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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:38 件
1
背がすらっと高くしなやかな体躯で目鼻立ちがくっきりとした容姿、それこそが美人の条件と言われている王国で、侯爵令嬢リリアーヌはとても華奢で小柄な愛らしい容姿だった。そのため周囲から散々馬鹿にされ、ついには幼少期から決まっていた王子との婚約も破棄されてしまう。美しい容姿であるリリアーヌの妹と婚約をし直す形で。
王子との婚約を破棄されたなどという醜聞を背負ったリリアーヌは、もう他の縁談も見込めず、両親によって辺境へ追いやられてしまった。
しかし辺境で失意の中暮らしていたリリアーヌ
に、思わぬ出会いがある。大国である帝国の第二皇子で、現在は公爵位を賜り騎士団長として働くフェルナンだ。
酷い怪我をしているところを光魔法で治癒したらなぜか興味を持たれてしまい、リリアーヌはフェルナンに求婚されることになる。
しかしさすがに社交辞令だろうと信じていなかったリリアーヌだが、後に正式な書状が届いたと王都から連絡が来る。リリアーヌのことを虐げ、一方的に婚約を破棄した側はこの事態に大混乱に陥り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:20:00
162754文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:6386pt 評価ポイント:2646pt
「お前のような不細工な婚約者がいるなんて恥ずかしいんだよ。今頃婚約破棄の書状がお前の家に届いているだろうさ」
年頃の男女が集められた王家主催のお茶会でそう言ったのは、幼い頃からの婚約者セザール様。
確かに私は見た目がよくない、血色は悪く、肌も髪もかさついている上、目も落ちくぼんでみっともない。
だけどこれはあの日呪われたセザール様を助けたい一心で、身代わりになる魔導具を使った結果なのに。
当時は私に申し訳なさそうにしながらも感謝していたのに、時と共に忘れてしまわれたのです
ね。
結局婚約破棄されてしまった私は、抱き続けていた恋心と共に身代わりの魔導具も捨てます。
当然呪いは本来の標的に向かいますからね?
日に日に本来の美しさを取り戻す私とは対照的に、セザール様は……。
恩を忘れた愚かな婚約者には同情しません!
◇ ◇ ◇
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 15:00:00
5293文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14488pt 評価ポイント:12624pt
その儚い美貌からいつも完璧な王女を演じてきたフローラルには前世ものぐさ農家娘の記憶があった。
周囲のイメージを壊さぬよう努めていたが、ストレスは溜まる一方。
そんな時帝国から届いた書状で状況は一変する。
フローラルがとった行動は…
最終更新:2023-08-30 11:50:20
7490文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10474pt 評価ポイント:9114pt
イラシュバテン伯爵家の長女・イゼルベは、義理の母と妹に冷遇されていた。
義妹には持ち物を取られ、気に入らないことがあればぶたれる。義母はそんな義妹を止めるどころか嗜めもしない。
唯一血の繋がっているはずの父親も、彼女のことには無関心だった。それなのにイゼルベに仕事の一部を押し付けるなど辛くあたる。
そんな中、一通の書状がイラシュバテン家に届く。
それが自分宛ての舞踏会の招待状だと思い込んだ義妹は喜んだが、それは招待状などではなく、聖女候補の世話をする為に出仕しろという命令だ
った。
「嫌よ、わたし、そんなの行きたくないわ!」
「けれどこれは王命なのよ」
どれだけ宥めても嫌がる義妹。そんな義妹の様子に、父はイゼルベに言い放つ。
「仕方がない。イゼルベ、お前が代わりに行くんだ」
「……何を言っているんです!?」
伯爵の命令で、イゼルベは義妹の代わりに城へ赴くことになった。
※メリバ寄りです。閲覧注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:39:34
23298文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:616pt
セントミリア帝国の属国にあたるガルセンティア公国。その第一王女であるサリアは『呪われた聖女』と呼ばれていた。
呪われた聖女を娶りたいと言う者はいないと言われていた。
そんなサリアの傍らにはいつも近衛騎士のアランが。二人は仲睦まじく、いずれは二人が人生をともにすることになるだろうと思われた。
しかし、ある日突然、セントミリア帝国の第一皇子であり皇太子でもあるソルドからサリアと婚約する旨の書状が届く。
ソルドは黒い噂の絶えない恐ろしい人物。
サリアの父でありガルセンティア公国を治
めるガルフォードはその婚約をなきものにしようと奮闘するが……。
神の奇跡をその身に宿すと言われるガルセンティア公国の聖女。聖女として生まれながらその奇跡を宿していないサリア。
彼女を守ると誓ったアランはソルドの魔の手からサリアを守ることができるのか。
さらに呪われた聖女の秘密とは。
