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検索結果:15835 件
僕は、ひょんなきっかけから虹の橋を渡った猫たちが住む王国へ行くことになった。王国には、400年に一度入れ替わる「猫神様」と呼ばれる存在が居る。何度も転生を繰り返し、人間語も理解できる、選ばれた存在だ。その候補猫がある日、あと10日ほどで正式に任命されるところまで来ているのに
行方不明になってしまう。猫神様は、虹の橋を渡ってきた猫たちを現世へと転生させる大切な役目を持っている。この度の機会を逃せば400年間、人間の世界に猫が転生してくることはなくなる。猫好きな僕にとって、猫の居
ない400年間なんて考えられない。いなくなった候補猫の事を聞くと、僕が推し猫ているモデル猫だった。推し猫を捜しだし必ず猫神様になってもらわなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 15:39:34
36353文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妹や祖父母と平凡に生きていた高校生・響は、ある夜、死神のごとき不審者たちに命を狙われたことで普通の人間ではなくなってしまう。
ありふれた日々から一転。〝半陰〟なるモノへと変じ、生物としての居場所の一切を奪われ、死神――ヤミ属と呼ばれる者らと共に異世界で生きることとなってしまった。
ヤミ属。それは〝生物の死を守る〟ことを責務とする神の手足たちだ。
絶望を越えた響はやがて、自身も生物の死を守るべく立ち上がる。家族だった者たちと少しでも繋がっていたいがため、生物ならざる者の
道を進んでいく。
――守れ。生者の死を。
※この作品はカクヨム等にも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 15:33:19
500796文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:52pt
作:とかげになりたい僕
コメディー
連載
N6201JH
毎日毎日が退屈な日々。
王女としての作法だの、物書きだの、サロンだの、とてもとても鬱陶しいことこの上ない。
そんな私が好きなこと。
男性同士の馴れ合いを密かに妄想し、楽しむこと。
でも結婚したら、そんなことも出来なくなるんだろうなぁ。
なーんて思ってたのに。
「僕は、その、フォガス殿が好き、なのです」
「はい??」
婚約者のゼクノア様から言われた真実は、私に大きな傷を残す、わけがなく。
「だから婚約破棄してほしいのです」
「いいえ。それは出来ません。むし
ろ私を使って、お二人の時間を取るべきです。そのほうがおいし、いえ、メリットしかありません」
そうして私、ルナセレアは、特等席で推しを愛でることが許されたのだ。
これはそんな私が、BL作家として大成する前の、妄想と事実が入り混じった些細な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 15:03:02
6943文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スキル検査でS級判定を受けたルート。
最強パーティからスカウト→紅一点のアイドルと深い仲に。
と順風満帆な転生ライフを送っていた。
しかし能力が『体液から消しゴムを作るスキル』だと判明するなりパーティから追放されてしまう。
時を同じくして、彼と同様S級判定を受けたエレーナも能力が見つからず、パーティから追放されていた。
向かい合った酒場から同じ時間に蹴り出された、一文無しの二人。
そんな二人が、道の真ん中で出会(ぶつか)った。
「僕は体液からこれ(消しゴム)、作れるだ
けなんだ…」
「まって。私がさわったらこれ、オリハルコンになったんだけど」
「……は?」
金貨10枚で田舎なら家が建つ時代。
指先サイズで金貨50枚の値が付くオリハルコンを、彼ら二人だけが無現に生み出せる……
「「組もう」」
これは同じ日、同じ時間に追放されどん底まで落ちた二人が、体液からオリハルコン帝国を築き上げていく”大逆転ブラックラブコメディ・ファンタジー”!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 13:09:54
63829文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:18pt
作:羽絶 与鎮果
ハイファンタジー
連載
N4602IY
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学して、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パー
トで活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
物語全体はプロローグ編、本編34章、エンドロール編、エピローグ編で構成する予定で、本編は3部構成になっています。
第1部が【スタート・エピソード編】、第2部が【オーバーロード・カップ編】、第3部が【アンサー・クリエイト編】となっており、これは序章となるプロローグ編の部活見学編と第1章の最初の一週間編、第2章の勢力拡大編、第3章のハロウィン文化祭編、第4章の配信&金髪の少女シェリア登場編を経ての全77回更新予定の第5章 クリスマス編になります。
【第1部】は第7章までで第6章の年末年始編、第7章の節分&バレンタインデー&銀髪の少女フェアリア登場編と続きます。
【第2部】は【覇王】を決める戦いで第8章から第17章を予定していて、【第3部】は【覇王】となった【芳一】が【超越】や【謎】、【出鱈目】などを具現化したものに挑む物語で第18章から第34章を予定しています。
僕は物語の世界観が縮んでしまうので1人の主人公が物語の全てを解決する事を是としていませんので、【芳一】は数多の壁となる存在?の中から一部が立ちふさがり、それを解決する物語として表現します。
解決しなかった伏線は他のキャラクターがやるべきであり、【芳一】はその中の一部を解決したと言う展開にさせる予定です。
章が進む度に新たな展開があり、先が読めない状態を作り出し、それを表現していきます。
またこの物語は【ハーフ・フィクション】なので本当の事と作り物が混じった作品になります。
