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検索結果:110 件
作:さんぐらす。
現実世界[恋愛]
連載
N1882JD
『俺、彼女できたんだぁ。』
と、突然告げられた。でも嬉しそうにこういったあなたを見ているのは苦しくて、切なくて。
涙を抑えきれず、一人で泣いた。
絶対、絶対私の方が市川のこと好きだった。と泣く私を慰めてくれたのは優しい後輩で。
『市川さんなんかやめて、俺にすればいいのに。』
といった君の声も顔も、苦しそうで。
お願いだから諦めて。私はきっと、市川をあきらめきれず好きでいるから。と心の中で彼に言いかけた。
最終更新:2024-06-08 22:08:20
637文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛しの彼を失って、あの子は壊れたオルゴールになった。
夢見る歌詞に、硝子の声を乗せて歌うあの子は、もう居ない。
ただ壊れたオルゴールの様に、醒めぬ彼を思って歌い続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最近、仄暗い恋愛が多いのは、そういったラブソングを聞きに聞きまくっているから。
最終更新:2024-04-10 18:27:14
859文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「黒い波は私が好いた人を連れて行った」
3月11日、水瀬 律は友人と共に卒業式の準備をしていた。次の飾り付け場所に向かおうとした直後、激しい揺れが彼女らを襲った。それは後に東日本大震災と呼ばれる大災害だった。
あれから13年、律は1人の友人に会いに行く。
拝啓 空に住む君へ
何度死にたいと思っても君の声が聞こえて来ました。
君との思い出が当たり前じゃなくなる未来を私は想像していませんでした。
今日もあんたに胸張って会えるように努力しているんだから、ちゃんと待っといて下さい
。
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
“13年”という少し、区切りが悪いと思われそうな年ですが書かせて頂きました。このような文章を書くのは初めてなので、ジャンルはその他にしています。「死」という言葉が出てきますので苦手な方はブラバして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 13:00:00
1189文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日は仕事早く終わるから、夕ご飯一緒に食べようね! ハンバーグが食べたいな! じゃ、行ってきまーす!」
そう言って出掛けて行った君が、この部屋の扉を開けることは、もう二度となかった。
ありふれた平凡で幸せな日常がずっと続いていくのだと、僕は信じて疑わなかった。それなのに、あまりに呆気ない終わりを迎えた、恋人の桜の死を僕は受け入れられなかった。
――もう一度、君に会いたい。
君との再会を願って、首を吊った僕が次に見たのは、ころころと景色が変わる不思議な世界。
「ねぇ、ユキ
。デートしようよ!」
それは、夢にまでみた君の声だった。
これは、君に別れを告げる為の物語だ。
※「小説家になろう Thanks 20th」の「別れを決める勇気」をテーマにした小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:46
7647文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
作:oursky
ヒューマンドラマ
完結済
N2299IM
あの日、あの時、
僕達は必死に生きようとしていた
立ち上がっては打ちのめされた
絶望の日々と闘いながら……
そして僕達は見つけた
救いのない今を生きていくために
子供達の未来を守るために
本当に大切だったことを……
この物語の主人公は『最後の日記』の小説の追憶編に出てくる高田さん……
昔、私にある誕生日プレゼントをくれたおじいさんである高田さんとの出会いをきっかけに、
戦争・空襲・特攻・差別……大変な時代を生き抜いていた沢山の方々の日常や縁のある場所を調べていく中
で偶然見つけた不思議な共通点や奇跡の出会いから生まれた、未来に送る願いと希望の物語……
(『最後の日記』BIRTHDAY~君の声〜に繋がる場面もあるので、先に読んだ方が本当の意味が分かるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:24:48
146891文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「……はぁはぁ、やあ、僕だよ。はぁ、元気?
