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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:55 件
法の整備もない昭和に生まれ、虐待、いじめ、宗教的洗脳、母子二代で奴隷扱いされ、お金の無心をされ、自由を奪われ夢も希望もなく、ただただ息子の幸せだけを願い必死に生きていた私の半生の記録です。
最終更新:2024-07-27 02:16:11
90198文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
――何時からだろうか?
一体、何時から…わたしは『あなた』様に――…いや。
違う…。
言葉の誤りをお許しください。
わたしは『あなた』様の“本来”に戻ったのですね。
しかし、ほんの“一部”にしか戻られていない…寂しく、哀しいことです。
どうすれば、いいのでしょうか?
一体、どうすれば…わたしは『あなた』様を“元”に戻せるのでしょうか?
難題です。
無心…。
無情…。
『あなた』様は、わたしにそう教え込んでいただいたが…難しいです。
――
当時のわたしを思い出してみました。
お恥ずかしい話しで…今もなのですが…今の世の中は、わたしには“棲みにくい”です。
まるで、酸素を奪われた魚のように…必死に酸素を求めて、もがき苦しみ続ける感覚に日夜、襲われています。
そんな右往左往をしているわたしに『あなた』様は、気づいてくださった。
お声を掛けていただいた。
――嬉しかった。
わたしは「誰でもいいから気づいてほしかった」のだと…遅れながら自覚いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 00:00:00
81688文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無心で生きている毎日。
自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。
仮面を被って、自分を偽って。
道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。
あなたは決して理解できないでしょう。
特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなくなってしまった心の戸。
もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。
これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。
そんな日々の感情を綴った断片的な物語。
私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。
※
ここに嘘は何一
つ存在しません。
これを読んでどう思うかは、あなた次第です。
※
最新話はツイッターにて『夜砂昏(@yasagure0423)』という名で日々更新中です。
それが止まったら私は死んだのだと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 20:00:00
363339文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
放蕩を重ねる武家の次男坊の男が飲み歩いた後、両国橋西詰め広小路の、担い屋台の煮売屋に現われた。お藤の弟の藤吉が商っている煮売屋だ。
男は担い屋台で酒を飲んでいたが、ぐい呑みをひっくり返して藤吉のせいにし、飲み代を踏み倒そうと難癖つけ刀を抜いた。藤吉たちは広小路界隈で商いをしている香具師でもある。棍棒を持って仲間が集り、男を袋叩きにしようとしたその時、日野唐十郎が現われて男を叩きのめした。藤吉たちが男を叩きのめしたのでは、男の報復を受けると考えた末の日野唐十郎の判断だった。
男は越前松平家家臣の加藤貞蔵、三十日の押込みの刑(自宅軟禁、外出禁止)になった。
男が隅田村の白鬚社の番小屋現われたが、石田は男が依頼を話す前に依頼を断わる。石田は男が起こしたであろう事件を懸念し、男の件を日野唐十郎に知らせる。日野唐十郎が留守だったので伯父日野徳三郎と日野唐十郎の妻あかねに男の件を話し、男がひと月前に三十日の押込みの刑になった越前松平家家臣の加藤貞蔵と知る。
石田は加藤貞蔵の件を北町奉行所の与力の藤堂八郎に伝え、その脚で吉原の妻の元へ行く。加藤貞蔵と応対した石田に、加藤貞蔵から何らの報復があると石田の身を案じた仲間村上の考えだった。
その日の昼。深川の借家から、首を切られて死んだ男が見つかった。検視の結果、死体は越前松平家家臣の加藤貞蔵と分かり、床下から五十両が見つかった。
その頃、吉田真介と名乗る武家が白鬚社の番小屋にいた。加藤貞蔵が何を依頼に来たか探っていた。吉田真介は日野唐十郎の剣術の弟子の鳥見役人で、越前松平家の依頼で、加藤貞蔵を探していた。加藤貞蔵は越前松平家下屋敷から百両を盗んで行方不明になっていた。
その後、吉田一郎太が女連れで石田屋に現われた。金の無心をする吉田一郎太を居合いで倒した石田は吉田一郎太を特使探索方の日野唐十郎に引き渡した。
石田の妻小夜は石田屋の格子窓から、石田が居合いで吉田一郎太を倒す一部始終を見ていた。
光成は、浪人の動きの先を読んでいた。これが父の話した、先の先か・・・。あたしの旦那様は凄い人なんだ・・・。
小夜は改めて、石田が先の先を使う居合いの達人と知った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-15 10:59:35
29005文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二度の浪人の末大学受験を断念し、現在21歳無職の篠村遊一。
曾祖母宅へ小遣いの無心に訪れたところ、お駄賃と引き換えに庭の草むしりを依頼される。
初夏の日差しが照りつける中雑草取りに汗を流す遊一は、入ってはいけない場所の雑草を引っこ抜いてしまって……。
気が付いたら異世界のダンジョンでした。
なんだかんだでダンジョンマスター始めます。
実は異世界人だった曾祖母から念話でアドバイスをもらったり、振り回されたりしつつ、異世界を楽しく生き延びよう!
