-寄り道- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:223 件
作:ソドムとゴモラの獣
ハイファンタジー
連載
N1105IP
様々な人類・怪物が存在する世界で、主人公ユキの戦いを描いた物語。
この小説はTRPGを基に組み立てられた、ダイス小説です。
戦闘描写は基本的にTRPG戦闘ロールのログになり、展開に迷ったときはダイスロールで方針を決定します。
「シーン○○」とついた部は単調になりますのでご注意ください。
たまに戦闘ルール等が変更になり、前書きに変更箇所が記載されます。
最終更新:2024-07-12 04:22:08
179489文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
武力で領土を拡大するベギラス帝国に二人の皇子がいた。魔法研究に腐心する兄と、武力に優れ軍を指揮する弟。
二人の父である皇帝は、軍略会議を軽んじた兄のフェアを断罪する。
帝国は武力を求めていたのだ。
フェアに一方的に告げられた罪状は、敵前逃亡。皇帝の第一継承権を持つ皇子の座から一転して、罪人になってしまう。
帝都の片隅にある独房に幽閉されるフェア。
「ここから逃げて、田舎に籠るか」
給仕しか来ないような牢獄で、フェアは脱出を考えていた。
帝都においてフェアを超える魔法使
いはいない。そのことを知っているのはごく限られた人物だけだった。
鍵をあけて牢を出ると、給仕に化けた義妹のマトビアが現れる。
「私も連れて行ってください、お兄様」
「いやだ」
止めるフェアに、強引なマトビア。
なんだかんだでベギラス帝国の元皇子と皇女の、ゆるすぎる逃亡劇が始まった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 21:21:09
93695文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:6pt
副題:イオくんと僕のぶらりふたり旅。
魔王によって蹂躙され、勇者によって救われた世界で、住人にかけられた呪いを解くために呼ばれた存在、トラベラー(=プレイヤー)。目的は地図を埋めること、なんだけど、寄り道は当然するよね。
そんな感じに新作VRゲームをまったりプレイしていくノンストレスな話。
残酷な描写ありは保険。まったり更新予定。
最終更新:2024-07-10 21:16:29
741873文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6338pt 評価ポイント:3270pt
転生の女神ミラは、ちょっとした致命的ミスにより、
ひとりの転生者を不幸のズンドコに叩き落してしまう。
ミラは『不幸な転生者』の救出のため、
『主人公マナト』を送り込んで『ミスの挽回』を目論むが、
結果は『ミスの上塗り』にしかならなかった。
そこでマナトは『不幸な転生者』救出のための準備期間として、
『ちょっとだけ(ほんの数十日)』時間を遡ることを転生神に要求。
転生神は、その要求に応じるのだが、
それは転生神にとっての『ちょっとだけ(ほんの数十年)』だった。
こうして
マナトには『充分すぎる準備期間』が与えられ、
肝心な『不幸な転生者救出』は遠い未来の出来事に…………
※この物語は『不幸な転生者』救出までの【壮大な寄り道】の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
899946文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:174pt
――悪役令嬢だったようですが私は今、自由に楽しく生きています! ――
乙女ゲームに酷似した世界に転生? けど私、このゲームの本筋よりも寄り道のミニゲームにはまっていたんですけど? 基本的に攻略者達の顔もうろ覚えなんですけど?! けど転生してしまったら仕方無いですよね。攻略者を助けるなんて面倒い事するような性格でも無いし好きに生きてもいいですよね? 運が良いのか悪いのか好きな事出来そうな環境に産まれたようですしヒロイン役でも無いようですので。という事で私、顔もうろ覚えのキャ
ラの救済よりも好きな事をして生きて行きます! ……極めろ【錬金術師】! 目指せ【錬金術マスター】!
★★
乙女ゲームの本筋の恋愛じゃない所にはまっていた女性の前世が蘇った公爵令嬢が自分がゲームの中での悪役令嬢だという事も知らず大好きな【錬金術】を極めるため邁進します。流石に途中で気づきますし、相手役も出てきますが、しばらく出てこないと思います。好きに生きた結果攻略者達の悲惨なフラグを折ったりするかも? 基本的に主人公は「攻略者の救済<自分が自由に生きる事」ですので薄情に見える事もあるかもしれません。そんな主人公が生きる世界をとくと御覧あれ!
