-威圧感- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
「いつかフィルを守れるようになって、必ず会いに行くから、それまで――待っていて」
強くなる、そう言ってくれた大事なあの子を、自分も今度こそ守れるように。そうして、必ず彼女を見つけて、今度こそずっとずっと一緒にいる――。
8年前の夏に出会った優しい親友との約束を胸に、剣と共に生きてきたフィルは、16になった春、育ての親であり、剣の師でもある祖父を失った。
「従えないのであれば、出て行け。以後ザルアナックの名を名乗ることも、周囲に関係を疑われることも慎んでもらおう」
王都
に戻ったフィルは、剣を捨てて着飾り、結婚相手を探せという父に逆らい、騎士団へと入団するが、右も左もわからないことだらけ。
しかも、相方兼同室となったアレクサンダー・エル・フォルデリークは、威圧感いっぱいの厳しい雰囲気の騎士。進退窮まったかに思えたのだが、生まれと冷たい言動で周囲からも敬遠されまくりの彼の本性は実は優しいようで、しかも親友の彼女にちょっと似ている気がする。
生まれと性別、2つの隠し事を抱えたフィルは、騎士団で無事自分の居場所を作り、誰より大切な親友を見つけることができるのか?
※本作品は、以前自サイトにて公開していたものの、改稿版となります。※主人公の職業上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物の関係性の表現のため、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:30:00
668759文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:830pt
死神。それは、魔王の次に地界で知能の高い種族。
地獄めぐりを終えてからさらに研鑽を積み、
テストにもなんとか合格して、晴れて
俺も死神の仲間入りだ!
なんて思っていたら、周りが強過ぎてまずい!
主人公最強とかマンガにしかなかったわ!
ハーレムかと思ったら男の娘が混じっていたり、
威圧感の塊と思っていた魔王が幼なすぎたり、
ガリ勉眼鏡の性格が怖すぎたり、
バディを組んだ少女が脳筋すぎたり……!
新人ならぬ新死神、トウマが
予想外な地界で冒険(?)を繰り広げる!
最終更新:2024-07-14 01:05:05
132038文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ほうふしなこ
ハイファンタジー
連載
N8996HO
美しい女傭兵マリア・オルティースは、魔の山に囲まれた町ギタの町長からある依頼をされる。
何百年も前から魔の山に城を構える魔王を倒してほしい――と。
高い報酬も魅力的だったが、何よりマリアが心を動かされたのは、町長グリゴリオス・メルクーリのギタの町人を安心させたいという熱意だった。
早速、魔の山へと魔王討伐に向かうマリア。
そこで待ち受けていたのは――魔王アグノス・ヴィノ・プロトス。
「立ち去れ」
威圧感のある声と放たれる強大な魔力に、数々の戦場を潜り抜けていたマリア
でさえ恐怖を覚える。
が、負けられない。
ギタの町の人達のためにも……!