【芳一】が【都立夢異世界部活学校】を卒業するまでを描くと言う軸はぶれない様に作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 13:00:00
104115文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最高に楽しいオフ会をしよう。
ゲーム内いつものギルドメンバーとの会話中、そんな僕の一言からオフ会の開催が決定された。
どうしても気になってしまうのは中の人、出会う相手は男性?女性? ドキドキしながら迎えたオフ会の当日、そのささやかな夢は未曾有の大天災、隕石の落下により地球が消滅したため無念にも中止となる。
死んで目を覚ますと、僕はMMORPG "オンリー・テイル" の世界に転生していた。
「なんでメインキャラじゃなくて倉庫キャラなの?!」
鍛え上げ
たキャラクターとは《性別すらも正反対》完全な初期状態からのスタート。
加えて、オンリー・テイルでは不人気と名高い《ユニーク職》、パーティーには完全不向き最凶最悪ジョブ《触術師》であった。
ギルドメンバーも転生していることを祈り、倉庫に貯めまくったレアアイテムとお金、最強ゲーム知識をフルバーストしこの世界を旅することを決意する。
道中、同じプレイヤーの猫耳魔法少女を仲間に入れて冒険ライフ、その旅路はのちに《英雄の軌跡》と称される。
今、オフ会のリベンジを果たすため "オンリー・テイル" の攻略が始まった。
※ 魔法少女が仲間になるのは第14話あたりからです。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:28:08
435549文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:218pt
作:朝昼 夕夜
VRゲーム[SF]
連載
N0653GG
4月・・・僕は社会人になった。
入社した会社で研修が終わりに近付いた頃、コミュニケーション実習をやる事になり、同期の榊にゲームをやろうと誘われた。
この話に乗っかった柳さんと柊さんを合わせた4人で僕達の仕事後ゲームライフが始まる・・・
現在爆発的に流行り始めているVRMMORPG「モンスターワールドレヴォリューション」 通称MWR。
操作キャラが魔物オンリー。条件不明の進化システム。無駄過ぎる広さのオープンワールド。
そんなゲームに今日も1日の締めにログインする。
これは僕
たちが初めてのオンラインゲームを楽しむだけの話です。
1/30より新章に突入
以下備考
・本内容には山なし、谷なし、シリアスなしで進めていきます。社会人の彼らがゲームをするだけのストーリーとなっており、主人公専用の最強特殊ルートなどもありません。(一応成長はしていきます)
・更新は1~2日の予定ですが、遅くなる場合があります。
・1話の文字数は1000字前後を目安にしてますが、長くなる場合があります。
・R 15は念のためつけさせて頂きました。
・他同様、私の小説は読みずらい所が多々ありますので、その時は皆様の想像で補填願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:13:44
867889文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5232pt 評価ポイント:2076pt
君は僕に心を捧げてくれた。
醜い獣だった僕に。
だから僕は君にすべてをあげよう。
そう、この命のすべてをー…
これは醜い獣だった彼が一人の少女のためだけにヒトの形を得て、彼女を虐げたすべてをざまぁする物語。
そしてそこから始まる甘々溺愛物語。
アルファポリス様で新手のリクエストをいただき書き始めたものです。
リクエストありがとうございます!
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-08-02 12:10:00
23391文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:134pt
カースト上位イケメン×ネガティブ陰キャ
斉藤雪穂、17歳。僕はゲイだ。
どれだけ多様性が説かれている時代でもきっと僕は「普通」に生きられない。だから僕は「普通」を装いながら波風立てずにひっそりと生きていた。
そんなある梅雨の日の放課後、雨の中相合い傘をして帰るカップルに「ああなりたい」と呟いた声を学年でもトップの陽キャに聞かれた。
桐生空、同じ年の17歳。顔もスタイルも頭も運動神経も良い神様が作ったバグみたいな男。でもこの男にはとんでもない趣味があったんだ。
これは桐生の
秘密を受け入れた僕と、とんでもないくらい変態で僕の心を掻き乱す馬鹿桐生のだんだん関係性が変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:10:00
28325文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖騎士になるつもりはなかったんだ。でも、僕は聖騎士になって開拓地でカヴァデイルを追うことになる。『さぁ、狩人。今度は僕が鬼だ。お前が苦しむ番だ』それだけのために僕は仇敵を探す。その正当なる権利が聖騎士にはあるらしい、今の僕に、そう、教えてもらった。
最終更新:2024-08-02 12:08:36
121707文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
strengeness(ストレンジネス):怪異
◇
怪異、霊、妖……。
様々な呼ばれ方をするソレらは、どこにでも存在する。
◇
自他共に認めるモブキャラの僕は、ある出来事をキッカケにソレらの存在を知り、……ある男と出会う。 この物語は、その男と『この世ならざるモノ達』との闘いの記録だ。
◇
この物語は、フィクションです。 完全創作です。 作中にオカルトに関する詐欺や伝承等が現れますが、現実とは全く無関係です。 心霊現象、呪い、妖怪、神などオカルト
に関する個人的な見解が多分に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:00:00
495465文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:181pt
作:やぐるま 兎月
ハイファンタジー
連載
N7800HP
独身童貞のまま40の誕生日を迎えた僕は、何の因果か突然神様から異世界に飛ばされてしまう、しかも異世界に辿り着いた僕の姿は10歳の子供の姿に変わっていた!
