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検索結果:9 件
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すっかりじいじの真田信伊が曾孫に昔話をします。
最終更新:2023-08-06 23:45:53
4304文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
【完結作品】
※忙しい方のための三行粗筋
「寄らば大樹の武田家」の元で安定引き籠もり生活が送れると思ってたら武田家はわりとあっさり滅亡。
そこで織田家に付いたところ速攻で本能寺の変が発生してしまい、最悪親友と槍を合わせることになる可能性が出てきた。
16歳の少年はこの連続ピンチを無事に乗り越えられるのか?
※お時間に余裕がある方向けのしっかり粗筋
信濃の小さな国衆(豪族)に過ぎない真田家は、甲斐の一大勢力・武田家の庇護のもと、どうにかこうにか生きていた。
……のだが、
頼りの武田家が滅亡した!
家名存続のため、真田家当主・昌幸が選んだのは、なんと武田家を滅ぼした織田信長への従属!
関東守護となった滝川一益の配下となった真田家に対する周囲の風当たりはやや強め。
そんな折も折、一益主催の茶会に招かれた昌幸とその嫡男・源三郎信幸は、その席での伸るか反るかの大ばくち的な振る舞いから、滝川家の面々に気に入られたのだった。
特に源三郎を気に入ったのが、前田宗兵衛利貞、通称・慶次郎であった。
昌幸は織田家従属の人質として末娘を厩橋の一益の元へ置くことを決定。そして自身は旧領の砥石城へ、源三郎は信濃と上野の国境にある岩櫃城へと入った。
こうして昌幸は砥石城に座したまま、歩き巫女の情報網を使って世の趨勢を探る体勢を作り上げる。
そして天正十年の夏。
平穏な時は短かった。「本能寺の変」の発生である。
父昌幸から、上州と信州の国境である北国街道碓氷峠へ向かうように命ぜられた源三郎は、事態が切迫していると判断。
飄乎として忍者を自称する出浦盛清と、配下のノノウ・垂氷に、厩橋城に人質として留め置かれている妹の救出を託しすと、自らは乳兄弟の祢津幸直らを引き連れ、農民に偽装して碓氷峠へ向かった。
これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
※この作品は「お姫様倶楽部Petit(作者個人サイト)」「ステキブンゲイ」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアップ+」でも公開しています。
※小説家になろうの規約で歴史上の人物を題材とした小説作品には「二次創作」タグを付けることが義務づけられているため、当作品にも「二次創作」タグが付けられていますが、当作品はゲームなどの二次創作ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 12:41:44
118259文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:96pt
時は戦国末期。甲斐の名門武田氏が滅亡し、織田家に臣従する事を決めた真田昌幸は次女のおゆきを織田家の人質として京に送り出す事とした。ところがふとした昌幸の気まぐれな思い付きにより、おゆきは真田家次男幸村という仮の身分を与えられ男装して旅立つ。付き従うのは真田忍軍の次期頭領とも目されている佐助と若手の精鋭たち。そしておゆきが織田家の嫡男信忠と出会った時、歴史は大きな転換点を迎え、新たな可能性に向けて動き出す。
最終更新:2019-07-16 17:00:00
608804文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1475pt 評価ポイント:497pt
長篠の合戦の後、真田家の家督をついた昌幸は嫡男信幸に使いをさせる。
最終更新:2019-06-01 00:54:42
3252文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わらわは、骨の髄まで武家の女として生きよう」
恋だの愛だの、夢のまた夢。ーーそう思っていた頃が、ありました。
薙刀の名手、於稲(おいね)が政略結婚で嫁いだ相手は、因縁の相手・真田家の嫡男!
お家の為と嫁いだけれど、予想外の温かな旦那様の愛に包まれて……やがて大きく動く歴史の奔流に、夫婦で立ち向かいます!
※実在の歴史上の人物をモデルにしていますが、定説と異なる解釈をしている部分もあります。
※カクヨムにも掲載しています。同時更新中。
最終更新:2018-11-26 18:05:50
137798文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:60pt
関ケ原前夜、犬伏の陣。
世に「表裏比興の者」と評される梟雄、真田昌幸は、実直な気性の嫡男、信幸と柔和な笑顔の奥に狂気を秘めた次男、信繁の前である決断を下す。
最終更新:2017-12-26 17:01:04
25840文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
北条、上杉、徳川による領土拡大戦争に巻き込まれる小国・真田家。
嫡男・信幸は父・昌幸と共に激戦の中へ。一方、兄に活躍の場を奪われ、武名が上がらないまま歳を重ねる弟・信繁は焦り続け……。
すれ違いと邂逅を繰り返し、やがて舞台は関ヶ原、そして宿命の大坂へ。史実に沿いつつ何かが起こる戦国IF小説。
最終更新:2014-12-13 19:09:59
458871文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1305pt 評価ポイント:439pt
自サイトで連載中の小説(時代小説:安土桃山~江戸前期)です。
シリーズ(【黄金の船】)内の、主人公ではない他の人達の話、という位置付けになっています。
全4話で、この話については終了します。
武田氏で禄を食んでいた真田家の人々の話、となっています。
源三郎=真田信之(信幸)、源二郎=真田信繁(幸村)兄弟と、兄弟の従妹である真田信綱の娘の物語となっていますが、真田信綱の娘の名前やら生涯については勝手に作っておりますのでご了承願います。
武田家→織田家→上杉家→豊臣家→徳川家
など、大勢力に翻弄され続けて来た人々の悲哀、というと大袈裟ですが、更に微妙な心の動き(恋愛模様)を書いたつもり、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 09:04:30
22956文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
真田太平記より着想を経て、源二郎の幼き頃の話。佐助が普通に出てきますのでご注意下さい
最終更新:2013-09-21 01:03:02
3087文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:9 件
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