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検索結果:84 件
瘴気が沸き続ける世界で、浄化の力を持つ聖女は、両手に銀色の爪を持って生まれる。リラは左手の爪だけが銀色という特異さから、『半聖女』と陰口される微妙な立場に居た。それでも所属する聖騎士団で懸命に使命を果たしてきたリラだったが、団長から疎まれ、ついには退団に追い込まれてしまう。
寄る辺なく大路を歩いていたリラの耳に聞こえてきたのは、楽しげな音楽だった。旋律と歓声に誘われて広場に着くと、小さな音楽団が盛況の只中に居た。趣味のリュートを担いでいたリラの姿が楽団員の目に留まり、即興
のデュエットが始まる。歌声を高く評価され、行く当てもなかったリラは、楽団の誘いに応じて加入を決心した。
ところが、旅の音楽団の正体は小国の王子様御一行。彼らは、瘴気の被害に喘ぐ国を救う手段を求めて、音楽団に扮して諸国を視察していたのだった。瘴気に蝕まれた傷がリラの歌声で癒えるのを目撃した王子は、彼女に救国の希望を見ていた。
立場に囚われずただ人を助ける活動をしたいと望む聖女リラ、緩やかに滅びに向かっている国を救いたい王子アルドール、そして本人すら知らなかったリラの真の力に気付かず追放してしまった騎士団長ファルサ。彼らの意志と思惑は、やがて大陸全土を巻き込む物語を紡いでいく。
※各話2000~3000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 05:10:00
130882文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:40pt
作:くみたろう
VRゲーム[SF]
連載
N5551ET
彼女の名前は東堂翠。
怒りに震えながら、両手に持つ固めの箱を歪ませるくらいに力を入れて歩く翠。
最高の一日が、たった数分で最悪な1日へと変わった。
その要因は手に持つ箱。
ゲーム、Anotherfantasia
体感出来る幻想郷とキャッチフレーズが付いた完全ダイブ型VRゲームが、彼女の幸せを壊したのだ。
「このゲームがなんぼのもんよ!!!」
怒り狂う翠は帰宅後ゲームを睨みつけて、興味なんか無いゲームを険しい表情で起動した。
「どれくらい面白いのか、試してやろ
うじゃない。」
ゲームを一切やらない翠が、初めての体感出来る幻想郷へと体を委ねた。
それは、翠の想像を上回った。
「これが………ゲーム………?」
現実離れした世界観。
でも、確かに感じるのは現実だった。
初めて続きの翠に、少しづつ増える仲間たち。
楽しさを見出した翠は、気付いたらトップランカーのクランで外せない大事な仲間になっていた。
【Anotherfantasia……今となっては、楽しくないなんて絶対言えないや】
翠は、柔らかく笑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 10:09:21
563430文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11134pt 評価ポイント:2898pt
親友だと思っていた人に、追放された青年がいた。
彼は失意の中、とある『ギルドハウス』にたどりつく。
『ギルド』『ダストボックス』。
ゴミと言われて追放された青年。
自分を呼んでいるのかと自嘲していると・・・。
『ダストボックス』の中から巨乳の金髪碧眼、真っ白な修道服を着た聖女がゴミ袋両手に飛び出してきた!
『ダストボックス』。
そこは、『愛していた人』。『幼馴染み』。『両親』。『兄』。『国』。 追放された相手に違いはあれど、似た境遇のメンバーが集まるギ
ルドだった。
さらに、それぞれチートのような力を持っていて・・・。
そして始まる、『ダストボックス』での新生活。
それは、想像よりも楽しいものだった。
もしかしたら、別の物語の主人公になっていたかもしれないやつらが集まった『ダストボックス』。
これは、そんな彼らが力を合わせて、伝説の『勇者パーティ』を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 07:38:29
33255文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
傷付いた仲間が横たわっていた。
先刻まで笑顔を見せて、今まで共に戦ってきた戦友だ。
背中に致命傷を受け、もう言葉を発することもない。
流れ出た血液が、懐かしい思い出と共に溢れ出る。
こんなはずではなかった。
いくら魔物が結集したところで、
この城がここまで攻め入られるなんて、
誰が予想しただろうか。
己の剣の柄を握りしめる。
剣先を敵に向ける。
あれだけ研鑽を積んだ日々を裏切るように、
手の震えが止まらない。
恐怖にすくみ、足も重い。
眼前には、巨躯の魔物
。
牛頭で鋭い双角をもつ。
両手には鍔のない刀を一振りずつ。
戦友の背中を心臓ごと貫いた刀を抜き、付いた血を払う。
光の無い双眸を、こちらに向ける。
ゆっくりと歩き出したその動作に
脈動する心臓が、凍てついた。
震える剣を振る間もなく、凶刃は体を引き裂いた。
凍てついたはずの血は、思ったよりも、暖かかった。
止めどない吹雪がふきあれるこの地より、遥か遠い場所。
とある教会で一人の捨て子が拾われた。
夜空の色をその目に宿し、
後に、目に映る全てを救ったとされる子ども。
混乱を収め、万世を平和に均した
彼の者たちと、同じ力。
この物語は、その少年が歩んだ軌跡。
魔王をめぐり、星を救う
少年たちの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:00:00
277187文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
ははは、前世のお父さんお母さん、娘はこの度、乙女ゲームのアシスト役に転生いたしました。右手に初代ヒロイン(親友)、左手に悪役令嬢兼二代目ヒロイン(姉)。ちゃんとアシストしないと、私、この世をループするらしいっす。
いやいや、「はい、これ攻略本」、とかじゃないから。いや、精神魔法使えるけど、使っちゃまずいでしょ、
愚痴だらけでも、やることはやります!私の大好きな人たちは私が幸せにする、、、!
