-偏諱- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1 件
1
作:結城藍人
歴史
短編
N3216CL
江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。 松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂」となって龍造寺家を乗っ取り、陶隆房は主君大内義隆を殺して「隆」を捨て「晴賢」になった。主家や主君を見限るなら、貰った名は捨てるのだ。 それなのに、父と共に豊臣家を滅ぼした秀忠は、豊臣秀吉から貰った「秀」を捨てていないのだ。 これは、いかなる事なのだろうか? 秀忠と秀吉には、歴史の裏に隠れた秘密の結>>続きをよむ
キーワード:伝奇史実徳川秀忠徳川家康豊臣秀吉偏諱名前陶晴賢鍋島直茂松平元康天下人歴史時代小説倶楽部
最終更新:2014-12-28 18:00:008715文字会話率:37% IN:0pt OUT:89pt 総合ポイント:2064pt 評価ポイント:1470pt

検索結果:1 件
1