態的な愛情の持ち主だった。
一時間モフモフに触れないでいると禁断症状が現れる体質のペルセポネは、数千年前までずっと側にいてくれたモフモフの『カーバンクル』を探す事になる。
カーバンクルが見つかるまでは三つの世界でそれぞれ触らせてくれるモフモフ達が必要になる。
~地上では~
ヒヨコの姿の元堕天使ベリアルとの壮絶な『吸う吸われない』の心理戦が繰り広げられる。
そして恐ろしい生き物のはずの魔族を撫で回し、ペルセポネの通った跡には恍惚とした表情の魔族達がゴロゴロと転がっている。
~天界では~
地上にはいなかった聖獣を神の娘という立場を利用し吸いまくり、モフモフパラダイス状態。
~冥界では~
最高の毛並みのケルベロスと、毛玉の姿になってくれるハデスに大興奮! 吸われる事に快感を覚えた『誰もが恐れる冥王ハデス』の毛玉のしっぽは今日も絶好調に揺れ動く!?
もう誰にもペルセポネのモフモフ愛は止められない!
一刻も早く『カーバンクル』を見つけなければ、ペルセポネの禁断症状が……いや、冥王ハデスの嫉妬でモフモフ達(特にベリアル)に命の危機が!
相変わらず賑やかでドタバタの日常を送るペルセポネ達の物語です。
毎日1~2回投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 09:02:47
1534158文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:26pt
この世に生まれた人間は、例外なく神から『聖剣』と呼ばれる神剣を与えられる。
傭兵出身のユランは聖剣の中で最も位の低い『下級聖剣』を与えられたが、努力の甲斐あって高い実力を持つ戦士へと成長していた。
聖剣の位は下から『下級聖剣』『貴級聖剣』『皇級聖剣』『神級聖剣』とあり、聖剣を扱うためには『抜剣術』と呼ばれる特別な技術が必要だった。
抜剣術にはレベルが1〜10まで存在し、レベルが高いほど聖剣から与えられる加護も高くなる。
ユランは、下級聖剣ながらも、人類で誰も成し得た
ことのないレベル10の抜剣に成功していた。
その功績が認められ、人類最強と呼ばれる『神級聖剣』の聖剣士『シリウス・リアーネ』の隊に配属され、『鎧の魔王』討伐の任を受けることとなった。
魔王を討伐すれば、多額の報酬が約束される。
「最強のシリウスがいれば魔王討伐も容易い」
などと安易に考えていたユランだったが、実際に戦った『鎧の魔王』の力は強大で、シリウスの神級聖剣の力を持ってしても、手も足も出ずに敗れてしまった。
最後に残ったユランはレベル10の抜剣を発動し、挑むが、敗北。
ユランは薄れゆく意識の中で、過去にあった事を思い出していた。
魔族に滅ぼされた故郷のことを……。
全てはその時から始まった。
自分に力があれば……。
やり直す事ができるなら……。
気がつけば、ユランは10歳、聖剣が与えられる瞬間に回帰していた。
ユランは与えられたチャンスを活かし、過去を変える為奮闘するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 08:43:37
161128文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:笛路 @8/26(シーモア先行)『氷の貴公子様』
異世界[恋愛]
連載
N3924JM
聖女なのに、追放されました。
とりあえずのんびりひっそり生きていこうと思います。だって、聖女にざまぁは難しいですから。
******
評価やブクマ、いいねなどいただけますと、モチベに繋がりますので、ぜひm(_ _)m
最終更新:2024-09-22 08:18:47
39170文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3066pt 評価ポイント:1488pt
「リオス、アンタをこのパーティーから追放する。今すぐアタシの前から消え失せなさい!」
「ふっ、女性一人繋ぎ止めておく魅力もないとは、無様極まりないな」
『召喚師』のリオス・ファランクスは、『婚約した勇者様をパーティーに迎えるから、ゴミ職業野郎はさっさと出ていけ』――と、幼馴染の聖女に理不尽な言いがかりをつけられ、Sランクパーティーから追放される。
しかしリオスは、押し寄せる逆境に折れることなく、再び冒険者として再起する。『神獣の名を冠する、召喚獣たち』と共に――。
「まず
は新天地で、Sランクに成り上がる。その次は大陸最強だ! こんな形で終われるか!」
『ならば、我らはリオスの剣となり、盾となろう! 愚者を祭り上げる世界に、我らの力を見せつけてやろうぞ!』
もう気難しい聖女に華を持たせるため、補助に回る必要はない。
故にリオスは、かつて封印した『超高出力戦闘形態』――『自分の召喚獣を武装に換える』という、彼だけが至った『境地』を解き放ち、数々の死闘に身を投じる。
そして世界さえ救う『救世主』へと成り上がっていく。
一方、聖女・勇者パーティーは、自分たちが最強だと疑わずに無謀な攻略に挑んだ結果、歴史に残る醜態を晒してしまうことになる。
更には、何もかもが上手くいかず、ありえない勢いで落ちぶれていく。
だがそれも当然だ。
幼馴染の聖女は、『リオスの手厚い補助』を軽んじて自分の実力を過信し、事実上パーティーを乗っ取った勇者も、『リオスという最大戦力を、自ら追放したこと』に気付かないまま突き進んでしまったのだから――。
「こ、この僕、が……こんな無様をォ!? ふじゃけるなァっ!!」
「もうヤダぁ! こんなのなら、リオスと一緒の時の方が良かったのにィ!」
『勇者』――エルデファルドが、『聖女を手に入れる』ためについた『嘘』。
『聖女』――エレナが、『自分が成り上がる』ために、長年連れ添った幼馴染を裏切った『選択』。
その果てに待ち受ける未来に二人が気付いた時、もう全てが手遅れだった。
これは少年――リオス・ファランクスが、己の召喚獣たちと力を合わせ、大陸最強の冒険者へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 08:10:00
77478文字
会話率:26%
IN:1pt OUT:81pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:86pt
作:行雲流水@天野瑞希
ハイファンタジー
連載
N8745HM
転生した。孤児だった。崖っぷちギリギリライフを営んでいたら聖女に選ばれた――なんで?