最終更新:2024-07-28 20:00:00
148932文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
すべてを失った俺が転生したのは、魔王とその配下が蔓延るビハルダールという名の世界だった。そして俺は選ばれし勇者となっていて、世界最強の力を両手に宿していた。ちなみにビハルダールは俺が大好きだった弾幕シューティングと酷似した世界だった。
勇者である俺の攻撃力は最初から最強な上に無尽蔵だ。しかし俺だけでなくモンスターの攻撃力もめちゃくちゃ強いので、勇者であろうとも一発でも攻撃を受ければ即死という、まさにシューティングゲームの世界。
地球ではいろんな弾幕シューティングをやり込ん
できた俺にとって不足はない。最強となった俺はサポート役の妖精と一緒に、この世界で魔王を倒し、王に成ることを目指す。
(※本作品には既存のゲームセンターやシューティングゲームに関する内容が記述されますが、あくまでそれは筆者個人の意見となります。ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:22:17
151182文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
夏だ。夏休みだ。僕は縁側でその言葉をかみしめる。
明日からは何をしよう。青々と葉の茂った山で虫を捕るのもよし、きらきら輝く川で泳ぐのもよし。そういえば去年は近所のお墓に肝試しに行ったりしたな。
あれこれ考える僕の頭の中で、夏休みの思い出がまるで昨日のことのように鮮やかに浮かんできて、思わずにやける。わくわくと心躍る夏休み。こんな日々がずっと続けばいい。
「おにーちゃーん。おやつたべようよー」
目を閉じていた僕は妹の声に目を開ける。棒アイスを両手につかんだ妹が縁側をとて
とてと走ってくる。「うん」と返事をして、僕は大きく伸びをした。
夏休みは、これからだ。
チリーン…
「あら。お兄ちゃん、今年もおやつ、食べにきたのかしら」
袋から出してお皿に置かれた棒アイスが、夏の熱気でじわじわと溶けていく。縁側でちょこんと正座したおばあちゃんは、おかしそうに言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 16:12:20
1395文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき魔力の総量が少ないムゲン・クロイヤは同じAランクパーティーメンバーから『無能』の烙印を押され見下され、そして嘲笑われてきた。そして遂にはリーダーであるマルク・ビーダルから無情にもクビを宣告されてしまう。「お前は今日限りでクビだ。ウチのパーティー【真紅の剣】にはもうお前みたいなクズは不必要な存在なんだよ」まだ駆け出しのころの彼らを面倒をみて支えてきたにもかかわらず恩知らずにもパーティーから問答無用で追放されてしまう。ソロ冒険者として独りで活動していこうと考えるムゲンだ
が元のパーティーをクビになった直後に二人の美少女から勧誘を受ける。「私らと新しくパーティ―を組んでみないか?」しかも勧誘してきたその二人は元パーティーよりも更に高ランクである最高ランクのSランクパーティーの二人だったのだ。何故そんな二人が自分のような無能を引き入れようとしているのか混乱するムゲンだが実はこの二人、過去にムゲンに命を救われておりそれ以来ずっと彼にゾッコンだったのだ。こうして二人の美少女と新たなパーティーを結成したムゲン、その一方で彼を無能と蔑んでいた【深紅の剣】のメンバーは彼のフォローがなくなってからどんどんと落ちぶれていく。クビ宣告から始まった彼の本当の仲間との冒険者生活ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 12:01:22
648557文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9064pt 評価ポイント:4362pt
高瀬一平は長年の希望が実現し、妻の悦子と息子の淳一と真二、それに愛犬のフォスターとともにニューヨークに赴任した。淳一は高校二年生になり、真二は同じ敷地にある中学に通う。日本でサッカー選手だったため、二人はサッカーを通じてクラスの人気者になっていた。淳一にはユキという同級のガール・フレンドがいる。
サッカー仲間には、アメリカ先住民の男友達アルフォンソ(アル)がいた。ある日、アルが淳一に抱きつこうとする。淳一は拒みつつも、行為に走る。そのことが親に知れ、アルの母親はアルを転校さ
せる。
淳一はユキにアルとの行為を告白し、ユキに動揺が走る。アルは転校先の陶芸学校の教室で、ゲイ仲間と性行為を繰り返していた。
ある日淳一はアルと再会し、先住民の博物館を訪ねる。アルは部族の陶器に関心を示したユキに自作の壺をプレゼントすると約束する。
久しぶりに試合を見に来たアルは、淳一がユキに二人の関係を打ち明けたことを知り、ユキから淳一を奪おうとして、小型ナイフで淳一を刺してしまう。
傷も癒えた頃、アルから謝罪を兼ねて連絡が入り、故郷に帰るので、その前に最後の愛撫をさせてくれという。淳一はユキとアル双方へのディレンマに思い悩むが、これで最後と思い切り、アルに体を委ねる。
高校を卒業した淳一とユキは、真二と三人でアルの故郷の村を訪問した。三人の突然の訪問を喜ぶアルの口から意外な事実が明かされる。彼は遠縁にあたる青年と同性結婚するというのだ。三人はアルフォンソの話を聞き、ようやく心を落ち着けて、友人の前途を祝った。
一平の任期が終わり、淳一らが帰国することになった。ユキは淳一宅を訪問したが、両手にはアルから送られてきた壺が握られていた。ユキはアルの作った壺を受け取るのはやはり淳一だと、壺を手渡してセコイアの木漏れ日の中を去って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 09:50:24
49814文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:氷雨 ユータ
