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検索結果:18 件
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吸血鬼側の最強皇女【グレーテ=ローゼンベルク】と人間側の無敵の狩人【シュバルツ=フォルトゥナート】が、お互いの種族の生存権を賭けた大戦が行われてから20XX年後……。その地にはかつての面影はなく、高度な文明都市が栄えていて”日本”という新たな国名が付けれていた。
大戦で生き残った吸血鬼と人間は停戦協定を結び、共に日本という国で歪な関係のまま過ごしていたが、ある日そこにかつての大戦で皇族の吸血鬼と相打ちとなり死んだはずのシュバルツが記憶と姿を保ったまま新たに日本に誕生したのだ
。
だがそれには問題があり、シュバルツは人間ではなく吸血鬼として誕生日してしまったのだ。
元人間側のシュバルツは吸血鬼として吸血鬼を育成する機関、通称【私立吸血鬼第一高等学園】に入学が決定していて、そこで多くの個性豊かな吸血鬼達と出会い……そして元狩人のシュバルツは吸血鬼となり何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 22:30:00
68812文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
※この作品は同作者の別作品『ストレンジフィールド』と世界観を共通している作品です。
本家『ストレンジフィールド』を読まなくても理解できるストーリーになっていますので、ここから読んでも問題ありません。
少女が目覚めたのは赤暗い洞窟だった。
そこで怪物に襲われそうになった所を助けたのは不思議なカードで戦うザビメロという名の男だった。
記憶のない少女は記憶を辿りリゼリアという名を思い出すと、それを男は少女の名とした。
そして、リゼリアはザビメロに導かれるままにコロニーと呼ばれる人
の生存権に入ると、そこはカードを使った競技が文化として根付いた場所だった。
そこで出会ったアピナというお嬢様の態度に反感を覚えたリゼリアはカードを使うカードゲーマーとなり、ライバルたちとの戦いの中で思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
これは、一人の少女がカードを通して自分を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 06:00:00
67448文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優生思想。
それは優れた人のみが生き残るという思想。
凡そ基本的人権を奉る日本国にはそぐわない。
……だが、実際は (。´・ω・)?
最終更新:2024-01-23 20:15:36
633文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:378pt
作:ユキトシ時雨
パニック[SF]
完結済
N2535IK
人を異形のバケモノへと変貌させる病『ヴァンパイア・シンドローム』の蔓延によって、日本に残される領土は九州の最南端『鹿児島』のみとなった。
生存権の奪還と吸血鬼たちの殲滅───それを悲願と抱える第四五独立鉄騎連隊〈サツマハヤト〉は人型兵器を用いて、抵抗をつづけるも勝機はまるで見えそうにない。
そして、東京育ちの少年・島津鋼太郎は〈サツマハヤト〉に所属する軍人ながらも、その性格ゆえに周囲との衝突を繰り返していた。挙句についたあだ名は”狂犬”である。
「俺の居場所はここじゃね
ぇ。どんなことをしてでも東京に帰るんだ」
そんな信念を抱いた鋼太郎のもとにとある誘いが持ち掛けられる。
問題児ばかりを集めた特殊機甲技術試験小隊────通称『ケロベロス小隊』への勧誘だった。
そこで出会ったのは地元をこよなく愛する少女・天璋院茜。鹿児島を大好きな変人少女と、東京への帰還のために戦う鋼太郎。両者の対立は必然といえよう。
自らの尊厳と居場所を取り戻すためのハードアクション・ここに堂々開幕ッ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:00:00
101024文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:はまだ語録
ローファンタジー
完結済
N6961IB
榊坂荘司は姉の夕音子や幼なじみの釜田彩葉と共に平凡な生活を送りながら、父の真一と剣のトレーニングに励んでいる日々を送っていた。
冬のある日、荘司の家に鈴木一郎と名乗る男が現れ、そこで戦闘状態に陥る。
鈴木一郎の人間離れした力で荘司は倒される。
絶体絶命の危機に現れたのは真一だった。
父は拳銃で撃たれてもダメージを受けず、あっさりと鈴木一郎の首を跳ね飛ばした。
そこで知らされた事実は鈴木一郎が吸血鬼であり、真一はそれを狩る討伐人ということ。
この世界には生存権のあ
る吸血鬼とない吸血鬼がいる。
吸血鬼が増えすぎないよう制限されているのだった。父は『弾丸』という薬で吸血鬼と互角に戦っていた。
――荘司は望まないながらもある戦いに巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 07:17:10
