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検索結果:49 件
1
作:MURASAKI
ヒューマンドラマ
完結済
N8441JE
自分はデザイナーだ。ウェブサイトのデザインをしたいと転職したばかりだが、転職した会社は「ひどい環境」の会社だった。上司は自分の理解を越えた事案を部下に押し付ける。内容が分かっていないまま提案しろと強要する。指導しない。それなのに責任だけは新人だろうが擦り付ける。
どんなに頑張っても報われない、業界外の人は誰も知らない、デザイン業界の闇とも言えるリアルな日常の一部を切り取りました。
「自分」が男なのか女なのか、どこまで本当でどこまでお話なのか。想像しながら読んでみてください。
最終更新:2024-06-23 23:30:00
8267文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法学園を舞台に異世界から召喚された聖女がヒロイン王太子含む7人のイケメンルートを選べる人気のゲーム、ドキ⭐︎ストの悪役令嬢の幼少期に転生したルイーズは、断罪回避のため5歳にして名前を変え家を出る決意をする。
小さな孤児院で平和に暮らすある日、行き倒れの子供を拾い懐かれるが、断罪回避のためメインストーリー終了まで他国逃亡を決意。
「会いたかったーー……!」
一瞬何が起きたか理解が遅れる。
新聞に載るような噂の騎士に抱きすくめられる様をみた、周囲の人がざわめく。
「
わっ! ちょっと待って!! 人目がーー! すみませーん、受付け変わってくださいっ」
私より高くなった背をかがめ、肩に頭を擦り付けてくる彼を引きずるようにーー
ーーーーーーーー
数話完結予定の比較的短いお話です!
ページ下部のポイント評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎のクリック、ブックマークに追加などの応援、執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:22:10
33357文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1570pt 評価ポイント:1282pt
ミルフィアは五歳のときに庭で転んで頭を打ち三日間熱を出して寝込んだ。その時にみた夢が将来の自分の事なのだと自覚ができた。
ここは前世で読んだ小説の世界。何故なら自分の名前がミルフィア・モーガンで、甘い両親と兄がいる。ミルフィアは、将来悪役令嬢と呼ばれバッドエンドを迎える。婚約者が学院で浮気をして冤罪を擦り付け、婚約破棄をしてくるというテンプレのストーリーだった。
そんなの嫌だ。せっかく可愛く生まれ、家はお金持ち、この立場を利用して絶対に自由に生きる。
最終更新:2024-05-08 13:13:41
32909文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:13628pt 評価ポイント:10894pt
良く分からない罪を擦り付けられ、断罪された侯爵令嬢のナタリー。
六年前から『引きこもりの醜い獣』と揶揄されている辺境伯へ無理やり嫁がされることに――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などなど、いただけますと作者の励みになり、小躍りしまくりますですヽ(=´▽`=)ノワハーイ♪
最終更新:2024-04-29 08:10:00
5716文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:2914pt
自分が決めた決断、行動が最悪の結果を招いたとしたら、何も言わない者に擦り付けたけど、自分はもっと最悪の結果を招くのかなって思った話。
キーワード:
最終更新:2024-03-02 18:27:55
442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
望月届(いたる)の引っ越してきた近所に住む、星元白花(きよか)との関わりはひょんなことからだった。
同じ高校に通う者同士で、届は周囲から対をなすように忌み子と呼ばれている。
そして、申し子と呼ばれる美少女――白花とは、あの日まで関わることが無いと思っていた。
雪(風花)の降る中、一輪の花を見続ける白花に出会い、届がマフラーを擦り付けた偶然から全ては始まった。
手紙のやりとりから始まり、夜ご飯を一緒に作ったり、一緒にお買い物をしたり、自分らしくいたり。
お互いにほっ
とけない者同士なのもあってか、近くて遠いような関係になっていた。
「……忌み子だけど、たった一人を愛して、変わってもいいかな」
他人嫌いだったが気づけば頼れる相手として受け入れていた届と、最初は優しいだけだったのに本当の優しさを知っていく白花――これは、申し子と忌み子と呼ばれる二人が送る、存在証明までを描いた、一歩ずつ近づいていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 22:03:36
162376文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
長編連載始めました!よろしくお願いいたします(●´ω`●)
魔法陣射影師は王城の末端の末端の仕事。そんな仕事に就くのは名家メイフィールド公爵家の出来損ないメリル・メイフィールド。
仕事でがんばっても認められず、大量の仕事を押し付けられる日々。
自分のミスではないものまで擦り付けられて、その上女としても見下される。
魔法陣射影師としての仕事は好きだけれど、本当にこのままでいいのか悩むメリル。
そんなある日、不思議な可愛いもふもふに出会ったことで、彼女は一夜、もふもふに癒される。
土日は朝6:00 昼12:00更新 2話更新
平日は朝6:00 1話更新していきます。
おおよそ30話程度8万字程度で完結予定です(*´▽`*)
これは社畜魔法陣射影師×第二王子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 12:00:00
88519文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:23230pt 評価ポイント:16138pt
つい旦那様を殺してしまった。
どうにか罪を擦り付けなくてはまずい。
いや大丈夫だ。恨む者なら他にも大勢いる。
一人目が奥さんでしょう。
二人目がその愛人の男。
三人目が使用人仲間。
四人目が主治医。
五人目が…… いや違った……
最終更新:2023-11-16 12:25:09
1261文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
正直荘で殺人事件発生。事件解明に動き出した主人公だったが思わぬ事態に見舞われる。
容疑者八名は誰しも被害者に恨みを抱いていた。
真夜中でアリバイもない動機もあると来る。
正直荘と言うだけあり皆嘘を吐くことはないが誰も犯人だと認めようとしない。
果たしてこんなことがあり得るのか?
