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検索結果:1763 件
物心ついてからずっと辺境の地で“爺ちゃん“と二人でのんきに暮らしていた少女、リュシュカはある日彼を老衰で失い、自分が大国の王の落とし子だったことを知る。
王家には他にもうじゃうじゃ子がいる中、忘れ去られた落とし子のはずが、それをきっかけにひとりぼっちで多くから狙われる立場となった。
そこに小国のイケメン王子、クラングランが訪ねてきて言う。
「俺と結婚しないか」
「うさんくさ!」
リュシュカは自分の身を守るため、長く住んだ辺境を後にして、自分を利用しようとしている王
子と共に彼の国を目指す。
少女が幸せを目指す青春恋愛小説です。
◾️第一章 落とし子でした。(全28話)
◾️第二章 新しい生活(全22話)
◾️第三章 めざせ政略結婚!(全29話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 06:00:00
240733文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:1474pt
幼い頃の病がもとで白髪になった王女エステリーゼは、政略結婚の駒として嫁いだ先で、一夜のうちに離縁を告げられた。
その一年半後、彼女に舞い込んだのは、国内最南端の島を治める伯爵に、書生として厄介にならないかという話だった。
だが、新たな主人は、今まで接したことのない種類の人物で……
己の誇りと純情(!)をかけて島を襲う大小の危機に立ち向かう、王女と伯爵の物語。
*この作品はアメーバブログ『*Aurora Luce**』
(https://ameblo.jp/moon-of-t
he-dawn/)にも掲載しています。ブログの方がストーリーは先行しています。ブログ独自の機能を使ったエピソードは割愛したり、この機会に加筆修正したものをこちらに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:25:40
170814文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
「俺が君を愛することはない」
「構いません。この結婚が旦那様のためになるのでしたら、結婚も、私のこともお望みのままにご活用ください」
誰にも望まれずに生まれてきた侯爵令嬢・ティアナ。
当然愛情など向けられず、孤独の中で育った彼女に待ち受けていたのは、自国が戦で降伏したことで、戦勝国である敵国の辺境伯に戦利品として嫁ぐという過酷な運命だった。
それでもティアナは運命を受け入れる。
どうせどこにいても同じなら、せめて誰かの役に立ちたい。
そう考え、英雄と称えられる裏で“悪魔辺境
伯”と呼ばれるアレックスに嫁いだのだが…。
「私は、旦那様のお役に立てていますか?」
「役に立つ、立たないではなく自分のために生きろ」
「私が怖い、ですか?」
「……あぁ、小さくて、細くて、触れたら壊れてしまいそうで怖い」
お互いが戸惑う中で始まった生活だったが、共に過ごすうちにティアナはアレックスを、アレックスはティアナを知り、その心に触れれば触れるほど、ティアナは徐々に自分の“本当の感情”を取り戻し、アレックスの気持ちも次第に変化していき…?
これは、似たもの同士の孤独な二人が互いに失っていたものを拾い集めて、やがてかけがえのない宝物になる、愛と幸福の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:00:00
76199文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:210pt
隣国に政略結婚のため姫になりすまして乗り込んで行った主人公だが、彼を追って従妹が追いかけてくる。男子×男子×女子の三角関係。(BL要素を多少含みます)
最終更新:2024-06-29 21:57:24
108798文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
リエンライン王国では、異世界の記憶を持つ者を聖女として迎える慣習があった。この決まりに従い、転生者イーリスは王妃となったが、新たに異世界から転移してきた陽菜が現われてから、明らかに王の気持ちは陽菜に傾いていく。
政略で結婚し、王の愛を感じられない生活を強いられるイーリス。
しかし、ある日王が陽菜と一夜を共にしたと知り、遂にイーリスは決意する。
「私、ここを出て行きます!」
続編始めました。
最終更新:2024-06-29 21:13:19
603090文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:81338pt 評価ポイント:28840pt
大公の後妻の娘、アザレア。彼女は前妻の娘である長女ストメリナから陰湿な虐めを受けていた。一族でただ一人、朱い髪を持って生まれてきたアザレアは「不義の子」との疑いを掛けられ、虐げられていたのだ。
辛く厳しい生活を送るアザレアに、隣国の筆頭貴族イルダフネ侯爵家次期当主サフタールとの結婚話が上がる。
サフタールは誠実な青年だと人柄に定評があり、アザレアと年齢も近かった。
アザレアは魔法の教師兼侍女のゾラ一人を伴い、婚家のイルダフネ家へ向かう。
この婚姻が自身の転機となることを願
って。
「不義の子」との疑いをかけられ、ずっと虐げられていたアザレア。そんなアザレアが、婚約者のサフタールや嫁ぎ先のイルダフネ家で受け入れられたことをきっかけに、本来の力を発揮するように。
アザレアが不遇だった過去を乗り越え、幸せを掴む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 21:00:00
73739文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:30pt
前世不慮の事故で亡くなった主人公は読みかけの小説の中へ転生した…。その転生先は冒頭で命を絶ったヒロインの妹、ザイラ・ローリーだった。
ストーリーに影響しないように、令嬢生活を捨てヒロイン達に関わらないように生きてきたのに…なぜかストーリーは大幅に逸れに逸れて…
なぜかザイラはヒロインの運命の相手、フェルゲイン侯爵家の次男アイヴァンと政略結婚することになってしまった。
最終更新:2024-06-29 21:00:00
272512文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:130pt
作:綾雅(りょうが)電子書籍発売中!