でもまあ、暖かい寝床とご飯がきっちりとあるのは有難い。
後ろ盾である公爵さまの計らいで後学の為にと、貴族の子女が多く通う王立学院へ放り込まれることになったのだけれど、聖女という役職持ちではあるものの平民の私が簡単に彼ら彼女らにに受け入れられる筈もなく。仕方ないので孤児仲間の二人とともに今日も学院の片隅で静かに読書に勤し――『おい、平民っ!』――……みたいのだけれど、どうして邪魔が入
るのだろう。
※異世界学園日常モノ(なろう風味)が書きたくなったので書いて投げました。初投稿になります、お手柔らかに。
ハーメルン様にて同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 08:10:00
3767917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:85232pt 評価ポイント:43430pt
作:yoruaruku
ハイファンタジー
連載
N1763JI
カストリ皇國唯一の最高學府である皇立鹿鳴館學園。
十五歳になると選ばれた者にだけ、入學を命じる赤紙が送られてくる。
生き延びて無事卒業できる者は、一割に満たない。
ボクは、そんな學園に、魔法少女として入学させられる。
――ええっとね、ボク、男の子だよ。
こっ、この學園、とんでもない生徒だらけなんですけど!
皇子、皇女、悪役令嬢、勇者、賢者、聖女、海賊、科学戦隊、教皇、斎宮、魔王……。
毎日、とんでもないことが起こるんですけど!
物語が絡まり合って、わけ分かんないんですけど!
これはもう、無事に完結できないよね――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 08:02:05
248251文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
婚約者の公爵令嬢は聖女をいじめていたと証言する者も多数いた。
冤罪でも持っていける状況だった。
ある少年がいなければの話だが。
彼の名はセルフィル、酔っぱらって便器に頭を突っ込んで溺死したおっさんの転生者である。
実家の公爵家を守るためにセルフィルは頑張る!
婚約破棄はメインではありません。
その後からがセルフィルの物語の始まりです。
連載版です。
最終更新:2024-09-22 07:59:15
455669文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:42136pt 評価ポイント:24238pt
作:KEY-STU
ローファンタジー
連載
N2004HG
主人公コユキは腐女子で理屈屋ニート、意識高い系のアラフォーだ。
ある日突然現れた悪魔は、家族の魂を奪い去って行った。
唯一頼れるのは幼馴染の寺の息子でフィギュアオタクの善悪(ゼンアク)、只一人。
様々な経験や訓練を積み、徐々に聖女と聖戦士として目覚めていく肥満気味の二人は喧嘩と勘違いを繰り返しつつも友情を深めていった。
次々現れる悪魔や魔王にも、お得意の屁理屈を披露する食欲重視のコユキ。
サブカルオタクで料理上手、時々サイコな善悪和尚。
ちょっぴりマニアックな二人が活躍
するハチャメチャ・コメディ・ダークファンタジーである。
この物語は謎の存在、「観察者」の目線で紡がれた、天使と悪魔、地球と生命、過去と未来のお話です。
~note~
本作は【改訂版】になります。
【堕肉の果てⅠ~悪魔たちの円舞曲(ロンド)~】
【堕肉の果てⅡ ~暴虐の狂詩曲(ラプソディー)~】を
【堕肉の果て ~アラフォー肥満気味のアタシが聖女、だ……と……⁉ 幼馴染の彼と力を合わせて、悪魔や魔王に喝だ! 喝ー‼ ~】
に一本化させていただき、新たに【~苦痛の葬送曲~】を掲載しました。
今後の観察者シリーズ執筆にあたり、このような形にすることがより読みやすくなると判断致しました。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様にも掲載しています。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
お手数でございますが苦手な方は挿絵表示機能をオフにして頂くことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:49:29
2338518文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:394pt
ミアの婚約者ウィリアムは、これまで常に冷たい態度を取っていた。
しかし、ある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになった。
彼は、ミアが呪いで目を覚まさなくなってしまう三年後の未来からタイムリープしてきたのである。
ウィリアムは、ミアへの想いが伝わらずすれ違ってしまったことを後悔して、今回の人生ではミアを全力で愛し、守ることを誓った。
最初は不気味がっていたミアも、徐々にウィリアムに好意を抱き始める。
また、ミアには
大きな秘密があった。
逆行前には発現しなかったが、ミアには聖女としての能力が秘められていたのだ。
ウィリアムと仲を深めるにつれて、ミアの能力は開花していく。
そして二人は、次第に逆行前の未来で起きた事件の真相、そして隠されていた過去の秘密に近付いていき――。
*カクヨム、アルファポリスにて先行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:30:00
357382文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:102pt
訳ありの大聖女が残した翼をもった双子の娘は最強の聖女。彼女たちは、母親が成し得なかった幸せな人生を送り、周囲の人々をも幸せにして行く。あらゆる障害を乗り越えてそしてたどり着いた場所に幸せはあったのでしょうか?