現実世界[恋愛]
完結済
N5638IJ
王奉院詠奈。それが俺の好きな人の名前。
価値ある物はお金で買えると信じて疑わず、無価値な物は消えていいと豪語する彼女は、拝金主義なようて致命的な所が違う。彼女は欲しいと思った物に惜しまず金を投入し、絶対に手に入れようとする。それは友達のような関係性であっても例外じゃない。
五〇〇万で友達として買われてから、俺こと沙桐景夜の人生は一変した。初めての友達に舞い上がった。同じ学校に通えたらどんなに良いかと思い、日々それを夢想した。
中学を卒業した次の日、彼女は三億を両手に
抱えて。
「景夜君を買わせてくださいな。私のモノとして」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:14:01
624830文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4740pt 評価ポイント:2186pt
第一王子ライは婚約者メルディーヌとの婚約破棄。新たに他国から来た少女と婚約を結び、病床の王に代わって国の実権を握る。好き放題する彼らによって混乱していく王国の惨状を見かねて、第二王子フーゴと元婚約者メルディーヌが立ち上がる。
最終更新:2024-06-28 22:10:52
7817文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:1024pt
作:DELTA1
ハイファンタジー
連載
N2933BY
地球ではない場所、つまり異世界に真田洸はいた。
VRゲーム『another real warfare』で、久々の休みを満喫しようとしていた時だった。
転移の原因と接触した洸は、現状を知ると同時にある意味でかなりろくでもないチート能力を持っていることに気付く。
そして現在。色々な事件、いや、厄介事に巻き込まれながらも、洸の旅は続く。金髪と銀髪の二人の道連れと供に。
最終更新:2024-06-21 00:00:00
654883文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:522pt
惑星歴95年。
人が宇宙に進出して100年が到達しようとしていた。
宇宙居住区の完成により地球と宇宙に住む人間はやがてさらなる外宇宙にも旅立つことが可能となっていた。
だが、地球以外にも当然ながら知的生命体は存在する。
地球人の行動範囲が広がる中、外宇宙プロメテラ銀河に住む『メビウス』という異星人が突如として姿を現し、地球へ侵攻を開始。
『メビウス』は人型兵器を使い、地球からもっとも遠い木星に近い宇宙居住区を攻撃。実に数千万の命が失われることになった。
すぐに対抗戦力を向
ける地球側。
しかし、地球人同士の戦争やいざこざが多少あったものの、比較的平和な時を過ごしてきた地球人類にこの攻撃を防ぐことはできなかった。
さらに高機動と人間を模した兵器は両手による武装の取り回しが容易な敵に対し、宙用軍艦や宙間戦闘機では防戦一方を強いられることになる。
――そして開戦から五年。
日本のロボットアニメを参考にして各国の協力の下、地球側にもついに人型兵器が完成した。
急ピッチに製造されたものの、『メビウス』側に劣らず性能を発揮した地球性人型兵器『ヴァッフェリーゼ』の活躍により反抗戦力として木星宙域の敵の撤退を成功させた。
そこから2年。
膠着状態になった『メビウス』のさらなる侵攻に備え、地球ではパイロットの育成に精を出す。
パイロット候補である神代 凌空(かみしろ りく)もまたその一人で、今日も打倒『メビウス』を胸に訓練を続けていた。
いつもの編隊機動。訓練が開始されるまでは、そう思っていた。
だが、そこへ『メビウス』の強襲。
壊滅する部隊。
死の縁の中、凌空は不思議な声を聞く。
【誰か……この国を……!】
そして彼は誘われる。
剣と魔法がある世界『ファーベル』へ。
人型兵器と融合してしまった彼の運命はどう転がっていくのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:50:40
9853文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ホタルが飛んでいます。
手を繋いで見にいく夢をみたい。
あなたの両手に包まれたホタル
我の灯火ここで最後まで
これ、懐かしい、過去作、の短歌です。
キーワード:
最終更新:2024-06-05 23:54:37
655文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「君に、これの世話を、頼みたい」
惑星トドラの衛星に在る生物研究基地CSPノープ、第七研究室にて所長は彼に対し、そう言った。
「はぁ、構いませんけど……まーた単独で新惑星に調査に行ったんですか? 自由でいいですねぇ」
彼は皮肉っぽくそう言い、椅子から立ち上がると積み上がった箱や床の上にある書類に足を取られそうになりながら所長のもとへ歩み寄り、その両手に抱える透明のケースをまじまじと見つめる。
しかし、いくらその姿を探そうとも、ケースの中に生き物の姿は見受けられない
。
「んー? あの、これはどういう」
「これは、むだ」
「む?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:00:00
2793文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冒険者ギルドの美人受付嬢ナタリアさんに惹かれる冒険者ゼイルだが、三つ年上のナタリアさんに仕事以外で話すことができない。
なんとか現状を変えようとナタリアさんにプレゼントするためのクッキーを焼いたゼイルだったが、翌日には一枚残らず消え去っていた。
口いっぱいにクッキーをつめこんだ甥っ子。
両手にクッキーを握りしめた隣の雑貨屋の娘。
尻尾で被害を拡大する黒猫。
容疑者たちは全員、犯行を否認している。
ゼイルはクッキー泥棒を捕まえることができるのか?
