-断末魔- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:49 件
1
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を
受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:00:00
231500文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
悲運な女性の断末魔を描いた物語です。
はるか未来の、宇宙の彼方を舞台としていますが、独裁的領主が支配者として君臨する、封建的な世相を背景とします。
とある星団帝国の名門領主という高貴な生まれであったその女性が、裕福な暮らしと幸福な日々の先に陥った、ブラックホールにのみ込まれるという壮絶な最期。
15個もの星系を領有し、財力も声望も文句なしといえる名家の棟梁の妻であったのに、一族は滅亡し、愛娘は凌辱の末に惨殺され、夫の身体は4つにちぎれ飛び、自身も激烈な引力から逃れら
れなくなり、生存は絶望的となります。何もできず、ただ死を待つのみとなってしまったのです。
その悲運の引き金になったのは、手塩にかけ愛情を注いできたはずの、領民たちがまき起こした反乱でした。
善良な知行によって信頼関係を築き、慕われ親しまれてきたはずなのに、こんなにも残酷な裏切りで報いられてしまったのです。
なぜ・・・なぜ・・・、と女性は問いかけます。不可避となった死への絶望の中で、一心不乱に考えをめぐらせます。それしかできないのです。
ブラックホールの強大な重力によって、驚異的なまでに引き伸ばされた時間の中で、女性の問いはいつまでもどこまでも続くこととなります。
そして長い長い問いかけの果ての結末として、彼女は、生涯で最大の悲劇に遭遇します。娘の惨殺より、夫の身体の四散より、自分の死が不可避なことより、もっと壮絶な悲劇に・・・
銀河戦國史シリーズの一つとして描いた作品です。
地球を飛び出し宇宙に進出した人類が、直径10万光年にも及ぶ銀河系円盤のいたるところに生息場所を広げ、離合集散や栄枯盛衰を際限もなく繰り返した果てに、全銀河全人類を含んだ統一政体のもとで恒久平和を実現するに至ります。
そんな人類の描き出した、大樹の枝の経脈を彷彿させる1万年の足跡を記したものが、銀河戦國史シリーズです。10万光年の空間と1万年の時間を舞台とした全人類史が、シリーズの全景です。
1万年後の、恒久平和実現後の銀河系に暮らすエリス少年が歴史に触れる場面から、物語は始まります。プロローグにおいて、少年が「銀河戦國史」に思いをはせる場面が描かれ、それに続いて、本編としての上記表題の物語を描き始める、という構成になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:00:00
33138文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
百合です。グレーテルは分裂した。魔女の断末魔によって、グレーテルを倒すためのグレーテルが召喚されたのだ。ところがグレーテルは素直すぎるプログラムを持っていたのでグレーテルとグレーテルは徐々に仲良くなって、暴走してしまいました。百合です。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-12-17 22:14:23
1825文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
よくある小説の最後は「北の修道院に送られました。」なんて言葉で、いつも断罪された悪役の最後は綴られる。
そして自分が今はその状況であるのだと、元男爵令嬢のマリーは大陸の最北端にある修道院の前で震えていた。
北の修道院は、修道院と銘打っているが外観は城のようで、「魔女の城」という異名まである。なぜ魔女なのかというと、この修道院には魔女と呼ばれるそれは恐ろしいシスターが仕切っており、ここへ送り込まれたどうしようもない貴族の令嬢はシスターやその手の者によって調教されてしまう。その
調教は、もはや拷問ともいえる所業で修道院からは貴族令嬢の断末魔が毎日こだまするという。噂だ。
マリーは修道院を見上げながら、「噂に互いない」と心の底から思った。なぜ、彼女がこんなところにいるかというと、妹のサリーに婚約者を盗られ実の父親に修道院送りにされたのだ。よくある話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:27:44
11182文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:744pt
我、ロボットに非ず。
されど体は動かず。
生みの親の身の危機。
悪漢に殺されようとすれども
ロボット三原則が確かなる枷となり人に危害は与へられず。
博士の断末魔を耳にせむとも感情動かず、目より零るるものはなし。
最終更新:2023-05-04 10:00:00
486文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日体操着に着替えようとしていた時。
俺の隣で着替えをしている上杉の背中に、何故かお風呂の浴槽の所にある黒いゴム栓がついていて。
そのゴム栓を引っ張ってみたら────
最終更新:2023-04-01 19:38:57
388文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
ハロウィン、それは毎年訪れるイベントの日。
お菓子かイタズラか、あげなければイタズラされてしまうという日。
大人たちの間ではお祭り騒ぎな日。
春斗たちは仮装をしてハロウィンのイベントに参加することにした。
その先で目にしたものとは!?
