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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:22 件
1
戦没した少女。目を覚ますとそこには幻想的な空間が広がっていた。困惑しつつも謎の羊皮紙を見つけて拾い、そして… 不死鳥の魂を継承した少女はその永遠の命と強大な力をどのように使っていくのか。 少女の永い旅路が始まる。
(この作品はカクヨムにも掲載しています)
最終更新:2024-08-02 12:14:20
181839文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:80pt
結婚7年目のコーネリアは夫レイモンドの浮気報告書を老執事のダレンから受け取って人生をやり直したいと考える。
────コートバル侯爵家には言い伝えがあった。羊皮紙に漆黒のペンで願いを書けば叶うのだ。
「夫は妹に譲ってやる。もっといい人を探して見せるわ」
<時間を戻したい>と羊皮紙に書き込んだのだが、果たしてコーネリアは幸福を得られるのか?
ドロドロでふわっとした世界観です。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。他サイトにも投稿。
トーマス編を追加しました時間がありましたら読ん
で下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 00:01:27
22301文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2090pt 評価ポイント:1812pt
作:にしひろN
ローファンタジー
完結済
N1796IF
平凡な男子中学生の井本史郎はある日、魔法陣の描かれた羊皮紙を手に取った。
その瞬間、自分が異世界からの転生者で、前世は大賢者であったことを思い出す。
国王の裏切りで殺害されてしまったが、運良く21世紀の地球に転生することが出来た。
そして地球でも前世同様の魔法が使えることが分かった。
前世では国王にこき使われて休む暇もなかったので、新しい人生では魔法を有効に使ってのんびり生きていこうと誓う。
手始めに魔法を使ってお金儲け。
しかし、身に降りかかる災いを魔法で排除していくう
ちに、どんどんドツボにはまって忙しくなっていく。
転生した異世界の大賢者が、21世紀の地球で災難を次々に魔法で解決していく。
最後に大賢者と世界はどうなっていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 21:18:55
710183文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:328pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N4147IE
悪魔と本食いさんのお話。星は悪魔が人間の為に作り出したものだという。その一つを、恐れ多くも人間は封じているのだから、解放しに行きましょう!と快活に本食いさんは囁いた。
関連作品
「制服に初めて袖を通した日に・雪の結晶を・色彩のない街で・羊皮紙に書き写しました。」
「お茶会で・兄の結婚式の日に・湧き出る砂を・くるくると回していました。」
連載にすれば良かったんですが、続いちゃいましたね…いつか纏めます。
最終更新:2023-04-17 11:12:40
4599文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N2479IE
天使だった寮長と取って代わった「悪魔」と、本好きの少女の何気ない会話。
なんか続きました。前作:「制服に初めて袖を通した日に・雪の結晶を・色彩のない街で・羊皮紙に書き写しました。」
最終更新:2023-04-13 05:48:26
2957文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N1457IE
淑女は必要以上の勉学、まるで真綿の檻に閉じ込めるかのように、遠巻きに禁じられていた。都合が良いからである。淑女は嫁ぎ先によく尽くし、子を成し、そうして美しくあれ。そんな世界に、悪魔が降り立った。
最終更新:2023-04-10 13:00:45
4824文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
純文学
短編
N5368IC
赤い月が出た夜に。海から伸ばされた手に捕まった時、ある男の子孫だと言えば助かる。それは形骸化し、観光地となり。
この作品はTwitter、pixivに掲載しております
最終更新:2023-03-04 09:11:59
2189文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、その
うちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2962文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
王子や兄に付き纏う令嬢を追い払う日々を過ごしていたリリリリリー・リンドリリーは、ある日初対面の男爵令嬢フェフェ・フェルターンに「このままだとあなたはヒロインである自分を虐めて破滅します」と宣言される。「乙女ゲーム」であるこの世界で「逆ハーレム」を実現するのだ、と奮闘する彼女は、「攻略対象」らしい見目麗しい令息たちのセンシティブな部分をことごとく踏み抜き、逆上した彼らを返り討ちにしてしまうとんでもない恋愛音痴だった!