最終更新:2024-09-22 07:30:00
14941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ナウヴァーキ
ハイファンタジー
連載
N6412JL
―――俺を殺す気か? こいつ本当に幼馴染のレヴァントなのか?
王国最強の騎士団長「ミハエル」は、反体制ゲリラに洗脳され暗殺者となった幼馴染レヴァントから短刀で襲撃される。
―――ミハエル、貴方は私と、この国を作りなおすのです。拒否すれば殺します。
聖堂騎士団を指揮する女司祭マシロから、国を潰すべく自らの宗教革命に加わるよう強制される。
剣の才能だけは王国一でなりゆきまかせで生きていたら、騎士師団長になっていた。
本当はのんびり田舎で暮らしたいミハエルだが
、幼馴染レヴァントの洗脳を解くべく、反体制ゲリラとの戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:20:47
29054文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:スティーブ 中元
ハイファンタジー
連載
N8430JL
聖女になるという目標を達成し、隣国ヴァルトラントからの侵攻の防衛に成功したベルムバッハのアン。戦争のせいで遅れていた学問(物理学)をとりもどし、もとの世界への帰還をめざす。
さらにステファン第二王子と幸せな暮らしを手に入れられるのか?
カクヨムでもお読みいただけます。
最終更新:2024-09-22 07:20:00
51924文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
父より家督を譲り受け、辺境伯となったウィリアム。
自領で静かな暮らしを送りたいウィリアムであったが、辺境伯ほどの地位となれば貴族との社交界での関わりも、政治への参加も必要不可欠だった。嫌々ながらも着実に実務をこなす彼はいつしか貴族たちから「堅物辺境伯」の名で呼ばれている。
第一章
そんなウィリアムの前に現れたのは聖女アリス。アリスはその能力故に国王から追われており、ウィリアムは国王の企てを阻止するべく家族の反対を押し切り自領に彼女を匿う。国家間のバランスを変えかねない聖女の
力を、ウィリアムが守り抜くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:11:06
24831文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
居酒屋バイト男性のスイは、聖女召喚の巻き添えで異世界に飛ばされてしまう。召喚されたのは女子高生の聖女様なのにスイが授かった謎スキルは【ビアガーデン】。
元の世界に戻れず、仕方なく【ビアガーデン】の能力を使ってビールを売ってみることに。すると、ぬるい飲み物ばかりの常夏の国では冷えたビールがどんどん売れる。この生活、意外と悪くないかも? でも災厄級の邪竜がお得意様になるのは聞いてない。
ドラゴンを従魔にし、悪役令嬢を助けて、今日もなんだかんだビールを注ぐ。
※カクヨム様でも
掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:10:20
42525文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:66pt
騎士団の東分所に現れた幼い巫女。彼女はなぜか聖女ラクリーアの頭部を手にしていた。
巫女は「わたしが聖女様を殺しました」と口にする。
しかし、このような少女に聖女殺しができるのだろうか。
そう思った騎士団情報部のフィアナとナシオンは、真実を求め聖女殺しの犯人を探すのだが――。
騎士団情報部コンビによる少しだけダークなファンタジーミステリー。
真実の先にあるのは希望か絶望か――。
※残酷な描写があるためR15です。異世界なんちゃって刑事モノです。このお話は創作物でファンタジーです
。
※他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:10:00
17840文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:66pt
婚約破棄された公爵令嬢と偽聖女の汚名を着せられて追放された聖女と勇者パーティーを追放されたお荷物がパーティー組んで好き勝手します。
あんまり深いことは考えずにざっくり更新していきます。
最終更新:2024-09-22 07:10:00
15352文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
テーマは究極の『殺し愛』
悪魔に魂を売ったランサー帝国最強の『闇術士』コールは、望みもしないのに、隣国の聖女クアナ・リオンと結婚させられてしまう。
滝川がはじめて書いた小説です。
キャラクター小説大賞に応募し、箸にも棒にもかからなかった作品です…
「彼女が帝国最強の水術士になった理由」の本編です。あっちはスピンオフ。
同じ世界を舞台にしていますが、直接的には関係ないので、どちらを先に読んでも大丈夫です!
こちらの方も、よろしくお願いします!
⬇️※以外、かなりのネタバレ
を含むあらすじです※
純粋な恋愛小説として読みたい方は、あらすじを読まずに本編へおすすみください!