ぶつかり合う剣、火の魔法、そしてそれぞれの意志。
激しい戦いの中、マリアは不意にアグノスの玉座にぶつかってしまった。
玉座って、もっと高い位置にあるもんでしょ⁉
邪魔に思った彼女が、乱暴にそれを退けようとしたその時。
「やめてよぉ……! 俺のお気に入りなんだからぁ」
「……はい?」
マリアの中の魔王像が一瞬で崩れ去った瞬間だった。
腕っぷしが強く姉御肌の美しい女傭兵とすべての魔を統べる末っ子気質の魔王アグノスのファンタジーラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:38:32
78118文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
まるで穴に落ちたかのように内臓が縮み、次いで悪寒が走った。
夜、ほろ酔い気分で歩いていたおれだったが、左右挟まれたまるで渓谷のようなその威圧感に急に酔いが醒めたのだ。
――しまった。ここは団地の中だ。
ぶるっと身震いしたのは、そのことにようやく気づいたからだけではない。背後から話し声が聞こえたことで、最悪の結末まで一瞬にして想像してしまったからだ。
おれは後ろを振り返った。三人の、おそらく男たち。会話し、笑ってはいるが、その目は確実におれの姿を捉えているはず
だ。
おれはすぐ近くの棟の入り口階段を上り、踊り場で身を隠した。一気にここを走り抜ける手もあったが、ここはマンモス団地。広い上に、他にも巡回している者がいるかもしれない。それにまだ酔いが回っているせいか、いや、恐怖心で足が震えていたので、連中から逃げきる自信がなかったのだ。
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最終更新:2024-05-28 11:00:00
4472文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:葉桜 KON
空想科学[SF]
短編
N8650JB
警察による実況見分なんて俺始めてやるよ。
警察官って威圧感すごいかなって思ってたけど、結構朗らかでよかった。
あんまりここ書くことないな…
最終更新:2024-05-27 15:17:13
1008文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼くして両親を亡くしたエディットは、遠縁にあたるオーブリー子爵夫妻の元に引き取られて育った。子爵夫妻から、亡き両親であるバロー侯爵夫妻の借金を肩代わりしてやった代わりに死にもの狂いで働けと命じられ、毎日ひたすら働くエディット。長年虐げられ、子爵邸から一度も外に出たことのなかったエディットだが、ある日突然義妹のデビュタントとなる王宮での夜会に同行させられることになった。緊張と恐怖に震えるエディットは、その会場で体の大きな騎士団長マクシムから声をかけられる。しかし極度の緊張でパニ
ック状態になったエディットは、とんでもない粗相をしてしまう。
その後すぐに、マクシムからオーブリー子爵邸に、エディットと結婚したいとの申し出があった。実はマクシムは“氷の軍神騎士団長”の異名を持つ辺境伯で、その戦歴と威圧感のある風貌で皆から恐れられている人物であった。オーブリー子爵夫妻は様々な思惑の中、エディットをマクシムのもとに嫁がせることを決める。
恐ろしい辺境伯からひどい扱いをされるのだろうと怯えていたエディットだが、意外にもエディットにメロメロに優しいマクシム。甘やかされ溺愛されるエディットは、徐々にマクシムに心を開いていく。
だがマクシムは初夜の時から、エディットの様子がおかしいことを不審に思っており──────
引き取られた家で愛されず虐げられて生きてきたエディットが、一途な愛を与えてくれるマクシムの元で幸せになっていくストーリーです。
※全年齢向けで書いておりますが、性的な行為の表現が何度も出る感じになってきたので一応R15にしております。
※いつものご都合主義ですが、どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:39:30
120218文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8664pt 評価ポイント:6118pt
M少年、12歳。この春、地元の市立中学校に入学した。
背は高いのにやせすぎてて、目つきが悪い。声も低くて、最後まで威圧感たっぷり。
そのうえ、昔色々やらかして、周りからはめちゃくちゃ嫌われている。それはもう、滅茶苦茶に…。
そんな彼の、心の内とは…?
