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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
1
作:少佐と呼ばれた男
ローファンタジー
連載
N5023IY
普段の俺は小さなバーの雇われ店長兼小間使いだ。
しかし、月齢が満ちれば不死身となり、世界中を飛び回って荒事を解決するスーパーエージェントでもある。
本当は倹しく穏やかに暮らしたいのだが、カウンターに立っている時でさえ、あらゆる人外や怪人怪物、果ては妖怪変化やら魑魅魍魎の類が引っ切り無しに訪れては、俺の平穏をぶち壊す。
続々月の囚人。
最終更新:2024-07-29 16:00:00
74578文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
思いが形になる空間に迷い込んだ少女の日常
次々と現れる神獣・精霊・妖怪変化のたぐいと動物さんたち
そのすべてが 原初形態とは異なる『少女の想像の産物』として、ちょ~っと姿かたちが違った風に現れて 個性豊かに自己主張しながら それぞれの生活を始める。
異なる地域・異なる年代のごった煮のようなパラダイスに 調和はあるのだろうか?
住民たちの幸せが実現するのであろうか?
軽い話なので、気楽にお楽しみいただけると幸いです。
※今回はパート1(全22話)がまとまったので、そ
れを完結予定として毎朝7時に公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:00:00
31315文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
作:音喜多子平
ヒューマンドラマ
完結済
N6183IF
福松友直はブラック企業に勤めているうちに精神を削られ、「どう生きても辛いなら好きなことをして辛い方がいい」という一つの結論を導きだす。
そんな福松にはドラマや映画で活躍する役者になりたいという燻っていた願望があったのだ。
とりわけ時代劇に心惹かれていた彼は、時代劇撮影のメッカである京都は太秦に赴き役者として研鑽を積もうと考えた。幸いなことに将来の時代劇俳優を育成するという名目で「梅富士撮影所」なる会社がスクールを開講していた。ところがいざ撮影所に入所した福松は衝撃の
真実を知らされる。
「梅富士撮影所」は古から存在する妖怪変化の類いを、なんと役者として起用していたのである。
しかも、福松には普通の人間とは比較にならないほどの妖怪を操る力があることが判明して…。
※ 本作品は「アルファポリス」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
101105文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
御機嫌よう、読者の皆様。
私(わたくし)はヨランテ・キュラソー・オズワルド・ルイン・ラヴェンナ・エリクサー・セルカリア・トランセンデンス・オーマ・レディオアクティブ・スパルガヌム・カインドネス……
ガス爆発事故に巻き込まれ命を落としたと思っていたらなぜか乙女ゲームの世界に転生してしまっていた、どこにでもいる戦闘型悪役令嬢ですわ。
破滅エンドの回避序でに、ゲーム世界の裏に潜む陰謀と闘いながら元の世界に戻るべく日々東奔西走していた私は、ある時あの憎き女……ゲームの主人公を務める我
が仇敵フーミカー・キヨミズ・ヴォーカムエー・ヨスティークォ・シェンギエンの罠により、乙女ゲームの世界でも元居た世界でもない謎の平行世界に飛ばされてしまいましたの!
これだけでももう意味不明、どうにかなってしまいそうなカオス極まる状況ですけれど、その上飛ばされて早々、ホラー映画差乍らのゾンビ軍団に襲われ大ピンチ!
さらには何故か戦う力も奪われて、ただの"若干格闘技が上手くて微妙に身体能力が高いだけの悪役令嬢"になってしまった私にできることといえば、精々逃げることくらい!
まさに絶体絶命! 体力も限界になりかけてもうお終いと思ったその時、私を助けに現れたのは……
コート姿の変質者!? しかもなんだか薄気味悪いお面なんてつけて、爆弾でゾンビを吹き飛ばして……いやちょっと、それはおかしいでしょう!?
普通こういう時って明らかにヒーローめいたイケメン様とか、今一パッとしないような、なんか平凡で冴えないけど確かな信念と優しさを持った殿方なんかが駆けつけてくれるものではなくて!?
なんでよりによってこんなゾンビと大差ない……いやもうゾンビよりヤバげな妖怪変化にしか見えない、絵に描いたような変質者が現れるんですの!?