コールの嫁に当てがうためだけに、隣国リオンから無理やり連れて来られた純粋無垢な十七歳の聖女クアナは、皇帝の策略に嵌められ、天敵であるはずの、帝国最強の闇術士を溺愛するに至ってしまうのだったが、ランサー皇帝の本当の思惑は、彼女を悪魔の力に溺れる最強の闇術士コールの『足枷』にすることだった。
ところが、人類の叡知の代表である希代の賢君ランサー皇帝オーギュストの策略も虚しく、魔王の降臨を止めることは出来ず、平和だったはずの西大陸は、壮絶なデスゲームの舞台へと様相を変えていく――殺して欲しい魔王と、絶対に殺したくない聖女の、これは、これまで語られてきたどんな物語よりも美しく、悲しい『魔王討伐』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:10:00
229424文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
「私はね、聖女になんかなりたくないの」
ガーナ・ヴァーケルは笑った。
まるで当然のことを主張するかのように笑っていた。
「帝国の為なんかに死にたくないもの! 私の大切な友人たちを傷つける帝国なんて大嫌い。運命? 宿命? そんなものなんかで私を縛り付けられると思うのが間違いよ!!」
それは、少女の誇りだった。
「いいわ、かかってきなさい。死ななきゃいけないなんてバカみたいな話、絶対に許さないんだから!!」
――正義を掲げる「転生者」と悪であることを厭わない「英雄」は衝
突する。
帝国には七人の始祖がいる。
彼らは長い年月を生き続け、帝国を危機から救い続ける運命を与えられている英雄だ。
物語が始まる百年前。
それは英雄たちの運命が変わる瞬間だった。
聖女が帝国を裏切った。
聖女は帝国の基礎となる魔方陣を狂わせ、その命を投げ捨てた。
聖女の裏切りにより与えられた平穏は百年後に幕を閉じる。
皇帝ミカエラ・レイチェルと交わされた契約により帝国に縛り付けられていた始祖たちの解放でもあった。
聖女の死から百年後。
十六歳の春、ガーナは聖女の転生者である可能性を告げられる。
聖女である可能性を誰にも打ち明けることができないまま、ガーナは日常を過ごすことを選んだのだが、それも長くはもたなかった。
帝国には危機が迫りつつあった。
その危機は瞬く間にガーナの日常を壊してしまう。
※以前、公開していた作品のリメイク版です。
※アルファポリス、カクヨムに投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:09:37
343856文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
作:タツダノキイチ
ハイファンタジー
連載
N0845JB
冒険者兼聖女の主人公ジルが冒険と出会いを通し、成長して行く物語。
聖魔法の素養がありつつも教会に属さず、幼いころからの夢であった冒険者として生きていくことを選んだ主人公、ジル。
しかし、教会から懇願され、時折聖女として各地の地脈の浄化という仕事も請け負うことに。
そこから教会に属さない聖女=「はぐれ聖女」兼冒険者としての日々が始まる。
最初はいやいやだったものの、ある日をきっかけに聖女としての責任を自覚するように。
冒険者や他の様々な人達との出会いを通して、自分の未熟さを自
覚し、しかし、人生を前向きに生きて行こうとする若い女性の物語。
ちょっと「吞兵衛」な女子、主人公ジルが、冒険者として、はぐれ聖女として、そして人として成長していく過程をお楽しみいただければ幸いです。
ストックがあるうちは毎日更新します。
ちなみに、タイトルのネタ先行で書き始めました!
はぐれ聖女の行方やいかに!?
カクヨムにて先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:00:00
446922文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:684pt
現代の日本で看護師として働きながら、実家で両親と愛猫のまめと幸せに暮らしていた喪女こと百瀬朱璃。突然目の見えない少女として言葉も通じない異世界へ飛ばされてしまう。
最終更新:2024-09-22 06:21:45
13531文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
世界に祝福をもたらす聖女として生きてきたフィン・リーエは幼馴染の
イクス・ラインと共に世界に四季を与える旅をしていた。
しかしある日突然何者かによって聖女としての記憶が奪われてしまう。
聖女としての、そしてイクスとの大切な思い出を取り戻すために
なぜか世界を滅ぼすことになった聖女のお話。
最終更新:2024-09-22 06:04:00
2200文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球が異世界と融合して同時期に現れた魔王に世界は危機にあった。人類は異世界の勇者と協力して魔王討伐を目指した。
あれから三年が経過して冒険者達は次々と魔王に敗れていった。
そこで政府は高校生を集め冒険者として覚醒させ冒険者と共に魔王討伐に向かわせる政策に方針を変えた。
男子高校生の英太は一クラス全員で冒険者覚醒儀式を受けた。ギルド教会で儀式が開始されるなか、英太が惚れていた三人の女子がスカウトに来たイケメン勇者に取られ、自分は冒険者覚醒儀式によって可愛らしい六歳児の幼女に性