フライト時間が迫る中ついにボロを出した真犯人。
存在しないはずの110号室の扉が開く時物語は華麗に幕を閉じる。
最終更新:2023-11-09 12:26:18
1340文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜に咲くZero
異世界[恋愛]
短編
N8935IJ
平凡で面倒臭がりな王子は、聖女に嵌められてしまった。聖女に操られて、罪を擦り付けられ処刑されるという時、王子の前に婚約であるソフィーリアが堂々とした立ち振る舞いで、王子に背を向け立っていた。ソフィーリアはこの処刑が間違っていると主張して……
最終更新:2023-08-30 18:08:13
5174文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:134pt
フィクタは悪役である。
ヒロインに暴行を加え冤罪を擦り付けた悪役令嬢。彼女は物語のヒーローとヒロインに罪を暴かれ投獄された後、死を迎えた。苦しみ抜いて後悔して死んだ。けれど次に目を覚ました時、六歳に回帰していた。おかしいことに他人の記憶と性格が入っている。転生? 回帰? 特殊な回帰であるものの受け入れたフィクタは一度目のような死に方を回避したいと考えた。けれど悪役である自分が悪役として活躍しないとヒーロー・ヒロインが結ばれない可能性がある。
フィクタは一度目の人生を小説の物語
だと認識していた。しかも物語本編のヒーロー・サクとヒロイン・クラスが自身の推しカプ。外伝のヴォックスとユースティーツィア、シレとソミアも推しカプだった。
推しカプたちが結ばれハッピーエンドを迎えないと困る。ファンとして困る。フィクタは推しカプたちがハッピーエンドを迎えるのを見届ける為に物語に介入すると決めた。
案の定、本来の物語の修正力でフィクタが最期を過ごした収容所所有者の弟エクシピートル・エクステンシス・マーロンと関わりを持ってしまい、なし崩しで一度目にフィクタが亡き者にしたキャラやフィクタを国際裁判にかけたキャラと出会う。いつ自分の死亡フラグを回収するのか気が気でない。それでも物語本編通りの未来を迎えられるよう調整を試み続ける。
自分が悲惨な死を迎えず、推しカプが幸せな未来を迎えるため、元悪役が動くやり直しの物語。
【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、悪役フィクタのアナザーストーリー。
前々回外伝のヴォックスとユツィの話・前回外伝のシレとメイドの話とは毛色が違います。
変態ストーカー本編と外伝2つのネタバレを過分に含んだ内容となっている為で、過去3作品は読んでいる方がよいかと思います。全54話。
今作に伴い、過去作「魔王と呼ばれる元聖女の祝福はラッキースケベ」の後半部分をノベルバVERに修正しています。ラッキースケベの本筋に大きく変更はありません。
今作は過去作「クールキャラなんて演じられない!」を踏襲してます。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。こちらを読んでなくて全く問題ないですが、私の作品を過去から読み続けて下さっている方はクールを念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:05:02
121595文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
魔法陣射影師は王城の末端の末端の仕事。そんな仕事に就くのは名家メイフィールド公爵家の出来損ないメリル・メイフィールド。
仕事でがんばっても認められず、大量の仕事を押し付けられる日々。
自分のミスではないものまで擦り付けられて、その上女としても見下される。
魔法陣射影師としての仕事は好きだけれど、本当にこのままでいいのか悩むメリル。
そんなある日、不思議な可愛いもふもふに出会ったことで、彼女は一夜、もふもふに癒される。
これは社畜魔法陣射影師×スパダリ第二王子の出
会いの物語。
頭空っぽに、お時間ある時にお読みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:00:00
7106文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2772pt 評価ポイント:2442pt
「君は金にがめつすぎる。婚約を破棄させてくれ」
ずっと王妃教育を受けてきたベアトリーチェは王太子に婚約破棄を告げられた。毎晩開かれる無駄なパーティー。浮気相手に送る豪華なドレスの数々。ベアトリーチェは最後に臣下として浪費を抑えるように進言するも、逆に『金の亡者』と虐げられ、王宮から追放されてしまう。
しかも、王太子は自分の借用書を実家に擦り付けて来た。
「お前のせいで領地が潰れるではないか! どうしてくれるんだ!」
