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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:33 件
1
作:島崎紗都子
ヒューマンドラマ
完結済
N5601JI
この世に残した未練 私が叶えましょう。
繁華街から外れた路地裏に ひっそりと店をかまえる小料理屋がある。
店の名は『想』店主はまだ若いが 出される料理は逸品。だが その店にやって来る客は 生きている者だけとは限らなくて――。
最終更新:2024-07-31 13:30:37
99065文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N6578JF
夏休って言葉に、未だに心躍る自分が居ます。
今回のお話は、私自身が体験し、懐かしくも未だに記憶に残っているモノ、好きだったものについてとなります。
子供の頃、プールで遊んだ帰りに食べたあの味……。
※あまりにも名内容の感想・レビュー等は削除させていただきます
最終更新:2024-06-30 18:35:05
2263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:192pt
「いつでも、康二のこと、見とるから」
会社が倒産し、妻に浮気をされ、離婚した中年の男は、唯一の味方だった母を亡くす。自己破壊衝動を抑えきれなくなり、夜の町を歩くと空き地においしそうな匂いのする食べ物屋があり……。
小説家になろうとカクヨムに投稿しています。冒頭、とても主人公が死を選びたいことを匂わせる表現がありますのでお気をつけ下さい。
最終更新:2024-04-23 22:24:16
3927文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
思い出の中だけにある、美味しかったあれこれ。
一期一会の味。
おばあちゃんが昔話を語るように、ゆるゆると書いてゆきます。
最終更新:2024-04-05 22:07:02
33414文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:270pt
母の思い出の味がまさかの勘違い? はたして真相は? 焼きうどんについてのエッセイ。
この作品は、ノベルアップさまで開催中のうどん小説・エッセイコンテスト参加作品を転載したものです。
最終更新:2023-12-27 07:00:00
1327文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:306pt
その思い出の味は、何となく避けるようになった。
最終更新:2023-10-03 00:31:39
1126文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
東洋の立憲君主制国家である中華王朝に丞相として仕える楽永音は、中秋節の式典を無事に遂行出来て安堵の溜息を漏らしていた。
そんな永音に月餅を勧めるのは、永音の主君にして中華王朝女王の紅蘭陛下だった。
どうやら紅蘭陛下にとって、月餅は若き日の思い出の味なのだとか。
(※本作品は、武 頼庵様御主催の「月(と)のお話し企画」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-09-17 08:17:50
2304文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
昭和は遠くへなりにけり。いも美味しい。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-09-16 17:09:33
937文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ノアは、お子様ランチを頼むと付いてくるオマケのおもちゃが欲しいが、小学生以下しか頼めない為に、おもちゃを手に入れる事が出来ない。
それに、友人のマリが結婚して子供を産めばその願望が叶うと言うが、ノアは彼氏どころか、好きな男などいなくて……
最終更新:2023-07-26 23:00:13
28586文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寂れていくのは、思い出の味だけではなく……。
最終更新:2023-05-25 06:59:02
1806文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:164pt
口元に残る思い出のフレーバー。
最終更新:2022-12-23 13:00:00
1184文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
懐かしき思い出の味。
キーワード:
最終更新:2022-11-10 16:13:54
629文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:90pt
「夏のホラー2022」企画参加作品です。
車中でラジオに耳を傾けていた男は、去年亡くなった筈の大叔父の名前に似た投稿者の【告白】とも思える内容に……
詳しくはお読みになってください。
最終更新:2022-07-07 07:00:14
1948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:102pt
失われた思い出の味。
私にとってはおばあちゃんの味でした。
ふとしたきっかけで、思い出が甦ったので、エッセイにしてみましたよ。
最終更新:2022-03-02 16:00:03
2234文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:500pt
ふらりと立ち寄ったデパートで、私はふと壺のようなものに目を惹かれた。それはぬか漬け用の壺らしかった。両手で抱える程度の大きさで、茶色くて丸っこくて、艶やかな光沢を帯びていた。そしてそれをしばらく眺めていると、店員さんが近づいて来て私に声をかけた。
「それ、気になられますか?」
「あ、はい。実家にいた時よくこうやって母がぬか漬けを作ってくれていて、久しぶりになんだか食べてみたいなって」
「思い出の味なんですね。けどこれぬか漬けとはちょっとだけ違うんですよ。むか漬けなんです」
「え?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 15:17:26
3989文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:ゆきあかり@温泉
現実世界[恋愛]
完結済
N7493HF
「今日こそ、思い出のアップルパイを作る」
高校一年生の後藤陽空(ひなた)は、二歳上の幼馴染 三沢花恋(かれん)と一緒に食べた思い出の味を再現するため、一人調理部でアップルパイを作り続けていた。
ありふれたはずのホームメイドのアップルパイは交通事故で花恋の母が死んでしまい二度と食べられなくなってしまった。
陽空にとって花恋は単なる幼馴染ではなかった。たった一人の特別な女の子だ。
花恋にとって幸せだった過去の象徴を完全再現して大好きな花恋を笑顔にするために。
二人
の関係をもう一歩先に進めるために。
陽空は記憶を頼りに何度でもあきらめず色々なレシピを作り続け、近い将来きっと再現できるところまできた。全てが順調のはずだった。
ある日、偶然……完全無欠の生徒会長、長瀬佳(ながせ けい)の不正を陽空が見てしまうまでは。
「三沢花恋、僕がもらうよ」
長瀬は陽空への嫌がらせに、花恋を堕としにかかる―――
純情年下弟系男子×二歳上のどんかん幼馴染女子のじれじれ両片思い(女子側は無自覚)をハイスペックなまじめ系クズがぶち壊しにかかりますが、ハッピーエンドです。
※ 9月30日まで毎日更新予定です。
※ 寝取られはありません。
※ 母親の死の表現(過去)があります。
※ 最後まで書きあがっているので完結保証です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 12:50:50
56466文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:432pt
もう口にできないと思うほど、それが恋しくなるのです。
最終更新:2021-09-15 15:06:49
1174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:136pt
僕はクロワッサンを食べていた。この味は僕にとって思い出の味だ。
だが、思い出というのはいつか捨てなくてはいけないものだと僕は思っている。
最終更新:2021-08-12 14:29:43
1454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
別サイトでの宵野暁未様の【自主企画】プロジェクト 桜艶歌 に参加しています。
大正生まれの祖母は、祖父のために色々な甘味を作っていた。 そのなかでも桜アンパンは特別な存在で、私の思い出の味にもなった。
だから今でも私は、桜の花が咲くと、桜アンパンを作るのです。
最終更新:2021-04-25 12:52:01
2036文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
デトロイトで町の評判のパン屋を営むバーナード
ある日から身なりの見窄らしい少年がパンの耳だけを買いにやって来るようになる
ノベルアッププラス掲載中
最終更新:2020-10-24 18:12:53
5253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あの思い出の味を表現してみました
キーワード:
最終更新:2020-06-18 02:03:45
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
忘れられない、味。
思い出の味。
最終更新:2020-05-27 08:00:00
1196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
思い出の味って、どんな味?