最終更新:2024-05-02 22:22:12
5885文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その後前は、齢一桁の童姿だった。
ただ気に障る様な真似を致すと、容赦なく膝を付かせる。
そんな御前と夢の中で相対した。
気まぐれに、お話を聞いて下さる様だった。
最終更新:2024-02-05 14:08:16
1205文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
育ての親の元を離れて一人暮らしをする事になった。
何でも育ての親とは旧知の仲の様で、部屋を決めたのもそれがあったからのよう。
挨拶に訪れると現れたのは偉丈夫。
全てをひれ伏さんばかりの強烈な威圧感。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな会話があって欲しいという作者の妄想。
最終更新:2023-10-25 19:06:46
1056文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の一割くらいは何時もあの方の事を考えていた方が良い。嫉妬深いから。
その言葉を忘れた訳じゃない。
けれども一ヶ月程間を置いて、ふらふら旅を続けていたら、強制的に引き寄せられた。
本日はどうも、不機嫌そうで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何となくガールズラブ、そして男体化なのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
時折無性に描きたくなります。この方は。
最終更新:2023-09-20 18:23:24
809文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
北朝鮮の韓国に対する威圧感は半端がありませんでした。
北朝鮮総書記「韓国は滅ぶべき。韓国滅亡の時。」
北朝鮮は密かに核ミサイルで韓国を攻撃することを目論み準備を進めていました。
最終更新:2023-04-06 18:00:00
2163文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ひ、氷海(ひうみ)さん、好きです! 俺と付き合ってください!」
「……死ねばいいのに」
「ガハァ!?」
とある高校の昼休み。
二階の教室の窓からふと裏庭を見下ろすと、今日もクラスメイトの氷海さんにこっぴどくフラれた男子生徒が、地面に倒れて天を仰いでいた。
これで今月だけで何人目だろうか……。
だが、倒れた彼はどこか恍惚とした表情をしていることから、そっちの趣味がある人種なのかもしれない。
だとしたらむしろご褒美なの、か……?
氷海さんは氷のように冷たい威圧感
のある言動と、世界三大美女を彷彿とさせるその容姿から、【絶氷の女帝】の異名を持つ、雲の上の存在だ。
同じクラスというだけで僕とは神様とミジンコくらい住む世界が違うので、僕が氷海さんと関わり合うことは生涯ないと、この時は思っていた――。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:05:15
5029文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1088pt
神に嫌われた大地と呼ばれる大陸、各国で盛んに行われている神子召喚。その中のひとつのお話。
神子、女性23、浴室から出たら見知らぬ場所に居た。平凡な容姿
王兄、30、一目惚れに近い、神子を敬愛している。背が高く無表情で威圧感がある、中身は普通の人
最終更新:2022-12-25 05:21:44
2704文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
その男について、皆は言う。「大柄な男でした」「とにかく、威圧感がすごいんです」「何か、悲しみを帯びている様にも見えました」男は孤独だった。どこまでも、どこまでも。その漢の名を誰もが知らない。
最終更新:2022-05-16 22:00:00
23402文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「可愛いね」「素敵だよ」そうやって自分の気持ちは素直に伝える。女性は皆特別で愛すべき存在だという女尊男卑な王国騎士団長次男が出会ったのは、父より威圧感がある愛くるしい年下の神童だった。ただ、この子といると胸がドキドキして言葉が上手く出てこなくて、いつもの調子が出てこない。どうやらこの神童は訳ありだったようで……。辛い過去も彼女の能力も全て受け入れ、愛される幸せを教えてあげたい。そんな彼が神童を溺愛するお話。
最終更新:2022-02-02 19:55:52
22144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
「初めて見る顔――顔はどこだ? いや、うむ。……コレはなんだ?」
僕を見下ろす、威圧感のある少年。
少年の横顔と文字が刻まれたインタリオは、お嬢様に届く手紙の封蝋と同じ紋様だ。
最終更新:2021-12-16 16:38:02
1000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:114pt
作:日之浦 拓
ハイファンタジー
完結済
N9131DW
2021/2/19 第四巻が発売になります! また夏頃にはコミカライズも開始する予定となっておりますので、どちらも宜しくお願い致します。
書籍版とは話の流れや雰囲気、ヒロインの見た目などが大きく変わっておりますのでご注意ください。