そしてナタリアさんとの
恋は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:26:04
12814文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
両手には、収まりきらない。
キーワード:
最終更新:2023-09-20 19:27:27
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
さえない高校二年生の椎名はちには、一つ年下のかわいい後輩がいた。
最終更新:2023-09-13 18:46:46
6715文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
死んだと思われている召喚勇者カーク・ル・マヒトは、やはり死んだと思われている王妃と魔王妃を連れて、旅をしていた。彼女らを守り、彼女らの復帰を助けるために。二人の美女に惚れられ、両手に花状態なのだが…彼の本音は…「年上ではなく」。
最終更新:2023-07-30 16:33:51
134220文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:22pt
世の中で同じコトに苦しんでいる方たちへ愛を込めて♡
最終更新:2023-06-21 08:39:59
3480文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:320pt
肝心なのは、自分の両手に何が残ってるか、じゃない?
最終更新:2023-05-08 18:23:26
1191文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:118pt
作:スモークされたサーモン
パニック[SF]
短編
N0800IB
世界を救うためにおっさんの乳を叩け! 世界を救うには乳スパンキングエナジーが必須なのだ! 行け! 貧乳の乳無し……ではなく高梨よ! お前の両手に世界の未来は掛かっている! そんな話。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
3755文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【アイリスNEOより好評発売中! 3/9電子書籍配信開始! 書き下ろし50p超、追加エピソード盛り沢山!】
【第八章連載開始】
イリス・アラーナ伯爵令嬢と友人三人は、全員が転生者であり悪役令嬢。
三人目が乙女ゲーム『碧眼の乙女』に敗北した時に、イリスは腹を括った。
シナリオを回避しても、逃避しても、応援しても駄目なら、残念な方向で応戦するしかない!
顔には醜い傷をつけ、太ったように偽装し、流行を嘲笑ういかれたドレスに身を包んで、両手に肉を掲げて夜会を徘徊。
今日もイリスは
、残念装備で突き進む。
「必ず、立派に残念な令嬢になって、生き延びてみせるわ」
残念な令嬢を目指す、残念なお話です。
【 第五回アイリスNEOファンタジー大賞、銀賞受賞。2021/3/2発売 】
※「残念の宝庫 〜残念令嬢 短編集〜」を新設しました。
本編に関わる内容もありますので、読むとより楽しんでいただけると思います。
「残念令嬢」シリーズからご覧ください。
【本編第一〜第七章完結済・第八章連載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:47:57
663608文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:50368pt 評価ポイント:19122pt
ヒロイン(女子高生)が異世界に転生、もしくは転移。ぼろぼろの服を着て森を彷徨(さまよ)っていた所、エルフ?の集落に保護される(耳は尖ってない)。ヒロインは記憶喪失で、髪の色からクロと呼ばれるようになる。集落は女性しか居なくて、ヒロインは集落の長(エルフみたいだから、『エルさん』とヒロインは呼んでいる)に恋をする。しかし長であるエルさんは、他の集落に攫(さら)われそうになっていて……
剣道少女が自らの剣で、愛する人を守る話です。
アルファポリスに先行投稿しています。またカ
クヨムにも投稿しました。
アルファポリス→https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/55697233
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330650166900304折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:09:46
21860文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
今は現代。日本という国が産まれて今日まで、ずっとこの島国を見守っている名も知られぬ一柱の神様が居った。神様はいつも両手に立派な黄金のホラ貝のような物を持っている。これは、遥か彼方から日本中の生き物の気持ちを覗くための大切な貝なのであった。
神様はいつも通り日本を覗いていた。悲しくて涙を流している者がいる時には、フワ~ッと風を吹かせて、その者の涙を乾かした。また、ある時は罪の意識のある咎人の夢の中に、お化けのような残像を創って懲らしめたりもしていたのである。
さらには、
乾いた大地や枯れかけたダムに怯える人々の気持ちを汲んで、雨も降らせていた。神様は毎日毎日眠ることなく日本のことを見守り続けておった。
このように、神様の貝は日本が平穏無事であるために必要不可欠な物なのである。
しかしこの神様。大変な事をしでかしてしまった。なんと、過労でウトウトした瞬間に大切な貝を、広い広い海へと落っことしてしまったのである。
これは、一つの貝殻が起こす奇怪で滑稽な御噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:09:27
9046文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:106pt
