-節穴- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:43 件
1
国の西側の防衛を任されているのが、ガトレアール辺境伯爵、その人である。今日も何事もなく過ごしていると一通の手紙が妹から届いた。
「王都に来いと?」
妹のわがままの手紙に姉である辺境伯爵は渋るが、重い腰を上げて王都に向かう。
その裏では、既に事は動いていた。
王太子の誕生パーティーで起こった婚約破棄。王弟の画策による下準備。隣国の思惑。
何も知らずに王都に向かう辺境伯爵は、婚約破棄から起こる事柄に巻き込まれていくのだった。
「いや、私は結婚する気はないのだが?」
*不快に思われることがありましたら、そのまま閉じられることをお勧めします。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*早々に息絶えて週二回投稿になるかも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 12:24:52
168081文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2380pt 評価ポイント:1418pt
気が付けば真っ暗闇の中、ガタガタと揺れる床。
どうやら私は攫われてしまったようです。
確か今日は婚約者のところに連行されていました。そう、二か月は不在だと言っていましたのに、一ヶ月しか無かった私の平穏。
最凶すぎる第一王子の婚約者と、その婚約者に振り回される子爵令嬢の私の話。
*幼少期の主人公の言葉はキツイところがあります。
*不快におもわれましたら、そのまま閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字があります。
最終更新:2024-07-28 20:00:00
60067文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:442pt
【簡単な粗筋】
『公爵の子供なのに魔力なし』
『正妻や兄弟姉妹からも虐められる出来損ない』
『公爵になれない無能』
公爵と平民の間に生まれた主人公は、魔力がゼロだからという理由で無能と呼ばれ冷遇される。
実は子供の中身は転生者それもこの世界を救った勇者の一人であり、自分と母親の身を守るために、主人公は魔法と剣術を極めることに。
『魔力ゼロのハズなのになぜ魔法を!?』
『ただの剣で魔法を斬っただと!?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ……?』
『あいつを無
能と呼んだ奴の目は節穴か?』
とやがて周囲を畏怖さつつもスライムやフェンリルをテイムし戯れ、美人な奴隷メイドに奉仕されたり、しながら紳士として成長していく……元勇者の物語。
「もう俺は目を背け後悔はしない。ちゃんと生きてちゃんと死ぬ」
※15話まで読んでください。
◆2024/05/31 アルファポリスHOTランキングで2位 ファンタジーランキング4位
【第四回次世代ファンタジーカップ】で21位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 07:10:00
48661文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:100pt
「運命が決まっていて、変えられないとしてさ?」
「勇者でも魔王でも、魔法使いでも変えられないのかい」
「うん。そして、その運命が見えるとしたら……父さんはどうするの?」
「それはどんなものかな」
「例えば世界が滅ぶとか、自分が死んでしまう運命とか」
「うーん……」
父は確かにこう答えたというのを覚えている。月の光が飽和するような夜に、一緒に散歩した時、私が父にそう問うた。数刻考えて父は返した。
「……なら、自分じゃない別の誰かに変えてもらうかな」
「何その答え……へり
くつだ。おれ、変えられないって言ったのに……」
「ひひひ。上手い答えでしょう?」
「はあ。あきれる」
「おっ、反抗期かな?」
「……じゃあ、誰にも変えられない運命ってあると思う?」
「あるかもね。ただその時……」
「ただ?」
「変えられる運命もまた存在するだろう」
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 16:30:00
46923文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
貧乏貴族である私には我が家を支援してくれる契約の婚約者がいるのです。例え支援してくださっても、我が家の領地経営はとある理由で火の車。ですから、私は平民の姿で冒険者という職業について、王都で共に住む弟と妹を養っているのです。
ですが、ここに来て貴族生命の危機に瀕しています。
貴族の娘が冒険者の格好をし、平民のような砕けた話し方をして、婚約者と向き合った場合の正しい対処法を、誰かこっそり私に教えて貰えないでしょうか?
