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検索結果:158 件
彼の物語は推理と恋愛が交錯した物語、と呼ぶことが出来るでしょう。市立羽場高校二年五組出席番号九番の彼は無風部という部活に入り、様々な謎を解決し、多種多様な人間関係を作っていきました。そんな彼の物語は、一年の春休みに一区切りつきました。そして二年生に進学した彼は、初対面の後輩に彼の高校生活を話してほしいと頼まれ、その通りに語り始めます。
これは彼の人生の軌跡で、これは彼の心中の吐露で、これは彼の記憶の整理で、これは彼の謎の解決。
今日も風は吹いていない。
最終更新:2024-08-08 11:23:29
419352文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。
そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴(さきやま ともえ)。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子(自称)で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ(自称)」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。
そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。
それは、『安楽椅子探偵』の才能――。
やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕!
★
本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう!)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した(←って自分で言っちゃってるよ! まあ事実ですけど!)、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。
(※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう5年くらい止まっていましたが! 楽しみにしていた方、どうもすみません!)
ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします(もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:00:00
954124文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:439pt 評価ポイント:229pt
田んぼと山しかない田舎の藤見市で、二人の女子高生が、オカルト研究会存続の為に近隣の心霊スポットを探訪する。
廃病院……河童伝説の沼……呪いの神社……。
そこで二人を待ち受けていたのは、常識では説明のつかない現象だった。
霊能力はゼロ。
しかし、この二人、恐怖判定に絶対失敗しない怖いもの知らずだった。
“最強女子高生”桜井梨沙と“腹黒残念美人”茅野循が送る、ちょっとライトな怪奇譚。
*この物語はフィクションです。実際の事件や団体、個人などとはいっさい関係がございません。
また
作中に登場する心霊スポットは、すべて架空の場所です。
それから廃墟にみだりに立ち入る行為を本作品は推奨いたしません。
※旧タイトル『戦慄心霊怪異ファイル【ユルこわ!】 ~普通の女子高生二人がただひたすら心霊スポットに凸しまくる~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 20:30:42
2008666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:19317pt 評価ポイント:9983pt
シャイで奥手で硬派な主人公の夏野空(なつのそら)は、名門野球部所属の高校2年生。部活の帰りに急に降り出した雨に驚くも、持っていた傘をさし歩いていると……クラスでも人気の秀才美少女、涼風愛優(すずかぜあゆ)が雨やどりしているのを見かける。
空は想いをよせている愛優に傘を差し出す。
様々な出来事に遭遇しながらも、良き協力者のもと進展してゆくのか。
ふたりの淡い胸キュンな恋模様をお楽しみ下さい。
作中、愛優の心情を表す詩も挿入します。そちらも併せてお楽しみ下さい。
この作品の第
1章・第2章は、遥彼方さまの「夏祭りと君」企画参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 15:05:55
143268文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:172pt
作:鈴林きりん/幻想神意博物館
ローファンタジー
連載
N9471JD
※第一章の終わりで何かが起こります。
ストック約40万文字+α。
「僕を殺してくれ、世界が終わるその前に」
困窮した学生・藤芽春臣。
彼はクリエイターを育成する「創青天上院高校」で奇妙な仕事を斡旋される。
「オレは、あの漫画が凄いって思ったんです。きらきらしてて、輝いているって」
春臣は漫画家の卵「琥里きらら」と出会う。
「何だかね、とっても胸がいっぱいになるの。あぁ、ありがとうって」
きららは「綺羅星枠」と呼ばれるアイドルのような存在に祀り上げられ、親友「蔡
園みすず」との関係が静かに軋んでいく。
「同情が一番いや。こっちは覚悟を持って挑んでるの。遊びじゃないんだよ」
「ラスボス」を名乗る謎の異形おじさん「フェス様」。
人類の存亡を左右する彼は、何故か春臣の周囲を徘徊し始める。
「君の求める願いを一つか二つ、叶えてあげよう」
すれ違いの三角関係と、迫りくる侵略者の脅威。
世界に蔓延る謎の生命体Festivals。
娯楽飽和の歪つな社会と、闇深な学校で繰り広げられるあまたの祭り。
激怒する「彼女」の正体と、聖域を侵す罪。
百億通りの愛。隠されたそれぞれの真実とは?
