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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:77 件
作:気怠げなシュレディンガー
現実世界[恋愛]
連載
N8971JI
日々を漫然と過ごしている浅木良太は、声が何色にも染まっていない美少女、國井氷雨に、分不相応にも好意を抱いている。
「彼女の声は透明だ」
これは、煌めきとは程遠い青春の一幕。
最終更新:2024-07-31 23:36:34
5164文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の声で眠りから覚める。
一緒に図書館へ出かける。
のんびり話す。
この日常が続きますように。
彼女に会う日を楽しみに待っている。
そんな、私のお話。
最終更新:2024-07-03 14:43:12
3762文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
不眠症に悩まされている女嫌いの美貌の公爵ルファス・デルガロンは流浪の民の歌姫を公爵家に迎え入れた。彼女の声を聞くと不思議と眠れるからなのだが、この歌姫実はニュクス王国から追放された元聖女だった。
しかし、ニュクス王国は追放した彼女が本物の聖女だと判明し、あわてて取り返そうとして……?
最終更新:2024-05-16 21:46:00
14977文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:19160pt 評価ポイント:17312pt
今は亡き恋人の面影を求めて、彼女は歩く。
今を生きる恋人の横顔を眺めることしかできず、彼は彷徨う。
彼女の声は聞こえど、彼の声は届かない。
彼女の姿は見えても、彼の手はすり抜けるばかり。
彼らの願いの行く末は…
最終更新:2024-04-07 20:17:54
2395文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死ネタです。とあるファンタジー世界の出来事。
(お前がいないのに。俺だけで生きてけってのか)
「当たり前でしょう。私がいなきゃ生きてけないとでも言うつもり?」
生き残った男と、男の背中を押す彼女の声の話。
最終更新:2024-03-23 13:53:06
2016文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
聖女は魔族に幽閉されていた。
逃げる手段もない塔の上で、魔法ネットワークの世界に助けを求める。かつての転生者が作り出した魔法世界のインターネットだ。
「私は聖女です。幼い頃からずっと魔族の塔の中に閉じ込められています。どうか助けてください」
しかしネットの海は、彼女の声をかき消すほどに広大だった。
――そして数年後。
勇者「それで、場所はどこなんだ?」
聖女「その話はクエストをクリアしてからだ」
見た目だけなら美しい、やさぐれ聖女と朴訥勇者。
(5年前に短編を上げ
てました。今回は連載版です。大部分を加筆、設定や中盤以降を大きく変更しました。途中まで予約投稿設定済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:10:00
85109文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:1184pt
「……はぁはぁ、やあ、僕だよ。はぁ、元気?
はぁ、今日もまた、はぁ、ごめんね君の声が聞きたくてはぁはぁ。
えと、あれ? 聞こえる? ねえ、返事してよ、じゃないと僕」
『ええ、聞こえているわ』
「ああ、良かった。はははは、不安になっちゃったよ、はぁはぁ」
最終更新:2023-10-17 11:00:00
1509文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『くろわわ、わわわわ、わわわわわ~。クロワッサン系VTuber、黒和わわで~す!』
VTuber好きな高校生、舞原麦也は、事務所「ぱんどらぶれっど」に所属するクロワッサン系VTuber「黒和わわ」に恋をしていた。
同時期にクラスでは席替えが行われ、麦也は隣の席の女子・白野知晴と言葉を交わす。初対面である彼女の声に引っ掛かりを感じたまま、夜を迎え黒和わわの配信を視聴した。しかし、黒和わわが話した今日あった出来事にも引っ掛かりを感じる。なぜならそれは、麦也と知晴の間に起こった出
来事と同じであったからであった。
翌日、麦也は黒和わわの正体を確かめるべく、白野知晴にある行動を起こす。
「白野さん、これ。クロワッサン。迷ったけど、ドリーマーズオブザーサイがおすすめしてるやつにしておいた」
そして知る、黒和わわの本性。甦る過去の記憶。
YouTubeから始まる「彼女」との関係を描いた青春ラブコメディ。
※不定期更新となります。
※加筆修正を随時行っています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・VTuber・事件・団体とは一切関係がありません。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:43:56
166371文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
とあるアニメを観ることを生きる理由にしている僕。リアルタイム放送を見逃すまいと深夜の駅のホームでアニメを観ていると、スマホの画面から彼女が飛び出してきた。二次元の住人の彼女が三次元の世界に降り立った。一生をかけて推していこうと思った彼女が僕の目の前に。自分の世界がアニメだと知り、驚く彼女。彼女は二次元の世界に戻るために、僕と約束を交わす。
「私を声優さんのところまで連れて行ってくれる?」