変な女が変な女に絆される百合風味の話です。恋愛要素はあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 05:16:45
16838文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:磯辺川寺ゆう
ハイファンタジー
完結済
N0247HI
歴史あるマシミマウ州のビッグキング羊皮紙社の「法王工房」。その工房が、会長カタト・モワ・カイ氏の鶴の一声で、全設備を休止するらしい。
酒場で、その噂を聞いたのは、小悪党デップと、その弟分のジョニー。
「おい、聞いたか?あそこの工房、全設備を休止するんだってさ。実質、全面閉鎖らしいぜ。」
これは、チャンスだ。 この混乱に乗じて、オレ様が、ひとやま当ててやるっ。デップら2人は、土地の乗っ取りに走った。
「うふふっ。人の土地の乗っ取りだなんて・・・。
そうは、うまく 行き
ませんことよ。」
エイペロ伯爵家のオリンピュアスが、お仕置きして差し上げますわっ。
この作品は、長編の【美容師の娘】 3-01.【閑話】羊皮紙工房の移転より、勧善懲悪の雰囲気を持った物語として、作っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 18:00:00
9876文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:シトラス=ライス
ハイファンタジー
完結済
N2955FM
「おっさん、この先は俺達だけで行くから帰っていいよ」
底辺でもなければ、上位でもない。かといって中間でも下層に位置する冒険者等級Dランク。
”勇者”になるという夢に破れ、半端なランクに落ち着いてしまっていた【冒険者のロイド】はパーティーを外され、また無職になってしまう。
しかしロイドは”Dランク”
それなりに依頼(クエスト)をこなせば、食い扶持を繋ぐことぐらいはできる。
一端に”冒険者”と名乗ることはできる。
何とか生き抜くことはできる。
だけどそれが精いっぱい
で、それ以上を望むのは難しい。
最貧ではない。底辺でもない。だけど今の立場からの向上を望むのは難しい。
それなりの絶望と、無に近い希望――それが三十代半ばを目前に控え、未だDランクで冒険者を続けているロイドの現状だった。
そんな彼の肩を叩く、美少女が一人。
背が小さく、小柄な、魔法使いの少女は下手くそな文字が書かれた羊皮紙を広げて見せてくる。
【ワタシヲ、マチノキョウカイ、マデ、ツレテッテクダサイ。オレイ、タクサン、シマス】
お礼として提示されたのは一つ100,000Gはくだらないオリハルコンの欠片。
これは新手の詐欺か、美人局か?
怪しいその子の名前は【リンカ=ラビアン】
彼女は魔法使いに必要な「声」を失っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 07:04:05
290328文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:27872pt 評価ポイント:9490pt
作:イザベラ・ポワティエ
ハイファンタジー
短編
N3567FL
資料室の奥深く、羊皮紙に書かれた日記を見つけた。
先祖のある少女に関する記述と、乳母による追記だった。
生まれて間もなく婚約者を用意され、
齢4つで父と年の変わらぬ男と結婚した
政略結婚であるが、それでも幸せだった少女の物語。
命を捧げるほど
焦がれ、憧れ、
その雫を飲み干した。
これはのちに柘榴の変と呼ばれる事件である。
最終更新:2019-04-19 03:03:52
4315文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
然(さ)る旧家の生まれである美田九朗(みたくろう)は、土蔵に収蔵されていた古書などの虫干しを祖父より命じられた。そして九朗は、半ば隠された古びた葛籠(つづら)の中から、羊皮紙で作られた曰(いわ)くありげな魔導書(グリモワール)を発見する。
魔導書には、人類よりも高位次元の知的生命体であるサンタクロースについて記述され、バイトで働いているという麗しき【お嬢サンタ】たちの捕獲方法が記載されていたのだ。
九朗は、待ちに待ったクリスマスイブの夜、子供たちにプレゼントを配る【お嬢
サンタ】のスネグーラチカを捕獲して彼女にしようと画策する。
果たして結末や如何(いか)に!?