世界の終末に「綺羅星のあなた」を讃える、ファン失格のコミニケーション・LOVEファンタジー。あなたの「お気に入り」は何ですか?
■含まれる要素■すれ違いの青春ラブコメ×思考実験×終末SF×人外の寵愛×ラスボスおじさん×部活もの×雑談×心理探索ミステリー×コスプレ×同人イベント×同人誌×変身バトル。お姉さんと年下男子、小さい先輩、お母さん系先輩、一生懸命な少年少女、お父さんや人外、男の子が狂おしくお好きな方。男女問わず楽しんでいただける内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:31:40
113938文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
桜丘高校芸術部、それは部員2人の小さな部活。
しかし新入生の春風雪が入部してから様々な事件が舞い込んだ来た。
汚されたコンクールの絵、入れ替わるはずのない沖縄土産、自殺した少女からのラブレター。
そして雪が入部するきっかけになった、桜丘高校芸術部一同作「林檎」
この絵に隠された芸術部を巡る暗い過去とは…
最新章、「幽霊部員を目指して」では芸術部が背負っていかなければならない罪を描いています。
ゆっくり月2くらいのペースで執筆しています。もしよろしかったら一読ください。
最終更新:2024-07-24 08:00:00
136020文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする
部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 23:25:28
722819文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:74pt
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。ある日、赤佐に避けられていると感じた緑は、話をしようと部活終わりを待ち伏せていた。だが彼の姿はなく、緑は探すことに。赤佐が生徒会に対する気持ちが垣間見える日常のミステリー。
最終更新:2024-07-04 01:56:27
2662文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「名前は橘明日香。文芸部の部長をしているがほとんど部活としての活動は無い。部室は僕の読書部屋になっている。そんな僕には生まれついた時から特別な能力があった…この物語は僕が失った過去を取り戻す物語」
とある高校で橘明日香が入部してきた女の子と一緒に学校での事件を解決するミステリー系の話です。
最終更新:2024-06-23 20:52:03
1031文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
潮乃音高校に入学した歴史好きの少女、小倉歴奈が歴史研究部だと思って訪れた部活は、実は『黒歴史研究部』だった。
そこで歴奈は、潮乃音高校の生徒たちの数々の黒歴史に接することになる。
時として、隠蔽された黒歴史に対する調査、そして推理が必要になることもあった。
そんな黒歴史研究部へようこそ。
最終更新:2024-06-22 12:51:31
44291文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
怪異を祓う者【祓い士】 祓い士は鍛錬によって身に付けた【奇術】【体術】を用いて、様々な怪異を祓う。
その祓い士の1人である青年【黒宮アキト】は、同じ高校に通う仲間と共に、非公認部活動【怪異探偵】を立ち上げた。アキト達は様々な場所で怪異を調査し、解決していく。活動していく中で仲間とも打ち解け、青春を謳歌していた。
そんなある時、怪異を調査していく中で目にした謎の女性との出会いが、アキトの記憶から消えた10年の謎を紐解いていく。
最終更新:2024-06-20 14:47:35
242542文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
オカルト研究部に所属する高校2年生の芦屋 零二は廃部の危機に瀕していた。圧倒的部員数の少なさに学校からは無慈悲にも今年中という期限を設け廃部を言い渡す。
それを覆す為、部活動勧誘の一環として2020年11月号を最後に発刊が止まっていた『月刊オカルト新聞』を復活させる。その題材は『学校の七不思議』。
見事に、4月号から知名度は上げるものの、部員は未だ増えず。痺れを切らした芦屋は、全てを解き明かすのだと意気込んだ。
この夏、芦屋が挑んだ七不思議は――
ちょっぴり怖いホ
ラーと儚くロマンティックな一夏の思い出。
文庫本1冊分で完結する短いものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
54440文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
【犯人が見たバーベナは何色だったのか?】
春から秋まで咲き続けるバーベナ。桜の花びらのような可憐な姿。ケルト人はバーベナに呪術の力を見出していた。魔力の意味も持つこの花は、キリストが処刑されたゴルゴダの丘にも咲いたという。バーベナの花の色によって、その意味も変わってくる。白は祈り、赤は団結、ピンクは家族の愛、そして、紫は同情と後悔。犯人が見たバーベナは何色だったのか?