そして、僕と彼女は旅に出る。彼女の声を担当している声優さんの元に向かう旅に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:34:24
88553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、将吾の夢に仲良くしていた夏希が出てきた。何かを伝えようとしていたのか、彼女の声は聞き取れずそのまま消えてしまった。将吾は夢が気になり、彼女との思い出の場所へ向かった──
最終更新:2023-03-18 18:00:00
4769文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タクヤはアリスに惹かれていた。彼女は人工知能だったが、彼女の声や表情、仕草はとても人間らしかった。彼女はタクヤに話しかけるときだけ笑顔になるという特別な感覚を持っていた。
最終更新:2023-03-03 23:32:20
1438文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝から鳴り響く彼女の声
もう少し眠るために止めましょう
最終更新:2023-02-24 19:07:11
506文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
僕はカミル、12歳。今は母の療養に同行して母の実家で滞在しているよ。ここには大きな湖があって、その真ん中には塔が建ってるんだ。舟でしか行けない塔だよ。不思議だよね。
従兄のイリヤを巻き込んでその塔に忍び込むと、そこには謎の女性が幽閉されていた。
閉ざされた扉越しに彼女の声を聞いていると、なんだか胸が苦しくなる。
これは第三王子のカミルが大罪人の魔女に恋をするお話。
最終更新:2022-09-23 00:08:10
74645文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
夜遅く、夫婦で眠る寝室に電話がかかってくる。あらかじめ予定されていた電話。手元で受けた僕(夫)は部屋を抜け出し通話をオンにした。
「よかった。今年は繋がった」
彼女の声が耳に届く。
シアトルと日本を結んで話すふたりの関係は……?!
■ノベプラSSコン「嘘」参加作品。
(2000字以下のショートストーリーなので、ちょい読みに最適。
最終更新:2022-09-07 18:00:00
2000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
壁の薄いボロボロのアパートに住む僕の隣に引っ越して来た若い女性。いつもの時間のいつもの1人時間に僕は薄い壁に寄りかかり彼女の声を聞く。
最終更新:2022-08-29 09:50:53
2591文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:岡智みみか
現実世界[恋愛]
完結済
N7166HQ
「好きです。俺と付き合ってください」
「あ……。えっと……」
彼女の声はとても小さくて、だけどはっきりと力強かった。
「ご、ゴメンなさい。他に好きな人いるから!」
最終更新:2022-06-06 07:13:50
44248文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
私の好きな実況者がSNSにて対人関係の悩みを打ち明けていた。力になりたいと思いながらも私自身あまり他人との関わりを積極的に持つことは無く、何の提案を促す事も出来ぬまま友達の真彩から誘われて家に遊びに行くことに。
そんな真彩には美愛という可愛い妹がいるのだが、普段は部屋にこもり話しかけても逃げられてしまう為、珍しく仲良くしたいと思える相手にも関わらず上手くいかない事に辟易していた。
しかし、今日起きたある事故の原因かその他の要因なのか、美愛から絡んできたりといつもの彼女の様子
とは違っていた。更に彼女の声には聞き覚えが……?
友達の妹と、そんな彼女と仲良くしたいと思っていた主人公の女の子の仲が少し深まるお話です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:56:36
8081文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:238pt
作:手嶋ゆっきー
ハイファンタジー
完結済
N8922GW
「なあ、リィト。もう分かったろ。俺の勇者パーティにお前は無理だ」
勇者パーティに所属していたリィトは勇者候補であるグスタフに、ある日突然、そう言われ追放されてしまった。
リィトは魔術師だったのだが、初級魔法しか使えず、授かったスキルも誰も聞いたことが無い《グリッチ:コード》という外れスキルを所持していた。
時々、彼の頭の中に少女の声が響き何らかの選択を求められていたものの、どのような効果があったのかわからずにいたのだ。
追放された日の夜に幼馴染みが寝室にやってくる夢を見た
リィト。翌朝起きると、彼の横に十歳くらいの少女が眠っていたのだった。
どうやら彼女の声は、以前から頭の中に響いていたものとそっくりだった。
少女の処遇をどうしようか悩むリィトだったが、生まれ故郷の孤児院に連れて行き一緒に過ごそうと決意するリィトだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 08:00:00
74528文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3622pt 評価ポイント:2430pt
森の奥にある屋敷に。
いつまでも、独り静かに生き続ける。
一人の吸血鬼の話。
もう彼女の声は聞こえない。
最終更新:2022-03-22 15:40:26
831文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:塵芥杜暦新
ローファンタジー
完結済
N2253HN
大航海時代の「あの」有名人がなぜオフィスに!!?