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたら、そのままそっと閉じることをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 11:00:00
478014文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:38922pt 評価ポイント:28804pt
作:くろねこどらごん
異世界[恋愛]
短編
N1047JC
『ああっ、愛してるよアーベ』
『私もですわ、ケツァーナ様……』
なんなの、これは。
それはとある日のこと。映像の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、私ことナンジーは驚愕していた。
なんでふたりが楽しそうに笑っているのか、全く理解できない。脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
「ああああああああああああ!!!!!」
もはや耐え切れず、絶叫とともに私は部屋を飛び出そうとしたのだが……
『なにをやってるのかしら、このお馬鹿さんたちは』
『『は、母
上(お、王妃様)!!??』』
ん? 話がなんか変な方向に転がり出したぞ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 17:10:36
5955文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:990pt
これはヤマダという号を与えられた俺の職場の話だ。
なに、ただのVRMMORPGのゲームを楽しむために、建てられた施設の裏方だ。
人々が普通に利用している分には問題ない。気を付けなければならないことがあるとすれば、利用契約書を隅から隅まで読むことだ。そこには使用者の意図が見え隠れしている。
そう、施設の利用者と使用者はそれぞれ目的が違うのだ。
*二年ほど前に書いたものに少し加筆して小説家になろうで投稿します。
*ジャンルはファンタジーかな?SFかな?よくわかりません
。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたらそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:10:00
7625文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
剣術大会が行われている闘技場の観客席で、私はおかしな子に絡まれている。
「ジオルド様を解放してください」
解放とは何のことだろう?それにそもそもジオルドとは私の婚約者だ。
は?悪役令嬢?私が?
すまないが、私は残念令嬢ぐらいにしかなれない。
公爵令嬢である私が、おかしな子に絡まれてしまった。そんな一日の話である。
*不快感を感じましたら、そのまま閉じてください。
*主人公は少々言葉遣いが荒いです。
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*途中挿絵があります
が、ウザかったら削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:26:33
42550文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:11796pt 評価ポイント:9192pt
私は目の前の人物から婚姻届にサインをしろと突きつけられた。
一つ問うていいでしょうか。麗しの魔術師長様と呼ばれる貴方は結婚する気があったのですか?
そうですか。白い結婚をお望みで。
まぁ!嬉しい!私の条件も私に干渉して来ないことが条件ですよ。
一貴族の令嬢である私には別の顔がある。王都の裏路地に店を構える魔女という顔だ。
そんな魔女である私と、とある魔女を探して欲しい魔導師長との攻防の話。
旦那様。他を当たってくださいな。
*作者の目は節穴のため、
誤字脱字は存在します。
*主人公は貴族の出身ですが、口が悪いです。
*不快感を持たれた場合はそのままそっと閉じてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:00:00
89752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5370pt 評価ポイント:4206pt
この作品は短編『執着心が強い皇帝に捕まってしまった私の話〜あのさぁ、平民が皇帝と結婚できるわけないって馬鹿でもわかるよね〜』の長編化したものです
あらすじ
親に捨てられた私は一人で生きるべく知識を得るために、図書館通いをしていると“じぃ”と名乗る老人に攫われてしまった。
どうも老人の孫と友達になって欲しいという胡散臭い話だ。それもそのはず、皇帝の第一子というじゃないか。
これは友達というより、生贄だね。
そんな出会いから始まる。皇帝と私の攻防。
そして、帝国を取り
巻く情勢は戦争へと傾き、戦乱の中で私は救済を掲げた。
君がその道を選ぶなら、私は治療師の道を選ぼう。
*連載中は短編を検索不可にしていますが、完結後には元に戻します。
理由は内容が短編を長編に引き延ばしたものだからです。
一日二回投稿。で複数話投稿でサクッと完結します。
*不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。
*主人公は口が悪うございます。
*R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではない)
*作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:00:00
117228文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1704pt 評価ポイント:1120pt
魔女エリザベートは弟子のリリーを連れて、新天地の国にやってきた。そこで弟子の独り立ちの祝いの物を贈り、自分は旅立とうとする。その魔女エリザベートを引き留める者がいた。弟子のリリーと突如現れた番と称する者だ。
そのことでエリザベートは己の心の奥底に封じていた想いを思いだす。
自分の裏切った婚約者に対する想いを。
*こちらは「白き神の世界シリーズ」ですが、他のを読んでなくても問題ありません。……多分。
*誤字脱字は作者の目が節穴のため、存在します。
最終更新:2023-12-12 11:00:00
23537文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:460pt
ある日突然、王城に呼び出されて、婚約者という男に引き合わされた。その男は好きな女性がいると言い、その女性の惚気話を言いだした。
閣下。それは貴方の部下の姿をした私のことです。
*不快な表現がありましたら、そのままそっと画面を閉じてください。
*主人公は少々口が悪いです。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
最終更新:2023-11-06 00:36:11
23039文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:13816pt 評価ポイント:12228pt
私の目の前には血に濡れた玉座がある。そこに座するのは、私の婚約者であるヴァルハリア帝国の第三皇子だった。
私はエンフェルト王国の最後の王女として、笑みを絶やさず婚約者に向き合う。
貴方を私のいる地獄に引きずり込んで差し上げましょう。
って何! この姿は!