【「残念令嬢」書籍化予定】
「残念令嬢 〜悪役令嬢に転生したので、残念な方向で応戦します〜」の短編集。
残念な令嬢イリスと周囲の、残念なお話です。
※ 各話の前書きに、本編のどの時間軸に対応しているか書いてあります。
そこまで本編を読んでいない場合は、先に本編を読むことをおすすめします。
【「残念令嬢」が第五回アイリスNEOファンタジー大賞、銀賞受賞しました。書籍化予定です】
※ タイトルの隣に書いてあるのは、リクエスト内容です。リクエストは時々募集をしています。他
の連載の合間に、お話を追加していきます。
※ R15は念の為です。
【初投稿から毎日更新一周年感謝祭 特別編 連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 20:39:00
144200文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8958pt 評価ポイント:4052pt
「あたしに任せて!!」
お決まりの台詞とともに、絡んできたヤンキー達へと突撃する彼女。
その両手には愛用している二本の包丁が光る。
彼女――『雪野莉子(ゆきのりこ)』は、(普通の)高校二年生である。
ちょっと人見知りで、長い黒髪ときれいな瞳を持っている小柄な女の子だ。
ただし……僕への愛が深すぎるヤンデレなのである。
「ダメだから、その包丁しまって!!」
彼女の細い腰に飛び付き、その突撃を必死に抑え込む。
僕――『雨宮陸(あまみやりく)』はヤンデレ彼女の暴走を抑えるため
、今日もまた奮闘するのである。
彼女の愛に応えるがために。
◆◆◆
※ヒロインがヤンデレですが、ドロドロはほとんどありません。
※本編はラブ&コメディが強め、番外編(過去編や別キャラ視点編等)はセンチメンタルなことが多いです。
※シンプル設定で、基本サラっと読むことのできる物語です。
※毎日投稿。一話2000~4000字程。約11万字(下書き済)で完結予定です。
※初日のみ第五話まで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:14:10
113450文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:196pt
無能の落ちこぼれと認定された『ギルド職員』兼『ぷちドラゴン』使いの『ぷちテイマー』のヘンリーは、職員をクビとなり、国さえも追放されてしまう。
突然、空から女の子が降ってくると、キャッチしきれず女の子を地面へ激突させてしまう。それが聖女との出会いだった。
銀髪の自称聖女から『ギフト』を貰い、ヘンリーは、両手に持てない程の金貨を大量に手に入れた。これで一生遊んで暮らせると思いきや、金貨はどんどん増えていく。増殖が止まらない金貨。どんどん増えていってしまった。
聖女によれば
“金貨増殖バグ”だという。幸い、元ギルド職員の権限でアイテムボックス量は無駄に多く持っていたので、そこへ保管しまくった。
大金持ちになったヘンリーは、とりあえず念願だった屋敷を買い……スローライフを始めていく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:35:39
100012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:464pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7106HG
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放? 最高の褒美ですね。幸せになります!
――いま、何ておっしゃったの? よく聞こえませんでしたわ。
「ずいぶんと巫山戯たお言葉ですこと! ご自分の立場を弁えて発言なさった方がよろしくてよ」
すみません、本音と建て前を間違えましたわ。国王夫妻と我が家族が不在の夜会で、婚約者の第一王子は高らかに私を糾弾しました。両手に花ならぬ虫を這わせてご機嫌のようですが、下の緩い殿方は嫌われますわよ。
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放。すべて揃いましたので、
実家の公爵家の領地に戻った私を出迎えたのは、溺愛する家族が興す新しい国でした。領地改め国土を繁栄させながら、スローライフを楽しみますね。
最高のご褒美でしたわ、ありがとうございます。私、もふもふした聖獣達と幸せになります! ……余計な心配ですけれど、そちらの国は傾いていますね。しっかりなさいませ。
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:07:18
162300文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6704pt 評価ポイント:3804pt
作:藍枝 碧葉
ローファンタジー
完結済
N6938HI
主人公・氷狩 誓矢(ひかり せいや)は普通の高校生。
ある日、誓矢の通う学校が正体不明の怪物に襲われてしまう。
為す術もなく怪物の爪にかかっていく生徒たち──だが、その時、誓矢に謎の力が発現した。
両手に現れた青銀色の銃。そして、その銃から放たれる強力な光線で、あたりの魔物を一掃してしまう誓矢。
北欧神話に残る伝説の神狼──フェンリルの強大な力。
それはこれから始まる世界を超える大戦争のはじまりでもあった。
「自分たちは大人たちに利用されるために戦っているんじ
ゃない! 我々は自分自身の意志で戦う──それがあたりまえじゃないか!」
力を発現させたのは誓矢だけではなかった。誓矢の力からは数段劣る下級神族の力ではあったが、同世代の多数の学生たちも不思議な力を手に入れ、怪物たちへと立ち向かうことになる。
特に誓矢たちの学校でリーダーとなった霧郷 深津夜(きりさと みつや)は、自分たちを選ばれた存在と位置づけ、学校を拠点とした独立勢力として立ち上がることを強行に主張し、実行する。
だが、誓矢は霧郷の主張には同意できずにいた。
ただ、襲い来る怪物たちから、抵抗する術をもたない人々を守る──そのためだと自分に言い聞かせて、仲間たちとともに戦いの日々に身を投じていく。