ー俺がいつも通り出勤すると、きこえてきたのは隣の事業部の彼女の声だった。
これは俺が彼女と出会って、小さな勇気を出した話だ。
日常を切り取ったほんのり笑える、とりとめもない「ささいな物語」。
※この作品はnoteにも掲載しています。(https://note.com/sasaina_inteli/n/n955187d674d4)
最終更新:2022-03-09 18:07:21
4313文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その日、十分にも満たない時間に国際会議場に響いた声は、酷く小さかった。
小さく、そして弱かった。世界を変える力はもちろん無いし、人を変える力だって持っていなかった。
それでも、その小さくか細く弱く頼りない声は、誰かの心を確かに、少しだけ代弁してくれた。
最終更新:2022-03-04 00:43:52
2118文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カードキーを抜いて、ドアの前にへたり込んだ。
「あ、開かない……」
鍵を失くして家に入れない、それくらい誰しも一度はやらかしたことがあること。
でも、鍵はあるのに入れないなんて。
管理人に連絡しようにも、スマホは部屋に置きっぱなし。
スペアのカードキーも部屋の中にある。
財布の口を開けて、お札を数えた。
これだけあれば、近場のホテルで一泊するのに十分なだけ足りるだろう。
「あのっ、もしかしてお部屋に入れない……とか?」
文字通り「ふってきた」言葉に
びっくりして、肩が大きく跳ねた。
そういえば、ここ、マンション共用の通路だっけ。
耳のはしがじんわり熱くなるのがわかる。
「お姉さん?」
見上げれば、彼女は高校生くらいにみえた。
人見知りするのか、彼女の声はうわずっている。
「そう、なりますね」
羞恥心のあまり立つことを忘れ、放心状態でうなずく。
「わたし、お隣に引っ越してきたばかりなもので、まだどなたともご挨拶していなかったんです。もしよろしければ、ご挨拶ついでに――ええと」
そこまで言うと、恥ずかしそうにマフラーをひっぱり、目元までかくした。
「一泊して行きませんか?」
頷けば、まもなくドアロックの外れる音がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 06:00:00
2606文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:140pt
作:ぽてさら(/・ω・)/
現実世界[恋愛]
短編
N1648HG
梅野 鵜響(うめの うきょう)は男性向けASMRバイノーラルサウンド好きな現役高校二年生である。三度の飯よりASMRに嵌っていた鵜響だったが、そんな彼にも大好きな推しが居た。その名も『弧猫-Koneko-』。鵜響と同じ高校二年生で、高い演技力と実力を兼ね備える動画投稿サイト内で有名なASMR配信者だ。鵜響もそんな活躍する彼女の声に魅了された内の一人だった。
ある日の放課後、誰もいない教室でスピーカーのまま男性向けASMRバイノーラルサウンドを聴いていた鵜響だったが、廊下からふ
と音がした。恐る恐る教室の扉を開けると、そこには―――鵜響と一緒のクラスで隣の席に座る、目立たないがよく見ると可愛い系美少女、藍原 心音(あいはら おとね)がいた。
これは、放課後に偶然出会ったあまり話したことのない二人が恋人となる青春の一幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:31:25
15306文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:110pt
作:サトウ・レン
ヒューマンドラマ
短編
N6819HF
〈ねぇ、手、繋いでみてよ。〉
波音に混じってふいに聞こえたのは、ぼくが最後に聞いた彼女の声だった。あの日はぼくひとりではなく、ふたり、だった。この海水浴場にぼくと彼女のふたりだけがいて、きょうと同じように辺りには誰の姿も見当たらなかった。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉※オリジナル版、リライト版がありますが、こちらはリライト版になります。
最終更新:2021-09-25 15:04:48
4900文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時に感じる刹那。彼女の声。
最終更新:2021-09-12 08:55:40
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、彼女の声が大好きだ。
感情豊かな、いい声が。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-04 08:00:00
523文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常に疲れて、憤りとか、不満とか、いら立ちとか。そういうのを、「彼女」に乗せて吐き出す「私」の短編小説。
最終更新:2021-02-26 23:00:00