異世界[恋愛]
連載
N9940IU
この人が私の夫……政略結婚だけど、一目惚れです!
12歳にして、戦争回避のために隣国の王弟に嫁ぐことになった末っ子姫アンジェル。15歳も年上の夫に会うなり、一目惚れした。彼のすべてが大好きなのに、私は年の離れた妹のように甘やかされるばかり。溺愛もいいけれど、妻として愛してほしいわ。
両片思いの擦れ違い夫婦が、本物の愛に届くまで。ハッピーエンド確定です♪
ハッピーエンド確定
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/04/01……連
載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:40:03
114506文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:268pt
辺境伯令嬢リーゼロッテは頭痛を堪えていた。原因は自分をほっぽりだして男爵令嬢に構う婚約者ダレスのこと。一人でパーティー参加ほど惨めなものはない。リーゼロッテは総領娘のため、ダレスを婿にするわけだが、浮気する婿など不安しかない。
何とかして婚約解消したいが……と思ったとき、自分と同じように一人で壁の花になっている令嬢を見つける。どうやら問題の男爵令嬢はダレスの他にも粉をかけていたらしい。リーゼロッテは、彼女たちに話をしてみることにした。すると驚くほど話が合うではないか。皆、浮気
する婚約者に不満タラタラ。婚約解消したがっていた。そこで、リーゼロッテは令嬢たちの愚痴からとあることを思いつく。「ここは一つ、陛下に直訴してみませんか?」
★テケトーに描いた地図から内政話を書いてみよう、という思いつきからできたお話です。恋愛要素薄め。挿し絵はすべて地図です(笑)
★細かい言及がない部分はふんわりご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:41:00
17356文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:村田のりひで@魔法少女戦隊1巻発売中
異世界[恋愛]
連載
N0368JD
コーレンシュトッフ王国の王女、オリクト・コーレンシュトッフには婚約者の伯爵令息がいる。
自国の婚約者とは政略結婚であるのも解っている。しかしオリクトはこの結婚を喜んでいた。婚約者のドルドンがドストライクにタイプだったからだ。
政略結婚でありながらも愛に充ちた生活を夢見るオリクト。そんな彼女に人生の転機が訪れる。
「見つけたぞ。オリクト、お前こそ俺の妻。竜の花嫁だ」
超大国の皇太子から突然の求婚。ドルドンとは天と地の差もある大物だ。普通の令嬢ならば目の色を変え、ドル
ドンを蹴落とし頷くだろう。伯爵令息と大国の皇太子なら比べる間でもない。
しかしオリクトは転生者。彼女の価値観は他の令嬢とは一味違う。
「え? 俺様系スパダリとか無理。…………じゃなかった。申し訳ございません。私には婚約者がおります」
ハイスペ男子?運命?そんなの知るか。
何よりも真実の愛を貫く。それが彼女の第二の人生なのだ。
(褐色銀髪低姿勢イケメンサイコー! 俺様キャラなんぞアウトオブ眼中だもんね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:01:08
24721文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
長年国に飼い殺しにされてきた魔女ナディアはある日、治安局から依頼された難解事件の調査に必要な薬の製造中、うっかりミスを犯して赤ん坊になってしまう。
次に目が覚めた時、ナディアは公爵家の養女として引き取られていた。しかも、公爵はナディアの遠い子孫だった。
「どう転んでも今の環境よりはマシか」。そう判断し、養女契約を了承するナディア。しかし、公爵との政略結婚を控えていた皇女や、ナディアを利用し続けたい者からの妨害で養女手続きはままならない。
養女になって次期公爵位を継ぐはず
のナディアだったが、気付けば公爵が「妻の座も空いている」と熱心に求婚してきて——?
※赤ん坊姿の主人公に求婚する訳ではないのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:01:03
109107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:164pt
作:はじめアキラ
ハイファンタジー
連載
N4004JD
「……町長が、直々に話を持ってきたのだ。エミル。お前に……竜の一族に、嫁入りするように、と」
かつて鬼と人が争っていたオーガスト聖国。
その小さな町の片隅に、鬼の末裔であるオーガスト家は暮らしていた。中でも、鬼の先祖返りであり強い力を持つ少女エミルは、その長身と特徴的な赤い髪もあって人々に石を投げられるような毎日。味方をしてくれるのはいつだって、両親と血を分けた弟カミルのみであった。
そんなエミルが十六歳の時、隣国の竜の一族への政略結婚の話が持ち上がる。北の大国に対抗
する目的と、町長が体よくエミルを町から追い出す口実を作るためだった。
家族のため、己でも誰かに役立てる存在だと信じるため、エミルは政略結婚を受け入れる決意をする。
しかし悲壮な決意とは真逆に、嫁いだドラゴニスト家で待っていたのは優しい花婿と温かい家族で……。エミルは徐々に夫、オスカーを心から愛するようになる。
鬼の花嫁、エミルは知らなかった。
竜の王子オスカーの秘密と、その悲しい運命を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:00:00
40817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「恋がしてみたいんだが」
アルファの夫から突然そう告げられたオメガのアレクシスはただひたすら困惑していた。
政略結婚して三十年近く――夫夫として関係を持って二十年以上が経つ。
その間、自分たちは国王と正妃として正しく義務を果たしてきた。
しかし、そこに必要以上の感情は含まれなかったはずだ。
何も期待せず、ただ妃としての役割を全うしようと思っていたアレクシスだったが、国王エドワードはその発言以来急激に距離を詰めてきて――。
一度、決定的にすれ違ってしまったふたりが二十年以上経
って初恋をやり直そうとする話です。
昔若気の至りでやらかした王様×王様の昔のやらかしを別に怒ってない正妃(男)
・BLです!!!!