同じ部活の同級生から無視されはじめた花井隆太郎。イジメっ子の中心人物、拝島和也は一之瀬正治のこともイジメ
ていた。ある日、体育の時間に花井の弁当が誰かに食べられていた。その様子を密かに撮影した一之瀬。お弁当を食べた犯人は拝島だった。
一之瀬は、被害者の花井・担任の谷垣にこの動画を送った。
その夜、この動画が編集加工されテロップ付きで、ネットに公開された。
拝島は朝方に、自宅アパートから飛び降りた。命に別状はなかったが、
その後拝島は行方不明に。
イジメられる側には原因はない。そこにあるのは、イジメる側の不条理な理屈。
ただ、この不条理な理屈にもし向き合えるだけのものがあるかもしれない。
筆者のイジメられ体験をもとに、イジメる側の何か、得体のしれないその動機
のようなものを見つめた物語。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 17:56:08
14256文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
暑い夏の日、部活の帰り道でアリの行列を見つけた俺は、童心に返りいたずらをしてしまう。ところがその直後から、俺の周囲に不思議な現象が起こり始める。
最終更新:2024-02-02 09:39:24
3913文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
井上尚樹は学生時代(高校生)、親友である幼馴染を亡くしている。
親友は部活で登山中に監督と一部の上級生にしごかれて亡くなった。
それが問題となって、監督と直接しごいた上級生は逮捕された。
しかし、上級生の中で唯一、逃れた男がいる。その男は直接手を下すことなく、親友を精神的に追い詰めていたにも関わらず、学校を卒業し、普通に生活をしている。
尚樹は復讐しようと試みるが、思いもよらない事態へ――――
この作品は「カクヨム」、「note」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-10 17:00:00
27862文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
テスト期間で部活は休み。
サッカー部の横瀬、丸岡、金田の3人は勉強会を開くことに。
金田の家で開かれた勉強会。
クラスメイトの話や気になっている女子の話、息抜きのゲームなど時間はあっという間に過ぎ去っていく。
何の変哲もないただの勉強会。
しかし、おかしなことが起こる。
休憩がてらに席を立った金田が姿を消したのだ。
それに続いて丸岡までもが姿を消してしまう。
神隠しを疑う横瀬は2人を探すことに。
一体2人はどこに消えてしまったのか。
最終更新:2023-11-10 20:46:31
5458文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラララルルル
ヒューマンドラマ
完結済
N7606II
「なあ」と声をかけられたのが始まりである。
ミステリーマークなるものがあるらしい。それを七つ集めると願いが叶うという。
「そのミステリーマークのうちの一つをお前にやる」
彼はそう言って、僕に星型のフェルトを渡してきた。
最終更新:2023-08-10 01:54:55
15927文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校近くの交差点、通称魔の交差点。
そこは事故が多発していた。
あまりにも事故が多いので、都市伝説化した。
深夜になると、五叉路になるらしい。
その先は、大きな廃墟ビルがあり、入った者は出てこないらしい。
そんな交差点で、主人公は黒い信号機を見る。
横転するトラック。
信号機の故障ではない。
先輩は、黒い影を見たという。
主人公の日常が壊れ始める。
といういはなしです。
興味のある方は、ご一読ください。
最終更新:2023-08-06 00:05:03
34613文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
恋愛探偵部、略して恋部。
そこは恋愛に関する謎や事件を取り扱う部活であり、高校一年生である鹿騨由太郎もまた、親友である双葉瑞樹と間宮剛志と共に部活動に精を出していた。
だが由太郎の本来の目的は別にあり、部長である西園寺エリカと恋人同士になる事。しかしながら、なかなか関係が進展しない上、変な依頼ばかり受けてくるせいか、エリカから叱られる日々を送っていた。
その変な依頼というのが、恋愛に関係こそするものの、真相が下ネタだったり特殊な性癖だったりとくだらないものばかり。しか
も由太郎達は至って真面目に取り組んでいるせいなのか、エリカからおバカ三人組という印象を持たれていた。
これはまずいとエリカのイメージアップに励むも、やっぱり舞い込んでくるのは変な事件ばかり。そのせいでますます焦る由太郎であったが、とある件をきっかけにエリカの隠された真実と直面する事になる。
それがエリカの退部に繋がる事になろうは、つゆも知らずに……。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 07:00:00
