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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:21 件
1
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
連載
N8848IM
それはありふれたクラス召喚だった。異世界の王国に突然クラスごと呼び出された『道立山士幌高校一年一組』20名と先生がひとり。入学式から三日目の出来事だった。彼らは召喚時に『神授職』といういわばジョブを得ていた。そんな学生たちの中、この春に高校があるこの町に引っ越してきたばかりでまだ友達も少ない主人公、八津広志(やづこうし)は【観察者】という職を得た。どうやら直接戦闘には向いていなさそうで、実に微妙だ。他のクラスメイトたちが強そうな職を持つのに対し、この手の物語に造詣がある八津は
追放に怯える。だがこのクラスの連中は違った。八津と一緒で【鮫術師】というこれまた微妙な職を得た綿原凪(わたはらなぎ)は言う。「大丈夫、ウチのクラスは頼りになるわ。長い付き合いだもの、わたしは信じてる」そしてそれは事実だった。これは普通だけどちょっと普通じゃない高校一年生たちが、大人たちの都合に振り回されながらも日本への帰還を目指す、そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 18:12:26
1457866文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:546pt
作:カキヌマ コウイチ
現実世界[恋愛]
完結済
N0447IR
本日、僕、針乃 天(ハリノ タカシ)は「私立山ノ上学園」に入学した。
しかも、超難関校であるこの学校で、10人しか選ばれないという特待生としてである。
今日から僕は、大変ながらも楽しい学園生活を送る……つもりだった……。
――なのに今……、
僕の目の前で、警察官が数名、拳銃をこちらに向けて立っている。
どうして? いったいなぜこんな事に?
僕は、ミキキと会って話がしたかっただけなのに!
立ち尽くす僕の目の前で、ミニスカートの婦警さんが構えた拳銃が火を噴いた。
同時に僕の
胸元から噴き出した血しぶきが、桜の花びらと一緒に白い制服に降り注ぐ。
不思議と全く痛みは感じなかった。ただ、意識だけが薄れていく……。
どうやら今日は……僕の命日になるようだった。
僕はスローモーションのように、ゆっくり大の字に後ろに倒れていく。
桜吹雪の中、季節外れのトンボが笑うように僕を見ている。
――ねぇ、ミキキ。僕をこの学校に入学させた理由は、殺すためだったのかい?
キーンコーン カーンコーン……
そこに17時を知らせるチャイムが鳴り響く。
17時……それが、僕の死亡時刻……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:54:32
138516文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「がたがた橋」の伝説を元にした話。しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。
最終更新:2024-01-09 07:06:07
1077文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:138pt
人違いするか。山開きのシーズンだぜ。
最終更新:2023-07-05 08:07:19
756文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある古本屋に埋もれていた自費出版の小冊子『立山紘一著*ある囚人の独白』。そこには冤罪を訴える囚人の独白が記されていた。20年前に起こった猟奇的殺人事件の、たった一人の生存者が、事件に至るまでの詳しい経緯を語っていたのである。
主人公は『立山紘一著*ある囚人の独白』をもとに、雑誌の長期連載を勝ち取るべく、取材を開始した。
過去の猟奇的殺人事件の真相を洗い直し、真犯人の摘発をめざすストーリーです。
最終更新:2023-03-03 19:25:08
61741文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
私立山神高校には、昔から学校の怪談が存在する。毎年夏になると、音楽準備室に少女の亡霊が現われ、グランドピアノを奏でるというのだ。そこで探偵部きっての武闘家、久万秋進士がその真偽を確かめるために立ち上がった。部屋にWEBカメラを設置し、24時間態勢で監視する作戦に出たのだ。結果、超常現象とともに、亡霊をカメラに収めることになるのだが、事態は思わぬ方向へ。何とその少女は、校庭から白骨化死体となって現れるのである。果たして山神高校探偵部は、この亡霊事件に終止符を打つことができるので
あろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 09:01:18
145468文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
まず、お嬢様。次に、お嬢様。
スキル:お嬢様(S)とかいう謎能力のせいでお嬢様学園に迷い込んだ天才少年が、平和な日常を送りたいのに他のお嬢様に絡まれる話です。
◇
天恵。それは人の持つ、最も卓越した才能を示すもの。
とある貴族の家に生まれた次男のアルト。
彼は幼い頃から特定の分野において天才的な実力を発揮し、神童と呼ばれていた。
そんな彼が『天恵検査』を迎えたとき、彼の才能が『お嬢様』であったことが判明する。
しかもその位は最高位の『S』。だが、その内容は不明である。
優秀な
人材を逃したくない王国の制度によって彼はお嬢様学校への進学が強制されてしまうのであった。
わけもわからないままお嬢様学校に進学するアルト、もといアリス。
正体を隠しながら通学することが決定するも、入学してすぐに『果たし状』をぶつけられてしまう。
「お嬢様学校でなぜ果たし状?」と思いながらも、弓術の決闘に挑むこととなったアリス。
だが卓越した才能によって傷つけることを恐れた彼が決闘の際に下した決断が、ちょっとした問題を起こすのであった。
◇
