-文学論- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

思いきって、文学論を書いてみた。

文学論を書くのが面倒だったのでインタビュー形式にしました。インタビューそのものはフィクションです。

『柄谷行人への入り口』 柄谷行人への入場形式とでも言えば適切だろうか。まだ、文学論をやっていた頃に、柄谷行人は必要だった、という、過去に書いた、評論的文章。

私は小説である。名はまだ、ない。

作家志望の主人公とその彼女が「オムライス刑事」のストーリー展開を巡って、文学論を戦わせ…ないで単に形而下の言い合いをするような話（だと思います）です。

私の純文学論（ファック・ユー）

『蜃気楼的、解体文章考察』 考察を前にして、小説家は、生きる糧を見出す。そんな姿勢は、蜃気楼的である。云わば、小説家による、思想論、政治論、文学論が、其処には散見されるとする、連作の評論的小説。

文学論　文学評論とは、作品論なのか？作者論なのか？それとも作家の伝記なのか？なぜ？そこらにある文学評論はつまらないのか？

ラブコメについてのくだらないエッセイです。

極めて抽象的な文学論・哲学です。

「小説家になろう」掲載作品の中で個人的にお気に入りの作品または作家についての文芸評論です。

現代文学論――ポストモダンの岸辺へ

エッセイ？の形式を採った、言い訳です。

真なる天才だと小説を書けない、あるいは全力で書かない ということ、について

　ある日のこと、私こと黒砂糖はこう考えた。夏目漱石、村上春樹、泣きゲーや深夜アニメを「セクシャリティ」というキーワードでもって、一気に読み解くことはできないだろうか？ 　そんな試みのもとできあがった文章は、『こころ』の「先生」はＡＶ（アダルトビデオ）の顔射マニアで「青年」は「先生」に一途なストーカー、『ノルウェイの森』はクマーもびっくりな大嘘憑き勢揃い、深夜アニメは腐女子も真っ青な百合豚歓喜の永久機関燃料システム――ってなんじゃこりゃあああああ！！？ 　学校の先生に見せたら怒られること間違いなしの極私的文学論、開演だよ～～♪折りたたむ>>続きをよむ

文学論です　夢と現実との関係　重複

友人との会話からのエッセイです。 良い作品とは何か？共感とは？感動とは？ 誰にでも受け入れられるのに「私のために書かれた」と感じさせるのは何故か…… 言語に依存した芸術である「文学」にも、言語を越えた理解の可能性は残されているのか……

勇者でも、魔王でもなく、タダのエッセーでございます。

小説論です　物語と登場人物について　重複