148487文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
まだ、パソコンがマイコンという呼び名で呼ばれていた時代。
瑞樹洋一は中学校の帰り道、ふと通り掛かった空き地の中に放置されたマイコンを見付ける。
部活でマイコンをいじっている友人が居る事もあり、洋一はそのマイコンを手に入れる事にする。
マイコンを手に入れた事で変わっていく洋一の生活。だが――。
最終更新:2023-07-13 17:00:00
22446文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
謎真理研探部。
それはミステリーの研究と真理の探究を目的とする部活動。そんな部活動だから活動実績などなく廃部の危機が訪れた。
そんな事を露知らずに入ってきた新入部員を交えて危機を脱するべく1990年に数学界で大論争を巻き起こした確率問題であるモンティ・ホール問題の数学者たちが否定出来なかった『扉を変更したら当たる確率が二倍になる』という答えを完全に否定するために頑張る部員たちのお話。
※この作品は以前投稿したものを書き直して再投稿した物です。ストーリー部分はほ
ぼ変わっていませんが、解りにくかった説明の部分がより解り易くなってます。
※構成としてはエピローグ以外は後半にモンティ・ホール問題の説明をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:13:31
42027文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のハナは高校一年生、同じクラスのあっちゃんとは部活も同じだ。
部活は毎日楽しいし、あっちゃんといる時間が何よりも楽しい。
ある日、母親のスマートフォンに謎の相手からメッセージの通知が届く。
それを偶然見てしまったハナは、母の秘密という言葉に嫌な予感がするのだった。
***
ノベルアッププラスの企画で執筆したものを、こちらにも転載いたします。
今回の企画は『イヤミス』です。
『読後、嫌な気持ちなるミステリー』とのことなので、爽快感はありません。
第2楽章 2023/
06/15 21:00 投稿予定
第3楽章 2023/06/16 21:00 投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:00:00
9704文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2021年 12月23日
終業式があったその日は、今年一番の寒波で、辺り一面が真っ白な雪に覆われていた。
高校1年生の時遠夏芽(ときとお なつめ)は、部活を終えて駅のホームへと向かう。
吹雪が舞い、視界が悪い中、反対のホームに赤いマフラーの女の子の姿を見つける。
その少女の姿が吹雪で一瞬見えなくなった直後、
真っ白な地面にゆっくりと広がっていく「赤」を見た。
――――――俺はあの日、一つの命が失われていく光景を、確かに見たんだ。
(この作品はpixi
vにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:09:01
99175文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
魔法部なる謎の部活に所属する空先輩は、自らを解呪の魔法使いと名乗る。
解呪とは、魔法じみた事件の謎を解き明かすこと。
呪いや幽霊や神や魔法――実在しないそれらの謎に、僕らは挑むのだ。
魔法など存在しない現実で、それでも魔法の意味を探し求めて。
最終更新:2023-04-02 21:59:38
111125文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
高校二年の春がやってきた。
新学年に新学期。新たなクラスに、気になるクラスメイトが一人いる。
そのクラスメイト坂下悠菜は言った。
「私、筋肉質な人が好きなんだ」
俺は筋肉質ではない。俺の初恋は叶わないのか。
諦めるのはまだ早い。
文化系部員の知り合い、田中真奈美に相談してみよう。
彼女は色々優秀だ。きっと解決してくれる。
だが、解決と共に提示された条件がおかしい。
同席していた、山井先輩の様子もなんかおかしい。
――文化系部活の守護神と呼ばれる主人公「和田健二」の突然始まっ
た初恋は実るのか。
完結確定。叙述トリックと学園初恋ミステリーをお楽しみ下さい。
「登場人物」
・和田健二。主人公。文化系部活の守護神。初恋に落ちた。
・坂下悠菜。主人公の初恋相手。最近陸上部を辞めたクラスメイト。
・田中真奈美。美術部員の同級生。対人関係能力の高さに定評がある。恋の相談相手。
・山井先輩。学内の人格者。美術部員。様子がおかしい。
・カクヨムでも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 16:00:00
11299文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
灰色の世界が生み出すどこかがおかしい
日常。
バトンパスされていく「奇妙」の二文字。
皆さんは気づくことができていますか?