106006文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:佐久間五十六
ヒューマンドラマ
完結済
N5483HO
我が国の海上自衛隊は、2つの分野で世界トップクラスの実力を持っている。一つは機雷の掃海能力。もう一つは対潜水艦哨戒能力の2つである。掃海は海の地雷である機雷の掃海能力。これは一歩間違えば大惨事であるが、日本の海上自衛隊は日本海軍からの伝統もあり、掃海能力は高い。対潜水艦作戦能力は、読んで字の如く国籍不明の潜水艦をいち早く察知して、いざとなれば空対艦ミサイル(魚雷、ハープーン)を使用して領海を守っている部隊の能力である。
今回は、そんな対潜水艦作戦に従事する男達の物語を絵描
きたいと思う。あまり陽の目をみない海上自衛隊の航空部隊は、通常の艦艇防衛とは違い、航空機でレーダーを使用して睨みを効かせるP-3C哨戒機に乗り組むその名も「かげろうのシーマン」であるが。
日本国は世界第6位の排他的経済水域を持つ島国であり、戦後は米国との同盟により、生存権を確保しているのが現状である。例え、空母や原子力潜水艦だと言っても、敵国の潜水艦は驚異である。日本が米国に次ぐ規模の対潜水艦作戦能力を保有する事になった経緯は、その様な背景もあった。これはそんな日本の防衛を空から守る海上自衛官の姿を描いた、ヒューマンドラマである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 07:09:51
88291文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
作:水無月やぎ
現実世界[恋愛]
完結済
N8231GM
初めまして、水無月やぎです。初投稿です。
いつもは小説カキコさんで、"美奈"名義で活動しています。
本作も、題名は違いますが、カキコさんで同時掲載中です。
*********
普通に生きるって、思ったより難しい。
どんな人も、きっとどこかイカれてて、病的で、外道な部分を持っている。
主人公は学生、母親、教師など様々。
お好きな所から、お読みいただければ。
最終更新:2022-05-27 09:00:00
122490文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『映像の世紀』を見て思いつきました。
最終更新:2021-08-07 07:08:05
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:104pt
人類種が旧来の人間とワービーストとに枝分かれした未来。
進んだ科学力を有する旧人類に対し、圧倒的な身体能力と人口によって対抗するワービースト。
それ等が互いに決め手を欠いたまま永年に渡って生存権を争い戦い続けていた。
そんなとある戦場で仲間からはぐれた旧人類の少年兵シンがワービースト同士の争いに介入する。
殺されようとするワービーストの少女達が自分と何ら変わらぬ人間であると悟ったからだった。
激闘の末、獣化と呼ばれる個体を退けたもののシンも重症を追い、結果として的であるワービ
ーストに命を救われる。
そのワービーストの世界で生きていく事を決意したシンと、そのシンに好意を寄せるアクミ。
そんな二人を中心に人間とワービーストの共存した世界を夢見る者達の物語です。
基本、喜と哀楽。戦争物ですが暗いの嫌なんでギャグ要素入ってます。←世界観ぶち壊し
序章は二人の出逢い。
1からは成長した二人ともう一人のヒロイン登場。
そんでじゃんじゃん戦って仲間を増やしていきます。←予定
つらつら書いてたのをタイトルつけて整理しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 11:39:42
708885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:45pt
作:さかもと希夢
ハイファンタジー
完結済
N7470DH
ユリスラ王国歴1732年。病に伏した王に代わり、大貴族出身の側室イーディス・シュヴァリエ夫人が治めるユリスラ王国は危機に瀕していた。
肥大した貴族の権力は民衆の生存権をいたずらに脅かし、より豊かな自治領区へと流れ込む難民が増え、街の治安は格段に悪化していたのだ。
乱れたユリスラ王国の中にも、安定したいくつかの自治領区があった。その一つ、勇将ジェラルド・モーガン治めるグレイン自治領区のはずれ、ティルス村から物語は始まる。
世間知らず故、のたれ死にしかけた精霊族のリッツは
、エドワードという青年の生きる場を与えてやるという言葉を信じ、ティルスに住み始める。やがてエドワードの背負った重い運命を知ることとなったリッツは、何にも代え難い親友となったエドワードのため、命を賭けて共に茨の道を歩むことを決意し、王国内戦の渦に巻き込まれていく。
友への思い、生きる事への迷い、そして淡い恋。
戦争が彼らを翻弄するも、未来へと前を見続ける、若かりし日のリッツとエドワードの剣と魔法の青春群像劇。
『呑気な冒険者たち』シリーズより40年前の物語。
何でもありのコメディ要素が強かった本編とは一転、完全なるシリアスの架空歴史戦記であり、剣と魔法の青春群像劇です。前日譚なので、もちろん『呑気な冒険者たち』未読の方もお楽しみいただけますし、既読の方は更に楽しめるかと思います。
