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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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連載を書く元気が無いので、気分転換も兼ねて短編ネタ、没になった連載ネタを適当に投稿しようかなと思います。不定期投稿です。
※以下、自己評価が低過ぎる作品は、作者判断で削除しました。
・20/05/06【◆構想中】ダンジョン・精霊術士・亜人娘
・20/05/06【◆構想中】モンスターサマナー(召喚士)
・20/05/06【◆構想中】偽りの聖女と聖なる士(仮題)
・20/05/06【◆構想中】無能者の異世界開拓(仮題)
・20/08/04【◆構想中】異世
界×ゲーム(仮題)
・20/09/05【◆構想中】創造魔法・モンスターキング・異世界生活
・20/09/22【◆短編】欲深き者達の迷宮生活(仮題)
・21/01/16【◆構想中】ダークウォーカーと亜人娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 22:50:50
66392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
完結済
N6666GR
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジル
ベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:30:23
227370文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5396pt 評価ポイント:3350pt
人の思いは沈んでいく
この世界の底に蓄積していく
蓄積された思いは澱み、あふれ出ようとする
蓋をしなければいけない
人の思いに蓋をするのは同じく人となる
でも蓋をする人以外に
この世界に蓋が必要だと知る人は居ない
良くも悪くも知られるわけにもいかない
守られるかもしれないが悪用されるかもしれない
だから人知れず、蓋の責務に耐えるしかない
沈澱していく思いは
人知れず耐える者を王として崇拝する
責務に耐える蓋を
自分たちを受け止めてくれる蓋を
しかし社会に溶け込んだ蓋に不
運が訪れる
誰にでも起こる不運、たまたま王に訪れた不運
王が揺らぎ蓋に亀裂が走る
蓄積された思いがあふれ出す
変哲もない世界が一つの不運で崩壊していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 15:57:37
65538文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生の葛西真司は、同じクラスの美少女、香川初穂に誘われて、沖縄に出没するという半魚人の捜索に出かける。半魚人の存在など全く信じていなかった真司だが…
クトゥルフ神話を題材としたライトノベルです。最初はラブコメ風ですが、徐々にちゃんとしたクトゥルフ神話風の展開になる予定。なお主人公チートは無しで、普通かそれ以下の人間が主人公です。
最終更新:2016-08-25 21:32:29
51544文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
1925年3月、沖縄北部でその事件は起きた。化け物が住むと噂される漁村宇賀那(うがな)、その周囲の村が次々に何者かに襲撃されたのだ。事態を重く見た軍は部隊を派遣するが、そこで彼らが見たのは魚と人間とカエルを掛け合わせたような不気味な怪物の大群と、悍ましい不定形の塊だった。化け物たちは軍に容赦なく襲い掛かる。さらに事件の裏側には、太古からの恐怖が隠されていた。出撃した日本陸軍部隊の運命は?
クトゥルフ神話と言うよりは架空戦記、戦闘がメインです。人間と神話生物が正面から戦う
話なので、普通の神話作品が読みたい方にはお勧めできないかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 21:49:55
121952文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:151pt
<貧しき者には救いの手、死者には哀悼の念、そして罪深き者には裁きと贖罪を>と言う理念の元に活動している団体、聖典教会。そこで働く少年、ラドクリフ・オーゲンスはある日、七年前に行方不明になった少女と再会する。しかし、誰よりも明るく優しかったあの少女の面影はそこにはなかった………。これは、そんな少女の大切な笑顔を取り戻す物語。 ―僕は 戦う 君のために―
最終更新:2016-02-15 23:03:05
339841文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:29pt
私の体験した奇妙な隣人の話。
古いアパートに住んでいた隣人は、姿を見せず、生活しているような雰囲気も無い。
そんな隣人から手紙が届き、私は隣人に送られてくる荷物を預かる役目を受ける。
奇怪な体験の二週間が終わり、隣人は戻って来る。
アパート去った私と隣人。
残ったのは隣人が書いた呪われた血筋に関わる手記。
そして連続猟奇殺人事件だった。
最終更新:2016-01-24 01:38:26
8396文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
大学生活に退屈を覚える私は、バイト先の先輩から秘密のクラブへの誘いを受けた。
その場所は男と女が出会う類の場所に見えたが、どこか不思議な雰囲気があった。
その中で私は、人魚姫を連想させるエキゾチックな美女に誘われる。
それは、過去の自分と決別を果たす目覚めの時だった。
最終更新:2015-09-10 14:15:37
4107文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
昔むかしのそのまた昔、欲によって滅びた世界のお話。
世界は欲によって亡くなる…
最終更新:2015-09-09 20:16:23
874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
定められなければ進めない者と、それを嘲る迷い子と、それを嘲る欲深き者。
最終更新:2013-02-22 22:58:30
228文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
1