・オメガバースです。
・途中、男性妊娠の描写が入ります。
ご注意ください!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:00:00
21490文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:474pt
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
連載
N6152HN
大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシー・ハートフィールドは、その美貌の所為で幼い頃から散々な目に遭い、男性嫌いを拗らせていた。その結果、実家の屋敷に引きこもりながら得意の調合を活かし、商売を行いながら生きてきた。
しかし、そんなドロシーには実は十二歳の頃に婚約をした婚約者が。しかも、その男性は――王国随一のひねくれ王子ルーシャン・ネイピア。
そんなルーシャンも極度の女性嫌いであり、二人は婚約してからずっと顔を合わせることはなかった。
まぁ、挙式まで一度も対面しない政略結婚
もあるか。
そう楽観視していたドロシーだが、なんとルーシャンは挙式までをも拒否し、婚姻届け一枚屋敷に送ってくるだけ。
それに見たドロシーは、婚姻後毎日欠かさず三ヶ月、ルーシャンに会わせろと王城を訪れていた。目的はたった一つ。薄情な妻と思われないため。
そして、ようやく対面したルーシャンは……ドロシーが予想していた以上に容姿が整っており、絶世の美貌の王子だった。
そんなルーシャンに、ドロシーはたった一つの提案をした。
「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」と。
◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:00:00
177060文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6208pt 評価ポイント:2262pt
*注意:これは、前作カリ幸のスピンオフなので、ネタバレを多いに含みます*
アルカナ王国第一王女のカミラは、悪魔の血を引く隣国の皇太子殿下と婚約が決まった。
「政略結婚は仕方ない。でも、一度でいいから恋がしてみたい」
では私と恋人になりましょうと言う皇太子。彼女の願いは叶うのか?
シスコンの弟が出てきます。お姉様方が大好きです。ちなみに、姉弟でも結婚できる世界線なので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-06-29 17:48:59
30457文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:有栖賀馬頭 (TL名義は朱里雀)
現実世界[恋愛]
連載
N8217IL
社長令嬢とはいえ愛人の娘である麗は、大好きな正妻の娘である姉のため、どんな男が相手でもいいと覚悟を決めて政略結婚をした。
しかし、結婚相手は姉の親友で、麗自身も妹分として可愛がってくれていた明彦だった。
誰もが認めるイケメンで、何をさせても優秀でスマート、家柄もいい明彦と、とてもではないが釣り合わない麗。
お飾りの妻だろうと高を括っていた麗に、明彦は好きだと言いだして?
エブリスタでも同時掲載中
最終更新:2024-06-29 17:13:43
125758文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:142pt
時は16世紀、所は旧大陸西端の小国ポルタ。海上交易で栄えるこの国には、海と魚を愛するエンリ王子が居た。そんな彼に恋をした人魚の少女リラは、魔女との取引で人間の下半身を手に入れ、城に上がって王子に仕えた。だが王子は彼女を寵愛しながらも、けして手を出そうとはしなかった。何故なら彼は魚にのみ欲情する「お魚フェチ」という性癖を持ち、理想の女性は人魚だったから。それを知ったリラは城の魔導士アーサーと姉人魚レラの助けで再び魔女と取引して、人にも人魚にもなれる変身スキルを手に入れた。そして
政略結婚で隣国スパニアから王子の妃となったイザベラにそそのかされた(w)王子は、鋼鉄の異能を持つ海賊の若者タルタ、四刀流の剣士ジロキチ、そしてリラとアーサーを伴って、全ての海を支配する力を持つという"ひとつながりの大秘宝"を求めた冒険の旅に出た。某学園ラブコメ小説作中作の残念系海洋冒険ギャグ小説、ここにシリーズ化。ちなみにこの作品はパロディであり、歴史地理上及び某童話・某人気漫画その他の創作物の人名地名その他の名称・設定及び台詞に類似するものが多数登場しますが、別世界の話で、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:04:54
1557457文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
ここはベラムール王国。主人公のライラ・ブロッサムは、国の外れの田舎で暮らしていました。
王の側室だった叔母のアンネリーゼは、先王の死後に新王の母という立場になり、ライラを王宮へ呼び寄せます。アンネリーゼの目的はライラを政略結婚のコマにすることでした。
ライラは叔母から「嘘をつけなくなる魔法の首輪」をつけられ、絶対に裏切らない手下となることを強要されます。
「ロア」はアンネリーゼの用意した政略結婚の相手です。ベラムール国の若き宰相で、国一番の知者でもあります。
「ブレッド」
はライラのお気に入りのパン屋の主人です。常連客から仲良くなりプロポーズされました。かつて最強の騎士と呼ばれていましたが、引退してそのことを隠しています。
「ジュリアン」はライラの幼なじみで、妖精との混血児である虹眼族です。不思議な変身能力をもっています。ずっと慕っていたライラを追いかけて田舎からやってきます。
「カジ」は投獄されていた東方の暗殺者です。ライラに命を救われて、つきまとうようになります。
ライラは首輪の不思議な効果に振り回され、四人全員と結婚の約束をしてしまいました。
誰か一人を選ぶことはできません。首輪に人生をめちゃくちゃにされるのは目に見えています。
首輪を外せるのはアンネリーゼだけですが、説得は困難でしょう。しかも彼女は竜の力で守られているのです。
この状況をどう解決するべきか、ライラは悩みます。そして四人の婚約者たちを集めて、こう提案しました。
「わたしたちで国宝の竜の卵を盗み出す。アンネリーゼを改心させる」
痛快な「恋愛✕ケイパー」ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 17:00:00
154348文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をしながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する
側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 16:10:50
64542文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい
婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、主人公に捻くれて八つ当たりするお話です(なんだそれ)
主人公は基本ポジティブ思考なので、そこまで嫌な感じにはならないんじゃないかと思います(希望的観測)
今書いてる連載の気晴らしに書いてるので、更新頻度が遅くなったらごめんなさい……。
早めに書き上げたいと思うけど、思ってるだけで時間ないかもっていう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 15:38:08
179404文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:52pt
順風満帆に人生を終えた筈の女は、なぜか異世界で王女に転生。そこから始まるドタバタの日々と、自分探しと、ムコ探し……それからちょっぴり、世界を救う。
あらすじ
幸せだと思っていたのに転生しちゃって、さぁ大変。
王女に生まれるわ、鉄球をすごく上手に扱えるわ、国を救わなくちゃいけなくなるわ。政略結婚で、婚活お見合い婚活婚活。取り囲まれる男にうんざりしつつも、暮らしは不自由ないし、国民はいい人ばかりで文句なし。
挙げ句の果てには元旦那も転生してて、異世界で始まる最初で最後の
夫婦喧嘩(ハルマゲドン)!?