転換してしまった。
儀式によってまれにTSするらしい。
不本意ながらオールレベル1 の幼女になった英太をスカウトする冒険者は一人もいないかと思えた。
一人だけ選ばれず好きな女子も勇者に奪われ、失意にさいなまれていた幼女英太に手を差し伸べる冒険者がいた。
勇者と引けを取らない実力と美貌を誇る白銀の聖女パラル。
彼女が英太の手を握ると優しく微笑み『サタンちゃま』と呼んだ。
どうやら幼女姿の英太の職業は悪魔王サタンらしい。正体知っていた聖女さまはサタンちゃまを冒険者のパートナーに選んだ。
戸惑いながら聖女さまに選ばれたサタンちゃまは内心ホットしていた。
しかし、聖女さまの肩にかけられていた鞄の中には、かまされたら最後。絶対服従の首輪が入っていた。
『サタンちゃまをあたくしの犬に出来れば、あのクソムカつく勇者をだし抜ける』と聖女さまはほくそ笑む。
そう、世間の評判とは裏腹に彼女は腹黒聖女さまだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:02:39
1167346文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:482pt
アルマ王国の王都を襲った邪龍〝ラヴァニール〟。
彼の龍と戦い、辛くも勝利を収めた勇者と聖女率いる〝宵闇の冒険団〟。
勝利したはいいものの、勇者と聖女を含めた主なメンバーは死亡。残りの団員達も、龍にかけられた呪いによって命を落とした。
·····その十六年後。
王国の端に位置する小さな村で、かつての冒険者の子供が龍の呪いを発症する。
寿命を失ったその少年は、自らにかけられた呪いを解くために旅に出る。
これは、一人の少年が英雄になるまでの冒険の物語である─
─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:00:00
32844文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない高校生、神崎誠(かんざき まこと)は、ある日、女神を名乗る謎の美少女に「異世界で無敵の勇者になれ」と誘われる。異世界行きを少し迷う誠だったが、女神は言うのだった。
「無敵の勇者になれば、王女も聖女も女勇者も、お前に惚れる。モテモテだぞ」
女の子とは無縁の高校生活を送ってきた誠は、この言葉を信じて異世界行きを決意するが、そこは彼が想像していたチート能力で無敵に無双して女の子たちからモテモテになるような世界ではなく、
実力だけがものを言う世界だった。
最終更新:2024-09-22 05:20:00
632901文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:366pt
~大魔術師なのに何故初級魔術しか使えないんですか~
世界を恐怖に陥れた魔王を倒した勇者パーティー。勇者アレク、剣士カーター、大聖女フェリナ、大魔術師ジュリナ。
時は流れ40年余り。
魔術師ジュリナは夫カーターを見送り、老い先短いわが身をどうしようかと思案するなか、仮にも大魔術師と言われた私がこのまま老いて死ぬだけのはもったいないと思い至ってフェリナと共に旧魔王城に赴き、そこで500年以上の未来に転生する魔術、”転生術”を発見する。
転生術の研究の後、止めるフェリナを
振り切りジュリナは転生術を行使。眩い光に包まれたジュリナは未来へと旅立ち、15歳を目前とした少女”レベッカ”に転生する。
しかし転生先では初級魔術しか使えないことに気づく。なんで?どうして?
正しく行使しているはずの中級・上級魔術が使えず戦いを中心に不自由を強く感じながらも、とある人物から上級魔術は通称”古代魔術”と呼ばれる”失われた魔術”だと知らされる。
ジュリナはレベッカとして、なぜ中・上級魔術が失われてしまったのか、その理由を求める旅に出るのだった。
別途カクヨムでも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 05:00:00
89716文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
もう一度、チャンスが与えられた?
なんの疑問もなく感謝したのは、どれほど昔のことになるだろう。おそらくは、そう、千年くらい。
王女、聖女、メイド、孤児、奴隷、アイドル、革命家。
果てしなく続く、生と死の繰り返し。
五十以上の人生を歩んできた私の今生は、アリア・ユーイン。
役目を引き受けてしまっているからには、そのこと自体に後悔はしていないけれど、本当に疲れていることは事実。たまには、のんびりと、穏やかな人生を過ごさせてくれてもいいだろう。
そう思っているのに、な
ぜか、気づけば周りは私を放っておいてはくれないし、いつの間にやら、巻き込まれていることばっかりで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 04:12:57
891417文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:186pt
アイドルとして活動する石崎美禰子はライブ中にファンタジーな歌でパフォーマンスしている最中に白い光に包まれ意識を無くす。
気がつくと、知らない世界に飛ばされ、聖女として崇めらるが、水晶に手をかざすと、聖女じゃない!?