右も左も分からない僕に襲いくるスライム、そんな僕を助けてくれたのは屈強だが根は優しくて力持ちの半獣人アランと見目麗しい美貌の魔術師ルーファウスだった。
優しい異世界の住人に見守られながらスライムに襲われたりゴブリンに襲われたりする見た目は子供、中身はおじさんのジタバタ異世界冒険譚です。
この作品はpixiv・アルフ
ァポリスにも掲載しています。
なろう転載にあたり何となくタイトルを一部変更しています、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:00:00
754249文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:326pt
勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!
最終更新:2024-08-02 11:00:00
460627文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:434pt
ーー君たちはゲームをしたことがあるかい?そうこれはゲームの話。
最終更新:2024-08-02 10:35:24
232517文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある休日、宅配サービスを利用すると、とんでもなくチャラくて変な男が来た。
彼が背負っているリュックは僕が利用したのとは違う宅配サービスのもので、その中身も僕が注文したものではない。
そして、彼のスマホに表示された住所は隣のアパートのものだ。
つまり、彼が持っている品物は僕とは無関係なのだが、彼は何故かこれは僕のものだと言い張る。
その翌日、スーパーで彼と再会した。
〝日本サンタクロース協会〟の一員を名乗る彼はその胡散臭い団体に僕を誘った。
強引にLINEを交換させられた僕は、
逃げる様にその場を後にした。
それからしばらくの月日が流れ、ずっと務めていたブラック企業をついに辞めた僕は再就職先が見付からずにいた。
不採用が続き、途方に暮れた挙げ句、僕は男に連絡をする事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 10:00:00
29471文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
会社が潰れた…
僅かばかりの退職金を貰ったけど、独身寮を追い出される事になった僕は、貯金と失業手当を片手に新たな旅に出る事にしよう。
僕には生まれつき、物理的にあり得ない異能を身につけている。
異能を持って、旅する先は…。
「異世界」じゃないよ。
日本だよ。日本には変わりないよ。
最終更新:2024-08-02 10:00:00
864690文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:78pt
ネットで知り合った僕と叶夜(カヤ)という名の彼女。繋がりは声だけなのに惹かれて行く。話しているうちに彼女がとんでもないメンヘラだと気付いた。ヤバいのか? 別れを切り出す? でも好みなんだよな。優柔不断な僕はどうすればいいのか。☆文庫本1ページ分の物語で連載します。
最終更新:2024-08-02 10:00:00
26325文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※情報の海が解禁してからがある意味本番です。
我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。
だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。
期待ハズレとして、婚約も破棄され、弟が家を継ぐことになった。
家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。
……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、
僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。
それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。
スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!
だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。
生命の海は思った通りの効果だったけど。
──時空の海、って、なんだろう?
階段を降りると、光る扉と灰色の扉。
灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。
アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?
灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。
そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。
おまけに精霊の宿るアイテムって……。
なんでこんなものまで入ってるの!?
失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!
そっとしておこう……。
仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!
そう思っていたんだけど……。
どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?
そんな時、スキルが新たに進化する。
──情報の海って、なんなの!?
元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
カクヨムからの転載です。
現在のストックは269話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:23:50
613475文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:654pt
ーーー両親の愛情は、全て、可愛い妹の物だった。
昔から、私のモノは、妹が欲しがれば、全て妹のモノになった。お菓子も、玩具も、友人も、恋人も、何もかも。
逆らえば、頬を叩かれ、食事を取り上げられ、何日も部屋に閉じ込められる。
でも、私は不幸じゃなかった。
私には、幼馴染である、カインがいたから。同じ伯爵爵位を持つ、私の大好きな幼馴染、《カイン=マルクス》。彼だけは、いつも私の傍にいてくれた。
彼からのプロポーズを受けた時は、本当に嬉しかった。私を、あの家から救い出してく
れたと思った。
私は貴方と結婚出来て、本当に幸せだったーーー
例え、私に子供が出来ず、義母からハズレ嫁と罵られようとも、義父から、マルクス伯爵家の事業全般を丸投げされようとも、私は、貴方さえいてくれれば、それで幸せだったのにーーー。
「《ルエル》お姉様、ごめんなさぁい。私、カイン様との子供を授かったんです」
「すまない、ルエル。君の事は愛しているんだ……でも、僕はマルクス伯爵家の跡取りとして、どうしても世継ぎが必要なんだ!だから、君と離婚し、僕の子供を宿してくれた《エレノア》と、再婚する!」
夫と妹から告げられたのは、地獄に叩き落とされるような、残酷な言葉だった。
カインも結局、私を裏切るのね。
エレノアは、結局、私から全てを奪うのね。
それなら、もういいわ。全部、要らない。
絶対に許さないわ。
私が味わった苦しみを、悲しみを、怒りを、全部返さないと気がすまないーー!
