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検索結果:222 件
学校で「幸福の手紙」が流行している。
その発信源である二人の児童が、放課後の教室で対峙していた。
最終更新:2024-07-23 23:25:06
5324文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nayaminotake
現実世界[恋愛]
連載
N2081JH
【カクヨム恋愛ジャンル、週間1位、月間1位、週間総合11位になりました、小説家になろうにも投稿します】
高校2年になる陰キャ男子、狛田 剣一(こまだ けんいち)
俺はクラスのカーストトップのイケメン池月にイジメられていた。
「お前が言うこと聞かないならお前の幼馴染みを襲うからな」
奴は同じクラスで中学から疎遠な幼馴染みでクラス委員長でもある、姫野 雫を襲うと俺を脅す。
池月の家は地元の名家で病院を経営している、噂では父親は近く市長選に出るとか、そんな池月にはクラスの連中は勿論
、授業中にイジメられていても教師も注意しない。
そんな中で唯一、疎遠だった幼馴染みだけは池月を注意してイジメを止める様にと俺を庇ってくれた。
そんな優しく誠実な幼馴染みの事が誇らしく好きだった、だから彼女を守る為ならどんなに蔑まれても耐えられた••••••
あの日迄は
俺は見てしまった
放課後の教室で池月と幼馴染みがセックスしている所を
しかも亡くなった実母から貰った大事な手帳を奴らの穢れた体液を拭き取るのに使われて俺の心から【思いやり】と言う気持ちが消え失せた
幼馴染みも俺を蔑む義妹も俺に関心のない家族も全部纏めて捨てて俺は持てる力すべてで復讐する事を誓う
これは、復讐に取り憑かれて徹底的にやりきる男の復讐の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:04:08
5744文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
高校二年の青い夏。うだるような暑さの残る放課後の教室で、私は一生残るであろう爪痕を刻まれた。
高総体も終わり三年生もそろそろ引退するころであろう夏のある日、主人公あずさは中学からの友人である叶とともに下校しようと待っていた。
いつも通りの教室、いつも通りの時間。しかし、いつもと違う友人。
「好き」という一言から考えられる叶の気持ちとは?
最終更新:2024-06-27 16:21:45
865文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
照り刺す日差しがジワリと肌を焼き付ける放課後の教室。一人掃除を押し付けられた目無しを見つけた日和。彼女との出会いが目無しの学校生活を彩っていく。
最終更新:2024-06-12 12:30:00
7648文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武藤かんぬき
現実世界[恋愛]
短編
N8643JC
高田伊吹はある日、彼女である弓削瑞希の友人『飯田麻耶』からとあるスマホの画像を見せられた。
他の男と腕を組んで笑顔で歩く彼女の姿に、浮気なのかと目の前が真っ暗になる。
どうするべきかと悩んだ伊吹は一緒に帰ろうと言う瑞希の誘いを断って、文芸部の頼れる仲間に相談したが役に立たず。
こうなったら直接対決しかないと、放課後の教室で瑞希を対面に座らせて問いただすことにしたのだった。
※このお話はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-06-06 00:00:00
5650文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:1372pt
今年の春から高校生になった名和聡里(なわさとり)は、中学時代の頃から極めていた陰キャを高校でも存分に発揮し、一学期も終わりかけてるのに未だ友達ゼロだった。
周りのクラスメイト達も気を遣って話しかけてはくれるが、それでもよくつるめるような友達を作ることはできず、悶々とした日々を過ごしてたある日、転機が訪れる。
放課後、先生から仕事を任され、それを終えて教室に自分のカバンを取りに行った際、クラスメイトであり、憧れのクール美少女である月森雪妃(つきもりゆきひ)さんが一人でスマホを
食い入るように見つめてる。
そんな中、聡里はそれでも、と教室に入って行くのだが、月森さんが観ていたのはなんと、学校の教室で観ていいようなものではない大人向けのビデオで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 03:01:31
229923文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:98pt
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつものように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優
しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1906pt 評価ポイント:1662pt
作:若松だんご
現実世界[恋愛]
完結済
N8944IU
放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。
誰の?