……まあ、危ない所を助けて頂いたのは紛れもない事実ですけれども……なんか納得できませんわ……!
しかも話を聞くにどうやらこの変質者、私以上の"ワケあり"だったようで……?
ああんもう! これから一体どうなってしまうんですのー!?
※本作は『デッドリヴェンジ!-最愛の婚約者共々殺された筈が俺だけゾンビ化したのでとりあえず下手人に復讐します-』本編第10話ぐらいの時間軸で起きた出来事を描く番外編のようなものですが、本編未読の方でも多分お楽しみ頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 19:23:35
40425文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:沼米 さくら
現実世界[恋愛]
短編
N3704HY
結目 瞳。十歳、小学五年生。変なもの――妖怪変化魑魅魍魎、総じてアヤカシ呼ぶような、他人には見えないものが見える、心を閉ざした女の子。
そんな彼女は、ひょんなことから「アメフラシ」と名乗る妖怪と出会う。
瞳とアメフラシは徐々に仲良くなっていくが……。
百鬼夜行抄とか夏目友人帳みたいなのを目指しました。
ロリ百合です。悲恋ですがハピエンです。
カクヨムWeb短編コンテスト出品予定。カクヨム、ノベルアッププラス、pixiv、アルファポリスにも掲載予定です。
最終更新:2022-11-24 20:19:59
9670文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
昔。都の姫様二人が妖怪変化に誘拐された。
村の雑用係の太郎は、アイテムを使って搜索に乗り出して・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2022-11-04 21:15:36
2986文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奇妙な体験というものがあります。妖怪変化、霊との遭遇、化物退治、神隠し。そんな珍奇な話の中に、ヤドリなる男が出る話。
ある時は物の怪と語らい、ある時は霊と縁あるものを繋ぎ、ある時は妖異を粉砕して回る。そんな男の放浪の行く末とは如何に。
最終更新:2022-03-05 02:00:00
84050文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
下級貴族が妻の作った夕食を食べた。しかしそれは妻の肉で作った料理であり、それを食べさせたのは妻に化けた何者かであった。下級貴族は検非違使に相談するが、妖怪変化の類はお門違いと追い返されたため、知り合いの陰陽師見習である宇佐美に相談する。宇佐美は「人に化けられる者はひとりしかいない」と言い、仇を討つことを約束する。
最終更新:2022-01-10 20:02:09
18771文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空を飛んで人語も喋れる猫の妖怪「猫天狗」が、偉大なる猫神「七尾(ニャニャオ)」になるための修行をしつつ、いろいろな時代で痛快な探偵アクションをこなします!和風メルヘン・ミステリ短編集。ちょっとピリリとしたり、ちょっとホロリとしたり、ニヤリとしてみたり…水木しげるテイストを目指しました。
最終更新:2021-12-06 04:00:00
119980文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:117pt
昔々、あるところに一人の青年が住んでいました。
青年は若くして両親を亡くしていましたが、幼い頃から手先が器用だったこともあり、丈夫な木の皮を編んで笠や籠を作ったり、木片を削って見事な工芸品を作ったりしては、町に売りに行くことで糊口を凌いでいました。
その日も青年は、淡雪の降る初冬の山道を抜けて、人里から離れたあばら家まで帰ってきました。
「いやぁ、それにしても今日はたくさん売れた。これでしばらくは暮らしていけそうだ。あの町の人達はみんないつも優しい。本当にありがたいこと
だ」
青年は生来口下手で、商いが得意な方ではありませんでした。
しかし、誠実で思いやりのある人柄と持ち前の器量のよさで、町に暮らす人々の心を鷲掴みにして放しませんでした。
「暮らしを心配され、土産に鰯までいただいてしまった」
青年は風呂敷に包まれた鰯に視線を落とし、申し訳ない気持ちになりましたが、腹の虫が鳴いたので、感謝の気持ちと共に夕餉の支度に取り掛かりました。
すると、そのときのことでした。
コンコンと静かに戸を叩く音が聞こえてきました。
普段この豊かな自然に囲まれたあばら家には訪ねてくる者もおらず、青年は訝しげな表情になりながら戸に近付きました。
風の音ではありません。そこには確かに生ける者の気配がありました。
「何者か」
「道に迷って途方に暮れていたところ、明かりを見つけまして……」
「なんと、それは」
思わぬ女の声に、青年は驚きました。
外はすでに暗くなっており、古くから妖怪変化の住むと噂される山の夜道は女一人ではとても危険でした。
青年は、脳裏にぼんやりと「鶴の恩返し」の話を思い浮かべながらも、いやいやあれはただの昔話だと打ち消しつつ、戸に手を掛けました。
「中に入られよ」
そこに立っていたのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 08:48:03
3634文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
江戸の町奉行だった、暖才善右衛門。
哀れ真面目過ぎたが故に江戸を放逐され、人っ子一人居ない僻地の宿場町へと追いやられる。
そうしてたどり着いた誰もいないはずのその町で、善右衛門は一匹の化け狸と出会う。
どうやらその狸は暖才善右衛門のことを知っているようで……?
