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検索結果:139 件
【プリンセス・ロザリアンロード】という乙女ゲームの世界に転生したロザリアンヌ。
攻略対象の男達もゲーム内での攻略対象者だったから多少は熱を上げる事もできた(容姿と声は好みだった)が、現実には血筋が良いだけの王子と結ばれて一生窮屈な王城暮らしとか、正義感が強いだけの脳筋近衛騎士候補や参謀タイプの賢者候補に、間違いなく亭主関白気取りそうな俺様英雄候補などと結ばれるなどまっぴらごめんだ。
だいたいがどいつもこいつも既に婚約者がいるというのに、主人公に現を抜かすなどもうその時点で私的
にはあり得ない。
現実問題そんな誠実さに欠けた男と結ばれたとして、本当に幸せになれるのかって話だよ。
例え誰とも結ばれないトゥルーエンディングだったとしても、聖女となって一生世界の安寧を祈りながら教会で暮らすなどもっと嫌!!
もっともバットエンディングで魔法学校を追い出されるという方法もあるが、それは自分の人生に傷がつく様で我慢できない。
と言うか、在学中ステータスも上げずにダラダラと過ごして何が面白い。
ただでさえ短い青春時代を男に振られるために無駄にするなど考えたくもない。
折角転生できたのだから誰かに選ばれ縛られる人生ではなく、自分の思った通りに自由で気ままな人生を自分の手でつかみ取りたいと息巻いたが、あいにくロザリアンヌは主人公では無かった。
しかし折角だからゲームの知識は活用させて貰う。
10歳になったばかりのロザリアンヌは今日も一人密かに張り切り、ダンジョンへと足を運ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 01:00:00
62732文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:118pt
普通の顔面の私には、高校からのイケメン彼氏がいる。頭も良いし運動もできる、ハイスペック(?)彼氏。
だから彼氏を紹介すると、いつも友達に「釣り合ってない」という目をされる。
でもね、この彼氏、昔はマジで大変だったの。
付き合った女の子とは、初デート直後に振られるようなね……
最終更新:2024-07-28 10:23:14
1787文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サエトミユウ
ヒューマンドラマ
連載
N8323JF
魔法も機械も人工知能も存在する世界。そこに住む人類は【アンノウン】という未知の魔物と長らく戦っている。ただし、今はもう防衛拠点の辺りにはほとんど出没しない。逆に狩りに行くほどだ。
そんな時代に生まれた僕は、防衛拠点である【セントラル】の有名学園に転入した。アンノウン討伐隊を主な就職先とする【防衛特科】にだ。
防衛特科は在籍中、模擬戦やその他行動を共にする小隊を組むのだが、僕は首位のチームに割り振られることになり驚いた。理由を聞いたら、彼らもまた転入生らしい。
不安と期
待交じりで彼らに会ったら、隊長を筆頭に全員が癖のありそうな人物だった……。
慣れない訓練に四苦八苦しつつ、チームの人たちとも徐々に仲良くなっていった(と思う)頃、わかってきた。このチーム、嫌われ者の集まりだって!
成績を残さないと退学になってしまうから毎日が必死なんだけど、他チームの問題児に絡まれたり、さらに問題が降りかかってきて――。
僕、この学園でちゃんとやっていけるのかな!?