死んだはずの私に起こったことは、予想外の出来事でした。
*不快な表現がありましたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字は存在します。
*主人公の言葉遣いは少々悪いです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 23:00:00
18668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1970pt 評価ポイント:1690pt
本日、澄み渡る青空が広がる午後。
ランドブルグ辺境伯爵令嬢である私は、第二王子であるフェルナンド殿下とお見合いという名の顔合わせをしている中、私の前世というモノが降って湧いてきました。それも目の前の第二王子とそっくりな男に殺される記憶です。
これはどうしたらよいのでしょうか?
*題名そのままです。
*不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。
*R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではない)
*作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了
承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 02:47:39
24738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:15294pt 評価ポイント:13456pt
親に捨てられた私は、一人で生きるべく知識を得るために、図書館通いをしていると“じぃ”と名乗る老人に攫われてしまった。
どうも老人の孫と友達になって欲しいという胡散臭い話だ。それもそのはず、皇帝の第一子というじゃないか。
これは友達というより、生贄だね。
そんな出会いから始まる。皇帝と私の攻防。
*題名そのままです。
*不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。
*主人公は口が悪うございます。
*R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではな
い)
*作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 20:16:14
35467文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:15494pt 評価ポイント:13342pt
王国騎士団の事務官を務めているヴェルメイオ男爵令嬢は仕事にうるさく(毒舌)、各師団から煙たがられるほどだった。そのヴェルメイオ男爵令嬢が5回目の異動を言い渡された。
統括師団長に呼び出され、そこに行くと公爵令嬢であったときの元婚約者の姿があった。
国の影に生きる公爵令嬢が元婚約者とよりを戻すまでの話。
*内容に不快を感じましたらそのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*後書きに簡単な登場人物紹介を入れています。
最終更新:2023-04-20 20:00:00
10383文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4694pt 評価ポイント:4076pt
私は魔王軍第八将軍の地位あるリリーベルです。勇者に単独で戦いを挑んでいたところ、突然前世という記憶が降って湧いてきました。
あれ?もしかして私はこの後死ぬ魔王軍の幹部ではないかと思い出したのです。
そして、衝撃な事実。
魔王様。私は愛しい魔王様の為に捧げましょう。この愛を。そして憎しみを。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*内容に不快感を感じましたら、そのままそっと閉じてください。
*他のサイト様にも投稿しております。
最終更新:2023-04-16 20:00:00
21422文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3348pt 評価ポイント:2978pt
クタクタになるまで治療院で働く毎日に疲れて、ペットが欲しいなと同僚に話をしましたら、その日住んでいる集合住宅に戻りますと、扉の内側にはもふもふの尻尾が勢いよく振られ、ご主人様を出迎える飼い犬がいるではないですか。
人の姿をしていなければ完璧なのですが、これはどう対応すればいいのでしょうか?
*内容に不快感を感じられましたら、そっとそのまま閉じてください。何でも許せる方にお勧めです。
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*前半主人公視点。後半は三人称視点で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 19:00:00
8377文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2204pt 評価ポイント:1950pt
雨は全てを洗い流してくれる。私のこの想いも、私の悲しみも、この後悔も。そして、私の慟哭のみが響き渡る。
あのとき引き止めれば良かったのでしょうか。
それとも縋りつい行かないでと言えばよかったのでしょうか。
そうすれば、あの人に死は訪れなかったのでしょうか。
もし、あの人が生きている世界があるというのであれば、その世界の私は幸せですか?