覚悟していてね?
私は、絶対に貴方達を許さないから。
「私、貴方と離婚出来て、幸せよ。
私、あんな男の子供を産まなくて、幸せよ。
ざまぁみろ」
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔物もいます。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:00:42
188276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:802pt 評価ポイント:330pt
作:yamico
ハイファンタジー
連載
N4404JH
僕はタク。もう少しで高校生になるところだ。田舎で平和に暮らしていたのに…僕は家族を守るために継父を殺すことになる。そして僕も殺された。地獄に行くことになった僕の前に死神が現れる。
「面白いから転生させてやる」ということで、僕は見知らぬ世界に転生してしまう…
最終更新:2024-08-02 07:29:07
61729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
この世界で「色無し」と蔑まれる僕はヤンデレないと死にかけ、いつの間にかヤンデレ製造機になっていた。
その昔、世界の創造主である神が顕現した際、漆黒を髪と瞳に纏っていた。
漆黒は神の色で神聖。黒に近い濃い色であればあるほど、魔力が強いといわれ尊ばれる世界。
『聖爵家』と云われる癒やしの聖魔法を唯一血縁継承可能である、貴重な公爵家『クレイドル家』の嫡男として生まれた『ラズ・クレイドル』。
透けるような白髪、ラズベリーピンクの瞳を持つ彼は『色無し』『忌み子』といわれ蔑ま
れていた。
彼にはクレイドル家とリューグナー王家との昔からのしきたりにより、「数代おきに婚姻し子を授かる」という生まれる前から決められた運命が。
当の本人ラズは前世の記憶が朧げにあるためなのか、元の性格か。
意外にもこの「しきたり」や「色無し」に対してぽやんと楽観的に受け入れていた。
しきたりにより、将来の伴侶である『レオン・リューグナー』との初顔合わせの日。
ラズの目の前には『清く正しく美しいヤンデレを目指せ!』と目を疑うような文言を表示したウィンドウが出現した。
突然出現したウィンドウの指示により、その日からラズは婚約者相手に『ヤンデレ』行動を強制的に行なうことに。
すると何故か周りの皆のほうがヤンデレになり始め、ヤンデレ製造機に。
ひょんなことから知ってしまった、自身の悲惨な未来を回避するだけで精一杯のラズは、周りに過剰に執着溺愛されているのも気付かない。
ある日降された神託により、世界滅亡をも巻き込むラズへの周りの執着溺愛が加速する⸺
※男性妊娠可能な世界のお話です。
直接的な描写はありませんが、苦手な方はご回避下さい。
※序盤はショタ時代続きます!
★他サイトさまにも掲載しております(全年齢向けはこちらのみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 07:10:00
15427文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー”最後の一文”で世界が変わる-
"最後の一文" にすべては繋がっています。
最後までお読みいただいた方は、どうか、
タイトルと第一話
をもう一度だけ読んでみてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【物語のあらすじ】
辺境の村ゾネで貧しいながらも幸せな日々を過ごしていた青年、フィル。
二十歳の誕生日を迎えたその日、突如村を獣の大群が襲い、愛する両親を失ってしまう。
失意の中、生き残った幼馴染たちと共に命からがら逃げ出したフィ
ルは、行く先々で過酷な運命に翻弄されながら、自分が進むべき道を模索していく。
道中で出会う個性豊かな仲間たち。世界の改変を目論む組織との衝突。そして、裏切りと新たな黒幕の存在。
世界の真実を知った時、フィルが最後に選んだものとは。
これは、『晶素』が満ちる異世界「イデア」で繰り広げられる、運命に抗う青年と運命に翻弄される二人の青年の物語
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※完結まで毎日投稿予定です!
