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検索結果:12 件
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陰陽師として有名な土御門家。江戸時代以降、その名は消えて行った。だが現代にも系譜は残っている。「土」か「御」か「門」の名を持つ者の中に。その一文字を持つ御上浩介は、高校生である。一族の願いと誇りをかけて、彼は全国を旅する。
目的は物の怪の抹殺。相棒は黒猫である。
今日もまた、浩介は新たな地へ、新たな高校へと向かうのである。
※本作は「なろうラジオ大賞5」への参加作品です。
※実在の地名などが出てきても、フィクションです。
最終更新:2023-12-04 17:48:03
1000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
作:バカのカバ
ハイファンタジー
完結済
N7222II
サリーの友人エルシーが、強姦されたうえに殺された。怒りに震えたサリーは、復讐を果たすために陰陽師の力を使いエルシーを黄泉の国から呼び寄せる。幽霊となったエルシーと共に復讐の鬼となったサリーは、陰陽師の力と聖女の力を使い残虐な手段で悪人を殺していく。
最終更新:2023-09-03 18:17:41
101355文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:94pt
加茂義則は地方の大企業に勤める社員だったが、社長の甥でいずれ社長になると車内で言われている井沢先輩に自分の誤発注をお前がしたことにしてくれと言われて快諾した。
それは、加茂がその井沢先輩にいつも世話になっていたから恩返しのつもりだった。
だが、それは井沢先輩にとっては、何かあった時に失敗などを被ってもらうためのものでしか無い事を、高木先輩との会話を聞いてしまった事から知ってしまいショックを受ける。
気持ちを落ち着けるため、車であてどもなく走っていたら、霧に紛れて
突然車が止まってしまった。
そこはある神道の宗教の宗家である土御門家の大きな屋敷だった。
加茂はそこに招かれて、宗家の亡くなった娘との冥婚を申し込まれるが……。
****************
どうしても、夏のホラー2021に参加したくて書いたのですが、良く考えたら怖い話だよなって感じのホラーなんでテーマとずれてしまってるかもしれません。
すいません。
作者の実体験として、冥婚ではありませんが実在のモデルが居て、傍から見たら凄い霊的に怖い目にあってるのに全然怖がらない人ってのがテーマです。
週に一回か二回投稿で4コマみたいなイメージの細かい一話完結したエピソードで続けていきたいと思ってますので宜しくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:05:36
239970文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:42pt
<序章>
深遠なる呪法世界へようこそ。
霊視が出来るだけの普通の少年だった矢凪潤は、
とある事件をきっかけに、霊視ですら見れなかった世界に踏みこむことになる。
<第一章>
蘆屋一族の陰陽法師・蘆屋真名の弟子となった矢凪潤は、
数々の試練を乗り越え、様々な人と出会い、呪法世界の深淵を垣間見ていく。
<第二章>
辛くも、復活した死怨院乱道を退けた矢凪潤達であったが、
呪法世界は波乱の時代に突入していく。
矢凪潤は? 蘆屋真名は? そして、闇に潜んで力を蓄える死怨院乱道は?
『呪法
奇伝』最終章。
※ カクヨム様にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:04:46
671830文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:19pt
作:虹岡思惟造
ローファンタジー
完結済
N7381GE
諒輔はある日、八王子郊外の山間の道で、崖から車ごと転落した老人を助ける。諒輔がアルバイト先の運送店の車で病院に連れて行く途中、謎の二人組による襲撃があり、危機一髪のところを、不思議な現象により難を逃れる。
しばらくして、諒輔は都内の病院に転院した老人の見舞に行く。老人は安倍忠彬と名乗り、穏の長者である事を打ち明ける。そして安倍晴明を始祖とする、裏土御門家に纏わる話を聞かせ、諒輔に頼み事をする。それは血の繋がる唯一の人である孫娘を探して欲しいというもの。また、忠彬を襲ったのは、
阿修羅教団の手の者であること、忠彬が末期がんに罹患している事などを知らされる。
数日後、忠彬の息子の妻が住む京都に行き、彼女から孫娘の東京の連絡先を入手する。
東京に戻った諒輔は、神楽坂の三味線教室に孫娘の理紗を訪ね、忠彬と会うよう説得をするが、理紗は会うことを拒む。
忠彬にその旨伝えると、ひどく落胆し、病状が急変する。忠彬は瀕死状態に陥るが、最期の願いとして、穏の長者を引き継いで欲しいと諒輔に迫る。諒輔は良く分からないまま承知する。諒輔が穏の長者を継承したことを知った阿修羅教団は、諒輔と理紗に襲撃を仕掛ける。これに危機感を抱いた諒輔は、阿修羅教団の内偵を進め、その頭領が凌霄院月瞑という赤い瞳を持つ異能者であることや、コンサルタント企業を経営していることなどが判明する。しかし油断していた隙を突かれ、理紗は彼等に拉致されてしまう。
六本木の高層ビルの三十五階にある敵の本拠に深夜、単身で乗り込んだ諒輔は、激戦の末に理紗を連れ出し、屋上ヘリポートに辿り着く。諒輔と月瞑の壮絶な呪術による闘いが、四十五階の上空で開始され、諒輔たちはその死闘に勝利する。
この作品はPuboo(パブー)https://puboo.jp/book/68216 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 10:57:28
68006文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時代は明成、帝王が日本を納めていた
その時代に復活した陰陽寮。陰陽師達が全国から集まり学び始めた。そんなとき陰陽師家のとして絶大な力を持っている家が五つ
土御門家、蘆屋家、賀茂家、柴崎家、如月家
朝廷陰陽師、見習い陰陽師それでも仲がいい五人
その五人の中から今回柴崎家、賀茂家、如月家を中心としてやりたいと思います
突然五人の目の前に現れた時代の違う人たち。
これからどうなる!?