★★
この話の中での【錬金術】は学問というよりも何かを「創作」する事の出来る手段の意味合いが大きいです。ですので本来の錬金術の学術的な論理は出てきません。この世界での独自の力が【錬金術】となります。
★★
この作品はアルファポリスなどでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 01:00:00
1788053文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:9623pt 評価ポイント:2771pt
総務部所属の何でも屋、神津陽一。
会社帰りに寄った先の店で変な箱に吸い込まれた先は剣と魔法の異世界の都市アズライトでした。
元の世界にいる家族の元に帰りたい一心で努力するのですが、アズライトが抱える問題に総務の血がたぎってしまいついつい世話を焼いて寄り道してしまいます。
そうやってアズライトの人達と接しているうちに徐々にアズライトにも愛着が湧いてきました。
このままアズライトに残るのか、それとも元の世界に帰る事を諦めないのか。
最終更新:2024-07-09 21:30:00
1001437文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:542pt
同年代の子達と放課後寄り道するよりも、ゲームの中でおじさんになってるほうが幸せだ。
オープンフィールドの狩りゲーで大剣使いをしているガルドこと佐野みずき。女子高生であることを完璧に隠しながら、オッサンばかりの戦闘特化ギルドに見事なまでに馴染んでいる……! ひたすらクエストをやりこみ、酒場で仲間と談笑する17歳。しかし平穏だった非日常を、唐突なギルドのオフ会とログアウト不可能の文字が破壊する!
序盤はVRMMO+日常系、中盤からサイバーサスペンスへ移行していきます。
この作
品はアルファポリスにて連載中のものを大幅に修正したものです。ストーリーそのものに変更はありません。
BOOTHで文庫本にして通販販売始めました。イラスト表紙で縦組み、更に校正を加えて読みやすくしています。どうぞよろしくお願いします → https://00kanoyooo.booth.pm/
更新は毎月2・9・17・23日の四回です。大変お待たせしておりますスミマセン。
文字書きと並行してお絵かきもしています。よろしければtwitter; @00kanoyo からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 12:00:00
1374292文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1554pt 評価ポイント:610pt
作:ユーリ・バリスキー
ハイファンタジー
連載
N5398HP
主人公・怜那は校外学習の目的地へ向かう途中で災害に巻き込まれたまさにその瞬間、バスに乗っていたクラス丸ごと異世界に召喚されてしまう。
クラスメイトらが神様から異世界で生活するためのフォローを受ける中、怜那はとある事情から何の説明もなくたった一人、トランク一つで異世界に降り立つことになってしまう。
しかしこのトランク、数々のトンデモ機能が搭載された神アイテムだった。そして怜那自身も、その程度の事でめげるような性格でもなかった。
「差し当たっての大きな目標は舞依たちとの合
流だね。
無一文だし、ここは無人島みたいだけど、このトランクもあるしなんだか身体の性能も爆上がりしてるみたいだし……、まあ何とかなるでしょ」
時にトランクで魔物をぶん殴り、時にトランクに乗って荒野を走り、怜那は仲間たちとの合流を目指してひた走る。――好奇心の赴くままに寄り道もしつつ。
「あのさ、こっちの世界ではどの国でも異種族とか同性での結婚って認められてないんだって」
「そうなんだ。け、結婚……ね。うん、でも別に籍を入れなくたって私は……」
「だからさ、もういっそ結婚できる国を作っちゃおうと思って」
「え? ええ~~っ!?」
目指すは百合建国――ではなく、種族や性別にとらわれず、愛する人と自由に結婚できる国!
