-耐えきれなかった- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:9 件
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魔法研究員のエティエと近衛騎士のラズローは幼馴染。
エティエはずっとラズローを想い続けているのに、近ごろは顔を合わせるとケンカばかりしてしまう。
そんなふたりが転移魔法の事故で極寒の雪山に放り出された結果、力を合わせて生還を試みたり長年の募る想いをたしかめ合ったりイチャついたりする話。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
※ラズローの理性が耐えきれなかったR18版をムーンライトノベルズに掲載予定です。
最終更新:2023-03-01 21:19:18
16130文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:450pt
7年間連れ添った最愛の婚約者であるジルベールの目の前で、コレットの体重に耐えきれなかったハイヒールの踵は、無残にもまっぷたつに折れた。
ことを重大にとらえた彼女は、意を決してダイエットに励む。オフシーズンに領地に籠り見違えるほどの変貌を遂げたのだが――
時すでに遅く、舞踏会シーズン初めに婚約者のジルベールの浮気現場に遭遇してしまい、7年越しの婚約はあっさりと解消されてしまったのだった。
やけ食いによるリバウンド!
友人からの叱咤激励!
新しい恋の予感!
翻弄されるコレ
ットの舞踏会シーズンが今はじまる?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:00:00
105211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20082pt 評価ポイント:15728pt
マッチ売りの少女は、寒空の下、父に命じられるままにマッチを売っていた。しかしマッチは売れず、寒さに耐えきれなかった彼女は、マッチに火を灯し人生最後の暖を取る。そんな中マッチの火の中に祖母の姿を見た少女は、祖母の幸せになりなさいという最期の約束を思い出す。
祖母に胸を張って会えるよう、少女は最後の力を振り絞り、もう一度だけマッチを売りに行くつもりが、うっかり自分を売ってしまった。
そんなマッチ売りの少女が幸せで買われる話。
最終更新:2022-04-26 13:11:34
6218文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1962pt 評価ポイント:1798pt
作:Mintson
ヒューマンドラマ
完結済
N0194HL
小学校から僕は、友達ができたこともない。もちろん中学と高校もである。
普段は読書と勉強だけをしている。やることはそれしかない。
友達と一緒にマックに行ってポテトを分けながら食べたりしたことはない。集合写真も毎回は端っこのほうでした。
学校は毎日が退屈で、楽しい思い出など一回もなかった。青春の一つも体験せずに卒業をした。
勉強しかしてこなかったので、大学はそれなりのところに行った。時間を一個のことにしか集中してやってるのだから当たり前の結果だ。
大学でデビューしてやる
と考えたが、結果は変わらなかった。
人間はそれほど簡単には変われないのだろう。
そこからの生活は、高校時代と変わらなかった。日々の講義を受け、勉強するだけの人生。退屈であった。
卒業後は、半年をかけ過酷な新人社員の入社試験に合格し働いた。だが、そこからの仕事は大変で、人とのコミュニケーションができない僕は、周りからの目線などの理由からやめてしまった。石の上にも三年と言う言葉があるのだが、僕には耐えきれなかった。
何もかもがダメな僕は、社会から逃げるために、実家に帰った。そこからは、自由な生活になった。両親は何も言ってこないけど、昔から面倒をかけていたのでこれ以上はと考えた僕は、自ら家を出て行った。帰り道で、幼稚園の頃の男友達(蒼)と出会った。そして、彼は、住む場所を提供してくれた。
社長している蒼はブログの開発をしていた。そのサービスの感想を聞かせてほしいとのことなので、ブログを書き始める。
記事の内容は、蒼を女性の役にして僕と恋愛するストーリー。
そこから、小説を書くことになって、HJ文庫小説賞に応募をした。
ある日、小説のストーリーはフィクションではなく、本当に女性だったと気づく。
そこから、恋愛に発展する、そんな陰キャの人生を描いたストーリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 09:34:57
62394文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
仕方なく向かった廃ビルで、何故か味方同士のはずの魔法少女が壮絶な殺し合いをしていた。
「やめて!! 味方同士で喧嘩しないでちょうだい!!」
「お、落ち着くんだな二人とも……!」
魔法少女のパートナーである妖精たちがおろおろとしながら魔法少女達を説得しようとしているが、魔法少女達は一向に気に留めず完全に二人の世界で殺し合いを続行しているようだ。
それだけなら「おおう仲間割れか? 漁夫の利狙うか?」と思うだけで済んだ。
だけどそれでは済まなかった、何故かというと……
なんか色々とやかましく罵り合いながら殺し合ってる魔法少女がどちらも少年であった上に、自分の元カレと今カレだったからだ。
流石にその場で膝から崩れ落ちた、メンタルには自信があったのだけど流石に耐えきれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:12:04
6895文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:196pt
ドアの向こうにある恐怖。何か居るかも、何かあるかも、そんな不安があればあるほど、ドアは恐ろしく感じられる。日常に潜む恐怖、それに耐えられなかった時に人は何を見るのか。という小さい男の子の話。
最終更新:2020-09-19 17:46:15
5034文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
純朴で気の弱い青年に突然襲ってきた悲劇、苦しくて苦しくて耐えきれなかった結果、選んだ道は・・・
人の道であった。
最終更新:2017-10-20 00:00:00
63506文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
屋敷の影でこっそりと泣いている金色の髪の少女。
そんな彼女を、レインコートを着た少女が屋根の上から眺めていた。
何かに耐えきれなかったのか、金色の髪の少女に話しかけ、とある事の協力を依頼してーー。
最終更新:2016-11-05 17:29:26
3910文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
苦参(くらら)は、同級のひどく女々しい男子・夜鷹(よたか)のことが大嫌いだった。
夜鷹の、人に媚びへつらい、自分の意思のない様子に吐き気がしていた。苦参はそれにどうしても耐えきれなかったので、夜鷹を避けて過ごしていた。しかしある日、配膳係となった苦参は夜鷹に媚びた笑みを向けられる。そのとき、苦参自身も気づかなかったどろどろとした溶岩が頭の隅で湧き出るのを感じた――。
苦参と夜鷹による薄暗い青春恋愛小説です。やや暴力表現あり。
最終更新:2014-05-23 12:31:27
7806文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
検索結果:9 件
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