領地を立て直そうと一生懸命だったのに、ベアトリーチェは父に
『ブタ公爵』と名高い辺境のアベル・オルロー公爵に売られ、借金のカタにされてしまった。
しかし、オルロ―公爵領は荒れ地で有名。
城もボロボロ、収穫は見込めず、辺境に相応しい有様だった。
「この領地には無駄が多すぎます!」
ベアトリーチェは公爵領の改革を決意する。成金令嬢と呼ばれたトラウマから最初は尻込みしていたが、なりふり構っていられない。
改革が進むにつれて税収も上がり、順調に借金を返済していく。
そしてオルロ―公爵も『ブタ公爵』からだんだんと変わってきて……。
「俺の容姿を気にせず旦那と呼んでくれた君を、心から愛している」
「私は異性からの愛よりお金のほうが好きです」
これは、ちょっとズレた令嬢と距離感のおかしい公爵のじれったい恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 08:00:00
107303文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:35534pt 評価ポイント:25306pt
昔々、ある村にキツネの母子4匹が仲良く暮らしていました。父親のシゲは末っ子のヒデを守るために、オオワシと戦ってすでに亡くなっています。ある家のニワトリ小屋が何者かに襲われ、その犯人がキツネだとされ、村では大々的なキツネ狩りが始まりました。姉のセリは鉄砲で殺され、兄のマサは罠にかかって死にました。村ではたくさんのキツネが殺されましたが、母のクミが神社で射殺されたのを最後に、キツネ狩りは終わりました。それから村は干ばつとネズミ被害に襲われ、米がほとんどできず、子供たちは町に売ら
れて行きました。凶作だったことがキツネの祟りだと噂されるようになり、村では大掛かりな祈祷が行われ、狐塚ができました。それから代々、この村は狐村と呼ばれるようになりました。
現代になって、狐村は過疎化が進み、村長はキツネを前面に出して大々的に売り出すことにしました。キツネ公園を作り、キツネの品種改良を繰り返し、ペット用の従順なキツネを作り出すことに成功し、大ヒットしました。しかし、日本中に風邪の症状に似た感染症が拡がっていき、その感染源がキツネだという噂が立ちました・・・。
人間は自分の犯した悪行をキツネのせいにしますが、罪を擦り付けられたキツネは人間を祟ることができるのでしょうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:00:00
73699文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N5606HT
俺、霞音静夜は夜が好きだった。
自分の名前と同じ静かで暗い夜が、俺はお気に入りだった。
そんな本来静かだったはずの夜に、静寂を切り裂く叫びが木霊する。
「静夜ぁぁぁっっっ!!!テメェ待てコラァァァァッッッ!!!!!」
そう叫びながら俺を追いかけてくるのは、幼馴染にして恋人である七海夕姫だった。
本来整っていた顔は今は悪鬼の如く歪んでおり、ツインテールの髪を揺らしながら疾走してくる姿は、都市伝説と化してもおかしくないダークなオーラを纏っている。
早い話がブチギレており、俺
は彼女に捕まらないよう、全力で逃走している真っ最中というわけだ。
いやはやどうしてこうなってしまったのか、皆目検討がつかないんだがな。やれやれだぜ。
「テメェが浮気したからだろうがああああああああああああ!!!!ボクという彼女がいながら、なにしてんじゃお前はあああああああああああああああ!!!」
うん、ごめんちゃい。
でも、浮気してしまったものはしょうがない。過去は覆すことなんて出来ないのだ。
そうして逃亡という名の追い掛けっこを繰り広げていた俺達だったが、とある路地裏に飛び込み、ある行動を取った際、運命が一変することになる。
俺は気付けば一ヶ月前にタイムリープしていたのだ。そして誓う。
もう絶対、浮気なんてしないことを―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:20:11
13623文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1778pt 評価ポイント:1512pt
「君に永遠の愛を誓うよ、アンジェリカ。君は俺の全てだ。俺は君のために生きるから、君も俺のために生きて欲しい」
「え、は、はい……分かりました……?」
とても面倒で厄介。その言葉に尽きる社交界で人気者な遊び人の妹から、「まだ遊んでいたいから」と結婚を押し付けられた。
わたくしは妹に散々悪行の数々を擦り付けられたため、世間では最低最悪の悪女などと言われているらしい。
そんなわたくしが結婚? それも、お相手は素顔が醜悪と噂の仮面をつけた辺境伯様ですって?