*ノベプラの魔法具のお題で書いたものです。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字はあります。
最終更新:2023-04-04 11:00:00
3672文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:1050pt
恋人なんていらない。
結婚なんてもってのほか。
ならば、男性が引くようなムキムキ騎士を目指せばいい。
しかし、父はムキムキの暑苦しい騎士だが、母は小リスのように庇護欲をそそる可愛らしさ。その母に似たのか筋肉はほとんど付かず、細腕なのにレッドベアーを一撃で倒せる女の子になってしまった。
これは方針転換せねばならぬと、バカっぽい女を演じることにした。
それから10年。王太子殿下のヨメ探しの舞踏会の招待状が私の元に届けられた。そのパートナーを誰に頼むか。
そ
こから始まる物語。
*内容に不快感を感じるようでしたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*カクヨム様にも投稿しております。
*【36番目の婚約者候補が同僚の師団長だった件】のスピンオフですが、読まなくても大丈夫です。(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:47:43
72170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:11402pt 評価ポイント:8500pt
公爵令嬢であるが、騎士団に在籍し、一個師団を率いる第8師団長であるアリシアローズは、心の中で大いに頭を抱えていた。何故なら、次の縁談として用意された相手が、『氷の騎士』の二つ名をもつ第3騎士団長だったからだ。
それも彼はアスールヴェント公爵家の嫡男であり、女嫌いで有名な人物だった。
そんな公爵令嬢のアリシアローズの36番目の婚約者候補に上げられた公爵令息であり師団長であるレイラファールとの間に繰り広げられる攻防とは?
*作品の内容に不快感を感じましたら、そのま
まそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 16:11:57
57237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5436pt 評価ポイント:3938pt
「好きです!私を貴方のお嫁さんにしてください!」
「悪いが君の想いに応えてやれない」
何度目になるでしょうか。こうしてヴァン様に告白するのは。そして、何度目でしょうか。こうしてヴァン様に断られるのは····でも!好きなのです!どうしようもないぐらい大好きなのです!
ですが、無常にも私が英雄の血族であるが故に、ヴァン様は私の手をとってはくれないのですね。英雄の血族の私に剣を持たなくて良いと唯一言ってくれたヴァン様。
私は貴方が生きる未来の為ならば、喜んで剣を取りまし
ょう。
*内容に不快感を感じられましたら、そのまま閉じることをお勧めします。
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*アルファポリス様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 20:00:00
176343文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:1656pt
田舎の領地で育ったリリー・アレナはアズトール伯爵家の次女。木があれば登るような元気すぎる令嬢で、領民には「猿百合令嬢」と呼ばれている。幼く見える外見ながら十六歳になっていて、初めて王都を訪れて最愛の姉との再会に喜んでいた。
しかし王都で出会う男性たちは美しい姉には目もくれず、なぜかリリーの周りに集まってくる。姉の婚約者までおかしな目で見始めてしまい、一人で頭を抱える。とはいえ、リリーはそんなことでへこたれない。こっそりストレスを発散させていると、氷のように冷たい目をした男と出
会った。さらに、ちょっと変わった動物たちと触れ合って癒され、姉の美しさと優しさに元気に感動する。
……しかし。一度は解決したと思っていたのに、事態はリリーが予想していたより深刻だった。
(アルファポリス様、カクヨム様で連載していたものを一部修正して連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 08:00:00
112958文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5482pt 評価ポイント:3702pt
「貴様との婚約は破棄だ!」
はい、なんだか予想通りの婚約破棄をいただきました。ありきたりですわ。もう少し頭を使えばよろしいのに。
ですが、今日でこの茶番劇も終わりになるはずです。わたくしが世界に負けて死を迎えるか、世界に勝って生きぬくことができるか。全ては今日で決着がつくはずですわ。
*作者の目が節穴のため誤字脱字は存在します。
*n番煎じの悪役令嬢物です。軽い感じで読んでいただければと思います。
最終更新:2022-08-17 20:00:00
51229文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9536pt 評価ポイント:8048pt
学園の七不思議を興味をもった主人公が7人の男子生徒と共に学園の七不思議を調べ、事件に発展していく乙女ゲーム。
一人目の生徒が犠牲になったことで、本格的に話が始まるゲーム【ラビリンスは人の夢を喰らう】の世界なのです。
その一番目の犠牲者というのが、なんとこの私なのです。内容的にはホラーゲームなのですが、それよりも私の推しがいる世界で、推しを陰ながら愛でることを堪能したいと思います!
