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検索結果:7 件
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摩利支天の御用人、梅花華と神獣獏。
夢魔は人の七味を食べて大きく育つ。華と獏は、それを狩るものだ。
毎夜0時に届く夢魔退治依頼のメールを受けて夢魔を退治しに駆ける。
退治の対価は、依頼者の寿命。それは、獏の命に挿げ替えられる。
今夜の夢魔は、小物?大物?・・・。さあ、今宵も依頼が届く。
最終更新:2022-03-31 15:58:11
3739文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あの飛行機爆破テロはそれからのオレを変えた。
あの地獄の中で見たモノは、守りたいモノが何なのか教えてくれた。
オレが何であるべきか教えてくれた。
この体が何になろうと構わない。
ただの殺人機械になったとしても。
10年前の飛行機爆破テロ。
それに巻き込まれた須部原要(すべはらかなめ)、識那珂椿(しきなかつばき)、識那珂柊華(しきなかしゅうか)は、世の中の軍隊とはあらゆる人材、装備が異なる極秘組織「摩利支天(まりしてん)」によって命を救われた。
要は命を救わ
れて以来、摩利支天に協力しており、ある日任務を言い渡される。
お前の姉、識那珂柊華がテロリストに協力している証拠を掴め、と。
要は信じられなかった。
柊華は要と同じ飛行機爆破テロから助かった、数少ない生存者であり、テロを憎んでいる。
その柊華がテロリストに協力? 摩利支天に目をつけれるほどの? そんな馬鹿な…………
だが、これは任務。要は必ず遂行しなかればならない。
要は柊華の妹の椿に自分の任務がバレないようにしながら、柊華の動向を探る。
そんな中、要の住む風雪市で建造されていた「風雪ペスキスタワー」の完成披露セレモニーが始まる。
柊華がセレモニーイベントに出るため、要も椿を連れて風雪ペスキスタワーに向かうが、そこで待っていたのは、あの飛行機爆破テロよりも酷い事件だった。
享楽的に戦闘や殺人を楽しむ臥厳、飛行機爆破テロがきっけで得た柊華のノヴァラージュという力が、要と椿、そして風雪市と摩利支天に戦いの風を巻き起こすハートフルバトルラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:00:00
118956文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
作:discordance
アクション
完結済
N6486FZ
全寮制の私立雅ヶ丘高等学校に通う一年生・嗣原枢子(つぐはらすうこ)。
彼女が所属する生徒会治安維持特務機関〈駆逐士会〉、通称〈墓守部〉は、〈お祭り〉と呼ばれる文化祭の時期に毎年襲来する〈墓荒らし〉に備えるべく、神の名を付された特殊技能〈反則〉を活かして日夜訓練に励んでいた。
枢子以外の部員は以下の五名。
部長兼生徒会長の三年・御厨聚一郎(みくりやしゅういちろう)。
副部長兼生徒会書記の三年・不動軻遇夜(ふどうかぐや)。
ミネルヴァの〈反則〉を使い掌から鎖分銅や刀剣
を創り出す二年・簓木太鳳(ささらぎたお)。
身体や物質に気合を乗せて強化できるチカタの〈反則〉の使い手で二年・九条茅逸(くじょうちはや)。
敏捷性に優れた摩利支天の〈反則〉を用いる一年・桐沢航也(きりさわこうや)。
同部のマスコット犬〈オスターバーグ〉に足を咬まれるという異例の事態により入部するに至った枢子は、〈反則〉も発揮せず備品や武器を壊してばかりいたため、てんで役に立たない顧問の月島十五《つきしまじゅうご》にすら〈解体屋《スクラッパー》〉呼ばわりされる始末。
墓の所在さえ定かでないことから枢子は墓荒らしの存在に関して懐疑的で、それよりも航也との仲を部活の先輩や同級生に茶化されることのほうがよほど気懸かりだった。
また彼女自身、名を持たない奇妙な分身――仮に〈彼〉と呼んでいる――を幼少の頃より宿していたものの、未だにそのことを誰にも打ち明けられずにいた。
一方、〈高天原〉を名乗る墓荒らしの二人も、学校のどこかに眠るという伝説の王・転輪聖王の〈究極の秘宝〉を求め、鍵となる〈円形の痣〉を持つ人物を捜していた。
危機を感じた白犬オスターバーグと円形の痣の作用で、墓が暴かれるのだという。
その上、イングランド支部からの連絡により、重要人物と目される謎の編入者がこの学校に現れることを逸速くキャッチしていた。
且つ、墓荒らしの一人八咫烏(やたがらす)は、違う名前で墓守部に潜入しているスパイでもあった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 21:49:30
109975文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
憧れの高校生活。
わたし、八重山さくらは、高校生活に胸を弾ませていた。
登校初日、クラブの見学をしようとしたわたしは、ひょんなことから絶世の美少女の主催する変な同好会に入ってしまう。
その名も「デリバティブ研究会」
えっ?デリバティブってなに?
世界は知らないうちに、巨大な金融戦争に突入しているって、本当?
同好会会長の夢川先輩は、わたし達に金融の知識を教えてくれるという。
でも、夢川先輩の計画はそれだけじゃあなかった。
えっ?世界の巨大金融機関やヘッジ・ファンドと事を構える
って?
そんなあ、わたし達女子高生だよ。
でも、わたしの前には、怪しげな刑事さんや、どこかの国の工作員、憂国の秘密結社などが入れ代わり立ち代わり現れ、わたしは、パパの設計した人工知能・チェルシーと、デリ研の仲間達とともに、現実世界と仮想世界に跨る戦いに突入していく。
このノベルを読むと、最新のファイナンスやデリバティブといった金融知識が理解できるようになります(作者談)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 04:00:00
1450305文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:74pt
作:摩利支天之火
異世界[恋愛]
完結済
N4315CJ
俺の名は日下歩日人《くさかふひと》、リクルート中の大学生だ。
その俺が朝寝を楽しんでいたら、突如頭の中に皇子を名乗る声が聞こえた。
そしてその声に従い、俺は異世界へと精神を交換したのだ。
その世界は二番目の神々と名乗る存在が亡びた後、人間族と魔物族が争う世界だった。
そこで手に入れた古代の神々の遺物を使い、俺のいきあたりばったりとも言える奮闘が始まる。
最終更新:2016-03-10 04:00:00
1487849文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2187pt 評価ポイント:293pt
祖母の千草八千代に連れられ、俊次は禅居庵を訪れたが――
「いいかい、摩利支天がなぜ開運や勝利の神といわれているか、よく考えなくちゃいけないよ。矢玉が当たらないというのはただの例え話さ--」
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-05 21:27:45
3618文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は箕輪まどか。霊感少女。私のクラスに超イケメンが転校して来た。
最終更新:2009-11-05 21:56:56
2121文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:7 件
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