常に貧乏な我が家には辺境
伯たる先方の申し出を断る事など出来ず、家の事が心配ながらも仕方無く結婚の申し出に応じ、一度も会う事なく迎えた結婚式。
……──あれ? なんか、わたくしの旦那様…………思ってた感じと違う人ですわね……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 07:19:59
8114文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:1258pt
主人公の松村のぶゆきは有名私立中学校、太陽学園に入学する。
柔道経験があり、顔が強面のため、幼い子から泣かれることが多く子供が苦手になる。
クラスメイトの山口りょうへいとコンビニのからあげを一緒に食べることになる。
りょうへいは、初めて食べたコンビニからあげの美味しさに感動して、そのことがきっかけで、お互いの距離が縮み、親友と呼べるまでの仲になった。
ある日、りょうへいが、コンビニで万引きをしてしまう。
偶然、見かけていた同学年の金原すみれが証言者として、学校に密告してしまう
。
りょうへいの父は、のぶゆきが無理やり万引きをさせたと罪を擦り付けてきた。
のぶゆきは停学処分となり、この間に社長令嬢で幼稚園児の星本いずみと出会う。
いずみの父親から、一時的に幼稚園までの送り迎えをしてほしいと依頼される。
当初、干渉しないように距離をとっていたが、おねしょをした下着をりょうへいが必死に洗濯してあげたことで、いずみはりょうへいに心を開くようになる。
一方、りょうへいは、勇気を振り絞って、父に自分が万引犯であることを打ち明ける。
その数日後、りょうへいの実家が強盗被害にあってしまう。
のぶゆきは、自分の家に犯人逮捕まで親子でしばらく休んでもらうように提案する。
りょうへいの父は、当初、のぶゆきの優しさを疑っていたが、自分に対する献身的な態度に、のぶゆきが犯人でないことを悟り、無実の罪を被せてしまったことを謝罪した。
りょうへいとの思い出のコンビニが不良学生のたまり場となり、経営危機になってしまう。
いずみが、スポットライトを浴びながら華麗に登場し、店頭販売していたからあげを購入。
シンデレラ姿の可愛いずみに、通行人は心惹かれ、売り上げは一気に回復。
さらに不良学生たちを取り締まるため、すみれが、地元のプロレス団体を警備員として雇い、コンビニとかつあげの標的にされていた太陽学園の学生を守ることに成功した。
さらにのぶゆきは、いずみと接せるうちに、子供嫌いの克服に成功。
父親に勇気を出して告白するなど、成長したりょうへいに刺激を受け、自分自身もさらに強くなるため、一度は離れていた柔道をまた始める決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 23:00:00
44641文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奇行に走る夫を医者へ連れて行くお金も無く、人目を避けるように暮らそうも、夫は人目を集めるように木に登り灰をまいております。
最終更新:2022-05-29 17:42:46
1270文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:284pt
勇者一行に加わっていた女神官にして聖女と称されるリラは、ある日いきなり勇者から「新しい神官が来るから」といきなりパーティーを追放された。
呆然としたが、この時の自分はまだ知らなかった。それが最悪の日の序章でしかなかったことを――。
「ごめん。もう一回順番に言ってくれる?」
その日の夜、リラに訪問客がやって来たのだが、
「呪われたビキニアーマー来てたらパーティー追放された」
「ちょっと盗賊ギルド(犯罪組織)出身の忍者でござるが、魔王討伐に参加したくはせ参じたでござるよ!」
「
どうも、西方で魔王をさせて頂いております。どうか東の方の魔王を討伐すべく協力して頂きたい」
「もがぁああああああああああああああ⁉」
揃いも揃ってぶっ飛んだ奴ばかり! 困ったリラに、一つの天啓が訪れる。
「そうだ! 勇者に退職金代わりに引き取ってもらおう!」
やけっぱち追放聖女が再び勇者と相対すべく奔走する! しかし、この三人、予想の遙か斜め上を行く厄介さ!
「うぉおおおおおおおおおおおお⁉ ビキニアーマー姿で出歩くな⁉ 奇襲仕掛ける予定の相手に予告状を送りつけるな⁉ 魔王の癖に常識人なのはおかしいだろ⁉」「最後のは別によくないです?」
果たして、聖女リラは無事にこのトンデモ三人を勇者に擦り付けられるのか⁉
※短い連載になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 17:02:00
20323文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N1593HK
ユーゲルス公爵家の跡取りベルタスとの婚約していたメルティだったが、婚約者のベルタスから突然の婚約破棄を突き付けられたのだった。しかもベルタスと一緒に現れた同級生のミーシャに正妻の座に加えて魔導司書の座まで奪われてしまう。罵声を浴びせられ罪まで擦り付けられたメルティは婚約破棄を受け入れ公爵家を去る事にしたのでした。メルティがいなくなって大喜びしていたベルタスとミーシャであったが魔導図書館の設立をしなければならなくなり、それに伴いどんどん歯車が狂っていく。ベルタスとミーシャはメル
ティがいなくなったツケをドンドン支払わなければならなくなるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:17:28
15527文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2298pt 評価ポイント:1844pt
目の前で繰り広げられる第二王子と公爵令嬢の婚約破棄劇場。伯爵令嬢エリアル・アレンスは無関係だと傍観してきた。しかし気付けば公爵令嬢に罪を擦り付けられ、反論する余地もなく国外追放されてしまう。
エリアルはエリィと名前を変え平民生活に四苦八苦しながら生き延びようやく慣れた頃――――次は人拐いに合い、他国の闇オークションで売り払われ奴隷堕ち。人生散々だわ、と諦めモードだったエリィ。しかし新しい主セドリック・カーターからは優しく、大切にされて――――
最終更新:2021-12-01 00:00:00
162131文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:61763pt 評価ポイント:36199pt
────憐れな少年は、どのようにして『嗤う髑髏(クライング・フェイス)』という狂気の復讐者になったのか?