※創作文芸の個人サークル『呑気屋本舗』発行のファンタジーシリーズものです。
2011年1巻発行~10巻(2018年夏コミ完結)
基本的に同人誌と内容の変更はありませんが、誤字脱字の修正を行っていたり、文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 14:00:00
1807159文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:118pt
増大する医療費の問題とヒトとしての生存権とを天秤にかけたなら。
最終更新:2019-07-15 05:00:00
1623文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:黒飴味白小豆
ハイファンタジー
短編
N1217FJ
魔外前線と呼ばれる、人の生存権を確保するための戦場がある世界。
――内地の人たちにとって、そんな雲の上の話は全く関係なく。
内地に湧く比較的弱い魔物、秩序の欠けた社会を由来とした盗賊。
それらと戦いながら、それぞれの生活を送り続けていた。
その2人も、その社会に生まれた名もなき盗賊――に、なるはずだった。
とある変人の「気まぐれ」に巻き込まれなければ。
最終更新:2019-03-09 11:43:47
27385文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
異世界転生と言えば、神様にチートな転生特典を与えられて異世界生活を満喫するものだ。
そう思っていた主人公はある日、事故に遭って死んでしまう。その魂は神様の元に導かれることもなく、不思議な少女に呼ばれてしまっていて…!
異世界転生しないと世界が滅ぶと聞いた主人公が、いずれ自身の生存権(もとい蘇生権)を手に入れるまでの前日譚。
最終更新:2017-11-11 00:07:32
5085文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
肉体の再生、記憶の保存、転写技術が確立し人類が不老不死となった近未来の地球。
死者が出ず、増加する一方だった人口への抑制政策の一環として設けられた生存権利枠。
通称「出生権」を求めたある夫婦に起こった物語と、その裏側に潜む茶番劇。
Arcadia様に投稿した話の微修正転載バージョン。
短編三部作となります。
最終更新:2017-03-11 21:48:34
21792文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:99pt
神月イコナは思索する。何故、自分は死ななければならなかったのか。何故、華々しい電脳都市・東京は突如荒廃し、子供たちは学院を賭けて戦い、クロノドールは空を舞い、研究者たちは子供を世界を壊し、彼女の父親は彼女の敵になったのか。そして、彼女の運んだ【聖櫃】は一体何をもたらしたのか──。
時は21世紀末。あらゆるものを電脳に接続し栄華を極めた東京は、突然全ての機能を停止し、滅亡した。その調査と復興のために訪れた末端研究員・神月イコナは、滅んだはずの東京に残る少年少女たちと出会う
。
彼らに唯一残された武器は、人型電脳端末・クロノドール。力こそが秩序を築くこの街で、自らの生存権を賭けて激突する子供たち。その裏では研究者たちが秘密の計画を進め、東京に潜む闇もまた蠢き始めていた。日常レベルまで普及した拡張現実=ARを舞台に繰り広げられる、世紀末SFアクションストーリー。
※カクヨムとの重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 20:00:00
122778文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
センチメンタルに陥った女学生の生きている様子と、偶然にも遭遇してしまった彼との交流
最終更新:2015-12-10 00:42:18
2633文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長生きの意味が変わりつつある、現在。
老人達の暴走をコメディで。
最終更新:2015-10-07 18:58:15
2878文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
植物が強化されすぎ人々が住めなくなった地球。
そこに残り暮らすのは僅かばかりの人間であったが、濃くなりすぎた酸素に生存権を奪われつつあった……。
「かなりあ」はその生存権のギリギリを調査するために存在する職業だ。
「かなりあ」である男はある日、一人の少女と出会う。
少女は母の死体を前に「かなりあ」へと助けを求めた。
「かなりあ」はそれに応える。
そうして始まる少女と「かなりあ」の生活。
強化されすぎた自然、無生物の美……。
花々の星で生きる人を描いた短い物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 22:41:17
11200文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
検索結果:18 件
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