(※建国の話は大分先の事となります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 12:00:00
1006137文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2280pt 評価ポイント:1250pt
『この配信――全ては揚げた鶏肉の為に』
◆
「お前、ダンジョン配信とかやらね?」
鶏肉――特に揚げ物大好きな高校生、涼は友人のその言葉をすげなく断っていた。
涼は休日になると探索者としてダンジョンに潜り、モンスターの寝顔や、ダンジョンならではの絶景の撮影を趣味にしている。
その撮影した写真を見た友人が、何度も誘ってくるのだが興味はなく。
以前ダンジョン内で助けたことのある配信者のディアから、コカトリスの唐揚げをごちそうになったことで涼の中で未知なる鶏
肉への興味が大きくなった。
その瞬間を狙って親友が、改めてダンジョン配信しないかとアプローチをしたところ、美味しい鶏肉を食べられるなら――と了承をした。
そうして始まったダンジョン配信チャンネル「涼ちゃんねる」。
涼の独特のスニーキングスタイルや暗殺者のような戦い方。中性的で性別の分からない容姿。これまであまり注目されていなかったモンスターの寝顔や、ダンジョン内の不思議な風景。がっつりとした攻略配信はしないものの、そういった寄り道要素をメインでマイペースな「涼ちゃんねる」は爆発的なバズはないモノの地味に登録者数を伸ばしていた。だって上手く行くと友人から鶏肉を奢ってもらえるので。
配信を通じて少しずつ涼の心境にも変化が芽生えるものの基本スタンスは変わらずに。
強敵モンスターを倒す姿が配信されて一気に名前が知られるようになったところでやっぱりスタンスはあまり変わらない。
バズろうが、有名人とコラボしようが、涼も涼ちゃんねるもマイペースなのは変わらない。
寄り道メインで寝顔に絶景、時々ディアのところでダンジョン食材のゴハンをごちそうになる。
涼はそうしてダンジョン配信を続けて行く。もちろん美味しい鶏肉の為に。
これは――『出逢いが世界を広げる現想譚-ものがたり-』
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:34:34
428259文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10136pt 評価ポイント:4896pt
高校に入学した、春日部隆《かすかべ たかし》は、周囲の人間と上手く馴染めずにいた。だが隣の席の越谷瑠衣《こしがや るい》 と少しずつ打ち解けていく。しかし、同時に深谷亜紀《ふかや あき》 とも図書委員で距離が近くなっていき、隆は二人の女子との距離に困惑していく。ある日、隆が一人で下校している時に瑠衣と会い一緒に寄り道する事になる。しかし、そこで亜紀と鉢合わせて……。
最終更新:2024-07-05 01:12:22
93261文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:3254pt 評価ポイント:1482pt
作:シロクマスキー
ハイファンタジー
連載
N1490FA
日本のある田舎にはとても不幸な少年がいた。
彼が家で眠っていると、いつの間にかその異世界に転移しており、怯えていた所を丁度良く狩人に拾われたのだ。
狩人は自らの住む村へと彼を案内する。
そして半年後、少年は仕事をこなしながら現地の言葉を覚え、すっかり馴染んでいたのだが、不幸な事態が起こってしまった。
その後すぐ村長の孫に村から追い出されてしまう。
それは丁度、歴史の転換期の最中でもあった。
少年の旅がいま始まる。
・現在、改稿停止中。(プロローグ~二章9
話の範囲内)(進行具合:32/61)(改稿の再開は第三章完遂後。)
・投稿日は土日&祝日のみ。(ただし、明日の午前1時までは滑り込みセーフで)(誤字修正、改稿については制限なしで)
・変な文章や誤字を見つけた場合には遠慮なく報告をお願い致します。(事前に感謝、事後にも感謝!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:36:26
348871文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
ダイエットの為に、いつもと違う道を歩く事に決めたが、何が起こるのか?