クラス転移という"憧れ"の代償は非常に大きかった。
これは異世界で起きた【史上最悪の冤罪事件】。
最弱のステータスを持つ少年『畑中譲治』
「たとえ無力でも、きっとできることはある!」
彼は日々戦いや探索で傷付いたクラスメイトたち。
その治癒を誰よりも献身的に務めた。
しかし、5人のクラスメイトがあるミスにより、自らの保身のために譲治
に罪を擦り付けた。
────もしもその愚かな行いがなければ、きっとこれから起こる惨事が世界を覆いつくすことはなかっただろう。
不正に満ちた裁判により、譲治は事実上死刑判決に等しい『魔女の方舟』へと流刑が執行された。
左足を失いながらもそこで出会ったのは異次元的なパワーを持つ魔女。
彼女との出会いによって飛躍的な狂気を帯びた譲治は、憎しみの衝動に身を任せ、復讐へと走る。
多数の革命的な発明と、不気味な話術、そして不思議な力を持った【一枚のコイン】を持って……。
まるで約束されたような絶望の人生。
だからこそ、最高の髑髏(スマイル)を。
乱世の梟雄めいた暗躍により、次々と命を奪っていく譲治。
時として蛇のように這いまわり、他者の心を毒で歪めさせる。
そして譲治の前に現れたひとりの少女。
────ボクは、君が無実だって信じてたよ。
密かに譲治に思いを寄せていたクラスメイト、大久保真理亜。
このとき彼女はまだ知らなかった。
畑中譲治が、『完全な復讐の鬼』になってしまったことを。
────冤罪によって生まれた怪物は、見境のない破壊へと手を伸ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 02:30:33
253068文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3257pt 評価ポイント:1657pt
新感覚・悪役令嬢フラグ回避戦線。
日本でスタントマンをしていた過去を持つ男が乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生を果たす。彼はどんなに努力してもゲームの強制力に抗えず、ドンドンと破滅の道を歩み続けていった。
そんな時、彼は思った。
寧ろ断罪イベントを回避するのではなく、断罪イベントの中で生き残る方法を探るべきでは? と。
彼はスタントマンとしての経験を遺憾無く発揮して無事に己の断罪イベントを回避することに成功する、そしてそこで事件は起こる。
この物語は悪
役令嬢ながらも無事に断罪イベントで命を拾った男がゲームのヒロインと攻略対象に己の破滅フラグを見事に擦りつけることに成功したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 09:39:44
3271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:172pt
ネラー王国の始祖は異世界から召喚した勇者の一団と言われている。おかげで科学技術が発展し、工業立国として名をはせた。
そんな平和な国の大貴族の三男坊ラスティはネトゲ廃人のヒキニート。しかし、彼の放蕩ぶりに業を煮やした親に家を追い出され、地方の田舎ベルベに飛ばされてしまう。領主のドラ息子バレリオは横暴を絵にかいたような男で、モヤシで冴えないラスティをことあるごとに貶す。しかし、図太い性格の彼はすぐに順応して気ままに生活する。そんな中、バレリオは父が王都から帰ってくることになっ
た。父に悪事を知られたくないバレリオはラスティに罪を擦り付ける。ラスティは訳も分からぬまま鎖で縛られ裁判にかけられてしまい……?
※ネラー王国番外編。チャンネル形式ではないですが、箇条書きの分が多々あります。
※IT革命が起こった中世ヨーロッパ風の異世界ですが貴族があまり貴族らしくありません。シリーズものですので設定などは「【連載版】廃嫡されてまうから助けろ下さい」をご覧下さい。
※前半と後半とで温度差があります。暴力要素がありますのでお気を付けください。
ジャンルについてですが、異世界恋愛かファンタジーかで悩みました。問題がございましたら誘導お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 13:46:18
16559文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:19022pt 評価ポイント:16370pt
洋子は恋人を殺した。彼女は難を逃れるために自分の従妹である恵美に罪を擦り付けようとする。
果たして彼女の計画はうまくいくのだろうか。
ありま氷炎さまの月餅企画二〇二一年作品です。
最終更新:2021-09-21 05:09:51
5657文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:118pt
作:きょうすけ
ハイファンタジー
完結済
N2538GY
唐澤陽太は、両親に捨てられ、友達に裏切られ、一人で孤独に暮らしていた。そんなある日、体が光に包まれて異世界に転移する。そこで彼を待っていたのは二人の魔法使い。アレスとシンだった。陽太は急な展開に驚きつつも、これから異世界での大冒険が始まるのではと期待する。しかし、邪悪なシンの計略によってアレスが殺害されてしまい、さらには、その罪を擦り付けられてしまう。投獄された陽太は、自分の運命を呪いながらも、地獄のような刑務所を生き延び、這い上がることを決意する。
最終更新:2021-05-17 17:56:37
82049文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
まあ、よくある流れでございます。ええ、そう。私、リリシア・ファルカスは婚約者を奪われまして、罪を擦り付けられ流刑になりましたの。ノヴァ様は子爵家のマリア様の腰を抱いて、私に婚約破棄を宣言されました。その後は身に覚えのない罪によってそのまま、本当にそのまま、こうして罪人が乗る馬車にて運ばれているのでございます。
最終更新:2021-04-25 21:17:56
7846文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14612pt 評価ポイント:12960pt
作:龍をまねき猫
ハイファンタジー
完結済
N0471FJ
この物語はある小宇宙に漂う名無し星に生まれたシュウの冒険について語ったものです。
シュウは冒険を進めるうちに名無し星と隣の豹星に住む人型種族が等しく滅亡の危機に瀕していることを知り、そこから救済することを心に誓います。
シュウは冒険を通じて集まってきた仲間と共に、人型種族の滅亡の秘密を解き明かし、種族救済の志を遂げるという冒険ファンタジーです。
人類は魔族の侵攻により生存場所と生きる希望を失おうとしていた。この絶望的な現実から人々に生きる希望を取り戻そうと、魔族を倒せる聖
戦士を目指す少年がいた。
シュウは聖戦士養成学校への入試に備えて修行の旅に出たが,魔族にこっぴどくやられたぞ。これにめげずに受験したが、当然、不合格さ。原因は受験中に猛獣女子を口説いたことか?
