-科学系- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
1
「イクシナ騒動」、世界を震撼させたパンデミックから30年後、人類は急速に科学を発達させてゆく。脳科学者のマオは同僚と共に日々、研究に明け暮れていた。そんなある日突然、同僚が失踪してしまう。同僚失踪の裏に隠された驚くべき真実とは!?
ーーーー『素晴らしい、ついに新人類の誕生だ!』
笑いあり、涙あり、ミステリー要素ありの科学系?SF物語。
※定期的に更新頑張りますのでご指摘やご意見、感想をよろしくお願いします!
最終更新:2024-07-29 13:45:03
386283文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:100pt
作:海凪 悠晴
ヒューマンドラマ
完結済
N4406IJ
海凪悠晴の第二作。
処女作である「十九の夏」から舞台は遡ること三年前、高校に入学するとき、そして一年生の一学期の夏樹の様子が日記風に描かれたお話です。筆者の当時の実体験も多く含む私小説的ストーリー。
合格発表、高校の入学式、そして初めての授業……、そして数日が過ぎます。
夏樹を含めて周りは中学生まで優等生だった者ばかり、県内でのいわゆる名門高校に進んだ夏樹はさっそく挫折感を味わい、悩み多き日々を送ります。
五月病、そして球技大会での失敗からのズル休み、スクールカウンセラーの先
生との相談。
その中で落ちこぼれを感じながらも、夏樹は頼もしい兄貴肌のクラスメイト長田や、科学系の部活に勧誘してくれる橋本などという級友を得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:00:00
41824文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無月やぎ
ヒューマンドラマ
完結済
N9506GM
高校生の平野響也と、離れ離れの家族を繋ぐのは、古びた1冊の本だった。忘れられたはずの物語が、今また動き出すー。色彩と英単語のタイトルで紡いでいく、ちょっとだけ未来の、サイエンスラブストーリー。*本作は小説カキコさんにて同時掲載中です(作者の名義は異なります)。
最終更新:2020-10-24 16:00:00
52086文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある雨の日、少女と出会う主人公東城空翔
別の日、両親と飲食店から出た所で襲撃され、流れ弾にあたり空翔は異世界転生する。
次に目覚めた場所は、瓦礫だらけの荒れた地、そこにいた一匹の狼襲われて死亡。
次目覚めた世界は、近代的な世界で、異世界らしさがどこにもなかった。
過去の記憶すら、抜け落ちていて、見知らぬおっさんに言われてそれとなく理解する。
ここから、彼の物語が動き出す
異世界を異世界らしくするための冒険、少年少女の長い戦いが幕を開ける。
※完結しましたが補正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:34:40
728748文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:42pt
詩の最期にある線は最低文字数になるまでのかさ増しなので無視してください
詩とイラストのフリーマガジン「表現したいわたしたち(第1号)」に掲載
( http://p.booklog.jp/book/104929 でWeb版が読めます)
「余裕は無い」「kissはチョコの味」と共に第12回文芸思潮現代詩賞 入選
あと現代詩人の和合亮一さんに「独特な風が吹いている」と褒められました。
裏話をすれば、これは大学で「エネルギーと科学」という授業を受けていたときにパッ
と出てきた詩なんですよ。私は専攻が方言学のモロ文系学生なのですが、教養科目として科学系の授業を一つは取らないといけなくて受けていたんですけど、まぁ~その教授ったら授業の仕方が下ッッッ手糞ブリュリュリュリュで。声量は普通なんですが話し方が独り言というか他人に届かない、耳に入ってきてもそれは意味を持つ音としてではないって感じでして。本当に自分がしたい研究をするために大学教授になったんだなって丸見えなタイプ。そんな教授の授業だからそもそもヤル気なんて無くて、もうダル~~~っと受けてたんですよ。そんななかでパッと、たぶん1秒もない瞬間の中で出てきたのがこれ。
そのころ福満しげゆきの『僕の小規模な失敗』を繰り返し読んでいたし、その影響もあるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 15:08:09
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
西暦2020年。宇宙の知的生命体を殺戮して回る戦闘種族が、地球軌道にひとつの彗星を送り込んだ。その時は誰ひとりとして知ることはなかったが、彗星からは特殊な粒子がばらまかれており、地球に降り注いだ粒子は全地球生物の遺伝子に吸着して遺伝子情報を書き換えていた。その書き換えは絶対的優位情報となり、全人類、全生物は子々孫々に至るまで、その書き換えられた情報を遺伝子に持ちながら生きていくこととなった。
そして、約500年後の西暦2505年。戦闘種族は侵略者として地球に飛来、攻撃を
開始する。各国軍隊も応戦したが、地球の兵器は侵略者に一切通用しなかった。侵略者の体には特殊なバリアが張られ、全ての地球兵器の貫通を阻止してしまうのだ。
が、そのバリアを打ち破る武器はあった。それは侵略者自身が使っている兵器。地球人は敵兵器を奪って反撃を試みる。だが、唯一の方法と思われていたその道も、すぐに閉ざされてしまった。
敵兵器は使用時に強制的に使用者の遺伝子情報を読み取っており、地球人の遺伝子情報では、その兵器群を使用することが出来なかったのだ。原因は500年前に飛来した彗星にあった。地球人は、2020年の彗星の飛来も侵略者の仕業であったことを知った。地球人は、始めから抵抗する術を持たないままの戦争を余儀なくされていたのだった。