※本作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「pixiv」にも掲載しております。
最終更新:2022-10-22 23:45:05
4242文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アニメやコミックでお馴染みの幼なじみキャラいいですよね!
美少女でお料理できてツンデレしてくれてたまにラッキース〇ベもあったりして
私もそんな子を嫁に欲しい! 超超欲しい!
さて……こちらは現実世界のポンコツ幼なじみの話です。
本編の幼なじみは萌えなし、グータラ、not美少女の3点盛りです!
そんなの気にしないよ~という真の勇者よ、いざ参られよ! 勇者じゃなくて来てくれたら嬉しいです
最終更新:2022-10-05 17:00:00
2482文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
苦しみの断末魔今日の俺は不安定
最終更新:2022-08-27 15:06:50
512文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋男に呼び出されていつも通り、心霊スポットのダムのある森へと向かった春斗。
ダムのすぐ側の公園でトイレへと向かう秋男、ひとり残された春斗に待ち受けるものとは――
最終更新:2022-08-13 23:18:10
1766文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いうふれす
ハイファンタジー
完結済
N2093HN
エリク・ホールは底辺貴族だった。家はそこそこ裕福なのだが貴族の地位を金で買ったいわゆる成り上がりタイプの貴族で由緒ある貴族たちからは臭いもの扱いされた。しかも運が悪いことに素行が悪い領主の娘エリザベス・スノー・ダニ・アードラースヘルムに目をつけられていじめの対象になってしまう。
ある日彼はエリザベスが昼寝している間にスライムでベットの天蓋カーテンの埃を取っているとスライムが彼女の寝ている頭に落下してしまう。
「ヤバイ!」
そう思い魔力(パ)経路(ス)を切るのも忘れて彼女の顔か
らスライムをどかそうとしたがそれも虚しくスライムはエリザベスの耳の中にズルズルと入っていった。
「お、おわった・・・俺の人生・・・」
エリクが小便を漏らしそうなくらい絶望しているといきなりエリザベスが
「んぎっ・・・ギギギ・・・あ゛びん!」
と下品な声を出した。
エリクにはそれが彼女が脳を食われた断末魔の悲鳴と分かった。しかし彼はそこであることを閃く。
「スライムには擬態能力があったよな?」
そうしてエリクはエリザベスを起動させることに成功する。
「ごしゅじんさま。この女の地位も名誉もすべてはあなたのものです」
「ほう・・・すべてか・・・」
それからエリクは全ての人々の頭にスライムを埋め込めば全員こうなるじゃん!俺ッ天才!となり片っ端からスライムを上流階級の人々に植え付けていったがある日前世の記憶を思い出して・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 17:14:05
134504文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
マネヒコは高卒で警備員をしています。毎日の仕事はつまらなく、友達に高校生の時に教えてもらったパチンコでストレスの発散をする毎日を送っていました。
最終更新:2021-09-01 18:00:00
2300文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある私立大学生の鳴見 春斗(なるみ はると)。
1回生も終わろうとしていたその冬に友だちの小浜 秋男(おばま あきお)に連れられて秋男の友だちであり車の運転が出来る同い歳の女性、波佐見 冬子(はさみ とうこ)と3人で心霊スポットを巡る話である。
※本作品は「アルファポリス」、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2021-08-31 21:40:59
79258文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
それはある大学生、鳴見 春斗が盆に帰省した時の話。
妹から家を追い出されて歩いた先で出会った少女、少女と思っていたその人は春斗の同級生の夏菜であった。
夏菜と共に歩いて行った先でかくれんぼをしようと提案を受ける。
果たして、その結末とは。
※本作品は当サイト、「ノベルアップ+」「カクヨム」「アルファポリス」にて投稿している『断末魔の残り香』の外伝作品です。
最終更新:2021-08-20 01:49:09
2813文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
5年に一度、牛乳愛好家の貴族達はとある伯爵の屋敷に集い、自慢の一品を披露しあう会合を開いていた。
屋敷に招かれたあなたは、そこで世にも恐ろしい光景を見ることとなる。
ああ、今宵も彼らの歓喜と断末魔の声がこだまする。
ナマモノ故に…
最終更新:2020-12-27 02:12:57