落ちたにも関わらず偉大な袖の下の力? で裏口からいきなり聖戦士に抜擢だぁ。
新人訓練係は最凶すぎる駄女神と●●ノート収載の男を狩る死神様、あっ、熊もいた。打倒魔族のために人を超えた存在になれ(死神談)。
ある厄日にシュウは美幼女と死神、駄女神、熊、大蜘蛛、亀、鯛、平目、乙姫、儚い一般人を仲間にして、無謀にも魔族狩りへ。
シュウに憑依しているおばちゃんと雷ちゃんの御威光で、なんと、魔族1個師団を殲滅し、半世紀ぶりに人類領土の奪還だぁ。
そして、憑依ズに生気を吸われながらも人類の領域を広げていると大精霊チンチクリンズにいつの間にか懐かれちまった。
実はこれは奴ら幼女隊の作戦で、人型生物の危機を救えと言う面倒なことをシュウに擦り付ける作戦だった。
それでもシュウはミニスカ、ニーソ制服のエルフメイド戦隊の設立というニンジンを鼻先にぶら下げられて今度はエルフ領へ突撃だぁ~。
そして、若妻エリナとエルフ女子の苦難の道が始まった。
*
*
*
*
*
そして、この物語の裏の主題は物語で使われる魔法とは如何なるものか、魔力を表すマナの正体はどういうものなのかを、筆者なりに定義(妄想)付けることにあります。
私たちの暮らす宇宙から次元を超えてシュウが暮らす小宇宙に調査隊が派遣され、名無し星の人々の姿や実際の魔法を観察し、解析し、私たちの暮らす世界でも魔法が発動できるのか、できるにはどうしたら良いのかを妄想しました。
それは宇宙で魔法を発動することの真の意義に繋がっていくことになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:00:00
1996610文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:50pt
封印から目覚めた「人間嫌いの魔剣」。久しぶりに目が覚めたと思ったら、二人組の人間が訪ねてきて冤罪を擦り付けてきた。魔物が暴走する兆候があって?俺の封印が解けたせい?……ふざけるな!─────人間に虐げられてきたせいで捻くれた魔剣(精霊)VS精霊の声が聞こえる魔術師+相棒の剣士。果たして二人組は魔剣のご機嫌を取って魔物の暴走を防げるのか。
2020/11/01完結しました。
最終更新:2020-11-01 19:36:10
39499文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
大勇者時代──
農民や商人、ニート、果ては露出狂がパーティを組み、打倒魔王を掲げ、勇者になる時代。
そんな有象無象が幅を利かせる、ある意味最低最悪な時代に、頂点に君臨するパーティがあった。
洗練された剣技に、あらゆるものをねじ伏せる魔力、そしてカリスマ性を備えた『ユウキ』率いるパーティである。
この物語は、そんな数々の伝説を打ち立てた、『最強勇者ユウキ』の魔王を倒すサクセスストーリー……ではなく、そのパーティから逃げ出した『ユウト』の物語である。
付与師ユウトの得意技は味方の
強化と、焼き土下座。
自身の額を何度も大地に擦り付け、その時発生する摩擦熱で敵を焼き払うという大技。
──今日もどこかで大地が燃える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 13:00:00
487605文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:202pt
人の生活を新しいステージへと導く存在〝妖魔〟という存在。だが、人々は彼等が何処から来たのかを知らない。
しかし、その能力は絶大だった。
新しいエネルギー。様々な物を作り出す物質。ありとあらゆる病を治してしまう治療薬。その用途は多岐に渡る。
そして、それらに必要な物は別にその〝妖魔〟の素材では無く、彼等の感情の揺れから生まれるエネルギーである〝妖力〟が必要。
そして、その〝妖力〟を収集する為に、様々な実験が行われ……遂に日の目を見る事となる。
しかし、〝妖魔〟とはその名がつけ
られたように、あやかしや魔のモノと言える存在で、彼等の機嫌を損ねれば大きな被害を生む。そう、人ひとりぐらい簡単に捻り殺せるぐらいなどお手のモノだ。
それ故、彼等を相手する者は……とある企業にて色々と問題のある者が選ばれる様になった。
〝妖魔〟を発見し、〝妖力〟の確保と実用化に成功した事で、今や誰しもが耳にする大企業。
その様な企業に就職できたとあれば、もはや勝ち組と言えよう。
しかし、中にはどうしようもない人物もいるもので……。
そんなどうしようもない存在が起こした大きなミス。それを擦り付けられた男は、彼の上司から遂に悪夢と言える宣告を受ける。
「君、明日から〝妖魔施設〟送りだから」
どうやら、どうしようもない奴はこうした悪知恵だけは一人前以上だった様で、幾ら男が自分のミスでは無いと訴えても、聞き入れてもらえることが出来ず。
逃げだす事も出来ない彼は、泣く泣く〝妖魔施設〟へと向かう事に。
そして、その施設にいたのは……何とも可愛らしい姿をした〝妖魔〟だった。しかし、その妖魔は獰猛。
更に言うなら、名前など名乗る気も覚える気も無い先輩たち。
そんな、危険かつ頼りにならない人達が居る職場で……男は何が何でも生き延びてやる! と決意。
其処から始まる、もふもふな〝妖魔〟との日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 07:28:35
10854文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
もうどんな事があっても! 僕は逃げない!