秦、平安、幕末
最終更新:2015-03-28 18:45:45
12850文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天空に紅い月が昇るとき、紫陽花は紅に染まり、鎌倉の夜空は百鬼夜行に彩られる。
多くの寺社仏閣が連なる、古都・鎌倉。
そこに居を構える多くの寺の中に、紫陽花寺、という、美しい紫陽花で彩られた寺院があった。
しかし、その寺には一つの怪しい噂があった。
寺の敷地の中にある、紫陽花に囲まれた古道に入った者達は行方不明となるか、無事帰ってこられても廃人となるか、そのいずれかの道を辿るという。
寺を預かる北条まさこは、その噂の解決を陰陽師の大家、土御門家の次期当主、土御門明守に依頼した
。
明守はその依頼を断らず、受けることにした。依頼を受ける、そう決めた彼の顔は、悲痛に歪んでいた。
明守は被害者を、幼馴染の月影桔梗を助けるため、仲間に連絡を取る。
7月6日~8月10日まで行われた、ナイトウィザード2ndTRPGセッションのリプレイをノベライズした作品です。
なお、筆者はこのセッションにはプレイヤーとして参加、土御門明守というキャラクターをプレイしました。
なお、作品中に原作シナリオとまったく同じ表現がされている部分があるのですが、そこは原作の描写をした方が適切と考えでのことなので、ご了承を。
原作シナリオの元サイト:http://www006.upp.so-net.ne.jp/takosuke2/support.htm
(シナリオ名:「鎌倉魍魎戦記2」クラウ・ソラスOnline掲載)
※ナイトウィザード The 2nd Editionは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 21:55:44
38784文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:21pt
クリスマスはどの家にも平等にやってくる。
陰陽道の宗家とも言える土御門家にも、クリスマスはやってくる。
そのため、次期当主である修行中の見習い陰陽師の護は蔵の中からクリスマスツリーを探していた。無事にツリーを見つけて、蔵から出ようとしたとき、護はふと、妖気にも似た気配を感じ取った。
その正体を確かめるため、護はツリーをほかの人間に任せ、再び蔵の中へと歩いていくのだった。
最終更新:2013-12-25 02:23:41
4426文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:MIST・CAT
ノンジャンル
短編
N5334BW
ある陰陽師一家の生き残り、久利生康雪。今は土御門家のもとで陰陽師として活動している。だが、どうにも陰陽師として大成しない。
そんな中、ある依頼が康雪にまわってくる。とある神社近くに妖怪があらわれるらしい。その妖怪を滅すべく、神社近くへと向かった康雪。そこで、出会った猫神によって、彼の運命は大きく変わった。そんな一人と一柱のお話。
最終更新:2013-11-30 23:36:29
2796文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
陰陽高校生、土御門護の幼馴染である風森月美が土御門家で過ごすようになってから数ヵ月後。季節は冬になっていた。
何事も起こらない平和な日々は、月美が怪我をした少年と病で倒れた少女を連れてきたことで一変した。
彼らはある組織から逃げ出し、追われていたのだという。そして、その組織とは、表向きには警視庁内の窓際部署だが、実際は日本の霊的守護を行う警察機関、通称「零課」だという。
「零課」が彼らを追う理由とは、そして、この逃亡劇の背後に隠された組織の野望とは。
そして、護と月美が選ぶ道
は。
若き陰陽師は再び、選択の時を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 10:22:01
52109文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
東京某所の下町にある土御門邸。その屋敷の一日は、一人の少女の叫び声から始まる。
土御門家に住む陰陽高校生と女子高生巫女が過ごす、普段の一日の物語。
最終更新:2013-07-15 12:18:40
4299文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ある日人間が突然手にした精神力、それを利用して戦争を起こそうと考える世界各国。同時に国を守るための結界術も開発される。精神力は自らの経験でいくらでも強力になる。そして簡単に失ってしまう物でもある。代々優秀な結界師を出してきた土御門家では、恐ろしい実験が行われていた。「天才は生まれるものじゃない。作るものだ!!」極悪非道な実験に少女たちは耐える事が出来るのか?
最終更新:2012-10-26 11:56:18
930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:12 件
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