※SF風味異世界学園ファンタジーです。中世的ではなく近未来的です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 07:00:00
111887文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:48pt
会社員の神永ナツキは、会社からの帰りに、いつもの居酒屋で呑んでいた。そして隣に座っていた手品師だという青年に、「酒の肴に」と話を振られる。最終的に酔い潰れてしまった青年を、ナツキは家で介抱すると言い、居酒屋の大将に呆れられながらも、青年を担ぎ家に帰って、言葉通りのことをして、翌朝。
「──僕、本当は手品師じゃなくて、魔法使いなんです」
起きてきた青年は、そんなことを言ってきた。
◇他サイトでも掲載しています◇
最終更新:2024-07-16 08:10:00
195730文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
魔法属性で区別されるこの世界、火や水、風や土、光の属性が存在し、この世の生命には必ず各属性が割り振られる。選ばれた属性はその個体の得意魔法となり、生涯でもステータスとして扱われるものだ。
ただ、属性以外の魔法も扱えるため、特に属性に縛られることは無い。
魔法陣は使う魔法の属性により色を変え、魔力を消費して発動できる。
ここはそんな魔法実力世界だ。
王都の所有する土地の端に属する辺鄙な村で生まれ育った少年、ロベルは、類を見ない冒険好きの魔法使いだ。
最初は父親の影
響で冒険に興味を持ち、5歳の時から父親と魔獣がでる大森林へと足を運び、魔獣と戦い冒険者としての経験値を積んでいた。
ロベルはとてつもない成長スピードを見せ、5歳から6歳で20歳の個体ですら覚えるのがやっとな上級魔法をすべて会得したのだ。
ただ本人はその魔法序列のシステムを知らないため、知る由もなかった。
父親はロベルの成長を目まぐるしく見守る中で、悲劇が起きる。
とある日、ロベルの村は王都と対立していた魔王軍からの襲撃に遭い、多大な被害を負うばかりか、ロベルの父親の命をも魔王軍の幹部に奪われてしまった。
ロベルは父親を殺された憎しみに飢え、我を忘れ殺した相手と戦うことを決意した。
だが勝負は一瞬だった。
ロベルが放った魔法は敵を粉砕し、消し炭にした。
魔法陣の色は白。純白で繊細で綺麗な魔法陣だった。
その魔法陣はかつて昔、世界を滅ぼしかけた魔法使いが使っていた魔法陣であり、属性は無属性と呼ばれる。
ロベルは、無属性の魔法使いだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 15:00:00
2598文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七夕が近づくと、恋愛について常よりも後ろ向きになる自分がいること。
繰り返し蒸し返される話題に、傷ついているとさえ言い出せないこと。
恋愛ネタを振られると、昔から自分自身を勘定から外してしまう癖が、未だに治りません。。。
最終更新:2024-06-30 23:42:33
367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:たぬきち25番
異世界[恋愛]
完結済
N6784JC
ある日私は乙女ゲームのヒロインのライバル令嬢キャメロンとして転生していた。
なんと私は最推しのディラン王子の婚約者として転生したのだ!!
幸せすぎる~~~♡
たとえ振られる運命だとしてもディラン様の笑顔のためにライバル令嬢頑張ります!!
※別サイトにも掲載しております。
最終更新:2024-06-26 20:31:25
39876文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2658pt 評価ポイント:1938pt
作:カツラノエース
現実世界[恋愛]
完結済
N6329JA
世界を統べ、支配していた魔王の我はある日勇者に殺されかけたところで異世界転移をした。
間一髪のところで別世界に来た我、だが、そこは元々居た世界の様に魔法などは無く、代わりに科学という物が発達している世界だった。
当然そんな世界に我の居場所は無く、毎日公園という場所で野宿をする毎日。
するとそんな我の目の前に黒髪ボブの女、佐々木 恵那(ささき えな)か現れる。
(こ、この女、可愛いぞ......ッ!!)一目惚れをした我はいつもの様に「お前、我の女になれ」そう命令するが、あろ
うことか断られてしまう。
(な......ッ!?何故だ......!?こちとら魔王だぞ!?くそ、こうなれば意地でもあいつを我の女にしてやる......!!)
これからお届けするのはひとつの世界を統べていた魔王による生まれて初めての恋愛奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:13:40
71682文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ね、ハイド。私を振ってくれないかしら?」第二王子のハイドは幼馴染の公爵令嬢、クララにそう言われて固まった。ハイドは長年クララに片思いをしていた。「ど、どうして?」「私がモテないからよ……もうお嫁に行かなきゃいけない年齢なのに、婚約者もいないの。きっと頭の良さも品性も容姿も足りないからだわ」クララはため息をつく。彼女は自己肯定感が異常に低いが、頭は良すぎるほど良いし品に満ち溢れているし絶世の美女だ。性格もすこぶる良い。むしろ高嶺の花で、そんな彼女に易々と近づけるものこそわず