最終更新:2024-06-23 03:43:05
2291文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
湿気に煙る六月の町。女子生徒が一人で帰宅していた。
口数も少なく友人もいないその女子生徒は、
努力はしているのに結果にあらわれず、学校でいつも失敗ばかり。
そんな女子生徒が、ふとした寄り道から紫陽花園に行き着く。
華やかな紫陽花園でその女子生徒は、大事な友人たちと出会う。
最終更新:2024-06-16 21:46:45
2886文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:さいとう みさき
ハイファンタジー
完結済
N8043JA
ある時彼女はタンポポの綿毛が飛んでいるのを見て、その昔の約束を思い出す。
時間には余裕のあるエルフの彼女はサーナ。
およそ四百歳になるエルフだ。
二百年ぶりに外の世界に旅立つ彼女を待ち受けるのは、時の流れに変わった世界だった。
彼女は寄り道をしながら、当時との違いを感じながら道行く風来坊。
そして彼女はその昔の記憶を頼りに目的の地へと旅するのだった。
最終更新:2024-06-10 06:10:00
57373文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
これはだれもがとけない呪いの森のお話。
そしてこれはあなたがとくミステリーでもあります。なぜなら人間誰しも通らなければいけないのが幼少期に読み聞かせられたある主人公たちの物語。しかし文学の園に入ればそれは瞬く間に忘れ去られてしまうもの。だけどそうね、そういうことならわたしたちが解決できるかも知れない。本読むかのごとく風の語り口を話せる風時さんと少女への世界へ強い憧れを持つ楓香さんならあなたのなやみの糸口を解決できるかもしれないわね。だってあの人たちはわたしの魔法書にはのってい
ないですもの。二人は天性のような才能を持ちながらもまだ幼い子供のまま育ったのですから。当然卑怯ないわれもしましたわ。まったく最近の現代魔法を扱う坊やたちはしょうがないですねもう。
とはいえあなたたちはいま、おのれの遺言に惑わされ、この童話を読みに来ているとしたら、それはべつに寄り道しているようなものともいえる。だからあなたたちは選択しなければいけない。自らの人生(いま)を奪つか、それとも過去を忘れ別来する誰かと共にこの世を去るか。またはそうね……この本を読んであなた自身の暗き謎を読み解くほうがよろしいかもね。だってだってこのあらすじを朗読しているわたしエルラさんも昔は最低限の命を神様から分け与えられた少女だったのですから。きっとあなたもつまらなく思っている過去にもしおりが挟めるはずよ。
さて、長話はこれくらいにしておいて……いきましょう……。
これは儚き運命に散る行方に縛られた少女達がいまを必死に生きようともがく”あなとく“ミステリーです。だれもがみたことのある推理小説の結末もここには存在しない、いわば俗にいうイヤミスミステリーです。
それではどうぞ開演です。はい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 14:43:51
3062文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人暮らしをしている赤神弟次は、十九歳でありながら、大学には通わずVtuber活動をしている。
一月十九日、深夜二時頃。ライブ配信を終了させた弟次は、深夜からお菓子パーティーをするためコンビニに向かう。
コンビニで買い物をし終えた時には、雨が降っていた。
雨が降りしきる中、弟次は持ってきていた傘を差しながら夜道を歩く。
不意に何処かに寄り道したくなり、近くの神社に立ち寄った。
境内には一人の女性が、傘を差さずに立ち尽くしていた。
「……。貴方は、私の事が見
えているのですか?」
訳が分からない質問してくる女性。
「もちろん、見えてますよ」
弟次は女性に近づき――、
「あの、不躾な質問で申し訳ありませんが……貴方は一体、何者なんですか?」
「…………私は、人工知能を司る神、アイ」
この物語は、家庭崩壊している赤神家の次男赤神弟次と、人の感情を知らない女神様アイが、共に過ごした50日間の物語である。
※保険でR15設定にさせていただきました。
※初投稿作品です。
※最新話は書き終わり次第投稿していきます。
投稿後、一週間以内には次の話を投稿します。(話の内容次第では一週間以内に書き終わらないかもしれません。その時は、気長に待っていただけると助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:34:57
67800文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
寄り道しないで帰ります
キーワード:
最終更新:2024-02-05 17:13:44
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の学校の帰り道、「私」は「Iちゃん」という友人と一緒に下校して寄り道する。その時のやりとりと、後々の予想外の展開に注目!