国や公権力による度重なる介入、日毎に増えていく避難民たちの保護、同じ力を発現させた学生集団との軋轢など、様々なしがらみも発生し、誓矢ら生徒たちは緩やかに追い詰められていく。
そんな中、ついに業を煮やした霧郷が独立を宣言し、同時に日本各地で戦っている学生たちに蜂起を呼びかける。
「怪物たちと戦っているのは自分たち学生なんだ! だからこそ、選ばれた学生たちを中心に統治機構を変更しなければならないんだ!!」
大混乱に陥る日本、そして、同時に突如発生した怪物たちの大規模侵攻。
指揮が分散され、学生たちや各組織の連携もままならず、人々は襲い来る怪物たちの大軍に次々と飲み込まれていく。
絶望の闇が覆い被さろうという中、ついに誓矢は決意する。
「この脅威を取り除くために僕は戦う──それが神々が相手だとしても」
この物語は、神の力を得た少年が、学校や国だけではなく、ついには神々との戦争へと挑み、戦い抜いていく──そんなお話。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
145835文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:58pt
冒険者の祖父に鍛えられた少年アルバートは、同時に七百年無敗の重圧を背負わされた。
「ウルズの守護神? 闇夜の? ……勘弁してくれ、なんて二つ名だ。自分自身で名乗ったことなど一度もない」
苦笑する。俺が闇夜の死竜と呼ばれる存在だと肯定しつつも、男に対する警戒心を弛めずに続ける。
「俺を知っているなら話は早い。洗いざらい話してもらおうか。ウルズの町、いやアステリア国内へは何人潜り込んだ?」
町の守護神と噂される、“闇夜の死竜”は真夜中に颯爽と現れて、魔眼と得意の双剣
を使い悪党を捕まえていた。
その正体は、剣術学院に通う十七歳の少年アルバートだ。
やむにやまれぬ事情から“闇夜の死竜”として活躍するアルバートには、普通の学生として楽しく学院生活を送りたいという小さな望みがあった。
だが、そんなことにはお構いなしに個性溢れるクラスメイトや夜の仕事の相棒に頼られたり巻き込まれたり。
今日も今日とてドラゴンを模した仮面を装着し漆黒のマントを羽織る。
そして――両手には馴染んだ双剣を握る。
生まれ持った魔眼を駆使して悪投の痕跡を調べ、魔法の翼を広げて建物の屋根から滑空する。
魔力は乏しくたいした魔法も使えないが、二本の剣を手にした時すべてを超越する。
しかしアルバートも完璧ではなかった。双剣を極めすぎたゆえの欠点。
それは剣が一本しかないと並の剣士と変わらないレベルまで実力が落ちることだった。
両手に剣を握れば最強。
七百年無敗の双剣術と右目の魔眼を使いすべてを斬り伏せる。
これは、そんな少年の成長と葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 12:00:00
904496文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:172pt
リリィは港町コッリーナブルのマフィア三大巨頭の一つ、リナルディファミリーのドンの長女だった。
自分の生活が血の上に成り立っている事を気に病んではいたが幸せな生活を送っていた。だが兄ロイドの誕生日の夜、家が襲撃され母親が殺されてしまう。リリィは逃げ出した先で両手に腹話術人形を携えた少女パトリシアに助けられる。人を殺すことを物ともしないパトリシアは両親の仇討ちを提案してくる。リリィは愛する家族を奪ったもの達への復讐を決意する。
最終更新:2021-10-11 22:51:56
79276文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
世の中のすべての人から好かれることは出来ません。
僕は、嫌われる勇気を大切にしています。
最終更新:2021-09-25 20:00:00
1657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シロツメクサを摘もう。たくさん、たくさん。両手に抱えきれないくらい。それを、空から降らせてあげよう。私の気持ち、私の想いがたくさん詰まっているの。
安心して?みんな等しくあげるわ。
私から奪った分、ちゃあんと返してあげる。
最終更新:2021-09-10 12:00:00
115854文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6508pt 評価ポイント:4844pt
「ほ、本当ですかアラン様!?」
卒業パーティーの会場という公衆の面前で婚約破棄を言い渡されたにもかかわらず、イザベラ公爵令嬢の顔と声は不思議と歓喜で満ち溢れています。周りにいる彼女の友人達も口々にお祝いの言葉を述べているようです。中には感極まって涙ぐんでいるものさえ見受けられました。
そんな不敬ともとれる彼女達の様子を全く気にすることもなく、右目を黒い眼帯で覆い、両手に魔法陣が描かれた黒い手袋をはめ、左腕に呪文のような文字列がびっしりと書き記された包帯を巻き、背中に黒
い大剣(模造刀)を背負った壇上のアラン第一王子は高らかに宣言を続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:05:14
1770文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1416pt 評価ポイント:1328pt
「外れスキルなど不要。外れスキルの無能は追放だ。このユースティス家の名に泥を塗ることは許さん。一刻も早く出ていけ」
神から外れスキル【解析不可】を与えられた主人公ユウリは、父ユリウス・ユースティス公爵から追放される。一ヶ月分の金と木剣だけを渡され屋敷を追い出されたユウリは、高級娼婦と激しいせめぎ合いの末、ヤケを起こし貴族令嬢を誘拐、下っ端ギャングの隠れ家を乗っ取り身を潜めた。
奴隷としてギャングたちに弄ばれそうになっていたダークエルフを助け、両手に花状態となったユウリは、
