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夜沼という人の心に漬け込む生物の話。

夜沼という人の心に漬け込む生物を巡る話。

少女は自身の顔にコンプレックスがあり悩んでいた。 それに漬け込むように、整形の費用を出すという女性と出会う。 その女性は「さや」という女の子の写真を少女に見せ、この顔にならないかと持ちかける。 美しいその顔になれるならと少女は承諾した。 その選択が少女の人生を終わらせることとなるとは知らずに。

泣きながら街を歩いていると、先輩に会った。 バー状のお菓子を口にたんまり咥え込み、泣いてる僕にお菓子を分けてくれた。 『泣きたい時はお菓子に慰めて貰え。もしくは一人か親しい人の前で』 注意事項1 起承転結はありません。 短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。 注意事項2 ヒューマンドラマですが、読み返すとちょっとあざとい恋愛観があります。

ブラコンな彼女を好きになってしまった。