主人公薄井 透は、その存在感の薄さ故に事故に巻き込まれ死んでしまう。あの世ですらスルーされる存在感の薄さを解消するため、神によって異世界へと飛ばされることとなったが、彼に与えられた唯一の能力は、周囲に対する『威圧感』のみだった。
「今日も威圧で
野菜が美味い!」「不治の病が威圧の力で治りました!」「頑固な汚れも、つけ置き威圧で驚きの白さに!」
ゴブリン1匹殺せないごく普通の高校生が、成長補正も身体強化もない一般人ボディで異世界を駆け巡る! 果たして彼は力を手にし、来世に希望を繋ぐことができるか? いつか何処かで流行るはずの、「戦わない系主人公」トールの、成り上がらない村人……ゲフン……冒険者ライフが、今ここに幕を開ける! ゴリゴリの戦闘系スキル『威圧感』の無限の可能性が向かう先は、どっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
1896874文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:27034pt 評価ポイント:7740pt
異世界であるミーストの世界最強の黒竜族のオニキス・ブラック・オパール(愛称:オール)。
その黒竜族の番だったのが『私』でミースト神に異世界転移させられてしまった。
バールナ公爵の元へ養女として出向き、1人娘であった義妹が最後まで自分が黒竜族の番だと思い込み自分に好意を寄せて来る男性を味方に付け、なにかと嫌味を言い嫌がらせをして来るのだ。
オールは政務が忙しい身であるが溺愛している番の送り迎えは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々……なのに義妹に邪魔されっぱなし
。
でも神様からさまざまなチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが……なぜか大都市であるディロール国の第二王子に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるしで、第二王子と義妹は最後の最後まで頭お花畑。
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても……この世界の料理はマズイ、不味すぎるから地球へ行き来したり日本で得た知識や得意な家事(食事)などをこの世界でオールと一緒に美味しい料理の良い世界にしようと頑張っていこうと思います。
初めは転移する前の私生活から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
89923文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:578pt
「ソフィア・フォン・ノイラート公爵令嬢、どうかこの婚約は無かったことにしてほしい!」
カルマン子爵家に嫁ぐはずだった私は、婚姻の儀の直前で婚約破棄を宣言されてしまいました。
理由を聞くと「誠の愛を貫きたいから」とのことです。
大体この婚姻も不作で経済打撃を受けたカルマン子爵家から公爵家に打診してきたものであるのに……。
呆れながらも私は諦めていました。
『狐目令嬢』
威圧感を与えるこの鋭い目つきのせいで、つけられた私の蔑称。
私は若い貴族の社交場、学園でも蔑まれ、
友人を作ることも出来ず、果てには婚期まで逃してしまったのです。
失意の中、公爵領に戻った私にお父様は告げます。
「お前の婚姻が決まった」
無関心に告げたその言葉に私は即座に政略結婚であることを理解しました。
お相手はプロノワール王国の東にある帝国の更に東の小国、ブランク王国の第三王子。
本当であれば王家に連なる王女の一人が嫁ぐはずでしたが、「絶対に嫌だ」と反発した結果私に白羽の矢が立った、ということでした。
これは『狐目令嬢』と蔑まれ、婚約破棄までされ、挙句の果てには政略結婚の駒にまでされてしまった私が幸せな婚姻を結ぶまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 11:11:24
12303文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:29768pt 評価ポイント:27058pt
作:バルサミ子
ヒューマンドラマ
完結済
N8740GZ
「ソフィア・フォン・ノイラート公爵令嬢、どうかこの婚約は無かったことにしてほしい!」
カルマン子爵家に嫁ぐはずだった私は、婚姻の儀の直前で婚約破棄を宣言されてしまいました。
理由を聞くと「誠の愛を貫きたいから」とのことです。
大体この婚姻も不作で経済打撃を受けたカルマン子爵家から公爵家に打診してきたものであるのに……。
呆れながらも私は諦めていました。
『狐目令嬢』
威圧感を与えるこの鋭い目つきのせいで、つけられた私の蔑称。
私は若い貴族の社交場、学園でも蔑まれ、
友人を作ることも出来ず、果てには婚期まで逃してしまったのです。
失意の中、公爵領に戻った私にお父様は告げます。
「お前の婚姻が決まった」
無関心に告げたその言葉に私は即座に政略結婚であることを理解しました。
お相手はプロノワール王国の東にある帝国の更に東の小国、ブランク王国の第三王子。
本当であれば王家に連なる王女の一人が嫁ぐはずでしたが、「絶対に嫌だ」と反発した結果私に白羽の矢が立った、ということでした。
これは『狐目令嬢』と蔑まれ、婚約破棄までされ、挙句の果てには政略結婚の駒にまでされてしまった私が幸せな婚姻を結ぶまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:10:11
12147文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2742pt 評価ポイント:2280pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