927文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
僕たちは幼いころから剣術を学び、16歳を迎える年に神石を剣で斬る。
そうして力を示す事で、その人の能力に見合った剣が授けられるのだけど、
僕が手にした剣は、今までに存在したことのない持ち主に牙をむく魔剣だったんだ。
初対面した時、僕の魔剣が襲いかかってきた。
びっくりした僕は魔剣に向かって魔法を放つ。
断末魔の叫びをあげた魔剣ジグノートは地面に落ちた。
僕はすかさず布でグルグル巻きにして部屋に持ち帰った。
意識を取り戻した魔剣は開口一番にこう言
った。
『汚いぞ小僧!これがお前のやり方かあぁー!!』
再び襲いかかってくる魔剣にキレたルーシェルが行ったのはまたしても魔法による鉄槌だった。
折角魔剣を手に入れてもルーシェルは剣が使えないという劣等貴族で家から追い出されてしまったあとだった。
新天地を目指して旅に出るが、甘さが抜けきらないルーシェルの旅は順風満帆とはいかない。
人間と剣のチグハグなふたりは、ケンカしながら自分探しの旅に出る。
追記)コメディ要素を取り入れようとして失敗したので、お風呂シーンをチラ見せして読者からポイントを稼ごうとする下心満載な葛藤系物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 18:17:06
97485文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:106pt
普段は昼過ぎまで寝ているシャーロック・ホームズだが、珍しく早起きである。
どうやら遠くから若いご婦人が探偵業の依頼に来たとのこと。私ことワトソンも別途から飛び起きずにはいられなかった。
相談者ヘレンは、自分の境遇が日に日に怪死した姉と同じ状況に酷似していることに狼狽し、助けを求めてきたのだ。
姉が死の間際に放った断末魔、インド帰りの大男、1000ポンドの遺産、そして父と娘の関係。
古い屋敷の謎にホームズが挑む!
最終更新:2020-09-14 00:43:04
24873文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏のホラー2020参加作品です。
夏のお供に軽く読んでいただければ幸いです。
最終更新:2020-08-02 03:40:12
3817文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:104pt
絶世の美貌を謳われた王妃レイアの記憶に残っているのは、愛しい王の最期の声だけ。
凄惨な過去の衝撃から、ほとんどの記憶を失ったまま、レイアは魔界の城に囚われている。
人界を滅ぼした魔王ディオン。
逃亡を試みたレイアの前で、ディオンは共にあった侍女のノルンをためらいもなく切り捨てる。
「――おまえが、私を恐れるのか? ルシア」
恐れるレイアを、魔王はなぜかルシアと呼んだ。
彼と共に過ごすうちに、彼女はわからなくなる。
自分はルシアなのか。一体誰を愛し夢を語っていたのか。
失われ、蝕まれていく想い。
やがてルシアは、魔王ディオンの真実に辿り着く。
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 07:48:47
116885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:331pt 評価ポイント:131pt
倖広は異常な産まれ方をしていた。
首を吊って死んだ母親の養分を吸い尽くし、ミイラ化した母親から産まれ堕ちた。
そのせいか、女の子の様な柔らかな面立ちの容姿とは裏腹に冷酷で攻撃的過ぎる性格をしていた。
成長した倖広は残虐で無情な殺人鬼となる。
一家惨殺した倖広を憎む早久代は断末魔に悪魔を呼び出した。
悪魔は倖広の記憶を奪う。
記憶を奪われた倖広はクラブのホステス、理舞に拾われる。
首を吊った母親、残された紙片、殺人の衝動、悪魔の出現、深い愛情、総ては途切れる事
のない線で繋がっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 03:21:31
17122文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
『みんなで巽を怖がらせよう!夏のホラースペシャル!』という某ラジオ番組に送ったのでコッチにも送ってみました。
皆ご存知『メリーさん』です。
怪談書くのは初めてです。
最終更新:2019-08-02 00:50:09
978文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
なろうでブックマークとポイントの増えない作家の断末魔の叫びです。
嘘です。
なろうシステムを使ったゲームです。
暇潰しにおすすめです。
作者の頭の出来では
問題の難易度がわかりません。
あんまり答えの閲覧数が増えない時はヒントを加筆します。
最終更新:2019-05-21 07:51:12
939文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
煽り運転の報道を見て、小学校時代にあった道徳の授業を思い出しました。
乱暴な運転の末に崖から転落しただんぷくん、彼が最後に考えた事は一体……?