かだろう。もちろん婚約者がいないのにもとある訳がある。「でも、それがなんで振ることに繋がるの?そもそも付き合ってないよね、俺たち」「私、学んだの」クララがハイドに見せたのは最近貴族の令嬢の間で流行っている恋愛小説だった。「誰かに振られると人は悔しくてより自分の才能を伸ばしたくなるそうね?この本の主人公は美しさに磨きをかけてかつて自分を振った殿方を悔しがらせていたわ」ハイドは頭を抱える。おかしなことになってしまった。「ね、ハイド。私を振って?私、人間としてもっと成長したいのよ」クララが自分を見てくる。ハイドはため息をつく。振れるかばかやろう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-05 23:30:59
4282文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺(雪見)は普通の高校二年生。ファミレスでアルバイトをしている。
ある日、バイト終わりに帰宅中、突然アイドルから告白されてしまう。
当然断ったがどうやら何かの撮影(ドッキリ?)だったみたいで慌ててOKする演技をした。
ふぅ、危なかった。
俺みたいな一般人に振られるなんて、アイドルの子が傷つくところだった。
だが上手く演技したつもりが、見抜かれていたようだ。
その場のアイドルの発言で俺はネットで大炎上してるらしい。
一体どうなるんだ俺の学校生活。
登場人物
|雪見《ゆきみ》|大福《だいふく》……主人公。
|雪見《ゆきみ》|有希《ゆき》……妹。病弱だが有能。
|計屋《はかりや》はかり……最大手グループの人気一位のアイドル。クールビューティ。顔が強い。
|赤森《あかもり》|京子《きょうこ》……最大手グループの人気アイドル。ボーイッシュ。
|小浮《こうき》|双葉《ふたば》……謎のクラスメイト。
|火法輪《ひのりわ》|澪《みお》……バイト仲間。実は高校生グラビアアイドル。
この作品はカクヨムにて先行投稿していく予定です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665115889831折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 08:53:24
156538文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10384pt 評価ポイント:4560pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N5437JB
「この国では、血の近しい三親等内での結婚は禁止されています。ことに及ぼうとすれば、国全体に掛かっている制約魔法で、一時的に氷付けになります。……1分程度なので、命には問題ありませんが………………」
侯爵令息ユージーンが、振られるのは10回目だった。
「また、ダメだったー。何でなんだよ!」
「それよりお前、何とかしないと消されるぞ!」
「どうして?」
「どうしてだって? お前の親父?の不貞が発覚し過ぎて、お前の歴代の彼女達の家庭ががギスギスしてるからだよ。もう10
人お前の異母姉妹が見つかったんだろ? 目茶苦茶だよ。
公になってないから良いけど、バレたら彼女の親に消されるって」
疑われているのは、ユージーンの父ジブリール。
金髪碧眼の海軍将校で、素敵筋肉の格闘も強く性格も良いハンサムな男だ。
現在36歳でも輝く美貌は衰えていない。
若い時はモテモテだったそうだ。
「俺の父上は、母上一筋だ。そんな軟派なことはする筈ないだろ?」
「じゃあなんで、ディープキスする度にフリーズしてんだよ。可笑しいだろ? ちゃんと親と相談しろよ。彼女達から母親の不貞が漏れれば、死者がでる。俺はお前の死ぬのを見たくない!」
瞳をうるうるして訴える友グライムスに、さすがのユージーンも言葉が詰まった。
「解ったよ、聞いてみる」
「そうしてくれ。最悪隣国に行く時は、教えろよな」
「えー、待ってくれよ。俺行きたくねーよ」
◇◇◇
なんてことで、晩餐時に父に即聞いた。
その時初めて、伯父さんのことを聞いたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:40:34
3084文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:520pt
高校生の佐原圭には幼馴染みの二宮姫乃が居る。姫乃は長身でモデル系の美少女。圭は毎月1日に姫乃に告白をしていた。しかし、何回告白しても振られるばかり。でも、将来は付き合うかもしれないと、姫乃が可能性をほのめかすので、圭は告白をやめられずにいた。
高校に入学して圭の友人になった永井巧と福原里美は圭の告白をサポートしようと「告白作戦会議」というグループを立ち上げる。そこで、立案された作戦を圭はやってみるのだが……
※ざまぁ、NTRはありません。
※37話ぐらいで終わる予定
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:00:00
42606文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
近くにいて、笑顔を見てるだけでドキドキしていたあの頃、振られることがわかっていたから、好きだとも告白できなかった、、、
最終更新:2024-04-11 22:25:23
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:望月 幸
VRゲーム[SF]
完結済
N4155IH