捨てられた同然に手切れ金とともに追い出されて、さぁどうしよう。。。
とりあえず、どうにかして生きて、元の世界に帰る方法を探さないと。
最終更新:2024-09-22 04:00:00
276650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
村育ちのカイトは天涯孤独の身
だが彼には山で卵を拾い毎日魔力を注ぎ
孵化した相棒がいる その名はサファイア 彼女はブルードラゴン
であり水属性の魔法が使える カイトも平民でありながら
魔法が使え属性は、水属性と空間魔法が使える 実は彼は200年前
女神により召喚された勇者の転生者だった。ただし本人の希望により
過去の記憶は消されている カイトに転生しサファイアの故郷で
ホワイトドラゴンの美雪に出会い なつかしい思いがしたカイト
実は勇者召喚され魔王討伐したときの相棒が美雪だっ
た。
魔王討伐が無事に終わり勇者は元の世界に戻らずこの世界で結婚
その相手は魔王討伐に参加した聖女でもあるこの国の王女だった
美雪は今でも悔やんでいた あの時勇者に想いを伝えていたらと
カイトを狙う女性たち ブルードラゴンのサファイアとホワイトドラゴン
の美雪 伯爵家当主と子爵令嬢など波乱万丈な人生だねカイト君の
活躍に期待してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 03:39:48
10509文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
勇者は役目を終え死んだ…そのはずだった。
しかし、死ぬはずだった肉体は変質し変わり果て大きくなった勇者と小さくなってしまった聖女は再び出会う。
再開を果たした二人はこの世界を覆う新たなトラブルと世界の問題へと立ち向かうことになる。
多くの種族と多くの命の出会いは再び元勇者に役目と戦場を与えようとしていた。
ヒューマン族、ナーガ族、オーク族、ホビット族、ドラゴン族が生きるこの世界と五つの大陸と浮遊大陸の冒険は追放から始まる。
元勇者は追放された…誰よりも信じていたヒ
ューマン族から、それでも彼は守ることを貫き続ける。
この作品はカクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 03:13:43
403706文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:82pt
古き時代に君臨した魔王マキナ・ディベリエウス。魔の頂点に君臨した彼女は、勇者と聖女によって封印される。
そして、長き時が流れ、マキナ・ディベリエウスは復活した。
世界を知るためにあらゆる「魔術」を使い、人になりすまし、情報を得て、魔王としての復活を虎視眈々と待っていた。
そう、虎視眈々と……
「やっぱりゲームは最高だなぁ」
……なんてことはなく、サブカル、主にゲームに染まり切っていた。
ある日、次元の穴に呑み込まれそうな仕事先の店長を見つけ、代わりに穴に呑み込まれ
てしまう。
その先は最近プレイしていたゲームの世界そっくりだった……
かくしてゲーム大好き、サブカル大好き人間へと堕ちぶれた魔王の異世界攻略が始まる。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 02:31:17
53338文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女になっていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ
、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 02:17:06
2969369文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24860pt 評価ポイント:14812pt
私は大聖女の三華月。
ハーレム・一夫多妻が男の夢だか知りませんが、気持ち悪いので成敗させて頂きます。
成り上がりですか。でも、あなたの成り上がりは、真っ黒けっけの腹黒ですよね。だから、私に成敗されて当然なのです。
大聖女の私を踏み台して、成り上るのもやめてもらいますか。気分悪いので、もちろん成敗しますよ。
もふもふ、俺最強も、他で勝手にやってて下さいよ。でも、その行為って、最強レベルの自己中心的な我ままなんですよ。あなたに、こびへつらう者以外からは、大大大迷惑なのです。だから
、大聖女の私が成敗するに決まっているじゃないですか。
もう遅い?追放されるまで、俺だけの超絶スキルに気が付かなかったって、そんな事信じられませんね。最初から追放されて、ざまぁ、成り上がりするつもりだったのでは無いですか?そのあなたの道楽に巻き込まれた人の身にもなって下さいよ。もちもん、私が、そんな悪党はぶっ潰しますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 02:10:26
499716文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:174pt
突然、落雷とともに、4人の男女はそれぞれ、
王族なのに何の能力も持たず遊んでばかりのクズ王子、
邪悪な黒魔法に長けた冷酷非情な公爵令嬢、
実は弱小な癒しの力しか持たない聖女、
正規の軍から落ちこぼれた兵士、
に異世界転生してしまった。
嫌われ、蔑まれ、馬鹿にされ、疎外され。
ヒドイ扱いを受けている人物になっただけでなく
しかも、これから自分たちを待ち受けるのは
最低最悪の結末だったのだ。
こうなったら、そんなシナリオは書き換えてやる!
4人は一致団結し、知恵と勇気とズルい
手を使って
邪魔する奴らや自分たちを虐げる奴らをぶっとばし、
悲惨な未来を素晴らしいものへとリライトしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 01:15:03
209607文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:56pt
主人公のキョウは異世界転生してハーレムを作ることを夢見る男子高校生。念願の異世界転生した彼は、さっそくハーレムパーティーを作るために動き出す。
しかし、彼の元に集まる女の子は全員TSっ娘だった。
元の世界の幼馴染はクール系眼鏡魔法使いになってしまった。
途中で出会った拳闘士系犬耳少女は、強さを追い求める過程で女になってしまうもそれをさして気にしていない戦闘狂だった。
お姫様で聖女、国民に好かれる姫聖女様は、とある少年騎士の魂が憑依していた。
TSっ娘は恋愛範囲外であるキョウは
、見た目だけはやたら良い美少女たちに動揺しながらも世界を救うために勇者として戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 01:11:08
177878文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:556pt
【プリンセス・ロザリアンロード】という乙女ゲームの世界に転生したロザリアンヌ。
攻略対象の男達もゲーム内での攻略対象者だったから多少は熱を上げる事もできた(容姿と声は好みだった)が、現実には血筋が良いだけの王子と結ばれて一生窮屈な王城暮らしとか、正義感が強いだけの脳筋近衛騎士候補や参謀タイプの賢者候補に、間違いなく亭主関白気取りそうな俺様英雄候補などと結ばれるなどまっぴらごめんだ。
だいたいがどいつもこいつも既に婚約者がいるというのに、主人公に現を抜かすなどもうその時点で私的
にはあり得ない。
現実問題そんな誠実さに欠けた男と結ばれたとして、本当に幸せになれるのかって話だよ。
例え誰とも結ばれないトゥルーエンディングだったとしても、聖女となって一生世界の安寧を祈りながら教会で暮らすなどもっと嫌!!
