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検索結果:12 件
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これは、世界を壊す異能の力、《ギルソード》を身体に宿した少年少女の戦いの物語__
狡猾な少年、ユウキ=アラストルは、世にも怪奇な《異能力科学兵器》を、その身体に植え付けられていた__
兵器その名は《ギルソード》__
400年前、戦争にまみれた世界を一度破滅に導いた究極の兵器である。
普段は《ナノマシン》と呼ばれる粒子の形態で浮遊し、一度それが発動し、実体化した際、見た目は剣や銃といった既存の武器と変わらないが、決定的に違う点がある。
1つ、そ
の破壊力は既存のどの兵器よりも決定的に段違いであること。
2つ、それは『使用時』にしか人の目では見えない《ナノマシン》という特殊粒子で形成される、魔術のような兵器であること。
3つ、それは人体の『身体』を保管庫にして宿り続け、一生身体から離れないこと__
戦争による世界崩壊から400年__
少年ユウキ=アラストルと、その親友少女リリーナ=フェルメールは、共に軍事国家〈新都市マリューレイズ〉の精鋭として選ばれた学園生徒であり、ある時、祖国からの命令を受けて海外のある地に降り立った。
ユウキはマフィアの地、シチリア諸島へ__
リリーナは中東地方の紛争地へ__
《ギルソード》が招いた悲しき過去の傷を背負いながらもその力がもたらすであろう、真の平和と理想の世界があることを信じて、少年少女は戦うことを決意する__
兵器《ギルソード》を悪用し、歪んだ野望のために利用する巨大国際武装組織、〈革新の激戦地(ヴェオグラード)〉。
奴等の卑劣な野望と暗躍を阻止するために、2人は壮絶な戦いに身を投じてゆく__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:41:55
578363文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:29pt
地球に巨大隕石衝突の危機が訪れた。打つ手の見つからない科学者、技術者達は優秀ながらも過去に学会を追放された危険な思想を持つ物理学者・木戸を呼び寄せる。
木戸は自分が発明した革命的な科学兵器で隕石を消滅させることを提案する。その威力に脅威を感じながらも承諾する科学者達。
ロケット技術者である主人公の日下部はその兵器を取り付けるロケット開発を担当する。その作業の中で木戸に不穏なものを感じる日下部。
やがてロケットは完成し、隕石に向けて発射。隕石は大爆発を起こし消滅した。こ
うして人類滅亡の危機は過ぎ去った。
だが後日、日下部は知り合いの大学教授から隕石の破片を発見したから見てくれと言われ赴くが、そこで驚くべき事実を目撃する。隕石に焼け焦げた地球由来の微生物が付着していたのだ。腑に落ちない日下部。
だが木戸の論文と、以前から発生していた世界各地の不可思議現象を照らし合わせた時、信じがたい一つの結論に達した。それを確かめるため木戸のもとへ向かう日下部。そして木戸を問い詰めると彼はあっさりと認めた。
実は木戸はテレポート技術を完成させており、その検証のためにわざわざ地球上の岩石をテレポートさせて地球に落としたのだった。
その危険極まりない行為に日下部は憤慨し、糾弾する。だが木戸は日下部を消し去ろうとテレポート装置を作動。日下部はそれに気付かず、無念にもいずこともなくテレポートさせられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:23:46
4169文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何の変哲も無い青年である鹿島虎太郎は度々魔法世界に転移してしまうという特異な体質を持っていた。しかしそれでも彼はその余裕を崩さない。それは何故か。彼が『科学兵器を自由に生み出すことが出来る』という能力を持っているからだ。
高度に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない……いかに強大な魔物であっても、科学兵器の前では赤子も同然なのだ。今日もそうして圧倒的な力を持つ虎太郎は科学兵器で魔物たちを蹂躙していく。
しかしそんな虎太郎の元に彼を殺そうとする少女が現れたのだった。しかもその
少女は虎太郎の持つ武器よりも技術の進んだビーム兵器を生み出す能力を持っていた。
自らを殺そうとする少女の出会いによって、虎太郎は巨大な陰謀に巻き込まれることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 19:00:00
20896文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
「アメリカ、貴国を追放するアル!」「Whats!?」中華帝国の超科学兵器によって地球から追放されたアメリカ(と日本)は、次元をこえて美少女として転生してしまう。金髪美少女の「アメリ子」は『銃器召喚』で銃器を自在に操り、日本は黒髪の乙女「ヒメノ」として無限の刀剣を振るう――。
転移先はコミュンフォルムと呼ばれる魔道士たちが各地を分割支配、抑圧と搾取が横行する世界。
過酷な世界を生き抜くため二人は同盟し旅することを決意する。旅先で生贄の少女を救い、村を魔道士から開放、恐怖と絶望に
抑圧されていた人々の希望の光となってゆく。二人が信じる「自由」という価値観は世界に変革と開放のうねりを生む。しかし、中華帝国の魔の手は異世界コミュンフォルムにも迫り――。
二人の友情と絆、そして愛! 異世界を愛と自由で開放するノンストップ・アドベンチャー、ここに開闢(かいびゃく)!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 15:39:16
114014文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:94pt
少女型科学兵器と犬型ロボットと、それから若様による近未来SF捕物劇。
西暦2×××年、世は大干支時代ーー。
日本国を束ねている井出家の次期当主・リツキは、罪人改め方として日々町の平和を守っていた。
が、ひょんなことから、井出家が代々秘密裏に管理していた軍事兵器・姫御子を目覚めさせてしまう。姫御子の持つ力は強大で、日本を一瞬の内に壊滅されられるほどであり……。
リツキは改め方の仕事の傍ら、姫御子の管理も課せられることとなり。罪人に加え姫御子から日本の未来を守るため、奮闘
する。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:47:17
185271文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
武田信玄の家臣 馬場美濃守信春は、長篠の戦いで戦死する際、武田が天下を取れなかった無念を天に訴えた。
子孫?の馬場美濃流は、歴史オタでアニオタ。城跡巡りをしている時に信春の声を聞く。
気づいたら武田勝頼として転生していた。
天下を取る?この俺が?前世で何も取り柄のなかったこの俺が?