はぁ、今日もまた、はぁ、ごめんね君の声が聞きたくてはぁはぁ。
えと、あれ? 聞こえる? ねえ、返事してよ、じゃないと僕」
『ええ、聞こえているわ』
「ああ、良かった。はははは、不安になっちゃったよ、はぁはぁ」
最終更新:2023-10-17 11:00:00
1509文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おそらくラブコメです。
登場人物の性別、容姿は好きに考えておたのしみください。
最終更新:2023-10-01 11:01:00
5995文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:96pt
君が見えて、100m先の君の声が届くまで僅か約0.3秒。
僕は時々考えてしまう。0.3秒後、そこに君がいない未来を。
蝉が鳴く夏の思い出。
最終更新:2023-09-10 18:57:46
840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公が自分の特別な存在意義を手に入れる話
最終更新:2023-08-28 05:33:04
2447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨に紛れて、初めて君の声を知った――。
大学で出会った、不思議な透明感を持った人。なんとなく彼に興味を抱くも話しかけるきっかけが掴めなかった僕だったが、ある雨の日、偶然彼と二人きりになる。
最終更新:2023-06-13 01:00:00
2230文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日君と一緒だったから。あの日に桜を撮った日から。あの日手を伸ばせなかったから。_いないはずの君の声が聞こえるようになった。まるで君がそばにいるかのように。桜のようにはかない、あの日から始まった僕と君の話。➡https://ncode.syosetu.com/n5518hy/
※あの日の桜を君は見れないの男の子視点です。先にあの日の桜を君は見れないを読んでいただけただけたらよりお楽しみいただけると思います。また、こちらの方には少しの流血表現がありますので苦手な方は読むのを
お控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 05:38:18
3630文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある春の出来事、少年はクラスの一角で本を読む少女の姿を目にする。
そんな彼女姿に少年は恋焦がれ、一度でいいから君の声が聞こえる聴きたいと話しかけるのだが……。
少女は無口で何も話さない。
それでも少年はめげることなく話しかけ、季節は巡っていくのだった。
最終更新:2023-04-03 23:55:46
8037文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
汽笛の音は君の声・・・
最終更新:2023-01-11 00:02:12
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どんな形だって愛がある。○じゃなくても三角でもいいんだ。誰かを想えるなら。
最終更新:2022-10-31 19:19:20
428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『ホント、下手ねぇ』
君のその言葉が聞けなくなってから、多くの月日が流れた。
この世界でたった一人、妻にと望んだ、愛する君の声をもう一度聞きたいよ。
最終更新:2022-08-28 10:00:00
3930文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:276pt
病弱な私と少し変わった保健室の先生との出会い、絆。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-05 12:29:20
6732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音の出るワイングラスに、君の声は聞こえない
キーワード:
最終更新:2022-07-02 23:34:46
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
君の声を聞くと、心の中に春風が吹き渡る。陽だまりのような暖かい音符が鼓膜を跳びはね、陽気な嵐を巻き起こす。伝えたい言葉を書き連ねた原稿用紙の束は、全て地平線の彼方まで飛んで見えなくなってゆく。だから僕はありきたりな挨拶で繋がることしかできない。
最終更新:2022-07-02 21:04:46
500文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:288pt
「僕らしく」=「君らしく」
僕らしくいればいいと、君はいつだってそう言うけれど。
暗闇の中で、僕は君の声を聴く。
何度も何度も、記憶に残ってしまうまで。
※この物語はカクヨムからの転載です。
最終更新:2022-05-17 00:00:00
3078文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たそがれに心震わす君の声。とかねー。
