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王太子の恋人だった男爵令嬢シェリル・バーンズは毒殺されたが、生まれ変わった。国王(元王太子で恋人)と王妃の娘として。
王女アデルとして生まれ変わったならいいかと図太く生きていたら、ある日聖女の力が覚醒する。
こんな力要らない!と抵抗するが、周囲は彼女を邪竜を倒した建国以来の聖女だと祭り上げる。盛大にぼやいて嫌がりながら、彼女は世界を救うのか。
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カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-07-07 21:00:00
105223文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2450pt 評価ポイント:1368pt
四大公爵家の一つレナード公爵家の令嬢エミリア・レナードは日本人だった前世の記憶持ち。
記憶が戻ったのは五歳の時で、
翌日には王太子の誕生日祝いのお茶会開催が控えており
その場は王太子の婚約者や側近を見定める事が目的な集まりである事(暗黙の了解であり周知の事実)、
自分が公爵家の令嬢である事、
王子やその周りの未来の重要人物らしき人達が皆イケメン揃いである事、
何故か縦ロールの髪型を好んでいる自分の姿、
そして転生モノではよくあるなんちゃってヨーロッパ風な世界である事などを考
えると……
どうやら自分は悪役令嬢として転生してしまった様な気がする。
これはマズイ!と慌てて今まで読んで来た転生モノよろしく
悪役令嬢にならない様にまずは王太子との婚約を逃れる為に対策を取って
翌日のお茶会へと挑むけれど、よりにもよってとある失態をやらかした上に
避けなければいけなかった王太子の婚約者にも決定してしまった。
そうなれば今度は婚約破棄を目指す為に悪戦苦闘を繰り広げるエミリアだが
腹黒王太子がそれを許す訳がなかった。
そしてそんな勘違い妹を心配性のお兄ちゃんも見守っていて……。
悪役令嬢になりたくないと奮闘するエミリアと
最初から逃す気のない腹黒王太子の恋のラブコメです☆
世界設定は少し緩めなので気にしない人推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:10:48
75996文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:262pt
たぶん私は、悪役令嬢に転生したのだろうとは思うが、名前を聞いてもそれが何の話か全く分からない。とりあえず王太子の恋人にいじわるをしないようにしたけど、王太子はいつまで経ってもこちらから願い出ている婚約解消を受け入れてくれなくて、我が公爵家は苛立つばかり。いよいよ卒業を待つこと無く公爵家から出奔するかと考えた私に、兄からある男性を紹介された。いわゆるお見合いなのだが······
最後に王太子視点があります。
設定は相変わらずゆるいです。
ざまあはありません。
どちらかとい
うと王太子視点がメインかな。
架空の設定なので、実在する人物や名前などは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:10:00
35295文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:298pt
大陸随一の歴史を持つカスタリア王国は、世界神話に語られる原初の女神の末裔が王族として治める美しい小国である。絶対不可侵の聖地に待ち受けていたのは好戦国による突然の侵略だった。救援の隣国により助け出された王女ディオーネだが、先祖由来の神力がなぜか媚薬効果のある香りとして他国の男性に発動してしまう!
発動条件は目が合うこと。人目を避けるため、王国の復興まで隣国王の仮の側室として後宮に匿われることになるも、全く姿を見せない謎の側室の存在は周囲に波紋を広げていき……
これ
は愛らしい国王の仮側室と、少し不器用な王太子の恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 13:32:40
202167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:266pt
王太子の恋人が王太子の婚約者に呪いをかけたが、呪いが跳ね返され自分に返されてしまう。
体の不調に焦った令嬢は呪いを依頼した呪術師の店へと駆け込むのだった。
最終更新:2023-06-27 07:56:23
2333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:2596pt
踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。
生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。
彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。
なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜まった不満をぶつけた。
「わたくしを下賤の血をひくと蔑みますが、そもそも殿方がもよおさねばこんな事態にならないのではなくて?」
愛する女の産んだ愛娘の本心を知った公爵は激昂し、愛刀を
振るう。
事件後、生き残ったフローラと会った王太子は彼女の美しさに心奪われ、空いた婚約者の座に据えようと思いつく。
だが彼女を「王太子」の妃に出来ない理由が発覚した。おぞましい公爵家内での虐待を……
それでも王太子は彼女を手に入れたかったが、フローラ自身は……
「考えて、ヤン! 撤収するわよっ」
※GCN文庫1周年記念『短い小説大賞』に応募するため、連載形式だったものを短編に編集しなおしました。その際、句読点の変更や、細かい描写など加筆修正しています。大筋の変更はありません。
※冒頭、殺人の模様があります。サスペンスです。残酷描写があります。苦手な人はブラバ推奨。
※途中にもムナクソ事件が発覚します。この時点でブラバするとムナクソなままですが終盤まで読むと納得するかと。
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 08:59:20
38430文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4550pt 評価ポイント:4048pt
レイド王太子は12歳の時に、ローデシアという公爵令嬢に婚約者選びの茶会で一目ぼれをした。
愛しくて愛しくて…ずっとその恋心のまま、ローデシアを大切にしてきたのだが…
男爵令嬢リーナとの出会いがきっかけで、ローデシアから魅了をかけられていたことが発覚する。
この恋心は本物なのか?ローデシアは処刑されてしまう。助ける事は出来ないのか?