二〇三〇年。日本各地のゲームセンターでは、世界初のフルダイブ対戦型VRACT(仮想現実アクションゲーム)となる〈Colorful Bullet!!!〉がゲーマーたちを魅了していた。作成したアバターにプレイヤー自身がなりきれるのはもちろん、プレイヤー一人一人の個性に応じて『色』の能力が割り振られる――その独自性がヒットの理由だった。
高校一年生になり、新たな生活を送り始める天宮翔(あまみやしょう)。彼は普通の男子高校生だが、優秀な兄の威光から逃れるための善行である〈善活〉を行
う歪んだ生活を送っていた。
ある日、翔はかつてのいじめっ子と再会し、〈Colorful Bullet!!!〉での対決を挑まれる。これをきっかけに、翔は〈Colorful Bullet!!!〉を通して人と出会い、自分の個性と向き合っていく。
※【第27回電撃小説大賞】二次選考通過作品をWeb用に改稿した小説です。
※表紙は自分で描いたものです。
※挿絵としてAIイラストを入れています。細かい崩れや文章との齟齬が時折ありますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:49:27
102785文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
わたしだけ、振られた。バレンタインに告白をして、ばっさり振られた日からのお話し。友情、嫉妬。いろいろな気持ちがあるけれど。
最終更新:2024-01-30 07:44:01
2951文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
悪役令嬢ベレニスはある日、庭で転んで花壇に頭をぶつけ、前世の記憶を取り戻した。
それと同時に目の前に現れたもふもふの妖精に、乙女ゲーム転生プログラムの被験者に選ばれたと告げられる。
これから待っているのは、ヒロインに心変わりした婚約者に振られる婚約破棄エンドから、追放エンド、投獄エンド、死亡エンドなど不幸ばかり……。
そして彼女は、バッドエンドを回避するために──乙女ゲームのポイントをひたすら貯めることにした。
★2024/01/26 [日間] 異世界転生/転移〔恋愛〕ラ
ンキング 2位、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 14:08:19
9510文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16626pt 評価ポイント:15230pt
私は、もしくは俺は明日あなたを振るって予告されたことはありますか?
なかなかないですよね? だってそれなら今振れよって感じですもんね。逆に明日、振られるってなって今日はどう過ごせというのかって話ですよ。辞世の句でも書けっちゅうんかい! これはそんな作品です。
最終更新:2024-01-14 12:15:19
6615文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:瀬里@ピッコマノベルズ連載中
異世界[恋愛]
短編
N0872IP
一年前、変わり種の妃として後宮に入った気の弱い宇春(ユーチェン)は、皇帝の関心を引くことができず、実家に帰された。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、
きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:48:02
17462文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:126pt
初投稿です。もし良かったら読んでみてください。
(ただモブとモップをかけたかっただけです。)
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俺は鈴木彰、31歳だ。
清掃員、として働いている。
給料は低めだが生活は苦しくない。元々物欲はないし、"モップ清掃員"だからな。
モップ清掃員ってのは俺の会社だけの制度で、モップ、窓拭き、掃除機など、いくつかの清掃作業の中から優れた技術を持つ人が選ばれる。
それ以外
は俺は平凡なアラサー男だ。いや、だった。
今の俺はアキトザーラ、5歳だ。なんだその名前って?知らん。俺も変な名前だと思っている。
ここはこの世界の王立学園が舞台の乙女ゲーム、「どきどき!?学園物語」らしい。なんで俺が乙女ゲームを知っているのかって?一つ下の妹がやってたからな、リビングで。それも結構な音量で。うるさいし、何度もやるし、挙句の果てには、
「このモブA、彰に似てるー。ねえみてみてー。
ほら、悪役令嬢に振られた時のこの嘆きとか、彰にそっくり!びみょーに顔も似てない!?ほらほら!!」
いや、知らねーし!!こちとら勉強してんだぞ!ていうか、なんで俺が振られた時の姿知ってんだよ!全部合ってるから文句も言えねーし!!
やべ、今更怒れてきた。まあでもこの世界にはいないだろうし?そのおかげでモブAっていう立場からも逃れそうだし?いいけどね?
そう、俺がモブAなのである!悪役令嬢に振られる、ただのモブ!!最悪。
それがわかってからはもうてんやわんやよ。
悪役令嬢である公爵家の3女と成金伯爵家の3男の俺との婚約はもう成立してるし、破棄したくても破棄出来ない。
そして初の顔合わせの日になった。
おう、綺麗。婚約者サマは俺にはもったいないぐらい綺麗な人だ。
ま、婚約破棄されるから関係ないけどね!
「綺麗な家ね」
(お、わかるか?この前モップをやっと作れたから家中掃除したばかりなんだよなー。やっぱり掃除っていいなあ。またやるか。)
「まあ、じゃあ私の家も綺麗にしてくれる?」
「え?はあ」
声に出してないはず......あれ?