スローライフができれば良いなと
思っています。当面はキリの良いところまで書き切ることを目標に。
残酷描写は、そう大したものが入る予定もありませんが、保険として一応。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 09:00:00
43301文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
短編
N4422JG
アルトハイム子爵家の令嬢コルネリアは15歳。
若くして騎士団長を拝命した剣の天才、ヴィヒト伯爵令息オリヴァーとの婚約生活を楽しんでいた。
だがヴィヒト伯爵家は経営音痴で、領地経営に行き詰まり、裕福なアルトハイム子爵家から融資を無心する日々だ。
そんなヴィヒト伯爵家の財政を立て直すため立ち上がったコルネリアの耳に、信じられない噂が飛び込んでくる。
オリヴァーが王女と親密になっているという、看過できない話だった。
傷心のコルネリアの前に、ある日一人の青年が現れる。
彼の名は帝国第一皇子アルフ――
婚約破棄ネタと少しのざまぁ成分、そしてハッピーエンドな短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 10:53:24
15524文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4710pt 評価ポイント:4372pt
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoy
amakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 02:38:34
12076文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物心ついた時には親からの虐待。社会に出てからはイジメの対象。極めつけはヒモ男からの金の無心。家でも会社でも居場所がない露川紫音は自ら命を捨てようとする。が、ある男によって命を救われる。それは神宮寺グループの御曹司である神宮寺隼人だった。その日から隼人と同棲することとなる。そして、ヒモ男である五十嵐公孝とイジメっ子に復讐することになるのだが……。
最終更新:2024-05-24 21:40:00
14231文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:白夜いくと
ハイファンタジー
完結済
N9871IR
王から『勇者』と呼ばれた男が、聖剣を求めて村へ来た。しかし、唯一その在りかを知る老人が案内したのは、大根畑。
帰ろうとした男は、老人の売り言葉を買ってしまい、無心で大根を引っこ抜く。気が付けば大地のチカラを得ていた。このチカラで男は魔王を倒すことになる。
最終更新:2024-03-15 15:30:00
3210文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
白昼、酒場で金を使いすぎて、帰りの電車賃を失ってしまったA氏。道行く人に金を無心し、物を売りつけたりするのだが……。
1980年執筆
最終更新:2023-11-30 11:36:05
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕らは平行線の上で無心でこなす流れ玉
キーワード:
最終更新:2023-11-01 19:12:25
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:喜屋武 たけ
ヒューマンドラマ
完結済
N2508IJ
偶然、妻の不倫現場を目撃した綿貫政雄は、家庭内別居状態だった妻との離婚を決意し、幼馴染で親友の長谷川浩之の家に転がり込む。独身の浩之の家で長逗留(居候)をしながら、離婚に向けた準備とこれからの生活設計を考える。
ちょうどその頃、浩之が所有する賃貸物件に、中学時代に仲の良かった梅沢義彦が入居することになり、三人は半世紀ぶりの再会を喜んだ。
いつまでも浩之の家に居候をすることも出来ず、政雄は家を出て一人暮らしを始めるが、目的もない無為な生活に疑問も持ち始める。
妻の優子から
話がしたいと連絡があり、久しぶりに『家』に戻り話をしようとしたところに、優子の不倫相手が訪ねてきた。インターホン越しにやり取りをする優子は、あろうことか政雄に下に行って不倫相手を追い返してくれと、とんでもないことを言い出した。
