-月桂樹- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

牛久洵子、二十七歳。地方都市・実家暮らしのフリーター兼、悪役令嬢Vチューバー月桂樹が丘ダフネの魂。 ある朝洵子が目を覚ますと、目の前にバッスルドレスの顔の良い女。月桂樹が丘ダフネのアバターがどういうわけかリアル受肉した。 受肉したダフネはきったねえ部屋を掃除してくれたり、落ち込んでたら添い寝心音ASMRで慰めてくれたり、ともに抑圧に立ち向かったり、あほほど洵子を甘やかす。 魂とアバターがちょっとずつ寄り添いあう、ドッペルゲンガー百合小説。

素敵な詩作品をたくさん読んだので、自分も！という強い気持ちで書いてみた作品。真っ直ぐな恋とか愛の詩に憧れて書いたのだけれど、自分にはこれが限界か。 カミキリ虫が害虫か益虫かを考える作品。 ゴマダラカミキリが好きで、Ｒ3.6.2から１ヶ月と数日ほぼ毎日虫かごを掃除して月桂樹の枝や山椒の枝をぽきぽきへし折りながら飼育するもお亡くなりに。 庭木のジューンベリー、まだ生きていて、脇から細っこい枝がたくさん出ているけれど、真ん中の１番太かった幹は朽ちたという現実。 カミキリ虫が巣食うことで、潔く折れて、また生えてきて、カミキリ虫に救われて、新しい世界に出会えますように。折りたたむ>>続きをよむ

　王太子殿下の婚約者の姉を持つ侯爵令嬢、ケイトリンはある日従兄から夜会で姉が突然婚約破棄されたと聞いて仰天する。失意に沈む家族に、新たな嫁ぎ先が見つからなくても、自分と自分の婚約者であるレイモンドと一緒にローリエ侯爵家を支えていけばいいと励ますケイトリンだが――数日後、ケイトリンを呼び出した両親と姉は、ケイトリンの婚約者と侯爵家後継の座を姉であるクラリッサに譲るように言い出して……。 　身近な人々からの裏切りに遭い、侯爵家を飛び出したケイトリンが苦悩の果てに幸せを見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ

月桂樹。 あの輪っかから想い描きました。

ご覧じろ、龍殺しの王様のお城の中庭の「百人隊の菜園」を。／馨る月桂樹、匂う龍蒿。そよぐ枝葉、誇り咲く花々。／犬薔薇の実を摘む者はあらずや？　熟し落ちた実で大地が赤く染まっている。 昔々、龍を倒した功績で王位を継いだ王様がおりました。 ある日ある晩、王様の元に不思議な影が現れて、こういいました。 「お前の一番大切な物をもらい受けに来た」 ダークなお伽噺。 ※この物語は、作者個人サイト及び「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「セルバンテス」で公開しています。

セレイナの王立学校時代のお話とマリアンヌの初恋。 『紺碧の月桂樹と鳥』『白百合と青い石』の登場人物の番外編のようなものです。 登場人物たちの背景が少しずつ重なって本編にも繋がり、深みを与えられたらと思っています。 単独で読んでも読めるとは思いますが、続き物として世界観などを省いていますので分からない箇所などあるかもしれません。

伊月さんと光織ちゃんと書いている月桂樹の話の、ディオ目線。殆ど暗い。あとイル君がいません…

寝坊助が不安にかられちゃうお話。

ディオとイルの巡り合わせの話。

伊月さんと光織ちゃんと描いてる月桂樹の話。今回はディオとイルの学校時代を書こうとしたんです。試みたことだけ褒めてください。 白状します！これほとんど下書きです。いつかまた書き直しますすす！ごめんなさい！！

ヴェールの気持ちを知りたいイルの話。

緑の彼がちょっと嫉妬しちゃう話。

イルの容姿の話。 何故彼の目と髪の色が変わってしまったのかのお話です。

『百合が枯れる前に』（作：光織希楓様）のその後のイルの話。

きょうも、いつもとおなじように

イルの目が痛む話。 2人がお互いに思ってることはきっと伝わらないだろう。

初めてヴェールに会ったときのイルの話。

ツイッターのフォロワーさんと書いている？月桂樹の話。

愛しいあの人はもういない。 私が殺してしまったから。 だから私は今日も仕事をしよう。それが私に出来る唯一の事だから。

それしか言えなかった

「さよなら」は君から

連載中の「白百合と青い石」の主人公、ユリアーヌの両親の話です。 登場人物は被りますが、どちらを先に・後に・もちろん読まなくても大丈夫なように書いています（たぶん）。 取り立てて大きなことなど起きませんが、２人の馴初めをアーノルド（ユリアーヌの父）視点でお送りします。 番外編始めました。 「マリアンヌの思い出」はマリアンヌ視点です。 →こちらも完結しました。

　今夜も『暁の月桂樹亭』では冒険者達が集い、女子会を開く。 　初めての女子会に胸を躍らせる放浪騎士はしかし、のっけから振られたネタがあまりにもアレですっかり取り乱してしまう。 　冒険者の女の子って、きっとこういう苦労が絶えない。 ※下ネタ短編企画に滑り込みで応募しました。

愛妻家の夫とその友人を主要人物としたミステリー要素を含んだ脱出系の架空現代のファンタジーです。 夫の愛情深さと友人たちの結束力。 各場所に配置された謎をお楽しみください。

”僕”は、最初、小さな欠片だった

さびしさの沼に溺れてしまう

周りの変化。置いて行かれる僕。

僕の翼がもっと大きかったなら、こんな気持ちは生まれなかったかな

ちょっと衝撃だった実体験。 とても短いです。

月華祭の夜は小鳥の美しい歌声が響き渡る。何組もの夫婦を生み出している小鳥だったが、本人にはまったく縁がなかった。そんな小鳥のある夜のお話。上下二話完結。

ある日、気づいた。自分が変わっていることに。

何度も何度も彼女は記憶を取り戻す。 前世の自分と、その結末。そして、彼のことを。 その果ては。

少し前から、聞こえる音がある。

私が住んでいる世界は変わった

気づいたら、世界が変わってしまっていた

桜の木の下には、死体が埋められている

友達を待っていた私のところにやってきたのは…

“当たり前”。そんなものは存在しない。

実体験を元にした、とある短い時間です。

大事な愛しい娘に、私は一つの魔法をかけた。

その獣は長い間眠っていた。誰にも知られずに、ひっそりと。だが、その生活は突然破られることになった。一人の青年によって…。

勇者から求婚されたけど、お断りします。だって私は…。

彼女は機会を虎視眈々と狙っていた。全てはただ彼に復讐するために。そして、幸せな未来を手に入れるために。だからこそ、彼女は笑った。整えられた舞台、揃った役者。あとは終幕のセリフを言うだけだ。

毒で溶かされ、頑丈な鎖で絡め取られ、彼女は決して逃げられない

たった四人だけで暮らしていたシェイル。ある日、彼女は綺麗な青い石を拾ったのですが…。

それぞれの第三日曜日。彼らは何を思い、どこにたどり着くのか…。

一年に一度、嘘をついていい日。その日に聞かされた同行者の言葉は、思いがけないもので…。

リコとダイチ、ユウダイの三人が部室を出ると、外は大粒の雨が降っていて…。

桜の中で駆けるアイツは、俺にとって…

王女は月を見上げ、唄を紡ぐ