*話の内容に不快感を感じましたらそのまま閉じる事をおすすめします。
*ホラーゲー
ムとありますが、全くホラー要素はありません。さらりとした感じです。
*ありきたりな話を書いてみたかっただけです。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 19:51:13
24590文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6704pt 評価ポイント:5512pt
呑んだくれの侯爵令嬢。その婚約破棄の裏側には……?
※前作に関連します。
まずは前作『婚約破棄された侯爵令嬢が酒場でくだを巻く話』をどうぞ。
最終更新:2022-05-20 00:58:53
2961文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:444pt
百合に首を突っ込む男がざまぁされるだけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-03-30 09:49:45
2200文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:1070pt
冬眠の 夢のにがさや 冬景色
by 節穴
寝覚めの時期の読み違えには、くれぐれもご用心!
最終更新:2022-01-07 03:00:00
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の目は節穴ではありません。
最終更新:2021-12-13 18:55:46
327文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウェズリーは、婚約者だったスカーレットに、他に好きな女性ができたと婚約破棄を告げた。
スカーレットは、婚約破棄を受け入れるとウェズリーに言った。
「貴方様の目は、節穴だったのですね」
そう、確かにウェズリーの目は節穴だったのだ。
最終更新:2020-11-26 20:38:00
3236文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:26050pt 評価ポイント:23050pt
題名がオチの全てです。
強いて言うなら、思っていたよりもぽやぽやで鈍感なんだか天然なんだかマイペースなんだか節穴なんだか分からない感じになった主人公が、勘違いをしてその事に気付くまでのダイジェスト。
ギャグに走ろうとしてなりきれなかった成れの果てです。
キーワードやジャンルで乙女ゲーム・異世界等を選んでいますが、本文ではそれらの要素はあまりありません。
友人との雑談の時に出来たネタなのですが、文才等々の問題で長編は無理だったので短編になりました。
友人へ。ごめん。会話で出た
ネタがほとんど活用出来なかった。ほんとごめん。
設定(本編に折り込めなかったものも含む)はもったいない精神で活動報告に載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 12:30:13
5180文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目が覚めるとそこは真っ黒な不思議空間。 突如現れた天使に割とテンプレな異世界転移を勧められる僕。
しかし、僕は異世界とか興味無いし、魅力は感じても行きたくはない。
ワンチャンここに住まわせてもらえないかな?
最終更新:2019-10-30 20:13:42
23460文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
「いい眼鏡をかけてるじゃん。ちょっと貸してくれよ」
俺が上級生に声をかけられたのは、他クラス他学年が一緒になって行う、掃除の時間でのこと。
しかし俺は裸眼だ。視力も良く、コンタクトのお世話にもなっていない。
何を言っているんだと、面白半分で了承したんだけど……。
最終更新:2019-07-11 13:07:59
804文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
蛇の髪を生やし、青銅の手を持ち、醜い姿を見た者を石に変える化け物メドゥーサはペルセウスによって殺された後、あの世でもこの世でもない島に逝く。
人を石に変えたくない彼女は人の立ち入らない森に居を構え、刺繍をしたり花を育てたり静かに暮らしていた。
友人と呼べるのは眼が節穴の売れない物書きがたった一人きり。
花の生育の他に刺繍が得意なメドゥーサは物書きに行商を頼み、刺繍の売り上げで細々と暮らしていた。
しかしある日、行商に出た物書きはメドゥーサに断りも無くBのガラスのぶどうと刺繍を
交換してしまう。
ガラスのぶどうの作家Bの作品は有名だった。
自らの作品とは値段がかけ離れている。足りない金額を支払いにメドゥーサは森から一歩を踏み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 17:57:14
16145文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
冒険者相手に洗濯屋稼業をしている男が娘の事を心配する話
最終更新:2018-08-22 19:13:12
4915文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:121pt