空気を読めない読書魔だったため、ストーリー重視で回答したら問題児扱いされた というお話。
最終更新:2018-12-04 18:56:19
1962文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:147pt
朽ち果てていく屋敷の中で、落ちぶれた末裔の老人の身に起きた不可解な日常。
それは一人の老人の、と言うよりその一族の、その屋敷全体の断末魔だった。
最終更新:2018-09-15 14:01:14
4668文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大当たりを知らせる音に、当てが外れたことをバカにするような機会音。
予想がピタリと的中した男の機嫌の良さそうな笑い声と、破滅へと導かれた男の断末魔。
いつだって対極を成す音が響き渡るこの場所に不釣り合いな少女が一人。
最終更新:2018-08-13 18:00:00
7144文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:203pt
作:渋谷スクランブルエッグ
ローファンタジー
完結済
N4965EG
なろうでもSF・現代ファンタジー設定だとアクセスの伸びが悪い。改善策としてタイトルに超異世界ファンタジーとつけてみた。ラノベで書籍化はSFでも恋愛でも異世界ファンタジー設定ばかりだし、冷静にヒット作を見てもゲームでSFで行ったり来たりのファンタジーで厳密には異世界ファンタジーでないものがヒットしている。なろうと一般大衆の趣味嗜好が違うのだろう。超異世界ファンタジーでダメなら空前絶後の異世界ファンタジーにでもしてみよう。
「おまえ、天使だな。」
場面は夜の学校。身長170セン
チ位の普通の男の子がいる。服装は戦闘服。年齢は16才の高校1年生になる。
「何者だ!?」
そして高校生の目の前に・・・頭に丸い輪っかを付けて、背中に白い羽を背負っている天使と言われる者がいる。自分が天使と言い当てられて戸惑い驚いている。
「知る必要はない。」
高校生は冷静に天使の問いかけに答えることはしなかった。そしてショルダーホルスターから拳銃を取り出し右手で構え天使に向けて銃口を向ける。
「舐めるな!? 私は大天使・・・!?」
天使は高校生の自分を無視するような態度にイライラしながら自尊心から自己紹介をしようとする。
「興味ない。」
高校生はバンっと拳銃の引き金を引いた。拳銃の銃弾が天使を目掛けて飛んで行く。
「ギャア!?」
銃弾が命中した天使は断末魔の叫びをあげて倒された。
「任務終了。佐藤さくらに危害を及ぼす者は天使でも許さない。」
高校生は拳銃をホルスターに直すと、何事もなかったようにその場を去って行く。
2017、9投稿
カクヨム転載
10万字
WIKI貼り付けなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 05:06:14
100348文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある才能のない自称ミュージシャンが、突然に閃きを得る。
『人間の断末魔の叫びだけで構成された音楽』
これを完成させられたなら、きっと満足できるはず――自称ミュージシャンは"作曲"を開始する。
最終更新:2017-07-25 21:47:40
3535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:122pt
ただ一人、僕の隣にいてくれた彼女の思い出。伝える当てのないつたない断末魔が、そっと雨に打たれた。
キーワード:
最終更新:2017-05-15 22:27:27
3365文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空渡 海駆
ハイファンタジー
完結済
N8214DY
世界を否定する。それは同時に、全ての生命と争うことを意味している。
空には天空の覇者である火竜が住み、渓谷には獰猛な翼獣が群れている。大海には果てしなく巨大な海王類が身を潜めるそこは、人が最も非力な世界。
弱肉強食の底辺たる人間達は、明日の我が身を心配する暇も有りはせず、一片の脳裏に過ぎる仲間の断末魔の叫び声だけが、身を震わせていた―――――そんな時代。
空には恵みが、森には芽吹きが、海には神秘が、こんなにも満ちているというのに。
誕生、生命、輪廻、殉教、死別、創造
、破壊。あらゆる理は万物の元に実行され、その全てが万物の上に成り立っている。
天は人に生きる意味を与え、存在するその意義を教えた。しかし人は実行せず――。
愚かにも臆し、怯み、嘆き、もがいた。
すれば後(のち)、朽ちた人間達の行く末に、一組の男女現れる。
或る者は言った――意志無き者に存在する価値はない。力無き者に明日の陽の目を見る資格も有りはしない、と。