言い合っても埒が明かないことを分かっている政雄は、オートロックの扉の前で佇む不倫相手と話をするために、近くの酒屋に行くことにする。
だが、そこで二人は意気投合してしまい、友人関係にまで発展をしてしまう。
一方、半世紀ぶりにあった梅沢は金に困っているようで、浩之に無心をするようになっていた。
生活も荒んでいるようで浩之は心配をしていたが、悪い予感は的中し、梅沢は覚せい剤取締法違反で逮捕をされてしまう。
妻の優子といい、梅沢といい、自己中心的で自分の非を認めない輩が増えていることを嘆く政雄だったが、自分はどうなんだろうと振り返ると……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 16:00:00
136084文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
「両親に勝手に押し付けられた妻など、興味はないよ。私には愛しの女性たちがいるのだから」それが、ガレス公爵家の跡取りアレクが新婚の妻レベッカに最初に言い放った言葉だった。
宣言通り、アレクは女たちの間を遊び歩いていて、レベッカのところにはめったに戻ってこない。レベッカはどうにかしてアレクを自分のもとに留めようとするも、ことごとく失敗に終わっていた。
失意の中、レベッカに一通の招待状が届く。それはお茶会で彼女がまとっていたドレスの見事さに目を引かれた貴族、コーニーからのものだ
った。
新たなデザインのドレスを作ることに興味があるというコーニーと、その妹ロージー。レベッカは二人と一緒に、様々なドレスの作成に携わることになる。ただ無心に刺繍に励むその時間を、レベッカは心から楽しんでいた。そうして、コーニーたちとの心の交流も。
しかしそうやってコーニーたちのところに通っていたことをとがめられ、レベッカはアレクから離縁を言い渡される。
これまで散々傷つけられ、虐げられてきた彼女は、しかし実家に戻ろうとはしなかった。代わりに、彼女はある決断をする。その決断が、やがて彼女にとびきりの幸せを連れてくるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 08:33:33
79439文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:27978pt 評価ポイント:22452pt
ベルトコンベアに載って流れてくるグミをただ無心でひっくり返す仕事をする男の話。
気持ち悪さが尾を引く、よくわからないけど怖い系のホラー。
最終更新:2023-07-28 16:07:56
14875文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの愚か者の人生。
最終更新:2023-01-01 05:02:31
1007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N2411HZ
このお話は、自分が高校時代に起きた出来事になります。
当時のクラスメイトの中に、ちょくちょくお金を無心してくる友達がいたのです。
一回に渡す金額がそれ程でもない為に、気にしないで貸してしまっている友達もいましたが、一旦彼に貸してしまうと、とにかくお金が返ってこないのです。
そこで、自分はいつも連んでいる2人の友達と結託して、何とか彼を逃がさずに返済してもらおうと画策したのでした。
それからどうなったのでしょうか。
それでは、本文にお進み下さい。
本作品は、『第4回
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 13:26:37
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
考えて仕事しろと怒られた男が怒られながらも時間潰しに考えていたことである。
意味は特に無い。
最終更新:2022-11-15 22:16:25
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
一人の少年は屋上にいた。フェンスをこえ飛び降りた。
そんな彼のそばにはいつも一人の少女がいた。
最終更新:2022-09-11 12:00:05