二度目の人生で、ようやく愛とは何かを考え出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 13:32:35
54606文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な
状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
■■■
あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
■■■
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
1519388文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:13630pt 評価ポイント:7962pt
妃に選ばれるのは、夜伽のとき、王様をしゃべらせた娘――。
貧乏な国の姫として生まれたハルモニア。
「大丈夫ですっ!
我が国にはまだ宝があるではないですかっ!
美しきハルモニア姫がっ!」
「は?」
国を救うために、大国に嫁がされたハルモニア。
だが、その大国もある意味、崩壊の危機に瀕していて――。
仕方なく嫁いできただけだったけど、王都と我が国を守るため、私、正妃を目指しますっ!
(アルファポリスにも掲載しています。)
最終更新:2024-06-29 10:59:43
22178文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
婚約者が中々決まらなかったジゼルとフィルマン。父親らに地味な者同士ちょうどいいと言われ、学園入学前に婚約した。
あれから3年。成長期を経たフィルマンは背が伸びて好青年に育ち人気者になり、順調だと思えた二人の関係が変わってしまった。フィルマンに思う相手が出来たのだ。
相手は三年前に伯爵家に引き取られた庶子で、三年の貴族教育の後で最終学園に入学する。可憐で物おじしない令嬢に第二王子とその学友が距離を縮め、二カ月前に王子は父王と婚約者に婚約の解消と伯爵令嬢との婚約を願い出る。激
怒する王と婚約者の父だったが、兄の婚約者に憧れていた第三王子が求婚して事態は急転。第二王子よりも聡明で一途な第三王子の求婚に婚約者が応え、前代未聞の相思相愛のカップルが二組誕生した。
彼らは真実の愛と持て囃されるも、政略で婚約を結んだ者たちに動揺を与える。多感な時期に婚約を考え直したいと思う者が続出したのだ。
フィルマンも一人になって考えたいと言い出し、婚約の白紙を望んでいるのだと思ったジゼルは白紙を提案。フィルマンはそれに二もなく同意し、婚約は白紙になった。
2年後。ジゼルは結婚を諦め、第三王子妃付きの文官となっていた。そんな中、仕事で隣国に行っていたフィルマンが帰って来て、復縁を申し出るが……
タグは後から追加される可能性があります。
ご都合主義の創作物ですので、広いお心でお読みください。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 07:10:00
201842文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1142pt 評価ポイント:556pt
保有する魔力量で扱える魔道具に縛りがある世界。
魔力0で生まれた主人公は全ての魔道具を使うことができなかった。
だが、彼には隠している能力があった。超能力である。
注)この作品は、副題無しの作品名【魔力が0だったので超能力を】で作者がカクヨムに先行で投稿し、連載中です。
カクヨム版からこちらへ投稿する際に、細部の文言に修正を入れていますが、内容の変更はありません。
カクヨム版でこのサイトのブクマに相当するフォロワー数が7500を超えている作品ですので、一定以上の面白さが保証
されているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 03:44:04
578169文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:17622pt 評価ポイント:10936pt
聖女の身代わりの別√。
神託の聖女は無事に発見され、大神殿に引き取られ育てられることになった。暫くして聖女と王国の王子の婚約が決まったが、二人の関係はお世辞にも良いとは言えぬものだった。寧ろ聖女が心を寄せたのは彼女と同じく神から加護を与えられ聖騎士を目指す少年だった。
最終更新:2024-06-29 00:00:00
15519文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ご都合主義のゆるふわ設定。
あらすじ
「こんなブサイクと婚約するのは嫌です」
七歳の第一王子殿下。
何故か赤ちゃんの頃から大人が使う難しい言葉を理解出来ていた私五歳。
第一王子殿下との初顔合わせに登城して、この暴言。
でもこの婚約は確定してる。
なぜなら。
国境付近に出る魔獣討伐が出来る魔法使いを増やすため、魔力持ち同士の婚姻を進める皮切りとして結ばれた典型的な政略結婚。