名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。
「読んだのか? これを」
慌てて戻ってきたノートの持ち主。クラスメートの桜町。
「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」
そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。
そこから、少しずつ、少しずつ。
友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。
ついさっきまで
見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。
歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。
「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」
拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。
(……これって、まさか)
小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。
(俺の前世って、まさか……姫?)
悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。
(ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?)
久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか?
千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。
前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。
過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
87341文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女学生である典のところには、さまざまな困難に直面している同級生が相談に訪れます。
持ちかけた娘は一生懸命説明して、典も一生懸命聞いて、なんとかしてあげようと答えを探すのですが、出てくる答えは当てにならない偽薬、プラセボのようなものばかり。
放課後の教室で語り合う女学生たちに、偽薬は救いをもたらすことが出来るのでしょうか。
最終更新:2024-04-14 18:00:00
108384文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
放課後の教室で思いがけず理想に出会ってしまった主人公の話。
最終更新:2024-03-17 14:21:39
1055文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
放課後の教室で飛び交う色恋沙汰の話。その空気感にどうしても馴染めない私がいた。
もちろん私にだって好きな人はいるけれど、とあることが理由で最近は避け気味。それでも何かに期待をして髪型を変えてみたりする自分がいる。
真夏の太陽の下を駆け抜けたことをきっかけに進み始める恋物語。
最終更新:2024-03-03 14:00:00
6646文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4700pt 評価ポイント:4374pt
私と未来(みく)ちゃんは中学生女子。私たちは去年の二月から恋人として付き合っている。その未来ちゃんが放課後の教室で、プリキュアに付いて語りだした……
去年の二月に書いた、『その想(おも)いは重いですか?』の続編ですが、単体でも読めます。前作はこちら→https://ncode.syosetu.com/n7435ib/
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818023213460383219
またアルファポリスにも投稿を開
始しました→https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/180858790折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:40:38
6923文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
短編
N7207IP
放課後の教室に二人の男女、岡田と島野。
岡田の悩みを、島野が聞きます。
最終更新:2024-01-29 19:06:33
2666文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:320pt
ある大きな目標に駆り立てられ、一日過ごした少女は、放課後の教室をそっと覗いて、儚く砕け散った。
高校性の女の子の、切ない恋物語です。
最終更新:2024-01-28 12:13:57
3003文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
放課後の教室での一幕。
あったらよかった青い春の思い出です
最終更新:2023-11-18 21:36:21
3322文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N6493IK
「佐藤くん。私の……恋人、になってくれませんか」
放課後の教室。
俺は、1人の女の子に呼び出されていた。
その相手は七宮 清恋。黒髪ロングで清楚な見た目の、学級一の美少女だ。
そんな彼女が今、俺に告白をしている。
だが、彼女と俺は決して親しい間柄というわけではない。
つまり、この状況を説明するには―――きっとアレしかないだろう。
最終更新:2023-09-19 19:42:46
6962文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4476pt 評価ポイント:3876pt
放課後の教室というのは不気味だ。人の出入りが多い昼間と比べて静かで暗いから、その反動も大きいのだと思う。少しの物音でもよく響くし、あるいは自分が発する以外の音が廊下の方から聞こえれば、誰でも一瞬くらいは驚いてしまうだろう。
主人公・金森は書き終えた日誌を手に職員室へと向かう最中に、どこからか聞こえてきた水道の音に耳を澄ませた。果たして音の出処はどこなのか。そちらへ向かってみると…
最終更新:2023-09-15 21:00:00
3172文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明智陽平(あけちようへい)は頭がいいらしい。が、実際は違う。読みたい本も友達の誘いも、我慢して勉強するための時間を確保している努力の賜物だ。高校受験シーズン真っ只中、放課後の教室で勉強していると一人の同級生が入ってきた。
最終更新:2023-09-08 19:30:46
2307文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は誰もが仮面を被っている。
自分自身を偽り仮面を被る、佐々木涼介はこの言葉を心情に生きて来た。
実際に仮面を被れば部活では大活躍、教室でもバイト先でも頼られて、可愛い彼女も出来た。誰もがうらやむ様な生活を送れているのも仮面のおかげだと、佐々木涼介は考えていた。
「ねえ、佐々木」
「っ、森下か。どうした?」
「なんかさ、辛そうだなーって」
しかし、ある日の放課後の教室でクラスメイトの森下紗雪にそんな言葉を掛けられ、それがきっかけとなり、誰にも見破られなかった仮面にヒビが入る。
これは自分を偽る仮面を被っていた少年が、受け入れてくれる人に出会う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:00:00
58468文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
しっかり者の「わたし」と、少し抜けている「貴女」。
放課後の教室は、二人だけの世界。
こんな日々が続けばいいのにと願う「わたし」の想いは、ありふれたイレギュラーに壊されて……。
前に進むか後ろに下がるか、惰性で生きるわたしが取った選択は……?