998文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エメルダは、毎日クタクタだった。公爵令嬢として恵まれた日々を送っていたはずが、王宮で姉アリスティーヌを貶めた罪により、平民として生きる事になったのだ。婚約者であり結婚した夫は働かず、お金の無心をするばかり。どうしてこうなった?なんでこんな不幸な目に…そんなエメルダが姉の結婚を素直に祝えるようになり、仕事に生きがいを感じて立ち直るまで。
最終更新:2022-07-03 13:39:26
6488文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2598pt 評価ポイント:2410pt
百十 部
刑務所
現実
ノーファンタジー
能力、魔法
●畔獰 鈗鉇
(はんどう えいし):
主人公。凶悪殺人犯。
28歳。204.6cm
金髪ギザギザヘア
黒眼 鋭い目つき
サイコパス 残酷
殺人狂 凶暴 攻撃的。
上裸に、下は
白い囚人服に、裸足。
鍛え抜かれた逞しい筋肉質な身体。邪悪な性格で、手段選ばない。
冷静で、頭の回転が速い。無心で、人を殺す。
躊躇いがなく、実は
顔では、笑って
楽しんでいても
常に頭の中は冷静で
空っぽ。殺し中も何も考えていない虚無。
非
常に頑丈かつ怪力、
戦闘能力、身体能力、
反射神経、感知能力
が高く、勘が鋭い。
鼻も効く。耳や視力も
いい。刑務所の地下の
独房に収監されている。
看守や他の囚人ですら
手を焼き、近寄らない
関わりを持たない
ほどに、不気味で危険な
読めない男。見透かすような眼つき。
凶暴で迫力ある顔つきを
してる。キバも鋭く、
噛みつきや頭突きなども
してくるなど、まさに
野獣で獣、猛攻獰猛な
モンスター。
●二十嵐 律
(にがらし りつ):
もう一人の主人公。
看守側の、護衛の
警備官。まだ、新人な
部類。25歳 整った
イケメン 黒髪 黒眼
真面目 正義感強く
人を守る。188.8cm
●錦戸 釻馬
(にしきど つくま):
謎の男 不敵に笑う
193.6cm
9月6日
黒髪モヒカン
黒眼
顔に傷
裸に黒い革ジャン
ブーツ
水平二連ソードオフショットガンとマグナム、
後ろ腰の斧が武器。
1本満足バーを
愛用。
ワシ。おどれ。
武術の達人でもある。
犬好き。葉巻愛用。
酒は嫌い。女も嫌い。
水好む。
ゾンビワールド
蛇柄
鉄パイプ
首輪チョーカー
鎖チョーカー
北上 太陽
殺人犯
刑務所
水平二連式ソードオフショットガン
ケアマネ
ケアマネヒ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:41:03
3941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
極寒の雪山にたった一人、山小屋の中、暖房の効いた快適な室内で祈りを捧げつつ、適度にくつろぎながら無心にタイピングをする中年男性がいた。
最終更新:2021-09-07 20:03:41
1091文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:244pt
香織は、二年ぶりに実家に向かう上りの新幹線の中で、父の死後に母が香織に送った「謎の種明かし」というべき手紙を読み返している。
香織は若い頃から母に反撥して生きてきた。母は香織のことが大好きで、週末も接待ゴルフで家にいない夫に文句の一つも言わず、明らかに自分よりも美人だ。なぜ二人が夫婦をやっているのかさっぱりわからない。とにかく香織にとって母は得体のしれない謎の存在だった。香織は高校生の頃から家は寝る場所と決めた、就職先は実家から通えない場所で働かせてくれる会社を希望し、入社後
大阪に赴任した。就職後も母は時々大阪に現れて、香織と会うのを楽しみにしていた。
二年前、リストラで退職が決まった父が大阪に現れた。父は、母から一人で旅をしてくればいいと言われ、南米に行く計画を嬉しそうに語ったが、数日後あっけなく死んでしまった。父の葬儀で実家に戻った香織は、母にここに一緒に住んでほしいほしいと懇願されるものの、自分の人生だからとすぐに大阪に戻る。まだ会社に籍のあった父は会社からも生命保険がかけられており、結果的に母は大金を手にする。
父の葬儀から二年、香織は初めて実家に向かっている。理由はお金の無心。香織は就職後間もなくベンチャー企業に転職し、社長から事業拡大のために株主になってほしいと言われた。その資金を出してもらうために母に会いに行く。母に連絡をすると「あなたのベッドは処分した」と言われた。帰りの新幹線の中で、母が怒っているかもしれない、と香織は心配したが、母は香織の帰りを心待ちにしていた。香が五百万円出してほしいと頼むと、母は二つ返事で了承する。そんなことより、と母は続け、香織に「相場必勝法を教えてほしい」と頼む。香織は大学生の頃、一度だけFXで相場を張って儲けたことがある。母はFXで一千万ほど損失を出したと聞いて唖然とする。