そんな化け狸との出会いから始まる、古の日本を舞台とした妖怪と神々が入り交じる風変わりな日々の中で……町奉行、暖才善右衛門は今日も沙汰を下すのだった。
※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。
最終更新:2020-06-16 15:05:58
209841文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:986pt
五月の満月の夜、ひとりの青年が花洛の都を出奔した。
深夜の中、さ迷う青年がたどり着いたのは、古代の磐座が鎮座する林間の奥の細道…
青年は、道のチマタにさやる高位の異類異形(アヤカシ)と邂逅する…あるいは得体の知れぬ、漂泊の異形の者「ヤツマタ」と邂逅する。それは、さらなる深遠の旅のさすらいへと青年をいざなうものだった。
刹那と永遠とが交差する月下の夢、桜の国の神話幻想、あるいは揺れ動く花綵列島の大地が語る謎の啓示…近くて遠い「天の八衢」が奏でる前奏曲。
【注】実際の歴史上の
日本ではなく、歴史・情勢・外国名も大幅に異なります。また、長編ストーリーの序章パートとして作成していた内容であり、「本編はこれから」エンドとなっていますこと、御了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 04:00:00
6743文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
仲良しのさっちゃんとかっちゃん。
田舎に暮らす二人は、今日も山へと遊びに駆け出す。
そこで、不思議な女性「しっぽ様」にであった二人。
はたしてしっぽ様は、子供のかみさまか、性悪狐なのか。
最終更新:2020-01-12 20:27:24
5495文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は些細な理由で癇癪を起こし、駿河台の屋敷から家出した。たまたま向かった元門番老人の長屋で、湾凪雪輪という奇妙な娘の世話を頼まれる。やむなく娘を連れて転がり込んだ先は、悪友二人が下宿している両国の古道具屋『数鹿流堂』。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。帝都のとある片隅で宿命の針は動き出す。
※時代設定上、現代では不適切とされる言葉が出
てくる事がありますが、差別や偏見を肯定、助長する意図のあるものではないとご理解、ご承知の上でご覧下さい。
※神・妖怪的なモノが登場するジャンル迷子作品です。ノベルアッププラスでも改稿投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:00:00
884414文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:471pt 評価ポイント:143pt
時は平安。
稀代の天才陰陽師とも称される安倍晴明が、一匹の子狐を拾う。
見た目は可愛らしい子狐だったが、その正体は妖だった。
こちらは秋月 忍様主宰「和語り」企画参加作品です。
最終更新:2019-11-14 22:14:32
5532文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:258pt
条件:新作小説、ジャンル不問、出来るだけ期間内に終わること。
条件2:次の要素が2つ以上 日本 着物 日本刀 妖怪変化(和モノ系)陰陽師 忍者 侍 手裏剣 僧兵 茶道 和楽器
参加方法:キーワード)和語り を付ける
最終更新:2019-11-12 08:34:07
975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
町にはふたつのうわさが流れていた。
ひとつ、正体の知れぬすご腕の運び屋、そのくせ頂く依頼料はほんの小銭程度。そのため、ついた呼び名はお駄賃忍者。
ひとつ、町外れの竹林にあるという、たいそううまいけれど、たどり着けた者はいないという団子屋。
その団子屋の店先で、弥太郎はつぶやいた。
「おいらはうまいもん食って、のんびりして暮らしたいんだ」
秋月忍さん主催「和語り」企画参加作品
最終更新:2019-11-06 12:00:00
21147文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:141pt
妖怪。それは恐ろしい存在。
他人とは違う存在にして得体の知れない深淵。
と思った?