「じゃ、お願いね。」
「はあ、わかりました」
あっれー?婚約者サマ行っちゃったぞー?掃除してって言ってたけど、嘘だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:00:00
3495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:84pt
その頃の僕はまさに谷底に転がり始めたところであって、交通事故に合うわ、台風の日に看板がアパートの窓ガラスを直撃するわ、資格試験で記名を忘れるわ、恋人に振られるわとツイてない日々をおくっていた。
最終更新:2023-11-20 12:34:38
1195文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
子爵令嬢のイェレナは、ガーデンパーティーで出会った侯爵令息に一目惚れする。
見た目も性格も「イケメン」な彼に恋をしたイェレナは、素敵な令嬢になる為に努力しつつ、何年も彼に猛アタックを続ける日々。
でも、振られること数百回。
彼女はついに、押せ押せな恋を止めて、一旦恋を諦める決断をする。
しかし、そうしたら何故か彼の方が、私の事を追いかけてきて……!?
最終更新:2023-11-05 22:15:36
27546文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:404pt
幼馴染の男の子、ジオこと大黒時桜(だいこくじおう)は空気が読めない。
私が告白しようとするたびに急に何か思い出したりして中断させられる。
ずっと一緒に育ってきた私が振られるはずないとはいえ、ちゃんと正式にお付き合いしてるって形をとるのは大切なのに。
元気さが取り柄の脳筋パリピみたいな子だから、そういう機微とかわからないんだろうし、多少空気が読めないのも仕方ないけどさ。
でも、今日は彼の高校の卒業式。良い区切りのタイミングだし。大学に行って変な女に捕まって、いろんなもの卒
業させられちゃわないうちに、ちゃんと繋ぎとめておかないとね。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:00:00
6359文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:264pt
毎度のように振られる幼馴染を慰めている山中健は、実はその幼馴染の榎本青葉のことが好きだった。でも、好きだからこそ彼女のことを応援したいし彼女を誰かに取られたくないと葛藤をする彼の心中を書いた作品です。
最終更新:2023-10-06 00:00:00
10827文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その人に告白してから、私はまだ片思いをしていた。
私が再度告白したのは、その6年後である。
再告白に失敗した今、私はその人のことを思い出す。
最終更新:2023-10-04 01:36:30
2063文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王によって滅亡の危機にある人類からは、多数の祈りが神々に対して寄せられている。
その対応をするのが天使の仕事だ。
新たな天の御使いとして誕生した天使10号もまたその仕事に就くこととなる……のだが。
50年倒せなかった化け物蟲倒してください。
20mを越える巨大な悪魔を倒してください。
古い文献に残る巨竜が現れたので倒……
振られる仕事は無茶振りばかり!
いくら人外の天使にだって限度はある!
天使10号の持つ異能は遠くと自分の手元を繋ぐ能力。
繋ぐだけ、攻撃能力ゼロ、戦
闘能力は最弱。
それでも戦えって言うんだから酷い話だよ神様。
これは最弱天使が数々の無茶振りをこなし、最終的に魔王を倒す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
250683文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
王太子にヒロイン扱いされる女性が、王太子に悪役令嬢扱いされる女性に懐いてるお話。
王太子は勘違いナルシスト野郎。きっちり破滅。
ざまぁというか当然の流れかも。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-16 20:02:39
2274文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6694pt 評価ポイント:6070pt
あなたとはもう恋愛したくない。きっと違う幸せもあるからと何度説得しても首を縦に振らない彼。だったら強硬手段にでるわ!マスターにお願いしたら、条件をつけられた。
「彼に振られるか、諦めてもらいなさい」と。
執着濃いめの彼に振られるためと、新しい恋をするために頑張る!
私なりの幸せな失恋をしてみせる。
最終更新:2023-07-13 15:31:32
26942文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:76pt
勇者を殺した極悪魔女として監獄に入れられたスティーナは、全てに絶望して脱獄し、勇者の親友であるイグナートの前で崖から身を投げる。
「許さないからな!」というイグナートの憎しみの叫びを聞きながら――
けれど気が付くと、スティーナは何故か食堂で働く店員になっていた。
ある日、食堂の危機にスティーナは魔法を使ってしまう。それを察知してすぐに現れたのは、帝国魔道士団団長になった勇者の親友、イグナートだった。
強く憎まれている自分は、今度こそ彼に殺される。その前に逃げないと!