公領を安息の地に塗り替えるため裏社会を牛耳るマフィア【ロア・サタン】を乗っ取ることに決め、半年後——すべてが都合のいい方向に傾いた結果、晴れてユウリはマフィアの首領となった。
誘拐し奴隷に貶めた貴族令嬢と徐々に距離を縮め、親衛隊隊長や許嫁に愛されて、さらには大商人の娘と縁談が舞い込み始末。
順風満帆に成り上がっていくユウリはついに、実の父であるユリウスを打倒し公領を乗っ取るため、動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:11:45
109656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:230pt
【注:この作品は健全です。】
一年かけてやっと仲良くなった美少女生徒会長。
何のとりえもない俺は、ようやく彼女とキスを交わすチャンスを手に入れた。
しかし、その瞬間、俺の身体は奈落の底へ落ちていき――、
気が付いたとき、そこは美少女パーティとモンスターの戦闘真っ最中だった!
【注:この作品は健全です。】
美少女①:レイピアを構えたビキニアーマーのエルフ魔法剣士(推定Dカップ)
美少女②:両手に爪付きの手甲を装備した、何故か体操服の獣人武闘家(確定巨乳)
美少女③:小柄な身体に巨大な銃を抱えたゴスロリ娘(貧乳)
美少女④:俺に熱い視線を向けている、ゆるふわローブの魔術師(巨乳希望)
【注:この作品は健全です。】
た、体力持たない……!
【注:この作品は健全です。】
突然異世界に「召喚」される事になってしまった俺。
最強の攻撃力を持ってはいるが、現実はそんなに甘くはなく……
【注:この作品は健全です。】
――激強召喚獣だって大変なんだぞもう。
(作;千楽亭 四作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 23:10:00
6267文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仕事終わりの午後八時に、私は駅の近くのファミリーレストランにやってきた。夕食の時間にも関わらず人の入りはまばらでおいおい、このファミレス大丈夫か? と私は思う。店員が「おひとりですか?」尋ねてきて、「待ち合わせです」と答える。
「消毒だけお願いします」
私はレジ前に置かれた消毒液の頭をプッシュして出てきた液体を両手にこすり合わせる。なんとなくバカバカしくなった。席の方を見渡すと、旦那が私を見て軽く手をあげた。隣には、私よりも十歳くらい若い女の子を連れている。私も“気づいた
よ”くらいの合図を手で返す。一度視線を外して、深呼吸。すー、はー。よし、行こう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-11-19 19:45:02
2761文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:1118pt
毎週土曜日おやつの時間、まいど日記。
どうぞ、お楽しみください。
最終更新:2020-10-31 15:33:15
707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の心はきみには見えない――。
思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。
不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、炙り出されていく過去の傷痕。
夢と現を両手に掬い境界線を綱渡りする、
万華鏡のように脆く危ういアルビーの心象世界をお届けします――。
「霧のはし 本編シリーズ第二部
コウからアルビーへと一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもと
で」からお読み下さい。
注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。
(番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 23:47:46
470548文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:91pt
これは私たちの世界とそっくりな、けれど少し違う世界で戦うことを強要された男が戦いの果てに何を得て、何を失い、何を思うのかという物語。
ある日、日本の国有林の中で不思議な古墳が見つかる。
その中の空気には未知の元素が充満しており、直ぐに調査が開始された。
これに科学者達はまるで神話に出てくる奇跡のような効果を見つけ、これを魔素と名付けた。それから18年後の東京…
今の世界の少し後の世界でファンタジー要素もSF要素もほかにも私の好きなものを詰め込んだら楽しそうだなと思って書い
てます。
お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:08:24
2849文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五三種実(いつみだねみのる)は、ちょっと頭がアレな少年だ。そんな常人とは一線を画する思考回路を有する彼は、友人の誘いでとある不思議な泉を訪れる。その友人に騙されて大切な宝物である女児用のパンツを泉に投げ捨てられ、泉から現れた女神はなぜか両手に男物のパンツを握り締めており、動揺のあまり職務を放棄して逃亡した女神を追って光り輝く泉に飛び込んでみれば、辿り着いた先は見た事もない生物がうろつく見知らぬ世界で――。
元の世界に戻る為に、何より大切な宝物である女児用のパンツを取り戻す為
に、彼は当たり前のような顔をして付いて来た友人・屑稲誠(せつねまこと)と共に行動を開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:17:16
155910文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:64pt
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa.