魔力持ち同士の子ならば魔力持ちが生まれる可能性が高くなるのではないか、という予測が立てられてそれ
を実証出来るかどうかという所。
魔力持ちじゃないと魔法使いにはなれないし、魔法使いだけが自然の中にある魔力の溜まる場所で生まれた獣……魔獣を討伐出来るから。そして平民より貴族の方が魔力持ちが多い。という考えから生まれた私と殿下の婚約は必ず婚姻もしなくちゃならないのに。
怒るとか泣くとか、そんな気持ちにはなれなかったけど、でも、ブサイクなんて言う人と婚姻しなくちゃならないなんて、それは嫌だなぁ……。
※主人公は5歳でスタート。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:00:00
84697文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2790pt 評価ポイント:1418pt
辺境伯令嬢ミスティは父の辺境伯が毒殺される。悲しみに暮れる間もなく爵位を継ぐべく王宮に参上したミスティは、そこで政略結婚の相手である王太子ジェランよりいきなり婚約破棄を言い渡されるが、それはミスティの望むことであった。ミスティは神のような存在より『この世界を救え。10の異能を授ける」との夢のお告げを受けていたが、ミスティ自身には特別な能力はなかった。しかしミスティの下に10人の異能を持つ少女が集い、ミスティは王国を後にして世界を滅ぼす存在『影使いの覇王』を倒す旅に出る。一方、
婚約破棄を言い渡したジェランは廃嫡すると国王に脅され、あわててミスティの後を追う。果たして世界は救われるのか?そしてミスティやジェランたちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 22:00:00
294591文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:アレクサンドラ・シュロート
推理
連載
N1924JA
とある旅人と、“迷いの森”に建つ高い塔の上に住む猫のお話。
御用で都へ向かう旅人は、森の手前で宿屋の主人から警告される――この先は“迷いの森”だから、迂回したほうがいい。
しかし好奇心旺盛な旅人は、主人とある約束をして森へ入る。そこにあるのはごくごく普通の森で、順調に歩んでいく旅人の前に高い塔が現れた。その塔には、天文学者の青年ライナルトとシルバーグレイの猫クリスティーネが住んでいた。
都路の休憩のつもりが旅人は天文学者と意気投合し、すっかり日が暮れてしまった。そのまま旅
人は一夜の宿をもらう。
翌朝、天文学者と猫に見送られて、旅人は出発した。
都に着き御用を済ました旅人は、きた道を戻ろうとする。
再び森に入ろうとする旅人に、都の人はこんな噂を旅人にきかせる――あの森は、昔、政略結婚を嫌がった姫さまとその兄王子が隠れて住んでいる森で、森を荒らすと不幸が起こるから避けたほうがいい。
あの天文学者との再会を楽しみにしていた旅人は、そんな噂に気にかけることなく森に入っていくのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 19:30:00
65807文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:30pt
ある日セラは父親から呼び出され、自分が別の国の公爵家へ嫁ぐことになったと知らされる。
跳ねっ返りで自分の国の貴族でも容赦ないセラは、どういう事情で自分が公爵の元へ嫁がなくてはならないのか疑問を持ち、その政略結婚に反対する。だが国同士の力関係もあり、結局嫁ぎ先の国の王族に求められるがまま、嫁がなくてはならなくなった。
元々の国の力関係的に弱い立場にあるセラは、嫁ぎ先でどのような扱いを受けるのか不安になりながらも、公爵家の屋敷に到着する。
だがセラには自分自身への扱い以上
に、気がかりなことがあった。
それは嫁ぎ先の公爵はこの結婚が再婚であり、更に彼には一人息子もいるというもので。。。
書き溜めているところまで不定期で投稿させて頂く予定です
(59話からは、なるべく毎週金曜日、18:10頃の更新を目指します)
#####
カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:10:00
183710文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
織田つやは、あの織田信長の叔母であり、そして三度、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。
四度目の結婚は、家臣たちを守るために投降しての敵将とのものであり、そして最期は敵将と通じた裏切り者として信長に処刑された。
だが、それも前世の話。
二一世紀に生まれ変わったつやは、歴女としてお独り様ライフを満喫していたが、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。
このままではまた流されるままに政略結婚しては夫に先立たれ、最期は処刑されてしまう!