専業主婦だった母は父の死後、一億円を超える金融資産を持ちながら、コンビニでアルバイトを始めた。多摩川沿いで練習しているランニングチームにも入り、FXを始めたのもそこで出会った人の影響だという。母はその話を嬉しそうに話す。
母は相変わらず、よくわからない人だが、すでに香織の知っている母とは別の生活をしている。香織は数日滞在するつもりで帰ってきたが、数時間一緒にいただけで、もう十分、明日にはもう大阪に帰りたくなるだろうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 14:34:15
22183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
負けた。悔しい。
私の作品は、選ばれなかった。
無心になって悔しさから逃れようとする私に、飄々とした声がかかった。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-08-06 08:00:00
2020文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
文章が心の‘無意識の領域’に入ってきました。
キーワード:
最終更新:2021-07-03 06:18:36
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐久間純也は、とある高校の二年生、中学二年で父親を亡くし、母親と懸命に生きてきたが、二人は、母親が一年前に知り合った小山優斗(ゆうと)というろくでもない男に苦しめられていた。彼はギャンブルに狂い、母親から金をむしり取り、金が無心できなければ母を殴り、止めに入った純也が殴られたことも一度や二度ではなかった。
そんな彼は、幼い頃よりトレーダーであった父よりすべてを教えられ育っていた。 ある日、彼は父親の資料を見て父の思いを知り、祖父母の力を借りて株を始める。父の教を思い出し、順調
に利益を上げ始めた彼は、母親の男、小山にも証券口座を作らせ、少しずつではあるが儲けさせてやると、小山の暴力は減ったが、純也は、いつかこの小山に株で大損をさせ、破滅させてやろうと思っていた。
シナリオはできているのだが、キャストが一人足りない。
そんな時、病院でクラスメート中野彩奈に会い、彼は魅かれていくが、彼女は心臓が悪く移植するほかは道がないことを知る。彼女の父親が刑事であることを知った純也は、新興国での移植について調べ、一億円程度で移植ができることを知ると、株で手術代を捻出する代わりに小山を排除して欲しいと話す。最初は取り合ってくれなかった少女の父親、中野も最後には純也の思いに負けて、彼の話に乗ることを決意する。
二週間後に暴落しそうな株を見つけた彼は、小山には可能な限り、現物で買わせ、自分と中野は可能な限り空売りをすることを説明する。
金曜日引け間際にそれぞれが予定通りに売り買いを実行するが、土曜日の夜、彩奈は旅立ってしまった。
金の必要は無くなってしまったが、それでも株は月曜日ストップ安となり怒り狂った小山が純也の家に殴りこんでくる。が、純也と母親は、中野が協力を依頼していた島田と、遅れながらも、義理を果たそうと来た中野に救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 04:43:16
46354文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日常生活の動き方の話を
最終更新:2021-03-09 20:48:41
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
儀式や祭礼から離れたところで見る〈詩詠み〉は不思議なほどただの人間だ。言葉を司り、詩を編んで自在に世界を変容させるはずの彼女は、ふとあたりを見渡すと喫茶店でコーヒーを飲んでいたり、図書館で本を借りていたり、公園を無心に散歩していたりする。
最終更新:2021-01-08 12:09:49
1124文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
あなたは人生に後悔はありますか?