キーワード:
最終更新:2022-04-23 08:51:56
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
できるなら、い〜や、できなくても《と、ここでダダをこねるが、可愛くないのもじぶんで知ってる、あ〜あ)、君の声を聴きたい。
キーワード:
最終更新:2022-04-02 05:45:04
515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三年振りにリーフェは緑のなだらかな丘に立っている。景色はほとんど変わってはいない。
数日前まで設置されていたであろうサーカス団のテントは、取り外されて、今はただ草原が広がっている。
爽やかな風に吹かれて、まるで緑の波ようにうねりながら。
彼女は大きく息を吸い込むと、三年前に歌えなかったあの歌を歌い出した。
するとまもなくして、ソプラノの声に合わせるように別の歌声が流れてきた。
懐かしいテノールのあの美しい響きが……
振り向かなくても、彼女にはその声の持ち
主はわかる。三年までここでよく一緒に歌っていた。
何も無ければ今もこうして共に歌っていただろう。まるでそれが当たり前で自然だというように。
彼女は振り向かず、そのまま去ろうと歩きかけた。しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 07:00:00
9396文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:474pt
作:Saki Tachimazaki
異世界[恋愛]
短編
N1880HK
「離れたくない——」
頭上から聞こえる鐘の音なんてどうでもいい。ただ、ずっとそばにいたい。僕らはそうじゃなきゃダメなんだ。
最終更新:2022-01-01 00:00:17
5861文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
久々の即興詩です。今、無意識に、感じたままに書いてみました。
最終更新:2021-12-07 01:01:41
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は、彼女の声が大好きだ。
感情豊かな、いい声が。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-04 08:00:00
523文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編。
色んな解釈でお読み下さい。
キーワード:
最終更新:2021-07-29 16:05:47
205文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の声に、さりげない悪魔が舞い降りる
キーワード:
最終更新:2021-07-12 23:26:51
313文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラウンド1『真夜中の音楽室に響くピアノの音色』
「あっ! 聴こえてきたみたいだよ、アッキー! やっぱりピアノを上手に弾ける女性って優雅で奥ゆかしい感じがして憧れるよね。私も習ってみたら良かったかな……」
「何を言ってるんだいミッチー! 君の声だって、どんなプロの演奏家が奏でる名曲よりも甘美な響きで、いつも僕の耳を幸せにしてくれているじゃないか!」
「もう! アッキーのばか…… そんなこと囁かれたら心臓がドラムみたいに激しく打ち鳴らされて、ピアノの音が聴こえなくなっちゃ
うよ……」
真夜中の学校に充満したおどろおどろしい空気を台無しにするような甘ったるい会話を繰り広げながら、廊下を歩いていく満みちると明あきらの二人。心なしか響いてくるピアノの演奏もフォルティッシモがふんだんに盛り込まれているように感じられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:06:02
3475文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:934pt
作:oursky
現実世界[恋愛]
完結済
N7113DP
あの日の
笑顔を
手紙を
読んで思い出す
叶えたい願いが
伝えたい想いが
たとえ届かなかったとしても
そうして僕は静かに目を閉じた……
~~~~~~~~〜〜
〈本当の最後の日記を読んだ時、あなたに届く暗号のメッセージ〉
今はもう会えないけれど、どうしても会いたい人があなたにはいますか?
一緒にいられないのならせめて、その人の生きる希望になりたいと思った。
最後の七夕、すれ違う二人の奇跡の約束……
現在過去未来が繋がり気付いた、不思議な声と日記の秘密……伝えたかった暗号の
想いとは?
読み進むごとにプロローグや題名、さり気ない言葉の本当の意味に気付く、
〈誰も知らないある歌と、様々な奇跡の出会いから生まれた『明日《あす》への希望』の物語〉
○……春香《はるか》視点、■……悠希《はるき》視点
※カクヨムにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:07:29
144275文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:99pt
カナリア、君の声を聞かせて。どんな言葉でも良い