そんなレイド王太子の恋心を書いた物語。
最終更新:2022-10-15 14:57:33
7101文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3428pt 評価ポイント:3164pt
クロエ・リチャードソン伯爵令嬢には秘密の恋人がいた。この国の王太子だ。
しかし、この国には『王位継承権を持つものは王族の身分の者と結婚しなければならない』という暗黙の了解がある。
つまり王太子が王位継承権を放棄しない限り、クロエは彼とは結婚できない。
愛妾は認められているけれど……それが嫌なら別れるしか……。
という状況の中、ついに王太子の結婚話が持ち上がり、婚約者候補にそれはそれは立派な近隣の王女様が選ばれた。
王太子もクロエを愛妾として囲うために豪邸を用意してくれた。だけ
ど、クロエにはまだ決心がつかない。
そんな折、なんと、クロエの前に破天荒な女二人組が現れた。
不敵な彼女たちはクロエを王太子と『結婚』させてくれるという。
ほんとにそんなことできるの? どうやって!?
でも、なんだか彼女たち、本当に大暴れしてくれちゃって……?
異世界恋愛物語。設定超ゆるゆるです。
短編にしては長くなってしまったので分けました(全7話の予定です)。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
すみませんが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 05:00:00
34769文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:384pt
作:sasasa
異世界[恋愛]
完結済
N7096HP
辺境伯令嬢ダリアは、憧れの王都の学院へ入学する前日、揺れる馬車の中で唐突に前世の記憶を思い出す。自分が前世でプレイしていた乙女ゲームのヒロインであることに気付いたダリアは、前世で一生を捧げた最推しの悪役令嬢、リリーローズを幸せにすることを心に誓い馬車から降り立った。
リリーローズと婚約者である王太子の恋のキューピッドとなり、見初められてリリーローズの侍女になることを人生の目標にするダリア。しかし王太子が想像以上にクズだったので必死に試行錯誤を繰り返す中、ゲームの中では脇役
だった第二王子と急接近!王太子の手前目立つことを避けて生きてきた第二王子は実は剣も頭脳も魔術も性格もハイスペックチート級で…続々と出てくる攻略対象達がどれも残念な変態ばかりの中、まともな第二王子に惹かれていくダリア。果たして転生ヒロイン・ダリアは悪役令嬢を幸せにできるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 02:00:00
94000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11558pt 評価ポイント:8692pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N7402HM
学園に入学したエレはブス眼鏡と陰で呼ばれているほど、分厚い地味な眼鏡をしていた。エレとしては真面目なメガネっ娘を演じているつもりが、心の声が時たま漏れて、友人たちには呆れられている。実はエレは7歳の時に魔王を退治したのだが、魔王の復讐を畏れて祖母からもらった認識阻害眼鏡をかけているのだ。できるだけ目立ちたくないエレだが、やることなすこと目立ってしまって・・・・。そんな彼女だが、密かに心を寄せているのが、なんと王太子殿下なのだ。昔、人買いに売られそうになったところを王太子に助け
てもらって、それ以来王太子命なのだ。
その王太子が心を寄せているのもまた、昔魔王に襲われたところを助けてもらった女の子だった。
二人の想いにニセ聖女や王女、悪役令嬢がからんで話は進んでいきます。
そんな所に魔王の影が見え隠れして、エレは果たして最後までニセ聖女の影に隠れられるのか? 魔王はどうなる? エレと王太子の恋の行方は?