つまり、お嬢様学校でキャッキャウフフしようぜ!という感じで、ただタイトルだけ思いついた勢いまかせの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:00:00
32501文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:60pt
時は七月。文化系登山サークル、山岳友の会では、日本アルプスの一つ、白馬岳に登るのが恒例。
というわけで、午後三時頃、テント設営を開始した立山岳斗とその他サークル仲間。
なのだが、不注意な事で定評がある後輩女子な木曽奥穂が、寝袋を忘れてしまった。
夏とは言え、高度3000m級の山。寝袋無しで寝るなどありえない。
サークル一同、頭を悩ませていたのだが、岳斗は寝心地のいい大型寝袋を持っていた。
微妙に気まずい雰囲気の中、岳斗と奥穂は同じ寝袋で一夜を過ごす羽目になるの
だが……。
同衾なのに、ちっとも甘酸っぱくない(?)ラブコメをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 22:44:26
4432文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:916pt
人生に絶望しきった自殺未遂女子高生の海こと私。それを救ったのは通っている塾の空先生だった。地獄のような暗闇に真っ白な花が咲いた。眺めているだけで幸せだったのに、手を伸ばせば世界は表情を変えるー
最終更新:2021-03-17 12:10:17
1987文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは、なんて、愚かなんだろうか。
最終更新:2021-03-09 20:42:50
616文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者が2016年9月に、富山県の立山から黒部峡谷・下の廊下を歩いた際の紀行文です。
スリリングなコースを単独踏破した思い出と心の葛藤をつづりました。
最終更新:2020-09-27 18:38:17
100828文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
2008年1月5日、榊原探偵事務所の自称助手である立山高校ミス研会長の深町瑞穂は、友人からネット上で話題になっている都市伝説「きさらぎ駅」の話を聞き、興味本位で榊原に話した。ところが、榊原はその都市伝説が起こったとされる2004年1月8日に物語の舞台とされている静岡県浜松市近郊で一件の殺人事件が発生しており、被害者の名前が「如月鳳鳴」という民俗学者であった事から県警の中では「如月事件」と呼ばれていた事、そして榊原が被害者の友人で、その縁から事件の捜査に介入していた事を明かす
。予想外の話に驚きを隠せない瑞穂に、榊原は事務所に保管していた当時の捜査記録を見せる。そこには、四年前に静岡で起こった不可思議な殺人事件の記録が克明に記されており、しかもその最有力容疑者とされた人物はまさに「きさらぎ駅」伝説の発生した時間帯に謎の失踪を遂げていた……。そしてその3日後の2008年1月8日、「如月事件」からちょうど4年が経過したこの日、事件は思いもよらぬ形で一気に急展開を迎える事となる……。『現実』の名探偵・榊原恵一が、『虚構』の都市伝説「きさらぎ駅」をめぐる怪事件に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:08:52
112332文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:981pt 評価ポイント:677pt
作者が、単独で後立山連峰の縦走を行なった紀行文です。
天候に恵まれない中、長野県大町市の黒部ダム観光拠点である扇沢から出発し、爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳~白馬岳を三泊四日で縦走。同じく長野県白馬村の猿倉へ下山。
その行程の様子と、悪天や単独行ならではの悩みと葛藤した思いを綴りました。
最終更新:2018-06-15 22:44:30
117250文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
私立山神高校に昔から存在する「探偵部」。先輩から後輩へ脈々と受け継がれてきたこのクラブは、教員はおろか校長ですらその存在を知らない。今、新入生、沢渕晶也が加入して、五年前の難事件に挑む。選ばれし高校生たちは、果たして事件を解決することができるのだろうか。
最終更新:2017-05-31 14:15:33
287319文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:66pt
作:スーパー雷鳥(サンダーバード)・立山6号
歴史
完結済
N9645DY
冷戦期、昭和60年。ペレストロイカと東西最終戦争により札幌スナイパー大通の壁が打ち壊される少し前。新琴似住みのマヤの戦士と遠幌加別在住のアステカの巫女はごく普通に時空を越えて心と体を重ね、ヤマの危機に立ち上がる。万国の労働者よ団結せよ、必ずやビルド鉱の産炭を守るのだ。ただ少し普通と違っていたのは、ふたりは月刊ムーやトワイライトゾーンマニュアルを通じずにガチで通じ合ったのです。
※TSゴールデン企画遅刻。入れ替わり関連以外のオカルト現象はありません。
最終更新:2017-05-09 08:46:25
33790文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:飛鳥 京香
現実世界[恋愛]
完結済
N9669CZ
僕は、乗りごこちの悪いローカル線に乗り、故郷に向かっていた。
故郷での記憶はない。親戚もいない。
僕、日待明(ひまちめい)は頭屋封へ、何年もの町中の生活で得た悲しみ、体の中にたまりすぎた汚れを、洗いおとすために帰る」とはじまります。
僕、日待明(ひまちめい)は頭屋封へ、何年もの町中の生活で得た悲しみ、体の中にたまりすぎた汚れを、洗いおとすために帰る。苦しみは僕の体をむしばんでいるのだ。
●という主人公を待ち受ける故郷神立山「なみだ岩」伝説は、主人公にあたたな人生の
選択を迫る。そして、彼女は何者であったのか?