プロローグ、本編五話及びエピローグ(12月29日完結)を予約投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 00:00:00
16667文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:27pt
人とは違うやり方で、あなたに印象を与えたい……そんなメッセージを彼は受け取った。
最終更新:2018-08-12 06:00:13
3208文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔法陣の描かれた羊皮紙を前に悩む男。
その羊皮紙を見て、男はある女性の事を思い出す。
ゆったりとした椅子にもたれかかりながら息を吐くと、昔の光景がまざまざとよみがえって来る。
彼が見つけた羊皮紙の謎とは?
最終更新:2018-05-23 18:20:37
5009文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:319pt 評価ポイント:265pt
作:カズキ@ゲームplay中なう
エッセイ
短編
N0852EP
タイトル通りの、ポンコツなない頭を使って他の方のコメントを元に色々考えてみた結果です。
書いてる人間の頭がポンコツなだけです。
最終更新:2018-02-23 12:47:34
2615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
人気のない路地に、ひっそりとその店はあった。
門灯のように目立つものは何もなく、扉には「御用の方は家主まで」と書かれた羊皮紙が貼られている。
羊皮紙だけ見れば羽振りが良さそうなものだが、煉瓦でできた店の壁は、ぽろぽろと崩れてくる程にはボロい。
私が、小さな不安を抱えながら扉を開ければ――
最終更新:2017-12-02 22:48:31
4385文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
血の盟約に基づき、汝、ラグラジに龍殺しを命ずる。
そう記された王の印鑑つきの羊皮紙は、この騎士の運命を数奇なものへと導く。
白銀のフルプレートアーマーの騎士は、この世で一番信頼している男のもとへ向かう。
最終更新:2017-04-09 16:30:06
7447文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貿易にて財を成した由緒正しき成金貴族ベルナール男爵家の第一子エマは、財産目当てで父エンゾーを籠絡した継母クララとその連れ子マノンとクロエに虐げられ下女のような生活を送り、いつしか『サンドリヨン(灰被り)』と呼ばれるようになっていた。
そんなエマの唯一の拠り所は幼い頃過ごした実母との豪華で穏やかな生活の思い出と、父から贈られたピンクダイヤモンドのブローチだけ。
しかしそんなある日、遂には継母の手によってピンクダイヤモンドのブローチすら取り上げられてしまう。
悲しみのあまり屋敷を
飛び出したエマは、泣きながら夜のペルルを彷徨い、ひょんな事から「アナタノ願イ事ヲ3ツ叶エマショウ」と書かれた羊皮紙の詰め込まれた小瓶を手に入れる。
あまりにも薄汚い小瓶とヨレヨレの羊皮紙を手にし自棄糞になったエマは「ピンクダウヤモンドのブローチを取り返して!」と叫ぶが、やはり何も起こらない現実に頭が冷え屋敷に戻るのだった。
しかし翌朝取り上げた張本人からブローチが返されたことで小瓶の力が本物であると悟るのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 12:00:00
23097文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
俺はオフィスのソファーに腰掛け、執務机の上に置かれた羊皮紙を眺める。
その羊皮紙には、このような記述。
ロナ……ドワーフ/女/ウォリアー/レベル2/賃金:銀貨12枚
ティアラ……人間/女/プリースト/レベル1/賃金:銀貨6枚
エフィル……人間/女/ガード/レベル3/賃金:銀貨24枚
ファリナ……エルフ/女/メイジ/レベル2/賃金:銀貨12枚
この中の誰かを雇わなければならないのだが、さて、誰を雇ったものか。
俺はお付きのメイドさんに相談したりしながら、考え
を巡らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 14:39:44
13683文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:149pt
その青い空には『浮島』と呼ばれる幾つもの浮遊する島が点在しており、その島々では多くの種族が生息していた。
そしてその種の一つである、背に大きな翼を持つ『有翼人』と呼ばれる人種がいた。
このお話はそんな有翼人である一人の女の子のお話。
最終更新:2013-10-20 15:33:52
13546文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
陽射し柔らかな午後、本と羊皮紙に囲まれた部屋で、思い出した人がいた。
最終更新:2012-03-04 16:00:00
1293文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:22 件
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