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国・その他固有名称等とは一切関係ありません。
※カクヨム様でも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 07:07:28
441934文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
永久凍土の研究グループにいた僕(美能陸)は永久凍土ウィルスがもたらす人類滅亡の論文を完成させた。誰にも見向きもしてもらえなかったのだが、そんな中、未来予知が出来るという涼香だけは論文を信じてくれていた。
唐突な物言いだったが、そんな涼香に興味を惹かれ、その瞬間から僕は涼香を愛することを決めた。
だが、突然の涼香の消失から失意のまま学者を辞め、涼香を探すため探偵業をすることになった。涼香が見つかる気配はないし、なんの進展もなしにぐうたら探偵をするばかりで、いつの間にか僕は、酒と
タバコに溺れた人生を送るようになっていた。
そんなある日、唐突に依頼者が現れた。その依頼者は涼香によく似たアンドロイド、ティファを連れてやって来たのだ。僕はそのティファと供にカナガワで失踪した謎の多い人物たちについて調べていくことになったのだ。ホテルのレストランで食べるミートボールの味に僕は虜になりながら、ホテルで飲むストロング缶とタバコで僕は心の均衡を保ち調査を進めていた。だが時折見せたティファの仕草は涼香に似ているところがあり、僕はその度に困惑した。
調査を進めていくうちに分かったことだが、涼香の他にも僕の論文を信じてくれていた人がいて、失踪者の1人と供に大学で研究をしていたという猿渡准教授だ。その准教授は僕の論文を参考に研究をしていたというのだ。
それらの調査の中で、失踪者の残す暗号、ティファの口ずさむ謎の言葉、涼香が過去に見せた本の言葉。それを知った僕の中で失踪者に対し、とある”可能性”が湧いてきたのだ。僕は徐々に調査に興味を抱くようになっていき、失踪者に対してのその”可能性”に確信を掴むようになった。そんな時、なんと失踪者のうちの惠谷ジュンが戻って来たというのだ。だが、惠谷ジュンは記憶を失っていて、何があったのか聞くことは難しかった。それから、僕たちは成り行きで供に調査をしていくこととなったのだ。
さて、涼香との再会と笑顔を望み続ける僕の一途な想いは、涼香へ、届くことはあるのだろうか――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 07:00:00
96777文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は境翔吾(さかいしょうご)。
今年度から明星高等学校に入学する高校生だ。
そんな僕はいじめをきっかけに遠くに引っ越し、近くの高校だった明星高校を受験し、見事合格した。
そんな僕の友達である、明星高等学校の新入生の間でマドンナと称される咲野紗良(さくのさら)との恋物語。
今、僕は本気の恋をしている。
最終更新:2024-08-02 06:23:14
3027文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: さつき けい
ヒューマンドラマ
連載
N3160IF
ある日、目覚めたら何故か森の中にいた。
周りで嘲っているのはエルフの子供たち。
うん?、こっちもエルフだって??
わはははは、そんな馬鹿なことあるはずが……は?。
きっと誰も信じちゃくれないだろうが、僕は七十歳の人間から七歳のエルフの少年になった、らしい。
せっかくだ。のんびりさせてもらおうかな。
主人公の設定が体は子供で中身は大人ですが、一人称は肉体に合わせるため「僕」としています。
違和感あるかもしれませんが見逃して頂けると嬉しいです。
前作の短編二作品と同じ世界になり
ます。
「信じる者たちへ 〜私、異世界でも歌いたい〜」
「信じる者たちへ 〜俺は辺境の異世界人〜」
同じ人物が登場しますので、よろしければそちらもお付き合い下さいませ。
※誤字報告、いつもありがとうございます。
ただ誤字につきましては活動報告に2回、注意が書いてありますのでご一読の上でお願いします。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 06:00:00
959037文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1136pt 評価ポイント:634pt
生まれた時から周りに疎まれ、家族からも見放された少年が、あるきっかけでいじめられていた前世の記憶を思いだす。
「なんで、こんなに僕はいじめらつづける人生を繰り返してるのだろう。」
人は怖いが、人に愛されたい!人から愛される英雄に憧れ、不幸を吹き飛ばすべく、コツコツと冒険者としての道を歩き出す。人生やり直すべく頑張る平凡な元おじさんの物語。
最終更新:2024-08-02 05:00:00
392073文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
ある日突然僕の両親は蒸発した。
行く宛もない僕を引き取ってくれたお姉さんは優しくしてくれた。
だが夜が開ければ当然お姉さんは警察に電話しようとする。
僕は拒否して逃げ出そうとするが大人の力には敵わない。そこで僕は一つ提案をした。
−−−−−−−−僕を奴隷にしてくださいと--------------
お姉さんの奴隷になって始まる僕の新生活をどうぞ楽しんでください。
最終更新:2024-08-02 04:00:11
21443文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジョン・ドゥ、16歳。
ある日、目を覚ました彼がいたのは、異世界だった。
その世界を支配していたのは人間ではなかった。
神と呼ばれる人知を超えた力を持つ者、そして竜と呼ばれる強靭無敵の生命体が争いあい、人間は家畜同然として扱われていた。
木っ端のように扱われる人間たちを見て、彼はそんな、強大な力を持つものたちに立ち向かうことに決めた。
何故なら、彼もまた、力を持っていたからだ。【影】を操る、異能を。
これは、彼が、英雄となるまでの物語。
最終更新:2024-08-02 02:56:21
65476文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
彼が死んだ。
僕は何を思った?