勇者が
復活する話を聞き、全力で逃げながら勇者を探す旅を決意するスティーナ。
――実は団長から溺愛されている事も露知らずに――
※少し変わった三角関係がありますが、当て馬だったりどちらかが振られるという展開はありません。
※大体二十数話で終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 12:12:49
84773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:592pt
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
完結済
N4189IB
僕、一ノ瀬一樹は大学二年生。この歳になるまで彼女が出来たことがない。
なのに、いきなり出会って五秒で彼女が出来ちゃった訳で。と言っても五秒後には振られるんだけども。話しかけないで、とまで言われるんだけど。それは彼氏がいると嘘をついてしまった本庄香織が、僕のことを彼氏だと咄嗟に使っただけだったから。
ただ、その関係はすぐに断ち切れること無く仮の彼氏を僕は演じる事になった。しかし、彼女は僕のことなんてどうも思ってない。でも僕は彼氏いない歴=年齢だ。勘違いしてもおかしくないじゃ
ないか。そんな僕のことを好きだと言ってくれる人が現れて。僕の心は揺れる。仮の彼氏を演じた事のある相手、本庄香織と自分を好いてくれている彼女。自分の心は何なのか。好きとはどういうことなのか。
このお話はそんな優柔不断な男、一ノ瀬一樹の大学ライフを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 05:48:44
158292文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
好きな人に告白した。秒で振られた。
けれども少し戸惑った後に、彼女はこう言った。
「死ぬ時傍に居てくれる?」と。
風来坊な癖に、一人が寂しい様だった。
じゃあ、全く同じ言葉を。
死神に向ける誓の言葉を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15ではないです。
ただ重っったい愛のプロポーズがあります。
最終更新:2023-05-10 19:19:43
970文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャルねる
現実世界[恋愛]
完結済
N6216IC
「わ、私……れーなの事が好き……です」
耳の先まで顔を赤らめながらそう言う瑠菜。
好き……好き? 幼馴染として……だよね? いや、でも幼馴染として今わざわざ好きって言うのはおかしいし……つまり今私は告白をされているってこと? いやいや、れ、冷静になるんだ私。私のどこに惚れる要素がある? ましてや同性。私は確かに瑠菜のことが好きだけど、同性の子への思いが実るのなんてなかなかないと思う。多分私が恥ずかしい勘違いをしてるだけなんだ。うん。そうに違いない。……じゃあこんなに顔が
赤いのはどういうことだろう。単純に好きって言うのが恥ずかしかった? いや、それだとただの告白になっちゃうから違うか。
と、取り敢えず何か答えないと。
「私も好きだよ」
もし、もし本当に告白だった場合断るなんてありえないから、私はそう答えた。
「幼馴染として、でしょ?」
違う。けど……
「当たり前でしょ?」
あぁ、自分で言ってて心が痛い。もし仮にここで勇気を出してたら何かが変わったのかもしれない……いや、確実に変わったと思う。それがいい方向か悪い方向かが分からない。だから私は逃げた。
「そう……だよね」
「そう、だよ」
「れーなはそうでも、私の好きは違うよ?」
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 08:17:38
72729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:470pt
アメリアは魔術科の主席だった。しかし卒業式直前に付き合っていた彼に振られる。その理由が【禍(まが)】を浄化する時にパーティーを組んでいた聖女とお付き合いすることになったからだと言われたことで、アメリアはキレた。
彼女は卒業式をボイコットするとそのまま田舎の実家に戻り、父の仕事である素材採取手伝うことに。そしてそんな中、再び聖女に激怒するできごとが起こり、彼女は決意した。聖女は【禍】を唯一浄化できるとされているから尊ばれ、どんな我が儘でも通ってしまう。だから聖女以外でも【禍】を
浄化できるようにしようと。
これは私怨により、聖女衰退計画を発動するアメリアとそれに巻き込まれたお人よし騎士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:03
562337文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8012pt 評価ポイント:4930pt
「好きです!! もしよかったら、僕と付き合って下さい!!」ある日の放課後、普通の高校2年生である佐藤一輝は学年一の美少女と言われている立花綾香にそう言って告白した。しかし、この告白は一輝が友人とのゲームに負けたことでやらされている罰ゲームであり、そもそも、一輝と綾香は殆ど話をしたことがない上、綾香は今まで何人もの男性に告白されてはその全てを断ったということで有名な人物だった。なので、一輝は振られることを前提に、人生で初めての告白に挑んだのだが「……えっと、こんな私でよかったら
、これからよろしくお願いします」「……え?」何故か振られる前提だった罰ゲームの告白は成功し、一輝には立花綾香という、学年一可愛い美少女の彼女が出来たのだった。ただ、立花綾香が佐藤一輝の告白をOKしたのには一輝の知らない理由がある様で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 20:21:56
369846文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:286pt
冴えないおっさんの話。
若い子に熱を上げて好きになって振られる話。
最終更新:2023-04-19 18:42:50
1382文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
振られ上手と呼ばれる女子が、またしても振られる話。
最終更新:2023-03-17 18:00:00
812文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:finneces
現実世界[恋愛]
短編
N5568IB
俺は真面目で優しい白石が好きだ。そんな彼女がザマアについて知りたいと。台本がある?どうやら俺は振られる慰められる役らしい。とはいえ演技だ。だから怒らないでほしいな白石さん!?