短期集中連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 22:14:01
34458文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:112pt
詠み人の件も落着し、皆はやっと平穏が戻って来たとまた、月見の宴には龍の宮へ集まって、正月に遊べなかった分楽しもうとしていた王達。
だが、そこへ未知の神からの書状が届き…。
相変わらず淡々と進む神世ホームドラマのようなお話ですので、苦手なかたはバックでお願いします。
それでも読んでくださる奇特なかたがいらっしゃいましたら、できたら、大変に多いですがシリーズ最初から読んで頂いた方が、ワケが分かっていいかもしれません。
最終更新:2023-03-01 06:00:00
558806文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
メイドのソフィアは、奥様のイヤリングを盗んだ疑いをかけられ納屋に閉じこめられてしまう。犯人は自分ではないと書状で訴えるが……
ミステリアスなメイドとおませなご令嬢の、午後のひと時。
※もとはノベルアップ+でやっていた「嘘」がテーマのショートショートコンテスト参加作品でした。字数制限で泣く泣く削った部分などを加筆しております。
最終更新:2023-02-12 17:25:50
2805文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
サンドリーヌ・ノヴェールはある日婚約者からいわれの無い「非道な行い」を理由に婚約破棄される。
が、サンドリーヌは冷静に元婚約者に反論し、それに怒りを爆発させた元婚約者に「決闘」を申し込まれる。
サンドリーヌは、決闘で元婚約者とそそのかした女両方に鉄槌を下す。
その後、サンドリーヌの家に狼が書状をもって現れる──
最終更新:2022-12-28 18:49:45
5502文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:224pt
世界で唯一の魔女で、伯爵令嬢のメロリーは、魔女のくせに『役に立たない薬』しか作れないことで、家族から虐げられていた。
そんな中、ロイド・カインバーク──『変態辺境伯』と『冷酷辺境伯』との噂があるその人にから、『天使のメロリー嬢』と書かれた縁談の書状が届く。しかし、天使と呼ばれているのは妹のラリアだった。
(あら大変! 間違えていらっしゃる!)
──訂正することなく、メロリーはロイドの元へ嫁ぐことになるのだが、本人はそれほど悲観していなかった。
(ふふ、変態でも冷酷でも
勘違いでも何でも良いわ! 新しい素材が取れたら、どんな薬を調合しようかしら!)
これは『眠る時間が半分でも睡眠が確保できるけど、いっとき眉毛が薄く薬』や『顔色を悪くする薬』など、少し変わった魔女の秘薬を作るメロリーが、辺境伯──ロイドの溺愛される、序章の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:06:21
10136文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3828pt 評価ポイント:3346pt
西暦五百年代の中華大陸。
北朝と南朝に分かれて、抗争をしていたが、北朝は東西に分裂し、更にある人物により、諸王朝は混乱し、結果統一の動きが加速する。
その人物の謀主として仕えていた男の、様々な書状について。
※全三話。三話目のあとがきに、主な参考資料を掲載します。
最終更新:2022-09-25 10:00:00
19476文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
明治維新の頃、福岡藩において高杉晋作や西郷隆盛に並ぶ英雄が存在していた。
だが、その人物は時代の流れと共に忘れ去られようとしている。
その人物の名は『加藤司書』。
戦時中においては国歌の次に歌われたいたとされる今様、
「皇御国の武士は いかなる事をか 勤むべし ただ身にもてる真心を 君と親とに尽くすまで」
これを歌った人物はどの様な者であったのか。
少し紹介させていただきます。
最終更新:2022-09-23 09:00:00
12091文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
聖女シーリアは無能聖女と呼ばれている。能力がない訳ではない。自分にしかその能力が適応されないのだ。だから他人の役に立つことは出来ない。だが彼女は自身が他人から何と呼ばれようが気にならなかった。家族や自分を愛してくれる人がいればそれでよかった。
今回、帝国に嫁いできたのも姉と彼女の愛した人との婚姻を進めるため。ずっと二人の仲を応援していたシーリアだったが、当の姉はシーリアのことを心配し、なかなか結婚してくれない。だから帝国より送られた『ゴルードフ伯爵家の聖女を妻によこせ』という
書状を利用することにしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 12:01:48
20914文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8058pt 評価ポイント:6858pt
学校から帰宅した伯爵令嬢スフェーンは受け取った書状に書かれていた文字に目を疑った。
そこには何と爵位剥奪の文字が!