最終更新:2023-06-04 15:51:00
3038文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
苦手な相手と放課後の教室で二人きりになって悪口を言いあう同級生の男女の話。恋愛要素はほぼなし。
この作品は自分のホームページの拍手お礼まとめにも掲載しています。
最終更新:2023-05-25 01:16:06
2433文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと好きな女の子がいた。
そんな彼女に釣り合えるよう自分を磨き、今日告白することにした。
放課後の教室で彼女に告白しようとしたところ、立ちふさがる人がいた。
俺はその人と固い絆で結ばれることになる。
甘酸っぱくもあり悲しくもある、そんなせつない物語(だといいな)。
最終更新:2023-04-09 18:01:16
10148文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
放課後の教室。私を含めた三人の女子が、あーだこーだと言う話。
最終更新:2023-03-17 10:42:53
777文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
放課後の教室で行われる青春勉強会。そこで恋愛不器用な二人は後輩からの青春に関する問題に解答を出す。今回のお題は『相合傘』! 素直じゃない二人はどんな答えを出して、どんな行動をするのか。
※カクヨム様との重複投稿です。
最終更新:2023-01-21 09:15:12
1840文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
放課後の教室で、幼馴染みの徳井蒼太と小鳥遊空は二人だけの時間を過ごしていた。互いに友達が少ない二人は、クラスで幼馴染みである事を公表していなかった。空は蒼太に恋心を抱いていたが、蒼太には彼女がいる。それは、三人目の幼馴染みであり、クラスの人気もである青葉春だった。
幼馴染み達による三角関係の行方は如何に!?
最終更新:2023-01-09 08:10:09
18041文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
小学生の和と凛。ふたりは放課後の教室で──
※この作品は、改稿前をカクヨム様に掲載しております。
©香居
最終更新:2022-12-31 17:00:00
1000文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
放課後の教室。 由希は親友の日香里を誘い占い師の元に行く。 日香里は由希には逆らえず、しぶしぶそれについていった。 二人が出会った男は、占い師と呼ぶにはあまりにも奇妙な人物だった。 そして、由希は自分の本当の目的を口にする。
最終更新:2022-12-30 19:35:46
13770文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
三十路の数学教師の三国は、顧問をつとめる文芸部の副部長である結城愛美を探していた。
彼女の担任から、持ち物検査で没収した化粧ポーチを返しておいてほしいと頼まれたからだ。
部室にも図書館にもいない彼女は、放課後の教室で一人外を眺めていた。
最終更新:2022-12-16 00:09:56
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
いつでも表情を崩さない才色兼備でポーカーフェイスな影山さん。
高校生の俺は同じクラスの影山さんに恋をしていた。
でも、天使な影山さんはめっちゃモテる。
今日もまた、誰かが彼女に告白しては玉砕している。
そして、なぜか俺はそんな彼女と放課後の教室で二人きりに。
思いきって想いを告げる俺。
はたして彼女さんの答えは……。
俺は影山さんのポーカーフェイスを崩すことができるのだろうか。
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。
最終更新:2022-12-04 19:09:37
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:222pt
徳島県にあるとある高校の教員(主人公)は、体育祭実行委員をつとめる生徒、田辺に呼び出された。
夕日のさす放課後の教室。向かい合う二人の男。
漂うのは独特の雰囲気。
(まさか告白じゃないよな……?)
と身構える主人公に対し、田辺がもちかけた提案とは……!?
最終更新:2022-12-03 06:38:02
5104文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ筧(かけい)君、量子力学って知ってる?」
「え?」
僕と榊(さかき)さん以外誰もいない、放課後の教室。
日直だった僕たち二人は並んで黒板を拭いていたのだが、榊さんが唐突にそんなことを訊いてきた。
量子力学……?