僕は、昔から弱虫で逃げ癖があるんだ、、、!
何かあると、、、?
人に擦り付けたりする、、、。
そんな僕は、僕自身が大嫌いだけど、、、?
なかなか? 治らなくて困っているんだ、、、!!!
最終更新:2019-01-07 03:00:00
2466文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マッツィーニ
ハイファンタジー
短編
N6316EX
正直、タイトル通りで何も書くことがない……。
連載版では、魔法使いとして冒険者しつつ、なんやかんやで王様(弱小国家)の頼みを聞いたり、富国強兵しようかなと思っております。
あ、ザマァもちゃんとしやす。
最終更新:2018-08-03 20:24:07
6845文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3464pt 評価ポイント:2248pt
薬師の称号を持つレクトは,勇者パーティーの雑務を延々と押し付けられていた。自分勝手で手伝おうともしないメンバー達。そのくせ文句だけは一丁前で,殆どの責任を擦り付けてくる。レクトの真の能力は評価されないまま「無能」の烙印を押され,結果的にパーティーから追放されてしまう。
アイツらのことは忘れて,別の仕事を探そう。
そう気持ちを切り替え,職探しへと出掛けるレクト。すると彼は,その途中で奇妙な少女と出会う。彼女は勇者パーティーの新メンバーを名乗るのだが……。
最終更新:2018-06-20 12:36:14
8551文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2355pt 評価ポイント:1635pt
作:天野 雪人
VRゲーム[SF]
完結済
N6503EQ
とあるVRMMORPGにおいて、彼、ルートの悪評はとどまる所を知らなかった。ある話によると、『敵モンスターを味方ごと爆殺した』またある話によると『作った毒薬を井戸にぶち込んだ』ほかにも、『城を爆破解体した』『高レベルモンスターを擦り付けられた』『アイテムを盗まれた』などなど探せばいくらでも出てくる悪評の数々。
これは、そんな主人公ルートと仲間達? の馬鹿騒ぎである。
最終更新:2018-05-11 09:06:54
100013文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:71pt
作:Acta est fabula.
純文学
短編
N1428ES
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回のテーマは『盥回し・責任転換』。
昨日起きたばかりの出来事をネタに執筆したので、ある意味ノンフィクションです。責任を擦り付けるのは、負うことより遥かに簡単なこの社会で、果たして誰がこの一連の問題を解決してくれるんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 04:42:38
4229文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
商家に生まれたソフィには、小さい頃から不思議な力が備わっていた。それはどうやら魔力というらしい。
魔法使いになりたくて、ソフィは魔法使いの青年オスカーに弟子入りを決意する。いや、弟子入りを迫る事を決意する。
たとえすげなく断られたとしても、諦めません。お茶菓子持参で駄目なら泣き付いてでも跪いてでも弟子にしてくれるまで離れません。夢の為なら額を地面に擦り付けでもしましょう。
「なので弟子にして下さい師匠!」
「勝手に師匠にするな!」
夢を叶えるまで、ソフィは諦めない。
【本編完結済み】
PASH!ブックス様より2017年6月末刊行予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 23:11:54
429671文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:23173pt 評価ポイント:5977pt
公爵令嬢リリアンナは最近つまらない思いをしている。婚約者を他の女に取られているからである。あんな大きいお胸だなんて…!あ、こらまた擦り付けて!殿下もやに下がってらっしゃる!概ねペチャパイの話。頭を空っぽにして読んで下さい。
最終更新:2017-09-03 14:52:25
4515文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2091pt 評価ポイント:1187pt
侯爵令嬢メアリ・ディーヴァは舞踏会にて第一王子ジェームズに婚約破棄を言い渡される。
冤罪を擦り付けられ、彼女を捕らえようと兵士が迫り来る!
メアリはどうやってこの危機的状況を回避するのか!?
最終更新:2017-07-20 22:00:00
15563文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3016pt 評価ポイント:2072pt
人に罪を擦り付けるという話を考えたら、犯罪チックになってしまいました。そりゃなるか。
すみません。
不安を煽って、なおすみません。
最終更新:2017-07-13 05:33:42
3077文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:裏ガチャロー
ハイファンタジー
完結済
N4561DK
教室でクラスメイト数人にイジメをうけていた望絶ナコウ(ぼうぜつ)とクラスメイトは、ある日白い光に包まれ異世界にクラス転移!そこに待っていたのはステータスやスキルが存在する、剣と魔法の世界だった!