完結済
N2078GQ
15歳を迎えると、誰もがユニークスキルを神より授けられる。
だが王太子レグルスは、国王にはまるで向かない「覚醒」と「変換」のスキルを与えられてしまった。
さらにその2年後には、弟が「治水巧者」スキルを手にしたことで、レグルスは王太子の地位を奪われ幽閉されてしまった。
「覚醒」とは聞こえは良いが、ただ眠っている者を起こすだけの外れスキルだった。
そんなレグルスだったが、獄中での暗殺騒動を契機に脱獄を果たすと、偶然にも魔大陸に通じる転移装置を見つける。
そこで彼は今日までの
長い間違いに気づいた。
己の覚醒の力は、人ではなく、休眠状態にある古代遺物に使うべき力だったのだと。
かくして魔大陸に渡ったレグルスは管理AIに認められ、放棄された浮遊都市の支配者となった。
「何するかな。あ、手始めに里帰りでもしてみるか。お、大砲発見。これぶっ放したらみんな驚くだろうなぁっ!」
――後に歴史家は語る。この年、魔大陸の王レグルスは、人類史上最もシャレになっていない里帰りを果たしたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 17:33:36
98461文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:854pt
ふと目覚めると、俺は高空を漂う無人の浮き城にいた。
死を覚悟して城内を探索した末に巡り合ったのは、クール系眼鏡女史な「魔王」だった。
緊迫感・緊張感・威圧感おまけに生活能力までゼロの彼女にユル〜く導かれるまま、俺の第二の人生は変貌を遂げる。
最終更新:2020-06-07 15:57:14
4243文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:484pt
指名手配書の前に突如として現れた指名手配犯! 頬に傷はあるし、威圧感が凄いや。
町に住んでいる人達、はたまたこの世界はどうなってしまうのか!?
最終更新:2020-05-24 00:01:20
5052文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
突如として現れた迷宮。見たこともない宝。
宝は、人々を迷宮へと駆り立てる。そんな時代に生きる強面の傭兵上がり探索者。痛い、怖いのは、嫌いな男。そんな男は、今日も回りを恐怖させる。「ひっ、ひぃ~」 モブの声抜粋。※勘違い系コメディ
最終更新:2020-05-15 20:06:32
4081文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
僕、田竹(たたけ)優(すぐる)が通う学校には、ちょっと噂になってる先輩がいる。
私立の高等学校の二年生、暁(あかつき)市成(いちなり)。オカ研所属(二人しかいないらしいけどね)。見た目は細いのに、口の悪さも目つきの悪さも一級品なせいで妙な威圧感があって、一匹狼みたいな存在。
そんな僕と先輩が、とある怪異をキッカケにお互いの正体を知るお話。
最終更新:2019-07-04 21:45:52
979文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
田中喜一。
大柄で四白眼、自然と醸し出される威圧感、ブツブツと独り言も多く、友人はほとんどいない。
幽霊やオカルト関係にも詳しいので、中学からの付き合いになる宅間竜造だけはちょくちょく話を持っていくが、やはりボッチのようだ。
……が、実は。
最終更新:2019-04-21 18:00:00
2884文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:561pt 評価ポイント:461pt
毎年この時期の音と暮らし。
良い音もあれば威圧感な音も‥
この先もあまり変わらない音だけど、
振り返らなければならい音もある。
最終更新:2018-07-25 12:37:51
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大会社の社長令嬢&幼稚園の先生でもある『ほのか』は、
ある日両親と兄の勧めで超絶美形な男性とお見合いをしました。
しかし、彼の放つ肉食獣みたいな威圧感と自信に充ち溢れた姿に、「無理、私のスペックじゃ無理!!」と感じて、帰宅後お見合いを断ったのが果てしない攻防戦の幕開けに!?基本、子兎みたいにビクビク震えているほのかと、そんな彼女を持ち前の強引さと俺様スキルで追い詰めていく、そんな彼のお話。ラブコメディーです。
※完結後、第一章から改稿予定です。
(ほのかと征臣が両想いになる
までが、
元々短編仕様のものだったものを連載した為、
心の動きが非常にツッコミどころ満載となっております; 要改稿です!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 19:00:00
345356文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:166pt
王位第一後継者のレオン様の婚約者である私。だけど王妃なんて真っ平御免。なにより、威圧感でいっぱいのレオン様の妃になるなんて絶対に嫌。
そんな事を思っていたある日、レオン様から呼び出された。そこで言われたのは「婚約破棄」の一言。やった! 待ち望んでいた時が来たんだ。
そう思っていたのに……
ざまぁ展開無し。寧ろされます。
最終更新:2015-09-11 20:41:56
3822文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4093pt 評価ポイント:2491pt
え? 嫁になりに来ました?