最終更新:2024-08-02 02:30:00
1137文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:†漆黒の筑前煮†
現実世界[恋愛]
連載
N6826JF
ーーいきなり日常回に、俺の恋愛は崩壊したーー
何でもない日、小説で言う日常回。
そんな平和な日の朝、いつものように仲の良い友達のような関係である彼女と2人で登校していたところに彼女から投げかけられた何気ない問いかけにテンパった僕は告白してしまう。
そこから崩壊していく関係、そこから始まる恋愛とは??
キーワード:
最終更新:2024-08-02 01:22:44
108652文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二
年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:10:00
5553文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一度目は神を救い、二度目は世界を救い…
奇妙ながらも異世界を受け入れた社会になった日常世界の中で新たな火種、相手は神々を造り自身の世界のルーツの上位世界?青年達の働きで知らず内に滅びを回避した世界が何故?
平穏を取り戻しつつある青年の前に三度目の災禍が振りかかろうとしていた…
最終更新:2024-08-02 00:03:13
1076640文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:100pt
僕は強くなりたい。それが、なぜなのか、どれほどなのか、何でなのか。そのすべてが分からない。それでも強くなりたい。もっと強く。より強く。強く強く強く! 僕、ユーヤはただただ強くなりたい。
だというのに、なぜか僕の周りには女性が増えていく。
何でだ? 僕はただ強くなりたいだけなのに。
人類最強に負け、吸血鬼に負け、竜人に負け、ダンジョンに挑み、国盗りに参加し、そして最強に挑む。
最終更新:2024-08-02 00:00:00
229624文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
会社の倒産で無職になってしまった僕は、ハローワークで霊媒師にならないかと勧められて……
※この作品はエブリスタでも掲載しています。
ほのぼのしてたり、そうでもなかったり……です。
最終更新:2024-08-02 00:00:00
2382008文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:118pt
二度の失恋を経て、三度目に好きになったのはVRゲーム内で出会った美女だった。ひょんなことからリアルで出会った時、自分の目が信じられなかった。
まさか、君が? 「そうよリアルの方が綺麗でしょ」と強気発言をする彼女は、低身長おかっぱのぽっちゃりさん。人間性はいいんだ。人は顔とスタイルじゃないと誓っただろ!! それでも僕は、男を貫き通すことができるのだろうか……。「やっぱり告白撤回していいですか?」「ダメ」「ですよねー」僕はゲームとリアルのギャップを乗り越え克服できるのだろうか。僕
は、男を貫き通す自信が………………ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:47:49
4181文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラヴィレンス高等学園の奨学生メグミは、生活費と将来のために、イジメられながらも学園へ通っていた。
そんなある日、なぜか学園一の美少女であるサーシャ・バークレーが彼をかばい、イジメの主犯格である皇太子の怒りを買ってしまう。
皇太子が彼女を攻撃し、もうダメだと思ったとき……教室全体がまばゆい光に包まれ……気がつくとクラスメイト共々、ダンジョンマスターである魔王に転生していた。
ダンジョンポイントの初期値が、転生前の貯金額と連動していたせいで、最初のうちこそ苦労するメグミだが
、地道に力を蓄え成り上がっていく。
負ければ殺される魔王として生き、サーシャ嬢と関わる中で、メグミの価値観にも少しずつ変化があらわれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:35:44
977767文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:89752pt 評価ポイント:54920pt
歳をとらない男が、その理由を探るために吸血鬼の少女と接触するお話。
最終更新:2024-08-01 23:29:00
13742文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の雨歌は恋愛ゲームの死亡キャラで高校生にはなれない筈なのでゲームをプレイしていた転生者からは転生していることを疑われる。そんな中、幼馴染でストーカーをしていた緋華と将来結婚することに決まった。
最終更新:2024-08-01 23:19:50
280425文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:14pt
男子の比率が多い学園で数少ない女子を囲っているが故に『学園ハーレム物主人公』とあだ名づけられた親友:柏崎海知に対して劣等感を抱いていた男の娘:犀潟ほの囮。そんな彼は高校の入学式の日にハーレムメンバーの1人の策略によって海知との間のカップル疑惑を捏造され、街&学園での外堀を埋められてしまう。
「海知か、それ以外の男達(モブ)かのどっちかのヒロインになって」
問答無用で2択を強制されそうになり何もかもが嫌になったほの囮が逃げ込んだのは禁則地と知られる"樹海&
quot;。
「お願い。私を、見つけてーー」
『かみさま』と名乗る少女のとある願い。そしてこの街の異常さを知ったほの囮はどうしようもない現状を打破しようと、『神』を継承することになる。
果たしてほの囮はメス堕ちENDを回避出来るのか!?そして、かみさまと共に『街を滅ぼす』ことは出来るのか!?