彼の者は言った――竦(すく)んだ足を切り落とせ。震えた腕も引っこ抜け。臆した心は抉り出せ。弱き者が強くなる為には、犠牲を払い積み上げろ、と。
して、或る者と彼の者は人間達に知恵と勇気を授けた。
雲を払い、森を潤わせ、大海を裂き、その天災の元、荒野に緑をもたらしたのだった。
『其の力、想いにありけり』
男女はその言葉を残すと、静かに消息を断った。また、この二人が見せた人ならざる力を、人は総じて『奇跡』と呼んだ。
それから二〇〇年後。人は或る者と彼の者、二人の教えを胸に、ついに弱肉強食のカーストにおける底辺を脱した。対話という手段を用いて、他の生命との共存を手に入れたのだった。
人はそれを【想世紀】と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 19:43:01
103747文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:fukapy
ローファンタジー
短編
N8728DL
全国で若い女性が襲われる事件が多発してた。終業式の前日、隣町で女子校生が襲われる事件が発生した。
終業式の後、中学一年生の夏波は同じ剣道部で、親友のゆいと神社へ寄り、誕生日のゆいへ、きれいな石をプレゼントした。
翌日、朝練のため学校に行った夏波は、ゆいが何者かに襲われて意識不明になったのを知らされた。家に帰った夏波は、姉の春陽にゆいが襲われたのは自分がプレゼントした石のせいだと告げる。
次の日、朝練のため学校へ出かけた春陽はその途中、黒づくめの男に話しかけられるが学校へ逃
げ込み、先生に付き添われて家に帰る。
石のことを妹に告げようとするが、夏波は神社に石を返しに行った後だった。
夏波が参拝をして後ろを振り向くと、黒ずくめの男が立っていた。春陽は夏波を後ろにかばう。その直後、二人の背後から黒い霧が現れ、二人を取り込もうとするが、春陽は偽物の石を持っておとりになる。黒い霧は春陽を包み込み、連れ去る。黒い霧は九尾の狐の影だった。
夏波は黒づくめの男と春陽を助けるため、伝説の槌を借りに、福島県にある寺を目指す。寺に着いた二人は槌を手に入れるが、九尾の狐の妨害にあい、夏波一人で九尾の狐がいる祠へと向かう。
祠の中では姉の春陽のほかに精神体のゆいやほかの女性も捕らわれていた。
春陽は風鬼の鬼丸が護っていた。
九尾の狐は言葉巧みに夏波から石を取り戻そうとするが、夏波は槌でその石を破壊する。断末魔を残し、九尾の狐は消えていく。
同時に精神体であったゆいやほかの女性たちは自分の身体に戻って行き、春陽も鬼丸に護られ祠の中から出ていく。しかし夏波は一人くらい祠の中から出られなくなっていたが、暗い祠の中に柔らかい光が現れ、黒づくめの男に助けられ、祠の外へと出られる。
約一か月がたち、二学期が始まる頃、夏波は助けた隣町の女子高生に会釈をする。女子校生には最初誰だかわからなかったが、助けてくれた子だと気付いて振り返る。しかし夏波はもう遠くに見えていた。女子校生とすれ違う男がいた。全身黒のスーツに身を包んだ男。小野篁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 00:00:00
32870文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
木漏れ日学園に入学した柚島みかんは登校初日にこう思ったのであった...。 「そもそも中学生って何??」と。 世の中は中学生の頃が羨ましいだの、青春だなどと云うけれど、中学生ってそんなに大事なのか??と。 しかし、みかんが思ってるのとは反対に、今や世の中、中学生男の子も女の子もきゃゃんわいい♡時代。 高校生??は、それっておじさんおばさんかよ興味ねぇ...小学生??赤ん坊じゃん よいこよいこしてなー。そんな時代なのだ。 そんな世界を終わらしたいという妄想→(こ
の作品通しても打破出来ません。)そんな妄想を元に巡り会った友達と駆け回る物語...。
みかん→ junior high school studentなど知ったことかぁぁ(イケボ)世界を変える! 断末魔の叫びをシャバダバ! さぁ ないと消して光よここにプリズンヘルプミーだよっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 08:16:09
49174文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N5223DH
忘れられた物語、此度は眠れる頭の頂へ
勇者を待つ真驍獣は其の己を縛る檻に身を委ねる
噫、彼の英雄談の様な軌跡を如何か
さすれば、己も其に相応しい姿で迎え入れよう
断末魔が螺旋を描く勝利の塔
挑戦者は未だ来ない
最終更新:2016-05-14 22:00:00
1125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:Timemaster