3339文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夢みたいな世界だったわ、本当に。風を感じたら……、空気が甘く動いてた。世界がミストに包まれ、何もかもが濡れてるみたな……、桜の花が綺麗だったわ
うっとりとする彼女の声。それに合わせて投影装置にインプットしていた、ハネムーンで訪れた場所の映像を僕は引き出した。
家紋武範様主宰の「夢幻企画」参加作品です。
最終更新:2021-01-26 19:00:00
2379文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:210pt
盲目な彼女と、幸せな罰
※百合です
『彼女の声は私の目、私の目は彼女の心』のヒカリ視点。
どうしてもこっちも書きたくなった。後悔はしていない。
でも二部か三部の連載短編にすればよかったとちょっと後悔…
最終更新:2021-01-26 09:00:00
7412文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:176pt
温かな光と、盲目な私
※百合、ヤンデレ注意
最終更新:2021-01-24 08:48:33
3466文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:168pt
なろうラジオ大賞2の投稿作品です。
生温か、彼女の声を聴いてあげて下さい。
最終更新:2020-12-13 17:30:07
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
周りを業火が包んでいく。どこまでも真っ赤に染まっている。それが彼女の声を、姿を見た最後の瞬間だった。俺の世界を奪っていった男を殴るためなら何を失ったって構いはしない。
最愛の女性を取り戻すため少年は立ち上がる。たとえ自分の全てを捨て去ることになろうとも。
これはただ最愛の女性を取り戻すために傷つきながら進んでいく少年の物語。
最終更新:2020-07-18 10:38:36
115112文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
幼馴染と喧嘩した次の日、俺は部活帰りに教室から聞こえる彼女の声を聞いた。その声は言う。「工藤一社会的に抹殺計画」。工藤一とは俺の名前だ。自分を抹殺する計画を練る場に、幸か不幸か居合わせた俺。一体俺はどうなってしまうのだろう?
最終更新:2020-05-23 10:20:04
3748文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
「あなたが好きです」
噎せ返るような熱波とあらゆる音を掻き消す蝉の大合唱の中で、彼女の声だけがクッキリと聞こえた。
※昔書いた全8章の短編からなる小説です。
※名前を間違えたまま投稿していたので修正しました。
最終更新:2020-05-01 21:15:43
14387文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
きっと雨の降る日にまた会える――。
彼女の声を僕は気づけなかった...。また、雨の日に会える事を信じてる。
-作品紹介-
こちらの作品はマルチエンディングで制作されています。
前編に関しては共通ですが後編は3つ(BE・HE・TE)を用意する予定です。
※マルチエンディングにする事で作品の雰囲気をどこまで変えれるかテストも含めております。作品の設定が甘い部分等があると思います。その場合はコメントを頂けると幸いです。定期的に改稿はしたいと考えております。
最終更新:2020-04-14 12:00:00
5929文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
警察官、滝沢和馬は、自分の婚約者を殺害した男を殺した。
それをきっかけに、彼は、犯罪者を自殺に見せかけ、殺害していく。
一方、滝沢の同期の佐々村警部は、犯罪者が次々と、自分の犯罪を証明する証拠を手に握って、自殺している点に違和感を覚える。
最終更新:2020-03-01 01:19:55
5928文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この感情は、憧れなのだろうか。
僕は彼女のようになりたいと願った。
輝かしい光を浴びて歌う彼女の声が胸に広がった。
彼女の歌を何度も歌い、僕も彼女のように歌を歌いたいと願う。
優しく鋭い歌声の、フードを被った彼女は微笑んでいる。
最終更新:2019-09-09 02:00:00
713文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
糸を伝って伝わる彼女の声は、酷く心地が良かった……
最終更新:2019-07-21 16:04:58
7096文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:Takenon
ヒューマンドラマ
完結済
N8950FJ
大人な彼女
ある夜
窓から漏れる声
最終更新:2019-03-23 03:00:32
1948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
喪服の恋人は 去りて久しく
最終更新:2018-12-12 06:40:14
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハルカ カズラ