ハッピーエンド目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 07:29:51
127644文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4288pt 評価ポイント:2798pt
作:Kazma8910
ヒューマンドラマ
短編
N0214HN
血と硝煙の暗黒街を手中にした謎の貴婦人は、国王の死と共にある時点に巻き戻された。フェニーチェ公爵令嬢カルロッタとして。これまで数え切れないほど婚約者の王太子リカルドが新たな恋人を得て婚約を解消を突きつけ、貴族社会から追われる人生を送ってきた。巻き戻る度に王太子の恋人は別の令嬢だったのだが、何故か今回の王太子は最初の浮気相手に戻ったばかりか歴代の恋人を次々と取り替えていく。困惑しつつもカルロッタは来たるべき破局に公爵家の家族と共闘して立ち向かう。
ちょっとブラックコメディ寄りの
ネバーギブアップな悪役令嬢物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 00:12:56
14226文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4754pt 評価ポイント:4208pt
作:あとさん♪
ヒューマンドラマ
完結済
N8389HL
踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。
生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。
彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。
なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜まった不満をぶつけた。
「わたくしを下賤の血をひくと蔑みますが、そもそも殿方がもよおさねばこんな事態にならないのではなくて?」
愛する女の産んだ愛娘の本心を知った公爵は激怒し、愛刀を
振るう。
事件後、生き残ったフローラと会った王太子は彼女の美しさに心奪われ、空いた婚約者の座に据えようと思いつく。
だが彼女を「王太子」の妃に出来ない理由が発覚した。おぞましい公爵家内での虐待を……
それでも王太子は彼女を手に入れたかったが、フローラ自身は何を思うのか。
※冒頭、殺人の模様があります。サスペンスです。残酷描写があります。苦手な人はブラバ推奨。
※途中にもムナクソ事件が発覚します。この時点でブラバするとムナクソなままですが終盤まで読むと納得するかと。
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 07:00:00
37866文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8926pt 評価ポイント:7444pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N1410HL
公爵令嬢アンジェラはとある夜会会場で、自身の婚約者である王太子フレデリックと、伯爵令嬢シャーロットと対峙していた。シャーロットはそこで『アンジェラから嫌がらせを受けている』のだと訴える。
「俺の恋路を邪魔する奴には、そろそろ退場してもらおうかな」
ついに婚約が破棄されてしまうのか。フレデリックの言葉に、アンジェラは身を強張らせるのだが――――?
最終更新:2022-01-23 00:07:06
6683文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22342pt 評価ポイント:20116pt
私、松本アリスは普通の高校生。趣味は読書で、特に恋愛小説が大好き。ある日高校の図書室で気になる本を手にとったら、その本の世界に入り込んでしまったみたい。
自称本の神様(見習い)によると、元の世界に戻るためには、この国の王太子であるウィルバートを決められた相手と結婚させなきゃいけないんだけど……
恋愛小説好きだったウィルバートは、何故か私を気に入ったみたいでプロポーズまでされちゃった!!
まぁ元の世界には私の居場所なんてなかったし、特に戻りたいわけじゃないんだけど
……一生この世界で生きていく覚悟なんか持てそうもない。
それなのにウィルバートが素敵すぎて、言い寄られたら拒絶なんて絶対できなくて。ついつい流されて仮の恋人生活をスタートさせることになっちゃった。
あーん、私は一体どうしたらいいんだろう?
異世界を程よく満喫して元の世界に戻れればいいなと思っている女子高生と、恋愛小説を参考に彼女の心を掴もうとする王太子の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:14:06
441436文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:86pt
主人公が生まれた時に再度、災害や飢饉などで荒れ始めた王国。父からは冷遇され、義母や義妹や政略関係の婚約者であるキャロット王太子や王妃たちからは虐げられ続け、領民たちでさえも義母と義妹の贅沢と重税の散財の罪を押し付けられた主人公に過酷な徴税をやめろとなじられる。16歳の成人の儀、本来はキャロット王太子との婚姻発表のはずが、とうとうキャロット王太子の恋人になった義妹と婚約し直すと婚約破棄された。しかし聖女だと判明するや否や手のひらを反すように周囲の態度が変わったが……。
うん
。なんか突然思い付いたので、ムシャクシャして短分で書いた。後悔はしていない! 一度言ってみたかったw。スッキリヽ(´∀`*)ノ ……の割に長くなったので誤字チェックのため夕方と、次日の朝に分けて投稿します(;^^A。赤ペン先生もお待ちしております。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 06:08:11
7822文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:370pt
性格の悪い妹に苦しめられてきた伯爵令嬢と、優しい王太子の恋物語……、を、横で見ていた私、リアーナ。
親友が幸せになったのは嬉しいけれど、周囲の人々から向けられる好奇の目が鬱陶しい。
私の妹を、あんなクズ妹と一緒にしないで欲しいわ。
妹のクレアは、世界一可愛いんだから!!!