ノンジャンル
短編
N4795DE
閻魔法王は地獄にいるのではない。人の死ぬ瞬間にいるのだ。
最終更新:2016-03-11 15:36:42
3289文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
眉目秀麗、頭脳明晰、誰もが認めるミスター・パーフェクトである「怪物公爵」は、王命にて「帰らずの森」の調査を受けた。入った者は出てこれないと噂のあるその森からは、時に断末魔さえ聞こえてくる。そこに住むのは魔獣か怪物か。下調べの後、その正体を自らの目で確認すべく乗り込んだ先で見たものは――寂しくも不器用な、一人の美しい鬼だった。
最終更新:2015-11-08 22:15:20
69664文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:445pt 評価ポイント:161pt
ここはとある戦場の前線。
銃声と断末魔が響くこの世の地獄。血を血で洗う日々。
これは、その地獄の中で部隊からはぐれた、ある軍人二人の話である。
最終更新:2015-10-31 21:28:26
1444文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
案外、人間の絶望というのは総じて大した物ではないと思うのです。
今の時代、本当に変わろうと思えば何度でもやり直せるし、世界が人を助けることは当たり前のようになりました。嫌いな存在や欲を認め、憎み、愛することができれば、人は何度でもやり直せる気がします。
正義よりも悪の方の断末魔のほうが聞いていて気分がいいのは、ヨコシマな命でも同じような気がします。
堅実な人より、王は不遜なやからを好むようです。
たとえば、くそだま(ご馳走)を腹の中に隠し持っているような奴とか。
ただ、そんな
物好きは今の世界にはそういません。
だから大丈夫、これはファンタジーです。
蠅の王は、今の世界にはいない・・・といいですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 13:28:45
1273文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
隼人は周囲の不良から《修羅》と呼ばれ、最強の男と恐れられていた。といっても、望んで喧嘩をしたわけではなく、絡まれて返り討ちにしたのがほとんど。普段は学業よりもバイトを優先するだけの普通の高校生だ。今日も隼人は、親友の和馬と後輩の啓一とともに平穏な日常を生きていた。そんなとき、都会のど真ん中で人の断末魔が聞こえる。現れたのは体中を血で濡らした患者服のようなものを着た啓一だった。そこから人と酷似した怪物達からの必死の逃走劇が始まる。※少しばかりライトノベル要素を取り入れながらも、
パニック映画のような形に仕上げています。暴力表現などが少々含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 18:00:00
148381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あるモノは断末魔にこう言った。
最終更新:2014-11-24 22:00:08
227文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:jorotama
ハイファンタジー
完結済
N5599BY
かつて人類世界を脅威にさらした魔王アーネスは三人の勇者の手により討ち滅ぼされた。だがこの戦いで三勇者の一人、魔剣士ダグダスは魔王の断末魔の呪いを浴びて赤い宝石へとその姿を変えられてしまう。
呪いを解く方法を探しに旅に出た三勇者の一人、エルフのシャイアの戻らぬままに、英雄奇譚から数十年の年月が経過していた。
呪いを解く方法を探しに魔王城跡へと向かうレンス老王の末孫クライフらの前、一人の女が現れて……。
もやっとした読後感の中編。
最終更新:2014-03-29 21:29:41
26341文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:76pt
今日もまた何事もなく傭兵見習いの俺はシルヴィアと鍛錬をして昼寝して、早く戦場に出て剣を振るってみたいと思いながら退屈な時間が流れていくと思っていた。
そんな時、騎士になって4年ぶりに再会したアルトが俺達の元にある依頼を持ってきた。
「この国で起きる謀反からセレン王女を救ってほしい」
この依頼で俺は初めて剣を手にする事になった。
だけど、まだ知らなかった。剣を取ることの本当の意味を。
そして剣を手にした時、俺はこの世界の『真実』を知った。
鳴り止まない怒号…断末魔の叫び…迫
り来る狂気…
たったひとりの王女セレンが存在するがために向けられる
悪意…陰謀…
守るために全てが見えない血となって俺の両手を染めていく。