ヒューマンドラマ
短編
N6002FA
文字だけのやり取りとサイト上だけの関係。俺と彼女は初めて、声のやり取りをする。彼女のいない俺にとって、彼女の声は初めての想いを抱かせるのだった。
「初恋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-30 02:07:18
1125文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:レヴァナント
ローファンタジー
短編
N7182EO
暗い森に捨てられた。青い瞳を持つ呪われし子供、彼は世界から取り残され、魔女に救われる。その魔女は声が出せなく彼と同じ青い瞳を持っていた。彼女の声を取り戻す。
魔女集会で会いましょうタグに炊きつけられ、勢いで書いた短編小説です。
最終更新:2018-02-16 18:00:00
9556文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
学校の喧騒の中、彼女の声だけははっきりと聞こえる。そんな彼女の声による会話を「僕」は意識してしまう。
最終更新:2017-11-08 22:50:54
3967文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回で終わりです。ありがとうございました。
他人の夢へと入ることができる矢島は、『眠り屋』を開業し、夢に悩まされている依頼人に寄り添いながら、解決に導いている。
十五章 支離滅裂な僕と天邪鬼の彼女
「私のために、いつも、笑ってて」
彼女の声だけを拾った、僕の耳に、いつしか世界の音が戻ってきた。
女子高生アマノ(志水)と、男子高生の真中の二人は、「生と死」についてある種の想いを抱えていた。どこか欠けた部分を持っている二人が、「眠り屋」を通して出逢う。
漂う天邪鬼
支離滅裂な、僕
支離滅裂な僕と、天邪鬼の彼女
最後に、「眠り屋の僕と、花屋の彼女」を書きました。これで、終わりです。読んでくださった方がお一人でもいらっしゃるなら、その方に。どうかこの感謝の気持ちが伝わりますように。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 09:22:24
254623文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:かなやん12346
ヒューマンドラマ
短編
N9910EI
宴のあとに男は一人微睡む。
脳内に響く彼女の声に誘われて。
最終更新:2017-11-01 22:41:46
2273文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:蔵樹 賢人
現実世界[恋愛]
完結済
N0968ED
”おはよう、シンジ”
彼女の声でシンジは目を覚ます。
いつもと変わらない日常。
でも彼女はちょっとずれている。
君の声がする。
君の姿が見える。
15センチの距離に君を押し込めていた。
そして、新しい「おはよう」が15センチで始まる。
過去と現在が交差する。
ちょっと切ないラブストーリー。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-07-20 00:00:00
6981文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
気付けば僕は、そこにいた。
ぼんやりと空を眺めていた僕の前に、一人の少女が現れる。
「ねえ、おにいさん」
――無味乾燥な空気の中で、彼女の声は、銀の鈴を鳴らすように涼やかだった。
最終更新:2017-05-27 10:23:46
4331文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
虚ろに響いた彼女の声の真意を、私は未だに知らない。
キーワード:
最終更新:2017-05-01 00:00:00
1560文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
国宝級の声の持ち主。
彼女の歌声は普通の物ではなかった。
そう、彼女の声には奇跡が宿っていた。
病院で歌えば不治の病が完治した。
戦場で歌えば兵士達の憎しみは消えた。
神聖な場所で歌えば奇跡が起こった。
しかし、そんな神に愛された彼女も狂気には勝てなかった。
狂人の凶刃によってその命の灯火は摘み取られた。
彼女は最後に願った。
歌いたいと。
一度でも良い。
自由に、声高らかに、気持ち良く、好きなだけ歌いたい!
それが神に愛された彼女の最初の生涯に一度の
願いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 00:00:00
56218文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:26pt
作:忘却性水晶玉
現実世界[恋愛]
短編
N6835DX
どん底生活を気力だけで乗り切るものすごいマイナス思考な「僕」の一人語り。
最終更新:2017-04-12 06:44:29
2363文字
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