「うーん、名前くらいは聞いたことあるけど、具体的なことまではわからないな」
「ふふ、私も聞き齧った程度の知識しかないんだけど、何でも量子っていう目に見えないくらいとっても小さい物質は、誰かに見られてる時だけ挙動が変わるんだって。その謎を研究する学問らし
いよ」
「は?」
そんなバカな……!?
※「なろうラジオ大賞4」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:07:23
807文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:588pt
────「ねぇ、どんな空が好き??」
放課後の教室で何気なく聞かれた好きな空。
特に思いつかない俺は彼女にも尋ねるが思いがけない答えに不意にドキドキさせられる。
最終更新:2022-10-22 18:37:42
3881文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
手嶋桐於は放課後、御園生晴風と二人で勉強をしている。普段は「地味子」と呼ばれている晴風だが、放課後桐於の前でだけ、とても可愛らしい「メインヒロイン」になる。
最終更新:2022-08-18 12:00:00
5334文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:90pt
放課後の教室。
二人の級友が話すなんてことはない日常。
いつもと同じ光景でも、同じことを考えているとは限らないわけで。
最終更新:2022-07-25 20:52:14
2351文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーー夕陽に照らされた放課後の教室。
君は僕に、甘い囁きのような提案をしたんだ。
「ねぇ、賭け、してみない?」
「賭け?」
「そう、賭け」
甘くも切ないヒューマンドラマ。
キュンとしたい貴方へ贈る、この夏オススメのアオハルです。
◾️このお話はカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
◾️作者以外による小説の無断転載を固く禁じます。
最終更新:2022-07-24 22:35:13
17800文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:280pt
家紋武範さま「牛の首企画」参加作品。
転校生の少女と放課後の教室で文化祭の準備を二人でしていた。
彼女との会話を楽しみたくて、姉に教えてもらった奇妙な話をした。
それは、「ウシノクビ」という。
誰も知らない怪談を彼女は知っているという。
最終更新:2022-07-19 23:29:40
2974文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:192pt
青春とは何だろうか?
青臭くみっともない、何もかもが未完成で不完全な、継ぎ接ぎの跡すらも隠せない、痛みと後悔と傷と失敗で満ちた――素晴らしき日々。
「実は|山城《やましろ》先輩は、"あの事件"に関わってるらしいんですよぅ」
平穏な日々、いつも通りの情景。
刺激もなければ代り映えもしない田舎町で暮らしていた少年、|信濃一樹《しなのかずき》の生活は、穏やかながらも充実していた。朗らかな友人、気の利く後輩。そして何より、惰性で続くような心地よさ。
「探しているの、このあたりにいると思ったのだけど。アテが外れたわ」
けれど、それは放課後の教室に佇む少女――|山城綾奈《やましろあやな》との出会いによって一変する。
連続殺人。
夜の校舎に現れる怪人。
そして――"症候群"。
「――あなたの大切な誰かも、被害に遭うかもしれないのよ」
彼の日常は、脆くも崩れ去ってゆく。
これはミステリではなく、サスペンスでもなく、活劇でなどあるはずもない。
救いようがないほどに愚かで、けれど瑞々しく陰惨な、朗らかで心躍る、血の匂いと腐臭に塗れた――青春の物語。
――僕らは、青春の責任をとらなければならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:00:00
143290文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
放課後の教室、幼馴染のふたり。
最終更新:2022-06-28 23:16:51
2016文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:瀬々良木 清
現実世界[恋愛]
完結済
N6017GX
山川光は、デカくて顔が怖いこと以外はごく普通の男子高校生。同じクラスの文学少女・江草万帆に密かな恋心を寄せていた。ある日、光が忘れ物を取りに放課後の教室へ向かうと、学年一の美少女・清宮瑞樹が光の体操着をくんかくんかしていて……
最終更新:2022-06-18 12:30:57
140694文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:374pt
放課後の教室。ふたりきりで委員会の事務作業。窓の外は暗くなる。私は彼と約束を交わす。/★以前「エブリスタ」に投稿していた作品です。
最終更新:2022-06-03 06:40:46
6539文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:168pt