俺達は戦う、光を求めて、夜明けまで…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 00:39:26
255065文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:9pt
「ある人間の存在が軽くなれば、その人間に作用する重力場は弱くなり、彼ら彼女らの時間は早くなって未来へ行く」
カブトムシゼリーを買いに行く途中で幽霊に会う話です。
珍しいことに恋愛色皆無。ジャンル名をつけるなら、オカルト。
飛瀬貴遥様の同じ書き出しでどれだけ違うストーリーを作れるか(http://tobiharu.noor.jp/sbds/)という企画に乗っかって書きました。
自サイト『シンフォニック断末魔』、pixivにも掲載しています。
最終更新:2012-09-29 19:35:06
6044文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
人を好きでいるということの話。
高校生二人の百合小説です。
試みに短期連載という形を取ってみます。
一日一回更新で、全六話か七話です。
百合物語(http://yurimonogatari2012.web.fc2.com/)という企画に投稿した作品の微修正版です。
自サイト『シンフォニック断末魔』、Arcadia、pixiv、百合こみゅ!にも転載しています。
最終更新:2012-08-24 08:37:47
23556文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:347pt 評価ポイント:241pt
ふなゆうれいに遭ったらどうしたらいいか知っているだろうか?
私はふなゆうれいだ。
女の子二人の人間関係の話で、舟幽霊の話。
自サイト『シンフォニック断末魔』、pixiv、百合こみゅ!、Arcadiaにも投稿しています。
最終更新:2012-07-06 22:01:28
4051文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:61pt
シャール・レイモンドは人知れず住む平凡な少年だった。しかし、ある時に彼の人生を揺るがす事件が起こる。それは、父、アクロイド・ルノーア・レイモンドの自殺である。彼は悲しみに暮れながらも真実を知りたいと願い行動を起こす。
しかし、彼も知らないところで様々な境遇の者達が入れ替わり動き、いつしか渦巻く狂気に呑まれていく。
絶叫と流血を隠し、偽りの白で飾られた王国の物語。
『――聞こえるは、憎しみを抱く者達の呻き声と断末魔の叫び……』※修正完了(2014.6/29)
最終更新:2011-11-05 03:45:11
176033文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
その1秒は無駄をしない。(故に読まない事を勧める……実にくだらない断末魔のような作品だから)
キーワード:
最終更新:2011-01-07 02:09:14
1350文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
うだるような暑さ。扇風機を占領する妹。暑いんだから風を遮るなと僕は言いたいね。
じゃあ早いけど最終手段。
そして朽ちろ。断末魔が聞こえようが、お前が震え上がろうが、僕には関係無い。
――筈。
最終更新:2010-11-29 22:36:52
1194文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
幼い頃の俺は蝉の屍骸を踏み潰す事が楽しくてしょうがなかった。
時には死にかけの生きたままの蝉も、あの断末魔の鳴き声が忘れられない、
今の俺ならば、あの時踏み潰された蝉の気持ちが良くわかる。
最終更新:2010-08-15 20:51:43
1759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
轟く砲声、鳴り響く銃声、湧き上がる喚声。そして、死を前にした絶叫、断末魔の悲鳴、弱々しい呻き声。阿鼻叫喚の戦場にあって、彼女は心からの悦楽を得て、哄笑する。
最終更新:2010-01-30 03:52:39
8202文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
作:Necho Nidus
ノンジャンル
短編
N9966B
部屋の隅で震える少女。電話からは、友人の断末魔の叫び。人を殺すモノとは何なのか。
最終更新:2007-05-15 00:22:51
1439文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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