意味がわからないんだけど。あ、そう。それはまたずいぶん古い書物にあたったものだね。
それで、なんで?
イケメンですねって。
俺、骨なんだけど?
最終更新:2015-06-20 09:23:35
2800文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:188pt
作:国高ユウチ
現実世界[恋愛]
完結済
N9010BM
私の弟は誰に何と言われようとうさぎさんだ。寂しがりで、一人になると本当に死んでしまうんじゃないかと思える内気な性格で、優しくて、不器用で、そしてとんでもなく可愛い。世間ではごついとか見た目が怖いとか、威圧感があるとか言われてるけど、彼は私の世界一可愛い大切な『うさぎ』さん。
最終更新:2014-12-14 23:51:46
51976文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1787pt 評価ポイント:559pt
隣の席の彼を例えるならば、将来有望なCランク冒険者といったところだろうか。よく日に焼けた肌に鍛えられて引き締まった身体、キリリとした目元に緩やかに笑みを浮かべる口元。あまり喋らないが意外と笑う。頼れる兄貴っぽいが、侮れない。そんな威圧感というかオーラがある。けれど、私は知っている。彼の正体はただの学生だ。たとえポケットから古びた銀貨が落ちようと、机の上に見たこともない植物の実が転がっていようとも、私と同じただの学生なのだ。多分。ところで、その彼と図書委員をやることになったの
ですが大丈夫なんでしょうか。(サイト掲載作品の改訂版です) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 17:00:00
67700文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:653pt 評価ポイント:253pt
かなわない恋から逃げ出した私。無愛想で威圧感ビシビシな大人げないあの人。すれ違う二人が帰る場所を見つけるまでの話。 (切ない・すれ違い・年の差)
最終更新:2013-07-31 20:44:15
36096文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1577pt 評価ポイント:657pt
威圧感のある男に、酒でよった末お持ち帰りされた。「処女ってレア」え? そんな理由なら逃げる。
最終更新:2013-04-20 20:50:31
5466文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
見覚えのない荒野を朦朧とした意識で彷徨う者があった。ここは何処なのか、自分は何者なのか、何一つ解らずに――。時を同じくしてヘンディア大陸の乾いた大地を旅する放浪者一行の一人、ルヤはある日体調を崩し、猛獣退治に赴く家族のような存在である三人の仲間の帰りを村で一人待つことになる。そしてまた、同じ荒野の別の座標にて、とある現操術師(げんそうじゅつし)はただならぬ気配を感じ馬車を飛び出した。血まみれで倒れている旅人を助け起こし、辺りに充満する狂ったような威圧感に身を凍らせる。そこで彼
が目にしたものとは――?一見無関係な事象、しかしそれらは非情な運命として複雑に絡み合っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 21:55:15
98335文字
会話率:35%
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