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検索結果:7 件
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絶対絶命のピンチをかっこよくて優しい勇者様に助けられて、その勇者様と恋仲になる。
そんな物語に私は憧れていました。
いつもそのような恋愛小説を読みながら、私のもとに勇者様が来ないかと、いつもいつも心待ちにしていました。
だけど、そんな私をバカにしてくる、嫌な奴がいるのです。
彼の名はカイル。
カイルは幼馴染でしたが、こんな嫌なやつと違って、勇者様はとても素敵な人なんだろうなーと思っていました。
でも、ずっと待っているのに、勇者様は中々私のもとに来てくれませんでし
た。
そして私が現実を見始め、勇者様が来るのをあきらめかけていた時、村に魔王軍が責めてきたのです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:28:24
4155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:千野パズル
ハイファンタジー
完結済
N8204IL
青年リオンは魔王を討伐した勇者だ。心に傷を負った彼は辺境の村に隠れ住んでいた。
その村の少年シドと交流するうちに、リオンにとってシドは弟のような存在になっていた。
一方、勇者が隠れ住んでいたことで、利益を追求した各国が偽の勇者を擁立し、世界は混乱していた。
住んでいた村が盗賊に襲われたことで、シドが次の魔王としての素質を秘めていることをリオンは知る。
家族を魔王にしないため、天涯孤独となったシドとともにリオンは旅立つ。
カクヨムにも投稿しています
最愛の人を失った勇者(2
5)と魔王候補(12)の物語なので、恋愛要素はぶん投げられています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 23:29:45
155023文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
成人の儀式を受け、その日、私は勇者になりました。右手に『勇者の紋章』が刻まれたのです。それなのに、村人たちは誰一人として私を祝福してくれませんでした。
長老から、勇者として旅へ出なさい、と告げられることになり、気が付くと、私は村から追い出されることになっていました。
その時、やっと騙されたことに気が付きました。儀式で勇者の紋章が刻まれたのは私を村から追い出すための計画でしかなかったと思ったのです。勇者の紋章など嘘でしかなく、やはり私はただの村人でしかなかったのです。よ
く考えてみたら、私が勇者であるはずがないと思いました。
しかし、今更どうすることもできません。住んでいた家を追い出され、このまま村にいることもできなくなったので、偽物の勇者であることを知りながら、勇者として南の城へ向かうことにしたのです。
南の城に到着すると、国王との謁見の日を待つことになりました。しかし、偽者の勇者だったせいでしょうか(神の加護など受けられるはずもなく)。いろいろな事件に巻き込まれていきました。気が付くと、国王の前では大立ち回りを演じてしまい、私は南の城でのお尋ね者になっていました。
それでも、まだ私のことを勇者だと信じている人がたくさんいるのです(勘弁してほしいことです)。私は本当の勇者なのか、それとも偽の勇者でしかないのか、真実を知るための冒険を続けることになりました。冒険の途中、人間が呪(のろ)いでゴブリンに変えられたり、異世界人が過去に起こしたことを知ることになり、この世界の秘密を知ることになるのです。まったく偽の勇者には不必要なことなのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 11:23:41
105935文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
作:あっちこっち
ハイファンタジー
短編
N5129GE
堕天の魔王を壮絶な旅の末打ち倒した偽勇者アレン。しかし王都に帰還したアレンを待っていたのは、王と仲間達による断罪だった。偽の勇者である事を国の役職者達の前で暴露され、大将軍殺し、大英雄殺しに加え戦争全ての罪まで背負わされたアレンに王が与えたのは公開処刑だった。何故アレンは自分を勇者だと偽ったのか?アレンは本当に大将軍や大英雄を殺害したのか。アレンの旅はどんな結末を迎えるのか。
最終更新:2020-04-25 23:12:40
4403文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
作:神楽 斎歌
ハイファンタジー
完結済
N3410DA
私、神永 和(かみなが やまと)は夏休みにいきなり勇者として呼び出された。
「ふふふ、私に任せて下さい。」
一方、森の賢者と呼ばれる男は頭を抱えていた
「おいおい、勘弁してくれ‥‥‥」
ちなみに、勇者は活躍しません。
むしろ、喚んだことを後悔するレベルの勇者で、最終的に神がすべての責任をとります。
神永と、森の賢者と呼ばれる男の二人の目線からです。
『偽の勇者と魔王の側近』の偽の勇者の昔の話です。
前回と同じくR15は保険です。
最終更新:2015-12-16 01:00:00
9005文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
いきなり異世界に喚ばれた神永 和と真夏 登也。
しかし、神永 和はなんだかこの世界の事を知っているようだった。
神永は、自身が勇者だといい、周りにいた者達もそれが事実のような雰囲気だ。そして、部外者とされた登也は独房に入れられかける。しかし、その独房に向かう途中で魔王にさらわれる‥‥‥
こうして、本物の勇者であった登也は魔王の側近となった
R15は保険です。
『偽の勇者の勇者の話』の後の話となります
よければそちらも覗いていって下さい
最終更新:2015-12-04 01:00:00
3440文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
勇者の証である『聖痕』によく似た痣を持っていたが故に、勇者の身代わりになった少女と魔王の話。
悲恋としてますが、そんなに恋愛っぽくない。
最終更新:2012-07-19 16:52:36
1523文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
検索結果:7 件
1