もっともバットエンディングで魔法学校を追い出されるという方法もあるが、それは自分の人生に傷がつく様で我慢できない。
と言うか、在学中ステータスも上げずにダラダラと過ごして何が面白い。
ただでさえ短い青春時代を男に振られるために無駄にするなど考えたくもない。
折角転生できたのだから誰かに選ばれ縛られる人生ではなく、自分の思った通りに自由で気ままな人生を自分の手でつかみ取りたいと息巻いたが、あいにくロザリアンヌは主人公では無かった。
しかし折角だからゲームの知識は活用させて貰う。
10歳になったばかりのロザリアンヌは今日も一人密かに張り切り、ダンジョンへと足を運ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 01:00:00
227848文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:37354pt 評価ポイント:17716pt
口数が少なく声も限りなく小さい僕はたまたま居合わせた高嶺の花の女子生徒とどこかに飛ばされてしまう。
気付いたらよくわからない場所にいた僕たちだが、そこで会った聖女に恋をしてしまう。
その後、危険なモンスターの討伐をしたり、やばいダンジョンに潜ったり、波乱万丈だが、現世ではぼっち陰キャの僕が最強すぎて、すべて薙ぎ払ってしまう。
けれど、無自覚な僕はどんどん先へ進み英雄となっていく。
最終更新:2024-09-22 00:20:05
6644文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※情報の海が解禁してからがある意味本番です。
我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。
だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。
期待ハズレとして、婚約も破棄され、弟が家を継ぐことになった。
家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。
……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、
僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。
それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。
スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!
だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。
生命の海は思った通りの効果だったけど。
──時空の海、って、なんだろう?
階段を降りると、光る扉と灰色の扉。
灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。
アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?
灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。
そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。
おまけに精霊の宿るアイテムって……。
なんでこんなものまで入ってるの!?
失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!
そっとしておこう……。
仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!
そう思っていたんだけど……。
どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?
そんな時、スキルが新たに進化する。
──情報の海って、なんなの!?
元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
カクヨムからの転載です。
現在のストックは269話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:10:00
829835文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2136pt 評価ポイント:936pt
前世の記憶を持つ聖女“エマ“は、田舎の村で貧乏ながら平和な日々を過ごしていた。前世のように働きたくない。でも金は欲しい。欲望のまま愛犬“マドラ“と埋蔵金を求めて日課の散歩に繰り出すと、なんと本当に高価な箱を見つけてしまう。だが、その箱には見覚えがあってーーーーー?
未熟聖女 × 粘着系魔王のハートフルラブコメディ?になる予定です!
最終更新:2024-09-22 00:07:11
249955文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:32pt
作:チャッピーミイタン
ハイファンタジー
連載
N0897JF
異世界のロッドレイ王国の勇者召喚に巻き込まれた 神城 聖愛には治癒の能力が認められた。
その力は実に弱いもので治癒士として教会へ送られる。しかし、持ち前の賢さで次々に強力な魔法を習得していく。
魔王討伐に駆り出されるのが嫌な聖愛は魔法の習得を隠蔽し教会での修行で良い結果を出せないようにした。
その結果聖愛は王都の教会を追い出されることになる。戦う術のない聖愛は厳しいロッドレイ王国で生きのびる事が出来るのか?
最終更新:2024-09-22 00:00:00
221321文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:258pt
集団転移(クラス転移)に巻き込まれ、異世界に召喚されてしまったセージ。聖女である女子達以外は必要ないからとセージ含む男子3人は即日放逐されてしまう。
放逐される直前、召喚元から慰謝料を取れるだけとってから。
その際、彼らは消されることを匂わされたため、遠くへ行こうと決める。
セージ達男子3人は聖女ではなかったが、ステータス上の職業は勇者と賢者がいて、セージだけはそのまま男子高校生だった。そのかわりスキルには何故か【聖女】の項目が。
魔物がいて、剣と魔法がある世界。獣人や
エルフ、ドワーフに妖精なんかが普通にいる異世界で、友達、奴隷、幼女、モフモフ、こども達、人形達と状況の流れに身を任せ、やたら使い勝手のいい【異世界ショップ】や【聖女】スキルを無駄遣いしながら、のんびりまったり旅をする。
のらりくらりと異世界の醍醐味感のうっす~い異世界生活がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:00:00
685844文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:37242pt 評価ポイント:17032pt
剣と魔法のファンタジー世界アモルトエリス。
その世界の唯一神エリスの友人に認められた者は地球から転移させられ、皆から聖女さまと呼ばれる。
容姿が女の子に見えることを理由に男女問わずにいじめられていた|天《そら》はある日、聖女として異世界に転移してしまう。
聖女さまは通例で聖女学園に通うものらしく……
「僕、男なんですけど……」
※不定期更新です
最終更新:2024-09-22 00:00:00
1382424文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:570pt
リーリエは13歳の時、前世の記憶を思い出し、今生きている世界が前世で遊んだダブル主人公の乙女ゲーム【黒百合の聖騎士と白薔薇の聖女】の世界であることに気付く。リーリエが転生したのはダブル主人公の1人であり、このキャラはもう1人の主人公と比べて戦闘がハードモードに設定されていて、魔王を倒すのにかなり苦戦を強いられる。一方、もう1人の主人公ローゼは恋愛要素がメインであり、戦闘はイージーモードのチート魔法使いである。
リーリエは前世では25歳という若さで命を落としてのに、ゲームだ
とそれよりも若くに死んでしまう可能性が大きい。そこで、リーリエはひらめいた。魔王を倒すルートはローゼに譲り、自分は前世での夢であったカフェを開いてスローライフをすることに。
これはリーリエが聖騎士になるルートを回避しながらも、ローゼが魔王を倒すルートに導くために悪戦苦闘する学園恋愛ファンタジー作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:00:00
87376文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
「フローラ、すまない……。エミリーは戦地でずっと俺を支えてくれたんだ。俺はそんな彼女を愛してしまった......」
戦地から戻り、聖騎士として英雄になった夫エリオットから、帰還早々に妻であるフローラに突き付けられた離縁状。エリオットの傍らには、可憐な容姿の女性が立っている。
周囲の者達も一様に、エリオットと共に数多の死地をくぐり抜け聖女と呼ばれるようになった女性エミリーを称え、安全な王都に暮らし日々祈るばかりだったフローラを庇う者はごく僅かだった。
「……わかりました、
旦那様」
反論も無く粛々と離縁を受け入れ、フローラは王都から姿を消した。
その日を境に、エリオットの周囲では異変が起こり始める。
――――――――――――――――――――
※他サイト(アルファポリス)で掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 23:50:00
124308文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:72158pt 評価ポイント:33838pt
作:綾雅(りょうが)電子書籍発売中!