理由は出仕拒否中の長兄と謹慎中の次兄のせいだった。自由奔放な両親と奇人変人兄弟を守るには多額の税金を納めなければいけないのだが、そんな大金はない。
ならば私が働きましょう!
男装したスフェーンはギルドで任務をこなすが今度は出席日数が足らずに学園追放の危機に!
そんな時に聖女の護衛をすれば特別恩賞が貰えると聞きつけた。ただ、この聖女。我儘過ぎて護衛達から不興を買う
ことに。立ち寄った村でも問題を起こし、そのせいで子供が行方不明になってしまった。聖女の為にと行動した事が結果的にダンジョンの主を起こし村が襲われる事態に発展。スフェーンは魔物を欺くため1人でダンジョンに向かうが過去のトラウマから危機に陥ってしまう。
これは一人の少女が家族や友人の為に奮闘し女性で初の爵位授与となり悪しき風習を変えた物語。
✳︎この作品のオリジナルはpixivにも掲載されています。
今回、応募にあたり加筆修正したものを、こちらに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 12:49:46
77892文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:150pt
作:はづき愛依
ローファンタジー
完結済
N9133HJ
気高き者が歩んだ光跡《うんめい》。願いを託された希望の意味は。
『僕を助けてくれ』。亡くなった同居人・真人の遺品のPCから、メッセージを見つけた悠仁。後日、黒猫の姿で現れた彼から自分は堕天使ルシファーだと明かされ、再度助けてくれと頼まれる。状況が飲み込めない悠仁は、気持ちの整理がつかないまま、突如遥か昔の天界に飛ばされてしまう。そこは、まだ天使のルシファーがいる時代の天界だった。天使ハビエルとしてルシファーの勤仕になった悠仁は、託された願いを果たそうと決意する。
ルシフ
ァーは、統御議会の議長を務めていた。ところが、ルシファーが唐突に辞職したことで議会の正義が歪み始める。それを知らせるように届き始めた無名の書状をきっかけに、ハビエルはルシファーたちと共に新生議会に潜む闇を探り始める。
やがて見えてくる歪んだ欲望。画策される陰謀。生まれた歪みは天界だけでなく、人間界をも巻き込んでいく。悠仁はその中で託された願いの意味を知り、自分の役割を知る。
地獄に君臨する悪魔の王で知られるルシファー。神に最も愛され、全ての天使からの敬愛を集めた天使が堕天した、本当の真相とは。誰も想像しなかった天使たちの姿が暴かれる。
*こちらは、2021/12/24に完結した作品の改稿版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 12:00:00
313689文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:はづき衣緒
ローファンタジー
完結済
N4565GQ
それは、辿らざるを得ない光跡《うんめい》なのか───
同居人の真人が、仕事先の海外で事故死したことを知る悠仁。その後、彼の遺品のPCの中から『僕を助けてくれ』というメッセージと場所と時間を記したメモを発見する。その場所へ行くと信じ難い姿で真人が現れ、自分は元天使のルシファーで人間になりすましていたと告白される。改めて『助けてほしい』と言われる悠仁だが、その理由がわからないまま突然記憶が途切れてしまう。
気が付いた時には、天使の姿で遥か昔の天界にいた。一時的に記憶を失
っていたが、ひょんなことから天使「ハビエル」として熾天使ルシファーに仕えることになる。やがて記憶を取り戻すと、託された願いの為に模索していく。
ところが、天界を総轄する中枢機関の統御議会の議長をルシファーが辞職したことで、議会の正しさが歪み始める。そしてある書状が届いたことをきっかけに、ハビエルはルシファーたちと共に新生議会の“裏”を探っていくこととなるが……。
本当は誰も見たことのない天使たちの真実の姿。そして、神に最も愛され、全ての天使からの敬愛を集めたルシファーの堕天の真相とは。
一人の人間の視点から知る、知られざる天使たちの物語。前編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 14:18:39
274412文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:オリハルコン陸
異世界[恋愛]
完結済
N5338HE
婚約者に振られた。
「運命の人」に出会ってしまったのだと。
正式な書状により婚約は解消された…。
婚約者に振られた女が、同じく婚約者に振られた男と婚約して幸せになるお話。
◇ ◇ ◇
(ほとんど本編に出てこない)登場人物名
ミシュリア(ミシュ): 主人公
ジェイソン(ジェイ): 主人公の新しい婚約者
最終更新:2021-09-29 17:00:00
34621文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12250pt 評価ポイント:9942pt
愛する王子に婚約破棄を言い渡されたエレインは、貧乏な家を建て直すために悪役令嬢を演じ続けた。
その結果、悪評が元婚約者の耳に入り、国外追放されてしまう。
田舎でスローライフを楽しんでいたエレインは、それでも元婚約者の王子のことを忘れられずに苦しんでいた。