そう危惧したつやは
「スサノオノミコトの巫女」を自称し、二一世紀の知識を使って未来の改変に奔走し始める。
彼女の中に眠る「女孔明」の資質が今、目覚めてようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 12:49:17
235904文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:21912pt 評価ポイント:13178pt
政略結婚だったピアの結婚は、夫の不貞・義母の突撃・愛人が邸宅に住むという苦労のフルコンボだった。やっとのことで逃げ出し、離縁届を受理させるために奔走する途中で、騎士団長に出会う。
彼は領主であり、戦の英雄だった。
騎士団長の誘われ、ピアは彼の領地で生活を始める。ハーブの知識を生かし、修道院で快適に過ごしていたら、離婚したはずの夫からポエミーな復縁要請の手紙(ロミオメール)が届いた。
――――――――――――――――――――――――
ぼくたちが別れたのは、お互いを知るた
めに必要な時間だったんだね。
今ならきみの全てを受け入れられる。
きみの過ちもゆるせる。
意地を張らずに、戻っておいで。
――――――――――――――――――――――――
元夫からの2年ぶりの接触に、ピアはゾッとした
騎士団長がピアを守り、ロミ男化した元夫をボッコボコにして、幸せにするお話
※楠結衣さま主催、騎士団長ヒーロー企画、参加作です
<使った要素>
・短髪ヒーロー
・頭ぽんぽん
・花束を贈る
・キス
・溺愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 12:40:15
16295文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:152pt
唐突ですが、私、瑞 珠香は、現代日本で事故に遭い、古代中華風の世界に転生したもようです。
神様にも会わなかったし、チート能力もありません。顔も能力も平凡でしたが、生家がチートでイージーモードだったので、私ここで生きていきたいです。え? なんで私、旅に出る事になったんですか? お家帰りたい……。
美男美女家族に囲まれた平凡顔の私には、波風立てない政略結婚と平凡な人生がお似合いだ。と思っている、特に転生した事を活かすでもなく生きる主人公のお話。展開は遅めです。諸国漫遊記の様相を
呈しています。
古代中華、風ですが、後半、戦争とか血とか割と入ってきます。死ネタあります。受け付けない方はご注意を。後宮ネタはありません。あと、主人公の恋愛もノロノロですが書いていきたいと思います。
難しい用語や名称、故事などが出て来ると思いますが、なるべく主人公絡みで説明できればと思いますので、宜しくお願い致します
※更新は遅め
※完結させる気しかない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 23:40:39
445639文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:669pt 評価ポイント:141pt
大国クラッサ王国のアルバト国王の妾腹の子として生まれたアグネスに、婚約話がもちかかる。
しかし相手は、大陸一の美青年と名高い敵国のステア・アイザイン公爵であった。
公爵から明らかな憎悪を向けられ、周りからは2人の不釣り合いさを笑われるが、アグネスは彼と結婚する。
結婚生活の中でアグネスはステアの誠実さや優しさを知り彼を愛し始める。
しかしある日、ステアがアグネスを憎む理由を知ってしまい罪悪感から彼女は自死を決意する。
毒を飲んだが死にきれず、目が覚めたとき彼女の記憶はなくなっ
ていた。
そして彼女の目の前には、今にも泣き出しそうな顔のステアがいた。
初投稿作品なので温かい目で見てくださると幸いです。
誤字脱字報告してくださると助かります。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 23:27:31
7770文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N2871IT
大好きな乙女ゲームに転生した! と思ったら、名もなきモブ。
ちなみに前世では、結婚相談所のコーディネーターをしていた私。自分の恋より他人の恋に奔走していた。悪役令嬢やヒロインに転生したわけではない。ならばこの世界では、自分の恋愛を楽しもうと思ったら……。政略結婚なんて勘弁して! 自活のために恋愛相談カフェを始めた結果。恋愛はおろか他人に興味なし令息から、かまってちゃん令嬢まで、様々な悩みを聞いてアドバイス。すると意外な人物たちまで、カフェへ来るようになり……。
◆模倣・盗用
・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:01:11
384637文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:3270pt 評価ポイント:1826pt
密かに恋愛小説を嗜んでいた美しい皇女アルベルタは恋に恋をしていた。格上の男主人公にリードされるようなロマンスに憧れるも、皇女相手には格上の男などいなかった。早々に自分には理想の男は現れないと悟っていたが、結婚するなら政略だろうと恋愛がしたい。そんな中、恋愛小説のヒロインとしか思えない境遇の相手と出会う。その相手は小さな領地の男爵家の公子だった。理想とは立場は逆転しているものの、気になってしまう。身分差恋愛。
最終更新:2024-06-27 20:58:55
21830文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世、隣国の王国との和平交渉である婚約を拒否した為戦争し、父親を亡くした辺境伯家長女、リゼット。
結局、戦を止めるために強制的に結婚したリゼットだったが、 その年、一家の魔法であった炎を妹が使い、リゼットが嫁いだ国の城の一部が焼け落ちてしまった。
その結果妹は、反逆罪の罪により処刑されてしまう。
そして、亡き父と妹を追い、牢獄で自害したはずのリゼットだったが、走馬灯が流れ……、気が付いたらなんと、嘗て政略結婚を断ったはずの和平交渉の場の席だった!?
「次こそは間違えない」
運
命を変えるため、彼女は前世では断りを入れたその場で、冷酷な王子との結婚を承諾し……?
二度目の人生では絶対に、愛する人を死なせたりはしない。
たとえ、前世では愛情のなかった人と望まない結婚をするとしても……
これは、二度目の人生こそ家族を守る為に嫁ぐ令嬢と、前世現世共に冷酷と謳われる王子の、不器用なやり直し婚物語。
*2020.2.24.完結致しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 20:10:00
223168文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18752pt 評価ポイント:6498pt
作:瀬田川 廡輪
ローファンタジー
連載
N3110JF
国の最高権力者である公爵の実の娘であるサンサーラ。彼女は美しくも壮麗でなにひとつ申し分のない娘に思えたのだが。ぢひとつ、くしゃみの仕方が壮絶に過ぎたのである。その為、政略の為に予定されていた他国の王子との婚姻も実現できるかあやしくなってしまい・・・。困った公爵は、おしとやかで荘厳なるくしゃみの仕方を娘に指導しようとするのだが。サンサーラは王子のことが好きになれないものだから、ますますくしゃみを激しくする演技をし・・・。サンサーラの運命は?
最終更新:2024-06-27 15:50:34
709文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泥酔して目覚めたら横に銀髪のイケメンが横に寝ていた。しかも超美人なのに愛する人を不幸にする呪いを持っている公爵令嬢アンジェラに転生ていた!