あなたはUFOを実際に見たことはありますか? 私は、いつか見てみたいとどこかで願っていても、一度も目撃したことはありません。ですので、UFOと言えば、某レトロゲームのミステリーな宇宙船が一番なじみ深いです。
本作は、おてがるSFパニックを目指して書きました。
※二人称小説で、変態的な描写がメインのため、ご注意下さい。
最終更新:2022-05-17 01:21:46
2840文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
桜の木の下には死体が埋まっている……そんな話がまことしやかに語られている。
放課後の教室の窓から、大きな桜の木を眺める、二人の女子生徒。ネネとロミ。
いつもと変わらない、たわいもない会話の中で、いつもより花の色が濃くなっている桜に、思いを馳せる二人。
ネネは知っていた。あの桜の木の下に、本当に死体が埋まっていることを。
最終更新:2022-05-12 18:09:58
17480文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:杏野 いま
現実世界[恋愛]
完結済
N5055HP
(今日も花田が格好良くて困る)
◇
一年前、好きな人からもらった答えは「無理」だった。
◇
高校二年生の江藤凛は、自分をこっぴどく振った相手・花田陽介と『友達』である。彼を好きな気持ちは今も変わらず、こっそり胸をときめかせる日々。だが、もう伝える勇気はない。
くだらない話をしながら隣で過ごす時間が、ただ楽しかった。
しかしホワイトデーの朝、花田に好きな人がいることを知ってしまう。自分は彼にとって、『女の子』ではない。
二度目の失恋をした凛は、友達として彼の恋を応援
しようと決意する。
放課後の教室ではじまった、花田との恋バナ。それは凛の想像とは、かけ離れたものだったーー。
(絶対に、絶対に言えないけど。――やっぱり、好きだ)
◆振った花田と振られた凛の、心を紡ぐ、お喋り恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 17:13:38
21476文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6844pt 評価ポイント:5398pt
中学校に入学したばかりの紅颯人(くれないはやと)。颯人には生まれた頃からの幼馴染である来栖音夢(くるすねむ)がいた。颯人は音夢のことが幼い頃からずっと好きだった。そんな音夢が、放課後の教室で他の男子生徒と楽しそうに話しているのを目撃してしまう。それを見て嫉妬してしまった颯人は、音夢をデートに誘い、そこで告白することに決めた。
最終更新:2022-04-05 19:00:00
7489文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:湊月 (イニシャルK)
純文学
短編
N7203HN
「お願いします……その事は黙っていてください。その……何でもしますから」
放課後の教室。
彼女はその身を抱きながら、俺に懇願した。
――その日から、俺と柊真白の奇妙な関係が始まった。
最終更新:2022-03-21 13:05:01
8775文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:258pt
ノートに文字を記述するたび、ペンシルでなぞる筆音が響き渡る放課後の教室。
そこには自宅へ帰るのが面倒だと言い張り居残る男生徒と、電車やバスの時刻が合わないと居残るしかなかった女生徒。
二人は担任教師の助言で放課後の勉強会を成り行きで始める。
それが今日で何日目か、互いに定かではない。
いつしか当たり前になってしまったからだ。
最終更新:2022-03-21 12:30:27
6900文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
子爵令嬢のマリーはヴァイセ魔導学院中等部の入学式で侯爵令息フレデリックに一目惚れする。持って産まれた大きな魔力と美貌はあっても頭脳は普通。そこを多大な努力で補う事で彼と同じ上クラスになり彼を射止める事に成功した。勉強は辛くても好きな人と一緒にいられる。そんな幸せな学園生活を過ごしていた中、フレデリックの妹のフローラも学院に入学した事からマリーの幸せな学院生活は少しずつ崩れ始め、ある日フレデリックから放課後の教室に呼び出され唐突に婚約破棄を切り出される――
(本作は別作品「異
世界に召喚されたけど価値観が合わないので帰りたい。」より約3年前のお話です。)
※この小説は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 12:34:07
222152文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10406pt 評価ポイント:7902pt
作:かねこふみよ
ヒューマンドラマ
完結済
N1654HL
2学期の最終日。
放課後の教室で梅林さんが一人で……。
そこからなぜか梅林さんとの交流が始まり意外な面を知っていく。
投稿サイト「カクヨム」にも投稿しておりますが、
加筆訂正しております。
最終更新:2022-01-23 18:00:00
4934文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:222 件