最終更新:2023-02-09 06:48:53
6284文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:894pt
私は振られることを前提に殿下の側近のエミリオ・グーパー様に告白した。
「あの、好きです」そうしたら何故か結婚の手続きのために神殿に行こうと言われた!
え? 何故?
カッコいいヒーローはいないのでそれでも許せる方よろしくお願いします!
最終更新:2023-01-08 16:40:25
6644文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:15054pt 評価ポイント:13354pt
陰キャでいじめやすい。
そんな理由でクラスの陽キャ共からおもちゃにされている俺、真島陽太。
いじめられ続ける毎日に精神は限界を迎え、俺は自殺を決意したのだが……
「そうだ、自殺する前に告白しよう」
最後にやり残したこととして、いつも勉強を教えてくれた篠宮志乃先生に告白しようと決意。
どうせ振られるだろう。
そう思いながら勢いで告白したらなんとOKを貰ってしまい……?
最終更新:2022-11-24 07:52:05
35571文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3608pt 評価ポイント:1880pt
大好きだった幼馴染が先輩と付き合い出して派手になって行く。そして面倒くさい処女を捨てたいから貰ってくれと言われた。
身体だけの関係など余計に未練が残る。
力也は未練を捨てるために幼馴染、美園に告白して振られる事を決意するのだった。
最終更新:2022-10-30 06:00:00
3009文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3292pt 評価ポイント:2752pt
今日、俺は"腐れ縁な"幼馴染の沙耶香に告白する。見事に振られる為にだ。
『告白から始まる物語』第三弾
クズな主人公を書こうとしたのに、どうしてこうなった?しかも前作の三倍の文字量?
最終更新:2022-10-23 06:00:00
7436文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:1018pt
バーテンダーを目指し、大学に通いながら父のもとで修業している小酒 柚希(こざか ゆずき)。同じ授業で出会った女の子と恋に落ちたが、その出来事がきっかけとなり、シンプルで代わり映えしない恋愛ストーリーに数滴のアンゴスチュラ・ビターズ(苦味酒)が振られる。
最終更新:2022-10-20 00:07:51
55028文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
今日、僕は"学校の王子様"幼馴染の若菜に告白する。見事に振られる為にだ。
『告白から始まる物語』第二弾
最終更新:2022-10-19 06:00:00
2834文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3558pt 評価ポイント:3040pt
──おかしい。何かが、絶対におかしい。「弘人くん。今日はどんな所に遊びに行きますか? 私、カフェ巡りをしたいんですけど」「う、うん。そうだね……」 腕にピッタリとくっついた黒瀬菜月がニコニコと笑いながら今日のデートの予定を立てている。主人公、赤城弘人はそれに冷や汗をかきながら笑顔で頷きながら返事をした。やっぱり、絶対におかしい。──学園のアイドルが、自分の告白をOKするなんて。赤城弘人は一ヶ月前、学校一の美少女である黒瀬菜月に罰ゲームで告白した。もちろん振られると思っていた
。
相手は超がつく程の高嶺の花。主人公とはとても釣りあなわい。しかし意外にも菜月は俺の告白に対してOKした。主人公は困惑した。だがすぐに菜月が弘人に恥をかかせないためにOKしたことに気づき、すぐに振られるだろうと考えていた。
当然だ。ごく普通の主人公と学校一の美少女が釣り合うはずもない。
──しかし、一ヶ月経過した現在、弘人は何故かまだ振られていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:02:14
3656文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2362pt 評価ポイント:1942pt
「君のそばに居ると得するって、商人の勘が告げてるんだよね」とある目利きの商人が、凄腕女冒険者『狂犬』にそう言って、プロポーズをした。当然商人は振られるが、冒険者としての狂犬と商人として契約を結ぶ。その所為で、狂犬は付きまとう商人を無下には出来なくなる。そんなある日、迷宮に異変が起こり……!狂犬と商人は、この異変に対処出来るのか。