その呪いのせいで過去に王子様との婚約を破棄されていたはずなのに、そんなアンジェラに初恋を拗らせていた王子様が一夜の過ちをチャンスに変えて、もう一度アンジェラを手に入れようと政略結婚を申し込む。
呪いのために誰も愛さずに、政略結婚を希望するアンジェラの心を王子様は掴むことができるのか?
王子様がちょっと腹黒でグイグイ行きます。
呪われ令
嬢が主人公。軽いノリの溺愛ラブコメです。
前半は短編と内容は一緒ですが伏線を追加で入れてあります。
他サイトでも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 08:38:44
48874文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
森の大国・エルノウルード王国。
王族のひとつ、南東部の国境を警備する
スィエール辺境伯家には、王族を意味する
青髪碧眼の美しい辺境伯閣下がおられます。
美しい辺境伯閣下、彼の名前は、アストル・
フォン・エルノウルード・スィエール。
30歳にして辺境伯となった彼には、まだ、
妻も、婚約者も、恋人もいない身であった。
スィエール辺境伯閣下の部下たちが探して
白羽の矢が当たったのは、同じく、27歳に
して、まだ夫も、婚約者も、恋人もいない身
であった男爵の箱入り娘な妹でした
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:22:25
2390文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
裕福な貴族令嬢マリアンヌ・ボッチさんはお裁縫が趣味の16歳。
上級貴族の令息と政略によって半ば強制的に婚約者にさせられていました、見た目麗しい婚約者様だけど性格がとても悪く、いつも泣かされています。
本当はこんな奴と結婚なんて嫌だけど、相手は権力のある上級貴族、断れない・・・。
マリアンヌさんを溺愛する家族はどうにかして婚約を解消させようと頑張るのですが・・・お金目当ての相手のお家は簡単に婚約を破棄してくれません。
憂鬱な毎日を送るマリアンヌさんの前に凶悪なお顔の男性が現れて
・・・。
投稿中の
〜隻眼の令嬢、リーゼロッテさんはひきこもりたい!〜
https://ncode.syosetu.com/n8498ie
に登場するリーゼロッテさんのお母様、マリアンヌさんの過去話です。
本編にも同じお話を掲載しますが独立したお話として楽しんでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 17:07:23
57890文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢アデリナと婚約者である第二王子ヴァルターは、政略によって結ばれただけの関係だ。
ヴァルターにはアデリナよりも大切な人がいる。
父親(国王)から蔑ろにされ、王太子(異母兄)から命を狙われている彼が唯一信頼し大切にしていたのは、ヴァルターの双子の妹セラフィーナだ。
ある日、セラフィーナが暗殺されてしまう。
最愛の妹の死がきっかけとなり、ヴァルターは闇属性の魔力に支配され、魔王と恐れられる冷酷な王となるのだった。
彼のことが放っておけなかったアデリナは王妃としてヴァルターを
支え続けた。
けれど、やがて周辺国から攻め入られ、国は滅亡の危機に。ヴァルターを庇ったアデリナは瀕死の重傷を負うのだった。
ヴァルターは、アデリナの命の灯火が消える直前に時戻しの魔法を使い、人生をやり直す選択をする。
それなのに彼は回帰前の記憶を忘れてしまい……。
迎えた、巻き込まれやり直し人生。
婚約者をどうにかしないと詰んでしまうアデリナは、以前とは違う関係を築くために奮闘するのだった。
過去編はシリアス。死に戻り後は未来の旦那様を善人に育てようと奮闘した結果、なぜかヤンデレ執着系ヒーローが爆誕してしまうお話です!
※カクヨムにも掲載(少しだけ先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 14:16:35
142646文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5504pt 評価ポイント:2626pt
作:想いの力のその先へ
ハイファンタジー
連載
N7752IP
ほの暗い洞窟で目覚めた男。
彼はのちに魔王、と称されることになるダンジョンマスター。
そして、彼が小国の王女と出会う時、王女の故郷はおろか、周辺諸国を巻き込む運命が動き始める。
その流れは時に現地人を、時に迷い人と呼ばれる転移者たちをも巻き込むものとして……。
これは彼が魔王として、世界を裏から支配するまでを描いた英雄譚。その始まりであった。
本作はハーメルン様でも掲載しております。
最終更新:2024-06-26 07:18:32
169496文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:166pt
侯爵令嬢ラキスと伯爵令息グーフィルは婚約者の間柄だ。政略結婚で婚約している二人だが、グーフィルはラキスを待つ時に必ず首を長くして待っている。これはそんな二人の日常の一部だ。
※見切り発車で連載開始しています。更新は超絶不定期更新です。1話もすこぶる短い(200~500字前後予定)です。
最終更新:2024-06-26 01:12:07
68584文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:268pt
『その子をお願い。私が最も信頼するあなたにその子を託したいの』
それが二年前に街を飛び出していった幼馴染からの手紙の内容だった。
ライド=ブルックス。彼には二歳年上の幼馴染の少女がいた。
しかし、彼女が十五歳の時、幼馴染は政略結婚を嫌がって街を飛び出していた。
そうして二年後。
ライドの元には一通の手紙と生後間もない赤ん坊が送り届けられた。
幼馴染の娘だった。
途方にくれるライドだったが、孤児でもあった彼には赤ん坊を見捨てられなかった。
ライド十五歳。彼は一児の父になる覚
悟をするのだった。
だが運命は残酷だった。
十三年後、彼は大切に育てた愛娘を失うことになる。
傷心のライドは幼き日に憧れた世界を回る旅に出るのであった。
そんな彼の足跡を追うのは、無口無表情な元カノ。活発な妹分勇者。そして極めて重度なファザコンに育った愛娘……。
果たして、彼女たちはライドと再会を果たせるのだろうか――。
※本作は『カクヨム』で先行投稿しています。
読者のみなさま!