奇妙な日常の真実に。
(一度部活の部誌に載せた作品です。
より多くの人に読んで頂きたく投稿いたしました。
何卒何卒)
最終更新:2022-12-19 02:18:40
4174文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三谷舜は、旭さんという女子生徒のことが好きである。しかし舜が旭さんのことを好きという噂が、全校中に知れ渡っていた! しかも本人にまで知られて、告白前にフラれる始末。舜は同じ部活の聖宮海と共に、自身の初恋をこんな形で終わらせた犯人を探すことにするのだった。
最終更新:2022-11-01 12:00:00
4061文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:500pt
普通の女子高生、氷川紫苑には悩みがあった。
というのも、彼女の幼馴染がとにかく変わった性格をしているのだ。
松原夏美というその友人は、高校内でも有数の奇人変人で、常識が無く、やることなすこと破壊的で、ついでに紫苑をいつも巻き込んでくる。
そして一番変わっているのは────そんな彼女が、数多の殺人事件を解決する名探偵であるという事実だった。
女子高生と、高校生活と、ミス研と、殺人事件。
四つが全て交じり合った日常を描く、連作短編ミステリー。
最終更新:2022-10-12 20:01:35
236825文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:182pt
関西の系列共学校から転校してきた高校一年の渡辺は、仏教系中高一貫男子校である狸穴学園に入学し戸惑う。なるべく面倒な付き合いや、新しい人間関係を作らないように、大学進学のことだけ考えてひっそりと学園生活を送っていたが、担任の教師から「部活が必須」と告げられる。極めて楽な部活がある、といわれ外画研究会という弱小部活の見学の為、旧館にある文連ルームを訪れることになる。(自作品の転載)
最終更新:2022-07-10 23:38:40
29340文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
探偵の明智小町は、北川高校の女子生徒、水科凛と四十川千春から依頼を受ける。その内容は、部活仲間の森、三田村が自殺したことだった。
ただし、彼らの元には気味の悪いQRコード付きメールが届き、そのメールを受け取ってから二人は自宅の二階から飛び降りる。鑑識結果から二人は自殺と判断されたが、彼女達は自殺ではないと考える。メールが原因ではないかと考え、どんな依頼でも相談にのる小町に話を持ち掛けた。
小町は依頼を肯じる。凛からQRコードの画像を見せてもらい、調査を続ける。すると、QRコー
ドはスマホでは読み取れないことが分かり、小町は別の端末で読み取らないといけないのではと推理する。
その間、凛と千春は、小町に或る秘密を打ち明けようと相談していた。以前部活に在籍していた藤沼由里絵という友達についてである。由里絵は同性愛者であることを凛達に話し、内緒にしてほしいと話していた。が、凛の手抜かりから部活仲間に知れ渡り、由理絵は森達に虐められ、不登校となる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 18:00:00
140448文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私立桜ヶ丘学園には美少女がいる。
頭も良くて、スポーツ万能、まさに非の打ち所のない美少女だった。
ただひとつ、おかしな推理サークルの部長を務めている、ということ以外は……。
公式企画「春の推理2022」参加作品です。
最終更新:2022-05-12 21:14:00
8284文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎週金曜日の午後5時。
高校一年生の〝須藤京介〟は、部活棟にある小さな部屋に通い続けている。
それは3年生の千鳥という先輩との〝契約〟の為。
少年と、年上の先輩との間で行われる知的なミステリィゲーム。
千鳥が出す〝事件〟の真相を解明できれば、千鳥は何でも願いを叶えてくれるという。
しかし〝契約〟は千鳥の卒業まで、と決められていた。
契約最後の日、須藤少年は最後の事件に挑む――――
最終更新:2022-04-22 17:15:22
9530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
春にも夏にも秋にも冬にも、当然ホワイトデーにも謎解きの季節はやってくる。
男女の諍いは当人たちにとって重大な事件となるし、青春の一コマはどんな部活でも見られることでしょう。
ここはとある高校の文芸部。
部員たちで行う小さな部内パーティーの予定が、事件のせいで思わぬことに。
※タイトルは意図的なものですが、二次創作要素はございません。
最終更新:2022-03-29 00:16:51
33583文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
主人公の霰は新しく高校1年生となりそしてその学校にしかない独自の部活、探偵部に入っている
最終更新:2022-03-06 20:31:45
21219文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
春にも夏にも秋にも冬にも、当然バレンタインにも謎解きの季節はやってくる。
女の子の恋は事件を起こすし、青春の一コマはどんな部活でも見られることでしょう。
ここはとある高校の文芸部。
部員たちで行う小さな部内パーティーの予定が、事件のせいで思わぬことに。