あなたの知らない色々な妖怪が世界には居る。
しかし、それを不思議とは思わないでくれ。
何故なら、この世に不思議な事など一つとして無いのだから。
最終更新:2019-07-31 23:00:00
867文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、僕の前に女の子が現れた。
「私は、昔あなたに助けてもらった狐です」
という女の子。
半信半疑だったが、彼女の変化の力を見た僕は、彼女の話を信じることにした。
「恩返しがしたいんです」
という女の子。
気持ちは嬉しいんだけど……
最終更新:2019-07-08 18:16:36
995文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
没供養(設定だけ)
泰山府君祭の最中に異世界転移をしてしまった 侍の雨月宗衛門(うげつそうえもん)、陰陽師の安倍青月(あべのせいげつ)、忍者の服部(はっとり)無蔵(むぞう)。
彼らの目の前に広がっていたのは妖怪変化が跋扈する暗黒の異世界だった。
野犬よりもその死骸を喰らう悪鬼を見つける方が簡単なそんな世界で彼らは鬼に弾圧される人々を見つける。
元々、泰山府君祭も人々の無病息災の為に行っていた三人。
これを見て見ぬふりは出来やしない!
侍は刀を、陰陽師は式神を、忍
者は手裏剣を取り出すと鬼へと戦いを挑んだ。
右も左も分からない異世界で彼ら三人はその正義感と各々が磨き、洗練し、昇華させた業の数々を用い、悪鬼羅刹、魑魅魍魎、妖怪変化の類をばっさばっさと倒し征く。
例え世界が変ろうと、変わらぬ心と魂、そして業の切れ。
彼らは暗黒の中にある世界を照らす、大きな日輪となるであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 23:00:00
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
江戸の町奉行だった、暖才善右衛門。
哀れ江戸を放逐され、人っ子一人居ない宿場町へと辿り着く。
そこには狸の妖怪変化がおり、その狸は暖才善右衛門のことを知っているようで……?
そうして始まる江戸時代っぽい世界での妖怪ファンタジーストーリー。
※江戸時代をモデルとしたファンタジー小説を思って読んでください、詳しい時代考証、考察などは最初の段階で放り投げております。
※ちょっとした言葉遊びからアイデアが生まれた作者の別作品のセルオマージュ的作品となっております。
最終更新:2018-10-18 10:57:23
9659文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:472pt
この世ではないどこか。幽世(かくりよ)と呼ばれる世界には、妖しく恐ろしい妖怪変化たちが暮らしているといいます。
とくに見習いの妖怪たちは、妖怪寺子屋と呼ばれるところで“ばかし”の腕前を磨いているそうで……。
ところが、そんな妖怪たちをびっくりさせるような出来事が!
空から急に落ちてきたのはなんと、紫のパンチパーマに、バーゲンで買ったヒョウ柄の服の大阪のおばちゃん!