歴史を知る勝頼はどこで歴史を変え武田に天下をもたらすのか?
中学時代化学部だった知識を活かして作るその時代にはない厨二病アイテム達。
成長するに従って増えてくる謎?その謎を解くことはできるのか
?
仮の歴史を想像して描くファンタジーです。歴史好きな方がえーっと思うような、歴史がわからない方も心から楽しめるような面白い作品にしたいと思っています。
300万PV 達成しました。お読みいただきありがとうございます。
カクヨムにも転載はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:00:00
467311文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12162pt 評価ポイント:7218pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第41話です。
今回は、人体実験中に脱走した学生から助けを求められ、調べ始めたコンビの前に謎の地球防衛組織が姿を現します。
1980年代にあった侵略危機を撃退した伝説の組織は、旧日本軍の秘密兵器をベースにした超科学兵器軍団なのでした。
学生は、上司の横恋慕を退け、組織のメンバーと結ばれ、コンビも互いの感情を
確かめ合うのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 20:29:34
11285文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴奈々
ローファンタジー
完結済
N2636DL
2050年人類はとある科学兵器の開発に成功した。Creation Vital Arms ―― 通称CVA。イメージするだけで武器を製造できる特殊科学兵器。CVAの開発により世界は大きく変化していった。
時は巡り、2120年4月。主人公、七条 歩はとある高校に入学した。彼のCVAはワイヤー。CVAの中でも使えない最弱武器の一つであった。しかし、彼は最弱の武器だからといって自分の可能性を諦めなかった。
才能とは生まれ持った先天的なものではなく、努力によって後天的に獲得できるも
のである。
また、努力とは遺伝的宿命を実現する手段ではなく、自らの運命を自らの力で切り拓き、才能を思い通りに創造していく手段なのであると彼は己が身で証明していくのであった。
そして、彼はある想いを胸に刻み全国制覇を目指すのだが、2120年を境に世界は大きな転換期を迎え騒乱の日々に巻き込まれていく…
※カクヨムにも投稿しています。2018年12月18日、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:04:59
600948文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2310pt 評価ポイント:572pt
化石燃料が枯渇寸前の近未来。国全体に地雷をばら撒き、物理的に鎖国した中東のサヘランを舞台に、その激動の時代を生きる名も無き地雷掃除人を描いた作品。彼は世界を救うヒーローでもなく、大衆を導く指導者でもない。後ろ向きな性格で捻くれ者の地雷掃除人レンは、果てしない地雷原で何を感じ、何を思うのだろうか。近未来のハードボイルド・ヒューマンドラマが、ここに幕を開ける。
最終更新:2016-07-13 17:02:12
541292文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:427pt 評価ポイント:167pt
作:ゆきいちひろ
ハイファンタジー
完結済
N1603DF
いつか書き直そう ぼくはそう思うのです
【あらすじのようなもの】
この世界ではもうやっていけない。そんなときに神と出会った。神は言った。「子をつくれなくなるかわりに、異能力をあたえよう」と。この世界では異能力者が上に立つ。友達がたくさんできて、恋人もできる。でも、自分には異能力がない。だから、友達ができないんだ。「だが、そのためには異世界へ行かなければならない。もう帰ってはこられない」神はそう言った。ユキはそれを受け入れた。だが、待っていた世界は想像とおおきくかけはなれて
いた。耳のとがったエルファド人・手足の長いラップ人・海岩のようなゾルガ人。さまざまな人間の種類の住む不思議な近未来の世界だった。ユキはそこで魔法学校へと入学することになる。異能力者のひとりもいない世界。そこでゆいいつの異能力者としてユキはまわりと共存しなければならなくなったのだ。そして、最後に衝撃が待っていた――。魔法学校は、女子生徒ばかりだったのだ! 魔法使いに女性が多いことを当然、ユキは知らなかった。その上、レジ・トルニコスタ国にはエルファド人がたくさん住んでいて、つまりユキはエルファド人の女子の多い高校に編入させられてしまったのであった!
【ブックマーク】
登録して頂いておりますお方に感謝です。たとえ形だけでも私はうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 07:00:00
78973文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
寒冷化が進んできて生命の息吹が失われつつあるいま、少しでも多くの人類が生き残るために尽力する一人の科学者と女装癖のある兄、幼馴染、助手の四人が手違いで見知らぬ場所へテレポートしてしまった。
どうやらそこは未来らしいけれど、そこには精霊や魔族、勇者などがいて……。
帰れないものは仕方がない。適当に時間をつぶそう。そう考え、何となく日々を過ごしている。その辺を書いている。つもりです。
戦闘描写は嫌いです。戦争の話は読まないで飛ばしてください。(読まないと内容分からなくなります
が)
by作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 12:00:00
126356文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
社会の崩壊した未来の世界。人の心を巡り、世界は科学兵器と異能の戦いへと進んで行く・・・
最終更新:2012-09-12 22:07:12
8840文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:12 件
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