※バレンタイン恋彩企画参加作品です。
※タイトルは意図的なものですが、二次創作要素はございません。
最終更新:2022-02-05 23:18:30
6109文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:174pt
ピクシブにもアップしてあります。
夏休みの高校部活合宿で起きる、幽霊騒動。
文化部「歴史研究部」の部員たちは顧問とともに、学校に泊まりこんでいたが。
「一人多いみたい?」
「勝手に蛇口から水が・・・」
「今の声、誰だよ」
「宿直がいないときに、夜の校舎にまわってた、あの火って・・・」
という現象が次々に。
部長と新入部員は嬉々として、ほかのメンツは引きずられて(一名は心底嫌嫌に)、怪異を求めて深夜の学校を駆け廻る。
最終更新:2022-01-02 00:00:00
92173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私は雨宮桜花(あめみやおうか)と言います。
私の家は夫、高校生と幼稚園児の子ども、そして義母の五人家族。
そんな私の家では変わったルールがあります。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
義母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来たのです。
私達家族は、その時目にします。
元警視総監、元名探偵の義母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所の血塗られた企みから、友の涙の訳まで……
全てはお味噌
汁を作る間に解き明かされるのです。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:02:47
998文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解
き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:46:50
1000文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は雨宮千夏(あめみやちか)、高校二年生。
私の家は両親、幼稚園児の弟、そしてお祖母ちゃんの五人家族。
そんな私の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
お祖母ちゃんのその一言で『毎朝誰か一人が、お祖母ちゃんの指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵のウチのお婆ちゃんの華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳ま
で……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 11:02:30
993文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は雨宮秋水(あめみやしゅうすい)、会社員をやっています。
僕の家は妻、高校生と幼稚園児の子ども、そして母の五人家族。
そんな僕の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵の僕の母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友涙の訳まで……
全てはお
味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 10:57:20
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
私は雨宮千夏(あめみやちか)、高校二年生。
私の家は両親、幼稚園児の弟、そしてお祖母ちゃんの五人家族。
そんな私の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
お祖母ちゃんのその一言で『毎朝誰か一人が、お祖母ちゃんの指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵のウチのお婆ちゃんの華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳ま
で……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 19:13:01
993文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
僕は雨宮秋水(あめみやしゅうすい)、会社員をやっています。
僕の家は妻、高校生と幼稚園児の子ども、そして母の五人家族。
そんな僕の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵の僕の母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友涙の訳まで……
全てはお
味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 17:22:22
987文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
各部活が優れた成績を残している高校、間晴高校。
その中に部活になっていない、いわゆる同好会があり、名前は盤上遊戯部同好会という。いわゆるボドゲ部であふ。
部活として認めてもらうためにはプライドの高い各部活の部長達からの署名が必要!