最終更新:2024-01-30 20:00:00
3969文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
孤独に喘ぎ、日々の学校生活の中で充実を見つけられない平凡な高校生高羽。ある日彼が学校の帰りに寄り道をしていると、飛び降り自殺をしようとしていた男と出会う。男の自殺を止め、人を助けたと機嫌を良くして家に帰った高羽。しかし、翌日に高羽が自殺を止めた男が自棄になって殺人をしたとニュースが報じていた。高羽は激しい後悔と自責の念に駆られ――
底の浅い善意が引き起こす、絶望の物語。
最終更新:2024-01-09 18:02:30
26383文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
幼い頃から霊と交流ができるララは、社交界で『呪われた令嬢』と呼ばれ、忌み嫌われている。
自分の体質のせいで両親に迷惑をかけたくない。その一心で婚約者からのひどい仕打ちに耐えてきたのだが、ある日、一方的に婚約破棄されてしまう。
これからは自分の気持ちを大切にしよう。決意を新たに魔道具作りに励もうとした時、一つの依頼が舞い込んだ。
「――死んだ俺の最後の願いを、叶えてほしい」
依頼主はグラント公爵家の嫡男、テオドール。以前から面識のある仕事人間だが……現れた彼は、どう見て
も半透明だった。
「仕事がしたい」
「正気ですか?」
いじわるなテオドールによって依頼を断れない状況に追い込まれたララは、彼が神の元に帰るまでの六十日間、願いを叶えることになる。
まずはテオドールの職場、王立犯罪捜査局にて、彼の存在を信じてもらわねばならない。
ララは半透明なテオドールに、こっそり提案を持ちかけた。
「グラント卿。――私の体、使ってみませんか?」
これは【一途に愛した霊体令息×役に立ちたい霊感令嬢】が、互いを幸せにするために奔走し、二人だけのハッピーエンドを見つけ出す、六十日間の物語。
◇設定はオリジナル要素があり、ふんわりしております
◇R15設定は念のためです
◇他サイトにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:03:06
217777文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5778pt 評価ポイント:4276pt
荒筋。ないというべきなのでしょう。よくわか、なくなりました。
最終更新:2023-12-21 19:02:01
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
夢も希望もない地獄のような並行世界でナッセはトラックにはねられて死んだ後、運命の鍵に「異世界へ行きたい!」と強く願い、幾度も数多の並行世界を転生し続けてきた。
そしてついに異世界へ行ける可能性を持つ並行世界にたどり着いて、転生は辛くも終える事ができた。
しかし四首領ヤミザキなど貪欲な野心を持つ強敵が立ち塞がった。
ナッセは頼もしい仲間を増やしていって、これをくぐり抜けていく。だが、最後に大魔王という絶望的なラスボスを相手に、夢も希望も潰えて挫けそうになる。
それ
でも師匠、運命の鍵、多くの仲間たち、そして愛する人と一丸となって大魔王をも浄化するに至ったぞ。
……そして学院を卒業後、ナッセはヤマミと一緒に異世界へたどり着けた。
そこは地球とは全く異なる世界。
「憧れの師匠クッキーのようにたくさん冒険していきたい!」
新たな夢を胸に、ナッセたちは異世界へ挑む!
インフレ待ったなしのバトルてんこもりのミステリーに満ちた摩訶不思議な冒険の始まり~!
↓↓↓↓前作はココ!↓↓↓↓
『オレはワクワクできるファンタジー世界へ行きたい! ナッセの奇想天外な大冒険!』
『https://ncode.syosetu.com/n7638fr/』
前作の寄り道的な外伝! 主人公TUEEEEでギャグ多め!
↓↓↓↓小話編↓↓↓↓
『https://ncode.syosetu.com/n5056hg/』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 04:00:00
760188文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
「なして大学で教職課程を取らんかったとね」--。
39歳で失業して田舎に帰りぶらぶらしていたら、隣の県に嫁いだ母方の叔母から、まるで伝染病の予防接種を受けなかったかのように嘆息された。
教職に就くつもりがなくてもなにかあったときの保険のために教員免状を取得した同級生は、少なくない。女子の場合、それが嫁入り道具にもなる。
叔母は隣の県に立地する大学の教育学部を卒業し、地元に戻って小学校教員になり、大学で知り合ったという叔父と結婚するため寿退職した「華麗な経歴」を誇る。
しかしおれは、教員にだけはなりたくなかった。児童・生徒や保護者、地域住民から「先生」と呼ばれる立場に身を置くのが嫌だった。それは、幼き日のこんな思い出が脳裏に刻まれているからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
5436文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
規則の厳しい学校に通う枝折が友だちと初めて寄り道した話
最終更新:2023-10-31 20:48:14
1016文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都会の喧騒に疲れた私は長閑な田舎へ引っ越した。休日、たまには歩いて買い物に行こうと思い普段ゆっくり見られない景色を楽しんで歩いていた。その時、何処からか香ばしい匂いがして、匂いの元を探してみるととある一軒家に辿り着いた──
最終更新:2023-09-29 18:00:00
3882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「君を愛することはできない」
確かにそう言ったはずの竜騎士アランは、深夜になると訓練を抜け出して妻ミーシャのもとを訪れた。
夜間飛行の訓練中に自分の家へ寄り道したのだ。
アランは飛竜に乗ってテラスに降り立つと、なぜか仮面を着けて窓から侵入し、寝ている彼女に夜這いをかける……。
夫の不可思議な行動。
ミーシャは理解していた。
