-吉五郎- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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左官の金太郎は朝、道を歩いている途中で財布を拾った。
中には金三両と書き付けと印形(ハンコ)。
書付には神田小柳町・大工・吉五郎と書いてある。
仕方がないので届けに行くと、家で吉五郎がイワシの塩焼きを肴に一杯やっている。
そこへ財布を渡す金太郎。
吉五郎は喜ぶかと思いきや…?
最終更新:2024-08-13 14:49:14
11836文字
会話率:1%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノーマスク居酒屋『吉五郎』の年末年始風景や官邸、製薬会社の近況です
いつものコント仕立ての小咄。最近なかなかネタがなくてこまる
同じようなのツイッターに投稿済み
最終更新:2023-01-07 04:14:32
725文字
会話率:100%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
航空ショーの取材で訪れた尾張地方の小さな街で中塚裕治は徳川家康の手紙を見せられる。織田信長宛てで狸を小牧に派遣するという内容である。不審を抱きながらも興味をそそられ足の向くまま信長の居城があった小牧山に登る。怪異な現象に翻弄されながら中塚は遂に狐の親分、吉五郎との邂逅を果たすのだった。
『信長を化かしたキツネ~小牧山吉五郎伝』のメーキング編
(書かれるきっかけとなった不可思議な街の有り様を活写する)
最終更新:2022-10-20 21:40:00
12009文字
会話率:63%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
吉五郎『へへっトメちゃんのおかげで
ガゼンやる気が出たぜ』
夏守造『見せてもらおうじゃないか。セミプロとやらの実力を』
夏守造 『それではぼちぼちはじめるかの。
ホール数は18でパーは72じゃ。』
最終更新:2022-06-04 09:05:05
901文字
会話率:68%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
吉五郎『…いいじゃろう。乗ってやる。
じゃがトメさん、人数合わせでワシを誘ったことは後悔すると思うよ。』
トメ『え?』
吉五郎『ワシのゴルフの腕前はな、セミプロ級じゃ』
最終更新:2022-06-03 12:46:58
822文字
会話率:79%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある初夏の昼
稀戸吉五郎(まれどきちごろう)(67歳)はドキドキしていた…。
というのも、小、中、高の同級生であった、桜門外トメ(67歳)から『明日会いましょう。旦那には内緒で…』
と昨日電話でいわれ、会う約束していたからだ。
最終更新:2022-06-02 11:03:21
1197文字
会話率:64%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
コロナ狂想の巷とは隔絶した小空間『居酒屋吉五郎』ではきょうものんびりと世間の噂に花が咲きます。「お年寄りを守れ」の号令の下、子供たちに強要されるマスクやワクチンに業を煮やし、自ら命を絶つお年寄りがいるとかいないとか。まあ、ふつうに考えて孫を盾に命を長らえようなんざジジババにとってはもってのほかのはずです。そんなことがまかり通っている世間に牙向けるのは自然のことだと猪口をあおりながら頷く次第であります。
新コロ騒動を戦争と見る向きもあります。いまが戦争末期であることを痛切に願い
ます。
(おなじようなのツイッターに投稿。誰にも読まれず。くくくくそー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 04:10:16
426文字
会話率:100%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
居酒屋吉五郎で交わされる会話の一コマです
狂った現世はあの世の出来事として一笑に付され
小さな居酒屋こそこの世の春とばかり摩訶不思議な世界に遊びます
(おなじようなのツイッターに投稿)
最終更新:2022-01-01 03:16:12
910文字
会話率:100%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
居酒屋吉五郎では今夜も店主と常連客との危ない会話が交わされています。
だれも聞いていないことをいいことに危なさに拍車がかかり、
酔うほどに飛躍も手伝って遙かな高見で悦に入る、
ああこの世のあほらしさがこれほど沁みる世界はないね、
などとしみじみと語り明かす、その声にしばし耳を傾けてみましょう。
(似たようなのツイッターに投稿してあります)
最終更新:2021-11-28 01:37:02
622文字
会話率:98%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きょうも居酒屋吉五郎で交わされる日々の情景
ホントかウソか、嘘か真か
そんな野暮は言いっこなし
ふにゃとへたればそれでよし
(ツイッターに似たようなの投稿)
最終更新:2021-11-21 04:48:28
647文字
会話率:100%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永禄6年(1563年)、織田信長はそれまでの清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山である小牧山に城を築いて、永禄10年(1567年)まで居住する。宿敵である斉藤龍興の稲葉山城を攻めるためである。
この城替えにより、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町も近代城下町のモデルケースとなった。そういった表の歴史に隠された秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそがキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話である。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎
伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使したり、妄想を逞《たくま》しゅうして補うほかはない。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら胡散臭い気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる。吉五郎はお山を取りもどすことができるのだろうか。
(エブリスタに重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 05:24:20
58993文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
検索結果:11 件
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