ボクの話を聞いてください。
ボクは世のため、人のために、無心で働いてきました。
その身を粉にして、来る日も来る日も。
焼けつく夏の日差しを受けて、時には凍える夜に素肌を浸して、懸命に駆け抜けてきた人生。
悔いなんてあるはずがありません。
しかしこの仕事をした成れの果ては、バラバラに殺されてしまうことなのです。
避けられぬ運命です。仕方がありません。
忘れないでくれとは言いません。
ただ、ボクの生きてきた軌跡を、どうか少
しだけ、少しだけでも、一緒に辿ってくれませんか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:25:47
2092文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
無心の先の有人の純粋な肉のよろこびの交歓、交換。
最終更新:2019-10-14 15:36:57
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学2年の夏。
水島涼子は、やせっぽちで無愛想な女の子だ。背が低くて小学生と間違えられることもある。最近、目が悪くなってきて眼鏡をかけるようになったけれど、それで成績があがるというわけでもない。
所属する陸上部では唯一の2年生でキャプテンなのに、足を痛めてから調子が戻らず、今では誰よりも足が遅くって、予選落ちの常連になった。後輩からも舐められっぱなしだ。
友達も少なく、特にやりたいこともない。無心に走っていれば良かったころが懐かしい。たまに行き帰りが一緒になる幼馴染
の少年は中学に入ったら急に背が伸びて、いまはバスケ部レギュラーになった。ちょっとモテるからといって調子に乗っている。
あげく、家に帰れば、喧嘩ばかりの両親と皮肉屋の姉が待っていた。
そんな息苦しい世界から逃げ出したくて、涼子は神待ち掲示板に手を出した。最初は、本気で家出する気も、相手に会う気もなかったけれど、そこで出会ったのは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 14:33:33
32305文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
作:アンマンマン
ヒューマンドラマ
短編
N6837FQ
線香花火を無心に見つめる老夫婦。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-26 16:35:59
1012文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
出来るだけ無心にすること
最終更新:2019-06-22 18:35:10
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無心で過ごせたから 幸せ
最終更新:2019-06-13 17:48:57
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
芥川賞作家の川上弘美さんの「蛇を踏む」を読んで、得体の知れない何者かにインスパイアされて、とにかく何かしら言葉を吐き出さないと、これ以上は読み進められないと思って、無心になって吐き出しました! ストーリーはありませんが、感じてもらえれば嬉しいです!
最終更新:2019-02-09 05:42:42
485文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
いっしょになって考えて、いっしょに歩んでいく、理想と現実
最終更新:2019-01-14 09:11:40
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今年一番の寒さの中、自動販売機で『つめた~いおしるこ』を無心で買い続ける少女。
聞くところによると、「できるだけ不幸になろうとしています」と返ってきてーーー?
最終更新:2018-10-01 09:53:38
3093文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
シルバーハイブ亭へ、常連のレイダーマが息子を伴ってやってきた。
なんでも息子が一攫千金の投資話を持ちかけられ、親父のところに金の無心に来たのだそうだ。
その投資話について、店のマスターであるトゥラムに助言を求めにきたレイダーマ
最終更新:2018-09-17 13:40:12
1241文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カメラを持った不審者
ヒューマンドラマ
短編
N4441EZ