「ボクが君をヒロインにしてあげるよっ」
「僕は絶対ヒロインにはならないッ」
闇堕ち男の娘:犀潟ほの囮の挑む『メス堕ちEND回避ゲー』が幕を開ける!
新感覚、民俗学ラブコメ始動ーー!
※2ヶ月ほど毎日投稿をします。是非ご覧になっていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:16:03
297251文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
山深き崖にそびえる壮麗なる館、玲瓏館。そこに住むのは黒く艶やかな髪と、透き通る玲瓏たる魔力を纏う少年、エルハルト・フォン・シュバルツベルグ。
今日も彼は、玲瓏館の怪しく灯る魔力に魅せられて、迷い込んだ愚かな子羊どもに――――
――――ボコられていた
「――――ば、馬鹿な………なんだこの力は……この僕が、こんな下等な種族に………うあああああ」
――――――――
――――
――
「はあ………僕はあと何回この台詞言えばいいんだ………」
「これも仕事で
すから」
「だからお前はほとんど仕事してないだろ!!」
くそ雑魚ダンジョンマスターと毒舌銀髪メイドが送る、痛快!わからせ(られ?)コメディ!!
「いつもわからせられてるのはエルハルト様一人だけだけですけどね」
「う、うるせー!!お前は仕事をしろーー!!」
※この作品はカクヨム様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:10:00
158588文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:彷徨える旅人
ローファンタジー
連載
N2374GF
流星雨が降り注いだ夜、モンスターが徘徊するダンジョンが、世界中に出現した。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜り、モンスターを狩る事は、人々の義務となった。
最低ランクの能力しか持たない僕は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、ダンジョンに潜る日々を送っていた。
希望も何も無いそんな日々は、偶然手にした一枚の紙によって、終わりを告げた。
これは、最弱だった僕が、最強を超えて、二つの世界を救うまでの物語。
2020年5月16日、副題を追加してみました。
R1
5と残酷な描写ありは、保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:01:58
2236058文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18856pt 評価ポイント:8482pt
謎の衝動に襲われて、ときおり暴れまわる僕の元に一人の男が訪ねて来た。
父さんの友達だと名乗る男、天満継名。
妖怪天狗だという。
そして、男曰わく、死んだ父さんもまた妖怪だったらしい。
人の世界でやっていけなくなっていた僕は、継名さんの勧めで妖怪の町に引っ越すことに。
町全体がお化け屋敷のようなこの場所で、僕はやっていけるのだろうか。
優しくて、それでいてほんの少し怖い化け物達の物語。
最終更新:2024-08-01 22:20:37
45906文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
秋月彰は、高校1年生。
彼の幼馴染である森深雪は、とある事件に巻き込まれ、犯人に殺されてしまう。
その時、彰のスマホには、「レンゴクアプリ」がひとりでにインストールされた。
『レンゴクアプリは、死者の情報を閲覧・操作できるソフトウェアです』
彰は、深雪が解放されないよう、アプリの情報を頼りに、人死に現場を日夜巡る。
それはやがて、深雪の妹――吹雪や、警察組織を巻き込む事件へと発展していく。
「死神少年」の物語が、今始まる。
今回の連載は、第1部完結までとなります
。
全8話、1話=8エピソードの構成です。
連載期間は6/16〜8/15で、毎日22時に投稿します。
初回のみ4エピソード、以降は1エピソードずつの更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 22:00:00
88528文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:80pt
僕は、世間で言う、悪人に憧れた。
あたしは、世界の敵に救われた。
だから、あたしたちは、悪人になる。
人物紹介
犬飼 奈波(いぬかい なみ) 犬耳っぽい茶髪、後ろで三つ編み、茶目、16歳ぐらいの女性。僕っ子。
武備 光(ぶび ひかり) 赤毛のストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。一人称はあたし。
ヴィーナス・エルピス 黒髪ポニテの、黄色の目の優しそうな15歳ぐらいの女性。一人称は儂。
杉谷 真美(すぎたに まみ) 青髪ストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。お嬢様口
調、一人称は私
別のサイトでも上げているので
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816452219055078066
ノベルアップ+→https://novelup.plus/story/375222907
後こちらはツイッターですhttps://twitter.com/tukiyomiugetu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:48:12
81666文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:THERDRIE
ハイファンタジー
連載
N0421JF
魔法の強さやレベル、種類によって評価されるこの世界で僕は、ちょっとした剣技とほとんどの人達が使える風魔法しか使えない。
だけどある日、村で一番の魔法使いを決まるために開かれた大会に出場した結果、最高峰の魔法学校に通うことに......?