「まだ治ってないの?!」
こんなセリフを私が聞いたのは、一度ならずも二度もあります。
この言葉を紡いだ人物の診察による診断によって与えられた薬を飲んだりリハビリしたりした結果だ。
「お前らの目が節穴で、お前らの腕が悪いからだろう」
いつか、こんな風に言ってやりたい。
最終更新:2017-09-18 20:09:20
4319文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
タイトルは崇勲の「FLASH」からのサンプリング。あれほどDOPEな曲もない。
最終更新:2016-07-30 07:00:00
1079文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
作:ピヨ/七海ちよ
異世界[恋愛]
短編
N6975DK
「英霊を称えよ」
僕は昔から、その慰霊碑を蹴っ飛ばしてやりたかった。
最終更新:2016-07-18 20:54:30
13716文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10897pt 評価ポイント:8009pt
アホな作家が書いたアホな小噺でございます。
「こんなもんをいちいち評価してられっかよ。こちとら忙しぃんだ。江戸っ子は気が短けぇんだよ」と、関東のお方がお怒りになる気持ちもよう分かります。まあ、そうですわなぁ。「この世知辛いご時世に、何がエジプトや、何がファラオや」と、そないな風に心が狭うなって評価もせずに帰ってしまわれるのかもしれまへんなぁ。
せやけど、作者もアホなりにごっつう神経つこうて、情熱を注いで書いております。
血反吐を吐き、それでも頑張ってやっております。せや
から、せめて読み終わったら評価んとこポチッと一押ししてくれまへんか。忙しいんやったら「ポチ」でも構いまへん。なんなら「ポ」でもええ。「ポ」の丸でもええから、押してってほしいんですわ。お願いやさかい。そないにケチケチせんでも、ほんまに「ポ」の丸でええから。
評価も「五」とは言いまへん。「四」でも、なんなら「三」でもええ。「一」は勘弁やけど、わても男や。それ以上は贅沢言いまへん。「二」でもよろし。せやから人助けや思うて、押してもらえまへんやろか。減るもんやなし、ええやん。な、ちょっとだけや。すぅぐに済みます。それで人様のお役にたてるんやから、ええことだらけやないか。ほんま、ちょっとだけ。ポチッと押してってぇな。お願いします、この通りや。
なあ、情けは人のためならずや。押したら、今日のあんたはんの運勢が、ごっつうようなるかもしれん。宝くじがあたるかもしれん。新地のチーママからお誘いの電話があるかもしれん。ビリケンさんと同じくらいご利益があるかもしれん。やってもタダや。ご利益なくとも、損だけはしまへん。
そりゃ『タダでは舌もよう出さん』お人やったら、こりゃあ話にもなりまへん。わてかて、そんなお人に、こないにひつこくお願いもしまへん。
せやけど、あんたはんは違う。
決してそんな、情けのないお人やあらへん。わての眼は節穴ではおまへん。だから、どないでっか。押してもらえまへんか。
へぇ、押したくなったと。ありがとうございます。ほうでっか、ほいじゃこっちで、気ぃが変わらんうちにポチッとやっておくんなはれ、ポチッと。軽く「五」をポチッと。ほんまにありがとうござい――
あんさん、そりゃ「一」でっせ。
かなわんお人やなぁ。
(訳註:これは関西特有のネタであり、評価を強制するものではございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 20:00:00
3046文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
私が通っていた小学校には、「節穴に指をいれると指が無くなる」という怪談話があった。
その節穴は、六年一組にあった。小学生の頃、私は節穴の恐怖と戦って過した。
小学校を卒業して数年後、廃校が決まった小学校で同窓会が開かれた。参加した私はそこで恐ろしい体験をする。
物語の性質上、これ以上のあらすじはご容赦下さいませ。
最終更新:2016-01-22 14:49:31
7936文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:35pt
謎解きはディナーのなんとかさんにインスパイアされました。
「お嬢様の目は節穴ですかぁ?www」
「っ……!!クビよー!クビクビ!!」
パクリはいけないと思うんです。
完全にオリジナルです。
あらすじが何かに似てるとかないですからぁwwwww
最終更新:2015-09-11 20:00:00
2322文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ケンブリッジに現れた大きな穴。
謎めいたその穴に、世界は注目する。
大穴、節穴、そして墓穴?
最終更新:2014-02-16 14:45:46
782文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
某診断メーカーにて、「虹のむこうに一緒に行こう」「何を求めてお前はここにいる?」「君の目は節穴か」というセリフを入れた話をRTされたら書いてください。って言われたので書いてみた。 男の子二人の短いお話
最終更新:2012-05-20 23:36:53
676文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:43 件
1