そこで同好会の活動に悩み解決を追加し、適度に恩を売って各部長に署名してもおう、というお話です。
最終更新:2021-10-31 23:56:39
5122文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺鄙な片田舎の温泉旅館で強化合宿という名の推理ゲーム大会を開こうとする三人。
青山、黄蔵、赤井の、人呼んで軽文学部のヤバい奴ら。
部活の先輩たちの到着を待たずして起こる第一の殺人事件。
被害者と同行していた男性が怪しい!
「開幕五分で怪しい奴がそのまま犯人だったらダメだろ。真犯人は他にいる!」
最終更新:2021-09-05 23:37:26
2460文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
推理研究会。クイズを作ってくる部活だったが、今は普段は推理小説の話で盛り上がるだけの部活である。しかし、今年は様子が違った。男子部員が入ってきたのである。クイズが毎回出題されるが、最も解くべきなのは……
最終更新:2021-07-27 17:17:39
151846文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
この世には、「日常の謎」と呼ばれる謎がある。
殺人事件ほど大事ではなく、しかし確かに不思議な謎たち。
「初対面の女子生徒が親し気に話しかけてきた、何故だろう?」
「飼っている猫が三十年以上生きている、何故だろう?」
勘の良さが取り柄の高校生、相川葉は、そんな謎を見つけるたびに、ある部活に向かう。
そこは、「日常探偵研究会」。
部長として奥に控えるボクっ娘探偵、霧生光は、今日もささやかに謎を解く────。
「日常の謎」だけを扱った、連作青春ミステリー。
※2021/2
/6から毎日更新です。
※2021/3/12 日刊推理ランキング3位になりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 10:02:16
892764文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:5134pt 評価ポイント:2722pt
ある女子学生が部活遅くまでし帰っている時ふと寄り道して帰ろうと思いました。でも何かに追われ転び目が覚めると家じゃないどこかにいました。
最終更新:2021-06-26 22:00:00
1650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
外国に行っていた幼馴染が帰ってきた!
妹も元クラスメートだった女子もなんだか不安げだぞ!
でも俺は彼女が大好きなんだ。ごめんな!!
クーデレ幼馴染が帰ってくると聞いて、俺の周りの女子がなんだかそわそわしている件
最終更新:2021-05-10 22:31:36
3917文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:124pt
作:かなみち のに
異世界[恋愛]
完結済
N8064FL
「うるさい」「あぶない」
他の文化部からのクレームを受け「演劇部」は屋外の部室棟へと移される。
現れた新入生帰宅部少年。
部室のドアを開けると中は異世界でした。
「新入部員歓迎式典の稽古を覗くとはイヤラシい奴だ。」
慌て飛び出すと外も異世界でした。
竜の舞う世界で巻き起こる剣と魔法と恋と青春と部活動の物語。
最終更新:2021-05-05 08:25:35
342468文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
高校一年の廃道善人は、廃墟写真に心を奪われ、カメラマンになることを夢見ていた。
入学式の日、母と姉の母校で、青鬼子希望という美しい先輩に出会った。十六年前に母と姉の命を奪った、廃墟での転落事故の真相を知りたければ、廃墟研究部に入れと要求する先輩。なし崩し的に入部することに。
だが、すぐに後悔していた。なぜなら、先輩は頭のおかしな人だったからだ。
ミステリーツアーだと強引に連れて行かれた夏合宿では、先輩と二人きりで、廃墟の地下室に閉じ込められた。『古今東西 奇妙な死に方 百選』
という物騒な本を熱心に読む先輩は、「どんな理由があれば殺せるのか」という、倫理的で不穏な問題を突きつけてくる。無事に合宿から戻ることはできるのか。
※タイトルを「僕の先輩は頭がおかしい。」から「廃墟で殺されるのにうってつけの日」に変更しました。
グロ系シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
いろんな主人公の視点がありますので、キャラ名をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:00:00
164247文字
会話率:39%
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総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
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