えっ、姉妹仲のいい人と結婚したい? それで公爵家令息が私に婚約の申し込みを?
最終更新:2021-05-06 11:29:01
8307文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:11876pt 評価ポイント:10504pt
作:どらどらとんとん
異世界[恋愛]
完結済
N1870GR
あの日あの時リリアナに何があったのか。
心に空いた穴を埋める王太子の恋物語。
別の女に心を移した王太子が辿る過去との僥倖。
それぞれの恋の結末。
最終更新:2021-03-20 11:05:34
134672文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3944pt 評価ポイント:2670pt
姉と王太子の恋仲を邪魔する悪役令嬢と言われる少女は、幸せになるために悪い女となる。
短編ですが思ったより長い話になりました。
最終更新:2021-02-10 18:42:33
3992文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18802pt 評価ポイント:16114pt
頭脳明晰で馬鹿真面目な王太子と、屈折戦略家の従兄弟である公爵家子息との、婚約者争奪戦!
幼い頃、秘密の地下室に閉じ込められた王子を救い出したのは、歴史好き、歴史オタクの候爵令嬢だった。王太子はそんな彼女にひと目ぼれをした。
しかし公爵子息は、姉に嫉妬して姉を追い落としたい妹と手を組んで、王太子の恋の邪魔をした。
その八年後、卒業式後のパーティーで王太子殿下はとうとう婚約者に理詰めで婚約破棄を宣言する。この日のために準備にはぬかりがなかった筈なのに、初恋の相手
である元歴女の思いもかけない反応に、事態は急変し、着地点が見えなくなってしまう。複雑な人間関係の中で、拗れてしまった王太子の初恋は実るのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:27:26
50462文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:788pt
『旦那様は私を殺したいほど憎んでいる』『愚兄の嘆き』の元凶である男爵令嬢ドリスの物語です。
フレデリクの剣に喉を貫かれて死んだはずのドリスは、気がつくと、デビューの夜に戻っていた。
王太子の恋人になっても愛人にしかなれないのなら、普通の幸せで妥協しようと、ドリスは誘惑した男の中でただ一人結婚するために婚約破棄までしたベンノの妻になろうと画策する。
アルファポリスさんにも投稿しています。
最終更新:2020-08-27 22:57:42
59963文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10766pt 評価ポイント:7904pt
王太子の婚約者である公爵令嬢と通じ、王太子の想い人の純潔を奪った。そんな嫌疑をかけられた挙句、容赦ない拷問を受け利き腕を切り落とされた近衛騎士のイェルド。イェルドを拷問したのは騎士団長の息子だった。
後日、王太子の恋人の虚言だったと判明した。騎士団長は息子に譲るはずだった爵位の一つと娘を詫びとして差し出すことを決めた。
幼少からの婚約者に婚約を破棄されたブリットは、家のためにイェルドと結婚することを了承する。
アルファポリスさんにも投稿しております。
最終更新:2020-05-26 00:45:00
12145文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:71958pt 評価ポイント:55872pt
亡国のお姫さまと結果的に滅ぶ国を見殺しにした王太子のお話。
さてさていささか逞しすぎるお姫さまとその爪の垢を煎じて飲むことを勧めたくなる女々しすぎる王太子の恋の行方は?
過去に生きる男と未来に生きる女の交わらないラブロマンス(仮)
最終更新:2019-06-11 12:24:45
3385文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:194pt
女王陛下の肝入で設立された王立学院へ、今度は女子入学が決められた。
純然たる女子教育を目的として、門戸を開いたはずが、
側近達の忖度により、ちょうど在学中の王太子の妃選びの為と曲解されて、
女生徒達の中には、王太子妃を目指すものが含まれる始末。
数合わせの為と、嫁ぎ先が決まらずにもてあまされていた港町の領主の次女、マルガは、『王立図書館で、本読み放題』に惹かれて、王立学院へ入学する。
入学した王立学院、寝起きを共にする女子寮のルームメイトは変人揃い。
王太子の恋や、過去の陰
謀による遺恨に、マルガは翻弄されつつも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 20:00:00
50363文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:870pt
公の場で王太子に婚約破棄されたアイリスと、その婚約破棄を仕組んだ王太子の恋人。最終的に神様が微笑むのはどちらだ?
最終更新:2016-11-15 07:15:25
1359文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:210pt
検索結果:24 件
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