肝っ玉おばちゃんとユニークな妖怪たちが織り成す、抱腹絶倒の掛け合いの数々。
(全23部予定、毎朝8
時過ぎ更新……予定!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 08:05:04
116585文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:月城咲耶季
ローファンタジー
完結済
N4147EV
岩手から北海道へ進学して来た出水(いずみ)穂乃佳には、ある秘密があった。人ならざる者、すなわち、妖怪の姿を見ることができるのである。妖怪変化の闊歩する遠野からやってきた彼女は、北の大地でとある男と出会う。八咫烏と鈴彦姫を連れた青年、晃一。神を導くという彼との出会いは、穂乃佳にとって新たな地での風となる。
『星巡りの街』シリーズ第11弾。大学生編、始動――。
※某文芸部の部誌に掲載したものを加筆・修正したものになります。
タイトルは「あやかしざとのおとめ」
最終更新:2018-09-01 18:03:51
19693文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
※タイトルを思い付いてホラーを書いていたらこうなりました。名前の割りには全く恐怖を感じませんのでご安心を。※ 深夜のコンビニでアルバイトしていたら、妖怪変化に取り憑かれた。しかもそいつは目玉を寄越せと言う。仕方がないので交換条件を提示してみることに。
最終更新:2018-07-29 08:44:47
3411文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:sugc1965
ローファンタジー
完結済
N8634DC
あやかし達が人の近くで暮らし、時には夫婦となったりしている。そんな日本を描いてみました。
背景譚が序章となります。
歴史ifファンタジーとして実装するのが、あやかし達の居場所である。鬼、河童、雪女といった様々な妖怪変化が住んでいたはずなのだ。そういった妖怪変化が実在し、魔道を用い、住まえるような世界でないとつまらない戦国と言える。山々は竜が住まい、鬼が集い、狗神や狐狸が駆け抜ける。そんな世界が面白い。
最終更新:2016-02-15 22:00:00
22490文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
新しい時代の幕が開いてから既に十年という時間が経った。妖怪変化魑魅魍魎の住み難い時代となって、時が経ち過ぎた。
江戸の昔から生きているような古参の者からすれば、大正の今と云うのは世知辛いものだろう。人間も、妖怪にとっても、等しい地獄かも知れぬ。
そんな地獄の、或る夜の事だ。
―――暗黒の森を貫く豪雨。捨てられて幾年の山小屋。煌々と照る洋灯。遠雷。
黒衣の僧侶、濡れ鼠の書生、傴僂(せむし)男、芸者、私。
登場人物は全て揃っていた。完璧な状況、整った舞台、その只中に
私も存在していた。
その時私は主人公でなく、登場人物の一人であり、舞台の一つであり、夜を成す歯車の一つであった。
十の歯車は重苦しく軋み、妖どもを集めていた。否、集め終わっていた。
そして始まった。私が生涯忘れ得ぬ雨夜の顛末、鏑矢は彼の一声から。
「一興、怪談会と洒落込もうかエ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:46:50
20077文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ある日突然少年の前に現れたのは自らストーカーと名乗るおかしい女。
彼女は少年に命の危機が迫っていることを告げるが……?
恋とは何か? 愛とは何か? 生とは? 死とは? 人は? 物ノ怪は?
‐‐疑問だらけの青春は【ヤミ】とともに廻り出す!
妖怪変化の類が登場するオカルト青春活劇です。
しかしオカルトというほど怖くはありません。
そして青春というほど爽やかでもありません。
もっというなら活劇ですらありません。
青春なんて案外こんなものだろうというのが作者の言い分です。
ただ
しこれはこれでうらやましい。
ちなみに本作品は縦書きを想定して書かれております。お手数ですが縦書きネットの方で読んでいただけると読みやすいかと思われます。
恋を知らない方も愛に飢えた方も、この小説を読んで少しでも馬鹿馬鹿しい気持ちになっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-22 20:00:00
75069文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:21pt
眼鏡をはずすと妖怪変化の姿をとらえてしまう少女、望月ミカ。
高校に入学早々、生徒会長の左手が血にまみれているのを目撃したことから始まり、
身の回りの人物が、妖怪だったり、吸血鬼だったり、妖精だったり、意外や人間だったり……。
ごった煮の学園生活で、己の立ち位置をつかむまでのおはなし。
(第三章以降、R15タグを追加しました)
最終更新:2012-03-17 00:19:19
209017文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:526pt
学校一の有名人、春風 薫。
誰からも愛される彼女は、終わらない謝罪と贖罪の中に生きていた―――
(※勢いだけで書いた作品なので、まとまりがなくしっちゃかめっちゃかです。ぶっちゃけ半分以上黒歴史です。とてつもなく稚拙なので、小学生の創作作文を見るような感覚でお願いします)
最終更新:2012-03-11 17:05:42
110390文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
これも聞いた話だがな。神社そのものが妖怪変化じゃった
キーワード:
最終更新:2010-06-19 21:47:12
755文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
検索結果:30 件
1