異世界[恋愛]
連載
N2020JN
どこぞの物語のように、夜会で婚約破棄を告げられる。結構ですわ、お受けしますと返答し、私シャルリーヌ・リン・ル・フォールは微笑み返した。
愚かな王子を擁するヴァロワ王家は、あっという間に追い詰められていく。逆に、ル・フォール公国は独立し、豊かさを享受し始めた。そこに自称聖女が現れて引っ掻きまわす。国を立て直すシャルリーヌは、愛する人も手に入れられるのか!
ハッピーエンド確定
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/09/10……連載
開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 23:22:19
14035文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2736pt 評価ポイント:1196pt
勇者に闇討ちされた聖女は、闇堕ちして魔王の眷属となった。そして聖女が次に目を覚ました時―――。
「……ぴよ?」
魔王のうっかりミスによって聖女はひよこの姿へと変わっていた。
そこから始まる闇堕ち聖女の第二のひよこ生。目指せひよこ無双!!
最終更新:2024-09-21 22:52:14
263619文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20974pt 評価ポイント:10782pt
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『
規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 22:36:33
1683501文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:242pt
ル・バニア皇国。
はるか昔、魔法がこの世界を支配していた頃。
聖女と勇者によって450年前に建国され建国から僅か数年で急速に勢力を広げた大国の名である。
豊富な魔法資源と優秀な魔法師を多数擁し、魔法を中心とした優れたインフラと政治体制を構築したことで栄華を極めた。
しかし、その栄華の根源はある日を境に衰退を始めた。
そのことは、それまで代替手段としてしか見られていなかった『錬金科学』を揺らぐことのない地位まで押し上げることになる。
ある令嬢の多大な功績によって、魔法は錬金科
学にその地位を奪われた。
以降、魔法は急激に衰退の一途を辿ってゆく。
数百年の月日が流れ、魔法の技術は人類から完全に失われることとなったのだった。
今やその栄光に満ちた残滓(残りカス)は各地に点在する故国ゆかりの朽ちかけた遺構と魔法師が残した歴史的価値以外はなんの役にも立たない古ぼけた魔法書のみとなった。
そう、とっくの昔に魔法は衰退したのよ。
今は科学全盛の時代、魔法はおとぎ話の中の話であって、本当に使える人間は誰一人として残っていないわ。
それも全ては、あの女のせいで。
栄華を誇る皇国には一人の才女が居た。
その才女の名はアルスリンデ。
アルスリンデはル・バニア皇国の貴族、セルグート公爵家の長女である。
生まれながらにして比類なき非常に高い知性と優れた身体能力。
多くの優秀な魔法師を擁した皇国内でも歴代最強と言われるほどの魔法適性と尽きることのない無尽蔵な魔力量を持ち合わせていたその才女は、建国の祖となった聖女に並ぶほどと言われていた。
そして、まるで一流の職人によって作られたビスクドールかのような気品溢れる完ぺきな容姿、上品に泡立てたクリームがたっぷり入ったミルクティーのような白く滑らかな肌。
形の良い特徴的な瞳は覗き込めば吸い込まれてしまいそうな、深い海の底のを思わせる碧眼。
つややかなサクラ色のリップから発せられる玲瓏たる声は美しい鳥のさえずりでさえ霞んでしまう。
癖のない長い黒髪は光を受け艶やかに輝き、その様は漆黒の空に散りばめられた星々のように輝いていた。
皇国の公爵令嬢、アルスリンデ=セルグートはその才覚と容姿から「碧眼の才女」と呼ばれていたのだ。
そして、私は「碧眼の才女」を壊すの。
これは、その故国の才女(チート)公爵令嬢アルスリンデの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 22:36:10
4085文字
会話率:6%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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