そこへ、ある騎士がエレインの支えとなり、告白・プロポーズをしてくれる。
しかし元婚約者のことを忘れられずに、答えが出せないエレイン。
そんなある日、元婚約者から国に戻ってこいという書状がエレインの元に届いたのだった──
同じタイトルで全く違う内容の作品を書いています。
【A】聖女だったのに婚約破棄されたので、悪役令嬢に転身したら国外追放されました。せっかくなので田舎のスローライフを満喫していたら、なぜか美麗な騎士様に求婚されています。
https://ncode.syosetu.com/n2862he/
【A】は王道バージョン、【B】のこの小説は変化球バージョンです。
読み比べた方は、どちらがお好みだったかを教えてもらえると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:15:13
16915文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:1072pt
作:オカメインコ
異世界[恋愛]
完結済
N5064HA
御影(みかげ)はアシハラ王国の辺境にある忍の里のくのいちだ。心優しく器量良しな彼女は近隣の里でも評判の娘。
ある日、日々の鍛練に打ち込む御影の元に王都から書状が届く。
そこには御影を斎宮殿下に仕える巫女として宮殿へ召し上げたいと書かれていた。
斎宮といえば人を喰らう怪異が蔓延るこの国でそれらを鎮める為に日々祈りを捧げる巫女姫の事。
「そんな方がどうして私を……?」
疑問に思う御影だったが、斎宮の求めに応じて斎宮殿に上がる事を決意する。
国と民を潤す無限の富と、
人々を喰らう恐ろしい怪異……。
明と暗、二つの面を持つこの国でくのいちの御影と訳あり巫女姫が織り成す和風ラブファンタジー。
★★最終話まで執筆済み。完結まで毎日21時頃の投稿予定★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 21:16:45
191538文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:102pt
令嬢レイミアはフィーリウス殿下に婚約の解消を申し出される。
その翌日からレイミアの屋敷には次の婚約を求める多くの書状が届けられた。しかしレイミアの心に沿うものはなかなか見つからない。
そんなところへ、型紙破りなやり方で異国の公子が訪れるのだが……?
※この作品に関するすべての権利は、作者・輪形月に帰属します。
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©2021 Wakatsuki
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La reproduction est interdite.
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:20:16
9479文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
今から二年前、大陸に戦争を引き起こしたのはラナーヤ帝国君主、狂帝と呼ばれる男だった。戦後から一年、狂帝の妃探しの晩餐会が開かれる。招待状を受け取った令嬢の一人、イザベラは貴族や皇太子から言い寄られる絶世の美女ではあったがすべてを断っていた。そんなイザベラの元には招待状とは別に、なんと狂帝の篭絡を願う書状も届いていた。
最終更新:2020-09-11 17:51:56
17453文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:824pt
かつての大戦の名残から、魔術師は人を殺めた時に黒い痣をその身に刻まれる呪いをかけ、その呪いは子孫へと受け継がれていった。
ある森に黒き痣をもつ魔術師の少年がいた。少年は師匠の後を継ぎレナードと名乗り、一人静かに暮らしていた。そんなある日レナードのもとに赤いフード付きのローブを羽織った少女、サラが現れる。「黒い痣を持つ魔術師を生死問わず三人引き渡すことでその痣を消す」という大賢老の書状をもってきたサラ。
少女は仇を見つけるため、少年はその罪を贖うため、それぞれに思惑を秘めた
まま二人は贖いの旅に出る。
*七章で完結予定です
*完結しました 2020/8/21折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 14:32:47
142051文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
王国の宰相を務める男、ヘルマン。
王より非公式の呼び出しを受け参上し、そこで話されたのは国内における気がかり。
密命として調べるヘルマンのもとに一通の書状が届く…
最終更新:2020-06-25 00:51:50
15434文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
建武三年、冬。
足利直義は書状を片手に、兄の屋敷を訪った。
建武式目を世に出すためである。
それだけではない、かもしれなかった。
考えがまとまらない時は兄を訪う。
いつからか自然と、そうなっていた。