最終更新:2024-08-01 21:27:21
53920文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
漫画喫茶の店員をやっている〝僕〟は、ある日倉庫の中に地下へ続く扉を見つける。
中から出てきたのは、オーナー社長・紀見屋幸一の息子である紀見屋仙一だった。彼の怪しい魅力に惹かれ、地下室の内部にも興味がある僕は思い切って中に入ってみることにする。
その地下室の内部は、思い描いていた光景とはまるで違っていて……。
※一応ジャンルはホラーになってますが、ホラー要素はあまりないです。
※同じ作品をNOVEL DAYS様、ステキブンゲイ様、カクヨム様、エブリスタ様、小説サイト ノ
ベマ!様、ノベルアップ+様、アルファポリス様 テラーノベル様で公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:00:00
2470文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、リーウィン! 十六の誕生日前夜、なにか変わった夢を見たんだよね。起きたらなに言われたかもう覚えてなかったけど、僕には運命がある!って言われた気が……。早くドナーにもなりたかったし気にせず教会へ! そう思ってたのに、めちゃくちゃムカつく人に出会うし、投げられるし、死にかけるし、変な毛玉がいるし……なんなのもうっ!しかも死にかけたせいで、元々僕がドナーになるのを反対していた母さんが、部屋にひきこもっちゃうし、出てきたと思えば話し合いに発展しちゃうし……。
ドナーになったお
陰で幼馴染みに再会できたのは嬉しいけど、僕はただの一般人だったはず! なのになんだかんだと色んな事件に巻き込まれて、知らないところで大切な人を手にかけそうになったり、世界を壊そうとしちゃったり……最終的には世界の在り方を決めろなんて選択権を与えらちゃって!?こんなはずじゃなかったのにっ!僕の平凡な日常はどこに行っちゃったんだよ〜!
ちゃんとしたあらすじ↓
16歳を迎えたリーウィン・ヴァンデルングはその日、奇妙な夢を見る。起きた時には運命という単語しか覚えていなかったが、それでも妙に引っ掛かりを覚えてしまう。だがなんの力も持たないただの一般人であるリーウィンは、その日から不可思議な事件に巻き込まれていく。
様々な経験を繰り返し、リクカルトの真実に近づいた時、大きな別れを代償にリーウィンは重要な選択肢が迫られることになる。
その選択肢は見る角度によっては善にも悪にもなる。そのどちらの答えを選択するのか──。
毎日、18:00以降に一章は一話以上更新予定! 2章からはどうなるか未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:27:37
467464文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:62pt
作:大西平洋(ヘイヨー)
ローファンタジー
連載
N2910HL
ある日、天使である僕は、天界でいたずらをしてしまったため、神様から罰を受けることになった。
罰とは、「毎晩、ある女性の部屋に通って物語を語る」ことだ。
聞き手であるシェヘラザードを相手に、僕は毎晩お話を語り続ける。
※この物語は、細かい物語の集合体になっています。
一晩で何話も語られることもあれば、何夜も続く長いお話もあります。
最終更新:2024-08-01 20:18:28
1910954文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:58pt
僕は思い出した。前世では腐女子と呼ばれる存在であったこと。今生きているこの世界が、当時やっていたBLゲームの世界であることを。それに……兄が主人公じゃないか!!僕得人生過ぎる。
ただ、残念なのは兄は密かに既に幼馴染と結ばれていた後、つまり『ゲームの本編終了後』の状態だったことだ。リアルタイムで見れなかった神の悪戯、残酷すぎるこの仕打ち!
でもいいです。事後も美味しく頂けるし、兄と結ばれなかった攻略キャラを観察してご馳走を探します。
……それが間違いの始まりになるとは。僕は忘れ
ていたのだ。自分は兄に似ているということを――。
※KADOKAWAビーズログ文庫アリス様より書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:17:50
809081文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:25477pt 評価ポイント:7221pt
「よくきた異世界の者よ! 我らを救え!」
ここは皆が『職業』を持つ世界。
何十年も何百年も人間は『魔人』の侵攻を受けている。
異世界から召喚された人間は強い『職業』を持っている。私たち人間を救って!ということらしい。
同時に召喚されたクラスメイトは強力な『職業』を持っていた。『英雄』から『聖女』までなんでもいる。だがそんな中、僕の『職業』は『屍ニ生キル人』。
「聞いたことのない『職業』。それに『屍』なんて不吉な! 『英雄』を持つお前! こいつを殺せ! 私た
ちに従えば莫大な報酬をやる!」
「いいぜ、殺してやる! こいつ気に入らなかったんだよな!」
国王にそんなことを言われ、僕は殺された。ふざけるな!………そんなことを思いながら人生が終わった。
と思いきや、僕はまだ生きていた。『屍ニ生キル人』、は無能なんかじゃない。『転生できる』という『職業』だった。
そして僕は人間の敵、『魔人』に生まれ変わった。『魔人』としての新たな『職業』もある。
「国王! 『英雄』! 絶対に復讐してやる!」
(異世界系のテンプレが多く含まれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:13:18
226350文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:184pt
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