最終更新:2020-01-27 20:54:01
1002文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:安西 恵美
現実世界[恋愛]
完結済
N9593FY
イケメンが大好きな梨愛は、同時に二人のイケメンと付き合っている。二人目の彼氏と部屋でイチャイチャしていたら、一人目の彼氏に見られてしまった。二人のイケメンに取り合われる、そんな修羅場を期待したのに、全然違う展開になって……。本編一話、それぞれの彼氏視点二話、後日談一話の四話完結。
最終更新:2020-01-17 18:00:00
13793文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
「あー、腹減ったー……」
俺は誰ともなく言ったはずだったが、隣りを歩いていた広美には聞こえていたようで「家に帰ったらすぐご飯だから、もう少し頑張りなさい」と叱咤された。
「了解」
とはいえ、夕方のアーケード街の店先にはうまそうなものが所狭しと並べられている。タレをたっぷりとつけた焼き鳥、揚げたてのコロッケに唐揚げ……俺の口の中はすでに大洪水だった。
「ところで、今日のメニューはなんだ?」
俺は買い物袋を両手に持っていたが、中身は聞いていなかった。別々に分かれて買い物をし
ているときに広美が買ってきたもので、合流したときに「持って」と言われ運んでいたものだ。そのときは単に「ああ、わかった」と受け取っていたが、商店街で夕飯の材料を買う素振りを見せないところを見ると、このビニール袋の中身が今日の夕飯の材料の可能性が高かった。
「それは、お・た・の・し・み」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 18:50:23
4640文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都から遠く離れたのどかなアララ村。そこに住むジリアン・マッカーソン18歳(愛称ジル)は、村一番の働き者だ。見た目もけっこう可愛いと自負している。15歳で両親を亡くした後、一人で畑や家畜の世話を切り盛りしてきた。婚約者である隣のバカ息子は、王都へ出たきり音信不通。奴の代わりに隣家の分まで世話を担い、大忙しの毎日だ。今日も飼い葉桶を両手に抱えて走り回る。だって、働かなくちゃ生きていけないから。
一生懸命生きてきたのに、隣の一家から謂れのない罪を押し付けられた。そんなわたしを助
けてくれたのが、料理のうまい強面さんで……
※ 誤字報告、ブクマ、評価、感想、ありがとうございます。更新の励みになっています
2019/12/30 本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 08:00:00
110266文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7006pt 評価ポイント:3564pt
作:ベン マウント
ローファンタジー
完結済
N9022FM
竜崎慎也はクリスマスイブ、バイト帰りに、名も知らないおじいさんから貰った白い手袋、何の変哲もない普通の手袋だったのだが、とんでもない力を与えてくれる手袋だった、右手と左手で与えてくれる能力が違う、両手にはめたら何が起こるか、白い手袋の能力を使って、竜崎慎也と恋人高階佳代子が、三人のおじさん達と、難解な事件にに立ち向って行く、痛快な物語
最終更新:2019-06-29 15:55:00
135959文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺はある日、道端で転がっている赤い服を着た小汚いジジイを拾った。
その汚いジジイから妙な呪いを両手に埋め込まれ、俺は異世界に飛ばされた。
俺の触れているものを何処でも誰にでもプレゼントできるというクズ能力と共に。
そして、俺はそのクズ能力を使い魔王城を一瞬にして破壊し尽くした後、青い月に隕石落としをするのだった。
前々作『荒唐無稽なプレゼンター ~何処でも誰にでもプレゼントできるというクズ能力で異世界を救います~』はこちら
https://ncode.syosetu
.com/n7109fm/
前作『荒唐無稽なプレゼンターⅡ ~何処でも誰にでもプレゼントできるというクズ能力で異世界を守ります~』はこちら
https://ncode.syosetu.com/n0501fn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 10:18:26
7281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
瀬戸内に浮かぶ小さな島に再び舞い戻った男、権蔵。その権蔵の両手に抱かれた巨きな女の子。権蔵はその子は花だと言った。
花はすくすくと大きくなるが反対に権蔵の瞳は落ち窪み異様な輝きを帯びていく。
そして、島に血なまぐさい事件が起こるのであった。
最終更新:2019-04-12 06:56:11
7747文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
生まれつき耳が聞こえない為に『音』の存在を知らず『歌』の楽しさが理解出来ない少女……
そして生まれつき目が見えない為に『色』の存在を知らず『虹』の美しさが分からない青年……
決して接点など無いように思われる二人の世界だが、ほんの些細な出来事がきっかけで知り合う事となる。
想像すら出来ないようなお互いの境遇を知るうちに、相手が笑顔になれる事……幸せを感じられる事を自分も知りたいと思い。
そして自分が笑顔になれる事…幸せを感じられる事を相手にも教えてあげたい……そう思うようにな
る。
意思の疎通も難しい状態から試行錯誤を繰り返しながら二人が歩んで行くその先には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 17:39:15
104286文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:85pt
検索結果:84 件