最終更新:2019-11-09 21:01:21
2059文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:奈木 一可
ハイファンタジー
完結済
N3262FB
政変に伴い亡命を求める書状を寄越したきり音信の途絶えた姫君に接触する為、セルギリド王国の騎士ヘイダルは身分を偽り隣国の王宮に潜入する。しかし、そこでは想像とはまるで異なる現実が広がっていた。
荒くれ者と評判であったはずが、王宮の最奥で政務に没頭する新王。市井では新王を幽閉し傀儡にしていると噂の、王に忠実な大臣。兄である新王を補佐しているというが、王宮のいずこにも姿の見えない姫君。
果たして、ヘイダルは所在不明の姫君を見つけ出し、救うことができるのか。
(落日に沈む砂漠の
国で己を騙る偽者たちが踊る、異世界ファンタジー。そこそこ恋愛要素もある、はず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 23:23:51
69945文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:116pt
作:にちりんシーガイア
ヒューマンドラマ
完結済
N9465EN
警視庁捜査一課の城戸警部は、彼の故郷・熊本県阿蘇市で、十年ぶりに親友の阿蘇警察署捜査一課山辺警部と再会を果たす。そんな中、草千里ヶ浜で、東京の美術商・細谷の死体が見つかる。細谷から『肥後の鶴』という絵を買い取った資産家の田島が失踪。その『肥後の鶴』の作者である画家の天野は、数か月前に事故で死亡し、妻・冴子は、突然姿を消し去った。すると、冴子が警察に出頭してくる。目出し帽をかぶる男に、「本物の『肥後の鶴』を寄越せ」と、脅迫されたという。田島が買い取った『肥後の鶴』は、贋作だった
のか?そんな中、田島から細谷と藤川を殺害した罪を死んで詫びるという書状が送られ―――。犯人は田島なのか?細谷と藤川、被害者二人の関係とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 23:16:43
60442文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
舞台は江戸時代の駿河(するが)。加平は発話障害のある大人しい男です。旅の途中、籔から出てきたみすぼらしいなりをした男から一通の書状を手渡され、それを遠江(とおとうみ)に居る天田という人物に届けてほしいと頼まれます。お人好しの加平は訳も分からぬまま引き受けてしまうのですが、男が籔に逃げ込んだのち、その男を追っているという二人の侍(さむらい)が加平の前に現れて……。
最終更新:2017-09-08 15:41:14
2781文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
「お前とは終わりだ、婚約は破棄させてもらう・・・」突然そう伝えられた悪役令嬢は「婚約破棄の書状確かに受け取ったわ」と一瞥もなく部屋から出て行った。伝えた悪役王子の思いと悪役令嬢の決断とは。
最終更新:2015-10-07 01:19:03
2783文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1103pt 評価ポイント:733pt
アレウス山脈から戻ってきたルディに宛てられた一通の書状。
「死神」がそちらに伺います。
その短い文面の意図が読めない三人だったが、その夜、不思議な夢を見ることになる。
全五話で、毎20:00に更新いたします。
最終更新:2015-04-02 20:00:00
9718文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
炎嘉は、猛を引き取りたいと碧黎に書状を遣わせる。碧黎は、猛の意思を確かめるべく、地の宮へ向かった。そこで、無事に猛は炎嘉の所へ行くことになるが、月の宮では十六夜が変調をきたしてきていて…。
続・迷ったら月に聞け4からの続編です。相変わらずだらだらと昼メロ状態で続く、大人な女子に好評なお話でありますが、良かったら最後までお付き合いくださいませ。ちなみに今回は、SFちっくになってしまいました。知識の無さは、多めに見てくださいませ。後半は、いつもの昼メロに戻ります。
最終更新:2014-09-05 07:00:00
256430文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
戦国時代、信濃国。永正三年の晩秋、とある城の腹黒城主と潔癖息子が、今川氏の動きを眺めて会話する。/進展?なにそれおいしいもの?/過去作品です。人物は架空ではありませんが、性格の方はだいぶ盛ってます。あしからず。/末尾のソーウン書状は戦国遺文か信濃史料から引用。たぶん信濃史料だと思うんだけど…。
最終更新:2014-09-04 11:57:45
10941文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
通称不幸の手紙、つまりは王様の書状を受けてお姫様の呪いを時に城へ出向いた解呪士のセリアと自称彼女の弟子であるアレンが家に帰って一週間経った後、セリアの弟が襲来してから少し後、今度の訪問者はなんと……?