最終更新:2022-09-19 19:26:15
8290文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
作:森田夕都 【女神同棲 連載中】
現実世界[恋愛]
短編
N2362HU
私は今夜、彼に振られる覚悟で全てを打ち明ける。
「実はね。私、本当は人間じゃないの。あの時、助けてもらった狐なの。今まで黙っててごめんなさい……」
「まじ? ホンドギツネ? キタキツネ? あっ! アカギツネ?」
「ちょ、ちょっと何でそんなに食いつきいいの!?」
思わぬ好反応で拍子抜けしていたら
「実は俺も隠してたことがあるんだ」
と彼にも隠し事があったようで......。
最終更新:2022-08-15 18:27:38
4285文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:128pt
僕っ子は、鬼門。彼が振られるのは、本当に彼のせいなのだろうか。
最終更新:2022-08-13 21:36:17
2294文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:84pt
茨道上等! 道が無ければ拓いて歩く!
「お兄様はヘタレじゃない!」
「一軍目指しましょう! 一軍!!」
「キラキラのメイン攻略者に負けないで」
乙女ゲームのお邪魔キャラの妹に転生した『サブキャラ推しのオタクの伯爵令嬢』が、
兄とゲーム本編のヒロインをなんとかしてくっつけようと孤軍奮闘するラブコメです!
断罪・没落・婚約破棄・ざまぁも意地悪令嬢も登場しない、明るめのハッピーファンタジー!
『ヒロインに振られる』お兄様のメインルートをなんとか幸せな方向に!!
上向きに変え
てみせます!!!
ちょっとだけチートな能力をフルに使ってなんとか『妹』頑張ります!
※『アルファポリス』様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 20:05:24
283869文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1938pt 評価ポイント:1352pt
なんかいろいろ間違ってる女の子が、彼に振られる話。
キーワード:
最終更新:2022-04-27 09:28:47
1344文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ケイティBr
現実世界[恋愛]
完結済
N2627HN
最近、幼馴染の様子がおかしい・・・いやおかしいというよりも、単に高校デビューしたんだと思う。
SNSなどで勉強をしてお化粧もし始めているようだ。髪の毛も校則違反でない範囲で染めてて、完全に陽キャのそれになっている。
そして、俺の両親が中学卒業と共に海外赴任して居なくなってからと言う物、いつも口うるさく色々言ってくる。お前は俺のオカンか!
『もう我慢出来ない。告白してやる!』 から始まる、すれ違いラブストーリー
※カクヨム様にて先行公開しております。
※52話、完結済み。
最終更新:2022-04-13 18:00:00
113275文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:152pt
作:頼瑠 ユウ
現実世界[恋愛]
完結済
N5090HH
高校一年生上条悠斗は、同級生にして幼馴染の美少女、一ノ瀬綾乃が別のクラスのイケメンに告白された事を知り、自身も彼女に想いを伝えようと決意する。
だが、彼女とは小学校の卒業を前に些細な事で、疎遠になってしまっていた。
十五となった綾乃は大人びて、美しくなっている。
才色兼備にして品行方正。
幼い頃は常に一緒に居たが、今の自分では釣り合わないと悠斗は理解している。
それでも、彼は勇気を振り絞り、振られる事を前提とした告白をする。
その結果は思わぬ方向へ。実は彼女もずっと彼を
想い両想いだった。
綾乃には悠斗にも秘密にしてきた事があったが、些細な事。
恋人となり、彼等は拙いながらも愛を育んでいく。
なにやら、綾乃に告白をしてきたイケメンが彼女の弱みを握り、自分と付き合う様に脅してきたが、だからなんだ。
これは、好感度が最初から限界突破な幼馴染が、疎遠だった三年間を取り戻す為に高校ではイチャイチャするだけの話、なのだから――
◇
凡そ10万文字でラノベ一巻をイメージして書いてみました。
一巻は、多少の【ざまぁ】要素が含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 10:19:38
169592文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7536pt 評価ポイント:3998pt
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