●山田企画事務所サイト・ブログなどから転載●http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 18:20:46
12832文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「小説家になろう」で連載していた「色シリーズ」の短編化。
県立山吹高等学校の校歌。
最終更新:2014-04-06 15:53:14
164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私立山南高校は、文化祭を控え準備に追われていた。
そんな山南高校で怪談騒ぎが突如湧き上がる。その怪談はどうも10年以上前に語られていた山南高校の「七不思議」が関わっているらしい。
さらにその噂は次々と現実のものになっていく・・・・・・
最終更新:2013-12-13 14:00:00
23209文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2007年4月、都立立山高校に入学した女子高生・深町瑞穂は、入学初日に校門の前で謎の男から「ミステリー研究会にかかわるな」という不可解な忠告を受けた。しかし逆にこの一件で興味を持った瑞穂は、この忠告を無視して高校生探偵と名高い野川有宏率いるミス研に入部してしまう。その数日後、ミス研主催で行われた探偵訪問という企画で、瑞穂は校門で会った男と再会。男は榊原恵一といい、現時点で日本における最高の探偵と呼ばれている人物であった。そんな榊原との推理対決を望む野川は、豊島区で発生してい
た生命保険会社強盗殺人事件をネタに推理勝負を提案し、後日互いの推理をぶつけ合うことで合意する。だが忘れ物を取りに事務所に戻った瑞穂は出かけようとする榊原と遭遇し、野川との推理対決を避けるためという理由で問題の強盗殺人事件の捜査に介入しようとする榊原に興味を持って同行を申し出る。これに対し、榊原は瑞穂の見ている前でこの事件の真相をわずか一晩のうちに解明し、激しい論戦の末に犯人を陥落に追い込んでしまった。瑞穂は改めて本物の「犯罪」の恐ろしさと、それに一歩も引かずに立ち向かう榊原という「名探偵」の実力をを目の当たりにすることとなる(第一部「豊島区生命保険会社強盗殺人事件」)。二ヵ月後、ある事情で榊原と再会した瑞穂は、彼から驚くべき話を聞かされる。実は彼女の所属するミス研では過去に二人もの人間が不審死を遂げており、四月に榊原にその不審死の調査を依頼した元刑事も、先日何者かに殺害されたというのだ。自身が入学式当時からミス研を調べていたことを明かした上で、瑞穂にミス研の内偵を依頼する榊原。同じクラブのメンバーを疑うことに葛藤する瑞穂だったが、その翌日、文化祭の準備で賑わう立山高校の部室棟で、四人のミス研部員が同時刻に別々の場所でほぼ同時に殺害されるという前代未聞の不可能犯罪が発生する。依頼を果たすため捜査に介入する榊原。そして、部員の敵を取ろうと榊原に再び推理勝負を持ちかけるミス研部長・野川有宏。高校生探偵とベテラン探偵、対極に位置する二人の推理対決が幕を開ける。果たして、この不可能犯罪の真相とは、そしてミス研が抱える「秘密」とは何なのか(第二部「都立立山高校同時多発殺人事件」)。今、極限の推理勝負が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 01:10:53
343947文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2572pt 評価ポイント:1348pt
1994年度、岐阜県立山縣中学校3年2組。39人のクラス内で行われる陰惨ないじめ。そして10年後、彼らには奇妙なハガキが届く。これまで一度たりとも行われてこなかった同窓会が今になって開催されるという。それぞれの人生を経て同窓会に参加する彼らの運命は……。
最終更新:2012-12-21 22:51:23
11311文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
舞台は、2000年代初頭のインターネット界隈。声優を目指す女子高生、美果と、それを応援する親友のすみれ。二人は声優活動の第一歩として、インターネット上で有名になることを目指し、ネットアイドル活動をはじめる。そこに群がる、彼女たちを性的客体として消費しようとする大人たちに利用され、二人の少女の運命は段々と狂っていく…。/インターネットの世界にどっぷり身を置いた作者の実体験や、見てきた少女達など、実話を多めに盛り込んで書きました。少女を性的主体として捉えることの罪深さや、そしてそ
れに身を委ねざるを得なかった少女の悲痛さを表現しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-16 04:30:57
28612文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
検索結果:21 件
1