男が、無心で何枚も写真を撮っている。するとそこへ・・・
最終更新:2018-09-06 23:30:18
246文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月を見ていた。
僕は、綺麗な満月を見ていた。
夜空に散りばめられた星々の中で、もっとも大きな星。もっとも大きく見える星。僕は、無心に月を眺めていた。
その時、聞き覚えのない声が、僕の鼓膜を叩いたんだ。
「何をしているの?」
古い家の窓辺に腕を置いて、僕を眺めていた一人の女の子。柔らかい微笑が印象的な女の子だった。
……
月下に咲いた少女と少年の邂逅の物語。小さな恋の物語。
最終更新:2018-07-24 20:00:00
9567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
金がないので優等生な妹に無心に行った俺。今日も偏頭痛がひどい
最終更新:2017-04-14 01:57:45
2783文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
逆チートで死にたくないから、英雄をプロデュース〜他人(ひと)を頼って生き残れ!〜の外伝です。本編なしでも問題ありませんが、本編も見て頂けると嬉しいです。本編1-3の直後くらいのお話です。●●
世界を管理するわたしたちのところに、最近妙に他の世界から飛んでくる魂が多い。しかも、「チート」とかで能力の大量水増しを要求してくる始末。●●
こちらにも都合があるから、そんなことを言われても困るのだ。●●
今日も担当が転生者(イレギュラー)の来訪を告げる●●
宗教上のコンセプトを利用して
います。不快に感じる方はページから移動していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 07:36:33
11402文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
あらすじ
スキージャンプのオリンピック候補強化選手だった私は、スランプに苦しみ選手生活を断念した。
大事な試合になると、あがって力んでしまう私は、この競技に不向きだった。
大学三年の学年末試験を最後に退学し、故郷の北海道に帰る。
その日、合宿所にファンレターが届いていた。その人は、「私は松葉杖で歩けるようになりました」とあって気になった。
残雪の高校のグラウンドを訪れた。毎日、ランニングに励んでいたコースを辿った時、その手紙の人の住所を見つけた。
私は、恩師の世話で地元の建
設会社に就職した。そして、総務課の一員としてスキージャンプ部の手伝いをすることになった。
その家を訪れてみると、小児麻痺の少女だった。その人は、私たちがランニングする姿を、二階の窓から眺め、応援してくれたのだ。
その人は萎えた左足の手術を受けた。ひたむきに努力する姿に心打たれた私は、リハビリを手伝った。彼女は一歩ずつ歩数を伸ばした。ゆーら、ゆーら、体を揺らしながら歩いて、手を伸ばした私の胸に飛び込んでくる。
私も、その人に負けずにトレーニングに励んだ。
シーズンになった。私は、皆よりも遠くまで飛べた。
ゲートバーに腰かけて、スタートの合図を待つ間、私は空中に少女の姿を思い浮かべる。歯を食いしばって必死に歩こうとする美しい顔。「さあ、おいで」と、私は両手を差し伸べる。彼女の、ゆーら、ゆーら、ゆーら、体を揺らして足を踏み出すリズムに合わせて、私は鋼鉄製のバーを、タァーン、タァーン、タァーン、と叩いている。
そうやって、私はジャンプ台と一体になり、恐怖心と気負いの心を抑える、静のリズムを得た。そして、風が収まりスタートの合図が出ると、タン、タン、タン、と駆け足の動のリズムになって、無心でアプローチ斜面に挑む。
猪突猛進の私が復活した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:10:21
45250文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武器をガチャで入手するファンタジー世界。
そんな世界に突如呼び出された勇者は……
最終更新:2016-01-17 07:20:29
8624文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:月刊ウサギの缶詰
ノンジャンル
短編
N7264CV
どこにでもいる普通の中学生、卯田桃夏は、ある日現われた妖精と契約してしまったため、今日も今日とて美少女に変身して悪の怪人と戦いを繰り広げるのだった! キメポーズと決めゼリフをバッチリ決めつつ、心の中は精神的苦痛を味わわないようひたすら無心! 桃夏は戦う! いつか普通の男子中学生に戻れる日を信じて――!