夫は勤務中で、寄り道して夜這いをかけるなどいけない行動だと。
だが、初夜を拒絶したはずのアランが昨夜あまりに情熱的だったので、彼女は今晩も窓の鍵を開けたま
まにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:02:43
6248文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:272pt
私は旅の不思議なコーヒー屋さん。ちょっと寄り道したい気分だから街に寄ろうかな。買い物もしたいし。
[ぼんやりした女のコが異世界を歩く短編です]
キーワード:
最終更新:2023-08-29 02:36:33
3371文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の夕方、小学生の少女が体験する少し不思議な世界です。
最終更新:2023-08-16 20:23:51
2431文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:南国すだち
ハイファンタジー
完結済
N0080GG
ファンタジーに憧れを抱く三十代、男子平均サラリーマンが転生したのは剣と魔法の異世界。
しかし、せっかく転生したのにチートなパラメータも使えるスキルはおろか魔力すらない! しかもド田舎の貧民少年になってしまった。
「こんな世界でどうやって生きて行くの! 凡庸なサラリーマンスなんだよぉ、オレは!」
それでも少年は魔法騎士を目指して幼馴染のアキハ、猫半獣人のライカ、虚弱体質ホムンクルスのイチカと女の子に囲まれながら出世街道をひた走る。
「あれ出世? 僕って魔法騎士を目指してた
んじゃなかったっけ?」
寄り道しながらサラリーマンスキルで成り上がっていく、地味で土臭い異世界のわらしべライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:24:13
892747文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:324pt
子どものころから台風が好きだった。
夏休みの中旬、数日間の留守番を任された宇京は台風に備え、買い出しへ。だが買い出しの帰り道、幼馴染の伊都と遭遇する。土砂降りの中、宇京は自分以外誰もいない家に伊都を招いた。
「上がってけよ」「……本当にいいの?」
台風の夜、招くべきでないものと過ごす一晩の話。
最終更新:2023-08-15 07:00:00
7883文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:418pt
学校からの帰り道、今日はもう少し長く二人きりでいたかったので、寄り道をするために普段と違う角を曲がった。そこは、何かが違う世界だった。僕と彼女は急いでその道から出ようとしたが。
最終更新:2023-08-08 10:00:00
2121文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
それは初夏の日
とある地方都市の大学生が、普段の日常に隠されていた、非日常を体験する話 Part 2。
最終更新:2023-08-07 05:00:00
42081文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
図書館に来た。
寄り道をしながら進む。
最終更新:2023-08-04 17:10:50
1942文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まっすぐ帰ったはずなのに、いつもより遅い。
次の日も、その次の日も...
最終更新:2023-07-30 23:20:40
6116文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
何度も通ってる帰り道って、寄り道したくなりますよね。
最終更新:2023-07-28 15:49:28
2043文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
新店舗が、彼の最寄り駅から行けるところにできた、彼は、会社の帰り道にその店舗を
探しに寄り道をすることにした、
最終更新:2023-07-22 23:35:17
3613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
犬の散歩帰り、ふと寄り道した公園で見たものとは。
最終更新:2023-07-16 01:14:07
1350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
────ろくな結末しか待っていない。
キーワード:
最終更新:2023-07-15 19:56:11
277文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
小学5年生の夏、塾の帰りに浜辺に寄り道したことで起きた恐怖体験。
最終更新:2023-07-14 03:26:20
5731文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
博哉は、仕事を終えて帰宅しようとしているところである。しかし、彼はあることを行うため、帰宅する前に寄らなければならない場所が2つあった……。
最終更新:2023-07-13 20:00:00
1601文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交易都市ソレル大公の娘『小公女』リゼットは、大層な変わり者として有名だった。
彼女がが心から愛するもの――それは心躍る物語ではなく、本の『装丁』だけ!?
毎日のように古書街へと繰り出しては装丁本に頬ずりする日々。そんなリゼットにある日、運命の出会いが訪れる。
大切な装丁本を盗まれたリゼットは、犯人を追いかけるうちに不思議な場所へと迷い込む。
光が舞う道の先にある禍々しい黒の扉を開けば――そこはなんと装丁本の楽園だった。
煌びやかな装丁本が飾られた図書館に、リゼットは狂喜
乱舞の声を上げる。
「ああっ、すりすりしたい!」
「本から離れろ変態!」
剣呑な表情で現れたのは、装丁図書館の主にして『ルリユール』(装丁師)でもある青年クライドだった。
脊髄反射で弟子入り志願したリゼットだが、どうやらそれは簡単ではないようで――?