最終更新:2021-04-03 02:12:35
3997文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:3644pt 評価ポイント:3322pt
金曜、会社帰りデート。
早く君の瞳に映りたい。君の声が聴きたい。愛してると伝えたい。
最終更新:2021-02-16 14:14:04
1126文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の人を失い、茫然として、スマートフォンを怠惰に動かす。
するとそこに「最愛の人に逢いたいですか」という画面が表示される。
君に逢えるなら…何度そう思ったことだろう。
「もう一度逢いたい。」
そう思った時、スマートフォンの電話が鳴り出す。
最終更新:2021-02-12 10:52:49
2135文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学生生活に社会人。僕のグルグル回る環境に遠くて近い君の声。
都会のベンチに座り空を見たが三等星どころか一等星も見えない。
そんな時、グレーの雑踏から聞こえて来た君の歌声。そんな君との物語。
最終更新:2021-02-09 19:49:49
4474文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「こんばんは、お疲れ様です」
高校三年生の雪野輝(ゆきの てる)は高校に入ってから三年間動画投稿サイトでラジオの生配信をしていた。
高校最後の冬、彼は高根の花と言われている加藤真琴(かとう まこと)に屋上へと呼び出される。
彼女は、雪野のラジオリスナーだった。
どぎまぎしつつも、なぜそれを知っているか聞くといたずらが成功したような子供みたいに得意げな顔をでこう言った。
「私、共感覚で人の声が風景に見えるんだ」
共感覚持ち高嶺の花に付きまとわれてタジタジの主人公の話です。
最終更新:2020-12-18 23:32:03
10268文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
作:早明浦さつき
ヒューマンドラマ
短編
N1981GP
ある日君の声が聞こえて
最終更新:2020-11-07 02:44:24
440文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これはある皇国の物語
研究者であるアリスと青年達の青春であり
アリスの恋の物語
オタク気味で快活な少女アリスは
様々な開発を任されるため、得意な趣味の発明と研究に明け暮れていた
そんなアリスに恋をするカキリは一直線な遊撃部隊の騎士で
最強を関する騎士団の一人、この二人を羨ましいと思いながらも応援する仲間達
そんな世界の話
最終更新:2020-09-18 02:22:29
10027文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
本作はゲームブックという形式を採用しています。ご注意のほどよろしくお願いしますね。
プロジェクト・ピュアブルー。
海底で奇妙な異物を発見した犬顔のエイリアンは、それが実験施設であり、プロジェクト・ピュアブルーなるものを進めていた異種族の遺産であることを知った。
同時刻ーー。
施設の再稼働によって、封印状態から解かれたPBは、君の声に従って動きだす。PBは……外の世界を目指していて、君はそれを導くのだ。
最終更新:2020-08-29 15:19:10
13748文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつになく言葉が荒い君の声を聞いていて、
キーワード:
最終更新:2020-08-08 21:00:00
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
言いたいことを中々言えない少年、森田碧は、新学期初日に事故に遭う。
碧は事故の後遺症で、聞こえるはずのない声が聞こえるようになってしまった。
それは、人の心の声だった。
聞きたくもない声が次々と頭に飛び込んできて、碧は辟易する。
そんな中、『死にたい』という心の叫び声が碧に届く。その声の主はいじめられていたクラスメイト、雪乃令美のものだった。
雪乃は失声症で声を発することができず、常に一人ぼっちだった。碧は雪乃の心の声を聞いて会話をし、二人は毎日放課後の時間だけ交
流するようになる。
そして二人は、クラスメイトたちの心の闇を、次々と解決していく。
これは心の声が聞こえるようになってしまった少年と、声を発せない少女の、優しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 18:00:00
91319文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:146pt
作:oursky
現実世界[恋愛]
完結済
N1524FC
あのあり得ない奇跡の約束をしてから8年後……
約束の地で全てを諦めようとした時に偶然聞いた『誰も知らないはずの歌』をなぜか知っている春香。
最後の曲を聞きながら浮かんだ映画のハイライトのような光景……
日記には書いていない秘密の話、忘れたくなかった今までの人生に隠されたある真実……
運命の出会いの裏側と日記や名前、あの言葉に隠された秘密とは?