少しでも面白い、続きを読んでみたいなと思って下さった方々!
感想やブクマ、『★』評価で応援していただけると、とても嬉しいです!
大いに執筆の励みになります!
何卒よろしくお願いいたします!m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:10:00
398382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:5420pt 評価ポイント:2726pt
リーリエは婚約者のノークスに恋をしている。
しかしある日、ノークスが友達と自分のことは政略的な婚約者だ、『ちょうどいい』からこの婚約は為ったんだ、そこに愛だの恋だの持ち出すのは馬鹿げている、と話しているのを偶然聞いてしまう。
その瞬間、リーリエの初恋は砕け散ったのだった。
うずくまるリーリエ。
そこに手を差しのべてくれたのは面識のないサージェスだった。
初恋に破れたリーリエが新たな婚約者になったサージェスに心を癒され幸せになる話。
※『砕け散った初恋』『砕け散った初恋の傍
らで』の連載版です。
ゆっくり進んでいく二人を見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 22:10:00
5418文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:16pt
作:こうろ@深夜0時予約投稿中
異世界[恋愛]
連載
N3905IQ
馬車で政略結婚をしに神聖カリーテナ帝国に向かう途中、私、ことシルバー・ミルシルドは前世の記憶を思い出した。自分は大国の王女で、少女漫画の悪役令嬢であり、主人公や皇子達を騙したせいで、嫁ぎ先でできた、愛人と共に身を滅ぼしてしまう事を…。
何ということ..!そんな没落人生を過ごしたくない!だけど事情があって、元の国には戻れない...。
それなら私、悪役王女を辞めて、この世界を救って、生き抜くわ!
困っている人を、助けるお話?悪役令嬢を扱ってますが、結託物で、ざまあ要素
はありません。いざこざはなく、ヒロイン助けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 22:08:39
81579文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:84pt
『内助って、こんな目立つの!??』
「これは政略結婚だ。君を愛するつもりはない」
どこぞの大衆娯楽小説で読んだ様な、オリジナリティの欠片も無い台詞から始まった結婚生活。
国有数の資産家である伯爵家の若き当主ユージーンと、下町育ちの公爵家の養女アナスタシアの、政略結婚から始まるちぐはぐストーリーは、ついに二人が結ばれた事で幕を閉じた……と思いきや!?
精霊が見えるアナスタシアの出生の秘密と失踪した両親の行方を追う二人は、否応なしに『かつて滅びた精霊の国』に
|纏《まつ》わる継承問題に巻き込まれて行く。
隣国アウストブルクへ。辺境伯領へ。
王都と領地を飛び出して、雑草魂の伯爵夫人、アナスタシアは今日も行く!
一方、まさかの旦那様にも不穏な魔の手が……!?
「夫婦の間に挟まろうとする人間は、精霊に蹴られても文句は言えません……よね?」
⚠️《注意》⚠️
このお話は、拙作『旦那様、ビジネスライクに行きましょう!〜下町育ちの伯爵夫人アナスタシアは自分の道を譲らない〜』の続編にあたります。
前作を読んでいないと話の繋がりが分からないかと思いますので、もしよろしければ是非、前作もお読み頂けると、作者至上の喜びです!
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 21:36:39
158372文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10866pt 評価ポイント:4718pt
「恋多き女に私はなる……!!」
リネットは困っていた。
家出した姉の代わりに辺境の公爵家へ嫁ぐことなったが、お相手であるアルフレイドは有名な遊び人。
妻には「恋愛経験豊富な女性」を求めているらしい。リネットは姉を参考に恋多き女を演じることに。
「経験豊富で余裕のある男に俺はなる……!!」
アルフレイドも悩んでいた。
麗しい見た目からあらぬ噂を立てられているが、実際は女性の手を握ったことすらない。
それなのに、王命で決まった結婚相手は社交界を賑わす悪女だった。
公爵家当主
として情けない姿は見せられない。余裕のあるイイ男になりきろうと決意する。
不本意な政略結婚によって夫婦になった、恋愛経験ゼロ同士。
顔合わせ、晩餐、初夜、巡ってくる新婚イベントを乗り越えられるのか──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 10:47:35
94813文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6890pt 評価ポイント:3014pt
湖の大国・ノエール王国。
ノエール王家には、それぞれ、特徴のある
見目麗しい三兄弟の王子がいます。
第一王子であるアルフレート王太子殿下は、
幼馴染のアルメール侯爵令嬢ブリジット様を
お妃に選び、アルノルド殿下が誕生しまして
仲睦まじく暮らしておりました。
しかし、ブリジット様は、アルノルド殿下が
2歳の時にお亡くなりになられたそうです。
アルノルド殿下が12歳になりました時に
さすがに、王太子殿下に妃が不在なのは……
となりまして、27歳になった今も、独身の
女騎士
に、白羽の矢が刺さりました。
キール侯爵家の長女にあたります
アレクサンドラ・フォン・キャルロンテ・
ミーディス・キール。
〈孤高の女騎士〉と呼ばれた彼女とはー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 02:23:01
13815文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1763 件