「何があっても、本だけは守ってみせます!」
リゼットとクライド。
水と油のような二人が『魔法装丁』によって引き起こされた事件に挑む。
これはいつかリゼットが、真実の愛にたどり着くための――少しだけ長い寄り道の話。
※カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:45:38
100933文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
学校の帰り道。普段は人通りの激しい大通り。その日は、いつもより人が多く普段は人々が行き交う通り道で大勢の人が足を止めて一ヶ所を見つめている。
最終更新:2023-07-04 10:29:15
4033文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
学校帰りの小学生の寄り道。みんなで橋から飛び降りる話。
最終更新:2023-07-03 00:06:09
2757文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
コンビニの帰り道。
寄り道がしたくなった和樹は、真夜中の農道を一人で歩いていた。
そこで和樹が遭遇した怪異とは──。
最終更新:2023-07-03 00:00:00
3512文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:102pt
シスター服ではないことをいいことに、下校途中で寄り道したシスター・ハヅキ。
「姉」シスター・リリアンを見かけたので尾行すると、半壊の聖堂へ入っていき、誰かと話しているようですが――
不真面目シスター、歌姫との出会いを神に感謝します!
最終更新:2023-06-21 05:52:44
12564文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:270pt
暴風雨の後の冷蔵庫は底を尽き、買い物に行くことになった。
寄り添い合うようにして、道を歩いていた時の事、寄り道を提案される。
落ちた真っ青な実。その中でぽつぽつ転がる真っ赤な実。
梅酒買うか。
うん。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
熟れた実を見つけたら、口に入れそうでヒヤヒヤしますよ。
最終更新:2023-06-04 13:39:50
753文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
寂しい時。
家に帰りたくない時。
ふと、してみたくなった寄り道。
この世界は思っていたよりも藍に満ちていた。
最終更新:2023-05-21 22:32:29
3669文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たの・のぶかず
現実世界[恋愛]
短編
N2129IF
当校の生徒と言う自覚を持つから始まり、寄り道をしないなどを付け加えてから最後に清き交際などが書かれた校則はどこ吹く風。
主人公、貝沢智将は人と違うと自覚しながらも、人と同じと見られることが嫌で一度も校則を破らないまま真面目な中学校生活を終えた……と言えば聞こえは良いが、何かに熱中したことも、何かに対しても勇気を持っているわけでは無かったから。
そんな顔見知りたちと離れたいから通学時間がかかる高校に入学したわけでも無かったし、だからと言って高校デビューをしようとは微塵も思
っていない。
それに伴う責任を負わされることを理解していたし、その中に見え隠れする学生の本分が続くことを知っていたから。
ただ、行動範囲が広がることが楽しそうと期待を寄せていた智将は、それに伴って知識が広がることも期待していたし、その広がる行動範囲が人生を(自分)を幸せにできる可能性があるとも思っていた。
それはまた、誰かの人生も幸せにできる可能性があるのではなかろうか? とおぼろげに考えたこともあったが、そんなたいそうな考えこそどこ吹く風。そんなことはそんなヤツらに任せておけば良いこと。
そんな内気だが内面はこじらせている系男子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:36:48
8786文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:貴様 二太郎
ハイファンタジー
短編
N5478IE
赤い頭巾をかぶった男の子、ルー。
ある日ルーは、森の奥に住むおばあさんのお見舞いに行くことになりました。その道中、寄り道をしたルーが出会ったのは……
※ 参考文献 グリム兄弟/関敬吾・川端豊彦訳(1999) 『完訳 グリム童話Ⅰ さようなら魔法使いのおばあさん』 角川文庫
※ アルファポリス様にも掲載しています。
※ 2019年7月1日に投稿したものを少し手直しして上げ直しました。
※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品
※ 登場するのは狼獣人です
最終更新:2023-04-20 23:02:48
4763文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:230pt
廃墟好きのの縁ちゃんが病院帰りに寄り道して廃墟の病院の中に入ったりするんだけど
そこで意外な光景を偶然目の当たりにしたという
最終更新:2023-04-11 05:45:08
1266文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:223 件