そこでクラスメイト達は、様々な職業に、チートスキルを得ることとなる。「それじゃあ、僕は?…あ、あれ?みんな“剣士”とか“治癒師”とか“拳士”とかがあるのに何で僕だけ“罪人”なの!」
そして、彼は“罪人”という職業を持つためクラスメイトに罪を擦り付けられどこかへ強制転移させられてし
まう。
『生きる』ために足掻き、それを邪魔する者を排除出来るだけの力を求め、最弱でちょっとスケベな彼は『最強』と成るために転移先で出会った邪龍(人化もします)とともに、世界を蹂躙しながらだんだんと『最強』に近付いていく物語…。
よくある、最強鬼畜物です。身内にはもうちょっと優しい感じにしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 01:11:36
13961文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:42pt
〝自ブログ(http://kigaru.doorblog.jp/)にて公開しておりますが、こちらは縦書きでも読めるので併せて掲載させて頂いております〟
コーヒーに誘われてカフェへやってきた少女。
そこで店員のお姉さんに、「コーヒーが好き?」と訊かれたのに対し、その嗜好が分からないと返す。
少女は、自身が記憶の一部を失っていることを告げる。
すると店員さんは、「失われた記憶を取り戻したいですか?」と真摯に尋ねた。
少女は思う。私は……私を知りたい。胸中で芽生えた想い
は答えとなる。
店員さんは初回サービスと銘打って、彼女にコーヒーを勧めた。
それは不思議なコーヒーで、ミルクを入れれば自ずから渦を描いてミルクコーヒーへと変わる。
「黒いコーヒーはあなたが抱える〝ブラックボックス〟、左に渦巻くミルクはあなたが遡った〝時間〟、現在の色付いたカップはあなた自身が抽出した〝記憶〟――」
飲んだ時の味とともに、過去の出来事も思い起こされるという。
少女が静かに口を付けると、苦い味覚の後、失われた過去がフラッシュバックしてゆく。
真実を知った彼女は、涙を溢しながら、店員さんに話を聞いてもらう。
一年前の思い出、気になっていた三年の先輩、手渡したメアド、返ってこない――……
彼の卒業式、胸元に同じ白いバラ、女生徒の告白、快諾――……
心が壊れそうだった少女は、もう一人の自分を作り擦り付けて、記憶を封印した。
語り終えた彼女は、自身と一緒に、また涙と鼻水でぼろぼろになって嗚咽する。
そんな様子を辛そうに見ていた店員さんが、一つの提案を申し出た。
「苦い記憶を甘くすることは可能です」と。
彼女は水差し型の容器を手に取り、黄褐色の液体をコーヒーへと注いだ。
これを再び飲めば、遠い悲恋の様な記憶へと移り変わっていく。
そう伝えると、少女は恐る恐るカップを持って一口だけ嚥下する。
次第に嗚咽が止まり顔色が良くなって、私はやっぱりコーヒーが好き、と心から思える様になった。
ふと疑問を抱いた彼女が、店員さんの正体を問う。
お姉さんは冗談めかして「元魔法少女」だと答え、少女が年齢を訊くと「企業ヒミツ」と返した。
彼女は、トシマ法少女さんから励ましの言葉を貰い、お互い自然と笑い合うことが叶う。
そうして、少女はまたカフェを訪れる約束を交わし、お開きとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 06:00:00
7609文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
俺は取り返しのつかない過ちを犯した。そして、その罪に気が付いた時は、既に償いきれない罪を妹に擦り付けてしまった後だった。……贖罪の術なんて、きっと無い。
最終更新:2016-06-01 01:17:02
10296文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
センター試験まであと数日。
まさか受験生とかいう最下層民の分際で。
未だに!
この時期に!
小説を読みに来ている阿呆はいないだろうな?
ん?
私は受験生です、だと?
このクズめ、気に入ったぞ。
私とファックさせてやろう。
ついでだ。
ベテラン受験生であったこの私が、受験の心構えの何たるかを分かり易く教えてやろう。
地面に額を擦り付けながら、私をオカズに3回オナニーした後に話を聞くが良い!
最終更新:2016-01-04 00:00:00
3248文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:176pt
普通の女子大生 市葉 愛。
だが自分の彼氏により罪を擦り付けられてしまう。そしてある日愛は無人島に連れて行かれ150人で殺し合いをさせられる事になってしまった。
最終更新:2015-08-11 19:24:19
52551文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
壁に向かって話しかけて、返事がないから、自棄になって。
擦り付けるのは恐いから。
遠くから、飛ばしてみた。
赤く。
最終更新:2015-06-09 22:56:29
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Jilvaanue
ノンジャンル
完結済
N3100CP
悪魔に魂を売り渡す人間は数あれど、イェフディ家のご令嬢、リーネン・イェフディのもとには悪魔が魂を捧げに来る。地面に頭を擦り付け、靴を舐め、生贄を捧げ、神殿に祭り、ありとあらゆる手段で悪魔達はリーネンに魂を受けってもらおうとする。
冷たくあたって諦めさせようにも『貴女様ほど悪意に満ちた存在は見たことがありません、どうか私達に再就職の希望を!・・・そして、踏んでください!!』
「それが目的か悪魔共―!!」
最終更新:2015-03-31 02:58:37
3022文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:24pt
会社で真面目に一生懸命働いていた「夫」は、ある日会社の失態の責任を擦り付けられ、リストラされてしまった。この出来事が心的外傷(トラウマ)となり、再就職の活動が上手くできないでいた。二人の子供を抱える彼の家庭は、苦しい生活へと追い込まれることになる。
そんなある日、散歩から帰ってきた「夫」は家族で食べるはずだった二つしかないお菓子の一つを一人で食べてしまった。それを見て妻が怒り出し、夫婦喧嘩に発展してしまったお話です。
キーワード:
最終更新:2012-12-01 21:16:33
1131文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人を殺してしまった人のドンマイなお話
最終更新:2011-05-21 22:41:26
239文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:49 件
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