最終更新:2013-05-28 00:01:06
1724文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:316pt
作:エイトフィート
ノンジャンル
完結済
N2474BO
魔法世界の事件簿、第3弾。セイレンとマレウスの2人に届いた書状。それは世界最大の通商連合、「蒼海連合」からの招待状だった。
最終更新:2013-03-28 22:47:56
23501文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
執権北条時頼からの書状を披露する為、北条重時は葉室定嗣を六波羅へ招いたが――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-12 21:16:01
1876文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私は数奇な運命に巻き込まれた商船ラファール号と最古参船員 レイ・エヴァン。荒くれ者の船員たちと運のない船長と共にそれなりに楽しく過ごしていたが、たった一通の書状がその運命を大きく変える。大陸は戦乱の雲が厚く大きく広がっていた。
最終更新:2012-06-10 23:08:17
71254文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
浅井長政のもとへ届けられた織田信長家臣、羽柴秀吉からの書状。小谷城落城を前に届けられた書状には、降伏する代わりに妻と子どもたちの命を助ける旨が綴られていた。長政の正室は信長の妹市。……武士の一分か、愛する家族か。彼がとった選択は……。
最終更新:2012-02-05 11:21:32
3407文字
会話率:39%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
通称不幸の手紙、別名王様の書状により呪いを掛けられたお姫様の呪いを解くために城に出向いた解呪士のセリアが弟子志望で素性不明なアレンと家に帰ってから一週間。セリアの家にはまた厄介な訪問者が訪れていた。それは、かつてセリアが出て来た実家から彼女を追ってきた弟で……。
最終更新:2011-03-26 01:00:00
2701文字
会話率:43%
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総合ポイント:673pt 評価ポイント:457pt
王様から毎日届けられる書状──お姫様が呪いをかけられたらしい。解呪士のセリアはお姫様の呪いを解くために素性不明で弟子志望の青年アレンに留守番を任せて一人お城に向かい……お姫様?え、どう見ても。
最終更新:2010-10-11 01:41:09
2605文字
会話率:50%
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総合ポイント:990pt 評価ポイント:640pt
遼司の幼馴染であり許嫁でもある香奈は異世界『アウター』に住まう異形の存在『ビジター』を召喚し使役する力を持った『キャリア』であった。また、二人の両親たちもまた違う力を持ったキャリアだった。そのため、遼司もキャリアだと信じて疑わない両親によって徹底的に特訓をさせらてきた遼司だったが、覚醒する気配はなかった。そんな中、香奈が武人なる三年生に呼び出される。遼司は偶然彼女を呼び出す書状を見て、一人で武人の下へ向かう。遼司は逆ギレして襲い掛かる手下を鍛え抜かれた身一つで切り抜けるが、武
人本人の化け物じみた強さに窮地に陥る。後一歩で殺されそうになった時、遼司を庇って母が死亡する、その瞬間、遼司は一時的にキャリアの力に目覚め、武人を狂わせていたビジターを消し去る。そんな遼司を、幻惑を操る力で死すら誤魔化して生きていた母は息子の覚醒を喜ぶ。遼司の両親は、武人がキャリアと知り、二度と狂わぬよう鍛えると言い出し、キャリアであることが判明した遼司への特訓もさらに激しくなるのだった。それから一週間が過ぎた頃、アウターやビジターを自分たちの都合の良く利用しようとする組織『エノシス』に香奈が攫われる。香奈を救い出すべく遼司たちがその場に辿り着いた時には、アウターとの関係の排除を目的とする組織『タイオス』がエノシスと戦っていた。第三勢力『アプリオリ』が遼司たちの立場だった。戦いの中に香奈の姿を見つけた遼司は奮闘するが、上手く力を使えず苦戦。タイオスが香奈に攻撃した時、遼司は彼女を守るため覚醒し、救出に成功する。遼司と武人を戦場に放り出してタイオスに協力を取り付けていた親たちは、香奈の救出を確認すると報復のためエノシス本部へ向かう。親たちの姿が消えてから態度を翻すタイオスと戦い、遼司はこれを何とか退ける。帰宅した時、そこには既にエノシスを壊滅させたと言う親たちの姿があり、遼司は脱力するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-14 00:13:20
95713文字
会話率:31%
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