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検索結果:13 件
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絵画としての価値がない絵を描く画家クレイ。
しかし彼の審美眼はすごかった。
鑑定士として真贋・古美術・絵画鑑定は確かだった。
物の価値が分からない伯爵令嬢に気に入られ、毎回査定を依頼され。
美術品を巡り事件を解決していく物語。
最終更新:2024-07-07 01:47:32
153650文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
【あらすじ】
七夕も終わり、秋の気配が漂う宝珠皇宮後宮。
後宮蔵書室・華月堂は、連日、混みあっていた。
春にがんばった模様替えや本の配達が功を奏したと喜ぶのは、華月堂の司書女官・白花音。
しかし上司である華月堂の司書長官・鳳伯言の鬼上司っぷりに相変わらず翻弄され、忙しい日々を送っている。
そんなある日、花音は、『宝玉真贋図譜』という本が書架に見当たらないことに気付く。
それは、凛冬殿の女官たちに特に人気の高い本だった。
ほどなくして、その本は、思いもよらない場所で見つ
かる。
凛冬殿の若い女官、蘇奈が遺体で発見され、そのそばに、『宝玉真贋図譜』が落ちていたのだ。
蘇奈は、花音も馴染みの凛冬殿の女官三人組の一人
蘇奈は自死と思われたが、華月堂の本が現場に落ちていたことから、花音に容疑がかけられる。
「蠟蜂様の仇を討つ」と内侍省武官の冥渠に宣戦布告された花音。
「冤罪にされる前に自分でなんとかしなくちゃ!」と凛冬殿に潜入し、そこで姜涼霞という男装の麗人に助けられる。
花音に容疑が掛かる中、璃莉が話してくれた「三人のイタズラ未遂」を手掛かりに、花音は事件を調べていく。
なんとか花音を助けたい紅壮と藍悠、そして伯言の助力により、花音は事件の真相に迫るが、魔の手は花音にも伸びていて――。
華月堂の司書女官・白花音、後宮を揺るがす大事件を解決することができるのか?!
※ 拙作は『華月堂の司書女官』というタイトルで、角川ビーンズ文庫様から書籍化されている作品の続編です。
そちらを読まなくても楽しめる内容となっておりますが、もし、気にいってくださって、前のお話も読んでもいいな、と思ってくださったら、カクヨム様でシリーズ化して連載しておりますので、よろしければそちらもご覧いただけるととってもうれしいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 09:00:00
39016文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
私は六紋社第六編集部の編纂する『月刊ジーランティア』に記事を連載している専属のライターだ。
担当は『クトゥルフ神話』である。
新連載予定の『クトゥルフ神話の秘密 日本編』の為のネタを探しているところだ。
しかしなんの成果もあげられていなかった。
そんなある日、神話関連に関わる様なふたつの物が私のもとに現れた。
『五芒星の石』と『黄金のランプ』である。
それらの真贋を確かめる為、私は取材に向かったのだ。
最終更新:2022-08-28 22:54:07
9729文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
草薙剣の行方とその真贋にかかわる物語
最終更新:2022-01-25 17:00:00
30048文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自由を、望み。手にしたところで。
その真贋を見極める眼を、我々は持っているのだろうか?
偽物をつかまされたまま、うかれてやしないか?
最終更新:2022-01-16 00:00:00
300文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
オーパーツの真贋を調べて20年の専門家に「これは本物じゃないか」と物を持ってきた訪問者。
どこかにあると信じる本物かもしれないと話を聞くが、これはそうじゃなくて……
※この作品は「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。
最終更新:2021-12-27 00:00:00
943文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
カードコレクターが、ずっと探し求めていたカードに出会う話です。
最終更新:2021-11-03 03:06:04
2145文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:長尾たかお@コミカライズ1巻発売!
ハイファンタジー
短編
N9123HB
かつて伝説級の武具を世に残した鍛冶師ガーディヴァル。晩年彼は人知れず山奥の村で過ごし、そのまま弟子も残さず天寿を全うしたと思われていた。
だが、そのガーディヴァルの孫であり、唯一の弟子と名乗る少年ティルトが田舎町サイに現れた。
サイの冒険者ギルドマスターであるカースィは半信半疑ながらも彼をギルド専属鍛冶師として採用し、低ランク冒険者の装備の修繕を行う仕事を任せることにした。
だがティルトは町の鍛冶師見習いですら簡単に直せる武具の修繕も上手く出来ず、一年後結局カースィによってギ
ルドをクビになってしまう。
その直前彼の元に現れた新米冒険者の青年アービーからボロボロに朽ち果てた剣を渡されたことで彼は真の力を発揮することになる。
ティルトの力――スキル【真贋】は、真実をその目に映し出すことが出来るというもので、青年が持ち込んだボロボロの剣を見たティルトの目に映ったのはその剣の真の名とその力だった。
ティルトは最後の仕事としてその剣――聖剣アーヴィルを自分の持つ全ての力を込めて打ち直してから町を出た。
やがてその聖剣アーヴィルの真実の力に気づく者がギルドに現れ、ティルトが本物のガーディヴァルの弟子だと判明するのだった。
これは後に『聖剣は造れても包丁一本造れない鍛冶師』『魔神の盾より鍋蓋のほうが造るのが難しい職人』と謳われる少年の歴史に現れた最初の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:39:42
10326文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:496pt
ある日、スターリング博士はある人から、黄金の山羊像の真贋鑑定を依頼される。博士が助手の少年に語る真贋鑑定の結論とは?
最終更新:2020-12-08 21:43:39
941文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
ずーっと昔に書いた創作怪談シリーズ。
これを書いていた頃は、真贋などどうでもよい的な考えがあって(本当にあった怪談って、誰が証明するんだよ?と思っていたので)PCに保存されている文章データが未分類もいいところなので・・・
今日は、実話系怪談です。
創作してません。
そういうの苦手な方はおやめになったほうが・・・
最終更新:2018-12-13 02:00:00
1126文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この作品は、草創期歳時器時代の膨大な甲骨文文書のなかから見つかり、竹簡に筆写されて今日まで伝来されてきたものである。偽作説もあり、真贋の論争がかびすましいが、ぼくとしては偽作説のほうに与しておきたい。
最終更新:2017-06-13 19:09:19
623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
願いかなうノート、その願いは確実に叶えられる。
そのノートの表紙には赤い山が書かれているそうだ。
そんな話を先輩から聞いてしまった。
最終更新:2016-07-29 17:09:08
3044文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
幻術を打ち破れる唯一の存在である真贋使い。しかし、真贋使いの里は、血を途絶えさせたはずの幻術使いの襲撃により、当時十歳の長の末息子一人を残して壊滅した。
それから三年後、王都では再び幻術使いによる犯罪が横行し始めた。末息子が召喚された王城で下働きをしているフェイは、ある日馬小屋でドレスの裾が消えていくのを見つけた。迷子のお嬢様だったら助けてあげなければと裾を追っていったフェイだったが、気がつけば入ってはいけない場所にまで迷い込んでしまっていた。
最終更新:2015-07-23 20:26:09
52497文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:5875pt 評価ポイント:3577pt
検索結果:13 件
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