これは誰も知らないある歌と、様々な奇跡の出会いから生まれた小説
『最後の日記』BIRTHDAY~君の声~の続編……
色々な作品を見て
思い出した事や昔作ったある歌、不思議な繋がりをきっかけに生まれた希望の物語……
※それぞれの小説の中で話が完結していますが、両方読んでいただけると、本当の意味が分かる構成になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 12:01:24
68338文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
ごめんね、君への記憶、夜遅くの君の声
最終更新:2020-06-05 18:57:29
314文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
声高らかに、弧を描く、響き渡る
最終更新:2020-05-14 20:00:00
328文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ラジオから聞こえるその人の声。私は自分が消えるその日まで、空を舞うその人の声を、ただただ聴いていたい。
最終更新:2020-04-26 02:57:33
4710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【この世界は、ノイズだらけ……】
主人公の律は、仕事や外出の度に聞こえてくる誰かの悪口や怒鳴り声、街中に響き渡る程の大きなクラクションの音、怒りをそこにぶつけるかのようにバタンッと乱暴に閉められた扉の音。
そんな音ばかりが聞こえてくる律は、そんな世間をシャットアウトするように外出する時は、いつもイヤホンで音楽を聴くようになった。そして、外で聞く音楽はクラシックとジャズと決めている。
無駄が無く、音と音の素晴らしい重なりや表現で心が落ち着く。
だから、律は「声」を求めず、「歌」
を拒絶していた。
そんなある日、いつも使っているイヤホンが充電切れで使えなくなってしまったことをきっかけに公園で路上ライブをしている女性と出会う。
彼女の歌声の綺麗さに驚き、思わず立ち止まり彼女の歌を聴くことにした律は、今まで自分が拒絶していた「歌」を「聴きたい」とその時、初めて思った。
他の人とは比べ物にならない程、綺麗な歌声を聴いた律は、彼女の歌をもっと聴きたいと思い彼女のCDを手に取る。その日から外出する時もずっと彼女の歌を聴くようになり、不思議と彼女の歌を聴いていると街中で人の優しさやあたたかさを目にする事が増えて、今までの様な乱暴な音を感じなくなっていた。まるで、彼女の歌声に魔法を掛けられたかのように見える世界が大きく変わった。
そして、また仕事終わりに彼女の路上ライブ行き、律は彼女と無事に再会を果たし、彼女の有無を言わさない急な誘いでそのまま二人で食事に行くことに。
そんな遠慮も配慮も無い嬉しい誘いをきっかけに律と彼女の距離は次第に縮まり、お互いを意識するようになる。
「好きな人には自分の好きなものも好きになってもらいたい」彼女のこの言葉をきっかけに二人の恋が始まる。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:10:28
5631文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
あの日、あの時、君の声を聞いた瞬間。きっと恋に落ちたんだと思う。
最終更新:2019-09-28 11:04:31
10794文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「報酬は、日給二万五千円だ!」「はあっ!?」
夏。大学生・金城信明は、不安を胸に車を走らせていた。
きっかけは父親からもらったアルバイトの情報。知り合いが小学生の娘の家庭教師をしてほしいらしく、なんとその給与が日給二万五千円だというのだ。金に目がくらみ、信明は二つ返事で承諾する。
だが、その話には裏があった。そのアルバイトは、なんと住み込みの仕事だったのだ。抗議する信明だったが、受けてしまった以上引き下がることもできない。泣く泣く信明はその家へと向かっていたのだった。
向かった先で、信明は大企業であるニカイドー製菓の息女・二階堂琴音と出会う。彼女こそが信明の生徒であり、父親の知り合いというのは、社長・二階堂文哉のことだった。
今までの生活とは何もかもが違う二階堂一家に不安が募る信明だったが、琴音の信頼を得ようと奮闘するのだった。
* * *
洛葉みかんと申します。前作の「君の声を聴かせて」ともどもよろしくお願いします。
今回はNLの長いやつです。ヒロイン10歳、主人公19歳。犯罪ですね。
ちょっとだけ成長して帰ってまいりましたので、重ねてですが何卒よろしくお願いします。
※この作品はpixivにも連載しております(https://www.pixiv.net/novel/series/1093673)。
pixivとの差分については(精神が死んでいなければ)一週間おきぐらいで更新する予定です。
Twitter: https://twitter.com/lac_ba_m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 00:35:06
92881文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
ただ、君の声が聞きたいと、そう願った。
最終更新:2019-04-30 17:13:25
2621文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元々わたしは、記念日にはこだわらないタイプだ。けれど、彼との記念日の今日は、ついてない日だった。仕事で小さなミスを何度もして、気分はひどく落ち込んで、やっと帰宅した家には冷え切った空気だけが待っていた。
そんな今日が、いい日だったと思えるのは全部君のおかげだ。
電話をくれてありがとう。君の声や言葉で、こんなにも心が甘く癒されるなら。
これはきっと、大事な人とのどんな日も大切にしたくなるお話。
最終更新:2019-01-04 22:51:45
2518文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
声が聞こえないほど遠くにいても、ずっと歩き続ける。でも声が聞きたい。そんな感じの話です。
スマホ世代の人はこういうのピンと来ないのかな?
キーワード:
最終更新:2018-12-17 23:08:27
594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕は路上で呟いていました。
それは何を意味する?
キーワード:
最終更新:2018-12-12 01:18:10
258文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:110 件