色々な思い出があって、色々な味がある
あえて登場人物の名前を書かない作品です
作品の中のどこかが、なにかが重なる思いがあって
そうだよなって思ってもらえる部分があれば
嬉しいなって思います
最終更新:2019-08-22 07:00:00
12181文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:HASSIUM
ローファンタジー
完結済
N8088FE
「人の出会いも、食べ物も『一期一会』なんだ。美味しい物や不味い物、例え思い出の味だろうとその『味』を味わえるのは、そのたった一瞬だけなんだ。」
彼は亡くなった祖父の部屋で遺品を整理していると、いつの間にか壁に奇妙な扉が現れていた。
その奇妙な扉をくぐると、そこは見たことの無い世界であった。
これは、美味しい物を食べるのが趣味の青年が、週に一度だけ、剣と魔法と魔物が存在する異世界で現地の人々と共に異世界の料理を堪能する物語である。
「ねぇ、スライムって食べれると思う?」
「面白そうだな!食べてみようぜ!」
………ゲテモノや珍味もあるかも?
______________________
作者のHUSSIUMです。
この小説は「スライムって食べられるのか」という純粋な疑問から生まれました。
是非楽しんで下さい!
あっ、残酷な描写ありのタグとR15は保険です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 12:23:34
3359文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふかふかな黄身の布団を被ったあつあつのチキンライス、一口頬張るたび口に広がる罪の味。
あなたも是非召し上がってください。
最終更新:2018-08-15 13:52:24
1749文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在、私のお気に入りのパン屋がある。私にとってパンとは、子供の頃よく利用したこの店のパンのことだった。
20年以上ご無沙汰していたのだが、最近、またよく行くようになった。昔と変わらぬその味は、私の週一の楽しみとなっている。
「熱いですよ」と言われながら渡されるコロッケパンやカレーパンを頬張り、口の中の皮をベロベロに剥けられながらも「うまぁ……幸せ」と堪能する。
だが、それも永遠に続くわけではない。人の命に限りがあるように、パン屋にも限りがある。
ネットにも出てこないご
近所のパン屋について語ってみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 08:10:27
3814文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
高級老人ホームに勤める主人公は、入居者の老人から、終戦直後に食べた思い出の味を、死ぬ前にもう一度食べたいと依頼される。
調べて行く内に、それは特殊な食材が必要と知った主人公は、入手の為に奔走する事になるのだが……
※『和モノ納涼企画』参加作品です。
※本作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも併載しています。
最終更新:2016-08-21 23:07:13
10668文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:227pt
二月、バレンタイン。
バスでの一つの出会いと思い出の物語。
あなたには思い出の味がありますか?
最終更新:2016-02-13 13:09:22
3651文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
社会人1年目の憂鬱を抱えた女の子、紺野京子はふいにコロッケが食べたくなった。思い出の味を求めて、花金の夜に出かけた先には。
最終更新:2015-10-03 19:12:27
4589文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
季節外れなのか、そうではないのかと、判断しかねる雪が降る二月。
白い雪が降る中の、不思議な出会いと別れ。
貴方には、思い出の味という物はありますか?
最終更新:2015-02-13 23:22:04
3891文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
1人の男と、1人の女が、海辺のログハウスに住んでいた。
2人は姉弟だ。
弟は罪の意識を背負って生き、姉は唯一の家族を愛して生きる。
男は求めた――思い出の味を。
叶えられない願いを――受け入れられない願いに重ねて、願った。
男が明るく照らされた明日を生きていけるのかどうか――それはまだわからない。
ただ今は、弟は罪の意識を背負って、姉は弟を思いやって生きていく。
――これは、優しい弟と、優しい姉の、ほんの少しの物語。
最終更新:2013-12-31 05:00:00
5505文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
就活に勤しまなければならないはずが、どこか煮え切らない感情を抱え、田口は夜の繁華街にいた。そこで偶然出会った女性・メイに導かれ、彼はカフェ・アンジェを訪れる。店に掲げられていたのは「思い出の味お届けします」という看板。店で振る舞われた食事に亡き母の味を思い出した田口は、メイと一つの賭けをするが――。
お菓子に隠された人々の思いは、田口に変化をもたらすのだろうか。
最終更新:2012-06-01 23:19:20
28632文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:48pt
ベランダに出て飲むコーヒー。
ささやかで苦い、思い出の味
最終更新:2010-12-14 17:42:36
912文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:33 件
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