侵略者は〈ブルート〉と名付けられた。
十年以上に渡る「侵略者が一方的に殴り続けるだけ」の戦争とも呼べない戦争は、地球連合軍の壊滅により集結した。戦争が終わると、侵略者ブルートの本隊は「もう遊び飽きた」とでもいうように地球を去っていった。
生き残った人々は荒廃した町で肩を寄せ合い暮らし始める。だが、ブルートの残党は未だ数多く地球に居座り、地球人を蹂躙していた。
西暦2520年。秘密組織〈ヴィーナスドライヴ〉の司令官レイナは、超技術〈タイムサルベージ〉を使って過去からひとりの少年を連れてくる。
彼は、侵略者による彗星が飛来する以前の西暦2016年から連れてこられた少年。遺伝子情報を書き換えられていない人間。侵略者ブルートと戦うことが出来る唯一の存在。
その少年、結城啓斗(ゆうきけいと)は、ベッドの上で目を覚ました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 23:00:00
374420文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
〈狭間〉を巡る攻防で任務に就いていたタケトは敵の奇襲に遭い部隊壊滅の危機に晒されたところを第十三科学系戦術師団のエリスに助けられる。しかし、敵の囮作戦により、陽界へ取り逃がしてしまう。
一方、陽界では春日高校に通う桜井拓磨が、本日も遅刻をかけデッドヒートを繰り広げていた。
本日も遅刻が確定した拓磨は、堪忍袋の緒が切れた千紗に別れを告げられ、打ちひしがれる。
そんな拓磨をを遥か遠くから見つめる少女。
「あり……得ない」と呟くとその場を後にする。
次の日、すっかり傷心した拓磨が帰
宅中、何者かにさらわれる。
先ほどの少女、エリスに師団入隊を迫られるが、当然拓磨は拒否する。
そこで、周りすべてエリスの部下という理不尽な状況での多数決という暴挙に出たエリスによって拓磨は師団入隊が決定する。
一度は逃亡を図るが、逃げ切れず、逆にエリスに救われることに。
こうして、拓磨の少しおかしな師団生活が始まる。
一方、常に冷静沈着であり、その的確な判断で師団を常勝へと導いていたエリスは、何故か拓磨に対しては感情を抑えることが出来ず、自分を持て余していた。
その、わずかな隙を敵に気付かれ、第十三科学系戦術師団は史上初にして壊滅的な打撃を受ける。
そんな中、ある決意をするエリスを前に、拓磨もまた心を決めるのであった。
10年前に起こった、ある、小さな出来事に決着をつけるために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 09:25:14
112227文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:じんべい・ふみあき
空想科学[SF]
完結済
N6168CS
鉄道が主要な交通機関という、異世界の大陸ロードス。
地方の都市でささやかな夢を持って生きる機関士の少年フランツと、その幼なじみのリンテ。
ある日、二人は鉄道事故の復旧に呼ばれて、そこでおかしな人物と出会う。
それから二人のまわりには、謎の組織や密輸団などが姿を見せ始め、やがて二人は、事故にまつわる意外な事件に巻き込まれていく。
注意事項
・異世界を舞台にした空想科学系のファンタジーです。科学の風味が強く、魔法は明確には出てきません。
・異世界転生ではなく、地の文、会
話も含めて、その世界ベースで書かれています。
・主人公は並外れて強くはありません。どちらかといえば小賢しいです。あと美少年ですが、今回は特にセクハラはされません。
・鉄道(特に蒸気機関車)をモチーフにしていますが、特に描写は詳しくありません。用語には適時、簡単な説明がありますので、どちらかといえば一般向きです。
・劇中世界の架空言語が設定されています、用語には一部、その言語によるカタカナのルビがあります。また台詞などの一部はアルファベット表記されています。
・登場人物は16歳で成人という設定です。未成年の飲酒についての言及、また若干、性的な関係を匂わせる表現がありますが、まったく直接的では無いので、制限はかけていません。
ご意見、感想など、お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 18:00:00
159777文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
エッセイです。
なんとなく、昔見た動物科学系のテレビ番組を見て思ったこと。
最終更新:2015-01-08 21:25:42
1502文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は三上康太、県立高校に通うごく普通の一年生だ。しかし妹の理子は中学生ながら生命科学系の大学院に籍を置く天才である。夏休みのある日、俺は妹の作りだしたウィルスに感染する。そのウィルスは遺伝子の組み換え機能を持っており、調査の結果、俺の身体は老化しなくなってしまったことがわかる。妹は「死なない病気」を作りだしてしまったのだ。他人への感染方法は粘膜同士の接触。つまりキスだ。すぐにそのウィルスを求めて高校の女教師が現れてキスを迫る。幼なじみの恵理菜に救われるが、恵理菜もウィルスに
興味を示す。さらに恵理菜の親友の姫美までがあらわれて恵理菜へのキスを後押しする。しかし、ウィルスには死をもたらす可能性もあるという。簡単にはキスは出来ない。混乱の中で俺は、兄として妹をウィルスを狙う者から守ることを決める。こうして、俺のいつもと違う夏が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 00:23:11
74837文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
検索結果:10 件
1