最終更新:2015-08-25 21:55:06
2151文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
出来るだけ無意味なものを書こうと思い無心でキーボードを叩いてみました。
結果、「やはり筒井康隆のナンセンス文学はマネれない」
という結論に至りました。
最終更新:2015-01-22 10:46:51
458文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:齋藤 一明
ヒューマンドラマ
完結済
N2243BW
「明日を紡ぐ」の続編ともいうべき社会派小説。
名古屋で災害救助組織を設立する推進役だった市長、大隅議員、村井由蔵は、DV被害者救済の手始めとして山口県の山間部に建つ無住の農家を買い取りDVシェルターとした。そこで生活させている女性たちは、不自由な過疎地での生活と自然に抱かれた環境により徐々に自分を取り戻し始め、近くの営業をやめて久しい国民宿舎を使えないかと考えるようになった。そこにDV被害者を呼び寄せ、社会復帰の手伝いをしたいと役場に申し出、それを機に村井たちの活動が始まる。
一人の女性を山口に連れて行くことになった時、広島の警察副署長である青木と救援課の結城亜矢も同行する。
現地で山を調べていた亜矢は、梅や桃、栗などの木をみつけ、見分け方を教える。
そして、マムシを退治してみせ、ワサビを見つける。亜矢とともに山に分け入った美鈴は亜矢に好意を抱く。
村井は、仲間に加わった二名の新人議員と鰻屋の大将を現地に案内し、収入確保の方策を探る。
現地で柚子をみつけた大将は、柚子こしょうを製造販売することを提案。実際に作ってみせる。
翌日、地震が発生し、長雨で緩んでいた裏山が崩れて民家がおしつぶされる。
村井の一報で救援課が出動。宮内が指揮をとり生き埋めになった人を救出する。シェルターの女性たちは山中に避難。亜矢が救助犬とともに闇夜の山中に分け入る。
犬の働きで女性たちを発見した亜矢は、斜面を滑り落ちた女性を救出。火を絶やさぬよう徹夜で見守り、夜明けとともに負傷した女性を背負って下山した。無心に働く亜矢は、女性たちの絶大な信頼を得ることになった。
亜矢のひたむきさに勇気を得た加奈は、離婚を決意。村井に援助を求める。
村井は警察に相談し、刑事事件として裁くよう求め、平行して施設購入と専門支援組織発足が議会で承認される。
施設に新たな女性を案内することになり、専従職員と元警察官の岩田を亜矢が案内するが、職員は女性たちに杓子定規な態度をとり反発される。
輪から外れた職員の行く手に蛇がいることに気付いた亜矢は、屋根より高い枝からロープで滑り降り、難を救う。
助けてもらったのに素直になれない職員を女性たちは哀れむ。
そして、名古屋に戻る一行を見送る女性たちは、見違えるほど逞しくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 15:00:00
207623文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
調べ物をしていて思いついた詩です。
ちょっと格好をつけてストーリー仕立てにしてみたので、ロボットものにあるような出撃前のパイロットと整備士のやりとりみたいなものを背景にしつつ読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2013-11-18 15:21:42
831文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年:クランク・フェバード
母:ユリア・フェバード
父:グルドリア・フェバード
猫耳少女:ミィナ・リルス
肩羽少女:???
無心臓少女:ユクド・ギア
最終更新:2013-07-13 15:41:28
851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高三の春。俺様系嫌われ男子、城崎誠は通学路で立ち尽くす。視線の先には一人の生徒。心は純情乙女、体は大和撫子、見目麗しきその正体は───女装男子! 下着に包まれるふくらみが世の絶望を体現するッ!
嘆く誠に振りかかるは邪悪なる姉の謀略ッ!度重なる傷心に癒しを与えるのは小さくて可憐で、無邪気な笑顔が可愛い幼馴染の───女顔男子ッ!純真無垢の信頼が己のトラウマを呼び覚ますッッ!
それでも少年は心折れず奮闘する。捻じ曲がった運命と性根を矯正しようと、度々脇道に逸れながらも奮闘する
。そんな少年の才能に群がる変人達。ものすごい面倒くさい変人達。解決するには魔法、魔法だ。もはや魔法を使うしかない!悪霊退散ッ!叫ぶ言葉と無心の祈りは果たして少年の光明となりうるのか!?
※おおむね、男子高校生達とオッサンどもの心抉られる日常の話です。
※エロゲテキスト風小説。でもエロは無い。文体くどい。超展開有り。ご注意ください。
※2013/1/20完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 10:01:12
153638文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
作者:raki
先生から「無心になれ、何も考えるな」と言われた彼。
必死に、何も考えないように頑張るのだが……
一度意識すると止まらないことってありますよね?
最終更新:2011-03-07 00:00:00
986文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
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